ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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さて、今回は久々に開催された(といっても参加者は私以外はお1人だけなんですけどね^^;)バトルロア特例会の模様をお伝えいたします。前回同様お相手をしていただいたのはNBGC常連のY氏です。2回目の開催となる今回は、前回以上に熱いバトルが繰り広げられました。

ゴブリン歩兵前回のシナリオはこのゲームの導入を兼ねての基本シナリオでしたので、登場するのはあくまでも人間の部隊のみでしたが、今回からは新たに追加の種族が登場します。まずは、映画「ロードオブザリング」でもお馴染み、悪の部隊といえばコレ(←写真参照)の「ゴブリン」部隊です(今回は善悪の区別は特にないんですけどね^^;)。ファンタジーなどでは様々な種類がある彼らですが、一般的な特徴としては人間よりも小柄ですばしっこく、なおかつ狡猾で意地汚いイメージがあると思われます。この『バトルロア』においてもそうした特徴は良く活かされていて、彼ら「ゴブリン部隊」は非常に素早い動きをすると同時に、一定の距離まで近づくと特殊能力で通常の指令無しに攻撃を相手に加えることができる、いわば高機動型の部隊にデザインされています。ただし、このままではあまりにもハイスペック過ぎますので、彼らには弱点も用意されています。それが「怯え性」であるということです。基本的にビビリである彼らは、バトルダイスで「撤退」の目が振られてしまうと通常の倍の距離を撤退しなければならず、しかも撤退した距離に応じてパニック判定をしなければならないので、耐久性に関しては他の部隊よりも劣るように設定されています。攻撃力もさほど高くないので、地形効果を上手く利用しながら多勢に無勢で一気に相手部隊を襲撃しないと次第に劣勢になっていくので、その辺は上手く戦術を考える必要があります。今回のシナリオでは、1戦目はY氏が人間+ゴブリン部隊、私が人間のみの部隊という陣営をそれぞれ担当しました。相手のゴブリン部隊を上手く活用されないように孤立させながら、別エリアに戦力を集中させた作戦が綺麗に決まってしまったので、1戦目は私の陣営側が大差での勝利を収めることに成功してしまいました。続く攻守を入れ替えての2戦目はフィールド全体で局地戦が行われ、最後の最後まで局面が難しい状況が続いたのですが、効果的なバトルカードを温存し、終盤に効果的に連発で使用したY氏の見事な猛攻の前に遂に逆転負けを喫してしまいました。いやぁ、この2戦目は広範囲でバトルが発生したせいか、2転3転のドラマがあってかなり白熱しましたね。
くろがね小人続くシナリオは、「ゴブリン部隊」に続いてさらに新たな種族「黒金小人」こと「ドワーフ」君の登場です(→写真参照)。これまた数々のファンタジー小説・映画にも登場する有名な種族「ドワーフ」ですが、彼らの一般的なイメージは、やはり人間よりも小柄で、ヒゲもじゃの顔をしていて、以外に力持ち、お酒が大好きで斧を振り回す暴れん坊というものですが、この『バトルロア』ではそんな彼らは「勇敢」な部隊として設定されています。通常の部隊に比べて他の部隊の支援がない状態でも(いわゆるフォーメーションを組んでいない場合でも)、単独で反撃を行うことができる強力な部隊です。こちらは「ゴブリン部隊」に比べると単純に通常部隊のパワーアップバージョンになるので、戦局のキーとなるのは必至といえるでしょう。さて、肝心のシナリオでは人間+ゴブリン部隊の陣営を担当する私と、人間+ドワーフ部隊の陣営を担当するY氏の戦いとなりましたが、最初の初期配置の段階で中央の3つの丘の上に屈強なドワーフ部隊が陣取り、しかも後方にはかなり強力な部隊が控える相手陣に対し、全体的に機動力は高いものの攻撃力に乏しい味方陣営からして「これは一体どうやって勝つんだろう?」とかなり不安でしたが、とにかく相手の後方部隊が陣形を固めながら上がってくる前に前線防衛隊である「ドワーフ部隊」を速攻で叩くしかないのだろうと考え、とにかく序盤は一方的な攻勢を仕掛けました。とりあえず、右サイドは完全に捨て、中央と左サイドに戦力を集中しながら足の速い「ゴブリン部隊」と「騎兵隊」で一気に攻めあがります。もともとバトルカードの枚数にもハンデがあるので(そういう意味ではこちらの方が上手なのかな?とも思いましたが)、躊躇している暇はありません。結果として「クロスボウ」という強烈な武器を持つ部隊を含め2つの「ドワーフ部隊」の殲滅に成功した私は、相手の強力な後方部隊が前線に上がってくる前に中央の有利な地形を占領し、そこに堅牢な陣営を築くことに成功しました。
バトルロアしかしながら、ここからが本番です。満を持して前線に上がってきた相手の主力部隊は鬼のように強力で、もともと耐久性の無い「ゴブリン部隊」や「下級兵部隊」はあっという間に蹴散らされていきます。こちらの作戦としては、とにかく全滅しそうになっている部隊は、孤立しているのでない限りはすぐに後退させ、それ以外は反撃できるフォーメーションを維持しながら少しずつ相手の陣形が崩れるのと消耗を待つより他ありません。お互いにバトルダイスの出目に一喜一憂する展開が続きます。そして、遂に我が手にやってきたこのゲームの最強バトルカードといっても良い「バトルロアカード(←写真参照)」を使用するときがやってまいりました。思えば7戦目にして初のプレイです(長かったなぁw)♪そしてこの強烈なカードを使用した結果、相手の主力部隊を倒すと同時に勝利条件達成にリーチをかけることに成功します。ところが、なんとここでY氏の起死回生ともいえるような反撃(物凄いバトルダイスの出目を連発!)を受けると同時に、続ざまに強力なバトルカードを使用することでゲームを決めにいったのにもかかわらず、最悪の出目を振ってしまう私(相変わらずこの日もダイス運は最低でしたw)。ここにきて私の部隊はどれも衰弱しきってして、しかもフォーメーションも既に乱れまくっている状態でしたから、バトルカード次第では逆転負けも十分に考えられる状況まで追い込まれてしまったのですが、最後の最後で相手のバトルカード運が尽きてしまい、奇跡の逆転はならず。辛くも勝利を収めることができました。最後は時間の都合で攻守を入れ替えての再戦はできませんでしたが、序盤・中盤・終盤といずれも気が抜けない戦況と、最後の最後でまさかの逆転まであった展開は凄く中身のある内容でした。見事なバランスです。


今回は何といっても嬉しかったのが初の「バトルロアカード」の使用でした。毎回毎回待ち望んでいただけに感激もひとしおでしたね♪。次のシナリオからはいよいよ「魔法」が飛び交うようになります。どんどん面白くなっていくこのゲーム。次回が非常に楽しみです。byタカハシ
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