ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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 先週の日曜日はOASE新潟さんの月例会でした。新年1発目のゲ-ム会ということで、盛り上がるかなと思いましたが、参加者はいつもどおりということで、相変わらず静かなスタ-トという感じになりましたね。

 とりあえずお約束というか、今年は「辰年」なので、個人的にこの日は「ドラゴンが出てくるゲ-ム」がテ-マでした。この日プレイした全ての作品にドラゴンが登場してましたね。

キングルイ

1.キングルイ

 まずは肩慣らし的に、A・ム-ンの『キングルイ』からスタ-ト。「ドラゴンが出てくるゲ-ム」というお題に、真っ先にこういう作品が浮かんでくるようでなければ、正直ドイツゲ-ムに詳しいとは言えないレベルのカ-ドゲ-ムの秀作。まぁでもプレイ経験がなければ思い浮かべることもできないので仕方がないですが、是非覚えておいて損はない作品といえるでしょう。

 ル-ルは至ってシンプル。場に並んだ食べ物カ-ドを取る。余ったら王様が食べる。ゲ-ム終了時に「王様が食べた数より少なかった食べ物は、1枚につき王様が食べた数だけ点数になる」というもの。それでもこれが実にジレンマが効いてて小気味良いんですよね♪

 賞味プレイ時間はインスト込でも30分程度(箱には15分と書いてます^^;)。最後の得点集計がちょっとめんどいのですが、それ以外は非常に良くデザインされてますね。途中で出てくるドラゴンカ-ドの運用がキ-になるのも魅力。今回は山からは一度も引かなかった私と、山から結構引いたI田君との一騎打ちとなり、最後は1点差で負けてしまいました。本人曰く山札から良いカ-ドばかり引いたとのことです。

エルフェンランド

2.エルフェンランド

 続いてもム-ンの作品。久々登場の『エルフェンランド』ですね。何気にカ-ドを使って移動するシステムの作品の中では、今なおこれ以上の作品は存在しないのでは?と思わせるほどの往年の名作。こういう作品はきっちり後世に伝わっていって欲しいものです。

 今回は2ラウンド目に予定外の方向に進んでしまい、どうにも孤立してしまった私。しかしとにかく移動カ-ドに恵まれていたのと、他のプレイヤ-があり得ない感じで進んでいたのでマ-クが手薄に。第3ラウンドまでにほとんどの障害タイルが消費されるという展開にも恵まれ、最終ラウンドに奇跡のル-トが確立しました。

 ちょうどピッタリ目的地にも到着(オプションル-ル)し、私自身この作品は何度もプレイしてますが、初のパ-フェクト達成での勝利でした。いやぁこのゲ-ムパ-フェクト獲れるものなんですねぇ~。イカダをたくさん引けたのが勝因でした。

カタンの開拓者(ドラゴンカタン)

3.ドラゴンカタン

 続いては『カタンの開拓者』の拡張ル-ルがたんまり載っている『カタンブック』から、「ドラゴンカタン」をプレイすることに。『カタンブック』はル-ルの書き方が大雑把な部分もあるので、ある程度オリジナルな解釈が介入する要素があるのですが、この「ドラゴンカタン」もその1つで、まぁとりあえず新年ということで「お祭りゲ-ム」という位置づけでお願いしました。

 何手番かに1回、カタン島内をドラゴンが徘徊します。踏まれたタイルに家や都市を立てていたプレイヤ-は、その数だけ手札を取られます。ただし騎士カ-ドを公開していればドラゴンを撃退するチャンスがあり、撃退に成功したらそれまでにドラゴンに取られていたカ-ドから3枚好きなカ-ドを取り戻せるのと、勝利点が1点貰えます。

 基本的に盗賊は存在せず、また最大騎士力のボ-ナス点もありませんので逆転の要素は少なめ。ゲ-ム性は大きく損なってますが、まぁギミックが面白いので楽しく遊べます。実際はサイコロの目に恵まれ、最長交易路を早々にゲットしたK池さんが、少ない騎士力で2回もドラゴンを撃退して圧勝!

 『カタンの開拓者』にはこの『カタンブック』意外にも、ファン拡張として「ドラゴン島」というのが存在するのですが、そちらはこれよりもだいぶ本格的。海カタンも使用しての結構大掛かりな作品ですので、興味がある方は是非そちらもプレイしてみてください。

ミドルキングダム

4.ミドルキングダム

 意外にも「ドラゴンカタン」の決着が早かったので、ちょっと時間調整をする意味で引き続き同じメンバ-で『ミドルキングダム』をプレイすることに。この作品に関しても「ドラゴンカ-ド」が勝敗に大きく関わってくるのが特徴。確かに「特権カ-ド」は強いのですが、それをあえて取らないことで手に入る「ドラゴンカ-ド」も実は強力というのがこの作品の実に良くできた部分で、何度プレイしても感心させられます。

 今回も序盤から中盤にかけて、「あえて特権カ-ドを取らずにドラゴンを優先させた」私がリ-ド。中盤以降ドラゴンが手元を離れて少し戻されましたが、最後までそのリ-ドを保って余裕の勝利。ゲ-ム全体を通じてかなりバッティングする状況が発生したので、「皇帝の特権」を手に入れていたのも大きかったですね。

 最後は将軍のトップを死守してボ-ナスを受け取り、農民の少なさをカバ-できたのは作戦通り。幾通りも戦略があって、また他プレイヤ-の動きも観察する必要があるこちらの作品。『はげたかの餌食』のシンプルさも良いですけど、ゲ-マ-なら圧倒的にこちらの作品の方が好みじゃないかな?

ドラゴンイヤ-

5.ドラゴンイヤー

 締めはお約束。辰年ゲ-ムの決定版(爆)『ドラゴンイヤ-』です。発表当初は「面白いゲ-ムだけどこんなマゾイシステムは受けないんじゃないのかなぁ~」と思ってましたが、何気にフリ-クにはマゾが多かったみたいです^^;新年早々日本全国でプレイされているのではないでしょうか(Jさんに至っては早々と「今年2回目です」宣言もw)。

 今回は「拡張入り」を望む声が多かったので、「万里の長城」と「追加のイベント」のダブル投入でプレイ。結果としては「追加のイベント」はよりマゾ度が増しますが、「万里の長城」はプレイヤ-の選択肢が増えてかなり「マゾ度」が減る拡張でした。ということで、この作品の愛好家の皆様からは不満(!?)が多かったですね(笑)。

 今回は初手に僧侶を囲って先手番作戦を実行。しかし前述の「万里の長城」効果で先行の有利性も薄まる感じでなかなか点数が伸びません。中盤トッププレイヤ-を妨害する権利を放棄したプレイヤ-の存在が、2位で追走している私を更に追い詰め、結果最終手番での逆転の可能性は少なく、トッププレイヤ-の残金確認を怠るという、私の痛恨のミスプレイを抜きにしても僅かに届かない惜敗でした><


 ということで、ゲ-ム会自体はまだもう少し続くようでしたが、翌日にも予定があったので早々にお暇することに。新作とかは一切なかったですけど、いつもと同じかそれ以上に楽しいゲ-ム会でした。

 余談ですが、この日「日本ボ-ドゲ-ム大賞」の投票のお願いをしたのですが、あまり皆さん興味が薄いようでしたね。案の定「ノミネ-ト作品が多すぎて投票の仕様がない」というコメントが多かったです。結局ここ数年来の課題は全く改善されていないこのプライズ。今年もまたロ-スコアでの決着となれば、賞自体の存在価値すら薄まりそうです。

 これまた以前から何度も提案しているので、もう半分以上諦めてはいるのですが、運営サイドの人選による一定の有識者の選別(せいぜい5作品くらい?)をした上での投票でないと、(特に一般の方の)投票意欲は削がれる一方なんじゃないでしょうか?数年前に友人に投票をお願いしたところ、「えっとさぁ~、知らない作品ばっかり並んでるんだけど、その中で自分が知っている作品を見つけて投票するんじゃなくて、あくまでも面白い作品を選ぶんだよな?これじゃちょっと無理だよ」っていわれて投票を断念せざるを得なかった状況が、もう今となってはある程度のマニアの方にも同じことがいえる程の混沌とした状態になっているので、これはもう少し運営側は真剣に頭を悩まして考える時期に来ていると思いますよ。byタカハシ
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