ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先日行われたOASE新潟さんの5月月例会の模様をお伝えいたします。主宰の梶さんがお忙しいこともあってか、今年は残念ながら2ヶ月に1回の開催ペースになってしまっているOASE新潟さんの月例会。前回は3月開催でしたので、やはり2ヶ月空いてしまったので、その間待ち遠しい思いをされていた方も多いことでしょう(最近NBGCにはほとんどいらっしゃらなくなった重鎮のK池さんとかは禁断症状をどう抑えてるんでしょうか(笑)?自宅会とか開催してらっしゃるのかな?)。この日もいつもの常連さん中心で総勢8名ものゲーマーが集いました。

乗車券(日本語バージョン)
1.乗車券(日本語版)まず最初にプレイされたのは、先日K池さんがドンキホーテで1,000円で入手されたという(正確には999円かな?)『乗車券(日本語バージョン)』をプレイすることに。私も同じようにドンキホーテで購入しました(ただし私は既にオリジナルの英語版初版を持っていますので、知り合いの方に引っ越し祝いとしてプレゼントしてしまいましたけどね^^;)し、スギハラなんかは先日安いから2つ購入しちゃったよとかいって喜んでいました(たしかにもともと6,000円しましたからね(日本語版はその半額くらいでしたけど)。それ以外にも購入された方はたくさんいらっしゃるようです(皆さん考えることは同じですねw)。全体的にコンポーネントの質が低下しているのは否めませんが、コマなどはほとんど同じですので、確かに1,000円ならお買い得といえるでしょう。そして既に数え切れない回数プレイしているこのゲームですが、今回自分でも驚いたのが1回も機関車カードを引かなかったことです(山札から結構引いたのになぁ^^;)、こんなケースは初めてでしたのである意味で新鮮でした。結果はトップタイ。最長路線の差で負けました。ゲーム後に他のプレイヤーにそのことを話すと、「え?私の手札は半分機関車ってくらい凄かった!」というプレイヤーばかり。だからですか><

サメ警報
2.サメ警報続いては手軽なゲームですが、ルールを見た限りかなり面白そうでしたのでリクエストした『サメ警報』をプレイしていただきました。イルカカードとサメカードが半分ずつ入った山札からカードを引いていきながら、いちはやくイルカを7匹集めるか、はたまた他のプレイヤーよりも3匹以上多いサメカードを集めることで『サメ警報』を鳴らすことに成功したプレイヤーが勝利する(一応『サメ警報』には「解除」もあって、「解除」に成功したプレイヤーも勝利条件を満たせるのですが、なかなかに「解除」し辛いルールですので、実際には警報を発令したプレイヤーが勝利すると思われます)という単純明快なルールなんですが、中盤から終盤にかけてはなかなかに心理戦や駆け引きも踏まえた上での計算が必要になってくるので、結構奥の深いゲームだなという印象を受けました。この日のセッションではイルカ作戦を邁進している私と、サメ作戦を邁進している2プレイヤーとの勝負になったのですが、最後にK池さんのまさかの凡ミスがでてしまい、あっさりと『サメ警報』が鳴ってしまってゲームセット(笑)。いや、慣れないとこういうケース多そうなゲームですよね^^;最後惜しいところで敗北してしまいましたが、いやこれは非常に面白かったです。また是非再戦してみたいですね♪

バンジー
3.バンジー続いては別卓との調整もあって軽いカードゲームということで『バンジー』をプレイすることに。手札の合計数を一定数以下にすることに成功したら「バンジー宣言」をして、他のプレイヤーにその一定数以下の記録を破られなかったら勝利するという、いわゆるトランプの『ジンラミー』を多人数でプレイするようなゲームなんですが、トランプの『ジンラミー』が二人用でプレイするかなり戦略性も高いゲームであるのに対し、このゲームは多人数でプレイすることもあってかなり運の締める要素が高く、実際にトランプの『ジンラミー』経験者には肌が合わない感じがするゲームだと思います。多人数だとある程度戦略はあるもののほとんど引きゲームですので、何も考えずにワイワイ楽しめるタイプのゲームとしてプレイすればかなり盛り上がるゲームといえるでしょうけど純粋に勝利を目指すようなタイプのプレイヤーには向かないでしょうね。一応点数制が基本ルールとなっていますが、個人的には計算もめんどくさいので、勝った人は1点獲得みたいにして5点先取とかにした方が面白いような気もしました(点数制だとこのゲームでは一方的に置いていかれるケースもありますからね^^;)。え?どうせお前の引きが悪かったから愚痴ってるだけだろうって?よく分かりましたね(笑)。

ストーンエイジ
4.ストーンエイジ続いてはメンバーをシャッフルして、こちらは本日のメインディッシュ『ストーンエイジ』をプレイ。先日の山形でのGWゲーム会でもプレイするチャンスはあったのですが、インストだけ受けて別卓で他のゲームをプレイすることとなり、未プレイ状態だったので今回はリクエストさせていただきました。山形でインストを受けた時点では、ゲーム全体を通じてマネージメントのゲームでありながらサイコロ運の要素が非常に高く、もともと運の要素が高いゲームは肌に合わない私としては「こりゃ自分には合わないゲームだなぁ?」と思っていたのですが、まぁ確認の意味も込めてのプレイです(笑)。今回は3人でのプレイでしたので、通常よりも比較的自由度は高い反面、手番差で不利を感じたのがまず第1の不満点(当然ながら私は最後手番スタートでしたw)。次はやはりどうしても毎回振るサイコロの目に恵まれないのが終始納得いかない感じでした(まぁ私にとってはいつものことなので慣れていますけど^^;)。どんなに頑張っても所詮そこそこゲームがわかる人でサイコロの目が爆発したプレイヤーにはかないっこないシステムです。今回もスギハラが途中666のオーメンを振ったりして全体的にサイコロの目に恵まれて勝利。本人は勝利したからか、いたくこのゲームを気に入っていましたが、正直私には理解できないです。確かに良く練られていて完成度も高いとは思いますけど、2時間以上もサイコロゲームに熱中できるほど私は子供じゃないです(爆)。運の要素の全く無いゲームはどうかなと思いますけど、運の要素が多すぎるとえてしてゲーム自体が壊れる可能性もありますからね。また「プレイ時間があと30分短ければ良かったのに」とも思いました(その辺は同じサイコロゲームでも『イスファハン』の方が良かったですね?)。

王宮のささやき
5.王宮のささやき続いては再びメンバーを入れ替えて、今度は4人で『王宮のささやき』をプレイすることに。独特の動きを見せるこのカードゲームは、今までにない新しい感覚のゲームで、長岡でのゲーム会でプレイした時に非常に面白かったので購入して今回持ち込んでみました。同じ種類のキャラクターをプレイすることができず、キャラクターの能力を駆使してできるだけ窒息しないようにプレイする(違う種類のキャラクターを集める)のが肝心のこのゲーム。手番プレイヤーの渡し方などにも一工夫あってかなり練りこまれた傑作といえるでしょう。また前回のセッションで唯一不満だった得点システムも、バリエーションルールを採用することでほとんど解消。今回のセッションでまさに隙の無いカードゲームになったと確信しました。もともとトップ狙いというか特定のパンクしそうなプレイヤーを狙い撃ちにするゲームですので、ワールドエネミーの私には基本的に不利なゲームといえるのですが(笑)、今回は新しい得点システムが効いたのか、はたまた私をいじめるカードが無かったのか常に点数でリードする私を誰も妨げることができずにそのまま逃げ切りでの勝利を飾ることができました。非常に完成度が高いゲームだと思いますので、個人的には今年のカードゲーム大賞は『レースフォーザギャラクシー』で決まりだと思いつつも、裏の大賞は実はこのゲームだと思います!。

メトロポリス
6.メトロポリス続いては、前日に届いたばかりのゲーム『メトロポリス』を持ち込んでみたので、4人でプレイすることに。前述の山形ゲーム会でもプレイしたのですが、そのときは初級ルールでプレイしたので、今回は上級ルールでプレイしてみることに。前回の印象では終始パズルゲーム的な重苦しい展開で、正直最近昇り調子のメーカーにしてはこれは失敗作だったかな?という感想を持ったのですが、今回上級ルールをプレイしたことで、少しはマシなゲームに思えてきました(それでもまだ手放しで面白いとは思えませんでしたけどw)。上級ルールではより各地域&ポイントに重要性が出てくるので、基本ルールよりもさらに奥深くなっている反面、考えどころはそれほど変っていないのでプレイヤーの負担は変らず面白さだけが増した感じがしました。今回のゲームでは終盤で私以外の全プレイヤーがパンツを脱ぐ状態(手持ちの建物が全部ちっちゃい建物のみ)になってしまい(笑)、ほぼ一方的に美味しいポイントを占拠して終了のトリガーを引いた私の大勝利でした♪今回は全体的に各プレイヤーの思考タイムが短かったのもテンポが良くリズミカルに楽しめました。もしそれが可能であれば(実際には難しいことでしょうけど)このゲームは再評価をしても良いかなと思いました。

ババンク
7.ババンク続いては何人かお帰りになられる方がいらっしゃったので、残った全員(6人)で『ババンク』をプレイすることに。各テーブルにばらまかれたチップをめぐって実に様々な思考が入り混じる非常にスリリングなゲームで、「単純なルールであるがゆえに悩ましい」といういわゆるボードゲームの理想のシステムを体験できる貴重なゲームです。とにかく他人の収益を根こそぎ奪い取るイカサマ氏を誰がどのテーブルに忍び込ませたのかを的確に察知したプレイヤーが勝利するこのゲーム。全部で4ラウンド行われるのですが、どんどんテーブルに積まれていくチップの数が増えていくので一発逆転のチャンスもあるドキドキハラハラのゲームです。ただし、そうはいっても基本的にはトップ目のプレイヤーを狙うのがある意味では定跡というか、暗黙のルールでもあるのですが、何故かこの日のプレイヤーは弱者から毟り取るプレイばかり横行し、ロードレースのような上位の集団で逃げるような展開になりました。途中ダントツ最下位の私の目の前のテーブルにどうどうと表向きでイカサマ氏を置かれた時は目が丸くなりました(もちろんルール違反ですのですぐに訂正させてもらいましたけど)。最後もたとえ上手くすり抜けても点数的に勝ち目の無いギャンブルを試みたのですが、何故かそこにイカサマ氏が置かれています(う?ん、どう考えてもありえない)。最後はその結果ノーマークになって全体トップのまま僅差で逃げ切ったスギハラにゲームの後色々と聞いたところ、私の場合どうも相手を過大評価しすぎる傾向があって、他人を自分と同じプレイヤーと思って戦い過ぎると指摘されました。確かに「自分なら絶対にここにイカサマ氏を置かない」と思っているところに置かれているケースが多かったですね。まぁ私は全員からマークされるというか、とりあえず迷ったらあいつを潰しとけ見たいな感じのようですから(途中私のコマは逃げ場が全く無い状態ばかりでしたから><)ある意味で覚悟はしているんですけどね(笑)。

交易王
8.交易王締めは何故か日本人が大好きなR・クニツイァ博士の最新作『交易王』を2卓でプレイすることに(それぞれ3人)。とても小さな箱に入っているこのゲーム。確かにサイズのパフォーマンスは近年でも稀に見る傑作でしょう(もう少し大きな箱で作っても良かったと思いますがw)。カードとキューブ、そしてコインチップというシンプルなデザインでありながらもなかなか戦略性に富んだそのシステムはさすがは博士といったところです。前回も今回と同じように2卓に分かれてプレイしたこのゲーム。その時は4人でのプレイでしたが、各プレイヤーの取る作戦によってそれぞれの卓が全く違う展開になっていたのが印象的でした。今回はもう一つの卓については窺い知ることはできなかったのですが、それよりも新鮮だったのは3人プレイでも十分に面白いということです。というかむしろこのゲームは3人がベストなのかもしれないのでは?と思ったほどです。全体的にバランスも良く、得点差もさほど出ない感じでの決着でしたので余計にそう感じたのかもしれません。途中明らかなミスプレイがあったので最後は僅差で負けましたが、全員が十分勝負形だったので、前回のセッションで一人出遅れたプレイヤーが最後キングメーカーになるという残念な結果にはならなかったのが良かったです。まだ少し展開が読めない所もあるので、あと数回はプレイしてみても良いですね。


ということで、今回も新旧織り交ぜた沢山のゲームをプレイすることができ、非常に有意義なゲーム会でした(またスギハラがほぼ全てのゲームに勝利する珍しい日でもありましたw)。

【他の卓でプレイされていた主なゲーム】
『レースフォーザギャラクシー』
『魔法にかかったみたい』
『ビックポイント』
『お先に失礼しまーす』

次回はまた2ヵ月後なのでしょうか(そうなると7月開催ですか?私は個人的に夏休みに入るのでw参加できなさそう><)。その後は9月!?まぁいずれにせよ楽しみですね。byタカハシ
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