ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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 久々のNBGCの月例会。今回からの新テーマは「ファンタジーゲーム」。過去にも同じテーマで月例会を開催したこともありましたが、ここからしばらくの間はこのテーマで行きたいと考えております。

 ちなみに、何故「ファンタジーゲーム」かといわれると、はて?どういう理由からなんでしょうかね^^;元々TRPGもかじっていた部分が根っこにあるのは間違いないでしょうけど、普段「ファンタジーゲーム」があまり稼働しないというのが一番の理由でしょうか。「ファンタジーゲーム」は結構「重い」作品の比重が高いので、じっくり腰を据えて、それこそ専門テーマとして掲げないとなかなか遊べない作品が多かったり、またそういう作品に限ってアホみたいに面白いということからも、ここから数回の月例会を、参加者の皆さんとそういう作品との出会いの良い機会にできたらなぁ~と思います。

この日の参加者の皆様

<イマナカさん、池田さん、大野さん、笠谷さん、じゃんさん、ソウマさん、のださん、はやるさん>

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 この日用意されたゲームの数々。皆さん意外に苦労されておられたようで、2人用の作品などもありましたが、私の場合は逆にバッグに入りきらなかったほどでした。余談ですが「SFはファンタジーの1ジャンルだ」という意見がございましたが、やはり「SF」は「サイエンスフィクション」であって、あくまでも「ファンタジー」ではないと思います^^;

愚か者の試練

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 『ドミニオン』の作者の新作。なぜかあまり話題にはなってませんね^^;ヒーローと武器の組み合わせを選んで、ひたすら敵を倒してお金を稼ぐゲーム。ヒーローと武器の能力が強力な組み合わせは当然取り合いになるので、自ら「ハンデ」を付けるというのがこの作品のミソ。「俺は片手で敵を倒せるぜぃ~」、「俺なら酔っぱらってもいけるぜぃ」と何故かスギちゃん口調になるのが笑えます。ゲームは生き残る度にお金がもらえる強力なキャラをゲットしたはやるさんが、うまく立ち回って勝利。なかなかのバカゲーで面白かったです♪

1位:28点=はやる 2位:20点=大野&タカハシ 4位:10点=のだ 5位:5点=ソウマ (敬称略)

ドラコ(じゃんさん持ち込み)

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 こちらは少し遅れてこられた2名によるドラコガチンコ勝負。なかなか白熱した展開だったらしく、満身創痍のドラゴンが何とか狩人の猛攻をしのいで勝利したようでした。

勝ち=イマナカ 負け=じゃん (敬称略)

キャメロットを覆う影カードゲーム(はやるさん持ち込み)

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 続いては、はやるさんのリクエストにより全員で『キャメロットを覆う影カードゲーム』を遊ぶことに。元の作品は「協力ゲーム」の一大金字塔ともいわれる名作『キャメロットを覆う影』。そのカードゲームということで少し期待した部分はあったのですが、どうも記憶系の作品に特化しすぎたようで、なかなか凝ったシステムにもかかわらず、裏切り者の存在とかの意義があまり感じられなかったのが残念です。また最初にルールが上手く浸透しなかったこともあって、勘違いによるクエスト失敗等も多く、あっという間に裏切り者が勝つという、セッションとしてはかなり失敗した感じでした。

勝利:イマナカ&はやる(裏切り者) 敗北:大野、じゃん、ソウマ、タカハシ、のだ

アバロン(じゃんさん持ち込み)

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 続いても全員で『アバロン』をプレイすることに。脱落者がいない人狼として人気の『レジスタンス』がテーマを変えて新登場。アーサー王の聖杯探索をモチーフに、裏切り者の正体を全て知る「マーリン」の存在や、最後に敗北条件下でも「マーリン」を指摘したら裏切り者側が勝利するという逆転ルールが面白く、ただでさえ面白かった『レジスタンス』が一層面白くなった感じです。実際のセッションは裏切り者側の2連勝から、逆転の3連勝で勝利(もちろん「マーリン」の指摘も外れ)という劇的な展開でした。初めて9人という大人数でプレイしましたが、(その人数もあってか)凄く良かったです。もうすぐ日本語版も発売だそうで、これは素直に買いですかね。

勝利=イマナカ(マーリン)、池田、じゃん、ソウマ、タカハシ、のだ(アーサー王側) 敗北=大野、笠谷、はやる(アサシン)(裏切り者側) (敬称略)

テラミスティカ

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 昼食休憩後は3卓に分かれて、こちらは池田さんのリクエストによる『テラミスティカ』ですね。何気に前回プレイ経験済のソウマさんが序盤から教団ボーナスを上手く生かす素晴らしい立ち回りでリード。拡大再生産なので序盤で基本建物の数を減らしてしまった池田さんは少し作戦ミスな感じで伸び悩む感じ、初プレイの「魔女」で序・中盤は戸惑いながらも、最後に一気に得点を増やした私がギリギリでソウマさんをまくって逆転勝利。「魔女」は3人プレイで比較的自由度が高いと強いですけど、これ4人プレイだと結構キツそうな感じですね^^;

1位:135点=タカハシ 2位:131点=ソウマ 3位:103点=池田 (敬称略)

ダンジョンペット(じゃんさん持ち込み)

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 個人的に凄く良い作品だと思うのですが、あまりプレイレポートを見かけない『ダンジョンペット』。確かにプレイ時間は長めですけど、「ワーカプレイスメント」の良い部分がたくさん滲み出てて、もっと日の目を見ても良い作品ではあるかなと。カードの中身がある程度ランダム要素があるので、必ずしも計画通りにいかないもどかしさはありますし、その辺で運の要素も感じるのですけど、それが決して嫌味ではないのはテーマとデザインの組み合わせ方の妙でしょうね。「うんこが、うんこが!」と連呼される中(笑)、最後にお立ち台から効果的に販売を決めたじゃんさんが勝利されたようです(点数は不明)。

1位:じゃん 2位:笠谷 3位:のだ (敬称略)

魔法帝国の興亡(はやるさん持ち込み)

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 こちらは久々の「安達コレクション」ならぬ「はやるコレクション」から、懐かしのエポックのシュミレーションゲームシリーズより『魔法帝国の興亡』です。TRPG的なクエスト要素を盛り込んだ作品。良く見ると色々なファンタジー作品の登場人物が、もじりで登場していて笑えます。なかなか好評だったようで、「嫁を寝取れなかった」とか怪しいワードが飛び交ってました(爆)。

1位:27VP=大野 2位:13VP=イマナカ 3位:10VP=はやる (敬称略)

シャドウハンターズ

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 何気に『ダンジョンペッツ』が長引いていたので、残りの面子で定番の『シャドウハンターズ』をプレイ。今回は「オババカードに嘘がつける」という「忌まわしきモノ」の存在を完全に失念していた「シャドウ」側のプレイヤーが「ハンター側」と途中で結託してしまうという珍プレイに陥り、すったもんだの末に「ハンター側」が勝利しました^^;

勝利:イマナカ&はやる(ハンター)&ソウマ(アリー) 敗北:池田&大野(シャドウ)&タカハシ(ボブ) (敬称略)

カレジア

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 ここでまだ『ダンジョンペッツ』が終わらない(笑)のと、大野さんが一旦抜けるということで、残った5人で『カレジア』をプレイすることに。ケンタウロスとマーメイドの陣取り合戦というシンプルなルールの作品ですが、第3の勢力である「森」の存在が良いアクセントになっていて、カードのドラフトというシステムもなかなかの切れ味でセッションの最中に色々と「見えてくる」良作でした。確かに陣営は秘匿情報にする意味があまり感じられないほどあっさりと分かってしまう感じでしたが^^;それでも面白かったです。勝負は序盤に押されるも、それを乗り切って終盤に先にチャンスが到来したケンタウロスチームが勝利!結構熱い戦いでした。「森」のプレイヤーはなかなか勝利が難しそうなので、最後の「25番目のカード」は予め「森」が所有するっていうルールでも良さそうですね。

勝利:タカハシ&はやる(ケンタウロス) 敗北:イマナカ&笠谷(マーメイド)、ソウマ(森) (敬称略)

2つの塔カードゲーム(じゃんさん持ち込み)

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 続いては2卓に分かれて、こちらはじゃんさん持ち込みの『2つの塔カードゲーム』ですね。クニツィア博士によるセットコレクション系の作品で、カードのイラストがモロに映画の『ロードオブザリング』からの借用なのですが、比較的新しい作品ということではなく、例によって何かのリメイクなんでしょう。じゃんさんいわく、海外での低評価に比べて、国内では意外に人気があるんですよということでしたが、実際にプレイした感じでは、私にはちょっと合わない作品でした。初期手札によって手番でやれることが毎回ほぼ決まっているような感じで、プレイヤー独自の工夫がセッションに生かせないのは、クニツィア博士特有のジレンマが全く効いていない気もします。確かに考え所も選択肢も用意はされてますけど、ほとんどの人が同じ選択をするようなシステムになってますし、その結果生じる結末に対するリアクションも、「まぁその状況なら仕方がないよね」的なものにならざるをえません。ちょっとこれは海外での低評価の方が正しい気がしましたね。一体全体どの辺が国内で高評価を得てるんでしょうか?

1位:18点=ソウマ 2位:17点=じゃん 3位:16点=池田 4位:12点=タカハシ (敬称略)

クォリアーズ(笠谷さん持ち込み)

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 一方のコチラは笠谷さん持ち込みの『クォリアーズ』ですね。拡張入りということで、いつも以上にカラフルなダイスが綺麗です。「ダイスドミニオン」というコンセプトですが、私はこれはこれでアリだとは思います。特に『ドミニオン』と違って他人の手番でも面白いというのは、多人数プレイに向いているという意味でも本家に対する大きなアドバンテージかなと。かなりゴッドハンド的なダイスの振りを見せたはやるさんがそのまま押し切って勝利されてましたね。

勝利=はやる 敗北=イマナカ&笠谷&のだ (敬称略)

ルナ(じゃんさん持ち込み)

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 続いては再度卓分けをして、こちらはじゃんさん持ち込みの『ルナ』ですね。一昨年フェルドの新作としてエッセンで発表されるも、ちょっと難易度の高すぎる作品だったか、ずば抜けた評価は得られないまま次第に時の流れに埋没しつつあった作品。決して悪い作品ではなかったため、もう何度かはプレイしてみたい作品の1つであっただけに積極的に持ち込んでくださったじゃんには感謝です(残念ながら私自身がプレイできませんでしたが^^;)。初プレイながら見事に勝ちきった池田さんいわく、フェルドの作品の中でも、自分的にはかなり好きな部類ですねとのこと。やはり(人は選ぶかもしれませんが)こちらの作品は隠れた良作なのかもしれませんね。

1位:81点=池田 2位:69点=ソウマ 3位:68点=じゃん 4位:60点=イマナカ (敬称略)

スモールワールドアンダーグラウンド(笠谷さん持ち込み)

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 こちらは久々の『スモールワールドアンダーグラウンド』ですね。『スモールワールド』のシリーズものですが、単体でも遊べるのが魅力。日本語版がとても嬉しいです。今回は5人プレイということで、結構激しい戦いが予想される中、序盤は大野さんが毎回15点近く稼ぐ荒稼ぎ状態。比較的強い『クラーケン』を得るも、戦力的にとても太刀打ちできない状態なのでさっさと河に配置して早3ターン目に衰退を決める私^^;その後あまりに好調すぎて衰退のタイミングを誤った大野さんは一気にジリ貧に(この辺がこの作品の怖い所)。代わりに勢力を伸ばしたはやるさんも、衰退後の進軍で大きなミスをして得点を伸ばすチャンスを失い一歩後退。良くも悪くも衰退&進軍を繰り返した私とのださん。それに中盤から点数効率が高まった笠谷さんの一騎打ちとなるも、最後の種族に「盗む」が付いていた私が最終手番というハンデもありながら一気に抜け出して勝利。久々の快勝でした。

1位:108点=タカハシ 2位:92点=笠谷 3位:91点=のだ 4位:77点=大野 5位:75点=はやる (敬称略)

ドワーフの王様

写真撮り忘れ

 『ルナ』が少しかかりそうだったので、締めに軽く『ドワーフの王様』をプレイすることに。フェドゥッティの「トリックテイキング入門」的な作品で、ノートランプ(切り札なし)というルールが簡単な分トリックテイクマニアには多少物足りないかもしれないけど、わりと誰でも楽しめるのが強み。毎回変わる1枚のみの特殊カード。トリックの目的を選ぶ「クエスト」がなかなか良い味を出してます。今回はたまたまですけど最後の最後に物凄い2択を迫られて、それに打ち勝ったことで逆転勝利ができたので嬉しかったです。時間の関係上通常7ラウンドの所5ラウンドに短縮プレイでした。

1位:10点=タカハシ&はやる 3位;7点=のだ 4位:5点=大野&笠谷 (敬称略)

 ということで、久々に最大3卓稼働というにぎやかな月例会でした(一部で何故か『ロストシティ』も稼働してました^^;)。次回も「ファンタジーゲーム」がテーマです。まだまだ遊びきれない作品がたくさんありましたから、楽しみで仕方がないですね。次回はガッツリ長時間系の作品も期待したいところ。また多くの皆さんの御参加お待ち申し上げます。byタカハシ
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