ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先週の日曜日は長岡で開催されたウォーゲームの会に参加してきました。

もともと参加可能かどうかが前日までわからなかったのですが、急遽予定がクリアになったのと、こちらのサークル常連の安達さんから「もしかしたら『スモールワールド』をやるかもしれません」という話を事前に伺っていたので、久々に遠征することにしました。

車では約1時間の距離にある会場に到着すると、主宰の方ともう一人の常連さんがおられたので、この日の参加者は全部で4人だったのですが、後にこれが悲劇を招くことに・・・

スモールワールド

1.スモールワールドせっかく4人集まったということもあって、とりあえずは予定通り(!?)に『スモールワールド』をプレイすることに。ルールをインストすると、「この手の作品はある程度展開が決まってる感じがして・・・」と主宰の方はあまり乗り気ではないようでしたが、「もともとの作品に比べて得点がシークレットになったりしてだいぶマルチゲームとしては柔らかくなったと思いますよ」と説明してゲームスタート!運良く(悪く)1番手プレイヤーとなった私はとりあえず「海の」「アマゾネス」という珍妙な組合せをチョイスしました。消滅するまで永久不可侵の「海」を支配できるのは大きなメリットですが、得点の加速力はかなり低く、序盤は1歩下がったポジションとなるキャラクターで、結果的にあまりマークされないだろうという「変な将来性」に賭けてみたわけです(笑)。他のプレイヤーはそれぞれなかなかの得点力のあるキャラクターをチョイスしていたので、序盤から中盤にかけては叩き合いよりもむしろエリア制圧を優先する普通の展開になりましたから、得点面で出遅れている私はそのまま最下位をキープした感じでした。さて、ある程度エリアも支配されつくしたところで1回目の衰退ポイントがやってきます。得点力が少ないためほとんど叩かれない私は衰退に関してはほとんどロスが無いのも大きなメリット。そして獲得した第2のキャラが「略奪する」「スケルトン」でした。敵のトークンを取り除けば取り除くほど「得点がもらえ」て「自トークン数が増える」この組み合わせはかなり強烈で、一気に得点面でスパークし始めます。また攻め入ったエリアや隣接する敵国に恵まれたのも大きく、結局最後までこのキャラを衰退させる必要が無いほど活躍してくれました。終盤「トロール」で猛追する安達さんを振り切っての勝利。最近海外では「拡張セット」も発売されている人気のこの作品ですが、日本語版の出来が本当に素晴らしいので、是非「拡張セット」も日本語版で発売されないかな??と切に願う今日この頃です。


とここでちょうどキリも良かったので、昼食休憩を取ることにしたのですが、これが冒頭でもお話した悲劇の始まりでした。

もともと何も用意してこなかった私と安達さんは、会場近くの美味しい定食屋さんで約30分ほど食事をしたのですが、いざ戻ってみたら何と!既に主催者の方ともう一人の常連さんとで「対戦型」のウォーゲームがスタートしているではありませんか!

実はこの日『スモールワールド』がプレイされるかもしれないということで、残り時間等も考慮しながら先日非常に面白かったマルチゲーム『ケイオスインザオールドワールド』や、往年の名作『ディプロマシー』の最終進化系ともいわれている『七王国の玉座』等を持ち込んでいた私は、会場までの道すがらでも安達さんと「『ケイオス?』なんかもプレイできたら良いですね♪」と意気投合していた事実があったことは否定しませんが、それにしても予め何のアナウンスも無くいきなり2人放置されたのは意表を突かれてしまいました。

もともとウォーゲームは「対戦型」が基本であり、またマルチゲームは人を選ぶともいいますから^^;必ずしもこちらが希望する作品がプレイ候補に挙がるとは思っておりませんが、それにしても(せっかく4人いるのに)2卓に分れてそれぞれで「対戦型」をプレイするのであれば、あらかじめそれぞれの卓でプレイする作品を提示して、「参加者にそれらを選択させる」というプロセスはあっても良かったかなと。

結局安達さんが軽めの「対戦型」ウォーゲームをいくつか持ち込んではおられたようですが、わざわざ1時間かけて参加していつも一緒にゲームを楽しんでいる安達さんとあえてここで「対戦型」をプレイする意味がどうしても見いだせず、また主催者の方からも「では代わりにどちらかコチラの卓に入りませんか?」というコメントは最後まで聞かれなかったので、相談した結果この時点で我々はおいとまをさせていただくことになりました。

幸いまだ時間はあったので、安達さんの希望もありこの後は私の自宅で「2人用」の「ボードゲーム」をプレイすることにしました。

ル・アーブル

2.ル・アーブルということで1時間かけて自宅に戻った私達でしたが、ここで「以前から一度プレイしたいと思っていたんです」という安達さんのリクエストにお答えする形で『ル・アーブル』の対戦を行うことに。さすがにこの作品の対戦形式には慣れ親しんでることもあって「初プレイの方には恐らく99.9%負けませんがそれでもよろしいですか?」と確認したところ、全然OKです♪ということでしたので、それでは「お試しプレイ」ということで「ショートゲーム」をプレイすることに。そしてここで以前ショートゲームの初期資産をロングゲームと同じでスタートしてしまい、死ぬほど苦しいゲームだった事件をふと思い出してしまったので、ここはあえて慎重に準備させていただきました(爆)。この作品はもともとが5人まで遊べるものですが、1ラウンドのターン数が7つに限定されていて、それをプレイ人数で割ることからあまりにも多人数だと1ラウンドの行動数が極端に少なく、かなり高度なマネージメントゲームになってしまう可能性が高いです。ですので個人的に2ないし3人プレイが一番楽しくこの作品を遊べる人数かなと思ってます。1回の手番で行えることは、いずれかの資源を港から取るか、特定の建物の効果を使用するの2拓しかないため、慣れればサクサク進むのですがさすがに今回は1回1回悩みながらのプレイを余儀なくされてましたね。結局最後は建物の件数に差がありすぎて大差での結果となってしまいましたが、それでも一度プレイされたことで見えてきた部分も多かったらしく、非常に楽しんでもらえたのは嬉しかったです。もう一度プレイするときっとまた違った面が見えてくると思いますので、是非機会があれば再チャレンジしてみてください♪

ジャンボ

3.ジャンボ締めは、逆に私の方からリクエストする形で『ジャンボ』をプレイすることに。先月のNBGCの月例会で安達さんに完敗を喫している作品ということもあって、この日はリベンジを果たすべくチョイスしてみました。前回は圧倒的なカードの引き運の強さでまったく勝負にならなかったのですが、今回の安達さんは前回ほどの勢いは見られず、商品の種類をそろえるのにかなり苦労なされているようでした(っていうかそれが普通です^^;)。逆にこの日好調だったのが私の手札で、序盤から強力なアイテムやカードをどんどん引いてきます。前回の反省点として、相手と極端に差が開くと逆転の目は難しくなるということを踏まえて、この日は常に相手より得点を多く獲得していることを心がけてみました。最後は上手くピッタリ勝利点のトリガーをひけたこともあって、見事リベンジに成功しました!特殊カードが多い分ちょっと言語依存が高めですが、タックスシールなどで補完すればかなりプレイアビリティは高い作品ですので何度でも遊べることは間違い無しです。昨今『ドミニオン』等人気のカードゲームが増えてきていますが、この作品も負けじと面白い作品ですよね。


ということで、ちょっと色々考えさせられることの多かった一日でしたが、『スモールワールド』も遊べましたし楽しい休日であることは間違いなかったです。長岡ウォーゲームさんの今回の対応は、我々ボードゲームサークルにはあまりないものだと思われますので、逆に勉強になりました。(様々な理由から)個人的に暫くは参加を見合わせるべき場所なのかなとも思いましたが、同じ県内のアナログゲームサークルとして今後も末永く続いていっていただきたいサークルさんでもありますので、ウォーゲームに興味のある方は是非一度門をたたいてみるのも良いでしょう(その際は事前に参加表明等を行うことをオススメします)。byタカハシ
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