ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先日行われたNBGCの第21回目の月例会の模様をお伝えいたします。早いもので当サークルの月例会も20回目を越え、また新たな一歩を踏み出すことができました。これも一重に毎回月例会に参加していただいている皆様のおかげです。ボードゲームという趣味は廃れるという心配があまりないですから、これからも「細く長く」を信条に(笑)、月に1回のペースをできるだけ崩さないように、まずは第30回の月例会開催を目指して頑張っていきたいと思います。

<この日の参加者の皆様>
安達さん、大野さん、桜井さん、野田さん

NBGC準備←この日の個別テーマは『多人数ゲーム』ということで、6人以上でプレイできるゲーム限定で用意したのですが(意外にたくさんあってびっくり!)、実際の参加者はここ数回では一番少ない4人。まぁそういうものですよね^^;この日仕事の関係で参加できないことになったスギハラ曰く「多人数ゲームを少人数でプレイするゲーム会にすれば良いじゃん♪」とのこと。なるほどポジティブシンキングを絵に描いたような発言でした(笑)。至言です。

桜井さん持込み←こちらは珍しく持込をしてくださった桜井さんの持込ゲーム。まぁ予想通りというか、これらは100%シミュレーションゲームですよね^^;個人的には丸一日シミュレーションゲームの会とかを開催しても面白いかな?とは思うのですが、いかんせん参加メンバーが限られそうなところが難点でしょうか^^;もし一定の面子が集まるようでしたら是非一度は企画してみたいんですけどね?。一応安達さんがいるから3人はいけそうですけどねぇ・・・

安達さん持込み←こちらはいつもの安達コレクション。『テレパス会議』が見えるのは、先日ゴールデンウィークに関西に帰省されたときに購入されたということです。それ以外には『謀略三国志』もありました(前述のとおり、かなり興味はあるんですけどね?。なかなかボードゲームサークルの月例会だと厳しいかもしれませんね><)。確かに多人数ゲームですけど、マルチゲームでシミュレーションでは凄く時間がかかってしまうのが難点ですよねぇ。

野田さん持込み←こちらはたまにゲームを持ち込んでくれる野田さんの持込ゲーム。何と自作の箱だそうです(←画像的にはでっかいダンボールみたいですけど、実際は小さな箱なんですよ。あいかわらず手先が器用ですね?^^)。中身は『グラス』という、いわゆる麻薬をテーマにしたゲームだそうです^^;私自身未プレイのゲームですが、多人数でも遊べるゲームなんでしょうか?機会があれば是非プレイしてみたいです(テーマは怪しいですけどw)。

大野さん持込み←最後はいつものように大野さんの大量の持込ゲーム群。最近愛車の修理費でお金が飛んでいってしまって、ゲームはほとんど購入できていないとのこと。まぁそれは残念ですね?><。車って突然あちこち痛み出すから不思議ですよね。私なんかは「車は走ればOK!」派ですからあまり気にしていませんけど(爆)。そういや私も最近はあまりゲームを買わなくなりましたね?。やはり通販に頼りっきりなのは良くないのでしょうか?><。


パシフィックタイフーン:安達さん持込
1.パシフィックタイフーンオープニングゲームは安達さん持込みの第2次世界大戦の太平洋艦隊戦をテーマにしたカードゲーム『パシフィックタイフーン』でした。もともとは『アトランティックタイフーン』というゲームをベースにしたゲームで、第2次世界大戦下の連合軍と日本軍との激しい太平洋上の戦いが繰り広げられることになります。各プレイヤーは手番になったら得点カードをめくり、その後で順番に連合軍のカードか、日本軍のカードをプレイしていきます(ゲーム中は特にどちらのサイドをプレイしてもOKです←毎回変ったりもします)。全員がカードを1枚ずつ出し切ったら、連合軍と、日本軍の戦力を比べて大きいほうのサイドが、得点カードと相手の軍の戦力カードを分け合います。ということで、基本的には後出し手番のプレイヤーが有利なんですが、ところがこのゲームは良くできていて、まず戦力カードは得点カードに示された年号(41年?45年)に合ったカードしかプレイできないのと、航空戦、艦隊戦、潜水艦戦と種類が分かれるので、必ずしも強力なカードをプレイできないようになっています。また物凄い強力なカードを出しても、他のプレイヤーが協力し合えばまず勝てないので、なかなか一筋縄ではいきません。この日も「戦艦大和(最強の艦隊戦カード)」を初手番で自信満々にプレイした野田さんでしたが、続く私が連合国の艦隊戦をプレイしたら他のプレイヤーもそれに続いたせいで見事撃沈されていました(笑)。ゲームバランス的には少し危うい感じもするゲームでしたが凝った作りでとても面白かったです。確かにプレイ人数は多目が良さそうですけど多すぎても逆に難しい気もするので、今回の5人はかなりバランスが良かったと思いました。

1位:35点=タカハシ 2位:29点=安達 3位:28点=桜井 4位:18点=野田 5位:15点=大野 (敬称略)

魔法にかかったみたい
2.魔法にかかったみたい続いては、先月のオススメゲームでもあった『魔法にかかったみたい』です。早くも各方面で話題になっているこのゲーム。カードゲームですが、今までに無い要素を盛り込んでバッティングとマネージメントの二つのテーマを上手く融合させた上で、しかも短時間で終了するゲームにデザインしたのはアレアならではの素晴らしい所業といえるでしょう。シンプルですが悩みどころも満載ですので、かなり楽しめること請け合いです。さて今まではこのゲームに関しては全て勝ちきってきた私でしたが、この日は序盤から上手く魔法にかかっていきません。一概には言えないのですがこのゲームは下家とはなるべくカードがかぶらないようにするのがコツなのですが、なぜかこの日は下家と私のシンクロ率が非常に高く(笑)、ほとんどのカードで下の効果を選択せざるを得ない状況が続き、他のプレイヤーが順調に得点を稼ぐのについていくことができません。それでも辛抱強くTOP目をマークしていって、最後の最後で逆転の目が生まれたのですが、最後の最後で手番順の差でTOPプレイヤーに得点を稼がれてしまい(同カードをちゃんと持っていたんですけど><)、ゲームセット!圧倒的な劣勢から巻き返したところは評価したいのですが、勝ちきれなかったのは残念です。

1位:30点=野田 2位:24点=タカハシ 3位:20点=安達 4位:19点=桜井 5位:16点=大野 (敬称略)

マンマミーア:大野さん持込
3.マンマミーア続いては、昼食の買出しにいくため私以外の4人で何かゲームをプレイしていただくことになりました。そこでチョイスされたのが『マンマミーア』です。なるほど、お昼御飯の前にお腹を空かそうということですね(この『マンマミーア』というカードゲームはピザを焼くゲームなので、プレイすると必ずお腹が空きますw)♪なにせ記憶力がものをいうゲームですが、誰かがピザのレシピミスをすると連鎖的に意外なピザが焼けちゃったり、またその逆もあったりと、ワイワイ系の楽しいゲームです。またいろいろなトッピングが出てくるのですが、勝手に名前を変えたりするのも面白いですよね(例「オリーブ」を「ミキプルーン」とかw)。今回のセッションでは私が買出しから返ってきたタイミングで(そのラウンドで)協議終了だったのですが、なんかゲームのルールを上手く理解できていなかったプレイヤーもいらっしゃるようでしたので、次回は是非私も入ってプレイしたいと思いました(このゲームは基本的に焼けるかどうかわからなくても「レシピカード」をどんどんぶっこむゲームですからね?^^;)。

1位:6枚=野田 2位:4枚=安達 3位:2枚=大野 4位:1枚=桜井 (敬称略)

コヨーテ
4.コヨーテ続いては、パーティーゲームの傑作『コヨーテ』の登場です。『インディアンポーカー』のルール(他人のカードは全て見えていて、自分のカードだけ見えていない)をベースに、全てのカードのインディアンの数を推理していくという推理とブラフの要素が濃厚に詰まったこのゲーム。プレイヤー人数が多い序盤は主に自分の(見えない)カードを推理することに重点が置かれるのですが、プレイヤー人数が減ってきた終盤は相手に自分のカードを想像させるブラッフィングが重要になってきます。最終的には演技力がものをいってきますので、先に脱落してしまったプレイヤーも、傍から見ているだけでも非常に楽しめます(というか、このゲームは傍から見ているのが一番面白いです(笑))。今回最後に残ったプレイヤーは私と野田さんでした。そして最終決戦でのお互いのカードは「1(野田さん)」と「2(私)」。いろいろと紆余曲折ありながら、会心の演技で私が宣言したのは「13」、野田さんが「17」を宣言したところで「コヨーテ!(ダウトのこと)」。見事勝利することができました。傍から見ている人たちは「こいつら「1」と「2」の札なのに馬鹿だよなぁ?」と思ったに違いありません(笑)。ただ、そこには野田さんに自分の札を「15」と推測させるだけの綿密なブラフをかけていたんですよ?♪まさに自分の札が見えていない当事者達にしかわからない心理戦。それを笑いをこらえながら見ている他のプレイヤー達(爆)。これはパーティーゲームの傑作ですよねっ!

1位=タカハシ 2位=野田 3位=桜井 4位=大野 5位=安達 (敬称略)

テレパス会議:安達さん持込
5.テレパス会議続いては、一風変ったワードゲーム『テレパス会議』です。サイコロを振ってお題を決めたら、とにかく誰か一人のプレイヤーと同じ答えを書くことを目指します。そして、さらにこのゲームが面白いのが、一度同じ答えを書いたプレイヤーとは2度と同じ答えを書いてはいけないということです。このゲームはお題には実に様々なものが用意されているのですが、まぁその辺は自由に選択してもかまわないので、ある意味同じワードゲームの傑作『百科審議官』同様(ちなみに同じメーカーです^^;)、簡単に自作できちゃうのが問題といえば問題なのですが(笑)、まぁその辺は気にしないでプレイです。そして実際にプレイしてみるとなるほど普通のワードゲームとは一味違った感じでとても面白いです。同じテーマについて2回回答するというアイディアも素晴らしいですね!一生懸命相手と同じ回答をしようとする様はまさに「テレパシー下さいっ><」って感じでとても笑えました。今回はあえて王道の回答をチョイスすることでポイントでリードした野田さんを他のプレイヤーが追う展開で、最後の最後「東京の観光所は?」という質問に、一度「東京タワー」と書いたのに消して「都庁」にした私。狙いは1回目に「皇居」と書いた大野さんだったのですが、その大野さんの回答がまさかの「東京タワー」でガックリ(T-T)。最後の最後で大逆転もあっただけにとても悔しかったです。いやぁこれは面白いゲームでしたので今後もちょっとした時に是非プレイしてみたいですね。

1位:5点=野田 2位:3点=安達&タカハシ 3位:2点=大野 4位:1点=桜井 (敬称略)

キャメロットを覆う影
6.キャメロットを覆う影続いては、協力型ボードゲームの傑作。『キャメロットを覆う影』です。プレイヤーはアーサー王と円卓の騎士を演じながら、悪の侵攻を防ぎ、各種のクエストを成功させることで「裏切り者」に打ち勝つことを目標とします。つまり各人が強力してゲームのクリアを目指すわけですが、実はあらかじめプレイヤーの中には「裏切り者」が存在する場合もあります(いないケースもあります)。最初に自分が忠誠を誓った騎士なのか、それとも「裏切り者」なのかを決めるカードを引きます。まぁ滅多に「裏切り者」を引くことは無いですし、この日も忠誠側かな?と思ってカードを見たら「裏切り者」でした(笑)。いやぁ?実に久々の「裏切り者」で胸がドキドキですよ?(嘘)。さて、このゲームに関しては酸いも甘いも知り尽くしている私ですから、序盤からかなり良い感じで他の騎士達にアドバイスしたり、自分でも積極的にクエストクリアに貢献したりして自らの潔癖度をグングン上げていきます(笑)。また、少しでも怪しい動きをするプレイヤーに疑いをかけることでもうほとんど私が「裏切り者」だと思うプレイヤーは世界にいなくなりました。そうなると後はもう隙だらけの背中に剣を振り下ろすだけです。じわじわとクエストで不利になっていくと同時に、ライフ的にも耐えられなくて私の前に攻城兵器の11個目を置くという決定的なミスを犯してしまったのが運のつき(もちろん「攻城兵器は俺に任せろ!」的な伏線は引いていますw)。最後はあっけないゲームセットでした。ここからどうやっていたぶろうかな^^;と考えていたので、ある意味ではゲームが終わってしまって残念でしたが、演技力を十分見せつけられたので個人的には満足でした(でも今後は私に対するあらぬ容疑がかかってきそうで心配ですw)。このゲーム「裏切り者」になるとまさに『デスノート』の夜神月になった気分なんですよね?w。悪い顔がウッカリ出ていないか心配です(爆)。

勝ち=タカハシ 負け=安達&大野&桜井&野田 (敬称略)

アクワイア
7.アクワイア締めは大野さんが未プレイということで、それは是非やらないと(人生の15%を失っちゃうw)いうことで、『アクワイア』をプレイすることに。既に古典的な雰囲気も漂うゲームですが、今だに愛好家は多く、各地のゲームサークルでも頻繁にプレイされている経済ゲームの傑作です。今回は序盤からビギナーズラックもあってか、大野さんの建てた「インペリアル」が立て続けに吸収されて酷いことに><。キーとなるタイルをほとんど引けないうちにどんどん引き離されてしまいます。自分で立てた「タワー」と「コンチネンタル」を早く吸わせたいのですが、思うような展開にならず、仕方なく2番手吸収を仕掛けて資金を食いつなぐ始末。結局はそれでも逆転の目はあったのですが、最後に欲をかいて自滅(ギリギリまで粘ったんですけどね?^^;)。上家の野田さんに株式変換を先にやられてしまいゲームセット。感想としては、最後タワーを購入すれば勝てた可能性もある桜井さん(アドバイスしようかとも思ったのですが)。何故か株券を購入しなくなり3位。ただし1枚でも買えば、私も強制的に株式交換の手段に出ざるを得ないので、得点的にはそれでも野田さんが勝った可能性が大きいですけど、今回は全員が我慢比べみたいな展開だったので、最後の最後で見事に吸わせた野田さんの作戦がちでしょう(1順遅かったのはタイルを今っ引きしたのかな?)!ほぼ負けの状態から2位に滑り込んだのは自分でも良く頑張ったとは思いましたが、やはり終始キツイ展開で、私の勝ちの目は正直無かったように思います。次回は是非ともリベンジしたいですね!

1位:$41,100=野田 2位:$39,800=タカハシ 3位:$37,800=桜井 4位:$33,300=大野 5位:$19,200=安達 (敬称略)


ということで、この日は野田さんがほとんどのゲームで勝ちまくる一日でした。この調子だと勝率1位は野田さんのものになりそうですね^^;。まぁ30回目までは回数がありますし、ここから巻き返してくるプレイヤーも多いでしょうから安心はできないと思いますが(もちろん私もディフェンディングチャンピオンとして頑張りますよ!)、今後もますます勝ち続けて欲しいです♪。

ということで、既にお伝えしているとおり、昨年同様NBGCは暫く夏休みに入る予定です。こちらのブログは休みの間も時々ですが更新する予定ではいますので、是非たまに遊びにいらしてくださいませ。なお、月例会の再開は8月中旬を予定しています。それではまたbyタカハシ
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