ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先週の日曜日はOASE新潟さんの7月の月例会でした。

最近上手い具合にゲーム会の日に休みが重なっているスギハラと共に参加。休日出勤が常の職業の人にとっては、こうしたゲーム会へ参加できるだけでも相当嬉しいらしいですね♪気持ちはわかります。この日も常連さんを中心に一時は3卓立つほどの盛況でした。

チョコラトル

1.チョコラトル

まずはメビウス便の新作『チョコラトル』から。古代アステカ文明では天文学が盛んで、数百年前とは思えない精度でいろんな自然現象を予知していたというから驚きですね。この『チョコラトル』はそんなアステカ文明の神「ケツアルコアトル」がアステカの民に作り方を教えたといわれる「チョコラトル」、つまり現在の「チョコレ?ト」をタイトルにしたものですが、別にチョコレ?ト作りをするわけではありません^^;果たしてその正体は古代アステカでの様々なものをモチ?フにしながら、とことん「バッティングゲ?ム」をやりつくす!という、とんでもなく疲れる作品でした(笑)。プレイヤ?は全部で6箇所あるポイントごとに1?12の数字が書かれたカ?ドから2枚を選び「バッティング」で勝負をします。当然合計数字の高いプレイヤ?がそれぞれの場所での権利を得ます。上位数名に権利が与えられる場所もありますし、TOPのみという場所もあります。いずれの場所も重要で、どのプレイヤ?がどの場所に力を入れてくるか、またどのくらいの数字を入れてくるかをいち早く読み切ったプレイヤ?が勝利に近づきます。今回は徹底して2箇所を放棄した形でプレイした結果、序盤で他のプレイヤ?と被りまくりで大きく出遅れてしまいました。しかし前述のように他のプレイヤ?のクセ(というか方針)をある程度掴みきった後は、ことごとく僅差で競り勝つことができ、最後はボ?ナスサイコロで6ゾロを出すという幸運にも恵まれ、かなりの大差で勝利することができました♪ゲ?ム全体的な総評としては、非常に良くできている作品だと思う反面、強烈な魅力は感じられませんでした。やはりバッティングゲ?ムはできるだけシンプルな方が好みですね。途中TOPプレイヤ?の位置によってバッティングの方法が変化するというのも何かスッキリしませんでしたし(ラウンドごとに変化で良いじゃん^^;)、やはり他人の数字を気にしだす人がいるとテンポがすこぶる悪いです。この手の作品にしては取っつきやすい方ですし、ちゃんとゲ?ムになっているのはお見事ですが、正直バッティング大好き!という方以外には積極的にオススメはできないかも!?

ヴァスコ・ダ・ガマ

2.ヴァスコ・ダ・ガマ

続いては久々の『ヴァスコ・ダ・ガマ』ですね。今年度数多く発表された「ワ?カ?プレイスメント」作品の中の1つで、エッセンでは1番人気だったという作品ですから、その面白さは有名ですが、なかなか頻繁にプレイされている感じではなく、今回も私以外は経験者は1人のみという感じでした。ワ?カ?コマに数字を乗せて順番に処理するというこの作品独特のシステムは、かなり熟練を要する部分もあり、初めてプレイする人はミスプレイをしでかす可能性が非常に高く、その辺りがこの作品のリプレイ欲求の高さと、挫折感の高さ(笑)が混在していることを証明しているのではないかと想像しています。思うに、こういう作品をプレイして、例えば初プレイ時にミスプレイをして負けてしまったとしても、再度チャレンジしたい!って思うほどガッツがあるプレイヤ?って、実はあまり多くは存在しないのではないでしょうか?「負けたら勝つまでやる!」ってのは、ある意味「おこちゃまプレイ」ですけど、意外にそういう負けず嫌いの性格を持つことは大事なんじゃないかな?と常々感じております。さて、今回は3番手ということもあり、初期の特権の関係から序盤はしゃがみプレイ。じっくり力を貯めて一気に出航という作戦でいくことにしたのですが、これが見事にハマって、一気に点差を広げると3ラウンド以降は手持資金の差でほとんど一方的な感じでした。他のプレイヤ?の方も終盤にはだいぶコツを掴んできたようでしたが、やはり途中で金銭難に陥ったり、マネ?ジメントに失敗したりしてしまい、終始なかなか思うようにはいかなかったようですね。結局そんなミスプレイにも助けられた私が得点ボ?ドを一周して勝利!ちょうどピッタリ100点でした♪

フィリピーノ・フルーツ・マーケット

3.フィリピーノ・フルーツ・マーケット

続いてはリクエストもあり、『フィリピ?ノ・フル?ツ・マ?ケット』から、収録作の1つ『バストス』を遊ぶことに。もう本年度を代表するカ?ドゲ?ムといっても良い本作品は、2つの秀逸な「トリックテイキングゲ?ム」が収録されているのですが、今回は『バストス』をチョイス。何気に「トリックテイキング」初心者の方もおられたので、じっくりインストをすることにしたのですが、それでもなかなか1発では伝わりにくいル?ルでしたので、数トリックは実際に例示して説明したらだいぶ理解していただけたようでした。それでも各人が本格的なゲ?ム感を掴むことができたのは、実際にゲ?ムがスタ?トしてからというのはいうまでもありませんが、一度感覚を掴んでしまうとたちまち病みつきになるのが「トリックテイキングゲ?ム」の特徴ですね。特にこの『バストス』は「トリックを取ってはいけない系」の作品ですから、「うぉ?バナナが嫌いになりそうだぁ?><」とか、「パイナップルの相場下がりすぎ!」とか、そこかしこで悲鳴が聞こえます。奇跡的に失点を免れたプレイヤ?が得意がっていると、次のラウンドではボコボコにされて大失点とかも当たり前で(笑)、最終ラウンドは私ともう1人のプレイヤ?が1点差のTOP争い。他2名は地平線の果て(爆)という感じでした。結局最終戦はレ?ト変動があまりない平穏な環境でしたが、きっちりライバルに失点させた私が5点差で勝利!何とか面目を保つことが出来ました。一応セッション後に、地平線の彼方にかっ飛んでいってしまった「トリックテイキング」初心者の方に(容赦無しでプレイしたため、半分申し訳ない気持ちで)「どうでしたか?」と感想をお聞きしたところ、「いや、実に面白かったです!」とおっしゃっていただけたのが、自分の勝利よりも何より嬉しかったです。きっともうあと何回か連続で遊んだら、絶対にこの作品にハマりますよ!きっと(爆)。なかなか「トリックテイキングゲ?ム」は普段遊ばれる機会が少ないですけど、私的には大好きなジャンルですし、もっともっと注目されて欲しいテ?マでもありますから、機会があれば積極的に面白い作品を布教していきたいですね。

ラビットハント

4.ラビットハント

締めは入手してからここ数ヶ月、私の周りでかなりヘビロテの『ラビットハント』をプレイ。ゲ?ム関係者だけでなく、一般の友人達にも大人気のこの作品。コミカルなイラストは女性にもウケが良く、もっと早く手に入れてればと思ったほどです。一見単純な記憶力ゲ?ムにみえるのですが、実はわざと相手コマの近くにウサギを埋めたりするブラフや、逆に相手が来てくれそうな場所にトラップを仕掛けるなどの心理的な駆け引きができるのが実に面白いですね。今回は初心者2人組と、経験者2人組のチ?ム戦になってしまい、実はその時点でだいぶハンデがあったように思いますが、今回特に冴えわたっていたのが私のパ?トナ?さんで、まるで妖怪さとりのように相手プレイヤ?の心理を読みまくって次々とウサギを狩り取る様はまるでハンタ?のようでした(爆)!また私が担当した敵チ?ムのプレイヤ?さんは、最悪のタイミングで罠にはまりまくりで手札を公開しまくり、これまたウサギの位置をバラシまくりでジ・エンド(ちなみに場所がばれたら自分で踏んで入れ替えないと駄目ですよ^^;)。結局最後は4対1で圧勝だったわけですが、終始笑いがあって楽しいセッションでした(でも、狩り取られまくったプレイヤ?さんは、「自分では完璧なポ?カ?フェイスを決めこんできたのに、次々と当てられてトラウマになりそうです><」という感想を述べられておりました。どうもご愁傷様です^^;)。また後ろで観戦していた方達からも「後ろで見てても凄く面白い作品だね」という感想もいただけました。確かにプレイヤ?がウサギを隠すときにどういった感じで(仕草や雰囲気で)隠したのかを生で見れるわけですから、そりゃニヤニヤできますよね(笑)。

ということで、この日は総プレイゲーム数が4つと少なめでしたが、いろいろなタイプの作品を遊べましたし、またそのいずれのゲームにも勝利することができて良かったです。帰りは美味しいラーメン屋さんで超大盛りの野菜ラーメンを食べれましたし(まさに「もやしジェンガ状態w」でもの凄い迫力でした!)、満足度の高い一日でした。

<それ以外で記憶に残っている範囲内で遊ばれていたゲーム>
・『ゲームリンクのオマケゲーム(タイトル忘れました^^;)』
・『ジャイプル』
・『ばるばろっさ』
・『アグリコラ』
・『ドミニオン(錬金術入り)』
・『ミドルキングダム』
・『ファクトリーマネージャー』
・『チャーリー』

※関係ないですけど、この日常連の方から『ゲームリンク』の最新号を見せていただく機会があったのですが、久々に中身を拝読した感想としては、正直面白い記事がほとんどありませんでした。唯一読み応えがあったのは草場さんの伝統ゲームに関する記事でしたが、これはある意味ウケる人は少数でしょうから、実際に雑誌としてのポテンシャルに大きな疑問を感じてしまいました。私はこの雑誌の編集をなされている方の志の高さを非常に評価しているので、発刊前からも凄く応援をしているのですが、あえてここは苦言を呈する形で「もっと面白い記事(あるいは雑誌にしかできないもの)をお願いします!」と言いたいですね。byタカハシ
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