ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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ちょうど一年前に?♪

で始まるロリコン親父が歌った名曲がかつてありましたが、そんなこんなで約1年ぶりに「魚沼ボードゲームを楽しむ会」に参加してまいりました。

NBGC常連のIさんが運転するフィットで下道を約2時間半。隣の県に行くのとほとんど変わらない所要時間ということで、私ならちょっとためらってしまう所ですが(逆に凄く遠方だと自分で運転してでも行く気になったりするのですが^^;)、この日御一緒した同じくNBGC常連のAさんとはどうも頻繁に参加なされているようで、そのボードゲームに対する情熱という名の欲望は素晴らしく貪欲ですね^^;

連休真っ只中でしたが、道中はスイスイで、会場には予定通りに到着。久々にお会いした主催者のヤツさんに御挨拶をしてさっそくゲーム会をスタートすることとなりました。

フリンケピンケ

1.フリンケピンケ

まずはメンバーが揃うまで4人で軽く遊べるゲームを・・・ということで、出掛けに適当に詰め込んできた私の持込み作品から、クニツィア博士の『フリンケピンケ』をチョイス。こういったシチュエーションでは大活躍してくれる軽めの秀作なのですが、あまり遊ばれている形跡が無いのが残念なところ。この日も私以外ほとんどが初プレイということでした^^;

いわゆる「クニツィアジレンマ」という単語が生まれるきっかけとなった作品群の中の1つで、カードの構成のシンプルさ、ルールのエレガントさは相変わらずですね。こういうシンプルなシステムの中にも無限とも思える奥の深さを感じることができる作品は実に稀で、時間潰しにはもったいないくらいのスペックだといえるでしょう。

本来であれば数ディール遊ぶのですが、残念ながら途中で他の参加者の方がお見えになられたので競技終了となりましたが、「いやぁ?面白い作品ですね」という感想が多かったのは持ち込んだ身としては嬉しい限りです♪既に絶版ですが、何度かリメイクもされているので入手難易度は低めじゃないかな?と思います。興味がある方は是非。

ゴキブリポーカー

2.ゴキブリポーカー

続いては、まだ2卓には分けられない5人というメンバー構成でしたから、せっかくなので全員で遊びましょうということになり、久々に(ホント数年ぶりです^^;)『ゴキブリポーカー』を遊ぶことに。基本「嘘か?本当か?」の2択のブラフゲームなので、嘘が苦手な人はハマると一気にドツボな作品ですが、そうそう世間に猛者は存在しないのでテーマのユニークさもあいまって初心者に非常に人気があるように思える作品ですね。

さて、自分自身を過大評価するわけではありませんが、この日の私はどうやらニュータイプだったようで、相手の心理を読みまくることに成功。他のプレイヤーがどんどんカードを貯めていくのに対して、私の前にはただの1枚もカードが無い(取らされていない)のですから、必然的に皆さん私を最初の指名相手に選びます。しかしそれを片っ端から容赦なく撃破!都合10枚くらいは連続で的中させたような気がします^^;

結局最後は僅か数枚取らされてしまいましたが、「相手の思考が手に取るようにわかる瞬間」ってのはまさに劇薬にちかい媚薬で、クセになると恐ろしいほどの快感を与えてくれますね。この辺はギャンブルの魔力に通じるものがあります。

リンク

3.リンク

ここでようやく2卓に分けられる6人揃いましたが、お昼休憩まであまり時間が無かったことも踏まえてまたまた全員で『リンク』を遊ぶことに。

もしかしたらパーティゲームもあれば役に立つかな?と思いカバンに入れた『リンク』でしたが、さっそく出番登場でしたね^^;気軽に遊べる「ワードゲーム」で、他の「ワードゲーム」以上にプレイヤーの個性&センスが非常に良くわかるのが面白い作品です。

裏向きに配られたワードカードを手に取り、同じ単語を引いている(であろう)ただ一人のパートナーに対してのみ通じる連想ワードをいうのですが、余り露骨では他のプレイヤーにばれてしまいますし、難しすぎるとパートナーに気づいてもらえないのが悩ましいところ。「?」マークを引いたプレイヤーの陽動に惑わされずに的確にパートナーを見つけ出せるかがカギですね。

よくこの作品は「単語カードを引いた人のほうが有利」と言われていますが、必ずしもそうではありません(確かに見破られた時の失点は「2点」が良いとは思いますけど^^;)。バレバレのサインでは点数をどんどん奪われるだけですからね。上手く他の人にはばれないように合図を送れるかがポイントです。

今回は「飛行機」という単語を引いた際に、「ファースト」&「ライト」というサインを思いついたのが個人的に嬉しかったです。ちょうど他に「根性」とかスポーツ的なワードがでていたので、もしかして「野球」とかじゃないか?と勘違いしてくれる人を増やせたのがポイント。案の定この回で大きくリードできたのが勝因でした。

アッシリア

4.アッシリア

昼食休憩をはさんで、午後はいよいよ2卓に分かれることに。もう一つは『ブラス』が立つということで、「重いゲーム」を要求されたので、私が持ち込んだ中では一番長い『アッシリア』をプレイすることに(笑)。まぁ『ブラス』の長さには勝てないとは思いますが、そこそこ時間は稼げるはずです。

この作品は基本的に「ガチガチのマネージメントゲーム」で、本格的なドイツゲームの本流に近い、最近では珍しいくらいの王道ものですが、やはりこういうしっかりと計画性を問われる作品は自分の好みに合っているので、久々ですが非常に楽しめました。

色々な要素が多いので、最初のプレイではなかなか見えてこない部分が多いのが難点ですが、逆に「次はああしてこうして」と、繰り返し遊びたいと思えるような感じに仕上がっているのはイイ感じです。考え所が多いので、ダウンタイムが長くなりがちなのが大きなマイナス要素なのですが、じっくりたっぷり遊んでみたい方には凄くオススメの作品になることでしょう。

今回はやはり序盤から経験者としての差が大きく出てしまい、最終結果は大差がついてしましましたが、ちゃんと「作品を楽しんでいただけた」のは嬉しい限りです。セッション後に「あそこでああしていれば良かったんですね」といっていただけることが、素直に良いゲームの証でもあると思います。

フォーセール

5.フォーセール

案の定『ブラス』はまだまだ続いていたので、時間調整にこれまたクニツィア先生の『フォーセール』を持ち出してみました。「2段階競り」というシステムは非常に珍しく、単に「競り」だけではなく「バッティング」の要素を取り込んでいるのがこの作品の素晴らしいところで、必ずしもゲーム巧者だけが勝利するわけではないのがリプレイ欲求を高めてくれます。

※『フォーセール』の作者は正しくはS・ドーラです。スミマセン^^;

私自身久々のプレイでしたから、この作品独特のプレイ感覚をほとんど忘れてしまっていたのが逆に新鮮で、あらためてこの作品を楽しむことができました。あまりの盛り上がりに都合2戦連続で遊ぶことになったのですが、1戦目は相手のチキンプレーに助けられて勝利したものの、2戦目は見事に物件を競り落とされての完敗でした><

もともと『フォーセール』で3人という人数はどうかなぁ??と思ってましたが、意外と切れ味もあって良かったですね。たまに思い出したときにでも良いので、この作品に関しては積極的に持ち出してみたくなりました。

操り人形

6.操り人形

ここでまた「こういう(参加者がたくさんいる)機会でないと遊べない作品を・・・」ということで、再び全員で『操り人形』をプレイすることに。確かに『操り人形』に関しては6人がベストといえるでしょう(もしくは5人か?)。カードゲームの歴史的名作を久々にプレイです。

この作品に関しては久々のプレイですが、過去に相当プレイしてきた経験があるので、この作品における常識的な考え方が身についている方と、全くの初心者とをいち早く見分けることが個人的には勝利への近道だと思ってます。ときに考えられないような悪手を選択するのが初心者の特徴ですから、ベテラン経験者としてはそこまで読みきらないと勝ちは拾えません。

ちなみにパッと見て、今回の面子には熟練プレイヤーは存在せず、ゲーム巧者が約2名で他はシステムを理解している程度、と判断しながらプレイしました。こういう構成のときは極々普通にプレイするのが一番で、初手の手札は最悪でしたが、徐々に場をリードする展開に。

私の上家に座ったプレイヤーがことごとく暗殺者に刺される役を引き受けてくれたので(笑)、『操り人形』には珍しく笑いが起きるシチュエーションが多かったですが、最後は普通に8枚建物を建てて勝利。私の場合、こういう「読み合い」の作品は得意かもですね^^;

クク

7.クク

締めも全員で『クク』をプレイ。単に「隣の人とカードを交換するか止めるか」だけなのに、これだけ面白いのですから、アナログゲームって本当に不思議です。チップを用意したりするのが多少煩雑なのですが、ルールも簡単で、すぐに楽しめるのが魅力です。

人間様に「ぶれいもの!」と言われたり、猫に「にゃぁ?w」って言われたり、ゲームの展開はスピーディーでありながら実にバラエティーに富んでます。一人また一人と脱落していきながら、最後の一人になるまでプレイするので勝利の味も格別。一度でも最後の一人に残ったらクセになりますよね。

今回は最後の決勝に都合4回連続で残った方が(凄い!)その内2回勝利して総合優勝でした。最後は山札から「マット(道化師)」を引いての激的な逆転勝利で非常に場を盛り上げてくださいました♪


ということで、同じ県内のゲームサークルさんですが、非常に遠方のため普段あまり頻繁には参加ができないのが残念なほど楽しいゲーム会でしたが、たまにはこうしてお互い交流が持てれば嬉しい限りですね。是非皆さん新津や新潟にも遊びにいらしてください♪byタカハシ
コメント
この記事へのコメント
フリンケピンケは傑作ですよね。確かに色々なバージョンが出ているので手に入れやすいかもしれません(自作も可能ですね)。
http://www.gamers-jp.com/playgame/archives/000887.html#flinkepinke

ゴキブリポーカーは最初に遊んだときの印象が良く無くて、プレイ機会がありません。

アッシリアはオルネラなので一度は遊んでみたいですね。でもちょっと要素が多そうです。

操り人形は自分も久しくやっていませんね。今度出してみようかな。4人くらいがベストだと思っていたのですが(ダウンタイムの関係などから)どうでしょうか?

ところで、フォーセールはクニツィアじゃないですよ。シュテファンドーラです。
2010/09/22(水) 15:58 | URL | けがわ #-[ 編集]
おかげさまで楽しいゲーム会でした
魚沼ゲーム会主催者のヤツです。19日は遠方より皆様にお越しいただきありがとうございました。

皆様のゲームを遊ぶ情熱には頭が下がります。道楽半分で始めたゲーム会ですが、これからも続けていけるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
2010/09/22(水) 19:13 | URL | ヤツ #-[ 編集]
おっと・・・ドーラに怒られる^^;
けがわさんこんにちわ。

『フリンケピンケ』は過去一度もつまらないと言われたことが無い、まさに「すべらないゲーム」です(笑)。

今度「すべらない話」ならぬ「すべらないゲーム会」というのを考えているので、そのときにまた登場するかも!?

『操り人形』は人数が少なすぎると読み合いの要素が減って物足りなくなります。逆に人数が多いとおっしゃるようにダウンタイムが問題になるのですが、やはり6人でガッツリ!が私の好みですね♪

『フォーセール』はドーラでしたね^^;

何と勘違いしてたんだろ?

でもこれまた良くできたシステムです。
2010/09/22(水) 19:41 | URL | タカハシ #-[ 編集]
細く長く・・・
やつさんこんばんわ。

> 皆様のゲームを遊ぶ情熱には頭が下がります。道楽半分で始めたゲーム会ですが、これからも続けていけるよう頑張りますので、よろしくお願いします。

同じサークル主催者として、これからも細く長く地味~に活動を続けていきましょう(笑)!

※いつかゲーム合宿とかひらけたら良いですね♪
2010/09/22(水) 19:45 | URL | タカハシ #-[ 編集]
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