ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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勤労感謝の日に久々に自宅会を開催しました。

色々とお声がけはするも、皆さんの都合が合わず(体調を崩されてた方も・・・><)、結局3人でのゲーム会になってしまいましたが、とりあえず遊べて何より^^;

参加してくださったAさんとNさんに感謝♪

国富論

1.国富論

 まずは、発売当初から気にはなっていたものの、色々と購入するタイミングが合わずにスルーし続けてきた『国富論』を先日思わぬタイミングで入手することになったので、さっそくこの作品からスタートすることに。

 プレイヤーは自国の産業を発展させ、他のプレイヤーと上手く交渉(トレード)しながらどんどん拡大再生産していくというオーソドックスなテーマの作品なのですが、運の要素がまったく存在しない作品なので、物凄くプレイヤーのセンスが試される作品ということもあり、これはなかなか普通の一般サークルでは厳しいかな?という予想は戦前からあったのですが、まぁこの日は3人プレイでしかも全員が初プレイということもあり、多少ユルユル感はあるんじゃないかと期待してのセッションとなりました。

 さて、この作品の基本はとにかく「共存共栄」のもとに成り立ってます。交渉も全て「お互いが得をする」がベースとなりますから、あまりギスギスした感じはありません。トレードだけをみればほとんど『カタンの開拓者』の物々交換と同じレベルです(笑)。市場から物を買えば買うほど損をしますので、できる限り他人と交渉する必要があるのですが、そうなると必然的にレアな産物を持つプレイヤーが有利に展開するようになります。

 今回は序盤から執拗に自国の発展にいそしむAさんと、レア産物を独占しながらそれを発展させるタイミングが遅れてかなり後手を踏んでいるNさんが、最終的にほとんどの産物をバッティングさせて共倒れの図式に。私は序盤で大きなミスがあったものの、市場のレートを見ながらギブアンドテイクで幅広く資源を集めて順調に発展。銀行セットを2つ建てた時点で圧勝の流れでした。

 結局ほとんどダブルスコアに近い結果となり、戦前の予想がズバリ当たった感じで、ゲームとしてはシンプルでありながら、奥はかなり深いようで、なかなか普段は遊べなそうな作品ということは理解できましたが、どうなんでしょうね?個人的には運の要素を外した作品としてはかなり良くまとまった秀作だと思いましたが、プレイ時間もかかりますし、気軽にオススメはできなそうです。ちなみにネット上ではフリークとそれ以外でかなり評価が分かれているようで、やはり敷居が高い作品なんだなぁという印象を受けました。こういう作品を頻繁に遊べる集団というのはかなりマニアックなのだと思います(笑)。

倉庫の街

2.倉庫の街

 続いてはAさんのリクエストで『倉庫の街』をプレイ。私自身はもう何度目かのプレイなのですが、Aさんは何気に今までタイミングが合わずに未プレイだったということで、リクエストしてくださいました。

 個人的にはフェルドはやはりフェルドらしく(意味不明^^;)、多少長時間の作品の方が面白い作品を提供しやすいデザイナーなんだろうなぁ?とは思いますが、この作品はそんなフェルドが思い切ってシンプルにほとんどワンアイデアで押し切った秀作で、これはこれでなかなか良くまとまっていると思います。

 結局この作品に関してはルールは簡単。あとはカードの構成とゲームのコツをつかむまで何回繰り返し遊べるかで評価が分かれるんでしょうね。今回は前回の反省を生かして「品物をお金に換えるカード」を1枚も取らないというプレイを実戦。久々にまじめに「仕事」をこなしながらラウンドを進める展開に(笑)。

 すると最終的に4枚集めるとすさまじいボーナス点がもらえるカードを、何故か4枚そろえることに成功してしまい最後はぶっちぎりの点数となってしまいました(たぶん過去最高得点^^;)。初プレイでかなりカードに振り回されて「何か結局消防士ですね・・・」というありがちな感想を述べられたAさんでしたが、私自身これほどの圧勝にもかかわらず「消防士」では一度もボーナス点を取ってないのですから、その感想(指摘)は2度目以降のプレイできっと変わってくると思いますよ♪
 
 「消防士」はまったく無視する(マイナス10点を食らう)となればそれは大きなハンデだとは思いますが、きちんと計画に組み込めばある程度軽視してても勝てます(逆に言えば、それだけしっかりと「消防士」という要素が作品に絡んでいるという証拠でもあるといえるでしょう)。

エントデッカー

3.エントデッカー
 
 締めは超ぉ?久々に『エントデッカー』を遊ぶことに。『カタンの開拓者』といえばK・トイバー、K・トイバーといえば『カタンの開拓者』という図式が成り立つほど、トイバーの作品といえばもうこれしかないといった感じですが、何気にそんなトイバーがキャリアの絶頂期に発表した作品がこちらの『エントデッカー』です。

 タイルをめくって新しい島を発見し、自分の駒を上陸させておくと、最終的に島が完成したときに点がもらえるという、どことなくというか、まんま『カルカソンヌ』的要素をふんだんに盛り込んだ(笑)作品がこの『エントデッカー』ですね。

 発表当初から『カタンの開拓者』とどうしても比較されて、それほど爆発的にはヒットしなかった作品ですが、その後多少のルールの改正をした『ニューエントデッカー』も発売されており、密かにこの美しいボードの作品は愛され続けてきたようです。

 デカイ島を狙うのか、小さな島でコツコツ稼ぐのか、そこがこの作品の大きな悩み所で、タイルのめくり運、イベントタイルの50%(半分が良いこと、半分が悪いことという構成なので)という運要素満載のシステムは好き嫌いが分かれるものですが、慣れれば1時間以内で終了する作品ですので、そのお手軽さもあって久々のプレイでしたが十分楽しめました♪

 今回は全員が基本的に小さな島でコツコツ戦略で展開。こうなるとどのタイミングで大きな島をモノにするかで勝負が決まってきます。終盤出遅れていた部分を一気に取り戻そうと次々と島を発見していくAさんでしたが、要所要所で他のプレイヤーにもお邪魔されてなかなか得点を詰められません。最終的に一歩抜け出した私をギリギリまくれるかどうか、何と勝負は最後のタイルの模様次第となりました。

 Nさん気合の最終タイルは・・・惜しい?><

 結局点数的には多少開きましたが、最後のタイル次第で十分逆転もあったドキドキの展開でした。本当に久々にプレイした『エントデッカー』。何か今の最新のボードゲームと比べると実にシンプルで、確かに物足りなさ感はあるのですが、何ていうか「原点ってこれだよね!」的な面白さは感じ取れました。う?んファミコンの「マリオ(スーパーじゃなくてw)」とか「アイスクライマー」とか遊ぶ感じといえばわかりやすいですかね(爆)。

ということで、この日はNさんの御実家が下水の工事で大変なことになっているようでしたので(何かセッション中にも工事の人から電話かかってきてたりしてましたから、よっぽど大変だったんですね^^;)、時間は少し早かったのですがここらでお開きとなりました。また次回の自宅会がありましたらふるって御参加くださいませ。ありがとうございました。byタカハシ
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