ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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少し遅れましたが、先週の日曜日はNBGCの第32回目の月例会が行われましたので、その模様をお伝えいたします。おかげさまでこの日は新しいお客様が2名もいらしてくださり、常連の方達も含めて久々に大勢で楽しめる月例会になりました。

<この日の参加者の皆様>
安達さん、池田さん、大野さん、ゼンざん、笠谷さん、田村さん、野田さん

NBGC準備この日のテーマは「R・クニツィアデザインのゲーム」でした。日本ではかなりたくさんのクニツィアフリークが多いことで有名ですが、実際のところクニツィア博士は名作と呼ばれる作品をいくつもデザインしていますし、また次から次へと作品を発表する人気&多作デザイナーでもありますから、自分でもこれほど博士の作品を所有しているとは思いもよりませんでした。これじゃあいつもの月例会とほとんど変わらないくらいの数ですよね^^;

池田さん持込←こちらは前回よりNBGCに参加いただいている池田さんの持込の作品達です。テーマに沿うというよりかは、御自身が好きな作品を持ち込んでくださったようですね(クニツィア博士の作品は全くないです^^;)。一部の方に『レーベンヘルツ(新版)』を『ドミニオン』と勘違いされていたのは可笑しかったです(笑)。何気に「プレイしたい作品を持ち込んでいただく」のも月例会のテーマの1つなので、今後とも持ち込みをよろしくお願いします♪

大野さん持込←こちらは大野さんの持込みゲームです。クニツィア博士の作品としては『ラー』が見えますね。ウーバープレイ社のリメイク版でタイルが大きくなっているので、もし『ラー』をプレイしたい人がいたら是非こちらでプレイしたいところですね♪それ以外では相変わらずヘビロテなのが『ワードバスケット』ですね。実は当サークルではちょっとした空き時間の合間にかなり繰返し遊ばれています。今回の月例会でも大活躍でしたね!大好きですw

安達さん持込←こちらは安達さんの持ち込み作品です。今回は安達コレクションとしてレガシーな作品は持ち込んでいただけませんでしたが、何気に新作(らしい)作品2つと、クニツィア博士の作品を1つ持ち込んでくださいました。その内クニツィア博士デザインの『キングアーサー』はその昔1回だけプレイしたことがありますが、なかなかに面白い作品だった記憶があります。またプレイしてみたいですね。何気にラベンズバーガーだったんですね。

ストロッツィ

1.ストロッツィまずは5人で『ストロッツィ』からプレイすることに。名作『メディチ』の続編的な位置付けのこの作品は、『メディチ』と『ラー』を融合させたようなシステムで、かなりカードのめくり運に左右されそうなシステムでありながらも、バランスが十分に取られた完成度の高い秀作だと思います。残念ながらこの日は途中で来場された新しいお客様の接待をしながらのプレイとなってしまい、ゲームには本格的には参加できませんでした(スミマセン><)。
1位:220点=池田 2位:215点=野田 3位:180点=タカハシ 4位:135点=安達 5位:115点=大野 (敬称略)

ペンギンパーティ

2.ペンギンパーティということで、こちらは初めてNBGCの月例会に参加してくださったお客様お2人と、もう一人の参加者の方の3名で『ペンギンパーティ』を遊んでいただきました。非常に簡単なシステムですが、クニツィア博士独特のジレンマが非常に効いているので、すぐにゲームの楽しさを味わっていただくことができました。「このゲームは面白いし、ルールも簡単だし、良いですね?♪」といわれると紹介した身としては非常に嬉しいものです。
1位:?6点=ゼン&田村 3位:?7点=笠谷 (敬称略)

ラー:大野さん持込

3.ラーということで、ここで2卓に分かれてこちらは定番の『ラー』ですね。クニツィア博士の代表作で、私が最も好きなボードゲームの1つがこの作品です。今回は残念ながら経験者3名に初心者が1名混じってしまった構成で、あまり好ましい内容のセッションだとは思えませんでしたが、たぶん次にプレイするときには色々コツもわかっていると思うので、さらに面白くなることは請け合いです。また機会があればこの作品をプレイして欲しいですね。
1位:51点=安達 2位:50点=野田&大野 4位:21点=笠谷 (敬称略)

ケルト

4.ケルトこちらは昨年の年間ゲーム大賞受賞作の『ケルト』ですね。今回は半ば当然のように「大人ルール(昇り順のみ)」でプレイしましたが、毎ラウンドの最初の手札が信じられないほど悪すぎて撃沈のセッションでした。「大人ルール」を採用する際には、各ラウンドの最初に「任意の枚数の手札交換ルール」を織り込んだほうがバランスは良くなるんでしょうね(特に4人プレイでは、手札に差がありすぎるとセッション自体が壊れてしまうので)。
1位:57点=池田&ゼン 3位:43点=田村 4位:38点=タカハシ (敬称略)

レーベンヘルツ(新版):池田さん持込

5.レーベンヘルツここで昼食休憩に。何気に軽いゲームで間をつないでいてくださいと買い出しにいった私でしたが、帰ってきてみると『レーベンヘルツ(新版)』が始まっていました^^;う?ん「軽いゲーム」っていったのに・・・><とりあえず切りの良いところで一旦休憩にしてお昼にしましょうとお声がけをしたのですが、結局最後までプレイしてしまったようでした。まぁ別に良いんですけど、お昼を注文されていた方は冷めてしまってチョット可哀想でした><
1位:34点=田村 2位:33点=池田 3位:26点=大野 (敬称略)

WAR OF TERROR:安達さん持込

6.WAR ON TERRORこちらは安達さん持ち込みの新作のようです。あまり良く知らないメーカーの作品でして、まぁ『WAR OF TERROR』というからには何か戦争をテーマにした作品なのかな?という想像はできましたが、カードゲームという事以外は全く内容はわかりませんでした。結局こちらも暫くかかる作品だということで、お腹が減っていましたが昼食休憩は暫く先ということのようでした(完全に「花(お昼の食事)より団子(ボードゲーム)」になってましたねw
1位:10点=野田 2位:4点=笠谷 3位:2点=安達 (敬称略)

操り人形:池田さん持込

7.操り人形ということで買い出し組の私とゼンさんが手持ち無沙汰になってしまったので、時間潰しにタイマンで『操り人形』をプレイすることに。何気にゼンさんは普段奥さんと『操り人形』をタイマンプレイすることが多いらしいのですが、少しルールを間違っていたようでした(2人プレイじゃアサシン抜くとかね^^;)。結局魔法使いや泥棒などのイジワルキャラを上手く使った私が圧勝してしまいました。まぁこの辺は経験値の差でしょうね♪イェ?イw
勝ち:タカハシ 負け:ゼン (敬称略)

コロッサスアリーナ

8.コロッサスアリーナやっと取れた昼食休憩の後は、再度2卓に分かれて、こちらは『コロッサスアリーナ』をプレイすることに。8体のモンスターの中から、自分が賭けたモンスターを最後まで生き残らせるのが目的のこの作品。確かに「迷ったら私が賭けたモンスターを狙うと良いですよ」とインストしましたが、各プレイヤーがどのモンスターに賭けているかがほとんどオープンな状況下でことさら私のモンスターだけ狙うという意味はないように感じました(笑)。
1位:14点=大野&野田 3位:12点=池田 4位:2点=タカハシ (敬称略)

乗車券メルクリン:大野さん持込

9.乗車券メルクリン一方こちらはリクエストがあったようですね。『乗車券メルクリン』がプレイされておりました。乗車券シリーズの中でも最もゲーマーズ向けとも言われるこの作品。凄く面白いシステムなのですが、さすがに経験者との差がありすぎたらしく、旅行者コマを動かすタイミングの取り方や、長距離チケットの引きの差もあってか一方的な展開だったようですね。とりあえず『乗車券』に慣れてからプレイした方が面白さが理解できる作品でしょうね。
1位:160点=安達 2位:127点=笠谷 3位:109点=ゼン 4位:99点=田村 (敬称略)

頭脳絶好調

10.頭脳絶好調続いては、『乗車券メルクリン』まだ終わっていなかったので、『頭脳絶好調』をプレイすることに。個人的にはクニツィア博士に関してはこの作品以降は、コレといって凄い作品は発表されていないなぁというのが正直な所というほどこの作品に関しては評価しているのですが、何気にパズルゲームなので面子によってだいぶ面白さが変わることに最近気がつきました。得点状況がオープンなので、せめてTOPのマークはしたいですね。
1位15点=池田 2位:12点=タカハシ 3位:野田=11点 4位:9点=大野 (敬称略)

ブルームーンシティ

10.ブルームーンシティ続いて再度卓分けをして、こちらは『ブルームーンシティ』をプレイです。クニツィア博士の隠れた名作として有名な本作品ですが、何気に私は初プレイでした。この日は2戦連続でプレイしたのですが、いかんせんいずれのセッションでも私がほとんど一方的な勝ち方だったせいか、他のプレイヤーの方は少し肩透かしを食らったような印象を受けたようです。個人的な感想としては「竜の鱗」ボーナスがかなり重要なシステムだと思いました。
1戦目 勝ち:タカハシ 負け:大野&ゼン&田村
2戦目 勝ち:タカハシ 負け:大野&ゼン      (敬称略)

レースフォーザギャラクシー:池田さん持込

11.レースフォーザギャラクシーこちらは『レースフォーザギャラクシー』ですね。何気に拡張#1入りということでしたが、もともとこの作品自体サークル(のゲーム会)向きのゲームではない上に、メンバーに初心者が含まれているのであれば拡張無しでも良かったかも…と後で思いました。まぁ私が卓についていない時点でどうしようもなかったですけどね><繰返し遊ぶことで面白さが理解できてくるので、どうしても万人にオススメできないのが辛い作品だと思います。
1位:64点=池田 2位:38点=野田 3位:34点=安達 4位:16点=笠谷 (敬称略)

ローマタクシー:安達さん持込

12.ローマタクシー続いては、数名の方がここでお帰りになるということで、再度卓分けをして、こちらは安達さん持込みの新作『ローマタクシー』です。今回は3人でのプレイということでしたが、何気に普通のスゴロク系の作品のようで、実際は色んなルールが盛り込まれているような感じでした(内容に関しては未プレイなので不明です)。カラフルなボードがとても綺麗な反面、コマはチョットしょぼい気がしました^^;個人的に遊んでみたいとは思いました。
1位:58点=野田 2位:22点=安達 3位:10点=笠谷 (敬称略)

イージーカムイージーゴー

13.イージーカムイージーゴーこちらは残った3人でクニツィア博士の軽いゲームをやろう卓ということで、まずは『イージーカムイージーゴー』をプレイすることに。単純な役を作り、タイルを取りあうというシンプルなダイスゲームで、あまり頭を使わないでプレイできる佳作です。もつれる時はとことんもつれますが、あっさり勝負が決まることもあるので、プレイ時間が読み辛いのが特徴ですが、やはり3人では少しあっさりしすぎた感がありました(笑)。4人以上推奨ですね。
1戦目 勝ち:池田 負け:大野&タカハシ
2戦目 勝ち:大野 負け:池田&タカハシ (敬称略)

フロカティサーカス

14.フロカティサーカス続いては往年の名作『フロカティサーカス』です。その昔プレイステーション2で発表されていた「ヨーロッパゲームコレクション」にも入っていたので、プレイしたことがある人は多いかもしれませんね。どこまでカードをめくろうかというバースト系の要素と、直接攻撃色の高いイベントカードが、乱暴なようでかなりイイ感じのバランスを出しているカードゲームの傑作です。やはりクニツィア博士はカードゲームをデザインするのが上手ですね。
1戦目 1位:69点=大野 2位:52点=タカハシ 3位:49点=池田
2戦目 1位:61点=タカハシ 2位:48点=大野 3位:38点=池田 (敬称略)

ポイズン

15.ポイズン続いてもカードゲームです。『ポイズン』ですね。3色のカードをプレイしていって、それぞれ13を越えてしまう場合はカードを引取らなくてはならないという良くあるルールなのですが、引き取った数が最も多い場合は逆に失点が全てチャラになるというのが良くできたシステムで、手軽に遊べて面白いカードゲームなのですが、流石に3人でプレイする作品ではなかったようでした^^;協調プレイをしないようにすると俄然面白くなります(笑)。
1戦目 1位:?4点=池田 2位:?16点=大野 3位:?20点=タカハシ
2戦目 1位:?12点=タカハシ 2位:?14点=大野 3位:?27点=池田 (敬称略)

モダンアート

16.モダンアート続いては残ったメンバーで『モダンアート』をプレイすることに。ありとあらゆる「競り」の形態を楽しめるということで、「競りゲーム」マイスターのクニツイァ博士の代表作に挙げられることも多いこの作品。私自身も久々のプレイできたが非常に楽しくプレイすることができました。派手に絵を買い付けて売りさばく人、逆に他人に売りつけることで利益を稼ぐ人、色々な思考が飛びかう良いセッションで、最後の最後まで勝敗がわかりませんでしたね♪
1位:$446,000=タカハシ 2位:$422,000=野田 3位:$370,000=大野 4位:$356,000=池田 (敬称略)

ゲシェンク:池田さん持込

17.ゲシェンクト締めは軽いゲームでと提案したところ、池田さんからリクエストが入ったので『ゲシェンク』をプレイすることに。何気に持ち主さんでしたが未プレイだったので是非プレイしてみたかったとのこと。何気にそういうリクエストは大歓迎です♪今回は最後の最後で見事にカンチャンが埋まった大野さんが大逆転での勝利というこのゲームの面白さが最大に出た楽しいセッションでした!いやぁまさかあのスキマが埋まるとは思いませんでした^^;
1位:?37点=大野 2位:?52点=タカハシ 3位:?66点=池田 4位:?75点=野田 (敬称略)

ということで、久々に大量のゲームを消化したゲーム会となったこの日。新しいお客様をお迎えすることもでき非常に有意義な月例会となりました。

また月例会の合間には遠く離れた名古屋のゲーム仲間から「フラッシュのお題を下さい」という電話も入ったりとかして、今この瞬間にも日本全国で自分達と同じようにボードゲームを遊んでいる人達がいるんだなぁと実感させられたりもしました(笑)。

そうそう1つ抜けたゲームがあるんですよね。池田さんが持ち込んでくださった『アヴェカエサル』の新版を6人でプレイしたのですが、写真を撮り忘れていたのと、結果の記録もなかったので非常に残念ですが今回はレポートを省略させていただきます。

※一応観想的なものを述べさせてもらうと、「新版」の『アヴェカエサル』はコースレイアウトが変更されている(ピットレーンの出入り口がよりキツイレイアウトになっています)ので「他人の邪魔をする要素」が非常に増えていて、良くいえばよりゲーマーズ向けになったといえますが、悪くいえばいわゆる「仕事」をするプレイヤーや、細かな駆け引きを全員が理解しないと良いセッションが成り立たないものになったことで、旧版のような単純な面白さがなくなったような感じがしました(実際帰宅してから自分が所有する旧版のレイアウトをみてその辺は痛感しました)。特に今回のように初心者の方がいるような状況では、あまり積極的にオススメできない作品だなぁと感じてしまったので、個人的にはこのリメイクは失敗だったように思います(4人プレイ専用の『アヴェカエサル』としてなら十分機能しそうな気もしますが・・・)。

今回は朝から非常にカード運に恵まれない1日で、久々にボロボロの内容でしたが、それでも新しいお客様をお迎えできたので凄く楽しい一日を過ごすことができました。反省点としては、あまりゲーム慣れをしていらっしゃらないプレイヤーの方に少し難しいゲームをさせてしまったかなということが挙げられます。特に自分がインストしない方の卓にそのようなプレイヤーを回してしまったのは大きなミスだと思いました。

それでも新しいお客様のいずれの方にも「楽しかったの機会があれば是非また参加させてもらいます」といっていただけたのは幸いです。毎年恒例のように、NBGCは7月は活動を休止するので、次回は8月以降となってしまうのが少し残念&心配ですが、また積極的に参加していただければ、今回以上のおもてなしができるように努力したいなぁと思います。

それでは2ヶ月近くお休みをいただきますが、また次回お待ちしております♪byタカハシ
コメント
この記事へのコメント
こんにちは。クニツィアファンのけがわです。クニツィア中心のゲーム会レポート、楽しく拝見しました。こうしてじっくり読むと触発されますね。ケルトの大人ルール(ロストシティボードゲームのルールですよね)はまだ試してないし、フロカティサーカスは最近ご無沙汰です。

自分の所属するサークル(DCゲーマーズ)ではパーセンテージ percentage をもじってクニツィアセンテージ Kniziacentage という言葉が流行っているのですが、これは全プレイゲーム数中のクニツィアゲームの割合です(同様にワレセンテージ Wallacentage というワレスゲームの割合もあります)。NBGCの今回のクニツィアセンテージは18ゲーム中11ゲームなので61%ですね。素晴らしい!
2009/06/18(木) 15:05 | URL | けがわ #-[ 編集]
クニティアセンテージw
けがわさんこんにちわ。

コメントありがとうございます♪

クニティアセンテージですか・・・多作かついずれの作品も人気のある博士ならではの造語ですね。

当サークルのテーマ会では61%だったのいうのも初めて知りました。

何とか50%を越えられて良かったです^^;
2009/06/19(金) 02:34 | URL | タカハシ #-[ 編集]
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