ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先週の日曜日は、今年1発目となるNBGCの月例会でした。

週末一気に寒波が到来した新潟ですが、天候の悪さに反比例するかのように、新しいお客様をはじめとして、お久しぶりの方から常連さんまで非常に多数の方々の御参加をいただき、久しぶりに大賑わいの月例会となりました。得点記録用紙を紛失しかけるというだらしなさも相まって><少しレポートが遅れましたが、その楽しかった月例会の模様をお伝えいたします。

<この日の参加者の皆様>
安達さん、イイハマさん、池田さん、大野さん、格の進さん、笠谷さん、野田さん、ホシナさん

NBGC準備この日のテーマは「A・ランドルフ&S・サクソン」というアメリカを代表する2つの偉大なゲームデザイナーということで、どちらかといえばかなり古典的なラインナップとなりましたが、今もなお輝きを失わない名作ばかりで普段とは一風変わった感じで非常に楽しいゲーム会となりました。古き良き時代とでもいうのでしょうか、ボードゲームの面白さをシンプルかつダイレクトに伝える作品達は、必ずやこれからも遊び継がれていくことでしょう。

野田さん持込み←こちらは野田さんの持ち込み作品(というか本)。野田さんには『チャオチャオ』の持ち込みを期待していたのですが、ご本人曰く、ちょっと変化球を投げてみたということで、懐かしの松田弘道さんの名著「世界のゲーム辞典」からS・サクソンのドミノゲームをチョイスしたとのことでした。さすがはドミノ好きの野田さんです(笑)。そういえばこの本は中学生の時に図書館で出会って、夢中でむさぼり読んだ記憶があります。懐かしいなぁ?^^;

安達さん持込み←こちらは安達さんの持ち込み作品です。何だかタイトルだけで笑える作品が見えますが、肖像権とか諸々大丈夫なの?といろいろ突っ込みたくもなりました(爆)。まぁ仲間内で遊ぶ分には問題ないのでしょうけど・・・。う?ん同人ゲームって怖いですね^^;『フンタ』とあるからにはやはり基本ルールはあの『フンタ』なんでしょうか?個人的に『フンタ』やるなら別の政党の方がしっくり来るんですけどねw

池田さん持込み←こちらは池田さんの持ち込み作品。今回のテーマであるランドルフとサクソンの作品は1つもお持ちでないということで、フリーダムにお手持ちの作品をお持込み下さったようです(毎度ありがとうございます)。ちなみに池田さん以外にも久々参加の大野さんや格の進さんもゲームをお持込み下さったのですが、残念ながら写真を撮り忘れてました><それぞれ貴重な作品を毎度ありがとうございます♪

アクワイア

1.アクワイアまずはサクソンの代名詞ともいえる『アクワイア』からスタートです。私が生まれるよりも前に既にこの世に生まれていたこの古典的名作は、今なお愛好家が多いキングオブボードゲームともいえる作品で、まさにS・サクソンはこの作品を作るために生まれてきたといっても過言ではないほどの押しも押されぬ名作中の名作です。今回は途中で他の参加者がお見えになられたので一瞬席を離れたのですが、その隙にやられましたね?^^;
1位:45,200=安達 2位:37,800=タカハシ 3位:36,700=池田 4位:34,700=野田 5位:24,600=大野 (敬称略)

ガイスター

2.ガイスターということで、『アクワイア』のプレイ中にお2人お見えになられたので、せっかくですからお待ちいただく間に『ガイスター』をプレイしていただくことに。ルールはシンプルですが、心理戦を酷使した駆け引きが楽しめるこの作品は、ランドルフの代表作の1つともいえるでしょう。今回も全部で5回も遊んでくださいました。「勝ち目がなくなった!」と絶望していると、実は相手も同じ気持ちだったりもして(笑)、なかなかに奥が深い作品でもあります。
ホシナ:3勝 イイハマ:2勝 (敬称略)

キャントストップ

3.キャントストップ続いては2卓に分かれて、こちらはサイコロゲームの傑作『キャントストップ』ですね。元祖「我慢ゲーム」ともいえるこの作品は、まさしく「どこでストップするか?」というチキンレースを見事に表現した作品でもあり、先日のイベントでも子供たちに人気のあった作品でもあります。まさしく良質の作品は老若男女を問わないという証拠といえるでしょう。この日はサイコロの神に愛されて一気に駆け上がった方が一方的に勝たれたようでした^^;
勝利:池田 敗北:安達、イイハマ、野田 (敬称略)

ザーガランド

4.ザーガランド一方こちらは記憶力を必要とする『ザーガランド』です。こちらの卓に来られなかった方達は「記憶力だけは勘弁><」といって逃げ去った軟弱者ばかりですが(笑)、たまには記憶力を使わないとどんどん衰えていきますよ。ちなみにこの作品の真骨頂は「全てのアイテムを確認せずにいかにタイミング良く城に突っ込むか」にあると思うので、単純な記憶ゲームではなく立派に駆け引きを楽しむことができる大人な作品でもあると思います。
勝ち:タカハシ 負け:大野&ホシナ (敬称略)

イモムシイモムシ

5.イモムシイモムシ続いてはあっという間に勝負が決まってしまった『キャントストップ』組が、そのまま『イモムシイモムシ』へ移行されたようですね。「レースゲーム」と「バッティングゲーム」を融合させたこの作品は密かに昔から人気があったものでもあり、再販を喜んだ人も少なくないことでしょう。いやぁこういった作品を遊ぶとその人の本当の性格が凄く良くわかって面白いものです。御家族や友人同士で遊ぶにはこれ以上のものは滅多にないでしょうね。
勝ち:イイハマ 負け:安達、池田、野田 (敬称略)

ハイパーロボット

6.ハイパーロボットここで息抜きに(なるかどうかはわかりませんがw)、「何人でも遊べるパズルゲーム」の傑作『ハイパーロボット』を遊ぶことに。やればやるだけ上達する作品でもありますから、この作品をソロでやりまくってる格の進さんの独壇場になりかけたので、チョット変わったアレンジを加えることに。「必ず他のロボットを1回は活用してゴールする」という制約をつけたところ、かなり難易度が上がって面白くなりました。慣れるとクセになる作品です。
※勝ち負けつかず

ワードバスケット:大野さん持込み

7.ワードバスケット続いても時間調整で『ワードバスケット』を遊ぶことに。得意不得意が結構出る作品でもありますので、ハンデ戦は必至で通常5枚スタートのところ私などは15枚くらいから始めます(枚数が多いと逆に出しやすいケースもあるので必ずしもハンデになってるかは分りませんが^^;)。逆に通常と同じ5枚スタートで○回(1回成功する毎に増える)ゴール(上がる度に5枚補充)という方がハンデとしては良いかも!?今度試してみたいです。
※勝ち負けつかず

ハゲタカの餌食

8.ハゲタカの餌食続いては再度卓分けをして、こちらは『ハゲタカの餌食』ですね。元祖「バッティングゲーム」として有名なこの作品は、カードゲームとしては異例のロングランヒット作品でもあり、昔から「手軽で面白いゲーム」の代名詞でもありました(最近再販もされました)。「バッティングゲーム」は基本的に多人数の方が面白いのですが、逆に3人とかの少人数でも面白さが隠れてたりするのが面白いですね。この日もかなりバッティングしたそうですw
イイハマ:6戦4勝 大野:6戦2勝 ホシナ:6戦1勝 (敬称略)

フォーカス

9.フォーカス一方のこちらはパズルゲームの古典『フォーカス』をプレイすることに。純粋なパズルゲームとしては唯一「年間ゲーム賞」にも輝いたこの作品は、なかなかプレイされているところを見かけない作品としても有名ですが、その面白さは折り紙つきということですからもっと評価されても良さそうな感じです。コマの動かし方のオリジナリティとかはまさに名作だけが持つ輝きを見せていると思います。できればテンポ良くプレイしたいところですね。
勝ち:タカハシ 負け:安達、池田、野田 (敬称略)

マーチャントギルド:安達さん持込み

10.マーチャントギルドここで昼食の買出しの合間に、軽く短時間で終わる作品を遊んでいただくことに。こちらは安達さん持込みの『マーチャントギルド』ですね。ボードゲーム情報誌「ゲームリンク」創刊号の付録でもあったこの作品は、付録ゲームの水準をはるかに超えた作品といえるでしょう。残念ながらこの日は第2号の発売より前でしたが、今現在はもう既に第2号が発売されたと思いますので、興味がある方は是非第2号も御購入なさってみてくださいね♪
1位:16点=イイハマ 2位:15点=大野 3位:10点=安達 (敬称略)

アップタウン:池田さん持込み

11.アップタウンこちらは池田さん持込みの『アップタウン』ですね。小さな箱にそぐわないコンポーネントの多さが特徴のこの作品。一風変わった陣取り&パズルゲームとして密かに人気らしいですが、私は未プレイなので内容はイマイチ不明です。何だか叩き合いの要素もあるとか!?タイルの引きによって大きく選択肢が違うのでゲームバランスはピーキーらしいですが、とにもかくにも確実にいえるのはこの作品は「短時間ゲーム」ではないですよねw
1位:3グループ(3ヒット)=ホシナ 2位:3グループ(4ヒット)=安達 3位:3グループ(6ヒット)=池田 4位:4グループ=笠谷 (敬称略)

スルース

12.スルース思いもよらず時間がかかった『アップタウン』のため、少し遅めの昼食となってしまいましたが、昼食後は再度卓分けをしてこちらは往年の推理ゲーム『スルース』をプレイすることに。同じく推理ゲームの傑作と呼ばれる『クルー』と比べてパズルゲームの要素が非常に高いこの作品は、好き嫌いがかなり分かれるとは思いますが、好きな人はとことん好きになれる作品でもあるので、是非1度は遊んでみるべき作品であるともいえるでしょう。
勝ち(的中):池田 負け:イイハマ、野田、ホシナ (敬称略)

ヴァスコ・ダ・ガマ

13.ヴァスコ・ダ・ガマこちらは新作『ヴァスコ・ダ・ガマ』ですね。エッセン2009で1番人気でもあったこの作品は、コマの配置とマネージメントが絶妙に絡み合った魅力溢れる作品なのですが、どうも運の要素に左右される部分があるというか、最善手が必ずしも最善手にならない可能性がある点は少し肌に合わない感じがしました。同じ感触を『ストーンエイジ』でも得た気がします。まぁそれでも繰り返し遊んでみたくなる要素が多かったのは◎でしたね。
1位:74点=タカハシ 2位:63点=安達 3位:57点=大野 4位:53点=笠谷 (敬称略)

片目の海賊:池田さん持込み

14.片目の海賊クラマー&キースリングの黄金コンビが久々に発表した作品ということもあってかなり期待していたのですが、ちょっと裏切られた感じがした作品でもあったので、再度プレイするのを楽しみにしているのですが、なかなかその機会に恵まれていないのが現状です。多人数でも遊べるのですが、個人的には少人数の方がより切れ味を発揮するルールなのでは?と推測しています。何かあまりにもシンプルすぎる気がするんですよね^^;
1位:44点=野田 2位:35点=池田 3位:33点=格の進 4位:30点=ホシナ 5位:26点=イイハマ (敬称略)

アトランティス:池田さん持込み

15.アトランティス続いても池田さん持込みの『アトランティス』です。お持込みになられた池田さんは「雰囲気だけは『カルタヘナ』みたいなゲーム」とこの作品を紹介なされていましたが、正直良く分らないです(笑)。『カルタヘナ』とは全く別の作品だと思いますよ^^;実は何度かプレイしているところを見ている作品なのですが、私自身未プレイなので詳しくはレポート&評価はできないのですが、なかなかに面白そうな作品だと思います。安定感はありそうです。
1位:13点=安達 2位:9点=ホシナ 3位:4点=池田 4位:0点=大野 (敬称略)

テーベの東:格の進さん持込み

16.テーベの東ここからは延長戦。こちらは格さん持込みの『テーベの東』ですね。かなりの運要素を含む作品なのですが、テーマの良さと魅力的なシステムで非常に人気が高い作品でもあります。どんなに努力しても土くれしか見つけられなかったり、逆にゴットハンドばりに次々と宝を掘り当てたりというアンバランスさが逆に魅力なのですが、この日はシャベルを1人で独占してしまった野田さんが労せずに宝を掘りまくって圧勝なされたようですね。
1位:83点=野田 2位:69点=格の進 3位:52点=池田 (敬称略)

カーソンシティ

17.カーソンシティこちらは新作『カーソンシティ』ですね。西部時代の街開拓をテーマにしながら、キャラクター選択やワーカープレイスメント、陣取りといった人気のシステムてんこ盛りということで、いやがおうにも面白い作品に仕上がっているとは思うのですが、逆に色々と選択肢が多すぎて1回のプレイではなかなか面白さが伝わらなさそうな感じでした。プレイヤーの意思がより反映される点で個人的には『ヴァスコ・ダ・ガマ』よりかは気に入りましたが・・・
1位:58点=タカハシ 2位:39点=大野 3位:38点=イイハマ (敬称略)

アクワイア(2回目)

18.アクワイア(2回目)締めは本日2回目の『アクワイア』でした。何気にリプレイのリクエストが入るのは嬉しいものです♪さて、1回目は思わぬ敗戦を喫したので気合を入れてのプレイでしたが、下家の野田さんがとにかくテキトープレイで、なおかつ運良く合併するものですから完全にペースを乱されてしまいエンド。終いにはほとんど死に株だった野田さん持ち株の「コンチ」が都合3度目の復活を果たすというミラクルでそのままゲームセット。惨敗でした><
1位:49,200=野田 2位:43,700=大野 3位:36,900=タカハシ 4位:31,000=池田 5位:28,100=イイハマ (敬称略)


とうことで、新年1発目の月例会は非常にたくさんのゲームをプレイしましたね。また恒例のお年玉(今年はすっかり忘れていて慌てて前日に用意したのは内緒w)はカジノクオリティの高級トランプという無難なものでしたが、普通に買えば参加費の3倍はする代物ですのでどうか勘弁してください><(っていうか普通に使ってくださいね♪)

そしてなにより新しくNBGCの月例会に参加して下さったイイハマさん。最後までお付き合いいただきありがとうございました。遠方ですが是非また御参加をいただけますようお待ちしております。また1年ぶりに参加いただいたホシナさん、久々参加の大野さん。是非定期的に参加してくださると嬉しいです。最後に格さん。お忙しい中お寄りいただきありがとうございます。先日のイベントとともに本当にお疲れ様でした。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ということで、2010年度のNBGCは最高のスタートが切れたと思います。今年も楽しい月例会を開催していきたいと思いますので、是非皆様ふるって御参加くださいますようお願いいたします。それでは次回のゲーム会でお会いいたしましょう。byタカハシ
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