ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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2010年もあっという間に一月が過ぎましたね。最近NBGCはすっかり更新頻度が減ってしまっていて、今年はこんなペースかな?などと自分の中で勝手に想像したりもしているのですが(笑)、自分でももう少し頑張らなきゃなぁ?とも思っております。ということで先週の日曜日はそんなまったり期間が続いた1月も早くも最終日到来ということで、久々に我が家でゲーム会を開催することにしました。参加してくださったのはNBGC常連の皆様。Aさん、Nさん、Oさんです。お昼から夕方過ぎまでおかげさまでとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

マカオ

1.マカオまずはいきなりこの日のメインディッシュ。アレアの新作『マカオ』からスタ?トです。アレアシリーズ久々の大箱での新作ということもあって非常に期待していた作品でしたが、事前に下準備をしている段階でちょっと不安な印象を受けることに。というのもこの作品は100枚を超えるカ?ドにあらかじめタックスシ?ルを貼らなければならず、それはすなわちこの作品がものすごく言語依存が高いものだということを意味するからです。加えてゲ?ムのシステム上、毎ラウンド「全員が数枚の中から1枚カ?ドを選択する」必要があるので、その時点でかなりゲ?ム時間を要する(言い換えればテンポが非常に悪い)可能性があるということで、はたしてこの日のメンバ?さん達に好意的に受入れてもらえるか心配でもありました。メインとなるシステムは6つの色違いのサイコロと「羅針盤」を組み合わせることで、各種の資源を計画的に獲得しながら様々な事柄を計画的に進めていくという本格的マネ?ジメントゲ?ムで、これまた今までにない新しい感覚をプレイヤ?に与えてくれます。また意欲的な趣向があちらこちらにちりばめられている様は、さすがは「アレアシリ?ズ」の大箱だけあるなぁ?と感心させられるものでした。が、やはり当初懸念していたダウンタイムの長さ(というかテンポの悪さ)はまさに現実のものとなってしまい、全員初プレイのこの日のゲ?ム時間はインスト込みで何と3時間を超え、これはなかなか万人にはオススメできない作品だな?という印象も受けました。この日のメンバ?さん達も、「たしかに面白い作品だけど、初心者とかにはちょっとオススメできないよね」という感想が多かったです。実際のセッションにつきましては、私自身も初プレイということでほとんど作戦らしい作戦もなかったのですが、とりあえず「お金を得点に変換する」という方向性で進めてみることを選択してみました。そして序盤からあれやこれやと試行錯誤しつつ、普通に自分でもなかなか上手くマネ?ジメントをしていたつもりでいたのですが、何故か大きく他のプレイヤ?を引き離せずに中盤にさしかかると、全員この作品がいわゆる「しゃがみあい」の作品であることに気づきはじめます^^;つまり目先のことよりも終盤に向けての投資(サイコロで大きな目を選択する)を積極的に進めるようになりました。そんな感じである種の停滞状態が続いた中盤を過ぎるといよいよ波乱の終盤が訪れます。各人ありあまる資源を駆使して一気に「大航海時代」に突入すると、ここで一瞬の隙をついたOさんが「倍額売りのカ?ド」の特権を生かして一気に16点の荒稼ぎをして逃げ切りを図ります。私もここにきてお金→得点の変換だけではちょっと足りない(勝てない)ことに気が付いた私は、遅ればせながら「航海」に乗り出すことを決断するのですが、ここに至っては完全に他のプレイヤー達に後れをとってしまっていて、まさに「後悔の航海」になってしまいました(笑)。結局最終的な「街のボ?ナス」でも14点を叩き出したOさんが僅差で逃げ切り勝利!私は最後にまた別のプレイヤーに抜かれてこれまた僅差の3位でした。序盤からしゃがみまくっていたOさんが、ペナルティを受けながらも中盤から一気に大逆転した様は、まさにお見事!のひとことでしたね?♪。4人プレイで最後3人が僅差で勝負が決まったということで、初プレイながらこの作品の面白い部分をかなり堪能することが出来たのではないでしょうか?個人的にも「サイコロの運」という要素はありますが、それ以上にマネ?ジメントのテクニカルな部分が多く、またプレイヤ?の意志がより重要となってくるこの作品はかなり気に入りました。が、その一方でやはりプレイタイムの長さ、テンポの悪さはどうしても否めない部分として残った感じもしましたので、なかなか月例会とかでは頻繁にプレイされない可能性が高そうな印象も受けました。まぁとにもかくにも「アレアシリ?ズ」のまぎれもない新作ですから、是非一度チャレンジしてみる価値はあると思います。ということで一応今月のオススメゲ?ムにも挙げておきますねw

※余談ですが、多分私が所持しているのはメビウスさんの訳なのだと思いますが、タックスシ?ルに関して誤植を発見しました。詳しくどの部分かは忘れてしまいましたが「マ?カ?」と「コマ」という記述がゴチャゴチャになっていたように思います。一応説明書の方の訳を見て確認はできたので、ゲームを進める上では事なきを得ましたが、タックスシ?ルに間違いがあるとかなりプレイに支障をきたす可能性がありますので、ちょっと細かいところかもしれませんが、ある意味「誤植」には「誤訳」以上に気をつけてもらいたいですね。あと説明書には各種の品物のイラストと名称を対比させる図があっても良かったかな?と。「磁器」と「漆器」、「お茶」と「香辛料」など一瞬わかりづらいところがありました。ちょっとの工夫でだいぶ違うと思いますよ♪

ケイオス・イン・ザ・オールドワールド

2.ケイオス・イン・ザ・オールドワールド続いてはこの日の裏メインディッシュ(笑)。『ケイオスインザオ?ルドワ?ルド』をプレイすることに。『ウォ?ハンマ?』の世界観をベ?スに、邪神どうしの熾烈な戦いをテ?マにしたこの作品は、「本格的な陣取り」&「マルチゲ?ム」でありながら、絶妙のゲ?ムシステム&バランスということもあいまって、ボ?ドゲ?ムギ?クのランキングもうなぎ登り、デザイナ?のM・ラングは『バトルスタ?ギャラクティカ』をデザインしたことで一気にファンタジ?系ゲ?ムデザイナ?の雄となっていますよね。実際この『ケイオス?』は個人的にも今年前半の作品の中では指折りのお気に入り作品の1つなのですが、やはりプレイ時間がそこそこかかるのと、4つの邪神がいるので4人プレイがあくまでも基本となることから、なかなかプレイ機会に恵まれないのが残念な作品でもあります。しかしこの日はちょうど参加メンバ?が4人ということで、「是非どうでしょう?」とお伺いしたところみなさん二つ返事で快諾していただけたので、めでたく「ケイオスパ?ティ」の開演となりました(笑)。この日の参加メンバ?はOさんを除いていずれもこの作品の経験者、またOさん自身もファンタジ?系の作品が大好きで「ウォ?ハンマ?」の世界観も既に御存知ということですから、すんなりとインストも進みさっそくスタ?トすることに。くじ引きで決めた邪神はなんと前回に続いて「コ?ン」!暴力と戦いの神でした。2連続で引当てるということはよっぽど私向け!?の邪神なのでしょうね(笑)。もう愛着すら沸きそうです(爆)。この作品では勝利条件から大きく「ダイヤル型(「ダイヤル」というある条件を達成すると毎ラウンド回すことができるディスクを回しきることを目的とする)」と「得点型(一定の得点を獲得することを目的とする)」にタイプが分かれるのですが、「コ?ン」はいわゆる「ダイヤル型」に分類される邪神です。ですから毎回自分に課せられた使命(「コーン」の場合は(できるだけ多くのエリアで)敵ユニットを破壊するというもの)を果たすことを目指さなければなりません。さて、ある意味この作品では最も大事ともいえる序盤、基本叩き合いが必死の私としては放っておくと勝利がほとんど保証されている同じ「ダイヤル型」の「スラ?ネッシュ」を他の邪神の協力を得ながらでも何とか叩きたいところなのですが、なんと2ラウンド連続で同胞の邪神と意志の疎通が図れず、「ダイヤル型の邪神でありながらダイヤルを回せない!」という悲劇にも見舞われて完全に出遅れることとなりました。こうなるともう他人の邪魔をする仕事を放棄して好き勝手にやるしかない状態に突入するのですが、ここで開き直ったことで逆に邪神「コ?ン」の真の力が発揮され始めます。戦闘ロ?ルで次々と「6」の目が飛び出すことで敵ユニットをことごとく殲滅していきます。攻撃力2で4ヒット!とかが普通に飛び出し始めるようでは他の邪神はひとたまりもありません。ここで一気に形勢を逆転した「コ?ン」は次々とパワ?アップしていき徐々に場を制圧していきます。遂に最終ラウンド、あと1つダイヤルを回せば勝利に届くということで、ここで1体でも敵ユニットを倒せば勝利という「コ?ン」にとっては赤子の手をひねるより楽な状況にまで辿り尽いたことでほぼ勝利は確定。また同じ「ダイヤル型」の邪神「スラ?ネッシュ」はもはやダイヤル勝利に届かないことが確定し、得点面でもとっておきの必殺カ?ド(そのエリアではこのラウンド汚染できない)まで飛び出るようではもはや他の邪神に追いつかれる可能性は皆無に等しく、余裕の勝利で見事前回の屈辱を晴らすことができました♪今回は途中のサイコロの目やカ?ドの引きが異常に良かったこともあったので、ほとんど完勝に近かったですが、基本的にはマルチゲ?ムですからほんのちょっとのことでひっくり返った可能性は十分ありましたね。やはりこの作品は面白い!と再認識することができたセッションでした。既に今から再戦が楽しみでしょうがない作品ですが、とりあえず次回は「コ?ン」以外の邪神に出会えることを願っています(笑)。

※余談ですが、先日某場所にてこの作品は「ウォ?マルチゲ?ム」じゃないといわれたことがありましたが、今回のセッションでその見解が間違っていることを確信いたしました。確かに完全な「ウォ?ゲ?ム」ではありませんが、基本的な戦闘システムはまさに「ウォ?ゲ?ム」そのものですし、「マルチゲ?ム」としてもこれほど見事な作品はそうないと思います。単純にその発言をなされた方はこの作品を遊ばれた経験も無いのに、印象だけで大きな見当違いの発言をなされたのだと思われます。昨今「ウォ?ゲ?ム」と「ドイツゲ?ム」の境界線が曖昧になってきている部分は多く、そのボ?ダレス化は個人的には好意的にとらえていたのですが、未だにその辺はしっかりと線引きしたい方も少なくないようで、なかなかに難しい印象を受けました。もっとお互いが積極的に交流できるようになれれば良いのになぁ?と切に思います。

キングダム

3.キングダムラストは先日発売されたボ?ドゲ?ム情報雑誌「ゲ?ムリンク」の第2号から、その付録ゲ?ムでもある『キングダム』を遊んでみました。創刊号の『マ?チャントギルド』が素晴らしい作品でしたし、何よりも今回は編集長の池田氏(名作『シャドウハンタ?』のデザイナ?)が自らデザインを務めたということもあって、密かに期待していた方も多かったのではないでしょうか?この日の参加者のAさんやOさんは既に定期購読契約も結ばれたようで、雑誌自体の方もさすがにその人気のほどがうかがわれます。さてこの『キングダム』ですが、往年のファンタジ?ボ?ドゲ?ム『タリスマン』の「カ?ドゲ?ム」バージョンともいえるもので、基本的にかなりライトに仕上げた内容になっています。デザイナ?ズノ?トにも意識的に軽めにデザインしたかのようなコメントが書かれておりましたので、これはあえてこのような趣向をこらしたものと推察されますが、結論からいいますとこれはかなり難しい試みだったのでは?と思いました。この日の参加者の方々は往年の『タリスマン』もプレイなされたことがある猛者達ばかりでしたから、この作品の「良い意味での軽快さ」が、逆に「物足りなさ」に直結するのはいわば必然的な流れでもあり、特に「魔王を倒す!」という目的がゲーム上かなり難しい目標となっているのは大きな問題点だという指摘が多かったです。私個人的にもセッションの序盤でおもいもよらず大きく所持金をリ?ドしたのですが「あえてお金で勝利条件を得るのを放棄してみます」と他の勝利条件を目指すことを頑張ってみたのですが、結局他のプレイヤ?にお金で勝利条件を整えられてしまい、「予想通りそのまま(お金作戦)でいけばコッチがあっさり勝ててましたね」という残念な結果になってしまいました。またアイテム(手札等)を盗ったり盗られたりするというシステムは短時間のゲ?ムにはあまり適しているとは思えず、結局この手のキャラクタ?成長型の作品の良さは、やはりじっくりとキャラクタ?を育てるところにこそ、その面白みがあるのでしょうから、簡単に短時間ゲ?ムには集約できないものなのだなぁと感じました(あと関係ないかもしれませんが8面ダイスを別に2個用意しなさいというのも少し問題かなぁと。TRPG経験者なら大抵持っているかもしれませんが、普通の人は持っていない可能性の方が高いでしょう)。『タリスマン』系の作品はとかく時間がかかるものが多いですから、その面白味を損なわずシンプルにまとめてみようという意気込みは素晴らしいと思いますが、個人的には長時間ゲ?ムも(面白ければ)あまり苦にならないタイプなので、私自身の好みには全く合わないものでした。どうせ同じタイプの作品を遊ぶのであれば、(たとえ時間がかかるとしても)私なら『プロフェシ?』を遊びます。映画でも何でもそうですが続編がでる人気作は2作目が肝心といわれるように、「ゲ?ムリンク」に関しても2号目に注目はしていたのですが、どうも付録の作品に関しては肩すかしをくらった感じでした。もちろん毎回面白い作品を付録に付けるのは困難な作業であることは間違いありませんし、付録ゲームはあくまでも付録ゲームという常識からすれば、実際それらを提供し続けていくのは不可能に近いとは思いますが、毎回この雑誌の付録ゲームに期待している人達も多いことでしょうから、是非頑張っていただきたいものです。次は日本が誇る大御所デザイナ?鈴木銀一郎大先生の作品ということですから、これまたいやがおうにも注目されることは必至です。貴重なボ?ドゲ?ム情報誌ということで陰ながら応援している手前、あえて今回は辛口でいかせていただきました。

※なおこの日プレイ後にいろいろとト?クしていた中で提案されたものに、「過去のそれなりに面白い作品(今は絶版になっているもの、入手困難なもの)で比較的版権が安いものを買い取ってオマケにつけるという方法でも十分なんじゃない?」というものがありました。確かにいわれてみれば新作オリジナルとしての魅力は失われますが、それはそれでアリなのかもしれませんね。基本は再版中心で、「何回かに1回新作オリジナルを挟む」というやり方のほうが、色んな意味で息切れしないような気もします。また個人的に色々と記事部分も読ませていただきましたが、個々の記事のレベルは水準以上のものであると思いましたが、その反面「ゲ?ムリンク」ならではの「目玉記事」に欠ける印象を受けました。情報が簡単に手に入りやすい今だからこそ、雑誌でしかやれないような特集記事や企画などはもっともっと考えられるような気がします。ネットでは手に入らないオリジナルな内容をもっと読者は期待していると思います。いずれにせよ今後どのような方向性でいくのか注目したいですね。


ということで、この日は都合3作品しか遊べませんでしたが、新作中心でなかなかに充実したゲーム会になりました。長時間のゲームを連続プレイしたことで、最後は皆さんかなりヘロヘロな状態のようでしたが^^;セッションはいずれも面白かったというコメントを多くいただけたので良かったと思います。また機会があれば自宅会においで下さいませ♪ではではbyタカハシ
コメント
この記事へのコメント
マカオの誤植はどのカードでしょうか?
よろしければ、教えて下さい。
2010/02/04(木) 22:47 | URL | ボドゲファン #-[ 編集]
Re: タイトルなし
どのカードとかではなく、「マーカー」と「コマ」という記述がいくつかのシールで混在しているのは明らかです。

このゲームでは「マーカー」とは「プレイヤーマーカー」か「所有マーカー」のいずれかを意味し、また「コマ」といわれれば「各種(6色)のキューブコマ」を意味するはずですが

例えば

「セニョーラ」というカードは

タックスシール(誤)→紫のマーカーを1つ受け取る。

説明書(正)→紫のコマを1つ受け取る。

といった感じになってまして、そのままシールを読んでしまうと、一瞬「ん?」ってなってしまうと思いいます。

それ以外にもいくつかあったと記憶していますが、とりあえず残りは御自身でお探しいただければ幸いです。
2010/02/05(金) 02:21 | URL | タカハシ #-[ 編集]
ありがとうございます。

全カードをチェックしました。
おかげで正しい表記になりました。
(手書きで修正ですが・・)
早速、初プレイしてみます(感謝)

まぁ、このくらいはよくあることですね。
(本来は、このようなミスは無いのが望ましいですが)
他店のルアーブルにも数ヶ所あったと思いますし。
2010/02/05(金) 18:51 | URL | ボドゲファン #-[ 編集]
少しはお役に立てたようで何よりです。

> まぁ、このくらいはよくあることですね。
> (本来は、このようなミスは無いのが望ましいですが)
> 他店のルアーブルにも数ヶ所あったと思いますし。

残念ながらおっしゃるとおりなのですが、普通に考えて「チェックが不可能なものか?」といわれたら違う気がします。エラッタとかはある意味無意識で間違う部分ですから仕方ないと思う部分もあるのですが、ルールの誤植とかはこれは企業努力の不足による部分が多いと思いますので、その辺はもう少し声を大にして指摘する人が増えていっても良い気もします。

もともと海外の商品→訳が必要という図式があるものですから、ある程度の「エラッタ」や「誤植」は「購入者も含めてカバーしていかなければならないもの」という風潮は既にあるようにも感じますが、少なくてもショップ側はそれに甘えないで頑張って欲しいです。

そういう意味では別に報酬とかはいらないですが、指摘してくださった方にホームページ上で感謝を伝えるとか、何か特別のサービスとかを付けてあげるとかいったやり方はアリかもしれませんね。
2010/02/06(土) 12:23 | URL | タカハシ #-[ 編集]
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