ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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先日行われた第2回の木曜ゲーム会の模様をお伝えいたします。参加者の都合で、なんと前回からわずか2週間で第2回の開催となりました(笑)。いかんせん平日ということもあって、なかなか参加者のスケジュールが合わせずらいのも致し方がないことなんですが、逆をいえば、スケジュールが合うのであれば、そこは積極的に開催していきたいところではあります。

今回は、前回の参加メンバーだったスギハラは仕事の都合で残念ながら欠席、かわりにこれまたNBGCの常連さんでもある安田君と、前回同様野田さんと3人で参加させて頂きました。

キャントストップ
1.キャントストップ安田君の自己紹介が済んだところで、早速ゲームを開始することに。オープニングゲームは往年の名作『キャントストップ』からです。この日のゲーム会のコンセプトが「できるかぎりシンプルでわかりやすいゲーム」でしたので、今回私の方で用意させていただいたゲームは、どれもこれもがルールがシンプルでかつ大人でも楽しめるというラインナップを積極的に選んでみました。この『キャントストップ』は故シド・サクソン(代表作『アクワイア』等)がデザインしたダイスゲームで、ボード以外は4つのサイコロと3つのコマ、それに11個のマーカーのみという実にシンプルな内容ですが、ゲーム自体は非常に面白い仕上がりを見せており、過去何度となく再販されてきた名作でもあります(近年この初代パーカー版と同じデザインで再販されたのは記憶に新しいところです)。「続けてサイコロを振るべきか、やめるべきか」まさにキャントストップ(やめられない)というその名のとおりのジレンマを楽しめるゲームです。今回は効率良く「2」と「12」のラインを獲得した安田君が堅実にコマを進めて勝利しました♪私は、誰よりも先にリーチ状態になったのですが、相変わらず勝機が7割以上あったのにもかかわらず決定機に痛恨のバーストをしてしまい惜しくも敗れてしまいました><

ピラニアペドロ
2.ピラニアペドロ続いては、リクエストがあった『ピラニアペドロ』をプレイ。6人までプレイ可能なこのゲームですが、今回は4人でのプレイ。ゲームの性質上やはりできるかぎり大人数でプレイした方が楽しいゲームであると思うのですが、4人でも十分に面白いです(ただし、人数が減る場合はそれなりに戦略的なゲームになるので、油断しているとあっという間に負けてしまいます)。ペドロ君が川に落ちちゃったり、またはピラニアに食べられたりしないように、あるいはボード上からはみ出てしまわないように上手く誘導をすることを目的とするこのゲーム。手番プレイヤーからペドロ君を動かすので、手番プレイヤーはより大胆に、最後に動かすプレイヤーはとにかく慎重に動かすのがセオリーなんですが、そこはゲーマーが集まれば必ずしもそういうセオリーどおりにはいきません(笑)。むしろセオリーを無視することで、他のプレイヤーを困らせようと考えるのが彼らの常識でもあります(爆)。「普通ならこっちに向かいますよね?」といいながら、逆方向を目指したり、はたまた意外な方向に進むことで混乱させたりするのが非常に面白いです。今回のセッションでは、やはりそんなゲーマーズたちの動きに翻弄されてしまったのか、本間さんが連続のミスであっという間にゲームセットとなってしまいました^^;(私も含めて)他のプレイヤーはみんなエゲツない動きばかりでしたからねw

頑張れカメ君
3.頑張れカメ君続いては、クニツィア博士デザインの『頑張れカメ君』をプレイすることに。何気に子供ゲーム大賞にもノミネートされたことのあるシンプルなルールのゲームですが、大人がプレイしても十分に面白いゲームです。最初にシークレットに自分の色のカメを決めます。各プレイヤーはカードを使ってそれぞれの色のカメを前進させたり後退させたりします。カメは他のカメの上に乗ることができ、そのように重なった状態で下のカメが前進、あるいは後退するときは、上にのっている全ての他のカメも一緒に前進したり後退したりします。最終的にいずれかのカメがゴールのマスに到着(あるいは通過)したときに、そのカメが自分の色のカメならば勝ち(同着の場合はより上にのっているカメの色を優先)という単純なルールなんですが、大人がプレイすると結構深い読み合いがあって、誰がどの色なんだろ?と推理するのが楽しいです。時間もそれほどかかりませんから、初心者に特にオススメのゲームですね。今回のセッションは、各人が序盤から「黄色は私です」とか「紫はいったい誰なの?」などといった激しいブラフをかますw展開となりましたが、最後は下家の野田さんのカメに終始乗りまくっていた私が勝利することができました。野田さんはすっごく悔しそうでしたね?(笑)。

フリンケピンケ
4.フリンケピンケ続いてもクニツィア博士のゲーム『フリンケピンケ』をプレイです。博士の初期のカードゲームの傑作として有名ですが、現在では絶版状態ということもあり、なかなかプレイする機会がないかもしれませんが、『ロコ』や『トール』といった別の名前でリメイクされていたりするので、そちらをプレイしてみるというのも1つの方法かと思います。1枚カードをプレイして、1つチップを取る。いずれかの色の6枚目のカードを誰かがプレイした時点で決算が行われ、その時点でプレイされている数字が各色のチップの点数となる。というだけの至ってシンプルなゲームなんですが、実際にプレイしてみるとそのデザインの素晴らしさが実感できると思います。「将来的に点数が伸びそうな色はどれだろう?」ということを常に考えるので、激しいジレンマがプレイヤーを襲うことになります。また、その時点でトップのプレイヤーのとった色の点数は伸ばしてはいけないというのも重要な要素になってくるので、その辺のプレイヤー間の駆け引きも秀逸です。今回は全部で4ラウンドプレイしたのですが、3ラウンド目に安田君が大きくリードを広げる展開になってしまい(他のプレイヤー同士での意思の疎通ができませんでした><)、そのまま彼が4ラウンドも見事に逃げ切って逆転勝利しました。お見事!

穴掘りモグラ
5.穴掘りモグラ続いては、これまたシンプルなルールで楽しめるパズルゲーム『穴掘りモグラ』をプレイ。俗にいう「イス取りゲーム」方式で、自分のモグラコマを穴に入れていき、どんどん下のエリアに進んでいくというこのゲーム。穴に入れなかったモグラたちは次々とリタイアしていくので、とにかく1匹でもいいから穴にねじ込む(爆)のが重要なこのゲーム。モグラたちの動くマス数は1マスから4マスまであるのですが、1回の進み方はそれぞれランダムなので、ある程度どの数字が出た場合にでも対応することができるような位置にモグラコマを置いておくのがこのゲームのコツでもあります。今回のセッションでは、序盤、中盤は私の独壇場になったのですが、終盤で躓き、それでも最後5分の4の確率で勝利するはずがなんとハズレの20%を引き当ててしまい、序盤からモグラ1匹で頑張っていた野田さんにチェックメイトされてしまうという悲しい結末でした><とにかく1匹でも残しておけば大逆転も十分に可能なこのゲーム。パズルゲームが苦手な人でも比較的とっつきやすいと思うのでオススメです。

ランチタイム
6.ランチタイムということで、ここで昼食休憩にすることにしました。この木曜ゲーム会のもう一つの楽しみでもあります、本間さんの素晴らしい料理をこの日も美味しくいただくことができまして、非常に満足させていただきました。自家製のベーコンを使用したピザ、3種のパスタはいずれも絶品で、さらにパスタのスープをパンにつけていただくという初めての経験をさせていただきました。皆さん是非一度お店にいらしてこの味を堪能してみてくださいね♪。

プエブロ
7.プエブロ実は本間さんが昼食を作ってくださっている間に3人で『プエブロ』をプレイしていました(本間さんスミマセン><)。立体的なブロックを使用してのパズルゲームなんですが、ゲームのルールがシンプルで(通常ルールの他にもう少し複雑な上級ルールもあります)、結構評判の良いゲームでもあります。私はこのゲームは久々のプレイ。他のお二人は始めてのプレイということでしたが、なかなかどうして他の二人のプレイヤーの方が上手にブロックを組めています(笑)。とにかく「自分の色のブロックが、外側から見えないように」しなければならないので、他のプレイヤーのブロックの陰に隠れたり、中立のブロックで自分の色のブロックを隠したりしなければならないのですが、序盤で内側の陣取りに成功した野田さんをマークするも、安田君の抵抗にあって(何故^^;)、そのまま野田さんの圧勝劇となってしまいました。同じような立体パズルゲームとしては『ルミ』がありますが、両者は全く別物で、あちらはどちらかといえば『ブロックス』に近いといえるでしょう(私は『ルミ』の方が好きです♪)。

1号線で行こう!
8.一号線でいこう!後半戦1発目のゲームは、これまたリクエストがあった『1号線で行こう!』です。このゲームに関しては本間さんにインストをお願いいたしました。既にNBGCでも何度かプレイされているこのゲーム。私自身は実に数年ぶりのプレイだったので、非常に楽しみにしておりました。前半戦はタイルの敷設、後半戦はすごろくという一風変ったこのゲーム。前半戦は比較的上手くいったのですが(大体いつも前半戦は上手くいくんですw)、途中悪意のあるループ回路を野田さんに作られてしまい(笑)、なんと停留所を8箇所も経由しなければならないルートに><、一方の野田さんは私から数手順遅れてのルート完成だったのですが、なんと停留所の数はわずか4箇所(私の半分かい!)。最初から勝負の見えているすごろく勝負となりましたが、ここで野田電車が序盤でまさかの停滞。一方私はサイコロゲームなのに珍しく順調(爆)と、「これはもしかして逆転か!?」と一瞬思ったのですが、前述の野田回路にハマってしまいw停留所の目で1歩しか進めないという最悪の状況を向かえては勝負あり。最後はわずか1手差でしたが見事に逆転負けを喫してしまいました。悔しいですっ!><

フラックス
9.フラックス続いては、このゲームが大好きな安田君のリクエストもあって、『フラックス』をプレイすることに(そんなに面白いですかね^^;)。最初は基本ルール(1枚カードを引いて1枚カードをプレイする)だけなんですが、ゲームの途中でどんどん新しいルールが加わっていくというこのゲーム。ゲームの勝利条件もどんどん変更されていくので、一瞬でゲームが終わることもあれば、結構長い時間かかることもしばしばあります。また勝利条件のほとんどがアイテム同士の組み合わせによるものが多いので、その辺を熟知しているプレイヤーとそうでないプレイヤーとの差が激しすぎるので、慣れるまでは何度かこのゲームをプレイする必要がありますが、破天荒なルールの割にはバランスは結構取れていますので、ファンは意外に多いゲームでもあります(完全日本語版は嬉しい限りですよね♪)。この日は全部で2戦したのですが、いずれもカードの引きに恵まれて速攻で私の勝ちでした(まぁよくあるパターンです^^;)。いずれのセッションでも「平和」のアイテムカードが大活躍でした(←このアイテムカードは複数の勝利条件に登場するので凄く強いアイテムカードだと言えますね♪)。

バグダットの盗賊
10.バグダットの盗賊続いては、これまたリクエストがあった『バグダットの盗賊』をプレイ。『1号線で行こう!』に引続き本間さんのインストでプレイです。と、ここでインスト中に安田君が携帯をいじっていたので、さりげなく注意。マナー違反です。ゲーム中はなるべくゲームに集中しましょう(逆にいえば、集中できない状態であれば素直に休憩しましょう。携帯に出る場合も同様です。一声かけるのが大人のマナーです)。ちょっとゲームに慣れてくると「インストを聞かなくても、プレイしていけば何とかなる」という考えを持つ人が非常に多いですけど、それは凄く危険な考えです。ヘタをするとそのセッションを台無しにしてしまうこともあります。楽しくプレイするためにもこうしたマナーはできる限り守りましょう。さて、実際のセッションでは再インストをじっくりと聞いてくれた安田君が、その甲斐もあってか効率よく宝箱を回収することに成功して見事勝利されました(良かったね♪)!私はリーチまではいけたものの、あと数枚カードが足りず惜しくも敗北><カードを使ったパズルゲームということで、結構得意なタイプのゲームだっただけに残念でした。またこのゲームに関してはパズルゲームとしての要素が大きいこともあってか、長考必至のゲームだと思うので、その辺で少し好みが分かれるかもしれません。

フェニキア
11.フェニキアとここで、この日一番ルールが複雑だと思われる『フェニキア』をプレイ。ただし、この手の競り&成長系のゲームにしては珍しく、初心者にも評判が良いということだったので、この日用意してみました。デザイナーは最近好調なT・レーマンです。とにかく毎回何らかの競りが行われるのですが、全体的に上手くバランスが取られていることもあってか、とにかくこの手のゲームに特有の「置いてきぼりをくらった感」が少なく、言い方は悪いかもしれませんけど、なんとなくプレイしていてもゲームに付いていくことができるのが初心者にも人気がある秘密なのではと感じました。事実、ゲーム中盤までは私が一番出遅れている感じでしたので、他のプレイヤーは凄く順調で楽しかっただろうなぁ?(笑)と想像します。ただし、ゲームの中盤からはキーとなるカードを次々と競り落とした私に一気に流れが傾いたので、皆さん意外と焦ったかもしれませんね^^;最後はきっちりと逆転&勝利できたので私自身は会心のプレイでしたが、本来ならばこう上手くはいかないことも自覚していますので、次回はもっと上手く展開できるように頑張りたいです。終盤の展開の速さにより重め感もあまりなく、他のプレイヤー達の評価も上々だったので、これは久々に良いゲームをゲットした感じがしますね♪

キングルイ
12.キングルイさて、少し長めのゲームをプレイしたので次はあっさりと『キングルイ』をプレイすることに。最近何故かプレイ頻度が高いこのゲーム。簡単なルールと手頃なプレイ時間がちょっとした合間にプレイ欲求をかきたてるのかも知れません。王様が食べた枚数がそっくりそのままその食べ物の点数になるという、どことなく(ほんとどことなくですけどw)『フリンケピンケ』にも似たルールで、このゲームも「将来王様がどれだけ食べるかなぁ?」ということを推理しながらのジレンマを楽しむゲームです。今回は途中で登場する5匹のドラゴンがほとんど火を噴かない(1回だったかな?)展開で、王様はかなりの量のお食事をなさりました。その結果、序盤でかなりカードを取りすぎて後悔していた私を含めたほとんど全員がノーミスでクリアしてしまったので、結局カードの枚数差で私が頭1つ抜け出して勝利することができました。今回の私のように結構たくさんカードを獲得しているなぁ?と思われる人がいる場合には、積極的にドラゴンで王様の食事量を減らさないと一方的になる可能性があります(笑)。

ゲシェンクト
13.ゲシェンクト締めは軽く『ゲシェンクト』をプレイ。3から35までのカードのうち9枚を除去した残りを使ってプレイ。各プレイヤーは11枚のチップを非公開で持ち、スタートプレイヤーが山札をめくります。各プレイヤーはそのカードを引取りたくない場合にはチップを1枚差し出す必要があります。引き取っても良いと思う人は、そのカードと、それまでにそのカードに乗っている全てのチップを獲得できます。こうして、引取ったカードは全てその数字が、マイナス点、チップは最終的に1枚1点となるのですが、ここで獲得したカードのコンボがあり、連番で獲得したカードはそれら全てをその連番での一番小さい数字のカードとみなすことができるというルールがあるので(例えば、22、23、24と獲得すれば、本来ならば?69点のところを?22点とすることができるわけです)、場合によっては積極的にカードを獲得する必要もあります(ただ、最初に9枚カードが抜かれていることを努努もお忘れずにw)。今回のセッションでは、序盤に高いマイナス点を覚悟した上でチップの独占を図る作戦を進めた私でしたが、最初に除いたカードに高い数字のカードが多かったため、作戦失敗で最後野田さんに惜敗してしまいました(最後のカード=野田さんに取らせたカードがたったの9でした><)。それにしても安田君が?100点オーバーの大事故状態だったのが印象的でした。コンボ狙いすぎ(爆)。



ということで、第2回目の木曜ゲーム会は前回の倍近いゲームの数をこなすことができ、ある意味で非常に充実感のある一日でした。どれもこれもが楽しいセッションばかりでしたので、また是非次回も期待したいところなんですが、どう夢さんがこれからお花見シーズンを向かえるにあたって(近くにお花見で有名な公園があるので)定休日が無くなるということもあり、残念ながらこの木曜ゲーム会は暫くお休みすることとなりました。また是非開催はしたいと考えてますので(GW明けにチャンスがあれば1度)、機会があるようでしたらまた関係者の皆さんにお声掛けさせていただきたいと思います。そのときはよろしくお願いいたします。byタカハシ
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