ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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 先週の日曜日は新潟県央ボ-ドゲ-ム会さんの月例会へお邪魔させていただきました。前日に長岡で開催されていたゲ-ム会へは仕事の都合上参加できず、この日も基本的には仕事をする予定でいたのですが、前日夜遅くに強制的に休みが決定してしまったので、思わぬ形で時間ができてしまったので、嬉し恥ずかしアポなしでの突入でした♪

 こちらのサ-クルさんへの参加はこれで都合2回目だったのですが、前回はいつも利用されている会場とは別の場所だったので、ホ-ムグラウンドへは初参加ということで、カ-ナビを駆使しながら開始時間の少し前にジャストで会場入り。既に3名様で『サンファン』をプレイなさっていたので、御挨拶をして見学しようかなと思っていると、カ-ドを配られたので飛び入り参加となりました(ちょうどスタ-トするところだったようですね^^;)。

サンファン

1.サンファン

 何気に久々の『サンファン』。私の中では既に飽きるほどプレした作品なので、今ですと「アレアの宝箱」の拡張入りでないバ-ジョンはなかなか自分からはプレイする機会はないのですが、久々に手にしてみるとやはり面白い作品ですね。1手目はお約束の「知事庁舎」を立てて幸先良いスタ-トです♪

 他のプレイヤ-に商品売却型が多かったので、序盤は少し差を付けられそうになりましたが、前述の「知事庁舎」がその辺をカバ-してくれて、「ギルドホ-ル」を引いた瞬間に「鍛冶屋」からの「シルバ-」で一気に追いついた後は逃げ切りを図るだけ。

 結局4人プレイでの35点前後のボ-ダ-をいち早くクリアして12件トリガ-を引いた私の完勝。初手もカ-ドの引きも良かったので、これは負けない試合でした^^;

トランスアメリカ

2.トランスアメリカ

 続いては、まだ2卓に分かれるには微妙だったので、全員で『トランスアメリカ』をプレイすることに。何気に初プレイの方が結構おられてビックリ!最近の人気ゲ-ムも良いですが、こういう名作があまりプレイされなくなってきているのはちょっと残念ですね。

 もちろん最近ではすっかり標準装備となった、色つきのプライベ-ト線路を使用する拡張入りでプレイ。もはや拡張ではなくこちらが標準で、それらを使用しないバ-ジョンを拡張と認識しても良さそうですね(なんせ最近のは最初から拡張が入っているのだとか!?)。

 インストで、4隅を引くと死ねますと言葉に出して言ったのが運のつき、得てして本当にそういうカ-ドを引いてくるものです(爆)。1戦目はスタ-トプレイヤ-の完勝!しかも2戦目も完勝!という素晴らしい結果を生んだプレイヤ-の勝利。おかげさまで何とか崖から転落は免れましたが、2戦目で早期決着をみたセッションでした。

グレンモア

3.グレンモア

 続いては人数が集まっ他ので、2卓に分かれて、こちらは久々に『グレンモア』をプレイすることに。個人的にはこの作品はシステム面からみてもなかなかの佳作だとは思うのですが、毎回の選択肢があるようで実はないのが好みに合わず、世間での評判ほど良い作品だとは思えないのが正直なところです。

 今回は3人プレイなのでノンプレイヤ-駒が1つ入ってのセッション。まぁよくありがちなのですが、そのノンプレイヤ-駒が街を次々と破壊していったのと、久々プレイであまり勘が戻らない状態で他のプレイヤ-をマ-クしないプレイを実践してしまったこともあって、第2セッションまで特定のプレイヤ-が独走してしまい、セッション自体はかなりグダグダでした^^;

 この作品のデザイナ-は今年『ランカスタ-』を発表しただけに、ゲ-ムを観る目というか非常にフリ-クが好みそうなドイツゲ-ムらしいツボを押さえた作風が特徴のようで、今後も要チェックなのは間違いないのですが、システムのエレガントさを優先するあまり、プレイヤ-の選択権を奪うような感じになってくると、評価は伸びないかなと。そういう意味では『ランカスタ-』>>>『グレンモア』というギ-クでの位置づけはとても納得させられますね。

ハギス

4.ハギス

 続いては、午前中にもう一勝負。こちらはこの日一番の掘り出し物『ハギス』です。今年話題になった『レジスタンス』と同じメ-カ-(同じ箱のサイズ)の作品で、いわゆるトランプの『大富豪(大貧民)』系のゴ-アウト型トリックテイクの最新作ですね。同タイプのものとしては既にチ-ム戦形式の『タイチュウ』や、最近ですと韓国産ゲ-ムとして話題をさらった『ピ-パ-』などの大傑作が存在しますが、こちらはそれらに負けないくらい作品だと思いました。

 その魅力の最たるものは「全員切り札を持っているということ」これにつきます。『大富豪』でいえば、最初から全員が「ジョ-カ-」を持っているようなものです。これによって(『大富豪』を何度も遊んだ方ならわかるでしょうけど)残り手札が少なくなってきた時の「はたして相手は切ってくるのかどうか?」のドキドキ感が毎回演出される仕組みになっていて、これは非常に感心させられました。

 得点のバランス、ビッドのシステム、難易度、駆け引き。とりあえず今回は3人でのセッションでしたが、そのいずれもほぼ満点の素晴らしい作品でした。チ-ム戦をやりたいなら『タイチュウ』。個人戦をやりたいなら『ハギス』、多人数で遊びたいなら『ピ-パ-』という棲み分けが私の中で完全にできました♪

天空の巨人

5.天空の巨人

 昼食後は3卓にわかれて、こちらは『天空の巨人』をプレイ。原文タイトルの「ギガンテン」は以前コスモス社から同名の石油発掘ゲ-ムが発表されてますので、こちらの邦題が付けられたと思われる作品(笑)。ル-ルのインストを受けた段階で既に「どストレ-トのサイコロ振り合いゲ-」という認識を持ってしまい、実際のセッションも全くその通りだったのが笑えました。

 手番でカ-ドを獲得していって、その度に振れるサイコロの数や種類が増えて・・・。これは簡易版の『王への請願』なのか、はたまた後の『クォ-リア-ズ』の原型なのか(爆)、とにかくル-ルはムチャクチャ簡単ですし、プレイ時間も短いですしと、入門者にはかなりオススメなんじゃないでしょうか?

 ただ、まぁさすがにここまで軽いと私は物足りなさの方がはるかに上回ってしまいますね。手番でのミスも少なかったですし、序盤から効率良く点数を稼いでいって、初プレイながら自分で終了トリガ-を引けるほどの圧勝でした。逆転要素とかほとんどなさそうなので、序盤がとにかく大事ですね。

トランプトリックゲ-ム

6.トランプトリックゲーム

 続いては、時間調整に『トランプトリックゲ-ム』をプレイ。こちらの作品は、人様からいただいたものであるにもかかわらず、封も開けずに長年部屋の隅に置かれていたので、今回思い切って開封できて良かったです。

 既にあちらこちらで「トリックテイキング」の名作だという話は出てますが、まぁ確かに良くできたシステムだとは思います。4セットマッチの構成(最後のセッションへ向けての手札コントロ-ル)という概念は新しく、独自の作風があるといえるでしょう。

 また、バリエ-ションとして用意されているル-ル(手札にある各色最後の1枚のプレイをキャンセルできる&トリックを相手に押し付けることを試みる)もゲ-ム性を非常に高めていて良い感じ。私的には「トリックテイキング」の名作という位置づけまではいきませんでしたが(他にも名作は多いので)、十分良作の範囲内ですし、さすがに話題なるほどその面白さは折り紙付きだと感じました。

 実際のセッションは第2ラウンドまでかなり良い感じで手札を調整していたのですが、その間に他のプレイヤ-に足跡でどんどん点数を取られていったことに焦りを感じ、第3セットで足跡を狙いに行ったのが大チョンボ。最終セットにノ-トランプというどうにもならない事態を招いてしまい完敗でした><

ハンザテウトニカ

7.ハンザテウトニカ

 続いては、少し重めの作品が立ちそうでしたので、こちらは私のリクエストで『ハンザテウトニカ』をお借りしてプレイさせていただきました。何気に拡張全部入りの豪華な箱でしたが、私以外の方はプレイ経験が浅いようでしたので、基本のル-ルでのセッションです。

 私自身今現在何度も遊びたい作品の最有力候補の作品の1つなので、今回久々にプレイできたことは幸せでした。そして、やはりこの作品はとんでもなく面白いですね!とにかく序盤から定跡らしい定跡もなく(もちろん有力な戦略性みたいなのはありますが)、プレイヤ-の判断で戦局を見極めながら進む様は中毒性がありますね。

 さすがに今回に関しては、一日の長といいますか、押さえるべき所を確実に抑えるプレイを実践した私が圧勝で勝利しましたが、ゲ-ム終了後にあの場面では、これこれこうした方が良かったのかもしれませんね、とアドバイスをすると、すぐさまそれを納得&理解していただけたのは次回以降のセッションに繋がる橋渡しができたと思ったので個人的には満足度の高いセッションでした。

ごいた

8.ごいた

 続いては、リクエストが入ったので『ごいた』をプレイです。この手の伝統ゲ-ムは広げるタイミングがなかなか難しいものですが、この『ごいた』に関しては日本独自のテ-マという部分と、『天九牌』にも通じる豊かなゲ-ム性があるので、個人的には結構な頻度で持ち込んでみては普及に努めています(笑)。

 さて、今回もはたして気に入っていただけるかどうかはわかりませんでしたが、これがかなり評判良くて嬉しかったですね。私が所有しているのは、かなり以前に自作で作ったカ-ドバ-ジョンのものですが、プレイアビリティがかなり悪いにもかかわらず、作品の本質までも理解していただけたのは感激の極みです。

 こういうゲ-ム会では得てして初めてお会いする方とチ-ムを組むことになるのですが、意思の疎通がうまくいったり、作戦が上手く決まったりすると一気にお互いの距離感が縮まるのも大きな魅力ですね♪上手く勝利した時はハイタッチ、ミスをしたりやり込められたときはドンマイドンマイの精神で楽しくプレイしたいですね!

モンド

9.モンド

 続いてはシャハトの『モンド』ですね。別に夜中に連れ立って江戸の町を歩く仕事人じゃないですよ(笑)。一定の時間制限の中でタイルパズルを完成させる、いわばシャハト式『ギャラクシ-トラッカ-』といえる作品です。

 大きな特徴は、やはり「裏表があるタイル」といえるでしょう。これによって狙ったタイルがなかなか探しづらいように仕組まれているので時間制限がかなり効いてます。あとは正方形を斜めに切っているというデザインですかね。完成図が初プレイだとなかなかイメ-ジしづらいので、かなり焦ります。

 各種ボ-ナスタイルがあったり、毎回の個別テ-マがあったりとなかなか面白い仕掛けもあるのですが、個人的には「造って、そして壊す(爆)」という『ギャラクシ-トラッカ-』のあの独特の世界観には遠く及ばず、楽しいセッションでしたがリプレイ欲求は低めでした。最後2点差の接戦で負けたので再戦する機会があれば喜んでプレイしますけどね(笑)。

イスファハン

10.イスファハン

 続いては『イスファハン』ですね。「イスタリBOX」の拡張入り(といってもカ-ドの一部変更だけですが^^;)バ-ジョンでのセッションです。いわゆるキャラバン2個飛ばしのル-ルを確認して、一番オ-ソドックスなル-ルで(2個飛ぶけど、自分で2個飛ばしてもカ-ドは1枚引き)スタ-トです。

 とにかく今回はラクダが全く登場しない異例の展開。最終日までに作った建物は僅かに1つ(キャラバン時にカ-ドを引くもの)のみという熾烈な状況でしたが、前述のル-ルですとキャラバンが強いので、序盤からとにかくそれを押しての逃げ切り作戦。最後は猛追されましたが序盤でのリ-ドが圧倒的で、そのまま勝利!

 良くこの作品は、クレ-ンを建てたプレイヤ-の勝ちみたいなことが言われますが、これは必ずしもそうではなく、状況判断を間違えば早期にクレ-ンを建設しても負けます。私は今回建物は僅かに1つだけでしたが、それでも圧勝できたことで少しはそのことが証明できたと思います。


 ということで、最後は『ごいた』の本日2戦目もあったりと(『ごいた』大人気ですね^^;)、一時は同時に3卓起動するなど終日にぎやかな月例会でした。なかなか定期的に参加するのは難しいかもしれませんが、機会があればまたお邪魔したいと思います。NBGCやOASE新潟さんの月例会へも是非遊びにいらしてください。それではまた。byタカハシ
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