ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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 暫くの間休みの調整が合わなく、ゲームの月例会に上手く参加できないS氏の嘆きを聞いて、平日の午後に彼の自宅で自宅会を開催することに。平日ということで何とか都合が付けられた参加者は私とNさんの2名のみ。そんな3人で色々と楽しみました。

ファミリア

1.ファミリア

 まずはNさんがお見えになるまでS氏と『ファミリア』を数回プレイ。彼が気に入りそうなシステムだったのでオススメしてみましたが、案の定とても気に入ってくれたようでした。

 この作品の魅力はなんといってもエレガントで緻密に構成されたシステムにあると思います。3種類(実際は4種類)存在するカ-ドの特殊能力がいずれも重要な役割を果たしてくるのですが、そのバランスが実に見事で「突出して強すぎるもの」が存在しないのが実に良いですね。この手のカ-ドゲ-ムですとすぐに「必勝作戦」が発見されてしまって、ゲ-ム的な奥深さが失われる傾向にあるのですが、この作品に関してはその手の心配はあまり必要ないといえるでしょう。

 もちろんある程度の有力な作戦は存在します。盲目的にプレイを続けて勝利できる作品ではないので、毎手番での選択肢が重要な意味を持ってきます。私自身今まで何度かプレイした感じでは、結局毎手番で最善手を探すゲ-ムな気がして、ある意味でプレイヤ-がゲ-ムに支配されてしまっているようにも思えたのですが、この日S氏と数回プレイして必ずしもそうではない部分がたくさん見えてきたのは非常に有益なセッションでした。

 相手が取ったカ-ドを参考にしながら自分の作戦を立てる部分や、山札のカウンティングの重要性。強烈なコンボへ到達するために、どれくらい時間をかけて良いのかの判断などなど。お互いがこの作品に習熟してくればくるほど楽しみが増すように思える部分は、改めてこの作品に魅了されてしまいました。

ナビゲ-タ-

2.ナビゲーター

 ここでNさんがお見えになられたので、S氏がプレイを熱望していた『ナビゲ-タ-』をプレイ。とりあえずル-ルをインストしはじめると、「やべぇ~、もうすでに面白そうだぞ!」というS氏のコメントが(笑)。「大丈夫、プレイしたらもっと面白いから♪」と、さっそくスタ-トです。

 さて、すでに数回目のプレイである私は、例によって今までとは別の方針(作戦)でプレイすることに。今回は「植民地」を優先的に攻める作戦でいってみました。序盤、工場と植民地のコンボでいち早く資金面で優位に立ったことで、労働者や船の数では後れを取るものの圧倒的な資金力でそれをカバ-。終始安定して中盤から終盤へ進みます。途中から造船所にも手を出し、今回は船による航海も楽しめました(前回はほとんど航海しないプレイだったのでw)。

 最後はS氏とNさんのいずれもボ-ドを1周するほどの点数を稼ぎだしてましたが(ちなみに1点差でS氏が上に)、私はさらにそれよりも20点以上差をつけての圧勝でした。さすがに運の要素があまりないこの作品で、お互いがノーマ-クで叩き合えば経験の差で上に行くのは当然といえるでしょう。いずれにせよ好評価をいただけたのは持ち込んだ甲斐があるというものです。また近いうちにプレイしましょう♪

ロンドン

3.ロンドン

 続いてはワレスの新作『ロンドン』ですね。最近円高&ボドゲラインの充実で、ドイツアマゾンよりもアメリカアマゾンが非常に使いやすく、ギークに公開訳が次々と載るようになった後押しも受けて利用頻度が上昇中なのですが、この作品もそんなアメリカアマゾン経由で入手した作品です。私自身どうしても国内のショップでは入手できない作品だけを狙って利用はしてますが、たしかにこの流れが続くと確実に国内のボドゲショップへの影響は大きいと危惧してしまうほど、非常に安価に入手できてビックリです(円高恐るべし^^;)。

 さて、ワレスということで、ル-ルを読むのがおっくうで(爆)暫く寝かしてましたが、実際にはなんてことはない非常にライトな「カ-ドゲ-ム」。全く今までのワレスっぽさ(借金して→ヒイヒイ言いながらマネ-ジメントを続けるw)がない作品でしたのでこれはもっと早くにプレイしておけばと後悔しました><

 システムは何て表現すれば良いかわからない新しいものです。こればっかりは実際にプレイしてもらった方が早いのですが、とにかく斬新で感心させられる見事なものです。S氏がいうには「ワレス式レ-スフォ-ザギャラクシ-」なんだそうですが、個人的にはちょっと違う感じがします。いずれにせよ素晴らしいデザインであることは間違いないですね。

 実際にはハンド&マネ-コントロ-ルを存分に楽しむ作品で、テストプレイしたときには「ワレスなのに借金しなくて良いじゃん^^;」と思っていたのに、終始1金足りない展開が続き、最後借金させられた瞬間にワレスにしてやられた感を味あわせてもらえた好セッションでした。

 ゲ-ム終了後にはS氏の絶賛の嵐。「これは非常に気に入りました。言語依存が多少気になるので「日本語化」するよ-に!」とのこと。勝手に言っちゃってくれますが、確かに今回いちいちカ-ド表と見比べながらプレイしていたことで、えらいテンポが悪かったですから、これは必要なんでしょうね(ということで、さっそく後日日本語化しました)。「絶対確実再選希望!!」。はいはい了解しました^^;

ヴィニョス

4.ヴィニョス

 続いては『ヴィニョス』ですね。いわゆる「箱庭系」が大好きなS氏向けの作品かなぁ~と思い、この日のプレイリストに加えた作品。かなりボリュ-ムがあるので、ここにきてのプレイは心身ともに負荷が大きかったですが、何とか気合でプレイ。

 自分のワイン畑を発展させながら、品評会や輸出で点数を稼いでいくこの作品。驚くべきは全部で12手番しか存在しないというシステム。そのなかでこれほど見事に拡大再生産を表現したのは素晴らしいデザイン力ですね。たしかに詰め込みすぎで煩雑すぎなきらいはありますが、フリ-クなら2度・3度遊びたくなる要素が満載なのは素直に評価したいです。

 この日は私以外が初プレイ。色々と手探りでゲ-ムを進める状況が続きましたが、最後までダレずにいけただけでもスペックの高さがうかがわれます。最後は天候不良の年が2年続いてしまったせいで、作戦的に優位に立った私がそのまま押し切った形になりましたが、意外に接戦だったのは驚きでした。

 S氏もNさんもともにこの作品には好印象を持ってくれたようでしたが、S氏に関しては明らかに『ロンドン』の後でインパクトが薄れていたこと、「品評会」のル-ルがやけに煩雑で、他のエレガントな部分の足を引っ張っているという指摘(これには私も同意見です)。Nさんに関しては「面白いと思うけど、このボリュ-ムならもっと早くにプレイしたかった><」と疲弊されていた中でのセッションだった部分は否めませんでした。もし全員元気なうちに遊べたら、またさらに一層評価が上がったかもですね。

ラミ-キュ-ブ

5.ラミィキューブ

 締めは私のリクエストで『ラミ-キュ-ブ』を6回プレイ。この作品はたまに無性に遊びたくなるんですよね。特に最近は「被災地でアナログなゲ-ムが・・・」的な記事を多く目にしてましたから、潜在的にプレイ欲求を刺激させられていたのかもしれません^^;

 さて、この作品に必須なものといえばストップウォッチ。毎回時間制限の中でアガリへの道筋を探るからこそ楽しさ&悔しさが感じられるわけですが、今回はS氏の携帯アプリ(ストップウォッチ)を利用してのプレイ。なんか時代の変化を感じますね。

 序盤、一気の早アガリで大量リードのS氏。しかし中盤で1つアガリを得た私の次の手が強烈でした。ほとんど無駄ツモなしでわずか5順でアガリ!これは強烈でしたね。一気に大逆転で大量リードすることに成功しました。

 ところが、その次のセッションでS氏が早々にジョ-カ-を場に捨てたにもかかわらず、延々誰もアガレないという悲惨な展開を経験してから流れが変わり、終盤S氏が再度早アガリを見せて一気に再逆転。結局最初から最後まで得点の波が荒い展開で非常に面白かったです♪


 ということで、ゲーム会終了後はラーメン屋で反省会。この日のゲームはどれも高評価で感想戦もかなり盛り上がりましたね。いずれも再戦が待ち遠しい感じです。平日の自宅会は日程の調整がかなり難しいですが、また機会があれば開催しましょう♪byタカハシ
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