ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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既に先週(というか先月^^;)の話ですが、久々に開催されたOASE新潟さんの月例会にお邪魔してきましたのでその模様をお伝えいたします。

新潟の老舗ボードゲームサークルとして活動を続けてこられたOASEさんは、主宰の梶さんがお忙しいこともあって定期的に月例会を開催することが困難な状況にありました。NBGCがほぼ毎月のペースで月例会を続けているのに対し、こちらはホームページや掲示板も数ヶ月単位で放置されている状況ということで、同じ県内のボードゲームサークルとしても、「このまま消滅してしまうのでは?」という危惧を少なからずいだいておりましたが、この度一部の有志によって梶さんの代わりに定期的に月例会を開催することをサポートするメンバーが揃ったということで、なんとか復活することに成功♪この日はそんな復活1発目の月例会でした。

一応事前に掲示板で告知したり、ウチのサークルでも参加を呼びかけたりした結果、以前と変わらない人数の参加者が集まったことに対しては、とりあえず運営側も安心したことでしょう。昼過ぎから夕方過ぎまで終始にぎやかなゲーム会となりました。

リンク

1.リンクまずは、全員で遊べる作品でということで私が持ち込みした『リンク』からスタートです。ここ数年では一番のコミュニケーションゲームといえるこの作品は単純なワードゲームではなく、実はかなり戦略性のあるブラフゲームでもあって、面子によってはとてつもなく面白いセッションが繰り広げられることでも有名で国内でも一部に熱狂的なファンがいるほどの人気ぶりです。他の人にばれないように相手にメッセージを伝えるという基本システムと、他の誰かのフリをする人が含まれているという状況がときに意外な笑いをもたらしてくれます。疑心暗鬼な人ほどトリッキーなワードで相手にメッセージを送ろうとしたりするので、自分は相手がわかっても相手に上手く自分をパートナーとして認識してもらえなかったりするのがとても盛り上がります♪また逆にバレバレのメッセージで他の全員にばれてしまい、せっかく稼いだ得点を全て吐き出しちゃう人も(笑)。パーティーゲームとしてはこれ以上の作品はなかなかお目にかかれないものといえるでしょう。また余談になりますが、こうしたコミュニケーションゲームが好きなゲーマー、またそういった作品が得意なゲーマーは、ほぼ間違いなく上級者といえます。逆にいうと、こうしたノリを楽しむゲームに乗り切れないゲーマーは、たとえどんなにプレイ(やマナー)が一流でも二流といわざるをえません。個人的にボードゲーマーに最も必要なスキルは「相手を楽しくさせるホスト精神」だと思いますので、こういったコミュニケーションゲームでどういったプレイをしているかで、その人のゲーマーレベルがおのずとわかってしまうと思います。何も常にジョークをかます必要はありません(ほんの一言二言で笑いをさらう才能がある人もいますしね^^;)。まずはこういったパーティゲームをたくさん遊ぶこと、そしてその雰囲気に慣れること、でプレイヤーとして大きく成長できると思います。個々のゲームサークルの雰囲気に打ち解ける一番の近道は、こうしたパーティゲームを遊ぶことだと思いますので、是非これからも積極的にチャレンジしてくださると嬉しいですね♪

エジツィア

2.エジツィア続いては少し前のメビウス便から『エジツィア』をプレイすることに。なかなか面白いワーカープレイスメント作品だという噂は聞いていたのですが、いかんせん私の周りにはメビウス便に入っている方はおらず、今までプレイ機会に恵まれない状態でした。もともと他メーカーから発売されている『レオナルド・ダ・ヴィンチ』という同じワーカープレスメントをメインシステムにした傑作をデザインしたチームが、遂にメジャーどころからデビューということで、いやがおうにも期待を持たされた作品でしたが、実際その期待を裏切ることのない素晴らしい作品だったと思いました。ワーカープレイスメントなのにプレイスメントの部分にかなりキツイ制約をもたせるという手法は今までにない新感覚で、ともすれば正しい選択肢を選べないでゲームに脱落してしまいがちなワーカプレイスメントをできるだけわかりやすく(悩み所を少なく)プレイヤーに提示している点は素晴らしいと思いました。もちろん、選択肢が少ないということは自由度が少ないということでもあって、プレイヤーの意思にかかわらずゲームが展開してしまう部分についてはつまらなさを感じる人もいるとは思いますが、それなりに長期的なプランでゲームを進めることができる部分も残されている点や、前述のとおり初心者に対して優しい点を踏まえれば、「ワーカープレイスメントはちょっと・・・」という人にも気兼ねすることなくオススメできて良いと思います。個人的にはワーカープレイスメントブームのなか、本年度の作品では『ヴァスコ・ダ・ガマ』よりかはこちらの方が好みですね(『カーソンシティ』と比べられると悩むところですが^^;)。実際のセッションではかなりプランどおりにゲームを進めた私でしたが、最後の最後にカードの鬼引きを見せたプレイヤーに対し、カードの引きが今一つだったことで一気に大逆転をくらっての2位でした(あとあとルールを確認してみたら1位の方のボーナスに関してはちょっと怪しい部分もありましたが^^;)。決して短時間ゲームとはいえませんでしたが非常に楽しく遊べました。また近いうちに遊べたらなぁ?と思います。

ギャラクシートラッカー

3.ギャラクシートラッカー続いてはまたまた私持ち込みの『ギャラクシートラッカー』ですね。先日締め切られた日本ボードゲーム大賞のアンケートでも、NBGCから協力して下さった皆さんが一様に投票していたのがこちらの作品でした(「NBGCは『ギャラクシートラッカー』の組織票じゃんかw」という意見なども^^;)。、まぁ『ドミニオン』がいるんでまかり間違ってもこの作品が大賞を獲ることはないでしょうけど、単純に宇宙船をデザインする楽しさと、せっかく作った宇宙船(特に他人のw)がボロボロになっていく様を見るのは、誰にでも理解できるダイレクトな面白さですから、普段ボードゲームを遊ばない人にもこの作品は凄く人気なんですよね。さてさて「宇宙船マイスター」と呼ばれた私も久々のプレイで少々腕がなまり気味。しかも他の人が使用した余りタイルでのみ作成というちょっとしたハンデ戦だったので、以前のようなパーフェクトな宇宙船はなかなかつくれませんでしたが、それでも要所で装備を充実した結果、案の定というか得点部分では圧倒的な差で勝利してしまいました><一緒にゲームを遊んでくださった方からも「とても面白いけど、同じくらいの(腕の)レベルの人で遊んだ方が良いかもね?♪」という感想(御指摘!?)もいただいたので、「ちょっと本気を出しすぎたかな^^;」と反省してしまいました(笑)。あとは、もう既に何度もこの作品を遊んでますが、もう少しレース部分で盛り上がりがあっても良いかな(といういうかあっさりしすぎ!?)と感じましたので、そのうちオリジナルでルールを多少いじってみようかなとも思いました。既に拡張セットも発売されていますが、基本セットで十分楽しめているので、まずはその辺から少し手直ししてみたいと思います。興味がある方、アイデアがある方、是非是非御意見お待ちしておりま?す♪

アルハンブラ

4.アルハンブララストは久々に『アルハンブラ』を遊びました。何かたまぁ?に無性に遊びたくなるこの作品。やはりタイルを並べるのは楽しいですよね♪一応年間ゲーム賞にも輝いているこの作品ですが、普段はあまりプレイされているところを見ません。D・ヘンの代表作なのにとても不思議です。今だに入手しやすい作品でもありますし、システムもかなりしっかりしてて、もっとたくさん遊ばれてもおかしくないと思うのですが・・・。さてこの作品においても「壁マイスター」と呼ばれる私(いったいどんだけマイスターやねん!っと突っ込まれそうですね^^;)。序盤はちょうどピッタリのお金が全然揃わなくて「もう投了したいよ?><」と泣き言をかましながらのプレイが続きましたが、中盤から終盤にかけては逆にお金を温存していたことで上手くタイルのめくり運に恵まれた結果、ルーズな色をガッツリ抑えることができ一気に盛り返します。そしてやはり「壁マイスター」としては「外壁ボーナス」が腕の見せ所ですよね。最後は外壁だけで27点という大量得点を叩き出して逃げ切り勝利!運もありましたが久々に「完勝!」という文字が頭に浮かんだセッションでした。また3人プレイは初めて?というくらい記憶にはありませんでしたが、この作品独特の「変な間にハマるw」状況も少ないですし、得点方法の切れ味自体も多人数プレイより増している印象を受けました。なまじ多人数で遊べる作品だけあって今までは4人以上でプレイすることが多かったですが、3人でも十分に楽しいかもしれませんね。こんなに面白いのにこの日は数年ぶりのプレイということで、セッション終了後に「あぁ次プレイするのは一体何年後だろう?」って思わず想像してしまいました^^;


ということで、NBGCに比べればプレイ時間も短く、さほど多くの作品は遊べませんでしたが、それでも十分お腹一杯になるほど楽しめたので、今回OASE新潟さんが久々に復活してくださって本当に良かったと思いました。

もともと私自身OASE新潟の副代表も兼任してはいたのですが(一時期代わりにゲーム会を開催したりも)、あくまでも自分はNBGCの方で頑張っていた(つもりです^^;)ので、今回有志の方たちが定期的に梶さんをサポートなさるという話を聞いてかなり安心いたしました。

そして、「とりあえず今後は毎月開催します!」という頼もしい発言もありましたが、とにかくボードゲームサークルは続けてナンボです。今回新しく将来有望な新人プレイヤー!?も現れたのですから(笑)、是非無理のないペースで末永く活動を続けていってください。先日お伝えしましたが、私自身は今後は今までどおりNBGCで月例会開催を告知をしたり、また参加を呼びかけたり、私自身が月例会にお邪魔することでサポートさせていただきたいと思いますので、お互い少しでも新潟のボドゲシーンを盛り上げていけるよう頑張りましょう!byタカハシ
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