ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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だいぶ更新が遅れましたが、2010年の夏最後の日曜日に開催されたNBGCの月例会の模様をお伝えいたします。

残暑どころか猛暑。もうとろけそうな暑さが連日続く中、クーラーの効いた室内でボードゲームを遊ぶってシチュエーションは本当にたまりませんねぇ?><

こうして人はどんどん不健康になっていくのでしょうか(笑)?

<この日の参加者の皆様>

安達さん、池田さん、ゼンさん、野田さん

NBGC準備

暑さでだいぶ参加者が減ってますね?。この日のテーマは「鉄道が出てくるゲーム」ということで、結構「重い」作品のラインナップが予想されましたから、尻込みなされた方が多かったのでしょうか^^;新会場に移転して交通の便が良くなったのにもかかわらず、参加者が増える気配が一向に無いので(まぁ宣伝等を一切していないので当然なのですがw)、いつものように常連さん中心の月例会でしたね。最近OASEさんの月例会ペースが活発ですから、そのうちコチラは隔月開催に移行しても良いかなぁ?とも思います。今後毎回1卓オンリーという状況が続くようでしたら真剣に考えたいですね。

安達さん持込み

こちらは安達さんの持込み作品ですね。いつものように「ゲームリンク」をお持ちくださいました。残念なことに(喜ばしいことに!?)出版元がアークライトさんに変わるということで、国内では貴重なボードゲーム雑誌の「ゲームリンク」ですが、今後はアークライトさんの商品に比較的スポットを当てる記事が増えるんだろうなぁ?と思うと、ちょっと興味は薄れ気味。僅かな期待は一般書店に並ぶか否かですね。

池田さん持込み

こちらは池田さんの持込み作品。何気に予想通りの作品で助かりました(私も所有している作品が多かったので、あえて被りそうな作品は私は持ち込みませんでした^^;)。『蒸気の時代』に『ブラス』と、ワレス作品は「鉄道ゲー」が多いですね。本人も相当好きなんでしょう。


乗車券北欧

1.乗車券北欧

まずは朝一で人数が3人でしたので、3人専用ゲームの『乗車券北欧』からスタートすることに。もともとシリーズ作品として挙げられていた5つの中には含まれていなかったこの作品は、北欧限定販売ということで、いわばシリーズ番外編のような位置付けでしたが、既に存在していた『乗車券スイス』と同じ3人プレー専用というスタイルを採用しながら、シリーズ最長の9本ライン線を配備する独特のMAPで人気を博し、結局は一般にも販売されることとなりました(なんともはや^^;)。というわけで、最近ではすっかりシリーズの一員としての地位を築き上げた感がありますが、北欧独特の冬景色(クリスマス色が強いのはもともと発売された時期にも関係するのでしょうね)は暑い夏には逆に涼しげで良いものですね♪

さて、『乗車券』といえば、自分のチケットの完に集中するの定跡ですが、余裕がある場合は相手の狙いの路線を押さえてしまうのは非常に効果的で、特に3人プレーのこの作品ではときに必殺の一撃とさえなりえます。今回も最終局面である路線を押さえたことで、結局相手の長期路線の完成を阻止し、都合48点のマイナスを与えることに成功しました。たった1つの手番でこれほどまでに凄まじいダメージを与えることができるのですから、常にこうして「相手から邪魔される可能性」を考えることは重要ですね。結局ダブルスコアでの圧勝でした。

1位:125点=タカハシ 2位:61点=池田 3位:45点=安達 (敬称略)

一号線で行こう!

2.一号線で行こう!

ここで野田さんがお見えになられたので、久々に4人で『一号線で行こう!』をプレイすることに。各プレイヤーはシークレットに決められたスタート駅とゴール駅を線路で繋ぎ、またその途中で決められた2箇所の停留所を通過することを目的とします。もちろん誰もが最短距離でのルート建設を目論見ますが、これがなかなか思うようにはいきません。またいち早くルートを完成させたプレイヤーから、今度は実際にその路線上を電車を走らせなければなりません。前半はパズルゲーム、後半はすごろくゲームと目まぐるしくゲームが展開するのがこの作品の大きな魅力です。

今回は先手番である有利さを活かし、予め自分の通過する停留所以外の停留所の位置を決めてしまおうというずるがしこい作戦に出た野田さんが、何とこの作品ではありえないくらいの最短距離&通過停留所2箇所!という凄まじいルートを完成させ一気にリード。サイコロで都合3回の「駅」の目(3分の1の確率で出ます)を出せばゴールするという圧倒的有利な立場に他のプレイヤーはただただ呆然とするだけでした。しかし、ここでサイコロの神がやらかしてくれます。野田さんはたった3回の「駅」の目が振れないばかりか、常に最低の1か2マスくらいしか電車を進められません。あれよあれよという間にルート完成は最後だった私に追いつかれてしまいます。そして遂に、ここで「駅」の目を振れば奇跡的大逆転!という絶好の場面が訪れ、全てのプレイヤーの視線が私の1投に注がれます!結果は・・・・「1」><

最後の最後で見放されたのは私でした(爆)。

1位:野田 2位:タカハシ 3位:池田 4位:安達 (敬称略)

ビジネス:安達さん持込み

3.ビジネス

昼食休憩前に微妙な時間が余ったので、ここで安達さん持込みの『ビジネス』をプレイすることに。前述の「ゲームリンク」最新号のオマケゲームでもあるこの作品は、クニツィア博士がデザインを担当(しかも複数の作品を同時にオマケゲームで発表するなんて!)したということで話題にもなってたものですが、何気に新作ではなくリメイク作品のようでしたね。

さて、私自身元々の作品も良く知らないのですが、コチラの作品は「あくまでもオマケゲーム」という部分を差し引いても、クニツィアという名前を出すにはテーマやコンポーネントも含めてあまりにも雑な印象を受けてしまいました。まず一番引っかかった点は、非常にオーソドックスな「陣取りゲーム」であるのに対し、「常に先手番プレイヤーにタイブレーク権がある」という部分です。これはインストの段階で「ルールに間違いないですか?」と確認してしまったほどで、結果的にこの作品をかなり「先手番プレイヤーをいじめるゲーム」にしてしまっていると思います。「それぞれのエリアで、先にコマを置いている方にタイブレーク権がある」というルールなら理解できますが、これでは先手番の有利性が際立ちすぎです。結果、後手番のプレイヤーが結託して先手番をいじめるという図式にならざるを得ず、実際のセッションでも、ラス手番の池田さんとその前に座った私とで自然と結託して1・2フィニッシュ!という結果となり、拍子抜けもいいところ。やりこめばまた別の面が見えてくるのかもしれませんけど、前述のとおりテーマも好みではないので、これはもうあまりプレイする機会はないと思いました。

1位:22点=タカハシ 2位:20点=池田 3位:17点=安達 4位:16点=野田 (敬称略)

シカゴエキスプレス

4.シカゴエキスプレス

昼食を挟んで午後は『シカゴエキスプレス』からスタート。ここ最近の「鉄道株式ゲーム」としては群を抜いた面白さ&奥深さがあると認識しているこの作品。非常に高度な計算や読みが要求されるため、ゲーム初心者にはかなり辛い作品かもしれませんが、ルール自体非常にシンプルに作られているので、サクサク進むのが良い感じです♪「鉄道株式ゲーム」でここまで洗練されているのは珍しいといえるでしょう。

さて、以前のセッションでの経験から、「(計算が始まってしまうので)所持金は非公開の方が良いのでは?」という案が出ていたので、それを採用。結果、あえて「しゃがむ」プレイが効果的だったり、所持金が無いのにあるフリをする「ブラフ」の要素も出てきたりとかなり良い感触を得ました。このルールを採用した方がゲームはより面白くなると思います。

ゲームは大きく分けて、「協力して投資することで、収益は折半だけど成長のスピードが早い」方を選択するか、「なるべく株式は独占で、儲けは多い反面成長度は低め」という方を選択するかで悩むことになります。今回私が選択したのは後者(といういうよりも半ば強制的にそんな流れになってました^^;)。しかも単純なミスで序盤で既に自分の会社がシカゴに到達しないことが判明するというダサダサの展開ながら(爆)、山を掘りまくって地道に収益を上げたのが功を奏し、最後は同じく独占で頑張った安達さんを振り切って勝利することができました!やはりどんな作品でもノーマークは強いですね^^;

1位:179$=タカハシ 2位:171$=安達 3位:118$=野田 4位:117$=池田 (敬称略)

レイルロードタイクーン

5.レイルロードタイクーン

ここで久々にゼン氏が御来場。しかしこの日は参加者が少ないので5人で遊べる作品を探すことに。結果、色々と悩んだ末に何と『レイルロードタイクーン』が選ばれるというとんでもない事態となりました^^;名作『蒸気の時代』のデラックス版とも言うべきこの作品は、とにかく箱のサイズも、ボードの広さも、コンポーネントの量も桁違い。長テーブル2つでもギリギリなのですから、こういった例会とかじゃないとまず遊べない作品の代表格ですね(笑)。

『蒸気の時代』と比較すると「手番順(並びにアクション)の競り」の要素を大幅にカットしているので、非常にライトなイメージがあるのですが、実際には「作戦カード」や「タイクーンカード」など、要所要所でプレイヤーに目的を持たせるカードが追加されていて、よりゲーム性が華やかになっている印象を受けます。手番順があまりにも簡素化された点に違和感を抱き(「時計回りってのはねぇ?^^;」)、この作品を毛嫌いしている「蒸気愛好家」も少なくないと聞きますが、これはこれで十分面白い作品だといえるでしょう。

さて、実際のセッションは中盤で決定的な作戦カードを入手した池田さんが一気に得点面で抜け出し、それを他のプレイヤー全員で追いかけるという展開に。ところが普通であればここで下位同士の結託が行われるはずなのですが、何気に私以外は「仕事(TOPプレイヤーの妨害)」をしたがりません。結局他のプレイヤーにみすみす得点を献上しながら何とか池田さん潰しを狙う私に対し、最後まで我が道を行くプレイヤーがほとんどで、粘る池田さんを僅かに捕らえることができませんでした。一人で孤軍奮闘するのは本当に疲れます><

1位:74点=池田 2位:69点=タカハシ 3位:67点=野田 4位:62点=安達 5位:57点=ゼン (敬称略)

オレゴン:池田さん持込み

6.オレゴン

ここで安達さんがお帰りになられたので、締めは池田さん持込みの『オレゴン』を4人でプレイ。一応ボード上には線路のようなものが走ってるのですが、よく見るとトロッコが走っていたりします(笑)。まぁそれでも鉄道は鉄道ですよね。縦軸と横軸を組み合わせてカードを提示し、その場所にコマや建物を配置することで得点を稼ぐというありがちなシステムのこの作品は、「ジョーカータイル」と「連続手番タイル」の2種類のタイルを上手に繰り返しプレイすることが非常に重要で、この2つのタイルのマネージメントが勝敗を分けるといっても過言ではないのですが、正直どう考えてもカードの引きに左右されすぎなシステムであることは否めず、プレイしていて非常に「運ゲー」感をプレイヤーに与えてきます。

以前にもいいましたが、「運ゲー」は「運ゲー」と思わせない工夫が何より大事で、この作品では残念なことにその辺が全くクリアできていない印象を受けました。実際のセッションでもカードの引きで差が付く場面が非常に多く、「やってることは結構楽しんだけど、勝っても負けても全然悔しくない感じのゲームだよね?」というゼン氏のコメントが心に突き刺さる感じでした(笑)。結局ここぞという場面でカードの引きに恵まれた私が効率良く得点を重ねて勝利!

う?ん、1つ思ったのですが、これってカードの補充を『乗車券』みたいに何枚からかの選択性にすれば、「運ゲー要素」が多少減って良い作品に昇華するんじゃないですかね?

1位:109点=タカハシ 2位:89点=野田 3位:88点=ゼン 4位:80点=池田 (敬称略)

ということで、参加者に恵まれなかった今回は常に1卓しか起動しておりませんでしたのでレポート数もいつもより少なめでした。個人的にはこれくらいの人数の方が色々と負担が少ないので気楽で良いのですが、1卓だけでボードゲームを遊ぶのであれば自宅会でも良い気がするので、これから少しずつでも宣伝活動しようかなぁ?とは思います。基本的にのめしこき(新潟弁で怠け者の意)なので、暫くこのペースは変わらないでしょうけどね^^;byタカハシ
コメント
この記事へのコメント
ご無沙汰してます。
仕事と言うか組合が忙しくてご無沙汰してます。
余裕ができたら参加したのでよろしくお願いします。
2010/09/08(水) 12:20 | URL | オオノ #vTjinC2k[ 編集]
ル-ンウォ-ズが・・・
> 仕事と言うか組合が忙しくてご無沙汰してます。
> 余裕ができたら参加したのでよろしくお願いします。

いつでもお待ちしてま~す♪

『ル-ンウォ-ズ』が遊びたいです><
2010/09/08(水) 15:21 | URL | タカハシ #-[ 編集]
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