ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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ここんところ仕事が忙しかったので、休日出勤し続けた代わりに平日に半休もらって、基本平日休みのS氏宅で自宅ゲーム会を開催。平日なので参加者はNさんのみでしたが、3人で昼過ぎからとても楽しいゲーム会になりました。

ドミナントスピーシス

ドミナントスピーシズ

 まずは、最近遊んだ「本格陣取りゲーム」としては一番気に入っている『ドミナントスピーシス』からスタート。テーマとしては『エボ』や『原始スープ』に近いものがありますが、もともとウォーゲームデザイナーが作っただけにかなりガチンコのせめぎ合いを要求されるので、プレイヤー同士の干渉度がとても高く、マルチゲームとしてもかなりの完成度があると思います。
 
 プレイヤーは特定の生物種1つを担当するのですが、生物種は全部で6種類あるので、3人プレイでは2種類担当するバリアントも存在します。この日は初プレイが2名ということで基本どおり1人1種でプレイをすることに。食物連鎖の上位順に、鳥=私、両生類=S氏、昆虫=N氏ということになりました。

 序盤の数ターンはまずはお手本を示す意味でも、こうやって点を稼ぐんだぞとか、こうやってカードを駆使するんだぞ、という一連の流れを披露したので、必然的に私が得点面で大きくリードを取ることに。すると流石は私とのセッションに慣れている両名ですね。「このままでは負けるから一致団結してあいつを駆逐するんだ!」ということで、中盤以降は両者結託してかなりの反攻を見せ始めます。

 終盤、とうとう地球上にほとんど姿を見せないようになった鳥は、完全に氷河(ツンドラ)の上に永住することを選択。点差もかなり詰められましたが(一時逆転も!)毎ラウンドのサバイバルボーナスでの逃げ切りを図ります。結局ワールドエネミーはしぶとく得点を伸ばし、なんとか逃げ切りで勝利♪経験の差がそのまま結果に出た感じでした。

 セッション終了後この作品の感想を伺うと、どうも反応は今1つ。S氏いわく「処理が煩雑すぎる」だとか。う?ん、確かに「煩雑」といわれれば「煩雑」なんでしょうけど、それを言ったら『アグリコラ』とかも十分「煩雑」なわけで、結局この作品は、初プレイではなかなか見えない部分が多い、いわゆる「見通しの悪い作品」なんじゃないかな?と勝手に推測したりしてます。

 プレイ時間も結構かかりますし、戦略性の高さが逆に敷居の高さにもつながってしまって仇となるような『原始スープ』のような位置づけになってしまう気がしますね。個人的にはかなり良い作品だと思う反面、残念ながら気軽に勧められないことも十分理解しました。

 まぁこれこそまさに典型的な「ヘビーゲーム」なんでしょうね(笑)。

百科審議官

※写真なし

 続いては、このメンバーなら定番の「百科審議官」。今回は意外と楽なテーマでした。

私:どこかに濁点を付けると別の単語に変化するもの

S氏:車に取り付けられるもの

N氏:ひらがなに直すと、元の文字数+2

 すぐに私のテーマに気づいたS氏。得意気に「良いお題だね」とか言ってましたが、終盤に私が「灯り」という単語をOKしたのに対し何故か混乱。彼は濁点が付くのは頭文字だけだと勝手に勘違いしてたみたいですね。かくいう私も彼のテーマは単に「つけられるもの」と勘違いしており、途中で「大根」とか「足跡」とか提示して外れて悩んだりもしたのですが、まぁ最後は無難に「カーナビ」でゲームセットでしたね(笑)。Nさんのテーマは一見難しそうでしたが、「漢字しか書かない」っていうのが大きなヒントでした。結構早い段階で看破。

 相手のテーマがわかってもアハ体験になりますし、完全に分からないまでも、あれ?もしかしたら?のアハも魅力。とにかく脳が活性化されるコチラの作品。次から次にお題が浮かんでくるので、もう何度でも遊びたくなります。でもこの日は残念ながらこの1ゲームで終了。また次回のお楽しみですね♪

レースフォーザギャラクシー

2.レースフォーザギャラクシー

 締めは(もう締め^^;)、慣れているメンバー限定でしか遊べない『レースフォーザギャラクシー』をここぞとばかりにサルプレイ(笑)。連続で5回くらいは余裕で遊んでしまいました。

 我々のバリアントは「スタート惑星」と「ゴールタイル」はドラフト制。手札は6枚中4枚でスタート。「選ばれなかったスタート惑星は山に混ぜない」、「戦争系(拡張2)」は無視(カードは使用)。が最近のお気に入り。

 とにかく「分かっている」と物凄く面白いコチラの作品。当初はシステムの元ネタでもある『サンファン』の方が面白いと感じてましたが、拡張セット1が出た後は完全にこっちが上と見てます。知らぬ間にほとんどのカードを覚えてますし、サクサク遊べるのが魅力です。

 まぁそれでもさらに今回は経験差が出てしまい、私が負けたのは僅かに1回のみ、中には100点を超えるセッションもあったりとほとんど一方的でしたね^^;とにかくプレイ経験を積めば積むほど他プレイヤーとの差は開くのに、経験を積まないと一向に面白くないというのは、ちょっと扱いが難しすぎるきらいがありますが、最近は完全日本語版とかも出たようですし、そのうちもっと経験者(というよりも熟練者)が増えてくれるのかな??と期待はしてます。

※余談ですが、舶来嗜好が強いS氏は、『レースフォー』の日本語版にはちょっと違和感を感じるようですね。私自身は別に英語でも日本語でも別に良いですけど、確かにこの作品に関して言えば「日本語化する意味」ってあまり無かった気もします(ほとんどアイコンで表記されているので)。普段の会話も「このカード」「あのカード」で話してますし(笑)、我々だとかえって日本語だと分かりづらいこともあるでしょうね。テーマに思い入れがあるのに、固有名詞に興味がわかない珍しいケースではあると思います。

 ということで、帰りはファミレスでこの日の反省会とボドゲ談義に花を咲かせ、深夜遅くに解散。平日なので明日も仕事かぁ?と帰りはちょっとナーバスなゲーム会でした。byタカハシ
コメント
この記事へのコメント
RftGは、元がプエルトリコカードゲーム企画でボツッたシステム。
納得いかないから別ゲームとしてデザインしなおして出版したので、サンファンが元ネタなわけではないんです。
どっちかというとプエルトリコが母で異父兄弟?
2011/02/04(金) 23:23 | URL | ひよ #-[ 編集]
へぇ~そうなんですか・・・
ひよさんこんにちわ

そうなんですかぁ~!知りませんでした。

てっきりリメイクマスターのレーマンの職人技かとばかり・・・^^;

貴重な情報ありがとうございます♪
2011/02/04(金) 23:42 | URL | タカハシ #-[ 編集]
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