ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先日行われたOASE新潟さんの9月月例会に参加させていただきましたのでその模様をお伝えいたします。だいぶ肌寒くなったこの日は晴天ではありませんでしたがそこそこの天気で、会場に隣接する公園では運動会のようなイベントが開催されていて、終始にぎやかな空気の中行われたゲーム会でした。いつもの常連さんを中心に総勢9名のゲーマーが集いました。

隠密作戦

1.隠密作戦まず最初は、全員でプレイできるゲームということで常連のAさんが持ち込んだ『隠密作戦』からスタート。2チームに分かれて、相手チームの「狙撃手」か味方チームに潜んでいる「二重スパイ」を暗殺したらマイクロチップカードを1枚引けて、都合4枚種類あるマイクロチップカードをいちはやく全種類集めたプレイヤーが勝利するというこのゲーム。一見面白そうなシステムなのですが、なんとこのゲームでは入手できる情報は「お互いの会話だけ」というあまりにも乱暴すぎるルールであるため、残念ながら早々にモラルハザードが起きてしまいました。とにかく埒が明かないのでカード(自分の職業)を見せ合ったりするのもOKにしてようやくゲームが進行しだしたときには既にゲーム自体が半分破綻している感じでした。何とか盛り上げようとして頑張ってはみましたが、少なくともゲーマーには向かないゲームでしょう。ルールブックにも「相手の正体が灰色のまま狙撃することになる・・・」とか書かれていますが、そんな乱暴なルールはフリークにはなかなか受け入れられないですよねw

ロボティクス

2.ロボテックス続いてはメビウス便から新作の『ロボティクス』を5人でプレイ。注文書に従ってロボットを製作することを目的とするこのゲーム。パーツ市場から購入したり、ジャンク置き場からランダムに漁ったりして得ることができるいろんなパーツを組み合わせてロボットを製作していきます。完成したらそのロボットを売却することでお金を獲得することができるこのゲーム。他のプレイヤーよりもいち早く、都合3種類のロボットを製作するか、もしくは所持金が10,000を超えたら勝利する条件なので、コツとしては何といっても他のプレイヤーが製作しようとしているロボットは避けることでしょう。プレイした感想としては、イラストも凄く雰囲気があって、また回転盤を使用した価格システムなど魅力的な部分が多い反面、個人的には全体のゲームバランスが少しおかしな印象を抱きました。システム的にも「こうした方が良いのでは?」と思える箇所が何箇所かあったのも残念です。どうせだったらワイワイ系に仕上げるならワイワイ系に、じっくり楽しむ系にするならじっくり系にそれぞれ絞ってゲームデザインすれば良かったのになぁと思いました。テーマの着眼点が良かっただけに少し残念ですね><

盲目のニワトリ

3.盲目のニワトリ続いては同じメンバーで一風変ったカード競りゲームの『盲目のニワトリ』をプレイ。今回はちゃんとインストをしてゲームを開始したのですが、事件が発生してしまいました。中盤に差し掛かったときになんとルールを一部(しかも重要な部分)間違っていたことが判明したのです。しかしながらそれまでの時点で何ら支障もなく、またゲームとしてもちゃんと成立していたので、今回はその間違っていた別のルールでプレイすることに^^;普通ルールを間違っていたらゲーム的に破綻する傾向にあるのですが、何故か今回は普通に楽しくゲームできてしまいました(笑)。珍しいこともあるものです。最終的にどの色でTOPを獲得しようとするのか、また捨てる色はどの色なのかを常に考えなければならないので、結構シビアな競りが楽しめます。状況を正確に把握する能力を問われるところから少し上級者向けのゲームかもしれません。別のルールでも楽しかったですが、次回こそは正式なルールで是非!

ギャラクシートラッカー

4.ギャラクシートラッカーそしてこの日のメインイベントがこちら、『ギャラクシートラッカー』です。先日山形ゲーム会でプレイして以来すっかりその面白さの虜になってしまったのですが、入手難が続いていてなかなか手に入れることが出来ませんでした。この度ようやく購入することが出来たので早速持ち込んでみた次第です。制限時間内に宇宙船を組み立てて、その宇宙船で輸送の航海を行うというこのゲーム。とにかく宇宙船を作る作業が楽しくて仕方ないです。「ここにバリアをはって・・・」、「ここにはダブルキャノンだよな・・・」、「燃料も忘れずぬ積まなきゃ・・・」などなど、とにかく夢中になってしまいます。当然慌てて作成するものですから、パーツの接続ミスもしばしば起きたりします。今回のセッションでも出発した瞬間にエンジンが吹き飛んでしまい、全くの惰性航海を余儀なくさせられるプレイヤーも(笑)。また航海中には様々なイベントが発生するのですが、巨大な隕石がぶつかったり、宇宙海賊に襲われたり、戦闘空域を抜けたりするうちにどんどん宇宙船が壊れていきます。自分の愛機がボロボロになっていく様は、とても悲しいのですが、ある意味壊れることで場が盛り上がったりするので、変なオイシサがあったりもします(爆)。とにかく一緒にセッションした人も全員大絶賛のこのゲーム(何とアンコールまであったほどです)。今後は暫く例会の定番になるかもしれませんね。

バタビア

5.バタビア続いては同じメンバーで先月のメビウス便だった『バタビア』をプレイ。D・ヘンの新作ということもあって密かに注目していた作品でした(結局デザイナーはD・ヘンではないことが判明←十口さん御指摘ありがとうございます^^;)。ようやくプレイすることができたのですが、インストしてくださる方がいらっしゃらなかったので、とにかくルールブックを読みながらインストすることに。ルールは一部分かりづらい部分もありましたが、非常にオーソドックスなルールであることが判明した時点でゲームスタート。カードをプレイして陣取りをしていくというシステムは、既に他のゲームで手垢が付くほどお馴染みのもので、新鮮味というものは全くありません。デザイナーの手腕で全体としては非常にまとまっているのですが、正直単調なシステムに最後は多少飽きてしまいました。数年前なら文句なしで面白いゲームだったかもしれませんが、今現在ではそれほど積極的にプレイしたいタイプのゲームではなかったです。最近のゲームの発表ペースの速さはある意味異常なほどですが、毎回何らかの「新しさ」がボードゲームにはあるべきで、過去のシステムに近いものを利用するにしても、組み合わせ方を特徴的にするなど何らかのインパクトが無いとなかなか目の肥えたゲーマーには見向きされないように思います。今回のセッションでは最後にミスプレイをしてしまい惜敗><途中でだいぶ苦しい状態が続いていたプレイヤーが、最後に見事1点差で逆転勝利をされました。

ワードバスケット

6.ワードバスケット締めは時間調整で『ワードバスケット』をプレイすることに。始めてこのゲームをプレイするという方を迎えてのセッションでした。が、しかしそんなことはおかまい無しで容赦なく完封してしまいました(爆)。「しりとり」が得意かどうかよりも、このゲームではとっさに単語を思いつくかどうかの方が重要なので、語彙が豊富な人のほうが有利です。ただし、必ずしも「本を多く読んでいる人」=「語彙が多い」わけではないことは、私の友人のSが証明してくれます(笑)。彼は全く本を読まないからです(マンガさえもw)。慣れてくるとあるときスラスラっとカードを出せる瞬間があって、その瞬間がこのゲームをプレイしていて一番楽しい時間ですね(一種のトランス状態に入れますw)♪あと、このゲームは周りでみてると意外に単語を思いつくのも特徴です。そんなときはもどかしくて仕方がないんですが、何故か自分がプレイヤーになると思いつかないんですよね。これも「マーフィーの法則」でしょうか(古っw)?


ということで、この日は都合6ゲーム遊んだわけですが、最新作から話題作まで幅広く遊べた月例会でした。少し残念だったのは各卓のメンバーが余り替らなかったことです。同じメンバーでゲームを楽しむのも良いですが、こうした例会ではなるべく毎回違うメンバーと遊んだ方が良いような気もします。OASEさんではここ数回全くセッションしていない人もチラホラ^^;もう少しで隣卓が終わりそうなら時間調整をして待つなど工夫するのも良いかもしれませんね。

なお、次回10月月例会については残念ながら主催者の方が多忙ということもあり、開催が難しいとのこと、代理で誰かが開催してくださればということでしたので、もし誰もいらっしゃらなければ私が会場を押さえる手続するのはやぶさかではないですがどうなんでしょう?いつかのようにK池さんが会場を押さえてくださるのかしらん?いやきっとそうにちがいない^^;まぁそれは冗談にせよ、月末にゲーム会が開催されないのは寂しいので何とかしたいですね。とりあえず来週はNBGCの月例会です。皆様の御参加を心よりお待ちしております。byタカハシ
コメント
この記事へのコメント
こんばんわ。ちょっとつっこみです。バタビアのデザイナーはディルク・ヘンではありませんよ。ウボンゴの人とスカイランナーの人です。このゲームは、ジャンボ社のモダンタイム(ス)のリメイクです。
2008/09/29(月) 21:17 | URL | 十口公樹 #-[ 編集]
なるほど、そうだったんですね~。何か箱裏にヘンの名前を見た気がしたのでてっきりそうだとばかり^^;

『モダンタイム』自体未プレイというのもあってわかりませんでした。リメイクなんですね。どうりでちょっと古臭い感じがしましたw
2008/09/30(火) 09:26 | URL | タカハシ #-[ 編集]
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