ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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昨日行われたS氏自宅会の模様をお伝えいたします。

久しぶりに東京へ出ていたゲーム仲間達が帰省するというので、S氏の自宅でゲーム会をしようと連絡したところ、「その日に帰省するので、何時になるか分かりませんが、必ず合流します」ということなので、この日は朝から二人用ゲームを主に行い、その間に連中が到着するのを待とうということになりました。

しかし、結局昼に彼らに連絡したところ、「今はもう新潟なんですが、昼御飯を食べてカラオケしてます(しかもフリータイムでw)」ということなので(笑)、この日は終日二人用ゲームに明け暮れた日となりました。やはり二人用ゲームをメインに考えてて正解でした^^;

シークエンス

20061230150723.jpg最初は気軽に『シークエンス』をプレイ。
トランプを使用した五目並べです。全米で大ヒットしたゲームという事で、日本でも比較的簡単にお店で購入できる(売っている)ゲームです。
カードを使った五目並べ系だと比較的最近では『ジャスト4ファン』がありますが、システムはこちらの方がかなり簡単です(同じようなゲームであることは確かですが^^;)。これなら家族でプレイするのも良さそうですね。
今回は二人でプレイしましたが、実際は4人プレーのチーム戦が一番面白いんだろうということが容易に推測されます(二人プレイだと実際のところかなりの引きゲーかもしれません)。3人プレイもあるのですが、やはり個人戦は運の要素が多すぎる気がしますね。チーム戦の意思の疎通が図れないところで(笑)このゲームの悩ましさや奥深さが理解できるのではないでしょうか?。次回は是非チーム戦がしてみたいです。
また、付属しているボードやチップは結構上質なのですが、いかんせんカード(トランプ2組)がかなりしょぼいので、私は別のちゃんとしたトランプを使用しています。もともとの値段が少し高いゲームなので(私はとある中古ショップでメチャクチャ安く手に入れましたがw)その辺はもう少しちゃんとしたものを用意すれば、評価も上がりそうなゲームなのに……残念です。

ピュンクト

20061230150739.jpg続いては二人用アブストラクトゲームの代名詞、ギプフシリーズの最新作『ピュンクト』です。
今までのギプフシリーズに比べて、何故かあまり紹介はされていませんが、今回の作品もかなり上質なアブストラクトゲームに仕上がっていて、これ系(端と端とを繋げる系)のゲームとしては現在最高峰といえるほどの仕上がりであるといえるでしょう。
「ピュンクトとは精神を意味するものです」との言葉どおり、互いのコマ、かなり複雑怪奇な動きをするので、先々までその予測しなければならず、あいかわらずレベルが高いゲームシステムになっています。脳を激しく刺激するので、考えるのが苦手な人には全く向かないゲームといえるでしょう^^;また、ある程度の長考も(お互いの)許容できないようだと厳しいゲームになってしまいそうです(もちろん競技としてタイマーを使用したりすることには反対しませんが)。
今回のセッションではお互いに良く分からないままプレイをしてしまい、勝負の結果がなんかあいまいな感じとなってしまいまいしたが(ちなみに負けちゃいましたw)、間違いなく上質のアブストラクトです。次はもっと色んなことを考えてプレイしてみたいと思います。

ジャガーのピラミッド

20061230150750.jpgとりあえずコスモスの二人用シリーズは、有名どころは大半を既にプレイしているのですが、この『ジャガーのピラミッド』は未プレイでしたので、今回プレイしてみました。
いやぁ?、今まで未プレイだったのが恥ずかしいくらいの良作でしたね!。エレガントなシステムとそれにマッチした雰囲気、全てが気に入りました。もともとこの作品は別の作品のリメイクだそうですが、新たに追加された特殊効果も上手く機能しているようで、素晴らしい仕上がりです。
結果は、私の圧勝だったので、少しルールの解釈を間違った可能性もあったのですが、大筋では間違ってはいないと思うので(S氏も良くできたシステムだといってましたしw)セッション的にもゲームの評価的にも問題はないはずです。
また、慣れてくるとかなり技術的な差が出そうなゲームではあるのですが、それでも十分にプレイしてみる価値のあるゲームです。今回のセッションに限らず、二人用ゲームで一番良い状態は、「お互いのゲームの技量がある程度拮抗していること」だと思うので、経験的な差が結構出てしまう二人用ゲームは、多少敬遠されがちではありますが、そのシステムや雰囲気とかは、多人数ゲームに負けない魅力に溢れている作品が非常に多いので、私は二人用ゲームが大好きです。

カール大帝

20061230150800.jpg純粋には二人用ゲームではなく、ちゃんと4人までプレイできる素晴らしいゲームなのですが、2人がかなり面白いということなので、今回はあえて2人でプレイしてみました。
そして実際にプレイをしてみて、そのコンポーネントの見事さもさることながら、そのシステムの素晴らしさに2人ともものすごく感激しました!
基本的に陣取りゲームなのに、その陣取りを行うコマをサイコロを振ることによって決めるというのは、かなり運の要素の強いイメージがあったのですが、それを払拭してしまうほどのシステムの仕上がりでした(さすがはレオ・コロヴィーニです)。終始緊張と驚きと発見とがあって、完全にお互いが納得のいくセッションをすることができました。3人プレイ・4人プレイ(4人プレイはチーム戦)も是非プレイしてみたい作品です。
また説明書にもあるように、かなり先のことも考えてプレイしなければならないのはゲーム感覚を養うのにも最適だと思います。ちなみに、今回のセッションでは2人が同時にあることに気づき、凄くビックリしました(笑)。勘の鋭い方ならすぐ気づくことなのですが、あえてそれがなんなのかはいいません。是非私達と同じようにビックリしてみてくださいw

夜明け前の闘争

20061230150810.jpgそして今回の締めはこのゲーム。今年のIGA(国際ゲーマー賞)の歴史シミュレーション部門と二人用ゲーム部門のダブル受賞をはたした『夜明け前の闘争』です。
東西冷戦時代をテーマにした歴史的なシミュレーションゲームで、おなじみのカードドリブン形式による比較的簡単なシステムにしたがって世界中に自国の影響力を及ぼしていく、いわば陣取りゲームです。
今回は(対戦相手のS氏の希望で)私がソ連、S氏がアメリカでプレイしました(お分かりの方はもうこの時点でソ連が勝つだろうという事は推測できそうですね^^;)。どう考えてもソ連有利なこのゲーム(史実では崩壊してしまいましたがw)、しかもS氏は初プレイ。勝てるわけがありません(笑)。ソ連は序盤カードの引きが寒く、宇宙開発競争にもつまづき、またアメリカは最高の出だしを見せたかに見えたのですが、結果は中盤前に早々20点を獲得したソ連が、余裕で勝利しました(はやっ!)。まぁ日米安保を結んだからには、アジアは守らなきゃダメだよアジアは(アメリカは早々に韓国を押さえられジリ貧だったようです^^;フランス・イギリスともに支配できずにヨーロッパでも苦戦してたしねw)。
インストよりもプレイ時間の方が短かったくらいです(笑)。それでもS氏も大体の流れやコツが見えたようですので、次回は私がアメリカ、彼がソ連で再戦してみたいと思います。

オマケ:獣の数字

20061230150826.jpgそして、仲間達が合流した後は、忘年会もかねて焼肉屋で食事会&談笑会をしました。
左の写真は、その焼肉屋に向かう最中に、我が愛車フォルクスワーゲン(もうすぐ廃車予定w)が6万6千6百6十6キロを記録したので、嬉しくて車を路肩に止めて写真を撮ってしまったものです(爆)。『666』のオーメンは、新約聖書のヨハネの黙示録に出てくる「獣の数字」で、人間を指し示すものといわれており(もっとも最近では獣の数字=616が有力説です)。ホラー映画で一躍有名になった数字でもあります。どちらかというと不吉な数字として有名ですが、S氏に言わせれば、「ボードゲーマーにとってこれほど素敵な数字はないじゃん。だって6ゾロだよ!(←アホですこいつw)」だそうです^^;
ちなみに『666』は最初の7つの素数(2・3・5・7・11・13・17)のそれぞれの2乗の和です。不思議な数字ですね。

これにて、S氏自宅会のレポートを終了しますが、この日が恐らく今年のゲーム収めの日となったと思います(たぶん^^;)。来年のゲーム初めの日はたぶん3日の新年会かなぁ?(一般の方達との新年会なのでレポートはできそうにないですけどw)。また、この日用意した新作の数々は、新年一発目の例会にてお披露目したいと思います。それでは皆さん良いお年を迎えてくださいね。来年もNBGCをどうかよろしくお願いいたします。それではまた。byタカハシ
コメント
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シークエンスチームプレイ
新年会で、『シークエンス』のチームプレイをしました(6人3チーム)。

普段ゲームは電源アリしかしない普通の方達でしたが、非常に好評でした。やはりチーム戦は面白いようです♪

その他プレイしたゲームは『ドキドキワクワク相性チェックゲーム』でした。これまた大変盛り上がりました。

なかなか一般人向けのゲームと自分の趣味(長時間系w)とは合わないのですが、基本的に大人数でゲームすること自体が楽しいものですよね♪
2007/01/06(土) 17:57 | URL | タカハシ #-[ 編集]
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