ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先日の日曜日はOASE新潟さんの5月月例会に参加してきました。今回は久々に休みが合ったスギハラもともに参戦。彼自身久々のOASEさんということで、なかなか楽しみにしていたようでした。いつものようにお昼過ぎから夜まで、常連さんを中心に楽しい月例会でした。

今回はそのレポ?トをお送りします(今回はプレイした作品のほとんどが私の持込み&プレイしたゲ?ム数自体が少なかったので、写真をかなり大きめに掲載してみました^^)。

ラビットハント

ラビットハント

「兎追ぉ?いし、かの山ぁ?♪」。まずは先日ようやく入手した『ラビットハント』からプレイです。ゲ?ムストアバネストさんがここ最近力を入れているアジア圏のボ?ドゲ?ムは、これといった大作のヒットはまだ生まれてませんが、この作品のような小品でいながらも切れ味のある面白さを提供してくれる秀作を結構多く排出しておりまして、ドイツゲ?ムのレベルと比べてもほとんど遜色が無いというか、むしろそれらを凌駕するといっても良いほどの作品もチラホラと見受けられたりします。この作品の世間一般的なデビュ?は恐らく昨年東京で開催されたバネスト10周年記念会(後に地元名古屋でも開催)だったと記憶しておりますが、そのときも参加者の皆様に非常に好評を博したと伺っていて(この作品以外にも面白いアジア圏の作品が数点あったそうですね)、そのうちこれは是非入手しなければ!と思っていたのですがなかなかそのタイミングが合わず、ついつい半年ほど遅れての入手となってしまいました^^;(でも待った甲斐があったというか、今現在バネストさんではこの作品のカ?ド(正方形の形をしている特殊なもの)にジャストフィットしたカ?ドスリ?ブをおまけに付けてくださるようでして、とてもラッキ?でした。バネさんありがとう&先に購入された方、ゴメンナサイ^^;)♪ゲ?ムは自分の兎を草原に上手く隠すのと同時に、他のプレイヤ?の兎を捕まえる!という非常にシンプルなもので、いわゆる「神経衰弱」系の作品なのですが、いろいろと練り込まれたシステムがなかなかの面白さを発揮します。自分の兎3匹は最初から手札にいるので、とにかく場に置きさえしなければ敵に見つかることはないのは当然なのですが、山札が切れた時点で1匹でも手札に残っていたらその時点で負けになるので、どこかで上手く草原に潜り込ませなければなりません。今相手が置いたカ?ドは本物の兎なのか?それともトラップカ?ドなのか?記憶力もさることながら、意外に相手の心理を読むという楽しみもあるあたりがとても良くできています。今回は4人でのプレイでしたので、2対2のチ?ム戦形式で行いましたが、早々に2匹捕まってリ?チがかかってしまう人、自分の兎を自分で見つけてあたふたする人、仲間の兎を見つけてしまって足を引っ張ってしまう人などなど、非常に盛り上がったセッションでした。最終的にはかなりの接戦になりましたが、相手チ?ムの自滅的なミスもあってなんとかからくも勝利!いやぁ今回はアジア圏の作品の勢いを感じるとても良い機会となりました。こういった作品なら大人から子供まで楽しめるでしょうし、この作品のコミカルなイラストなんかは特に女性にウケそうですよね♪。同じアジア圏同士、日本のボドゲも負けていられない感じですね!

たんとくお?れ

たんとくお?れ

時間調整で遂にプレイする機会に恵まれてしまった!?『たんとくお?れ』です(笑)。前にも述べましたが、個人的に「メイド」というものに「萌えポイント」を見出せない人種なので(う?ん、かいがいしく御主人様に尽くしてくれる辺りがツボなんでしょうか?)個人的にはたぶんこの作品にハマっている人の半分も楽しめていないとは思うのですが(爆)、まぁ基本的には『ドミニオン』ですから、それなりには楽しめました。「宮仕え(でしたっけ^^;?)」というオリジナルル?ルも堪能しましたし、「特殊メイド(でしたっけ^^;?)」というシステムも違和感無く受入れることができました。セッション自体は『ドミニオン』と同じく普通にアクション数を増やしてドロ?を増やすという基本コンボをメインに構築した結果、デッキをぐるぐる回すことができ、かなりぶっちぎりで勝利したようでしたが、今回は妨害系のカ?ドとかをいれなかったということなんで、その辺も圧勝の要因だったのかもしれませんね。そうそう近々鈴木銀一郎大先生もこの『ドミニオン』のシステムをメインにした「戦国ゲ?ム」を出されるという話も伺いましたが、正直「もういいかな^^;」っていう気がとてもします。本家の『ドミニオン』ですら相次ぐ拡張の販売で、ほとんとトレ?ディングカ?ドゲ?ム並にプレイヤ?の階級差が出来ている感じがしますし、ドイツゲ?ムをメインの趣味にしているものとしては、やはり「ボ?ド」メインでいきたい気持ちの方が強いんですよね(別に『ドミニオン』は好きですから誘われたりリクエストを受けたりすれば全然遊びますけどね)。『ドミニオン』という作品はとてもエポックメイキングなものであったという認識はあるのですが、その反面、最近ではこのモンスタ?作品に対してちょっと一線引いた感じでみてしまっている自分がいて、世間の爆発的な人気とは相反する感じが少し不思議な感覚なんですよね。私と同じような感覚でいる人ってあまり他にはいないのかなぁ?

洛陽の門にて

洛陽の門にて

さて、続いてはこの日のメインの1つ『洛陽の門にて』ですね。ロ?ゼンベルグの「収穫3部作」の最終作として、『アグリコラ』、『ルア?ブル』に続いて発表されたこの作品(といっても基本的なコンセプトを思いついたのは『ルア?ブル』よりも以前の作品のようですが)。国内外で高い評価を受けた前2作を受け継いだ作品ということで、国内でのメジャ?デビュ?はいきなり「日本語版」からという力の入れようでしたが、はたしてその評価はいかなるものになるのでしょうか?まず最初に箱を持った時点で「うっ!かっ軽い!!」と思ったのが私の第1印象でして(爆)。ずっしりと鈍器のような重さを持った前2作と比べると「箱のサイズ間違ったんじゃね?」って思えるほど中味がスカスカな本作品。素敵な野菜コマはふんだんに入っていますが、それ以外には「T字型のプレイヤ?ボ?ド」数枚と「100枚あるかないかのカ?ド」しか入っていません。まぁでもコンポ?ネントの重さ=ゲ?ムの面白さ、ではない!と自分に言い聞かせてのプレイでしたが、う?んどうなんですかね?プレイされた皆さんこの作品は面白いですか?ゲ?ム自体は非常にわかりやすい「マネ?ジメントゲ?ム」で、畑から収穫される野菜を配達したり、販売したりしてお金に変換しそれを得点化していきます。一応独特な「カ?ド配分方法」や、「使用人」という能力を使用することで他人と干渉するポイントがあるにはあるので、「完全ソロゲ?ム」とまではいえませんが、まぁそのほとんどの部分はセコセコと自分のやるべきことに勤しむ作品でして、逆にこれだけソロっぽい作品ならいっそのこと「完全ソロゲ?ム」で良かったんじゃないのか?って思えるほど、「他人への干渉ポイントが、逆にゲ?ム自体のテンポを最悪なまでにスロ?にしている」ともいえるシステムのデザインは、個人的にはかなりガッカリさせられました。セッション自体もカ?ドの引き運に恵まれたこともあってか、得点マスの最後まで到達してしかも大量にお金が余るという余裕の結果だったのはマネ?ジメントゲ?ムとしてはちょっと手応えがなさすぎましたし(まぁ他のプレイヤ?達は結構苦労していたのでこれは初プレイにしては出来過ぎの結果だったのだとは思いますが^^;)、その割にはプレイ時間があまりにもかかりすぎていて、正直なところ一つの作品としては決して悪くないレベルだとは思いますが、「3部作」の中ではこの『洛陽の門にて』が一番駄作だったと感じました。『ルア?ブル』のときは、「これは『アグリコラ』より面白いかも!?」と思ったりもしたのですが、『洛陽の門にて』に関しては全くそのような感想を持つこともなく、もし今後再びこの作品を遊ぶのでしたら「対戦形式によるガチンコ2人用ゲ?ム」としてテンポを少しでも上げる他ないかな?と思いますし、でもそれなら同じ市場系の『ジャンボ』の方が面白くね(十分じゃね)?ってことにもなりそうですし、なかなか前途は多難そうな作品ですね^^;個人的な最終評価は残念ながら『ルア?ブル』>『アグリコラ』>>>『洛陽の門にて』っていう順になりそうです。

ハンザテウトニカ

ハンザテウトニカ

締めはこちら、この日のメイン第2弾『ハンザテウトニカ』です。昨年どマイナーなゲ?ムメ?カ?「アルジェンタ?ム社」から発売されたこの作品。同メ?カ?はそれまでなかなか切れ味のある小品(『メタルルギ?』とか『庭小人商会』なんかが好みでしたね♪)を中心に発売してましたが、これといった代表作があったわけでもなく、正直「まだ続けていたのか?^^;」って思っていたのですが、久々の新作発表はいきなり海外で好評価を受けて瞬く間に同メ?カ?の代表作になるほどのヒット作となり、なんと初版はあっという間に完売。まさにメ?カ?としては起死回生のスマッシュヒットをくりだした感じでした。ということで我が国内にも当初少数の入荷があったっきりで長らく品薄状態が続いており、現在もその状況は続いているようで、人気の需要に追いつくには第2版の発売が待たれそうな状況にあるのがちょっと残念な作品でもあります。ゲ?ムは「プレイヤ?ボ?ド」と「ゲ?ムボ?ド」、そして少数のチップとコマのみを使用してデザインされているという最近では非常に珍しいこの作品。特に人気を得るために(あるいはゲ?ム自体を面白くするために)「カ?ドを大量に使用する」という安直さにしがみつかなかったという点は、個人的にかなり好印象を受けた部分でして、まさにドイツゲ?ム本来の「シンプルなデザインでいながら奥が深い」という純粋な姿を見せたい!というデザイナ?の心意気が伝わってくる作品というのは、プレイしていてとても気持ちがよいものです。さてシステム自体は非常にシンプルでわかりやすいのですが、その反面重厚で難解な思考を要求されるこの作品(この相反する部分がフリ?クの魂を揺さぶるんですよねw)。とにかく基本はアクション制の手番制というシステムなので、とにかくダウンタイムが長いこと長いこと。ゲ?ムのテンポはお世辞にも良いとはいえません><。とにかく1手1手にプレイヤ?の意志が込められますし、それに対応する応手もその都度臨機応変に変化させていかなければならないので、どうしたってサクサクとプレイするわけにはいかず、普通に考えればこのテンポの悪さはかなりのマイナスポイントといえる部分でしょう。しかし、プレイヤ?ボ?ドの成長を絡めた戦略の多様性や勝利への道筋の多用さ、マルチゲ?ム的な思考の入り込む余地など、フリ?クがおよそ満足する部分は完璧に備えているといっても過言ではないこの作品は、紛れもない一級品の作品だと感じました(ヒッポダイスコンテスト最終選考も納得です!)。ということで、この「重厚さ」はとても一般向けとはいえませんが、何度も繰り返し遊んでみたくなるリプレイ欲求をくすぐる要素が多い点などはとても私好みの作品でした。セッション自体は序盤でアクション数を増やした私と、補充数を増やしたプレイヤ?が1歩リ?ド。支配点で点数を稼ぐ方針のプレイヤ?と、とりあえずまんべんなくプレイしているプレイヤ?は、先行する両者に隙をつけ込まれすぎて点数をほとんど伸ばせずジ・エンド。2番手プレイヤ?が最終的にケルンボ?ナスで猛追を見せるものの、大量のコント?ルネットワ?クを築いた私がそのまま逃げ切りで勝利!という結果でした。最終的には2時間を超える長時間のセッションとなりましたが、非常に濃厚で楽しい時間を楽しめました。また勝つには勝ちましたが、色々とプレイミスも多かったなぁ?と自分なりに反省点も多かったので、これは是非近い内にもう一度プレイしてみたいですね!

この日プレイされていたその他の作品
・なんたらかんたらという(すみませんタイトル不明です^^;)ロシアのボ?ドゲ?ム
・ビッグシティ
・たんとくお?れ(拡張入り)

ということで、NBGCの新会場への移転等もありまして、次月以降は当分の間OASEさんが月の前半、NBGCが月の後半に月例会を開催することになりました。ですので来月の月例会はOASEさんが先になります(来月の13日ですね)^^;ゲ?ムマ?ケット後の月例会ですから同人とか新作とか多いんですかね?どうぞNBGCともどもよろしくお願いします。byタカハシ
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