ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先週の日曜日は久々にいずれのサークルのゲーム会も無く、またS氏が珍しく日曜日なのに仕事が休み(彼は平日休みが多いのでw)ということもあって、前回「ガチゲー会(こちら)」でプレイしたゲームの「リベンジ会」を開催することにしました。正午から夜中過ぎまでほとんど食うものも食わずに、まぁお互いよくここまで続けてボードゲームを遊べるものですね^^;

スルーザエイジ

1.スルーザエイジまずは、前回のプレイですっかりこの作品がお気に入りになってしまったS氏のリクエストにお答えする感じで『スルーザエイジ』からプレイです。ちなみにこの作品はプレイ時間や難易度によって「初級」「中級」「完全」と3つの段階に分けてゲームをプレイすることが可能ですが、私自身他の人とは「完全ゲーム」以外のプレイ経験はありません。どうせなら全時代プレイ(完全ゲーム)した方が楽しいのではないかなと思っていますし、実際自分でテストプレイしてみた感じでも「完全ゲーム」がやはり一番楽しいと思います(ということで今回も前回に引続き「完全ゲーム」でプレイです)。とりあえず、前回プレイしたのでインストはほとんど無し、細かいルールで忘れやすい箇所や間違いやすい箇所を確認してすぐにゲームをスタートしました。前回のプレイ経験が確実にプレイヤーとしての成長を感じさせる今回のS氏は、序盤に「アリストテレス」を指導者に仰ぐことで重要な「サイエンス」で1歩リードします。また予定外にイベント効果を取り損ねた私を尻目に文化ポイントでどんどん差を広げていきます。しかし、今回は前回と異なり「政体」や「新技術」によるアクション数の優位は常時私にあり、少しずつではありますが文明としての成熟度でS氏を凌駕し始めます。序盤で差が付いた文化ポイントを中・終盤のどのタイミングで追いかけるかが勝負の分かれ目となりましたが、軍事力で常に上回る私が常に相手を牽制しながらという展開が続いたので、比較的終盤まで余裕を持ってプレイできました。最後に歴史的偉業の大きなボーナスで差を詰められましたが、それでも約20点差を付けて逃げ切ることができました。S氏はリベンジ失敗でしたが、前回よりも格段に進歩したプレイリングでしたので、また次回以降が楽しみですね。
※ちなみにですが、我々は2人でガチンコでこのゲームをプレイする際は、「幸福度」に関してはよりキツイ縛りでプレイしています。「完全ゲーム」では特に重要な「幸福度」ですが、「幸福度に関連する建物・技術にはどれだけ人を配置しても効果は同じ」ということにしてプレイしています。結果として「幸福度」をマネージメントするのが非常に苦しいのですが、2人プレイでのガチンコなら耐えられないほどではありませんし、それによって選択肢を悩む方が楽しいと感じています(笑)。同じようにガチンコプレイが多い方は是非一度お試ししてみてください♪

ル・アーブル×3回(ショート&ロング&ショート)

2.ル・アーブル続いては、我々の間ではもうすっかり「ガチンコゲーム」の代名詞にもなりつつある(笑)『ル・アーブル』をプレイです。今回は最近巷で「ショートゲームの切れ味もなかなか」という噂を耳にしたので、試しにショートゲームからプレイしてみることにしました。さて、私自身も含めてショートゲームは初めてのプレイだったのですが、そのせいもあってか、何とここで大きなルールの間違いをしてしまいました。何と初期の手持ち資源の配置や準備をロングゲームと同じでやってしまったのです。一度このゲームをプレイしたことがある方ならお分かりかもしれませんが、この環境でプレイすると「とんでもなくキツイです(爆)!!」。とにかく借金は当たり前、毎ラウンドの食料を確保するのはほとんど無理!、まぁそりゃ地獄のような日々でした。むしろ最終的にプラスになったこと自体奇跡といえるかもしれません(S氏は当然のようにマイナス、私もプラスといっても僅か30点ほどでした^^;)。とりあえず苦しいだけで全く面白くなかったので(そりゃそうだw)、気を取り直してロングゲームをプレイすることに。やっぱりロングゲームは楽しいですね。食料の調達も楽ですし、色々とやりたいこともやれるし、「やっぱりこのゲームはロングに限るね」とお互いに再確認しました。S氏は終盤に特殊な建物でなめした皮と木をセットで大量に売り払い、何と1手番で96点という荒稼ぎをみせたのですが、300点に僅かに届かず、逆に豪華客船を2隻買い占めた私が300点オーバーを叩き出して勝利♪そう易々とリベンジをさせるわけにはいきません(笑)。一応、小休止した際にショートゲームの初期配置のルールミスに気付いたので、最後にダメ押しとばかりにもう一度ショートゲームを正しいルールでプレイしてみましたが、結局のところは「ショートゲームでも面白くないわけではないけど、やっりロングだね」という意見で一致しました。一応ショートゲームの結果は食料マネージメントで頑張りすぎたS氏が大量に牛と小麦を残して敗北(爆)。きっと食料で苦しみまくった1戦目の悪夢が忘れられなかったのでしょうw。ショートゲームは食料の調達カーブが激しいのでマネージメントの必要性がより高まり、ゲームとしてはよりフリーク向けになるのかもしれませんが、もともと「いろんなことがやれて楽しい」というこのゲームの特徴を生かすにはプレイ時間はかかってもロングゲームを遊ぶ方が絶対に楽しいと感じました。またプレイヤー人数が増えればショートゲームの魅力も増すのかもしれませんが、やはりあくまでも「ショートゲーム」は簡易版として存在していると捉えた方が良さそうです。

パワー&ウィークネス

3.パワー&ウィークネス締めは久々に「ガチゲー」ではなく、ちゃんとした「2人用ゲーム」として『パワー&ウィークネス』をプレイすることに。この作品はイングランドを舞台にした一種の「ウォーゲーム」なのですが、戦闘解決にはサイコロ等は一切使わず、コマの配置のみで優劣を決定するのでかなりパズルチックな部分もある反面、「ウォーゲーム」ではもっとも重要ともいえる「エリアの隣接ルール」が「魔術師サイクル(同じチップ同士が隣接)」と「騎士サイクル(実際の地図上で判別)」で異なり、またそれぞれのサイクルを交互にプレイするという形式を採用していることで、それが素晴らしいほどの奥行きをこの作品にもたらしています。平易なルールでありながら非常にエレガント&ブリリアントに仕上げられているので、普段この手のゲームはあまり好みでないS氏でさえも「いやぁ?このゲームは良くできてるね?」と目を丸くさせていたほどです。私自身も「一見底が浅いように見えて、実はかなり奥が深い作品」は大好きなので、久々にこのゲームをプレイできて嬉しかったです。とにかく絶妙のゲームバランスが構築されており、一人がリードすれば、必ずその後はもう一人が追いつけるようにデザインされているので、終盤が近づいてくるとどのタイミングで勝負をかけるかの読み合いが楽しいですね。今回も「ここが勝負所!」と読みきったS氏が、手札のタイルを全て使用して(ちなみに我々の間ではこのようなバンザイアタックを「パンツを脱ぐ」と表現していますw)のアタックを決行し、後は私がその状況を最終的に逆転できなければ敗北するというところまで追い込みました。結果この判断はほとんど完璧に近い判断で、ここで私は白旗を揚げました。この手のゲームで珍しく私に勝利することができたS氏は凄く喜んでいました。一応ゲームが終了した後、本当に私に逆転の目が無かったのか再確認したところ、ギリッギリのある意味上級の詰め将棋の解答ような手を打てば、奇跡的にですが逆転できる可能性もあったことが判明しました。がしかしその手は普通ならば到底思いつかないような特殊なものでしたので、今回は完敗だったといえるでしょう。このゲームに関しては次回は私が彼にリベンジする番ですね。

ということで、今回のリベンジ会はリベンジの対象となった作品に関しては、ボクシングでいえば全て私の「防衛成功」、新たな作品に関しては「新チャンピオン誕生」といった感じでした。それにしても最後の『パワー&ウィークネス』は僅かではありますが逆転の目が残されていただけに悔しい結果でしたね?><また近い内に「リベンジ会」は開催したいですね。byタカハシ
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