ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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久々開催のS氏自宅会は、S氏の都合で前日に急遽キャンセルの可能性もあったのですが何とか無事開催することができ、新作から伝統ゲームまで幅広いラインナップが揃いました。

メイフラワー

1.メイフラワーこの日集まったメンバーは全部で4名。まずはS氏が前々から楽しみにしていて、つい先日購入したばかりの『メイフラワー』からプレイすることに。お馴染み『カルカソンヌ』シリーズの最新作とあって注目されていた作品でしたが、正直このシリーズは拡張も含めて過去にたくさん発表されているので、どうしても新鮮味には欠けるのではと危惧していたのですが、実際に蓋を開けてみれば今までの『カルカソンヌ』とは全く異質のゲームであることが判明しました。以前の『カルカソンヌ』では一度置いたコマは得点が発生するまでは取り除かれることはなく、ある意味でその「コマが戻らない」という部分がゲームの重要要素だったのですが、この『メイフラワー』においては強制的に相手のコマをはじき出す(手元に戻す)ことができるので、戦略的にも今までとは大きく異なります。今までは未完成のままでいてもとりあえずは問題ありませんでしたが、今回ははじかれた後に他のプレイヤーに得点されるという危険性があるので、リスクバランスがかなり厳しいものになっています。私自身運よく途中でこのゲームの大体のコツを掴んだので、最終的にはほぼボード1週近く差をつけての独走でしたが、正直それほどぶっちぎった気はせずむしろ数手でひっくり返る差だったと感じました。とにかく今までの『カルカソンヌ』ではなく全く新しいゲームといっても良いかもしれませんね。

ダイヤモンドクラブ

2.ダイヤモンドクラブ続いてもS氏の購入したてのホヤホヤゲームの中から『ダイヤモンドクラブ』をプレイすることに。私ともう一人の方はこのゲームは既にプレイ済だったのですが、S氏とその友人は今回が初プレイ。とにかく1回目のプレイでこのゲームに関しては「動物タイル」を集めるプレイが強かったので、インスト時にそのことは強調して説明したのですが、実際ゲームが始まるとやはり自分のボードを成長させたり、宝石をたくさん獲得するために高い船や権利書を取り合ったりして「動物タイル」がノーマークになってしまいました。私は4番手スタートだったので、幸か不幸かその憂き目にあっている「動物タイル」を難なく集めつつ、適度に宝石を集めていきました。すると中盤に差し掛かった時点で、私以外の全員が私とかなりのスピード差、点数差が付いていることにようやく気付いたのですが、時既に遅し、今更「動物タイル」を阻止しようとしても、その隙に私に「樹木」のボーナス値を上げられたり、宝石を取られたりともはや追いつくことはできません。結局大差で逃げ切ることができました。このゲームは実にいろいろな要素が組み込まれているので、凄く楽しいゲームであるはずなのに、逆にその楽しさに目を奪われてしまうことで、かなり勝率の高い作戦が生まれてしまっている気がします。建物のセットボーナスの点を増やしたり、あるいは動物タイル自体に何らかの制限を加えないと、何回かプレイしたことのあるメンバー同士以外は、最初は必ずこの「動物速攻」パターンになってしまいがちな気がします。非常に良いゲームだと思うだけに少し残念でした><

ごいた

3.ごいた続いては軽いゲームということで、伝統ゲームの『ごいた』をプレイすることに。必ず4人で遊ぶこのゲームは2対2のチーム戦なのですが、簡単なルールでありながら意外に奥が深く、何回か続けてプレイすることで相手のプレイのクセが見えてきたりすることもあって、かなりディープな駆け引きが行われたりします。もともとは北陸地方の伝統ゲームだったのですが、何故か数年前に普及が広まり、今では「カードゲーム」として一般に発売されてもいます(もともとは将棋のコマ(ごいた専用のもの)を使用して遊びます)。私が所有しているものは当時まだ製品化されていないときに試作品の「カードゲーム版」を遊ばせていただいた経緯から自作したものです。作ろうと思えば簡単に作れるのでまさか製品化されたときは驚きました(笑)。今回のセッションはなぜか「し」で受けて「銀」で流す「詩吟プレイ!?」が流行し、カードをプレイする際に「吟じますw」というのがお決まりになりました(笑)。パートナーがどういった思考でそのカードを出したのかを感じ取る感受性と、相手がどんなカードを隠し持っているかを読みきる推理力と、それらを合わせて勝ち切る決断力が試される良いゲームですね。私以外は全員初プレイでしたが想像していたよりもかなり好評でした。機会があればまた是非プレイしましょう(お正月とかに仲間内とかで一日中プレイしてみたいですね)♪

コロッセウム

4.コロッセウム続いては先日の長岡ボードゲーム愛好会の月例会でもプレイさせていただいた『コロッセウム』を早くも再プレイです。前回プレイして感じた「交渉」が入ることでゲームが中だるみする(あるいはゲーム巧者にいいようにやられてしまう)のを調整するためにオリジナルのルールを考えたので、予め事情を説明してテストプレイに付き合っていただくことにしました(なんか私と交渉するのが嫌だからむしろ歓迎ムードもあったほどです^^;)。従来の「交渉」に代わって、手元にあるタイルを1枚捨てることで場に残っているタイルを1枚獲得できる(全員がこれ以上交換しなくても良いというまで繰返し可能)というのが私が今回考えたルールで、実際プレイしてみると思いの外イイ感じでプレイできました。ただ、問題は自由度が格段に増えたため、取り組めるイベントにバリエーションが増えたことにより、どのイベントを目指そうか悩む時間が増えたことでした。まぁでもこの点はゲームの面白さが増えていると思うので、目をつぶることにしました。実際のセッションでは相変わらずマネージメント失敗で闘技場を最大の大きさにできない私を最後に大きなイベントでまくったプレイヤーが見事に勝利されていました。ゲーム終了後S氏に感想を聞いたところ、私の考えたオリジナルルールはかなり良かったということでした。もし調整する点があれば交換1回につきある程度の費用を支払うようにするとか、タイル1枚を(交換ではなく)購入することもできるようにしたらどうだろう?とのことでした。なるほど良い指摘だと思うので、次回のプレイまでに少し考えてみたいと思います。

レオナルド・ダ・ヴィンチ

5.レオナルド・ダ・ヴィンチここでお1人帰宅されるという事で、時間もだいぶ遅くなっていることもあって次で締めにすることに。最後は久々に『レオナルド・ダ・ヴィンチ』をプレイしました。イタリアのボードゲーム会社の雄ダヴィンチゲーム社がその社名をつけたということで当時は話題になったこのゲームですが、超本格的マネージメントゲームとあって長時間のプレイが要求されることからなかなか通常のゲーム会ではプレイされることが少ないのですが、個人的には好きなゲーム要素が満載のこのゲームはかなり気に入っており、今回は久々にプレイできて楽しかったです。材料を集めて発明品を製作していくというテーマもシステムと良くマッチしていて、隠れた傑作といっても良いと思います。今回はダヴィンチゲーム社からオフィシャルで発表されている「交易所」という拡張ルールも採用して、通常よりも自由度を上げてプレイしました(もちろん初期セットアップもより自由度の高い上級ルールを採用しました)。残念ながら実際のセッションでは私以外のお2人はこのゲームは初プレイということもあってか、序盤からほとんどパーフェクトに近いマネージメントを繰り広げる私にほとんどついていけず、最後はダブルスコアに近い大差がついてしまいましたが、ゲーム自体は思いのほか好評で、もし次回プレイすることがあれば「あ?したい」「こ?したい」がたくさんありそうな感じでしたネ(笑)。


ということで、ゲーム会終了後はファミレスで遅めの夕食をとってお開きになりました。遅くまでお付き合いをしてくださった皆様ありがとうございました。できれば年内にもう1回くらいは何らかのゲーム会を開きたいですね。その際はまたお付き合いよろしくお願いします。byタカハシ
コメント
この記事へのコメント
コロッセウム
いつも拝見しております。

コロッセウムは交渉の要素がありますので3人以上のゲームという風に思っていましたがこちらで紹介されているヴァリアントを導入すれば2人プレイが可能になると思いますか?ご意見を聞かせてもらえるとうれしいです。よろしくお願いします。
2008/12/25(木) 11:57 | URL | わんこ #FDDq9IZE[ 編集]
Re:コロッセウム
返信が遅れまして申し訳ありませんでした。

なるほど2人用ですか・・・確かに交渉部分がなくなれば可能かもしれませんね。

ただ個人的にもし2人用ルールを作るとすれば、貴族のサイコロ数を調整したい感じがします。やはり2人だと貴族が盤上を回らなくなりそうな気がしますので^^;(もしくは各プレイヤーが闘技場を2つ持つとか!?)
2009/01/08(木) 18:59 | URL | タカハシ #-[ 編集]
返信ありがとうございます。

交渉部分だけの問題ではないのですね。もしも2人用ルールができるようでしたら、公表してもらえるとありがたいと思っています。

今回はありがとうございました。
2009/01/09(金) 11:48 | URL | わんこ #FDDq9IZE[ 編集]
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