ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

2006/04123456789101112131415161718192021222324252627282930312006/08

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ドイツゲーム大賞(DSP)は、年間ゲーム大賞(SdJ)に比べてよりゲーマーズ志向が高いと一般的に言われていますが、まさに各年の受賞作は手応え十分の濃厚なゲームが多く、私個人としてはこちらの賞の方が好きです^^;
またDSPとSdJとではダブル受賞している作品もいくつかあるので、今回はダブル受賞しているものについては選考外といたしました。あらかじめ御了承下さいませ。

第1位:プエルトリコ(2002年受賞)

20061218203410.jpgなんといっても、第1位は不動でしょう。名作の誉れ高い『プエルトリコ』です。ボードゲーム界の現時点での世界チャンピオンです。
セットアップ&インストに時間がかかることからなかなか一般的にはプレイされないことが多いですが、いわゆる構築型のボードゲームとしては完成の域に達している作品です。
ちなみに同年のSdJ受賞作は『ヴィラパレッティ』ですが、どうして『プエルトリコ』が受賞しなかったのかについては、やはりそのシステムが難しすぎたとしかいえません(最終選考には残っています)。
そういう意味で、初心者には多少厳しいですが、それでも十分チャレンジする価値のあるゲームであるといえるでしょう。

第2位:チグリスユーフラテス(1998年受賞)

20061218204146.jpg続いての第2位は、タイル配置ゲームの名作『チグリスユーフラテス』がランクインです。SdJではあまり日の目を見ていないwライナー・クニツィアの代表作でもあります。クニツィアはゲーマーズに大変人気のあるデザイナーで、日本でもとてもファンが多いことで有名です。広大な土地に文明を切り開いていく壮大なスケールのこのゲームは何度プレイしても味わい深い作品です。

第3位:アメン・ラー(2003年受賞)

20061218204854.jpgこの作品は比較的最近の作品です。これまたライナー・クニツィアの作品でもあります。
ナイル川流域を舞台とした陣取りゲームで様々な要素が絡み合って実に濃厚なゲームに仕上がっています。
このゲームには、私が数あるボードゲームのコマの中でも一番素敵なコマであると思う『双子のピラミッドコマ』が入っています。
もう、このコマにさわれるだけで、時空を越えた悠久の旅をした気分になれます♪。
良いゲームとは、「プレイ中は(熱中して)現実を忘れることができるもの」であるといえますが、このゲームがまさにそうです。

第4位:6ニムト(1994年受賞)

20061218205610.jpgこのゲームもそうですが、『操り人形』なども含め、SdJではカードゲームは受賞できない傾向にあるのに対し、DSPはカードゲームでも純粋にゲーマーズが評価した作品に対しては賞を与える傾向にあるのが素晴らしいと思います(『6ニムト』は同年のカードゲーム大賞も受賞しています)。このウォルフガング・クラマーの最高傑作ともいえる『6ニムト』は、ボードゲーム以上のスペックを十分持ったカードゲームであり、日本でもお馴染みの『UNO』並にプレイされて欲しい作品でもあります。

第5位:ケイラス(2006年受賞)

20060907233523.jpg最後は、今年受賞したての『ケイラス』がランクインです。
久々に登場したゲーマーのためのゲームともいえる作品です。
まさに最高クラスの構築系ゲームであり、かつプレイに長時間を要するゲームでもあるので、日本ではまだまだ馴染みは少ないかもしれませんが、実に面白いゲームです。
勝利へのプランが幾通りも用意されており、状況に応じて常に最善の選択&将来への計画を迫られる厳しいゲームですので、プレイ中はずぅ~っと頭を使い続けるゲームですw手応えは十二分にあるでしょう。じっくり腰をすえてプレイする必要のある作品です。
間違っても初心者に勧めてはいけないゲームですね^^;
※ちなみに箱絵は初版のバ-ジョンです。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://nbgc.blog63.fc2.com/tb.php/23-15c26f98
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。