ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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最近ブログというものが浸透してきたせいか、以前は少なかったボードゲーム関係のサイトも最近ではだいぶ増えてきたような気がします。

他の趣味に比べても、やはり多くの方がインターネットで情報を集めることが多いのが、「ボードゲーム」という趣味の特徴でもあると思うのですが、今日はそんなボードゲームに関して様々なレビューを行っているサイトを、あえて勝手に分析してみようと思います(笑)。

『中学生日記型』

まず最初は、「中学生日記型」と勝手に呼んでいるタイプです。某テレビ局のドラマみたいに「社会派」とかいうことではありません(爆)。いわゆる「今日はこんなゲームを遊びました。楽しかったです♪」というように小学生の夏休みの絵日記のような(中学生ちゃうんかいっ^^;)感想をひたすら述べるようなレビューです。これは当ブログも含めて多くのボードゲームサイトが該当するタイプです(決して悪い意味ではないです)。

その有用性としては、非常にストレートにボードゲームを遊ぶ楽しさや雰囲気を伝えることができる点にあると思いますが、一方でゲームの展開や状況を省略してしまうと、本当の意味でただの「日記」になってしまうことでしょう(笑)。

『取説型』

続いてはこれです。いわゆるテレビゲームの取扱説明書のように、ただひたすらゲームのシステムを紹介するものです。資料的価値が非常に高いので、レビューとしては一般的に評価される傾向にあると思われます。

が、一方であまりに詳しく解説してしまったり、また一部攻略法みたいな部分まで踏み込んでしまうと、初心者や他のプレイヤーと差がつきすぎてしまったり、また自分でゲームの面白さを発見する楽しみや、初めてそのゲームに触れるときのドキドキ感が薄れるなどの障害も発生する可能性があります。

『ミシュラン型』

最後はコレです。いわゆるレビュアーの個性を基にした格付等がされていたりするもので、まさにレビューの最たる形ともいえるものです。あくまでも個人ベースではありますが、面白いorつまらないの所感が添えられていれば、購入を考える際の参考にもなりますし、多くの作品を紹介すればするほど「ある程度の権威」を与えられることになります。

しかし、一貫した評価基準を持たない(いわゆる個性が感じられない)場合は、「中学生日記型」とさほど変わらないレベルに落ちてしまったり、またあまりに多くの作品を次から次へと紹介することで、評価基準にブレが出る(グルメ界では「舌が馬鹿になる」ともいいます)こともあります(特に「勝ち負け」はレビューに大きな影響を及ぼすので注意が必要です)。

さらには、あまり一般的とはいえない作品ばかり紹介していると、あまりにマニアックすぎて「もはや自慢にしか聞こえない」といったことにもなりかねません。つまり近所の美味しいラーメン屋さんを紹介して欲しいのに、ヨーロッパの裏通りの隠れた名店の味を紹介されても、普通の人にはあまりピンと来ないということです。

とまぁ大まかに3つのタイプに分類してみました。

ほとんどのサイトはこれらの複合体です。

特に最近ではレビューサイトが増えてきたこともあって、以前に比べて本当に情報量が増えてきています。発売前から話題になったり、一般流通前に情報が流れたりなんてざらです。またブログという気軽なツールのせいか、かなり率直に感想を述べる方が増えてきています。

ですので、あえて断言してしまいますがw

100%信頼できるレビューはありません(笑)!

私自身も、できるだけ沢山の面白いボードゲームを紹介したいなぁと常日頃考えていますが、私自身が「面白い!」と思う基準と、世間一般の皆さんが「面白い!」って思う基準はだいぶ違うとは自覚しています^^;

「面白いゲームはあくまでも自分で見つけるもの!」

ということは、どうか自覚していただきたいのと同時に、その上で暖かく見守っていただけると、多くのレビュアーはさらに面白いレビューを書こうと頑張ってくれると思います♪

ちなみにですが、こうしたボードゲームの各種レビューをかなりイイ感じで活用するために、まずは自分の感性にあったレビュアーさん(その方が「面白い!」と言っている作品が自分と被ることが多い等等)のサイトを探すところからスタートするのはかなりオススメです!当ブログもなるべく多くの人に共感を得ていただけるように努力しようかな(え、無理^^;)?byタカハシ
コメント
この記事へのコメント
興味深く読みました。以前はレビューとレポートはきっちり分けるべきだと思っていたのですが、今はレポートの中にレビューを織り交ぜています。自分のサイト play:game は上記3種の混合ですね。読む人に取ってはどれが良いのかなあ。
2009/06/19(金) 15:39 | URL | けがわ #-[ 編集]
そうですね~。レポートとレビューは本来違うものなんでしょうけど、近年その境界がどんどん不明確になってきていて、だから『中学生日記型』が増えてきているんだと思います。

それは決して悪いことではなくて、それだけボードゲームが身近になったことでもあると思うのですがいかがでしょうか?

個人的にはレビュー(レポートでも可)をみて、他の人が「その作品を遊んでみたい」と思ってくれるかどうかが、評価の分かれ目でもあると思うので、できるだけ楽しいレビューを心がけるようにはしているのですが、一方で、自分の感性に合わない作品等に関しては、正直に感想を伝えないといけないという使命感みたいなものもあって、結果的にネガティブなコメントになってしまうことも多々あります。

自分が面白くないと思っていても、他の人には面白い作品である場合もあって、その辺はうまく説明できないのですが、「レビューは客観的に観て欲しいなぁ~」というのは常にあります。一番嫌なのは、過度な先入観を与えてしまうことで、例えば私が「つまらなかった」と書いても、「あぁコイツはこう感じたんだなぁ~」と軽く思っていただければ、あとはそれに同調するかどうかは個人個人で違うと思うので、結果的に私と趣味が合う人は、より同調しやすいと思いますし、そうでない人は逆説的に利用することもまた可能だと思います。

とにもかくにも、この趣味を続けるからにはいろんな人のレビューを読まなければならないことが多いので、まずは「自分の価値観を信じる」ことを忘れないようにしたいと思っています(笑)。
2009/06/21(日) 18:13 | URL | タカハシ #-[ 編集]
ブログも含めてレビューサイトが増えたのはとても良い事だと思います。サイトを持つのは億劫でも、play:game database やgeek(日本語も可能みたいです)に書くという手もありますし、もっとアクティブに色々な方の意見が読みたいです。それには日記型もよし、ミシュラン型もよしだと思います。

ネガティブな意見ですが、合わないゲームでもどこが合わないのか、どうしてダメだと思うのかがしっかり書いてあれば問題ないと思います。むしろネガティブな意見があった方が健康的ですし、読む方も参考になります。自分もタカハシさんと同じである種の使命感みたいなものはあるかもしれません。いや、書きたい事を書いているだけの気もしますが。

タカハシさんのレポート、これからも楽しみにしています。
2009/06/25(木) 14:38 | URL | けがわ #-[ 編集]
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