ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

2016/12123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/02

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
さて、今回はいよいいよ「ボードゲームマニア養成コラム(爆)」の最終回です。

ホップ、ステップ、ジャンプと3段階にわけてお送りしてきたシリーズコラムですが、最後は「ボドゲマニアの宿命」ともいうべき、「コレクター道」に関して触れていきたいと思います。

「ボードゲーム」の魅力にどっぷりとりつかれてしまった後は、多少のレベルの差はあると思いますがほとんど100%に近い方が「ボードゲームコレクター」への道を歩むことになると思います(辛うじて「コレクター」にならずにすんだ方でも、ある程度の「作品」を遊びつくした後は必然的に新しい作品を取捨選択しなければならない場面に出くわすことでしょう)。

最近では毎年もの凄いペースで新しい作品が発表されますので、限られた時間の中でこの趣味を楽しむためには、ある程度遊ぶ作品を絞る必要があります。

言葉は悪く、私も極端にこの考えを主張するのは気が引けるのですが、いわゆる「ハズレゲーム」を引かない努力が求められるわけです。

「当たりハズレがあってこそ楽しいンじゃん♪」という考えはもちろん理解できますし、とにかく「ボードゲームであれば片っ端から手に入れたい!」という方もおられることでしょう。むしろそういう方こそ「マニアと言うべきだ!」ともいえるかもしれません。

でも、(私を含め)多くの方はそういった

修羅の道(爆)

を歩くことはできません。そもそも家(もしくは部屋)には許容限界スペースがありますし(笑)、お金も時間もそれほどまでは割けないという方がほとんどで、できれば「自分好み」の「面白い作品」をピンポイントで遊びたい(所有したい)という気持ちがあるはずです。

さて、ではどうすれば良いのか?

まず最初に出てくる選択肢は

メビウス便に加入するかどうか?

でしょうね。

日本のボードゲームショップの最大手で、最も歴史のある「メビウスゲーム」さんの「頒布会」に加入するか否か?という命題は、まず真っ先に悩む問題だと思います。

毎月一定の価格でライトからヘビーまで幅広く安定した面白さの作品を購入できるメリットは非常に大きく、多くのゲームサークル主催者やコレクターはこれに加入しています。自分自身でセレクションできないという最大のデメリットはありますが、その分「ゲームに触れる」という「一定のペース」が保てるということ、そして何よりドイツゲームの大手メーカー(「アレア」、「コスモス」、「ハンスイングリュック」、「アミーゴ」、「クイーン」等)の新作をいち早く入手できると言う点は大きなメリットといえます。

※ただし、メリットが大きいメビウス便も「塵も積もれば山となる」で気が付くと家中がボードゲームで溢れかえりそうになりますから、ちゃんと収納スペースが確保できるかどうか、またきちんと消費できるかどうかを確認してから頒布会に加入するかどうかを検討しましょう^^;

ちなみに私自身はメビウス便に加入はしていません。前述の「自分で選べない」という点がどうしても引っかかったのと、もともと「コレクターにはならない」という意識を持ってはじめた趣味なので(残念ながら現在ではこの目標は大きく見失っている状態ですが^^;)、毎月一定のペースで送られ続けるのはちょっと…という気持ちが加入を押し留めたといえるでしょう。

でもまぁ結果的にこれは大正解の選択でした。既に数百種類という数の作品を所有するまでになってしまいましたが、今だにゲーム棚に「ハズレゲーム」がほとんど存在しない(全くゼロとはいいません^^;)のはちゃんと自分自身で選んできたからだなぁ?とつくづく感じますし(捨てるに捨てられないのである意味辛いですけどw)、ここ数年自分の中での年間ベスト10にあがってくる作品は(私自身が「ヘビーゲーム好き」ということもありますが)メビウス便ではほとんどフォローできていませんので、今現在私がメビウス便に加入するメリットはほとんどないと判断しています。

※なお今年は遂に、「年間ゲーム大賞作品はメビウス便に加入していればフォローできる!」というジンクスも『ディクシット』によって破られてしまいましたし、ボードゲームの多種多様な変化(進化)は、メビウス便をもってしてもカバーできないほど、かなり安定感を欠く方向にシフトしているのだという実感がありますね。

むしろ、広く一般的にオススメしたいのは

バネスト便

と個人的に呼んでいるものですね。

これはゲームストアバネストの中野さんが、新しい作品が出るたびにさりげなく付けている「お勧め」マークがついた作品のことで、普段は「面白いor面白くない」というニュアンスを一切排除したゲームレビューをお書きになられている中野さんが、唯一自分の趣向を示してくださっているものでして、これがかなり「ハズレゲーム率が低い」んですよね。もちろん私の年間ベスト10にもかなりの確率で絡んできてます。バネストさんの新入荷案内を見るたびに、「あぁ~今月のバネスト便はこれかぁ~」という感じでいつも楽しみに拝見しております。

さて、次に考えるべき選択肢は

信頼できるサイトはどこか?

ですね。

最近では本当にたくさんのボードゲームサイトがあります。サークル、個人いずれも面白いサイトばかりで更新頻度もウチなんかとは比較にならないところもざらです。

新しい作品を入手しようか検討する場合、これらのサイトを参考にすることは必要不可欠といえます。できる限り早い段階で

自分の感覚にピッタリ合っているサイト

を見つけましょう!

それまでに自分が遊んだ作品の中で、「コレは面白かったなぁ?」と思う作品に対して、同じように好意的にコメントしているサイトがあれば要チェックです!そのサイトの管理人はもしかしたらあなたと同じ好みをしている可能性があり、その人が面白いといった作品をチェックするという手法はかなり有用になってきます。

そして、これは国内外を問わずに使える方法といえます。もちろん

Geakは何だかんだいって信頼度抜群!

ですから、それにベッタリ頼るのも1つの方法ですが、できれば

面白い作品は自分で見つける!

くらいの意気込みはあってもよいと思います。良い(効率がという意味で)コレクターになるコツは、良い作品を見抜く選球眼を磨くことでもあり、これは何も自助努力のみに頼らなくても可能であるということは強く強調したい点ですね。

最後は、独自性のあるコレクションも魅力という点を述べたいと思います。

これはある意味「修羅の道」に近いものなのですが、ある程度の法則性にのっとってコレクションするというのは、その人の個性を一番出せる部分でもありますから、ネット上でそういったコレクションをなさる方を見る度に、私自身かなり好印象を受ける部分でもあります。

具体的には

メーカー追い

とか

デザイナー追い

と呼ばれるものですね。

ある特定のメーカーやデザイナーに関してはとにかく新作が出れば手に入れる!

「ハズレ率」は高まりますが、それに見合うだけの楽しみ(常にそのメーカー(やデザイナー)の動向をチェックするようになりますし、安定した期待度が保てます)が生まれることでしょう。

※私自身も「デザイナー追い」はしていませんが、「メーカー追い」はしています^^;

ということで、長々と「コレクター道」に関して触れてみましたが、この問題に関しては正直なところコレといった明確な正解があるものでもありませんので、必ずしもこのとおりにしなければならないものでないことはもちろん理解していただけているものとは思いますが、皆さんのそれぞれの「マニアへの道」に対し、少なからずお手伝いができたのであれば幸いです。

ボドゲマニアがどんどん増えて下さることを心から願ってます(笑)♪byタカハシ
コメント
この記事へのコメント
ボードゲームを嗜む上で避けては通れない永遠の命題ですね~。
買わずに後悔するなら買って後悔せよ、が我が道しるべゆえに増えるゲームの山と、遊ぶ時間の天秤は常に難しいバランスに成り立っていて、いつも僕を悩ませます(苦笑)。
2010/08/16(月) 22:06 | URL | Nim #-[ 編集]
積みゲーは・・・
Nimさんこんばんわ

> ボードゲームを嗜む上で避けては通れない永遠の命題ですね~。
> 買わずに後悔するなら買って後悔せよ、が我が道しるべゆえに増えるゲームの山と、遊ぶ時間の天秤は常に難しいバランスに成り立っていて、いつも僕を悩ませます(苦笑)。

ちなみに私の道しるべは

「積みゲーは罪」

です(笑)。

あ、もしかして痛い指摘でしたか・・・^^;
2010/08/16(月) 22:09 | URL | タカハシ #-[ 編集]
まさしく。買ったゲーム全て遊べれば一番いいんですが、なかなかうまくはいかないもので。ルールを読んで、コンポーネントを見て断念したゲーム数知れず、です。何事もバランスが大事なんですが、どうしても我が道しるべに従っているゆえに。最近少し改善されてきましたが(笑)。
2010/08/16(月) 23:04 | URL | Nim #-[ 編集]
いつもお世話になります。
なんか自分のことを評価していらっしゃいますが、何か役に立ってらっしゃるのでしたら、感謝いたします。ありがとうございます。
2010/08/20(金) 12:51 | URL | なかのまさゆき #esI9HkiA[ 編集]
> いつもお世話になります。
> なんか自分のことを評価していらっしゃいますが、何か役に立ってらっしゃるのでしたら、感謝いたします。ありがとうございます。

ども中野さんこんにちわ。

何気に初コメありがとうございます^^;

役に立っているというか、お店の存在自体が私のボドゲライフの支えですので、お体に気をつけてこれからも萌えを大切に精進なさってください(笑)。
2010/08/20(金) 13:00 | URL | タカハシ #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://nbgc.blog63.fc2.com/tb.php/347-2dcb7819
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。