ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先日当NBGCのスタッフのS氏の自宅でゲーム会を開きました。参加者は私とS氏とNBGC常連のNさんの3人。ちょうどお昼からのゲーム会でしたが、思わず夜中まで熱のこもったゲーム会となりました(何とその間にクチにしたのは「カキピー」のみ!←どんだけ?^^;)。

バックギャモン

バックギャモン最初はNさんが到着するまで時間つぶしという事で、軽く『バックギャモン(以下ギャモン)』をして遊ぶことにしました。S氏はギャモンは対人戦は初めてだったのかな?なんか一時期ギャモンがプレイしてみたくてテレビゲームのギャモンのソフトを探してきてそこでプレイしていたとのこと。最初はルールを思い出すのがやっとのようでしたが、だんだんと思い出してきたようで、練習で軽く1プレイをした後は3ポイント先取でプレイすることにしました。ギャモンは最初のムーブメントとそれに対するムーブメントは大体が定跡化しているので、その辺りは理由を含めて解説しながらの指導ギャモンに近い感じでしたが^^;なにぶんS氏はゲーマーですので飲み込みも早く、それなりに面白い展開になりました。1戦目、2戦目はやはり経験の差か私が勝ったのですが、それ以降は逆に押されっぱなしで、3戦目を落とすと、4戦目はちょっとした油断から一気にギャモン負けしてしまい、まさかの大逆転負けを喰らってしまいました。このギャモンはサイコロの出目で経験の差はいくらでもひっくり返せるので(熟練者に勝つにはかなりの運が必要ですけどね^^;)、一度ルールや基本的な戦略さえ覚えてしまえば、将棋や囲碁などと違い、大抵のプレイヤーとは楽しく遊べるはずです。

ミスタージャック

ジャック続いては、まだNさんが到着されないので、最近では一番のお気に入り2人用ゲームであるところの『ミスタージャック』をプレイ。先日Nさんとプレイした時(なんと3回も!)は全勝だったので、この日も連勝記録を伸ばすために頑張りました。切り裂きジャックと捜査官の追いかけっこをテーマにしたこのゲーム。担当は私がジャックで、S氏が捜査官です。捜査官は自分達の中に紛れ込んでいるジャックの正体を暴いて捕まえること、ジャックは正体がばれないように街から逃げ出すか、または全8ラウンドを逃げ切ることを目標にします。一応プレイ経験の全くないS氏に対してノーヒントではあまりにもアレなので、多少助言をしながらのセッションとなりましたが、当然のことながら自分で自分の首を絞めることにもなってしまい、6ラウンドあたりから「街からの脱出」は諦めなければならない状況になってしまいました。それでも、色々と策を弄した結果、最終ラウンド前には正体を明かすも誰もジャックを捕まえられるような位置にいない状況を作り出し見事8ラウンドを逃げ切った私が勝利しました。今回のセッションは終始ドキドキハラハラの状況が続いたのでとても面白かったです。また、何度目かのプレイで気づいた点は、慣れてくればある程度考慮時間を決めてプレイした方がテンポも良くて良さそうという事でした。じっくり考えてしまうといくらでも考えられてしまうタイプのパズルゲームでもありますので、時間制限があったほうが、勝敗が早く決まる可能性が高いのであっさりするかもしれませんけど、ゲーム的には面白くなりそうな気はします。

アミティス

アミティス続いてNさんがようやく到着されたので、昼食を取らずに(思えば何故ここでお昼を食べなかったのか^^;)、この日のメインデッシュである『アミティス』をいきなりプレイです。古代バビロンの空中都市の緑化計画という聞いただけでもワクワクしそうなテーマと、『ケイラス』でそのシステムの完成度の高さを全世界のボードゲーマーに評価されたイスタリ社の最新作でもあるこのゲームも、そのシステムの完成度はべらぼうに高く、まさに「ゲーマーのためのゲーム」といわんばかりの魅力に溢れたこのゲームは最初にルールを斜め読みした時点で早くプレイしてみたくてしょうがなかったゲームです。とにかく魅力的なシステムが色々と用意されているので、インスト込みで3人でプレイしたのですが実に4時間近くもプレイしてしまいました。全員が初めてのプレイという事もあって考える時間も長めだったこともありますが、それでもプレイ中は時間の経過も忘れるくらい熱中できました。前作の『イスファハン』が軽快なプレイタイムでそこそこの構築ゲームだったのに対し、また『ケイラス』級の重いゲームだったので個人的には嬉しかったのですが、初心者の方が4時間も1つのゲームに集中するのは正直きついかな?とも思います。いろいろな要素・作戦をまだ全然試せていない状態なので、再プレイ欲求は非常に高いのですが、それが実現できるかは微妙ですね?^^;いっそのことプレイ時間を黙っていて他のプレイヤーをだます(笑)という手もありますが、「そのゲームは長いですか?」と聞かれたら「長いですよ♪」と答えるしかないですからね(爆)。

ドラゴンイヤー

ドラゴンイヤー続いては、今月のオススメのゲームでも紹介している、アレアシリーズの最新作『ドラゴンイヤー』です。私とNさんは既にプレイ経験アリなのですが、S氏は初めてのプレイ。ということでインスト込みでプレイしたのですが、こちらは『アミティス』と違って2時間以内で決着がつきました。このゲームは辰年におこる様々な災厄をいろんな知識人を自分の宮殿に招き、助言をもらうことで乗り切っていく「我慢大会ゲーム(笑)」なんですが、このシステムをいたく気に入ったのが他でもないS氏で「うぉ?苦しい?苦しい?」と言いながらも実に楽しそうにプレイしています(きっと彼は真性のマゾなんでしょうw)。私自身はというと、どうも苦しい割には達成感に乏しいこのゲームは今一つではあるのですが、前回は特権&得点ボーナス作戦で見事逃げ切りで勝利しているので、今回は別の作戦(宮殿横伸ばし作戦)を選択してみました。ところがこの作戦、4月と6月にいきなりやってくる飢饉(宮殿の数だけお米を支払わないと知識人を足りない数だけ失う)イベントに耐え切れず、結果的に頑張ってはみたものの勝機の薄い作戦だったことが途中で判明してしまいました。やはりこのゲームに関しては1年間のイベントのバランスを考慮して作戦を決めないといけないようです(って今考えてみればそんなこと当たり前ですよね^^;)。結局セッション的には途中で得点爆発作戦(4マス進む得点を稼げる知識人を集中して呼ぶことで、常に1番手でプレイすると同時に、知識を獲得するアクションを確実に取る作戦←良い作戦です!)に決め打ちしたS氏が圧勝!S氏は得点ボードを1週したこともあって、いたく感激してこのゲームを大絶賛していました(笑)。

イス

イスもうここまでくるとお腹がすくのとかはどうでも良い状態になっていたので(笑)、引続き今度はイスタリ社のメジャーデビュー作品でもある『イス』をプレイしました。4つの地区(さらにそれぞれ3つのエリアが存在します)と市場に0?4までの数字が書かれたコマを一方は数字が見えるように、もう一方は数字を見せないで配置することで、いわゆる目隠し競りを行うゲームなんですが、非常に良くできたシステムで、同じような目隠し競りをメインシステムにしている『モルゲンランド』と比べても全く遜色がないというか、むしろこちらの方が圧倒的に凌駕していると言っても過言ではない隠れた名作だと思います。特殊カードを駆使しながら、各種の宝石を集め、また宝石の価値を決めたりするこのゲーム。システムはシンプルでありながらも実に奥深い駆け引きが楽しめます。私の個人的なゲームの格言で「特殊カードを引けるゲームに関してはとにかくカードを引けw」というのがあるのですが、このゲームにおいてもそれは例外ではなく、特殊カードの効果が非常に強力なので、それらを駆使した私が圧勝しました。全部で4ラウンドしかないので最初は非常にあっさりしたゲームなのかな?と思っていましたが、全然そんなことはなく、プレイ時間以上の面白さがあるゲームです。ただしベストプレイ人数はやはり4人でしょうね(3人でも面白いのですが、競合が少ないのでいまいち張り合いがないのが問題です)。いやはや「イスタリにハズレなし」ですね!

インカの黄金

インカの秘宝締めはこのゲーム。『インカの黄金』です。このゲームはブラフ系のゲームで近年人気のあった『ダイヤモンド』のリメイクです。箱のサイズは小さくなりましたが、カードは逆に大きくなり、秘宝カードという追加ルールも加わったので入手しました。また購入の一番の決め手となったのが、以前『ダイヤモンド』をプレイした時に感じた「トップを逆転する手段の少なさ」を補う画期的なルールを知ったからです。以前の『ダイヤモンド』の基本ルールでは、トップのプレイヤーはとにかく逆転されるまで残り続ける作戦を取ることができるので、後ろのプレイヤーは逆転するのが難しかったのですが、新ルール(最初に10Gを持ち、もしトラップに引っかかった場合は現時点で所有している宝の半分を失うというもの)では、たとえトップであっても適切なタイミングで戻る必要が出てくるので逆転も生まれやすくなります。このルールの発見により私の中では一気に『ダイヤモンド(インカの黄金)』の価値が上がりました。本当に素晴らしいルールだと思います。単純なゲームのルールはプレイヤーの側で補うこともできるという良い例ですね。今回のセッションでは3人でのプレイという事もあり(比較的多人数で行われるゲームでもありますので)実際にはどうかな?という部分もありましたが、全然楽しめました♪終始適切なタイミングで帰還を果たしたNさんが見事な勝利を収めていました(ちなみに私といえば3回崩落にあって撃沈><やはり欲張りはダメですね^^;)。


ということで、Nさんを御自宅まで送るついでに3人で九州ラーメンを食べてこの日はお開きとなりました。実に充実した一日で非常に満足のいくゲーム会でしたが、前日ほとんど寝ていなかったので、帰ったら速攻で寝てしまいました(笑)。またこんな濃厚ぉ?なwゲーム会が開ければ良いなぁ?と思います。その際はまた是非×2よろしくお願いいたします。byタカハシ
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