ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先週の日曜日はOASE新潟さんの月例会でした。私自身当初所用で不参加の予定だったのですが、予定がずれてくれて幸運にも参加できることに。珍しく日曜日に休みが取れたスギハラとともに見事参戦を果たすことができました。うち(NBGC)とくらべてここ最近参加者が増えつつあるOASEさん。定期的に活動を復活した甲斐がありましたね。

アクワイア

1.アクワイア

 まずは、定番の『アクワイア』から。前回の月例会100回記念の飲み会の席で、「いつも別卓で立ってて悔しい思いをしてる!」という重鎮K池さんのためにこのひわざわざ持ち込んだこの作品。当然プレイを切望なされておられたK池さんは参加、残るメンバーは前回コテンパン(死語w)に負けたNさんと、実戦は数年ぶりのスギハラという面子。席順はそのままK池さん→Nさん→スギハラ→私という感じでスタートしました。

 久々のプレイで傍から見ているとダメダメプレイが続くスギハラの影響で序盤からかなり劣勢に。私を執拗にマークするK池さんに足を引っ張られ、共に明らかに資金ショートでジリ貧だったので、仕方なくこちらから折れるも、さらにその上がったトスで私を叩こうとするK池さん。TOP目をいじめるどころか更なるアシストまでしはじめてはゲームにならない感じでした。

 中盤一瞬の隙を突いて「インペ」で大儲け(たった1枚で1位・2位独占の合併に成功!)をしましたが、所詮は焼け石に水。ブランクもあって強烈なミスプレイをするスギハラや、最後までマイペースだったK池さんのおかげで、前回とは比べものにならないくらい絶好調だったNさんに1万点以上の差を付けられての2着でした。

 K池さんは御自身で『アクワイア』のPCゲームを作成してしまうくらいの実力者ですが、やはりゲームと実戦は違いますからね。実戦の『アクワイア』は必ずしも株数トップを狙わない場面とかも良くありますから、状況判断によっては熟練者に初心者は絶対的に勝ちづらい面もたしかにあります。まぁ様々な戦略があるからこそ、運の要素が大きいながらもこの作品が長くファンに愛される理由なんでしょうけどね。

ヴァンパム

2.ヴァンパム

 続いては再度卓分けをして、こちらはここ最近プレイした中では切れ味が一番感じられた『ヴァンパム』ですね。前回のセッションでルールの説明に多少気を使う必要があることが分かったので、今回はいつも以上に丁寧にインストをした上でのスタートとなりました。

 すると皆さんなかなか筋がよろしいようで、シンプルなんですが意外に悩ましいプレイを要求されるにもかかわらず、全員ほとんどミスプレイらしいミスプレイは無い展開で、点数的にも一進一退の攻防を繰り返しながらいったい誰がリードしているのかも混沌としたまま終盤へ。

 ここで最後の最後で意外と点が稼げないことを知っている私が、その経験を生かしてラストの一歩手前で抜け出すと、案の定最後のラウンドはほとんどのプレイヤーが点数を稼げない結果となり、わずか1点差ではありますが私が逃げ切り勝利することができました。

 この作品に関しては、これで都合2回目のセッションでしたが、プレイヤー間の駆け引きや、ハンドマネージメントの妙が手軽に味わえて非常に好印象を受けてます。相変わらず攻撃色が高いとは思いましたが、逆に言えばこれくらい他人に干渉するようでないとゲームはつまらない気もします。相手が悔しがる顔を見るのが楽しいというと、かなりS臭い発言に聞こえるかもしれませんが、こういう部分こそ「ゲーム」の面白さであるとも言えると思います^^;

生きてる!

3.生きてる!

 続いては同じメンバーで『生きてる!』をプレイ。いわゆる「競りゲーム」に属する作品といえるこちらは、なんといってもそのテーマが斬新でして(笑)、なんとプレイヤーたちは人造人間を作り出すために墓場から人体のパーツを掘り出しては競りにかけるという、とんでもないものとなってます。

 当然村の中でそんなことを繰り返していると、村人は「あんだオラの村で何してっぺかや?!」と村人たちが怒り出します。一度暴動が起きるとプレイヤーは村人にお金を支払ったり、せっかく手に入れた人体パーツを返却したりしなければなりません。

 今回も第1順目の手番で、最高級品の「棺カード(オールマイティの10点)」を即時購入で手に入れた私でしたが、なんと2順目に暴動カードを引き当ててそれを没収されるという悲劇に見舞われてしまい、なんとも笑える展開に。結局ここでのマイナスが最後まで重く足かせとなり、また私とは逆に高額のパーツを引き入れては売り飛ばすという非道なプレーを続けたプレイヤーが、結局その利点を大きく生かして高額パーツを狙い撃ちしていたこともあって、最後に人造人間を完成させたのは私でしたが、点数的には最下位という有様でした(笑)。

 一応ノーマルルールでは「完成させたプレイヤーが勝利」ということになってますので、プレイヤー間で結託することや、リードしているプレイヤーを見抜く判断をするのが難しいようであれば、こちらのノーマルルールの方が盛り上がる可能性は高いと思います^^;

百科審議官

4.百科審議官

 続いては再度卓分けをして、こちらは3人でしたから定番の『百科審議官』を遊ぶことに。何気に集まったメンバーはこの作品を愛して止まないいつものメンバーのNさんとスギハラ(爆)。まぁ気心知れている方が面白いんですけどね^^;

 自分が密かに決めたテーマに沿いながら、指定された場所に当てはまるワードを答えていくこの作品。我々レベルになるともはや自分のテーマが「バレる、バレ無い」以前に、「お題(やゲーム中に答えるワード)がいかにエレガントかどうか」の方に心血を注ぐようになっているので、もうほとんどビョーキといった状態です(笑)。

 今回のテーマはスギハラが「ウシが含まれている単語」、Nさんが「走るもの」、私が「左右(の区別)があるもの」でした。序盤「自動車(じどウシゃ)」が当てはまって、「自転車(じてんしゃ)」が当てはまらないという事実が判明し、一気に「あぁコイツのテーマはワード系か?」とバレたスギハラ。結構早い段階で彼のテーマは突き止めたのですが、Nさんのテーマがヒントの出し方が上手かったこともありなかなか分かりません。

 結局最後は力押しで私とスギハラが同時に10枚貼り付けに成功し、さらに全箇所で点数を稼ぐことに成功していた私が勝利することに。セッション後に終盤で「コンタクトレンズ」に対して悩んだ末に「該当しません」と答えたことに対して、スギハラやギャラリーからクレームが付きましたが、後日コンタクトを常用している友人に聞いたら「自分の場合、両目の度数が同じだから左右を分けていない、確かに度数の違いはあるかもしれないけど必ずしも左用、右用で売られているわけではないから君の判断は正しい」とお墨付きを頂きました。

※ちなみに、同じようにクレームが付いた「トウシューズ(バレーシューズ)」に関しても、やはり一般的に左右の区別は無いようです。まぁゲーム中は悩んだ末に「該当する」と答えてましたが、私の予測(本来ならば該当しないのでは?)は正しかったようです。

乗車券ヨーロッパ

5.乗車券ヨーロッパ

 続いては再度卓分けをして、こちらは『乗車券シリーズ』自体未プレイです!という方たちが2名おられたので、せっかくですから是非!と3人でプレイすることにしました。
 
 さて、今回はまずセッション云々よりも、のっけから非常に腹立たしい事実が判明します。

 何気なく箱の表を見ると、「チケットトゥライドヨーロッパ日本語版」と明記されているではありませんか。

 「お?ヨーロッパ日本語化されたんだ!確かにあのドイツ語(英語)表記は目的地間違いやすいからね?、ホビージャパンも良い仕事するなぁ?」

 と思って箱を開けると、そこには普通に英語表記のボードとカードがありました。

「日本語版」って「単に日本語のルールブックが付いているってことじゃないだろ(怒)!」

 確かに箱の裏には小さく「目的地は外国語で表記されてます」って「日本語で」注意書きされているけど、悪いけどこれは「日本語版」とはいえないんじゃないですか?

 以前誰かが「中身はともかくどこか一部でも日本語で書かれていると一般ユーザーは手に取りやすい」みたいなことを言っていたけど、それよりもむしろ「ボードやカードが日本語化されている」と期待して(勘違いして)入手した方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ちょっとこれではあまりにも酷い!

久々に怒りをおぼえる仕事っぷりを見せられました。

※セッション自体は普通に楽しかったです。経験の差で多少の差はつきましたが、初プレイの両名にもちゃんと楽しんでいただけたと思います。こんな風にせっかくの良ゲームなんですから、日本語化するならするでもっと大事に商品展開して欲しいですねぇ?><

コロレット

6.コロレット

 さて、空き時間調整をする必要が出たので、同じ面子で軽く『ノイ』を遊んだのですが、あっさりと終了(しかも圧倒的リードから3連続負けの惨敗でしたがw)したので同じくらい手軽で楽しめそうな作品ということで『コロレット』を遊ぶことに。

 ルールは簡単、でもゲームは奥深い、けど時間は短時間と、もう言うこと無しの傑作カードゲーム。人数が少ないので、油断してたらいつの間にか全色のカメレオンが目の前にいましたが(笑)、レインボー(オールマイティ)を2枚もゲットできるラッキーもあって最後は結構余裕の勝利!やはりこの作品の勝利への鍵はレインボーですね^^;

 私以外の両名はいずれも初プレイだったようでしたが、1度プレイしたことでかなりコツというか、見えてきた部分が多そうだったので、本来であればこのまま2回3回と続けてプレイしたいところでしたが、ちょうど他の卓も終わりそうだったので1回戦だけで終了となりました(う?ん残念><)。また機会があれば遊びましょう♪

倉庫の街

7.倉庫の街

 締めはまたまた卓分けをして、『倉庫の街』をプレイすることに。駒を置く順番とカードの値段がリンクするという絶妙の悩ましさを表現したこの作品は、長時間ゲームを得意としてきたフェルドの新しい面を引き出した作品といえるもので、比較的短時間で満足度の高いセッションが期待できる秀作といえます。

 御多分に漏れずフェルドお得意の「カード」が飛び出てきますから、内容や構成を知っているプレイヤーと知らないプレイヤーとでどうしても経験差が出てしまうのは御愛嬌ですが、まぁ短時間で収束するわけですからその辺はプレイ回数で補ってもらうということで良いのではないでしょうか?

 今回は3人プレーということでしたが、序盤で何故か品物をお金に変換するカードを全種類独占してしまった私が金銭面でリードする展開に。途中消防士を1枚余分に買ってしまうというミスプレイがあったので最後は接戦になりましたが、同じく倉庫に残すべき商品をお金に換えてしまうというミスプレイをしたKさんと同点決勝となり、所持金の差で辛くも勝利を収めることができました。

 最後の最後まで勝者がわからなかったので、私自身も意外に楽しめましたが、やはり商品をお金に換えるカードの強さが印象に残って、結局その王道のプレイに特化してしまった点に関しては、もう少し別のやりようもあったのでは?と反省点が残った感じで残念です。また機会があれば今度は別の作戦を狙いたいですね。

<思いつく限りで他の卓で遊ばれていた作品>
・『ガンダムデッキビルド』
・『電力会社』
・『ハンザ』
・『ネスコ(ネッシー!?)』
・『ブラス』
・『郵便馬車』
・『グレンモア』

 さて、今回の月例会もいつも以上ににぎやかで楽しいものでしたが、ここ最近参加者も増えてきているので、最後に僭越ながらOASEさんに(というより主宰代理のI君に)苦言を1つ。

 たとえ代理でも主宰は主宰。参加してくれているお客さんのケアを考えると、「長時間ゲーム」を持ち込み、あまつさえそれを自ら進んでプレイするのは今後は控えた方が良いのではないでしょうか?少なくてもインスト込みで2時間を越えそうな作品に関しては、「どうしても人数が足りない場合に参加する」くらいで良いと思います。確かに自分が遊びたい作品を優先する(プレイしたい)気持ちはわかるのですが、ここ最近OASEさんのお客さんの卓割りとか、時間調整とか、御挨拶(メンバー紹介)とか、かなりの部分を私が「しちゃっている」面が感じられるので、やはりここはしっかりと主宰の方に切り盛りして欲しいなぁ?と思います。

 まぁ基本的に人様の月例会ですから、あまり堅苦しいことは言いたくありませんし、もちろんサポートできる部分は喜んでサポートしますけど、あくまで私は別サークルの主宰者。ウチ(NBGC)の月例会に来ていただいたときは長時間でも何でも(希望者が集まるのであれば)プレイしていただいて構わないので、どうかその辺だけ御理解くださいませ。byタカハシ
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