ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

2006/04123456789101112131415161718192021222324252627282930312006/08

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
長かった夏休みを終えて、ようやく活動再開のNBGCですが、みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか?活動を休止している間にも話題の作品(特に日本語化ブームの流れに乗った作品の数々)が登場し、すっかり遅れを取ってしまった感のあるサークルですが(笑)、まぁそのあたりの事情も現状も気にするつもりは一切無く(爆)、いつもどおりのマイペースでの再開として、先日開催した33回目の月例会レポートをお送りいたします。久々の再開だったからか、それとも巡りあわせなのか、この日は久しぶりにあかさあしかさんが遠方より参加してくださったり、新しいお客さんを迎えることができたりといつも以上ににぎやかな月例会になりました。

<この日の参加者の皆様>

あかさあしかさん、安達さん、池田さん、大野さん、笠谷さん、スギハラ、Ken1さん、野田さん

NBGC準備さてさて、久々再開となったこの日の月例会のテーマは「イスタリ社のゲーム」ということで、フランスのゲームメーカーにスポットを当ててみました。個人的にシリーズを全部集めてるといっても良いのは「アレア」と「イスタリ」くらいしかないので、かなり信頼を置いているメーカーの1つですね。毎回オリジナルで発表されるゲームの質がかなり高く「ハズレがない」のが特徴で、それ以外にリメイクや販売権に選ぶゲームのセンスも一級です。

池田さん持込←こちらは池田さんの持ち込み作品ですね。『ハチエンダ』、『ORIGO』、『片目の海賊』などなど、クラマー系の作品が目立ちますね(池田さんはデザイナーの中ではクラマーがかなり好きなのだそうです♪)。『おい!それは俺の魚だろ!』のデラックス版は初めて中身を見ましたが、かなり良い仕上がりだと感じました。もともとかなり面白いゲームなので、購入を検討中の方には是非ともこのデラックス版をオススメしたいですね!

大野さん持込←こちらは大野さんの持ち込み作品です。とにかく全面的にインスト=別卓を任せられるので、それだけでも私の負担が減るのですが、同時にいずれも面白い作品ばかりですから、参加者の方にも好評なことが多いですよね。ヘビロテなのは間違いなく『ワードバスケット』で、合間合間の回転率は凄いですけど(だんだん箱がボロボロになってきてるしw)、『乗車券』シリーズもかなり良く遊ばれていますね。安定した人気の高さを感じます。

イスファハン

1.イスファハンまずは2卓に分かれて、こちらは『イスファハン』からスタートですね。「イスタリ社」の中でもかなりライトなプレイ感覚という事で、下手したら国内では『ケイラス』よりも人気があるんじゃないかと思われるほどの傑作です。サイコロをたくさん振るので非常に楽しいですし、色々な要素が詰まっているので満足度も高いです。この日は最後の最後に信じられない確率のバッドラックに見舞われてしまい大きく得点をロスして負けてしまいました><
1位:79点=池田 2位:76点=タカハシ(建物数の差)、3位:76点=笠谷 4位:64点=野田 (敬称略)

ボンベイ

2.ボンベイこちらは最新作の『ボンベイ』からスタート(最新作といっても発売からもうだいぶ経ちますけどね^^;)。荷物をゾウさんに積んで宮殿に届けるwというオーソドックなアクション制スタイルですが、非常にシンプルなのでかなりテンポが良く、遊ばれた方の評判はなかなか良いです。個人的には『ヴァルハラ』よりも断然コッチなんですが、世間的には『ヴァルハラ』の方が人気のようなのでその辺何とも言えないんですけど^^;良い作品ですよ。
1位:34点=スギハラ 2位:27点=あかさあしか 3位:23点=大野 4位:21点=安達 (敬称略)

超人ロック:笠谷さん持込

3.超人ロックここでこの日一番の問題作(笑)『超人ロック』の登場です!そう、あの伝説の『超人ロック』をプレイする日が再び来るとは思ってもいませんでした。私自身は前回のプレイは約20年くらい前のことですのでもう100%「レガシーゲーム」といっても良い作品なのですが、既にボロボロでもおかしくない外箱の状態が信じられないくらい綺麗なので「大切に保存されてきたんだろうなぁ?」と思いました。こんな作品は今後2度とプレイする機会がなくてもおかしくないので、是非全員でプレイしましょうということになり、怒涛の9人プレーのスタートとなりました(爆)。もうすっかりルールも忘れていたのでインストからお願いしたのですが、一時期この作品をだいぶやりこんでいたらしい安達さんなどのサポートもあって、大きな混乱も無くゲームはスタートすることができました。そして途中まではかなり面白い感じで楽しめていたのですが、やがて1人死に、2人死にと抜けていくプレイヤーが出てくる段階でプレイ時間がかなり長時間に及び始めたので、「できるだけシンプルに!勝ち負け度外視で楽しもう♪」という雰囲気に自然となったのですが、ここでスギハラがそれを真っ向から否定する「待ちプレイ」に走ったことでさらにゲームは泥仕合の様相を呈してゆきます。どう考えてもゲームを引き伸ばすだけの行動を続ける彼に対して(彼自身はまわりを欺いていると思って行動していたらしいですが、既に正体はバレていて、単なるダルイ動きになっていたのが非常に残念です^^;)、モラルがハザードしそうな私は、このまま彼に付き合ってるとあと2時間はかかると判断し、あえて無理やり決戦に持ち込むことに。結果カード運に恵まれず敗北した時点で協議終了することに(約1名勝利条件を残すプレイヤーもいましたが、達成確率は非常に低いということで了承を得ることができました)。「レガシーゲーム」ということで、ルールが曖昧な部分や、荒い部分も多く(この辺はオリジナルで修正していたところが多かったらしいですけど)、今現在からすればそれほど大きな魅力を感じる作品ではないのですが、それでも途中まではなかなか盛り上がっていただけに、最後の最後で停滞したのはちょっと残念でした。個人的に「レガシーゲーム」は参加者全員で「無理やりゲームを収束に向かわせる」ような力技を要求させられる部分が多いというか、「そのゲーム集団全体のスキル(ゲームを楽しむ技量)を試される」部分が大きいと思っているので、個々が独立し始めているいまのボードゲームシーンにはなかなか向かないのかもしれないと痛感しました。このゲームを改良した『シャドウハンターズ』はここ数年のジャパンボードゲームの中では群を抜いてナンバー1の面白さを有する作品だと思うので、今後は『シャドウハンターズ』で十分『超人ロック』の代用はできると思っていますが(むしろ色んな部分で改良されてると思いますし)、こういった貴重な作品(原点)を今になって再び遊べたのは本当に幸せでした。持ち込んで下さった笠谷さんには心より感謝です♪
勝利:スギハラ&あかさあしか (敬称略)

ケイラス

4.ケイラス続いては再度卓分けをして、こちらは「イスタリ社」の代名詞ともいうべき名作『ケイラス』です。一時期プレイタイムが長時間過ぎるということで敬遠されていた作品ですが、長時間ゲームが増えてきた現在ではそれほど長時間である感じはせず、むしろあらためてこの作品の完成度の高さを実感したセッションでした。途中大事なルールを失念していることに気が付きましたが、ゲームとしては一応成立していたのでお許し下さいませ^^;
1位:105点=タカハシ 2位:58点=あかさあしか 3位:53点=笠谷 4位:53点=大野 (敬称略)

レースフォーザギャラクシー(拡張#1&2入り)

5.レースフォーザギャラクシー(拡張#1&2)こちらは最近出たばかりの『レースフォーザギャラクシー』の拡張セット#2「帝国軍対反乱軍」を加えてのセッションをすることに。新要素として他人のカードを攻撃する要素が付け加わりましたが、むしろそれよりも追加されたカードの効果が強力で、新要素は一切飛び出さずに普通にゲームを楽しんだそうです(なんだそりゃw)。ボーナスタイルをほとんど全部一人で集めた池田さんがそのまま逃げ切りで勝利!圧勝のようでしたね。
1位:56点=池田 2位:49点=スギハラ 3位:41点=安達 4位:29点=野田 (敬称略)

オアシス:池田さん持込

6.オアシスもう一方の卓では『ケイラス』のセッションがまだ続いていたので、こちらは池田さん持込の『オアシス』をプレイすることに。個人的には『レースフォーザギャラクシー』を数回プレイして欲しかったなぁと思いましたが、リクエストもあったのでしょう。『オアシス』のボードを久々に見たので、「アレ?こんな感じでしたっけ?」というのが率直な感想でしたが、なかなか楽しそうにプレイされていました。ムーンの隠れた名作と思える作品ですね。
1位:132点=野田 2位:112点=池田 3位:90点=スギハラ 4位:84点=安達 (敬称略)


その他、『超人ロック』の合間にプレイされていたゲーム&写真や得点記録が無かったゲーム(一部不明w)

・『おい!それは俺の魚だぜ!』
・『乗車券ヨーロッパ』
・『6ニムト』
・『ワードバスケット』

この日は『超人ロック』が5時間に渡る長時間に及んでしまったので、いつもよりもプレイ数が少ないゲーム会でしたが、充実感は非常に高く中身の濃い一日でした。最後に軽く遊んだ『ワードバスケット』であかさあしかさんがフィニッシュでお答えになった「てんやわんや」がこの日の月例会を端的に表現するに相応しい単語で、まさにMVPのプレーでしたね(笑)。

帰りしなに一緒にお食事とかもさせていただいて、また新潟に遊びに来てくださることを心からお待ちしております♪

さて、来月は会場自体には変更無いのですが、部屋が変わります。いつもの場所の隣の和室となってしまいました(すみません忙しくて場所確保にいけなかったものでして><)。まぁ滅多にないケースだと思うのでまた皆さんの御参加をお待ちしております。byタカハシ
コメント
この記事へのコメント
先日はお世話になりました
遅くなりましたが、ようやくレポートが上がったので挨拶に。
超人ロックは自記事にも書きましたが立場を隠しつつ動く性質上、
あの局面で無理やりゲームを収束に向かわせるには正体が露見し・かつ情報を得ていた自分が積極的に動くべきだった
(戦いを挑んで改心させるのかどうかを迫るべきだった)とも言えますので、
彼をあまり責めないでいただければと。

遠方なのでなかなか参加できませんが、
機会があればまたお邪魔しようと考えてますので、その時はまたよろしくお願いします。
2009/08/20(木) 19:34 | URL | あかさあしか #-[ 編集]
こちらこそありがとうございました♪
レポートありがとうございます。

こちらこそ遠方からの御参加ありがとうございました。

またの御参加を心よりお待ちしております♪

※改心チェックはゲームバランスをかなりおかしくするシステムなので、最初から念頭に置きつつプレイをしていたのですが、あれは正直不要ですね。それぞれの陣営が存在するゲームでアレを許容するなら、最初からもっとライトに楽しまないとダメだと思いました(ですのでS氏の「待ちプレイ」は勝ちにこだわるなら理解できるプレイですが、セッションとしてはやはりダメでしょうね><)。
2009/08/21(金) 06:57 | URL | タカハシ #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://nbgc.blog63.fc2.com/tb.php/257-966c53d9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。