ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先週の日曜日はNBGCの第46回目の月例会でした。ここのところ月例会に関しては毎回1週間くらい更新(レポート)が遅れてましたので、珍しく翌日に更新してみます(笑)。

もうすっかり秋の風が吹いて、1年で最も過ごしやすい季節になりました(むしろ夜などはだいぶ冷え込んでいたりして風邪を引いた方も)。体調管理には気をつけましょうね。

この日の例会は、久々に新しいお客様をお迎えでき、とても有意義な月例会となりました。

ボードゲームを趣味として続けてくれる方は貴重なので、是非今後ともNBGCだけでなく、新潟県内の様々なゲームサークルの月例会に顔を出していただけると良いなぁ?と思いながら接待させていただきました。

<この日の参加者の皆様>

安達さん、池田さん、スギハラ、野田さん、松村さん(NEW!)

NBGC準備

この日のテーマは「陣取りゲーム」でした。何気に私の大好きなジャンルの1つです。もう既にカビの生えたメカニズムなんじゃないか?という方もおられるかもしれませんが、私の中では普遍的に面白さを堪能できています。今回揃えた作品はどれもこれも遊びたい作品ばかりで、新作はほとんど皆無に近い状態にもかかわらず、月例会の開催時間がいつもの2倍の長さでも良いなぁ?と思うほどでした(笑)。

池田さん持込み

こちらは池田さん持込みの作品群。何気に『ウル』と『エルグランデ』はお願いして持ってきていただきました(これらは私自身も所有している作品なのですが、何分今回はどれもこれも箱が大きい作品が多くて、持ち運びの都合上お願いさせていただきました。幸い快く承諾していただき、非常に助かりました。池田さんありがと?♪)。

安達さん持込み

こちらは安達さんの持込み作品ですね。『ヒストリーオブサムライ』は名作『ヒストリーオブザワールド』の日本版リメイクですね。もともと「陣取りゲーム」とは、いわゆる『囲碁』のような本来の意味での「エリア獲得ゲーム」ではなく、ドイツゲーム上はコマを配置した上での「エリア支配」や、特殊効果を交えた「エリアコントロール」としての面を重視していますから、「ウォーゲーム」にその源流を見つけることは十分可能であるといえるでしょうね。

王と枢機卿

1.王と枢機卿

今回は最初から6名おりましたので、いきなり2卓に分かれてのプレイとなりました。3・3に分かれるということで、こちらは今ではすっかり「3人用ゲーム」の代表格になっている『王と枢機卿』をチョイス。久々のプレイでしたが今まで何度もプレイしてその度にシステムのエレガントさや面白さに魅了されてきた身としては相変わらずの面白さに思わずため息が出るほど。「やっぱり面白いよね?♪」と言いあいながらのセッションは最高でした。最後に緩手連発で思わぬ敗北を喫してしまいましたが><そんなことは問題にならないくらい楽しかったです。

1位:62点(タイブレーク)=野田 2位:62点=スギハラ 3位:52点=タカハシ (敬称略)

スモールワールド

2.スモールワールド

こちらは安達さんと池田さんのリクエストで『スモールワールド』からスタートのようですね。一応ゲームの大まかな説明をした上で、ではこちらの作品を遊んでみたいですとおっしゃった、新しくNBGCに参加いただいた松村さんを迎えてのセッションは、意外や意外(といっては失礼ですね^^;)、熟練者の両名を差し置いて見事なプレイリングを披露した松村さんが、終始ゲームを支配なされていたとのことでした。結果マルチゲームでは当然の他2プレイヤーによる猛追に合うも見事逃げ切りに成功!初参戦で初勝利とは実にお見事ですね♪

1位:102点=松村 2位:93点=池田 3位:92点=安達 (敬称略)

エンデバー

3.エンデバー

昼食前にもう1ゲーム遊べますね。ということで、再度卓分けをしてこちらは久々の『エンデバー』をプレイです。メンバーはこの作品がとても気に入って、御自身でも御購入なされたという安達さんと、全くの初プレイという松村さんと、私の3人。さっそくシステムを説明したわけですが、私のつたないインストでもちゃんとついてきてくださる松村さんはやはりスペックが高そうですね?^^。この作品に関してはどうしても経験者有利じゃないかな?と思いましたが、最後まで喰らいついてこられたのは驚きでした。最後は経験の差で安達さんが1歩抜け出しましたが、松村さんももう少し安達さんをいじめる方針でプレイなされていれば勝負は混沌としたことでしょう。また次回を楽しみにしていただければ嬉しいですね。

1位:58点=安達 2位:48点=タカハシ 3位:42点=松村 (敬称略)

サムライ

4.サムライ

こちらはクニツィア博士の『サムライ』ですね。「このゲームは最高!」と箱に書かれているだけあって、なかなか良くできた「陣取りゲーム」です。私自身その昔初期タイルでヒドイ引きをしてボロ負けしてから、若干トラウマになっている作品ですが(笑)、相変わらず安定した面白さを発揮しているようです。今回は田んぼを4つ抱えて内心「しめしめ・・・これでとりあえず生き残りは確定だなw」とほくそ笑んでいたアホプレイヤーが約2名おりまして(爆)、自動的に残ったプレイヤーが勝利しました。何気に「カード版」も「ボード版」の雰囲気を上手く残していて良いのですけど、やはり「ボード版」の方が味わいがあるのでしょうね。

勝ち:池田 負け:スギハラ&野田 (敬称略)

クレタ

5.クレタ

昼食休憩後は再度2卓に別れて、こちらはS・ドーラの『クレタ』ですね。あまりメジャーな作品ではありませんが、「陣取りゲーム」で陣取りをするためのコマ自身に種類を設けようという主旨の元でデザインされたこの作品は、他にはない独特のクセのある作品で、非常にオリジナリティを感じさせる秀作です。カードのめくり方など運の要素が多少鼻につく部分もあるにはありますが、ドーラの手腕がいかんなく発揮されていて、ふとしたときに思い出したようにプレイしたくなります。今回は3人プレーということで常にパワーバランスを考えながらプレイするものの、その辺の意思の疎通がほとんど図れずに終始一人で「仕事」をしている感じになり惨敗。こういったセッションは単なる敗戦よりずっと堪えますね?><

1位:75点=スギハラ 2位:71点=安達 3位:70点=タカハシ (敬称略)

レーヴェンヘルツ(新版):池田さん持込

6.レーヴェンヘルツ新版

こちらは池田さん持込みの『レーヴェンヘルツ(新版)』ですね。私が所有する旧版とは一部ルールが変更されていて、しかもそれは結構大きな変更であるため、システムは一緒ですがやはりここは(新版)と銘打った方が良さそうです。個人的にはあまり3人プレーに適しているようには思えない作品なのですが、実際はどうなんでしょう?3人プレーなので抜け出せば他2名に袋叩きにされるのが必然なのですが、そうなる前に上手くゲームを終わらせた池田さんの作戦勝ちといった感じでしたね。持ち主強し!

1位:40点=池田 2位:31点=松村 3位:12点=野田 (敬称略)

ドルメンの神々

7.ドルメンの神々

続いては4・2に分かれて、こちらは『ドルメンの神々』をプレイ。非常にシンプルなシステムでありながら、エレガントさでその魅力を失わずに保ち続けることに成功した稀有な作品で、まだエッガート社がドマイナーなメーカーだった頃の隠れた名作です。「他人と協力しなければならない」という摩訶不思議なプレイ感がたまりません。攻撃一辺倒ではどうしても孤立させられ自滅してしまいます。今回は序盤から「早上がり」を目指したスギハラの頭脳的勝利という結果で、終始イイ感じでプレイできていた私としては凄く悔しい内容でした。最後手元に「2」のタイルが残っているようでは勝てませんよね^^;

1位:68点=スギハラ 2位:65点(タイブレーク)=安達 3位:65点=タカハシ 4位:61点=野田 (敬称略)

クロースドフォビア:松村さん持込

8.クロースドフォビア

こちらは池田さんのリクエストで、なんと対戦ゲームの『クロースドフォビア』をプレイ。私自身未プレイの作品ですが既に海外での評判は上々で、国内でのレポートはまだ少数ですが、極最近大野さんが持ち込みをなさっていたということもあって、記憶に新しい作品でもあります。基本システムはフィギュアとカードを使用したオーソドックスなスタイルで、対戦型『ディセント』といった雰囲気(あくまで雰囲気ですよ^^;)でしたが、何とフィギュアが全て塗られているのには驚きました。これは楽しそうな感じですので、機会があれば私も遊んでみたいです。

勝ち(悪魔サイド):池田 負け(ヒーローサイド):松村 (敬称略)

ティカル

9.ティカル

続いては再度3・3に分れて、こちらは何故か最近になって国内のショップ主導で再販された『ティカル』をプレイ。「アクションポイント」という一時代を築いたシステムでドイツゲーム賞と年間ゲーム賞にダブルクラウンに輝いた傑作ですから面白さはいわば保証付きなのですが、新作に押されてあまりプレイ頻度が減ってきているのは残念な限りです。今回のセッションであらためてその面白さを再認識できたでしょうか?私以外は初プレイでしたから、若干運の要素が高めの基本ルールでプレイしたのですが、これが私に最悪の流れを呼び込んでしまい、とにかく引くタイル引くタイル「空き地」ばっかりでした^^;、結局経験の差で得た序盤のリードを、中盤であっあさり逆転されるというかなり辛い展開でしたが、最後は意地で再逆転を果たしてなんとか僅差で逃げ切ることができました。ふぅ?^^;この日ようやくの初勝利です♪

1位:124点=タカハシ 2位:122点=安達 3位:108点=松村 (敬称略)

ウル:池田さん持込

10.ウル

こちらは『ウル』をプレイ。昨年『ヴァスコ・ダ・ガマ』をリリースして一躍ヒットメーカーとなったホワッツゲーム社の初期の作品で、非常に意欲的かつ革新的なシステムを搭載しており、私自身初プレイ時に一目惚れしたほど魅力溢れる「陣取りゲーム」といえます。タイルが裏返えるという独特のシステムは非常にエレガントで、非常にフリーク向けともいえます。実際のセッションは喧嘩を売るプレイヤーとそれを買わされるプレイヤー、それを尻目に悠々と好き勝手するプレイヤー(爆)という図式だったらしく、喧嘩を買わされる立場だったスギハラは終始辛かったそうですが、蓋を開けてみたら同点で驚いたそうです。そんなことってあるんだね^^;

1位(タイ):31点=池田&スギハラ 3位:27点=野田 (敬称略)

ハチエンダ:池田さん持込

11.ハチエンダ

ここで安達さんがお帰りになられたので、締めは全員で『ハチエンダ』をプレイすることに。紛れもなくクラマーの近年の最高傑作がこの作品で、ほとんど文句の付けようのない仕上がりですが、特に多人数でも十分楽しめるのが素晴らしいですね。色々な作戦が立てられるシステムは明らかに熟練者向きといえるのですが、初心者でも十分面白さを実感できるのでオススメです。今回は序盤から王道の土地プレイを決めた池田さんと、できるだけたくさんの市場に繋げて早期逃げ切りを図ろうとした松村さんの一騎打ちの形となり、最終局面で松村さんが終了のトリガーを躊躇したことでかなり紛れがでたセッションでした。そしてその1順の猶予で大量得点を稼ぎ出すことに成功した私がトップの池田さんを猛追!残る得点集計は「池」のボーナス点のみとなった時点で、遂に逆転をはたした私のリードは僅かに2点。そして私の「池ボーナス」は18点、池田さんは20点!何と最後の最後で同点となり、勝負は手持ちの所持金で決まることに。結果所持金を全て使い切って完璧なマネージメントをした私に対し、僅か2ペソを残していた池田さんが見事に大接戦を制しました。最後「池」の集計時にお互いに見落としている点数があって、追い抜き、追い付きのドラマがあったのが盛り上がりましたね!

1位(タイブレーク):128点=池田 2位:128点=タカハシ 3位:116点=松村 4位:111点=スギハラ 5位:88点=野田 (敬称略)

・・・と、ここまでは私自身も負けて納得の素晴らしい内容の戦いだったのですが。

スミマセン、レポートアップ時に写真を編集していて気が付きました。私の最終的な「池ボーナス」は19点でしたね(上記最終局面の写真参照)><

ということで、本来であれば1点差で私の勝ちのようでした^^;

「この作品ようやく勝てました?♪」とおっしゃっていた池田さん、残念(笑)。


ということで、大好きな「陣取りゲーム」がテーマだったにもかかわらず終始不調だった私としては、まだまだプレイしたい感じがする月例会でしたが、新作がほとんど無いにもかかわらずここまで楽しめることを再確認できたのは嬉しい限りですね。これからももっともっと過去の名作に目を向けていかなければいけないなぁ?と痛感させられました。皆さんも、気になる旧作・未プレイの名作があればどんどんリクエストして下さい!

これからも、「NBGCは旧作重視のサークルです!」といえるように頑張ります!byタカハシ
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