ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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ボードゲームを趣味にしていると、普段から無意識のうちにボドゲ脳になるという話。

お心当たりがあるような方は既に重症です(笑)。

今回は珍しくゲームではなく書籍で、昨年末あたりに即買いした2冊を紹介します。

普段書店に立ち寄った際も、ついついボードゲーム関係(というかそれに近いもの)に手を出してしまいがちという方、私以外もいらっしゃいませんかね^^;

数学ゲーム1 

マーチン・ガードナー 著 一松信 訳 日経サイエンス社

数学ゲーム1昨年の5月に95歳でお亡くなりになられたM・ガードナー氏の追悼の意を込めて、遂に復刻された「数学ゲーム1」。私が幼少の頃に発刊され、絶大な評価を得ていた名著でしたが、長らく絶版状態でえらいプレミアが付いてた作品。数学者ではないのにここまで数学の魅力を世に知らしめた人は他にいないでしょう。最初の4話あたりまで紹介されているパズルゲームやアブストラクトゲームの解析はボードゲームファンにも読み応え十分!最近ボードゲーム関係の書籍が増えてますが、あまりグッとる記事がないように感じるのは、失礼ながらこうした名著を知らないまま記事をお書きになられているからかもしれませんね。たしかに数学に興味がない方にしてみたら「難しすぎる!」っていう部分はあるかもしれませんが、少なくても最初の数話は文句無しに楽しめると思います。今後2、3と発売されるのが今から楽しみですね♪


どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?

梅田望夫 著 中央公論新社

羽生さんだけが「観る」将棋ファンを自称なされる梅田さんの処女作『シリコンバレーから将棋を観る』も素晴らしい作品でしたけど、今回もそれに負けるとも劣らぬ魅力溢れる将棋エッセイとなってます。前作同様「実際に将棋をプレイする楽しみよりも、観戦する面白さ。将棋というモノ自体の魅力や、棋士の頭脳・姿勢に対する美しさ」を前面に押し出している部分が特に素晴らしく、ともすると難解でマニアにしか理解しづらい棋譜の説明などもスラスラ読めてしまうから不思議です。もっとも全くの将棋初心者が読んでもつまらない本だとは思うのですが、私などのような「中途半端に将棋が好きw」なファンの居場所を作ってくれたこと。そういうファンが実は多いことを教えてくれたようで、作者に妙な親近感を感じる作品でもあります。棋士の指す一手一手の芸術的な美しさ、またそれを鑑賞する楽しみもあるということを教えてくれる魅力的な作品です。
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