ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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10月の最終日曜は長岡ボードゲーム愛好会さんの月例会があるということで、久々に新潟市のゲームサークル(NBGC含む)とゲーム会の開催日が重ならなかったこともあり、NBGCの常連さんのAさんと一緒に参加してきました。長岡さんは大抵は午後開催のサークルなのですが、お昼に近くの食堂で待ち合わせして昼食がてら一杯ひっかけてから(笑)スタートするのが恒例なので、この日も早めに現地入りして馴染みのお店に向かったのですが、あいにく長岡のメンバーさん達はお見えになられていなかったようで(実は諸事情により別のお店でお食事されたとか)、しょうがないのでAさんと2人で普通に昼食をいただきました(もちろん私は運転手ですのでお酒は飲めません><)。食事を終えるとちょうど例会が始まる時間だったので会場に向かったですが、まだ会場の部屋は開いておらず暫く待つことに。アレ^^;っと思いましたがそのうちメンバーさんがゾロゾロと集合して来られましたので無事例会はスタートすることになりました(ホッ^^;)。しかもこの日はいつになく「大入御礼」の日だったらしく、恒例の「卓分け6ニムト」はなんとフルの10人で行うことに(余談ですが、卓分けに『6ニムト』をするのは良いのですが、個人的にはやるならちゃんと66点でやって欲しいかなと思います^^;普通に1回コッキリの勝負なら普通にカードの色とかでで卓分けした方が良くないですかね?)。しかも遅れてきた方が2名いらっしゃったので、都合4人卓が3つでスタートすることになりました。

ビザンツ

1.ビザンツまず最初はメビウス便の新作カードゲーム『ビザンツ』からはじめることに、最初に軽くルールを読んでいただいて、軽くテストラウンドを1回してからスタートすることにしました。このゲームは一風変った競りゲームなのですが、競りのシステムと得点システムが良くマッチしていて、その相場観も含めてなかなか完成度の高いカードゲームという印象を受けました。考えどころや悩みどころもキッチリ存在していて凄く明確ですし、また手札の枚数調整という概念も含めてテクニカルな部分もかなりありそうでした。今回のセッションでは高得点のカードを着実に点数に変換することに成功した私が最終合計26点で勝利することができましたが、慣れてくればさらに色々と考え所がありそうで、是非もう1度プレイしてみたい作品でした。1回しかプレイしていないのでコツといったらおこがましいかもしれませんが、やはり「4点」のカードは積極的に集めた方が良いという事と、「商人」カードはワイルドで使用した方が(得点化はしない)強い印象を受けました。また手札は常に7枚でプレイしたいですね。

ゲシェンク
2.ゲシェンク続いてはまだゲーム終了まで時間がかかりそうな卓が1つあったので、残りの2卓で再度卓分けを行って、今度は4人で『ゲシェンク』をプレイすることに(まぁこのゲームは時間調整にはうってつけですよねw)。初めてプレイする方がおられたので、最初はテストプレイ的な感じで随所にアドバイス的なコメントをしながらプレイ。いくつかの間チャンがバッチリ抜けカードに入っていて惜敗><。わりとあっさり終わったので、続いて2回戦目を開始したのですが、今度は初っ端からテンポ良く自分が獲得したカードの隣が出続けたのでチップの総量でかなり優位にゲームを支配することに成功。最後に34に35がくっついたのが決定打でした。かなりの大差で勝利することができました(↑の写真はそのときのものです^^;)。毎回メンバーによって相場やプレイスタイルが違うのはこのゲームの面白い所ですね。


ケルト

3.ケルト続いては全員で再度卓分けをしました。その結果今度はインスト係を兼ねて『ケルト』をプレイすることに。この作品は今年度の年間ゲーム大賞受賞作ですね。R・クニツィア博士待望のポーンマーク受賞ということもあって(博士は数々のゲーム賞に輝いていながら未だに年間ゲーム賞には縁がなく、ボードゲーム界の7不思議といわれてました←残りの6つは不明w)、間違いなく本年度の注目作の1つといえるでしょう。本作品はもともと2人用の傑作といわれた『ロストシティ』のシステムを多人数プレイ用にアレンジした作品なのですが、『ロストシティ』が好きな人ほどこちらは評価がしていない方が多く、実際海外でのフリークの受けもいまいちでした。確かに個人的にも全体的にシステムが緩くなったというか、対戦している感がぼやけた感じのこの作品が『ロストシティ』を越えているかといわれれば疑問なんですが、それでもこのゲームからこのシステムを知った人にはかなり面白い作品だろうとは思いますし、私はファミリーゲームとしても優秀だと思います。この日のセッションでも続けて2回プレイしました(この「連続して遊びたい!」と思わせるところが素晴らしいんですよね♪)。私自身はいずれも手札&引きがどうしようもなく勝負になりませんでしたが、プレイ感が軽いので負けても心理的な負担はほとんどありませんでした(笑)。良くも悪くもこのシステムは「引きゲー」なので好みはあるかもしれませんが、是非1度はプレイしてみて欲しいですね。

イスファハン

4.イスファハン続いてもインスト係ということで、久々に『イスファハン』をプレイすることに。「ボードゲームは初心者です」という方がおられたので、色んな要素があるこのゲームはオススメだと思いました。今回はインスト時に「クレーン」ってそんなに強いのですか?という方がおられたので、普段あまり選択しない「クレーン作戦」を実行することに。とにかく誰よりもクレーンを早く立てて、都市への配置で得点を稼いでいくというのがこの作戦の基本戦略なのですが、実際にはかなり運の要素が高いので、普段は別の作戦を取ることが多いのですが、一応こういう動きもするのですよというところを見せたくてなかば無理くり採用しました。その結果もあってか、序盤で他の全員が「クレーン」ってムチャクチャ強いじゃん!と洗脳されてしまって(笑)、瞬く間に全員「クレーン」を建て始めました(爆)。こうなるとこの作戦を選択しているメリットはほとんど失われるので、そこから先はカード&キャラバンに作戦移行したのですが、なかなか途中での変更は難しく思うような感じでは成果が得られません。それでも引いたカードが珍しく良いカードばかりだったのと、12点の建物を1回で押さえることができたのが物凄くラッキーで、最後は僅差で逃げ切り勝利することができました。一緒にプレイして下さった方もかなり気に入って下さったのでダブルで嬉しかったです。やはりこのゲームは面白いですね。

10DAYSアジア

5.10DAYSアジア締めは『10DAYS?』系の新作!?「アジアバージョン」です。何気に「アフリカ」や「ヨーロッパ」、「アメリカの州」なんかに比べると、中東は相変わらずですが(笑)結構馴染みの深い国名が多いので、プレイしていても会話が非常に楽しいのと、新要素の「航路」や「鉄道」がかなりイイ感じで、個人的には『10DAYS』系の中では一番面白いと思いました。実際この日のセッションでも再戦のリクエストがあったほどで、都合2戦行われました。1戦目は乗り物タイルがバッチリはまったという事もあって、かなり早い段階で私が10日間の旅を完成させることができましたが、続く2戦目は一転して前者にらみ合いの膠着状況が続き、全員リーチの状態で山札が切れたのを契機に「協議引き分け」にしました。インド洋と太平洋に接している「インドネシア」はかなり立地条件は良いのですが、それにこだわりすぎたのが良くなかったようでした。あとは1つの国に接している他の国の数は一部を除いてそんなに多いわけではないので、ちゃんと考えないとかなり手詰まりになります。その辺を優秀な乗り物でどう乗り切るかがこのゲームのコツでしょう。やっぱりマレ鉄には乗りたいですよね(笑)。


ということで、この日も新作やら話題作やらボリューム満点のゲーム会でした。例会開催日が重なることが多いですが、また機会があればお邪魔させていただきたいと思います。少し遠方ですが、よろしければNBGCの月例会にも是非お越し下さいませ。それではまた。byタカハシ
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