ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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 先週の日曜日はNBGCの第52回目の月例会でした。いつものように常連さん中心で新旧色んなゲームを楽しめました。

<この日の参加者の皆様>
安達さん、池田さん、大野さん、笠谷さん、野田さん

nbgc準備

 「すべらないゲーム」も2回目。このテーマにしてから、旧作(名作)をたくさんリプレイできるので準備が非常に楽しいです。あれも、これも、棚から取り出してボックスにつめる作業がウキウキですね♪

安達さん、池田さん持込み

 こちらは安達さんと池田さんの持込み作品。あとこれ以外にも大野さんと笠谷さんが大量に持ち込んでくださいました。ありがとうございます。

もっとホイップを!

1.もっとホイップを!

 まずは、久々にこのゲ-ムから。ケ-キを切り分けて分配するだけなのに、しっかりと悩ましいゲ-ム性が表現されている素晴らしくエレガントなシステムが搭載されたこちらの作品。ビジュアル的な面からも大人から子供まで、特に女性に人気があります。プレイしているだけで甘いものが食べたくなってしまいますね。

 各数字はそれぞれのタイルが何枚存在しているかを表し、最も多く獲得していれば(同点可)その数字分の点数がもらえます。一般的に過半数を確保すれば安心なのですが、この作品ではあえてタイル(ケ-キ)を食べることで乗っているホイップの数が即時にそのまま点数になってしまいますから、あまりムキになって確保に向かうと、他のプレイヤ-にそのケ-キを美味しく食べられてしまって、せっかくのリ-ドが台無しになってしまうのがポイント。

 結局、いかにギリギリでケ-キを確保し、無理そうなものは食べてしまえるかが勝負の分かれ道となります。今回は序盤でリ-ドできた幸運もあり、最後はラス手番(切り分け係)の不利な位置でしたが、残していたケ-キを全部食べて逃げ切り。うまく作戦通りいけました♪

1位:22点=タカハシ 2位:19点=池田、大野、笠谷 5位:15点=安達 (敬称略)

キングオブト-キョ-:笠谷さん持込み

3.キングオブトーキョー

 続いては2卓に分かれて、こちらは笠谷さん持込みの『キングオブト-キョ-』ですね。『マジックザギャザリング』のR・ガ-フィ-ルドデザインといことで、もともとは私自身の購入リストにも入れていた作品でしたが、ル-ルを少し読んでどうもピンとこなかったのでスル-しておりました。こういう作品を持ち込んでいただけると本当に助かります^^;

 ガ-フィ-ルドは以前『フェルシ-リッチ』というとても面白い作品をデザインしてますから、その腕前はなかなかのもので、実際この作品も短い時間で結構盛り上がっておりました。参加された野田さんのコメントでは「ダイスゲ-ムなんだけど、ダイスを振るのに飽きる頃にはゲ-ムが終わるのが良いね♪」とのこと。なるほど素晴らしいコメントだと思います(笑)。

勝ち=笠谷 負け=安達&野田 (敬称略)

マンハッタン

2.マンハッタン

 こちらは「実は未プレイ」というお二人を迎えて、往年の名作『マンハッタン』をプレイ。古き良きドイツゲ-ムの味わいを存分に楽しめる傑作ですが、なかなか最近の方はこういう王道的な作品はプレイなさらない傾向にあるようですね。「これって『プエルトリコ』の作者なんですよね?」とは池田さん。確かに、そのとおりなのですが、そういう知識だけで留めておくにはもったいない作品ですよ。とお答えすると、とても興味を持っていただけました。

 さて、3人での『マンハッタン』は非常に先行不利といいますか、リ-ドするプレイヤ-を他の2名で叩き潰す構図が必然的にできますので、あえて今回は経験者の私が先にリ-ドをするプレイを実践してみました。経験差を活かして序盤かなりの点差を開くも、やはりじわじわと下位同士で結託しながら迫ってきて、最後はうまく逆転されました。手札と盤面をうまく利用しながら、様々な駆け引きも堪能していただいたようで何よりです。

1位:68点=大野 2位:62点=タカハシ 3位:60点=池田 (敬称略)

アルハンブラ

4.アルハンブラ

 続いては、午前中にもう1本ということで、再び卓分けをして、こちらはまたまた名作の『アルハンブラ』ですね。年間ゲ-ム大賞にも輝いているこちらの作品。シンプルでとても魅力的なシステムはたまに無性に遊びたくなります。こちらも「実は未プレイ」というお二人を誘ってのセッションとなりました。

 4つのお店から建物を購入し、自分の庭園を豊かにしていくというのがテ-マなのですが、4つのお店それぞれに使える通貨が違うこと、ちょうどピッタリの価格で購入すると手番が連続して行えるという利点をいかに活かせるかが勝敗を分けます。

 このゲ-ムのコツは、「自分が欲しいと思ったタイルは買えないことを悟ることです(笑)」とセッション後に説明すると、皆さん笑ってくださいました。ホント、欲しい!と思うと他の人に買われるんですよね^^;実際は経験者らしく「外壁」ボ-ナスをガッツリ稼いで勝利!最後は庭園がスッポリ塀の中に閉じ込められそうになるほどでした(爆)。

 しかしまぁ『マンハッタン』しかり、この『アルハンブラ』しかり、こういう名作と呼ばれる作品には本当に所有欲をくすぐられるものです。今はなかなかこういう雰囲気のある作品は少なく、むしろ減る一方なのが残念ですね。

1位:132点=タカハシ 2位:124点=笠谷 3位:112点=大野 (敬称略)

バロ-ズ:安達さん持込み

5.バロウズ

 こちらは安達さん持込みの作品。私自身良くわからない作品だったので「どんなゲ-ムなんですか?」とお尋ねしたところ、「穴掘りのゲ-ムです」とのこと。う~んさっぱりわかりません^^;「ディグダグ」みたいなものでしょうか?

 実際のところ『アルハンブラ』よりも時間がかかっていたこちらの作品。どうもパズルゲ-ムのようで、なかなか面白いということなのですが、野田さんに「ダウンタイムが結構長いから、タカハシさんだったらイライラしてたかもね^^;」だそうです。ん?私はパズルゲ-ムなら別に長考はそれほど気にならないですけどね(自分もおそらくするので)。

 でも、まぁ確かに(プレイ時間を考えると)ちょっと考え過ぎな感じだったのかもですね。個人的に思うのは、長考してゲ-ムに勝てるのはむしろ普通のことで、そこから先いかにその部分を削れるかは、あとは本人の(美)意識による部分が大きいのではないかなと。悩んで悩んで最強の1手を打ってくるのは確かに凄いと思いますが、それよりもむしろテンポ良くゲ-ムを進められる人の方を私は尊敬しますね。

1位:-7=池田 2位:-11=安達 3位:-15=野田 (敬称略)

珍獣動物園

6.珍獣動物園

 ということで、意外に『バロ-ズ』が長丁場のようだったので、時間調整に軽くクニツィア博士の『珍獣動物園』をプレイしました。これまた「未プレイ」だそうで、オススメできてうれしい作品ですね♪

 もともとは『ハイソサエティ』というタイトルの「競りゲ-ム」。「競りゲ-マイスタ-」のクニツィア博士らしい切れ味のあるシステムが人気の作品だったのですが、テ-マがイマイチ堅かったので、個人的にはこちらの「珍獣を集める」というリメイクが気に入ってます。なんか昔懐かしの「ビックリマンシ-ル」みたいなイラストが多いんですよね(笑)。

 肝心の中身はほとんど全く同じ。最後に一番所持金が少ないと自動的に負けになるというのと、4枚目のカ-ドがいつ山から出てくるかのドキドキ感を味わえる秀作です。あまりガチガチに悩むより、軽いノリで遊ぶとポテンシャルが出るでしょうね。

 今回は久々プレイで調子に乗っていた矢先にゲ-ムセット。当然点数的には1番でしたが、足切りは私^^;3人プレイにしてはロ-スコアでの決着でした。

1位:7点=笠谷 2位:6点=大野 (敬称略)

エンドブレイカ-SCG:笠谷さん持込み

7.エンドブレイカーscg

 午後は再度2卓に分かれて、こちらは毎度おなじみ「デッキ構築型」祭りのようですね。

 しかしまぁ良くも悪くもこの「デッキ構築型カ-ドゲ-ム」ってのは凄いシステムなんですねぇ~。次から次へと良く作品が続くものです。今までこれほど汎用性があるシステムはなかったですよね。
 
 例によってゲ-ムの内容は良くわかりません^^;

1位:21点=池田&笠谷 3位:17点=安達 (敬称略)

近衛銃士隊

8.近衛銃士隊

 一方のコチラはイスタリの新作。なんと「三銃士」をテ-マにした「協力型ゲ-ム」で、しかも「ダイスゲ-ム」です(笑)。一見非常に相性が悪いように見えるこの組み合わせ。はたして吉と出るか凶と出るか。

 ゲ-ムの目的は4つの大クエストをクリアした上での首飾りの奪還。それを邪魔する女盗賊ミレディと、世界観を知っている人、あるいは好きな人にはたまらない作品ですね。箱絵からして安っぽいイラストが並びますが、見慣れると意外に味があって雰囲気も満点です。

 基本システムも思いの外シンプルで、これは慣れてくれば相当面白そうな印象を受けました。今回は全員初プレイということで、一応ル-ルブックに目を通していた私がミレディ役を。残り二人はそれぞれ銃士を2名ずつ操るということにしました。

 さっそくゲ-ムスタ-ト!とりあえず良く分からないので必殺技を強化する銃士たち。ところがこれが決定的にミスプレイで、あっという間に追い込まれます。「序盤は何が何でもスキルアップ優先なんですね」。終わった後に飛び出た反省のコメントも、時すでに遅し。ミレディ余裕の圧勝劇でした。

 どうも難易度が異常に高いように思えた今回のセッション。確かに相当慣れたプレイヤ-でないとクリアできないんじゃないかな?と感じるバランスは疑問符が付きます。「好きなテ-マだったからもう少し粘りたかったです><」そうおっしゃっていた大野さんが寂しそうでした。私もこの世界観は好きなので、今度はプレイヤ-側で遊んでみたいですね。ミレディをNPCで遊ぶバリアントもあるようですし。

勝ち:ミレディ=タカハシ 負け:銃士隊=大野&野田 (敬称略)

アゴラ:笠谷さん持込み

9.アゴラ

 こちらは時間調整で始められていた『アゴラ』ですね。ゲ-ムリンクのおまけだそうです。

 デザイナ-はチ-パスゲ-ムのあの人。なんかゲ-ムリンクの付録にチ-パスというのはちょっと安易すぎる気もしますが^^;もともとチ-パスの理念は嫌いではないのでこれはプレイしてみたかったですね。

 なんか市場を広げていくゲ-ムだとか?どうでもよいことですが、ボ-ド(というより紙w)がカラ-なのは、ちょっとチ-パスらしくないなぁ(爆)。

1位:52点=安達 2位:17点=笠谷 3位:3点=池田 (敬称略)

サンダ-スト-ン:大野さん持込み

10.サンダーストーン

 続いて再度卓分けをして、こちらは人気のサンダ-スト-ンですね。5月末から6月の頭にかけてようやく拡張の日本語版が発売されるとか。また人気再燃と行くのでしょうか?

 今回はある程度慣れた面子ということで、サプライをいろいろと入れ替えてプレイなさっていたようです。都合2戦遊んだようですが、いずれも熱戦だったみたいですね。有力と思われていた作戦が通用しない場面もあったとか。まぁコンピュ-タ相手ではないので、カ-ドのめくり運も含めてその辺はこの作品の奥が深いということなのでしょう。

1戦目 1位:56点=大野 2位:42点=池田 3位:36点=野田
2戦目 1位:43点=池田 2位:40点=大野 3位:20点=野田 (敬称略)

ロンドン

11.ロンドン

 一方こちらはワレスの『ロンドン』。苦労してカ-ドを日本語化したということで最近赤丸急上昇(死語w)のこちらの作品。システムはシンプルでありながらそれでいて悩ましく、流行のカ-ドゲ-ムスタイルということで既に海外でも大人気の作品。噂に違わぬ面白さです。

 最初はゲ-ムのシステムを理解するのに戸惑う人が多いだろうと見越して、じっくりとオリジナルのリファレンスを駆使しながらのインスト。すると意外にもあっさりとシステムを理解していただき、前回プレイした時とは全く違う驚きのテンポの良さ。日本語化した効果も十分あったんでしょうね。

 さて、この手の作品としては経験者として負けるわけにはいかない私。ところが序盤から安達さんのプレイが見事すぎてついていけません><このままでは確実に負けると判断した私は中盤以降はかなりアグレッシブにプレイを敢行。ゲーム終了のタイミングを図りながら、最後はギリギリ届いたかどうかの微妙な判定に。

 そして運命の点数集計は両者61点の同点。土地確保の数でわずかに上回った私がまさかのタイブレイカ-で勝利を収めることができました。いやはや初プレイでここまで見事にプレイなされるとは天晴です♪

1位:61点(タイブレイカ-)=タカハシ 2位:61点=安達 3位:41点=笠谷 (敬称略)

アクワイア

12.アクワイア

 続いては事前に野田さんからリクエストがあった『アクワイア』を3人でプレイ。何気に3アクは久々かも!?やはりアクは4~5じゃないかなぁ~^^;

 序盤かなりタイルの引きに恵まれて、これは負けないと思っていたら、中盤以降で野田さんに次々とホテルを建てられて一気に逆転。タイルの引きが悪すぎて途中から死に体の大野さんを尻目に両者の叩き合いが始まりましたが、最後は2万5千点の大差で敗北。

 いやいやいや「これはちょっと届いていない(負けている)かなぁ~」とは思ってましたが、さすがに2万5千点差はどこかで計算間違いがあったんでしょうね^^;決算の数からしてほとんど差がないのに、そこまで開いているのは考えられません。たぶん私がなんかの株を売った代金を貰い忘れていたとかかな?まぁたぶん負けていたと思うので別に良いのですが(笑)。

1位:75,600=野田 2位:50,200=タカハシ 3位:24,000=大野 (敬称略)

コンクエストオブザフォ-ルンランド:池田さん持込み

13.コンクエストオブザフォールンランド

 ロシア産のボ-ドゲ-ム。以前確かOASEさんでプレイされていたように記憶してますが、私は未プレイで評価できません(笑)。どうも話によれば「陣取りゲ-ム」なんだそうです。

1位:77点=池田 2位:47点=安達 3位:35点=笠谷 (敬称略)

トランスアメリカ

14.トランスアメリカ

 ここで笠谷さんがお帰りになられましたので、残った5人で『トランスアメリカ』をプレイ。もちろんですが「拡張入り」です。

 「え?この色つきの線路なんですか?」とは池田氏。どうも彼だけ拡張入りでプレイしたことがないようでしたね。まぁル-ル的な説明は1分で済むので問題ないですが^^;

 さて、今回は結構早上がりプレイヤ-が続出する波乱の展開。あっという間に断崖絶壁が迫ってきて、最後はかなりのプレイヤ-が海の藻屑になってました(爆)。ふと思ったのですが、この作品ってチ-ム戦にしたらどうなんですかね?また違ったゲーム性とかも生まれそうで意外といけそうな気がするのですが・・・

1位:野田 2位:池田 3位:安達、大野、タカハシ (敬称略)

インコグニト

15.インコグニト

 ここでさらに安達さんがお帰りになられたので、締めは4人で『インコグニト』をプレイ。コロヴィーニ会心の推理&ブラフゲームでもあるこちらの作品。久々のプレイで色々と忘れていた部分もありましたが、これはツボにはまる人には相当面白い作品ですね。

 基本2対2のチーム戦形式で戦うのですが、ゲーム開始時点では誰が味方で誰が敵かは分かりません。まずはお互いの素性を調べ、その後味方と思われる相手に指令カードを渡さなければならないのです。頑なに自分の素性を隠すだけでは、敵にばれないかわりに味方にも仲間と認識してもらえないので、ヒントの出し方は慎重に行う必要があります。

 ギミック溢れる移動システム、イタリアはヴェネチアという舞台。とにかく怪しい雰囲気が溢れまくっていていやがおうにもゲームを盛り上げてくれます。今回は残念ながら時間切れで最後は全員で仲間の予想をして当たっている数が多いチームの勝利としましょうということになり、2対1で私のチームは負けでした^^;是非今度はじっくりプレイしたいですね。

勝利:池田&大野 敗北:タカハシ&野田 (敬称略)


 ということで、この日は昔の名作と、新しい作品とを両方たくさん遊べました。帰り道に池田君から「いや、旧作って凄く面白いですね」とコメントいただけたのは非常に嬉しかったです。こうして新旧織り交ぜて色々とゲームを紹介できるというシステムが、個人的には今の段階でのサークルの理想像と勝手に考えてます(笑)。

 まだまだ至らない点が多いサークルですが、次回も是非楽しい作品をたくさん用意してますので、皆さんの参加を心よりお待ち申し上げます。次は再来月ですね。ではまた。byタカハシ
コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
アルハンブラのプレイ写真にルール間違いがあると思われたのでコメントさせて頂きます。

手持ちのルールでは

「穴」の部分(周囲が完全に囲まれた未建設のエリア)ができてはいけません。

との記述があります。
もしかしたらバージョンによってルール変更があるのかもしれません。
今一度ご確認いただけたら幸いです。
2011/04/29(金) 15:11 | URL | 豚汁 #3XNUv4lM[ 編集]
確かに、ルール間違いですね^^;
豚汁さんこんにちわ。

御指摘ありがとうございます。

確かにそのようなルールありますね^^;

久々プレイで忘れてました。

一応、あの埋まったタイルは最後に所持金の多い順にオマケで貰えるタイルの1つで、確か勝敗には影響していなかったはずですが、以後インスト時に気をつけたいと思います。ありがとうございました♪
2011/04/29(金) 16:50 | URL | タカハシ #-[ 編集]
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