ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先週の日曜日は急遽休日休みが取れたスギハラ氏の御要望で、彼の自宅でゲーム会を開催することに(何かここんところ毎週末ゲーム会だなぁ?^^;)。

御参加いただいたのは前回の自宅ゲーム会と同様NBGC常連のAさんとNさんでした。

Aさんはつい先日同じ区内で大火事があったので、「火事になるゲームとして『倉庫の街』とかどうですか?」などという不謹慎なリクエストをしておられましたが(そういや前回は新潟の水族館で消毒液で水槽の魚を全滅させた事件があったから『アクアレット』をプレイしたい!とかおっしゃってましたね・・・ドイヒーですな^^;)、申し訳ありませんが、前回の「クニツィア祭り」に引続き今回もまたテーマは事前に設定済み。

題して「アゲアゲゲーム会」です!

え?「アゲアゲ」って何かって?

「アゲアゲ」ですよ、「アゲアゲ」

Age Age

そう!「Age」系の作品を遊ぼうという会です(笑)。

とりあえず「Age of Steam」、「Age of Renaissance」、「Age of Empires?」が私の中での3大アゲアゲゲームなのですが、これら以外にも「Turouge the Age」とか、「Stone Age」とか面白いアゲゲーは多く、本来であればどれからプレイしようかとても迷うところなのですが、実は今回は既にお目当てゲームがありまして、それがワレスの新作「Age of Industry」でした。

最新作のこの作品を普段のゲーム会とは違って、プレイ時間を気にすることなくじっくり楽しもうというゲーム会なのですから、これはたまりませんよね。まさにテンションもアゲアゲ状態♪で、あっという間に時間が過ぎ去るほど熱中して遊べました。

エイジオブインダストリー(ドイツMAP)

エイジオブインダストリー1

とりあえず、Nさんは初プレイという事もあったので、前回のおさらいも兼ねて基本の「ドイツMAP」からプレイすることに。この『エイジオブインダストリー』ではボードは両面使用となっていて、「船」という産業が出てこない「ドイツMAP」と、全ての産業が出てくる「アメリカ(ニューイングランド)MAP」の2種類の遊び方ができるお得な作品なのですが、元ゲーの『ブラス』を遊んだことがあるかどうかを問わず、まずは「ドイツMAP」を遊んでみることが、ゲームの基本システムを学ぶという意味でも正しい流れかと思います。

何気に前回は初プレイということもあってか、色々とルールを間違っていたり、失念していたりした部分もあったので、今回は完璧に遊んでみようということで、インストの段階から1つ1つしつこいくらいに確認しながらのセッションとなりました。まぁ実際には難しいルールとかは一切ないので、『ブラス』を何度か遊んだことがあるNさんはすんなりとルール(『ブラス』との変更点!?)を理解してくださいました。

今回は前回のセッションから私自身色々と頭の中で作戦を組み立てていた中の1つを実際に試してみることに。それはわかりやすく説明すると「製品とかをなるべく売却しない」というもので、「炭鉱」と「鉄工所」をベースにひたすら得点効率のみを追求してみようというものでした。どうしても序盤の点火材として最低限の「紡績所」は建設したものの、その後は「鉄道」と上手く組み合わせてかなり思い描いたとおりの展開に持ち込むことができました。

私とは逆に「製品売却ベース」の作戦をとったスギハラは、途中まではかなり順調でしたが後半はやはり失速気味。初プレイということもあってか満遍なく平均的に産業を立てていったNさんも中途半端で今一つということで、終盤辺りでは「これは勝ったかな?」と一瞬思ったりもしたのですが、ここで私以上に尖った作戦(「炭鉱」と「紡績場」のみで攻めるというもの)を実行していたAさんが終盤のカードの引きの良さもあり最後は接戦に。そして得点集計の結果一人40点の大台に乗せたAさんが見事に勝利!私は40点には僅かに届かず惜敗でした><

当初の作戦自体は非常に上手くいったと思ったのですが、それを上回る作戦を見せられたのはとても感心させられました。あえて作戦に拘り過ぎないで臨機応変にプレイできれば、もしかしたらもう少し差を詰められたかな?という反省点は残りましたが、素直に完敗です。

エイジオブインダストリー(アメリカMAP)

エイジオブインダストリー2

さて、1戦目の興奮が未だ冷めやらぬまま、「鉄は熱いうちに打て!」ではありませんが、「面白いゲームは続けてプレイするのが一番!」とばかりに、すぎさま今度は初の「アメリカMAP」に挑戦です。前述のとおり、「船」という新しい要素が加わる「アメリカMAP」は、ボードを見るとすぐにわかるのですが極端に「炭鉱」を立てられる場所がが無い環境となっており、「船」を建造して海外から「自分専用の石炭」を確保するのが至上命題となってます。

より将来に向けての明確なヴィジョンを要求され、またそれを確実に実行していく辺りは、少なからず『ブラス』の前のめり感を思い出させてくれるシステムになっており、セッションを開始した直後に「個人的にはこっちのMAPの方が面白いなぁ?♪」と感じました。

今回の私の作戦は、名づけて「人の港を勝手に使わせてもらおう」作戦(笑)。「船」を建造するには「港」を先に建設しなければならず、またその後同じ手番内にすぐに「船」を建設しないと、他の人に先に「船」を立てられてしまう危険性があるため、基本的に「港」→「船」という動きは1セットで実行するプレイヤーが多いと予想。そしてそうなれば必然的に「港」は未使用のまま残される可能性が高いので、こちらは隙を見て「製品」を一気に複数の港に売却することで「手得」を図ろうというものでした。

実際他の人は「港」を使ってもらえれば勝手に収入も入ってくるわけですから、私の作戦自体に疑問を持つプレイヤーもいたのですが、そんなことはお構いなしです^^;「え?いいの?ありがと?♪」「いえいえどういたしまして^^;」というやりとりをしながらも、内心は「しめしめ思い通りにいったわいw」とほくそ笑んでいました(笑)。序盤他のプレイヤーは全員「船」作りに勤しんでいたので、私の行動はかなり軽視されていたのですが、中盤過ぎ辺りになると所持金で明らかに私が上回るようになり、ようやくその危険性に気が付いたようでした(ヘヘヘ・・・)。

また今回は私以外のプレイヤーは、海外から自分専用の石炭を確保してましたので、遠方の「炭鉱」にわざわざ手を出すプレイヤーはおらず、ここを独占できたのも大きな1手でした。そして「船」の先にある「マーケット」に「工場製品」のアイコンが多かったのも、「紡績場」で押していた私の作戦に大きく味方してくれてましたね。最後は接戦になりましたが、何とか逃げ切りをすることに成功。「アメリカMAP」は初プレイでしたけど、最初に思い描いた作戦が見事にはまっていたのですから、これは会心のセッションだったといえるでしょう♪

帝國の時代?

エイジオブエンパイア?

ここでAさんがお帰りになられるということで、残った3人で久々に「帝國の時代?」をプレイすることに。何気に個人的に好きなボードゲームリストでもベスト10に入るくらいの作品だと思っているこの『帝國の時代?』は、最近何かと人気の「ワーカプレイスメントシステム」ですけど、正直この作品を越える「ワーカプレイスメント作品」にはまだ出会っていません。システム、コンポーネントそのいずれもが素晴らしく、文句の付けようもありませんね。以前この作品をプレイしたことがあるスギハラも、当時はそれほど面白い作品だとは思わなかった(というよりも戦争のルールが厳しいと感じたらしいです)そうですが、今回はのっけから「これ、ヤバイくらいに面白ぇ?><」を連発。ようやくこの作品の凄まじさを知っていただけて何よりです^^;

今回は3人プレイということで、4人プレーよりも交易品を揃えやすい点を狙って作戦を組み立ててみることに。あえてハンデとしてラス番を選択したのですが、序盤から経験の差が随所に出て、あっという間にその差は埋まるどころか、逆にリードは広がる一方。特に中盤以降「建物」の効果で金銭的に大きくリードした辺りからは、ほとんどやりたい放題な感じになって一方的な展開に。終盤2人がかりで私の支配植民地を襲い始めるも時既に遅し、圧倒的な差を付けてのぶっちぎり勝利でした♪

スギハラには相変わらず「笑いの神」が降りていて、大群で攻め込んだ先にインディアンは1人だけ、とかいう悲しい展開が何度もあったりしましたし(爆)、NさんはNさんで序盤はかなり順調だったのに移民を軽視しすぎて得点面で大きく出遅れたのが敗因でしたね。それでも最後まで盛り上がれたのは、単純にこの作品がとんでもなく面白いからなのですが、比較的やること(=目標)が明確というのもあるでしょう。「ワーカプレイスメントシステム」の良い部分だけが終結したかのようなこの作品。これからも何度も繰り返し遊びたい大傑作ですね。



ということで、この日は都合3ゲーム。いつもに比べれば相当少ないプレイ数ですが、満足度は逆にいつも以上といえるほど楽しいゲーム会でした。特に『エイジオブインダストリー』を続けて2回も遊べたのは幸せ以外の何物でもありませんね。急なお誘いだったのにもかかわらず、快くお付き合いいただいたAさんとNさんに心から感謝ですね♪

もともとの『ブラス』が死ぬほど面白い作品だっただけに、この『エイジオブインダストリー』にかけられた期待には過分に大きなものがあり、どうしても『ブラス』が好きな人には「変な拒否反応」みたいなものもあるようですが、私は『エイジオブインダストリー』には『エイジオブインダストリー』の面白さが十分あると感じられましたし、「アメリカMAP」が思った以上に楽しめたのは大きな収穫でした。今後再び『ブラス』をプレイする機会もあるでしょうし、それと同じくらい『エイジオブインダストリー』をプレイする機会にも恵まれたいなぁ?と切に願います。

オマケ:『エイジオブインダストリー』の収納

オマケ1

実はボドゲの収納大スキーwなスギハラ大先生が、この箱に収まりにくい作品をスッキリ収納していたので、たまにはこうしたネタも良いかなと思い画像をUPしてみます。

とりあえず、中敷きみたいなものは取っ払ったみたいですね(彼曰く「ムカつくくらい邪魔だったから速攻で捨てた」とのこと^^;)。

彼は100円ショップでボードゲームの収納とかに使えそうな素材を探すのが大好きで、暇さえあれば「いかに箱にスッキリ収納するか」に命をかけている暇な奴なんですよね(爆)。

ちなみに得意技は「タッパー」です!

それもこだわりがあるようで、「単に収納するだけでなく、蓋を開けた後にコマ置き場に使えるのがベスト!」だとか(笑)。ここまでくるとほとんどビョーキレベルですが、そんな彼のこだわりに久々に感動したのがコレ↓

オマケ2

『エイジオブインダストリー』の産業タイル入れですね。

素材は100円ショップ(ダイソー)のコインケース(500円硬貨入れ:3個1セット)です。

何コレ?ピッタリはまり過ぎw

まさにコレ専用にオーダメイドしたかのように完璧に収納できてます。

これは本当に奇跡的なフィット感ですので、『エイジオブインダストリー』をお持ちの方にはオススメですよ(ってか全国のダイソーで同じものが買えるのかはわかんないスけど^^;)♪

※ちなみにですが、これは「マジスゲー」と久々に感動したので、私が所有する『ブラス』でも同じようにやってみました。確かにフィットするにはするのですが、残念ながら『ブラス』のタイルはほんの僅かにサイズが大きいので、各色2枚ずつ収まりきりませんでした><私はどうにかその余った2枚と得点コマ&タイルを同じようにコインケースに収納することにしましたが、正直『エイジオブインダストリー』ほどエレガントじゃなかったですね(T?T)byタカハシ
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