ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先日行われたNBGC第14回月例会の模様をお伝えいたします。

この日はあいにくの天気で、参加者もいつもに比べて少ない月例会となりました(まぁ天気のせいではないとは思いますけど^^;)。スタッフのスギハラも仕事の都合で不参加という事もあり、久々に(というか初めて!?)1卓のみ&延長なしの月例会となりました。

<この日の参加者の皆様>
安達さん、桜井さん、野田さん、安田さん

20071112193956.jpg←こちらは今回NBGCで用意したゲームです。今回の月例会の個別テーマは『お札(おさつ)が出てくるゲーム』でした。意外と少ないと思っていたら(新作も含めて)結構な数あって、しかも箱が大きいものが多かったので、結局2箱半という久々の大荷物となってしまいました。参加人数が少なかったので苦労はあまり報われませんでしたが(笑)これにめげずにこれからもたくさんの面白いゲームを用意したいと思います。リクエストもお待ちしております♪

20071112194029.jpg←こちらは恒例の安達コレクションです(笑)。あいかわらず貴重なゲームありがとうございます(『TVウォーズ』はかぶっちゃいましたね^^;)。この日は雨だというのに自転車で来られた安達さん(いつもながら素晴らしい情熱です!)。こんな貴重なレガシーゲームが濡れてしまっては大変と思い、帰り際になってもまだ雨が降っていたので、当サークルでお預かりすることにいたしました。次のゲーム会でお返しいたします(もちろん晴れていたらですけど^^;)。


サンクトペテルブルグ
20071112194037.jpg最初は肩慣らしということで、4人で『サンクトペテルブルグ』をプレイすることにしました。2004年のドイツゲーム大賞も受賞したカードゲームタイプのマネージメント系ゲームの傑作です。職人を購入してお金を稼ぎ、建物を購入して勝利点を稼ぎ、貴族を集めてボーナスを狙うといった、色々な選択肢があるとても戦略性のあるゲームです。私はPCではボードゲームをプレイしないのですが、このゲームはPCで遊べることもあり何千回とプレイしているツワモノもいるゲームです。私自身はプレイ経験は10回くらいですかね。ところで、この日はそんなプレイ経験が浅い(かどうかはわかりませんが^^;)私も今までに味わったことの無いほどのカードの引き運の悪さで、正直「勝ち」は全く見えない感じの展開でした。序盤は勝利点つきの職人と建物での優位で勝利点を常にリードする私でしたが、最終的に貴族ボーナスで追いつかれるのは明白だったので、必死でやりくりをしたところ、まさに最後の最後で奇跡的に計算があって(安い貴族が出てくることがカウントでわかっていたので←この辺は明らかに経験者が有利ですよね^^;)、残金0で貴族を2人増やすことができました。また、他のプレイヤーが全員20金以上余らせるという致命的なミスがあったので、なんとか逃げ切ることができました。このゲームはお金を余らせても一応点数にはなるのですが、できる限り使い切った方が点数は伸びると思われます(最後のターンで貴族の決算のあとでお金が入ってくるので、その後の一件無駄な建替フェイズにも貴族を買える(あるいは手札を減らせる)ことに初心者はほとんど気づかないことが多いですね)。単純ながらも結構技術介入の多いゲームだと思います。
1位:86点=タカハシ 2位:83点=安達 3位:68点=野田 4位:64点=桜井 (敬称略)

ファーストフードフランチャイズ
20071112194052.jpgさて、次は安田さんのたっての希望もあって、私の苦手な(笑)ダイスゲームでもある『ファーストフードフランチャイズ』を5人でプレイしました。『モノポリー』と比べて交渉が無いので、結構運の要素は多目のゲームですが、それでも戦略的な部分はかなりあって、今回のセッションでも1週目に王道のピザ屋プレイをはじめた安達さんが(いつもピザ屋さん経営してません^^;?)わずか3週の間に3店舗接合完了というとんでもない状況になってしまい、私自身お店を立てる権利を放棄してでもアイスクリーム屋を経営する安田さんのトス役にまわるはめになってしまいました・・・><、また強力な戦略カードも自分のためにではなくアイスクリーム屋のために使用しなければならないという非常ぉ?に辛い展開で、私自身が勝つ確率はこの時点ではかなり低い状況でした。しかしながら、我慢して我慢してピザ屋のチェーンの寸断に成功した私(結果的に寸断したのはアイスクリーム屋でしたが、その状況を作りだしていたのは明らかに私でした^^;)は、「乗っ取りカード」を保有しながら虎視眈々と逆転のチャンスを狙います。しかしながら、左辺下部で異様な発展をしたチョコレート屋(野田さん)との競争に負けた私は次第にジリ貧に……。そして「ここでどこかを踏まなきゃいよいよ乗っ取り!」と思っていた最後のチャンスにも、よりにもよって一番支払いの大きいチョコレート屋を踏んでしまいゲームセット。最後は私の上げたトスで今や盤面の上半分を覆い尽くすほどの巨大勢力となったアイスクリーム屋と、看板広告がヒットまくったチョコレート屋との一騎打ちとなり、タッチの差でアイスクリーム屋が逃げ切りました。私はもともと勝率の低い状況(たぶん10%程度)だったので、破産という結果は当然の結果でしたが、ほとんど一方的な展開をもつれさせ、他プレイヤーの逆転の足がかりも作れたので、私自身の個人的なプレイリング的にはかなり満足のいく内容でした(一応逆転のシナリオもありましたしね^^;)。逆にほぼ負けはない状況から最後はジリ貧になってしまった安達さんには申し訳ない感じでしたが、これもまたゲームの怖さでもあり面白さでもあると思いますので、これに懲りずにまた必勝プレイを目指してください♪
1位:安田(アイスクリーム屋) 2位:野田(チョコレート屋) 3位:桜井(ドーナツ屋)
4位:安達(ピザ屋) 5位:破産=タカハシ(チキン屋) (敬称略)

TVウォーズ
20071112194139.jpg続いてはアヴァロンヒル社の往年の名作『TVウォーズ』です。最高でも4人プレイなので、私は見学&アドバイス係を担当しました(ついでに安達さんにインストをお願いしている間にお昼の買出しもしましたw)。各プレイヤーはテレビ局のプロデューサーとなり、夜8時以降のゴールデンタイムにおける過酷な視聴率競争を勝ち抜いていくゲームです。全員最初に一定の番組を持っているのですが、それぞれの番組にはレーティング(面白さの数値)が決まっていて、他の放送局と比べて一番視聴率の低い番組は「打ち切り」となってしまいます。最終的に放送する番組が全てなくなってしまった放送局はゲームから脱落してしまいますので、皆さんアカデミー賞受賞映画を放映したり、タレントと契約して個々の番組のレーティングを増やしたりしながら必死で他局に打ち勝つように頑張ります。このゲームに関しては、登場する番組名が全てアメリカの有名な番組のパロディ名となっているのですが、やはりここは日本のテレビ番組に置き換えた方が何倍も面白いです(というか、日本語化してはじめてこのゲームは面白さが味わえるといっても過言ではないほどです)。ゲームバランス的にはかなり理不尽なところもあるこのゲーム(初手の番組のレーティング次第ではかなり有利(もしくは不利)になることも多いです)は、ある意味で『ファーストフードフランチャイズ』以上にダイスの目に左右されてしまうので、かなり大味なゲームなんですが、そこは一種のパロディゲーム(いわゆる馬鹿ゲー)なのでプレイヤーのノリでカヴァーみたいなところはあります(ですから極端なところ勝ちを目指そうとか考えちゃダメなんですよw)。結局今回のセッションでも初手に最高値の30分番組を2つもゲットしていた安達さんが余裕の逃げ切りの勝利でした(なんと最後は野田さんがお金を支払うマスに止まって、支払うお金が無くて番組を失い負けるという結果でしたw)♪
1位:安達 2位:野田 3位:安田 4位:桜井 (敬称略)


さて、ここで時間はちょうど4時。この後すぐに安達さんと桜井さんがお帰りになるということで、残るメンバーも少なくなるという事で、この日は延長をしないことにしました。また、会場の後片付けなどもあるので残りは1時間足らずでしたが、最後に紙とペンでできるワードゲームを全員でいくつかプレイして今回の月例会はお開きとなりました。





……っと、思っていたところ、野田さんと安田さんがこのあと特に予定もないという事で、NBGCはじまって以来の私の個人宅での延長戦へ突入することになりました(わ?い\^▽^/)!

テーベの東
20071112194150.jpg延長戦1発目は、ずっと気になってはいたのですが、なかなか入手するタイミングが取れず、今回ようやくプレイにこぎつけた『テーベの東』です。ヨーロッパを中心にした遺跡発掘ゲームです。ヨーロッパ中の各都市を回って知識を獲得し、その知識をもとに各遺跡で発掘を行いながら、またあるときは学会におもむいたり、展示会を開いたりして都合3年間の間でできるだけ勝利点を多く獲得することを目指します。このゲームは各遺跡ごとに袋が用意されていて、その中には最初は約半分の割合で宝物(14個)が入っています。そしてハズレのガラクタは袋に戻されるルールですので、だんだん宝物を掘り当てる確率は減っていくシステムになっています。最初このルールを読んだ時は「なんか運ゲーみたいだなぁ?」と思っていたのですが、実際にプレイをしてみると、確かに運の要素は大きいのですが、それを補うだけのマネージメントの部分がちゃんとしっかりしていることがわかりました。つまり、ある程度準備を整えておけば結果は自ずとついてくるという事です。どちらかといえば普段運の要素が多いゲームを嫌う傾向にある私でしたが、このゲームに関してはそのテーマ性も好きなものであったからか、プレイを始めてすぐに久々にドキドキワクワクが止まらないゲームをプレイしている感動に包まれました。袋から宝物が飛び出るたびに喜びがあふれます。また出土物の種類も豊富&興味深いものばかりで、付属の一覧表を見ているだけでも(大げさかもしれませんが)博物館にいるような雰囲気にさせられます。エジプトで絶対にツタンカーメンのマスクを見つけてやるっ!と宣言してそのタイルを掴んだ時は一瞬「神の手」を持った気分になりました(爆)。今回のセッションでは全員が初プレイだったので、おぼつかない部分も多く、また上手くコツもつかめないままでの手探りでのプレイでしたが、メソポタミアとエジプトをほぼ壊滅的に掘りつくした私が学会への出席率の高さもあって圧勝となりました。いやぁ?勝ったからかもしれませんが、このゲームマヂで面白いです!既に当ブログで発表した個人的に今年の面白いと思ったゲームランキングを書き換えたいくらいです(笑)。おそらく上位入賞は必死ですよ!!
1位:100点=タカハシ 2位:61点=野田 3位:52点=安田 (敬称略)

キーラルゴ
20071112194201.jpg続いて延長戦第2発目は「陸での発掘の屈辱は海でかえしたいw!」という安田さんの熱いリクエストにお答えして『キーラルゴ』をプレイすることに。以前にも紹介しましたが、このゲームはとある島の周辺に眠る財宝を、嵐が来る前に回収して、しかもお金に変換しようというゲームです。各プレイヤーは最初にダイバーを1人所有しているのですが、より効率よく財宝を掘り当てるためには複数のダイバーを雇う必要がありますし、また深海に潜るためには長いホースと、深海にすむ大王イカに対抗するためのモリが必要だったりします。上手く装備品のマネージメントをしたり、また酒場で情報を収集したプレイヤーが大きな成功を勝ち取るゲームです。さて、今回のセッションでは私以外のプレイヤーは全員深海のより高いアイテムをゲットしようと初手から装備の充実を図ろうとしています。普段なら私も深海のお宝を狙うプレイが好きなのですが、ここはお言葉に甘えて(笑)ノーマークの浅瀬&中海域を自由に探索させてもらいました。浅瀬に関しては大王イカは生息していませんし、中海域もそれほど遭遇率は高くないので、重装備で深海に潜り続ける2人を尻目にw安全にしかも大量にお宝をゲットできました(それでも何度か大王イカに遭遇しましたけど^^;)。そしてさらに隙を見ては、他のプレイヤーの深海のお宝を「泥棒に依頼して盗みだす」という酷いプレイを繰返した私は、最後は他の両プレイヤーに対してほぼダブルスコアでの圧勝となりました♪陸も海も大勝利です^^v安田さんは私のブラフに騙されたのか、モリを1本しか持たずに大王イカの巣に突っ込んで(なんと5枚中3枚が大王イカ)大量にダイバーを失い、陸での借りは海でかえすことができなかったようです><。野田さんも最後に私に「価値200」の宝石を盗まれて無念の3位でした^^;。
1位:2,020点=タカハシ 2位:1,060点=安田 3位:1,010点=野田 (敬称略)



ということで、この日はトータルゲーム数は少ない月例会となりましたが、私宅での延長戦もあって個人的にはやはりいつもと同じ充実したゲーム会となりました。最後までお付き合いいただいた野田さんと安田さんには特にお礼を申し上げます。今回のようなケースは滅多にはないと思いますが、またこのような機会があれば是非私宅へ遊びにいらしてくださいませ。

さて、次回は年内最後の月例会となります。個別テーマは『伝統ゲーム』ですが、新作等も用意したいとは思っております。また、年内最後という事もありますのでちょっとしたイベントも考えております(今回の月例に参加していただいた方には少し説明をさせていただきました)。何らかの商品も用意できたらなぁ?なんて考えておりますので是非楽しみにしていて下さい♪

それではまた次回の月例会でお会いいたしましょう!byタカハシ
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