ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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すっかり更新が遅れましたが、先週の日曜日はNBGCの第48回目の月例会でした。

相変わらずいつもの常連さんを中心に細々と開催。

ここ最近はOASEさんが定期的に開催してくださってますので、ウチは隔月くらいでも良いかもしれませんね?。

もうすぐ50回目を迎えるので51回目からは何か新しいことにチャレンジしようかな^^;

<この日の参加者の皆様>

安達さん、池田さん、笠谷さん、スギハラ、野田さん

NBGC準備

この日の個別テーマは「アクションポイントゲーム」。『ティカル(シリーズ)』、『トーレス』をはじめとして、一時期ドイツボードゲーム界を席巻したこのシステムは、今で言えば「ワーカプレイスメントブーム」みたいな勢いがあったように思います。また、なお今になっても廃れずに新作が出てきたりしているのも素晴らしいですね♪

池田さん持込み 

こちらは池田さんの持ち込み作品ですね。テーマ的には『看板娘』がフィットするのかな?あれ?『看板娘』って「アクションポイントで」したっけ?1回くらい3セット繋げて15人プレーとかしてみたいです(笑)。

安達さん持込み

こちらは安達さんの持ち込み作品ですね。ゲームリンク創刊号の『マーチャントギルド』は確かに「アクションポイント」の秀作だと思います。最近出版社移転もあって若干息切れを感じる「ゲームリンク」。付録ゲームも毎回趣向を凝らしているのですが、どうもフリークには向かない(人気が無い)雑誌のようですね。けっこうマニアックな記事とか多いみたいなんですけどねぇ?><一般書店に並ばないのは地味に痛い。

ボンベイ

1.ボンベイ

 まずはイスタリの『ボンベイ』からスタート。軽いシステムでありながらそこそこの満足感を味わえるという絶妙の佳作感。私自身はともかく周りにファンが結構いる作品です(スギハラとか大好きみたいw)。まぁいわゆる「目的地に物を運んで得点する?系」の作品としてはシンプルで良くできていると思います。何といっても象さんのコマが素晴らしいですしね(笑)。

 セッションは、常に最安値で購入して最高値で売却するという王道の路線を進みつつ、最終ボーナスを効率良く稼いだ私が勝利し、逆にボーナス無視で「売却のみ」に尖った池田さんが2位と、ゲームバランスの良さも光ったのが好印象でした(それにしても軽い、1時間かかっていないくらいでしたね^^;)。

1位:31点=タカハシ 2位:29点=池田 3位:18点=安達&野田 (敬称略)

ポートベローマーケット

2.ポートベローマーケット

 続いては久々に『ポートベローマーケット』をプレイ。個人的にはシステムが非常に良く練られた傑作だと思うこの作品。しかし、計算要素が盛り沢山なのと、ちょっとした油断で隙を見せると他のプレイヤーに大量得点をかっさらわれるという初心者泣かせの部分が大きく人気を失っている点で、確かに万人向けではない作品であることは否めません。

 この日はお客を引いても引いても「サクラ」しか引けない私と、引いても引いても「上客」を引いてくる池田さんとの差がそのまま得点に繋がる寂しい展開でした。それでも他のプレイヤーが割り込めばもっと接戦になったんでしょうけど、やっぱ初見ですと全くプレイ感が掴めませんよね^^;少なくても2・3回目くらいから本来のスペックが出てくるんでしょうね。

1位:120点=池田 2位:113点=タカハシ 3位:99点=野田 4位:84点=安達 (敬称略)

ラムと名誉

3.ラムと名誉

 ちょっと早めの昼食休憩後は、久々に『ラムと名誉』をプレイ。S・フェルドは当時まだ無名に近いデザイナーですが、今ではすっかり人気者。やはりアレアシリーズに抜擢されるだけの実力者でしたね。この作品も当時はまだ歴代の名作(『ラー』や『プエルトリコ』)と比較されて今ひとつの人気でしたが、よくよく遊んでみればとても面白い作品だったことが分かります。今回も非常に楽しめましたし、また初プレイだった方からも、「これ、凄く面白いですね!」という感想もいただけました。何よりです。

 さて、ゲームの最中に色々と得点できる要素が多いこの作品。多少のコツもあるのですが、どういう風にプレイしてもそれなりに得点を稼げるので「おいてかれた感」を感じないで最後までプレイできるのも初心者向きといえるかもしれませんね。要所に飛び出る「サソリタイム」がかなり盛り上がります♪

 最後は経験者の差というか、初期配置の絶妙さを初手番というラッキーを生かして一気に乗組員数を2人も増やした私が圧勝!あの初期配置はないわぁ?^^;

1位:98点=タカハシ 2位:73点=池田 3位:61点=野田 4位:58点=安達 (敬称略)

スモールワールド(拡張全部入り):笠谷さん持込

4.スモールワールド

 ここで笠谷さんが会場入り。せっかくですのでお持込みくださった『スモールワールド』を最近日本語版も出た「拡張セット」全部入りで遊ぶことに。何と今回は何かの「拡張セット」の初回特典でもあった「ネクロマンサー」も採用ということで、システムを軽く伺った時点でその「ネクロマンサー役」に立候補。満場一致で異論無く承認されました(笑)。

 さて、基本的に「拡張セット」は新しい種族と能力パッチが増えていて、これだけでも凄く楽しいです。サマリーを多用しなければならないのはちょっと煩雑ですけど、何といっても「日本語化」が良く効いています。こういう作品こそ「日本語化」すべきなんですよね!

 肝心の「ネクロマンサー」は、いってみれば「ゲームマスター」みたいな盤外の存在に近く、今回は5人でのプレイでしたけど、5人の場合は「4人プレーのゲームに、ネクロマンサーが関与している」という図式を取るようで、のっけから「疎外感」が尋常ではありません(笑)。しかも「平和を愛する」、「英雄の」というネクロマンサーらしからぬ肩書きを頂いた私は、その最凶の組み合わせを如何なく発揮し(どう最凶なのかは実際プレイしてみれば分かりますw)、ゲームの終盤でほとんど「積み」状態に。
 
 結局自分の領地に引きこもって配下となるコマを全部配置した「ネクロマンサー」の圧勝!まぁなんですかこれ、勝っても負けても「ネクロマンサー役はゲームに参加している感が全然感じられない」ので、単純に種族とパッチを増やしてみんなで普通に拡張を遊んだ方が楽しいと思われます^^;

勝利:ネクロマンサー=タカハシ 敗北:安達&池田&笠谷&野田 (敬称略)

ドミニオン:安達さん持込

5.ドミニオン

 さて、ここで2卓に分かれてこちらは久々登場の『ドミニオン』ですね。もうこの作品もすっかり世に浸透しましたが、いまだに拡張が出続けているのは根強い人気があるんでしょうね。個人的にはもうすっかり「過去の作品」になっているというか、「真剣に遊んだら面白いのは分かるけど、そもそも「ボードゲーム」じゃないし、システムはどこまでいっても同じだし、あえて積極的にプレイしたいとは思わない」という位置付けで固定されています。もうあと5年くらいは封印した状態でいないと、また夢中で遊ぶ気には到底ならないでしょうね。

 今回も「基本セット」オンリーというオールドタイプな環境で、一応ドラフトをしてみたものの、「村」を選ばれた時点である程度勝利への筋道が見えてしまい、ワクワクドキドキが全く無いまま淡々とプレイ。結局王道のコンボを決めた私が終盤は毎回「6点」をゲットして圧勝。『ドミニオン』卒業を心に誓いました(爆)。

1位:31点=タカハシ 2位:25点=池田 3位:18点=野田 (敬称略)

少女兵器大戦:笠谷さん持込

6.少女兵器大戦

 こちらは最近では逆に珍しく思える、いわゆる「デッキ構築型」ではない「カードゲーム」(らしい)、『少女兵器大戦』です。詳しいルールと中身は良く知りませんが、何か昔のホビージャパンのカードゲームシリーズが一周回って、おねぇちゃんネタを盛り込んで復活しているような感じがして、なんというかすごく微笑ましいです^^;

 どうもここ最近は「ボードゲーム熱」ではなく「カードゲーム熱」が再燃しているようで、個人的にはもともと自分が望んでいる方向性(もっと「ボードゲーム」にフォーカスされて欲しい)とは別の方向に向かっている気がしてならないのですが、誰もその点を突っ込むことをしていないので、これはこれで時代の流れなんだと思うことにして、あえて黙って放っているのが現状です(笑)。別にかたっ苦しいことを言うつもりもありませんし、しゃっちょこばる気もさらさらないのですが、これだけあちこちのゲームサークルが「カードゲームだらけ」になっている状況をかんがみると、どうしても「なんだかなぁ?!?」という感覚は芽生えてしまいますよね。

勝利:笠谷 敗北:安達 (敬称略)

百科審議官:野田さん持込

7.百科審議官

 こちらは時間が余っていたので、調整もかねて野田さん自作の『百科審議官』を遊ぶことに。紙に直接「ベン図」を表現したのは良いアイデアだとは思いますが、いかんせんちょっと小さい気がしますね。いっぱい付箋が張られてくるとえらく見にくいです^^;

 意外にも初プレイという池田さんを交えていざセッション。今回は以前から暖めていた、新機軸の「お題」を採用。ちょっと難しすぎる気もしましたが、実験もかねてあえて試してみました。

 池田さんのお題は「回るもの」。野田さんのお題は「文字数が奇数のもの」。で、いずれも途中で看破した私が勝利!肝心の私のお題は「頭文字がアイウエオ順」というものでした。つまり私のエリア(を含むものを含む)を指定されたら、頭文字が「アイウエオ順」になるように単語を書いていくことになります。結果として他のプレイヤーの単語はほとんど拒絶することになりますが、私のエリアだけ見れば「何故か私の付箋しかない」ことに気づくはずですし、それに気づけばそこに「一定の法則性」があることにも気づくかな?と思いましたが、やはり難しすぎたようですね^^;

 この作品。一見お題の難しさを競い合うように捕らえがちですが、実はそうではなく、逆に難しすぎるお題はエレガントさに欠け美しくありません。今回の私のお題はやはりちょっと独りよがり感があった気がします(まぁ実験的意味合いもあったので御容赦ください)。

勝利:タカハシ 敗北:池田&野田 (敬称略)

グリモワール:笠谷さん持込

8.グリモワール

 ここで仕事を早めに切り上げてきたスギハラが合流。再度卓分けをしてこちらは笠谷さん持込みの『グリモワール』ですね。結構面白いと評判の作品ですが、個人的にはあまり注目していない作品で、何か気が付くといつも別卓で遊ばれているような気がしますが(笑)、名前は良く聞くので人気はそこそこあるんじゃないかなと思います。

 詳しいルールも、内容も知りませんので、リポートもできませんbが、1ついえるのはこれもまた「カードゲーム」であるということ。最近同人ゲームをはじめとして、「新たにゲームを作る」=「カードゲームを作る」みたいな風潮がすっかり定着していますが、できれば「ボード」。これにもうちょっとこだわって欲しいですね?。

 個人的には「ボードゲーム」と「カードゲーム」のプレイ割合は5対1くらいでも良いかな?と思うのですが、こればっかりはなんとも・・・。その辺に関する考察はそのうちコラムにでもつらつらと書きたいと思います。

1位:46点=池田 2位:41点=笠谷 3位:35点=安達 (敬称略)

百科審議官(2回目):野田さん持込

9.百科審議官

 せっかく仕事を早めに切り上げては来たものの、既に最終(締め)ゲームをということで、ここはスギハラに自由に選ばせて見たら、何と本日2回目の『百科審議官』を希望しやがりました^^;まぁ大歓迎ですけどねw

 さて、既に1戦戦ってること、そのときの私のお題が「新機軸」の新しいものだったことを知ったスギハラ。それに触発されてかなんとも難しいお題を選択。先に答えを言ってしまうと、それは「文字数がそのときの問題数と同じ」というものでした。
 
 つまり、1問目は「1文字の単語」、2問目は「2文字」・・・というもので、これが推理するには凄く難しく、結局3連続で誰も得点できないケースになり途中で終了。点数の差でスギハラが勝利しました。

 ちなみに野田さんのお題は「ローマ字に変換した場合に「e」が奇数個あるもの」で、私のお題は「(基本的に)1色のもの」でした。

 この野田さんのお題も難しく、「ローマ字に変換・・・」までは辿りついたのですが、その後がわからずじまい。スギハラのも「文字数がどうも・・・」と思い、ためしに1文字多い単語を書いては見たものの、「文字数」が「見た目の文字数(つまり「父」は2文字ではなく1文字)」ということまでは気づけずにはじかれてしまいジ・エンド。

 結局この作品における「エレガントなお題」とは、答えを言った瞬間に「なるほどねぇ?!」といってもらえるもの、すなわち相手に気づいてもらえる要素が多分にあるもので無ければならず、その辺がちょっと難しいお題を考えてしまいがちになる熟練プレイヤーのジレンマでもあるといえるでしょうね。

 スギハラも「さすがに自分でもこれはねぇ?だろって途中で思った」らしく、しばらく「言葉遊び系」の特殊なお題は封印する!と反省してました。まぁ封印するって宣言してしまうと、他のプレイヤーとしては推理の幅が狭くなってしまって面白くないので、無理に縛りをかけなくても良いとは思うけど、前述のとおり、「相手に気づいてもらおうとするサービス精神」は大事にして欲しいなぁ?とは思いますね^^;

勝利:スギハラ 敗北:タカハシ&野田 (敬称略)

たんとくお?れ:笠谷さん持込

10.たんとくお?れ

 こちらの締めゲームは『たんとくお?れ』。

 特にコメントすべきものもはございません(笑)。楽しくプレイできたなら良しです♪

1位:46点=安達 2位:45点=池田 3位:40点=安達 (敬称略)


ということで、この日は「アクションポイントゲーム」と「カードゲーム」と『百科審議官』の日でした(笑)。

次回は年末。中旬くらいの早めの開催です。皆様の御参加をお待ちしております。byタカハシ
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