ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

2017/06123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/08

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
先の日曜日は久しぶりに長岡ボードゲーム愛好会の月例会にお邪魔させていただきました。前回初めて参加させていただいてのが3月の末ということで、実に8ヶ月ぶりの参加でしたが、主催者の方をはじめとして皆さんが暖かく迎えてくださって、実に楽しい一日となりました。


20071128165516.jpgさて、この日は我がNBGCの月例会の常連さんでもあります安達さんと道中を共にする約束をいたしまして、早朝安達さんのお住まいのある隣町まで車を走らせようとしたのですが、何と!家の玄関を開けたとたんあたり一面が「真っ白」な状態でした。いわゆる「濃霧」というやつで、新潟では結構めずらしいことかもしれません。とにかく前がほとんど見えないので、既に日が昇っていて周りは明るいのに、車のヘッドライトを付けて走らなければならない状態でした。

20071128165524.jpgようやく安達さんと合流できたころには霧は晴れましたが、新潟平野の思わぬ幻想的な風景にカメラのシャッターをきった次第です。また、安達さんと待ち合わせをした場所から長岡市までは車で1時間以上かかるものだと思っておりましたが、実際は50分程度で、会場には例会開始時間の1時間前に到着してしまうというハプニングもありました(笑)。とりあえず会場に早く着きすぎてしまって途方にくれていると、これまた前日にOASE新潟さんの月例会でも御一緒でした桜井さんも私達と同じで早く着きすぎてしまっていたようで、仕方がないのでコンビニに飲み物等を買いに行くついでに3人で近くの模型屋を除きに行くことにしました。ちょうどこの時点で朝の9時でしたのでお店が開店しているかどうかは微妙な感じでしたが、なんとこのお店(長岡龍文堂さん)は既に開店しておりました(お客さんも結構いました)!残念ながらボードゲーム関係の品物は皆無でしたが(TRPGが若干ある程度)、プラモデル等の素晴らしいディスプレイが並んでいたり、モデンルガンとかもあったりして、十分時間潰しになりました。

そうこうしているうちに、予定の開始時間(10時)になりましたので、会場に向かいましたところ、なんとボードゲームの方たちは午後からスタートということで、午前中はシミュレーションゲーマーの方達しかいらっしゃいませんでした。安達さんも桜井さんも元々はシミュレーションゲーマーということでしたので、ここで私は見学を申し出たのですが、せっかくなので5人で何かプレイしましょうという事になり、比較的初心者向のゲームを用意していただきました。

私自身は、普段ほとんど(というか全く)シミュレーションゲームはプレイしないのですが、やはり1年に一度くらいはへクスマップが恋しくなったりもします。基本的にサイコロを振るゲームは苦手なので、シミュレーションゲームもどちらかというと苦手な方なんですが、中学生くらいにツクダのガンダムとかダンバインとかのシミュレーションゲームを結構プレイしていたので、嫌いではありません(実は久々のプレイということもあって内心かなりワクワクしてました^^)。

ウィザーズクエスト
20071128165641.jpgということで、最初は『ウィザーズクエスト』を5人でプレイすることになりました。アバロンヒル社から発売されていた往年の名作で、今でもファンが多いことで有名な作品です。私が生まれてまもなくの頃に発売されたゲームという事もあり(笑)、噂では聞いたことがあったのですが、私は当然初プレイでした。小さな島の中での権力争いで、宝箱を3つ集めたプレイヤーがこの島の支配権を獲得するという凄くわかりやすい設定のゲームです(笑)。こうなるとほとんどノリ的にはボードゲームに近いので、インストもすんなり理解することができました。各プレイヤーとも目指す宝箱は島の別々の場所に配置されているため、基本的にプレイヤー同士の極端な対立や抗争といったものはなく、単純に「どれだけ効率よく宝箱を回収できるか?」という内容なんですが、これが普段シミュレーションゲームをプレイしない私への「ゲームの神」の怒りなのかどうかはわかりませんが、おおよそこのゲームでおこりうる不幸の全てを一身に受けるような状態になってしまい(具体的には、早々に城に置いた兵力を失い、その後カードの引きの悪さで補充が3ターン連続で滞ると同時に、ドラゴンが天から降ってきてさらに兵士を失い、おまけにピースメーカーまでついてきて隣接する宝箱が取れないどころかドラゴンも倒せないので1ターンロス…等等><)、最後はほとんど傍観者となるばかりでした^^;。結局勝ったのはカードの引きとサイコロの出目に恵まれた方でしたので、このゲームに関してはかなり運ゲーの雰囲気を感じてしまいましたが、それでも簡易なルールとわかりやすい設定で気軽に遊べる良いゲームだと思いました。また機会があれば再チャレンジしてみたいと思います。

ヤギ戦争
20071128165656.jpgさて、『ウィザーズクエスト』が終了したのがちょうど12時でしたので、昼食をはさんでいよいよボードゲームをプレイすることに(ちなみに安達さんと桜井さんはそのままシミュレーションゲームの方に残るようでしたw)。まず最初は、先日のOASE新潟さんの月例会でもプレイした『ヤギ戦争』をプレイしました。「実は昨日プレイしたのでインストできます」といったらすんなりとプレイが決まってしまいました(笑)。簡単なトリックテイキングで誰でも気軽に遊べますし、初心者でも上級者でも関係なく勝負にからめるということで、参加者のノリ次第ではどこまでも面白くなるゲームだと思います。今回は全部で4回プレイしたのですが、昼食でアルコールが入った方もいらっしゃったようで(笑)終始楽しいセッションになりました。私自身は相変わらずこのゲームの曖昧さに違和感を感じるのですが、だんだんと慣れてきて「どうでもいいや的プレイ」をすると意外に好成績だったりします^^;なんか不思議な感じのするゲームですが、普段こうしたカードゲームでは勝負に絡めないような方、勝ち負けにあまりこだわらない方には、逆に『ヤギ戦争』はおススメのゲームといえるでしょう♪お気楽プレイが最高です(笑)。

シャドウハンターズ
20071128165706.jpg続いては6人で『シャドウハンターズ』をプレイいたしました。最近では既に多人数ゲームの定番となりつつあるようですね。何とこの日は連続で2プレイしました。「ハンター」、「シャドウ」、「ニュートラル」とそれぞれ勝利条件が異なるこのゲーム、基本的には「お婆カード」という相手の正体を探るカードを駆使して、だいたい勢力が判明した時点で攻撃に移るのがこのゲームのセオリーなんですが、私のこのゲームに対する姿勢は「常に超攻撃的w」で、とにかく序盤から相手の正体に関係なく攻撃を仕掛けます(この結果同士討ちになった場合は最悪なんですけどね^^;)。このようなバーサーカーがいると、ゲームバランスが崩れてしまうことが多いのは十分承知しているのですが、私はそれよりもテンポ良くゲームが進んだ方が面白いと思っているので、大抵のプレイではそうしています。この日のセッションでも1回戦目は担当は「ハンター」のエミで、そうそうにバーサークのお返し5点を喰らって死亡したのですが、それまでに「シャドウ」にも結構ダメージを与えていたので、最後は味方の「ハンター」が「シャドウ」を一掃してくれておかげで「死亡していながら勝利(笑)」することができました。2戦目のセッションでは「ニュートラル」のチャールズで、彼の勝利条件は「3人目の死亡キャラクターのトドメを刺すこと」だったので、比較的バーサークプレイがフィットするキャラでした。しかしながら後一歩で勝利条件達成というところまできて、「全体力回復」というカードを鬼引きされてしまって万事休す。最後は判断を見誤ったプレイヤーに殺されるという始末でした(慣れていないプレイヤーは「未知なるモノ」=自分の正体をごまかせるキャラの存在を忘れてしまいがちで、結構判断を見誤ることが多いです^^;)。このゲームを2連続でプレイするのは初めてでしたが、ゲーム中のテンポも良く、とても面白かったです。私の周りではとにかく評判が良いこのゲーム。何でこのゲームが「日本ボードゲーム大賞」を受賞できなかったのかはホント謎ですね。

コアラ
20071128165719.jpg続いて2卓に分かれてゲームをしようとしていたのですが、せっかくですので大人数でプレイするゲームをしましょうということになり、比較的新作のカードゲーム『コアラ』をプレイしました。このゲームはとても場所移動の激しいゲームで、それぞれの場所で「最終的に得点がたくさんもらえそうな場所」に座ることを目的とした『フルーツバスケット』や『椅子取りゲーム』をカードゲームで行うタイプのゲームでした。ですので、「カードを取ること」自体はあまり重要ではないのかもしれませんが、とにかく初プレイでは全員が何が何だかわからない状態で、またルールの説明も複雑で、アクションカードの説明も多く、全体的な印象としては「プレイヤーにはとても不親切なゲーム」といった印象を受けました。このゲームが目指している面白さ等については理解することはできるのですが、それがストレートにプレイしている人たちには伝わらないのではないかなぁ?と思います。特に黒コアラと白コアラの複数人での「二人羽織プレイ(意味合いは少し違うのですが)」というルールが余計だったような気がします。もっと単純に『椅子取りゲーム』的要素を前面に押し出したゲームにすれば、もっとわかりやすくて面白いゲームができたのではないかな?と思いました。いろんな意味で残念なゲームでした。

ダージリン
20071128165730.jpg続いては、これまた今年のエッセンでの新作がはやくも登場といった感じの『ダージリン』を4人でプレイしました。非常に凝ったコンポーネントで、セットアップに凄く時間がかかる(タイルを組み合わせてボードを作るため)反面、ルールは非常に簡潔で、これまた近年の年間ボードゲーム大賞の流れに沿ったゲームが出てきたという印象を受けました。基本的には、1.紅茶の箱の一部(1?3個の破片)が描かれたタイルを獲得する。2.それらのタイルを組み合わせて箱が完成したら、完成した箱の数だけ出荷する。3.出荷した数だけ「次の自分の手番の最初に」得点を獲得する。というもので、出荷のタイミングによって獲得する得点が異なってくるといういわゆる「間(魔の!?)のゲーム」という内容でした。自分が出荷した後で他人に出荷されると、次の手番に獲得できる得点が下がるシステムになっているので、できるだけ他のプレイヤーが出荷しきった頃合を見計らうのがこのゲームのコツだと思います。今回は全員が初プレイということもあって、手探り状態でのプレイでしたが、がっつりタイルを溜め込んでここぞというタイミングで出荷した私が最終的に勝利しました。最初の数ターンは私だけマイナス点を爆進していたので(笑)ノーマークだったのかもしれません。また他のプレイヤーが最後にタイルをいくつか余らせていたのに対し、私は色を上手く揃えて全部使い切ったというのも手損がなく有利だったのかもしれませんね?(ただ最後に残り2点(このゲームは100点先取)で次ターンの勝利を確定した上でパンツを脱いでしまったのはいただけなかったですけど^^;)。

ディアボロの橋
20071128165741.jpg締めは2人用ゲーム『ディアボロの橋』をプレイ。自分のターンには1.タイルを2枚配置する。2.橋を架ける。の2択というまさにガチンコのアブストラクトゲームで、最終的には1.できるだけ多くの島(タイル4枚(ちょうど)の組み合わせ)を作ること。2.できるだけ多くの島を橋で連結すること。の二つを競うゲームです。残念ながらこの日のセッションではお互いにルールを勘違いしていた状態だったので(相手は経験者だったのですが、久々のプレイという事で色々と忘れていたそうです^^;)、途中から参考ゲームのような感じになってしまったのですが、ゲームの面白さについては十分理解することができたと思います。最終的には繋いだ島の数では負けたのですが、基本的な島の数で相手を上回っての私の勝利でした。このゲームは非常に良質のアブストラクトゲームなんですが、コンポーネントがコンポーネントだけに、その大きさ等にも反比例してもともとのお値段が高めなのがネックだといえるでしょう。これで2,000円くらいでしたら、即買い!と言いたいのですが、実際にはアブストラクトなゲームが好きだ!とか、コレクターであるとか、思わずどこからか送られてきた(笑)とかでなければ正直手が出せない感じがします(アブストラクトゲームには他にも良いゲームが多いですからね^^;)。私もアブストラクトゲームは好きなほうですけど、積極的に欲しいとは思いませんでした。残念。


とうことで、この日プレイしたゲームに関してはこんな感じでした。

また、長岡までは結構距離があるのでなかなかお邪魔する機会が少ないのが現状なのですが、今回のように道中一緒にいてくれる方がいると、お話しながらドライブできるので、道中の長い時間もあまり気にならなくてとても良かったです。また機会があれば是非また誰かと一緒にお邪魔したいと思います。その時はまたよろしくお願いいたします。byタカハシ
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://nbgc.blog63.fc2.com/tb.php/92-fc00e3a2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。