ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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もう既に先月の話なのですが、先週末に行われた臨時特例会の模様をお伝えいたします。

この日は特にテーマを設けないフリーのゲーム会という設定でしたが、個人的に『アレア会』というテーマを勝手に作っておりました(笑)。『アレア』とは、ドイツの有名なボードゲームメーカーの「ラベンズバーガー社」が、通常のボードゲームよりも少し上級者をターゲットにした「大人が楽しめるゲーム」をコンセプトにシリーズ展開をしているものです。名作『ラー』を筆頭に次々と名作を発表し続け、『プエルトリコ』においてそのブランド性を確固たるものにしたこのシリーズは、最近では大箱シリーズ、小箱シリーズに加えて中箱シリーズまで発表し、ゲームフリークの絶大な信頼を得ているシリーズです。

現在発表されているものとしては
大箱シリーズ:代表作『ラー』、『プエルトリコ』など
中箱シリーズ:代表作『ルイ14世』など
小箱シリーズ:代表作『宝石商』、『サンファン』など

が挙げられます。各種のゲーム賞に輝いている作品も多く、またノミネートにいたっては数え切れないほどのクオリティの高さがその特徴です。一応今のところ私が個人的に全作品を所有している唯一のシリーズでもあります(もうこうなるとジャケ買いに等しい状態ですね)^^;

そして、この日一番嬉しかったのは、な・なんと久しぶりに格の進さんが参加してくださったことです。実に半年以上ぶりということもありましてホント「お久しぶりで?す♪」という感じでした。無理やり土曜日開催にした甲斐がありました。なかなかお忙しいのと個人的な事情(笑)で休日の参加がほぼ無理ということで、次回参加もいつになるかわからないようなことをおっしゃっておりましたが、ホントいつでもお待ちしておりますのでまた是非参加してくださいませ!

<この日の参加者の皆様>
格の進さん、桜井さん、野田さん、安田さん

フラックス:安田さん持込
20071002235736.jpg最初は軽く3人で『フラックス』をプレイしました。以前NBGCの例会でプレイしたことでこのゲームを気に入った安田さんが、今年のゲームマーケットで購入されたということで、ゲーム会を主催しているものとしては実に嬉しい限りです。自分で言うのもなんですが、こうしたゲーム会に参加することって実はすご?くお得なことなんですよね?^^;実際にゲームをコレクションするのは結構コスト(お金)がかかることですし、購入するかどうかをプレイした後で決められるというメリットは物凄く大きいと思います。積みゲーが多くなりがちな現状を考えると、1つのゲームをプレイするのにかかるお金って、参加費の何倍も必要だったりします。ですからできるだけ多くの人にボードゲームの面白さを知ってもらうことを目的としてゲーム会を開催しているものにとっては、実際にプレイしてみてゲームを買ってみたりしてもらえることは本当に主催者冥利に尽きる感じがします。これは安田さんに限らず皆様にも、これからも(良い意味で)NBGC等のゲーム会をもっともっと「利用して」もらえればよいなぁ?と考えております。

ラー
20071002235743.jpg続いては、「大人向けのゲーム」を標榜している『アレア』シリーズの中でも、比較的ルールも簡易で初心者から上級者まで幅広く楽しめるのがこの『ラー』です。私の中では「3大競りゲーム」の中のひとつで(残り二つは『モダンアート』と『メディチ』)、好きなゲームベスト5に入る傑作だと自負しております。今まで数限りないくらいプレイしてきましたが、何度プレイしても面白いゲームです。さて、初心者から幅広くプレイ可能と説明しましたが、実はこのゲームはプレイヤーの実力差は結構はっきり出るゲームで、ルールは簡単でも奥は深いんです。自分に必要なタイルがわかるようになってきて中級、次ラウンドの太陽チップの状況や他人にタイルを取られた場合等も考慮に入れ始めて上級といったところです。ですので、初心者と熟練者が混じる場合は席順がかなり重要になってきます。今回は私一人で下家の格の進さん(当然熟練者)をマークしなければならない状況に陥ってしまい一方的な展開で敗れてしまいました。神タイルを1枚も獲得できなかったのも痛かったです。勝機はあっただけに残念でした><

ごいた:格の進さん持込
20071002235756.jpg続いては、格の進さん持込の『ごいた』です。昨年EJFでたまたまプレイする機会があり(しかも間違ったルールでw)、その後NBGCのカードゲーム会で私が自作したもので一度プレイしましたが、この度どうやら製品版が出たようです。もともとは北陸の伝統的な遊戯で将棋のコマ(厳密には少し違うのですが)を使用して遊ぶものなのですが、製品版は私が自作したものとほとんど変わらない「カードゲーム」タイプのものでした。得点チップとかが入っていたり、サマリーが入っていたりと親切な部分も多いのですが、お値段は少し高め(コストパフォーマンス的に)かもしれませんね。2対2のチーム戦で戦うこのゲームは、意外に良くできたゲームで、同じように2対2のチーム戦で戦う『タイチュウ』と比較しても十分合格レベルの面白さがあると思います。将棋のコマと同じでほとんどのカードが1種類4枚しかないので、ある程度の特徴的な思考(例えば、自分が3枚持っているカードは他の1枚が出た瞬間に切り札並みに強いカードになること等)を要求されますが、慣れれば結構高度な駆け引きが楽しめるのでオススメです。ちなみに『ごいた』とは、実際ミスをするたびに熟練者から怒られて上達することからついた名称であるとか無いとか^^;どうやら本当はガチで厳しいゲームのようです(笑)。

タージマハール
20071002235808.jpg続いては、『アレア』シリーズの隠れた(別に隠れてはいないんですけど^^;『プエルトリコ』ほど注目されてはいないという意味でw)名作『タージマハール』です。クニツィア博士の代表作といっても過言ではないはずなのに、日本ではあまりプレイされていないゲームかもしれません。ちなみに2000年のドイツゲーム大賞も受賞しており、海外での評価は非常に高い作品です。陣取りとカードマネージメントが組み合わさったシステムは、どこのエリアで勝負するかのポイントを見極めたプレイヤーが勝利することになります。基本的に上家のプレイヤーをマークするゲームなので下家のプレイヤーに突っ張られた時は潔く撤退するのが定石のゲームなんですが、何故か私は常にワールドエネミー(全プレイヤー共通の敵)のようで^^;とにかくマークされまくって負けました><このゲームで(しかも3人プレイw)でそれをやられるとどうしようもない感じです。結局格の進さん(私の下家←またですかw)がほとんどノーマークの状態でぶっちぎりの勝利!やはり4人プレイがベストかも!?あと席順は重要ですね(笑)。

プエルトリコ
20071002235816.jpgさて、ここで真打登場ということで4人で『プエルトリコ』をプレイしました。席順はこれまたラス番でしかも格の進さんの下家><まぁとにかく「諦めずにプレイしますか?」と思っていたところ、序盤で取らされた(笑)砂糖に手を出すプレイヤーが私1人だけということと、コーヒーが計算外に早く回り始めた(おかしいなぁ?計算上1金足りないはずなのに(爆))私が序盤から資金面で圧倒的に有利になりました。こうなるとほぼ一方的な展開となり、なんと大きな建物3つ建設の圧勝で、なんとかこの日格の進さんに一矢報えることができました。このゲームはとにかく建物(特にタバコ&コーヒー)を建てるタイミングが1順早いか遅いかで物凄い差が出るので、その辺のコツがわからないと勝つのは厳しいゲームですよね。このゲームは熟練者が多く、またルールも多少複雑なので初心者に厳しいゲームといわれていますが、負けることを覚悟でプレイしてみる価値のあるゲームだと思います。今現在これを超える作品はないとまで言われる作品ですから、是非プレイするチャンスがあれば逃さないようにして欲しいですね。

ノートルダム
20071002235825.jpg締めは、本年度発表された『アレア』シリーズ最新作『ノートルダム』を3人でプレイしました。このゲームも『プエルトリコ』のように自分自身のプレイ環境を構築していくタイプのゲームなのですが、『プエルトリコ』ほど他人の干渉を受けずに自分自身のことに専念できるので、イメージとしては非常にソフトな印象があります(特に『プエルトリコ』をプレイした後とあってはそう感じます^^;)。とはいってもこのゲーム多少なりとは他人をいぢめることも可能でw私の上家に座った野田さんは私とともにこのゲームの経験者ということもあり、なかなか良いカードを私に回さないように苦労した感じがよくわかるプレイをされておりました(笑)。そこで私は野田さんが「馬車プレイ」を中心にしている隙を突いて、今回はこのゲームで王道といわれている『金トルダム』作戦(お金中心でノートルダムに多額の寄付をする作戦)で行くことに。そして実際にこれが綺麗に決まって、最後は比較的楽に勝利点のボーダーを超えて勝利することができました。野田さんはもう少し公園にコマを集められていたら、もしかしたら勝てたかもしれないですね(俗に『公園馬車』作戦といわれておりますw)。皆さんミスらしいミスも無くとても良い勝負でした(特に安田さんは初プレイなのに結構コツを踏まえておられてお見事でした!)♪


さて、今回の特例会は参加者が4人ということもあり久々に1卓のみでのゲーム会となりましたが、まぁ私自身も含めてゲームのプレイ数やプレイしたゲームの内容に関しても問題なかったので個人的には良かったと思っております。ただ、今回参加された方の意見を伺う限りでは土曜日開催が本当に良いのかどうかは少し分からない感じです。次回の特例会も一応土曜日開催にしておりますが(注:月例会はあくまでも日曜開催です)、今後は土曜日の開催の頻度は減るかもしれません。その辺は臨機応変にいこうと思っております。まぁとにかく次回は10月14日(日)の第13回NBGC月例会(会場はいつもどおりの新津です!)となりますので、是非皆様の御参加をお待ちしております。それでは、また!byタカハシ
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