ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先日行いましたNBGC第15回の月例会の模様をお伝えいたします。

今年最後の月例会ということで、今まで中心的にプレイしてきた海外(特にドイツを中心にした)のボードゲームではなく、日本や中国を中心とした『伝統ゲーム』というものを個別テーマにしたゲーム会でした(もちろん海外の『伝統ゲーム』もたくさんあります)。普段とは毛色が違うせいか、はたまた年末で皆さんがお忙しいからなのか^^;、いつもよりも参加者が少ない状況でしたが、それなりに楽しくゲーム会が開催できたと思っております。普段なかなかプレイしないようなゲームも遊ばれたりしました。

<この日の参加者の皆様>
安達さん、桜井さん、野田さん、安田さん

用意したもの1この日用意した『伝統ゲーム』は意外に結構多かったです。『トランプ』や『花札』などの「カードゲームタイプ」のもの、『ドミノ』や『天九牌』、『麻雀』などの「牌を用いるタイプ」のもの。『囲碁』や『将棋』、『チェス』などの「コマを使用した対戦型タイプ」のもの、『クラップス』や『大・小』など、「サイコロを振るタイプ」のものなど、実に様々なものがありました。こうした『伝統ゲーム』は私達の世代ですと、良くお正月等の親戚が集まるようなときや、親子あるいはおじぃちゃんと孫といった間で長年遊ばれてきた文化的な要素の多いゲームが多く、今では核家族く化やテレビゲームの席巻の陰で、ほとんど遊ばれなくなってきているのも事実だと思います。またこうした現象は我々のような普段ボードゲームを好んでプレイしている人達にもいえることで、遊ぶ時間が限られているなかではどうしてもこうした『伝統ゲーム』をプレイすることは(『トランプ』や『八八』などのように熱狂的なファンがいる状態ではないかぎりw)優先順位が後回しにされがちなのが現状だと思います。たしかにドイツゲームに比べれば、華やかさも劣るし、目新しさもないのかもしれません(たとえるならばプレイステーションの時代にあえてファミコンを持ち出してくるようなものだといえるでしょう)。しかしながら、こうした『伝統ゲーム』の面白さはある意味においては「普遍的」ですし、それは「再確認すべき面白さ」を内包していると私は考えています。ですから、数年に一度でよいので、こうした『伝統ゲーム』を遊ぶ機会を設けることはゲームサークルを主宰しているものとして一種の使命感すら感じるわけです(←なんかえらそうですね?^^;)。

用意したもの2(→一応ドイツゲームの新作なんかも用意したことはしたのですが)ということで、この日は『伝統ゲーム』以外のゲームがプレイされることはなかったです。本年度のエッセンでの新作がそろそろ日本に入ってきているので、そういった新作をいくつかプレイしたい気持ちもないわけではありませんでしたが、まぁ前述のとおりそういったゲームに関しては別の機会にいくらでもプレイできるわけで、こういった貴重なテーマの個別会ではそちらの方を優先しても罰は当たらないと思った次第です(笑)(ちなみに本年度の新作に関しては年内中に個別会を開催してそこでプレイしようかなとも考えております。個別会は会場を借りてというよりかは個人宅での開催が濃厚なので、あしからず御了承下さいませ。なお、年明けのNBGC月例会ではバッチシ(死語w)プレイ可能だと思います♪お楽しみに!)。

安達さん持込み(←こちらは安達さんの持込ゲームです。スタートレックウノが興味をそそられますw)
また、この日のNBGC月例会は今までにない形式で行われました。それは何かというと、参加者の皆様は最初に$500(何か「NBGC円天」とか言われておりましたがw)のおもちゃの紙幣(といっても海外製の本格派のものですけど^^;)を持ちます。そして、この日用意した数々の『伝統ゲーム』を用いてその$500を取り合い、最終的に最も多くの円天(もうめんどうなのでこれで^^;)を所持していた方にゲームをプレゼントするというものでした。リアルなマネーを賭けたりすることはいけませんが、これくらいなら問題ないと思います。ちなみに、ギャンブルで失敗する人の多くが実際にギャンブルの経験が少ない人の方が多い(当たり前といえば当たり前ですが^^;)というデータがあります。私の個人的な意見では、小さいときに親や親戚にこっぴどく負けた人は大抵ギャンブルに対する抵抗力みたいなものができて、大人になっても慎重な人が多いような気がします。皆さんはどうですか?

天中牌→(こちらは野田さんの持込みゲーム。なんと竹牌でできた『天九牌(中国のドミノ)』です。非常に珍しいものですね?。一応輸入元が海外の『伝統ゲーム』の輸入で有名な「ニチユー」になっているのですが現在では当然廃盤になっています)。
私自身はギャンブルは嫌いな方ではなく、競馬もパチンコもそれなりにはたしなんでいます。ただ「ギャンブルというものは胴元が儲かるもの」という大原則がありますので、それこそ『麻雀』なんかのように対戦型のようなものでなければ「ギャンブルをしようと思った時点で確率的には負けている」という認識があるためそれほど熱中してはおりません。ちなみに一番最低のギャンブラーは競馬狂らしいです。控除率が25%もあるので1,000円賭けた段階で250円は損する仕組みになっています(公営は酷いですね><)。また宝くじなんかは控除率が50%近くあるので、ほとんどサギみたいなものです(笑)。当選金額が大きいので皆さん熱心に買われておりますがある程度節度を持って望むのが良さそうですよ^^;

投扇興まず最初のゲームは『投扇興』です。このゲームがどんなゲームなのか知らない方も多いと思いますが、数メートル離れた場所から直方体の木の箱の上にのった的(人形)に扇子をあてて落とし、その落ちたときの扇子と的の位置関係によって一定の点数を獲得するという日本古来のお座敷ゲームです。いったいこんなゲームのどこが面白いのか?と思う人も多いかもしれませんが(笑)、実際にやってみるとまず扇子を的に当てることがどれだけ難しいかがわかります(この時点で諦める人はつまらないゲームだ!と思うでしょうw)。ちょっとした角度の違いで全然的にはあたりませんから、かなりの熟練度を要求されるため、初心者にはかなり敷居の高いゲームだとは思います。しかしながら、逆に難しいからこそ的に当たったときの喜びはひとしおで、「ねぇ!ねぇ!この形は何点?」とかかなり盛り上がります。こんな日本古来のアクションゲームをプレイする機会は普通の人には皆無といっても良いでしょう。今現在『投扇興』に関しては国内外のゲームマーケットでも紹介され、普及に努められてはいるようですが、いかんせんこの『投扇興』のセットが非常に高価ということも相まって(ちなみに今回この『投扇興』は「OASE新潟」の主宰の梶さんからお借りしました。この場を借りてお礼をさせていただきます)、なかなか一般的な認知度は低いようです><。

ドミノ『投扇興』が一段落したあとは、『ドミノ』をプレイしました。日本では「『ドミノ』は倒すもの」と思っている人がほとんどで、せいぜい「実際に遊べるんだろうけどルールは知らない」という感じだと思います。ところが『ドミノ』は海外では『トランプ』と同じくらい気軽に楽しめるパーティーゲームで、愛好家もたくさんいます。日本では『トランプ』を卒業するとほぼ『麻雀』という図式ができていると思うので、その間にあるはずのいろいろな他の面白い『伝統ゲーム』がある意味でないがしろにされがちだといえるでしょう。この日も半数以上の人が『ドミノ』は未体験ということで、基本の「ブロックゲーム」から珍しい「ダイスを用いたドミノ」まで色々なドミノゲームを楽しみました。本当に『ドミノ』にはいろんな種類の遊び方があるので、実際に一日中『ドミノ』を遊ぶことも可能だと思います。『ドミノ』が終わった後は、これまた中国式ドミノといわれる『天九牌』もプレイしました。中国式は牌の構成が均一ではないので、ある程度慣れないと難しいのですが、その辺はわからなくても遊べるルールもあるのでオススメです(それでもまずは『ドミノ』から遊ぶ方を勧めます。中国式は面白いけど独特ですからね^^;)。

ジェンガ『ドミノ』のあとはジェンガ(←写真参考)をしたりしましたが、昼食をはさんでそれ以降はほとんど『麻雀』をしました(笑)。私自身の麻雀歴は既に20年を超えましたので、このゲームに関しては意外に自信があります。学生時代は同級の初心者をカモにして(笑)毎日タダで遊んだり御飯を食べさせてもらったりしていました。この『麻雀』というゲームは実に奥が深いゲームで、世界中を探してもこれほど面白いゲームはなかなか他にないゲームといえるでしょう。この日は2回プレイされていましたが、若い頃はそれこそ朝から晩までプレイしても飽き足らないほど熱中したものです。久々に牌を握りましたが、改めてその面白さを再認識いたしました。『麻雀』が終わった後は、頃合も良かったので最後にみんなで『投扇興』を再プレイしてこの日の月例会はお開きとなりました。『麻雀』に熱中していた時間が長かったせいか、この日の例会はあっという間に終了の時間になってしまった感じがしましたが、心残りとしては『トランプ』ゲームをもっとプレイしたかったことが挙げられます。普段『トランプ』というと「ババ抜き」や「七並べ」、「大貧民」なんかがメジャーですけど、実は海外には『トランプ』のルールが無数にあって、前述のゲームに負けないくらいの面白さを秘めたルールが星の数ほどあります(大げさですが^^;)。ですので今後機会があれば『トランプゲーム会』なども開催してみたいと思っています(参加者集まるかどうかが心配ですけど^^;)。


さて、今回の月例会はこんな感じでした。普段とは違ったゲームにお付き合いさせてしまいましたが、たまにはこうした趣向も良かったのではないでしょうか?次回からは通常のボードゲーム中心に戻りますので、改めてまた参加の程よろしくお願いいたします。それと例会の最後にちょっとしたトラブルがありました(詳細は掲示板で)、主催者として至らなかった部分があるかと思いますが、当サークルはあくまでも参加者の皆様の自己管理をお願いしておりますので、その点はどうか御了承下さいませ。私自身反省をすると同時に再発を減らすよう努力したいと思っております。よろしくお願いいたします。

年明けは1月13日(日)を予定しております。一応昨年に続きまして、ほんの気持ち程度ですが『お年玉』も用意するつもりです。今年度も多くの参加者の皆様に支えられた当サークルですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします(まだ少しはやいかな^^;)。それではまた次回のゲーム会でお会いいたしましょう!byタカハシ
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