ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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近年まれにみるウォーシミュレーションの傑作『バトルロア』をやりまくる。実は前々からやろうやろうと話を進めていた企画だったのですが、なかなか日程の調整がつかず、先日ようやく知人のY氏の都合がついて第1回目が開催することができたのでその模様をお伝えいたします。

『乗車券』の世界的ヒットでその名を一躍轟かせたデイズオブワンダー社が二人用の傑作ウォーシュミレーションゲーム『メモワール’44』を発表したのが2004年。そのクオリティの高さから数々の賞を受賞したこのゲームをファンタジーの世界を部隊に完全リメイクしたのが『バトルロア』です。「歩兵部隊」は「兵士」に、「戦車」は「騎士」に、「砲台」は「弓隊」に代わり、さらにはゴブリンやドワーフなどファンタジーの世界ではお馴染みの種族や、巨大グモのようなモンスターが加わることで、より馴染み深いゲームになったこのゲームは、さらに「ロアシステム」や「軍議」などの追加要素も加わって、物凄い勢いで新たなファンを獲得していきました。

バトルロア1このゲームの基本的なシステムは、既に『メモワール’44』でお馴染みの、戦術カードによりいずれか1つのエリアを指定して、そこにいる部隊を動かす→可能ならば戦闘をする。というもので、お互いに一定の勝利条件(ほとんどが一定数相手の部隊を壊滅させる=旗印を奪い取る)というものです。昔ながらのウォーシミュレーションですと、1度に沢山の部隊を動かしたりしなければならず、初心者には非常に敷居が高いものでしたが、このゲームに関しては1ターンに使用できるカードは1枚だけですので、1度に動かすユニットの数も限られており、非常に分かりやすくスムーズにゲームが進行していくのが魅力です。また、全てのエリアを均等に侵攻していくプレイヤーもいれば、いずれかのエリアに戦力を集中させて一気に突破・殲滅を目標とするプレイヤーもいたりして、シンプルながらもそれなりに奥の深いゲームとなっています。逆を言えば、いざ攻撃しようとしても、そのエリアを指定するカードが無ければ指令が出せないので、その辺の駆け引きが戦局に大きな影響を及ぼします(ちなみにですが、この指令カード、残念ながらあまり良い素材(紙)でできておりません。恐らく数回生で使用するとボロボロになる可能性があります。ですので、私は完全日本語版カードを自作することにしました。その結果プレイアビリティもかなり向上していると思われます♪)。
バトルロア2さて、この日は相手をしていただくY氏は(『メモワール’44』も含めて)全くの初プレイということもあって、1番最初の基本シナリオと、少し応用ルールが加わる2番目のシナリオを中心にプレイすることにしました。最初のシナリオはまさにこのゲームの基本的なシステム・ルールを理解するのに最適な内容となっていて、このシナリオを数回こなすことでこのゲームの基本的な動きが理解できるという導入シナリオになっています。基本テーマは「人間vs人間」なので、どちらかというと『メモワール’44』に近い内容かと思われます。普通にカードをプレイして、このユニットは何へクス動けるとか、弓隊の射程はいくつだとか、バトルダイスの数はいくつだとかを学んでいきます(ちなみに、個人的な印象では、基本ルールの部分は、この『バトルロア』の方が『メモワール’44』よりも更にシンプルで分かりやすい仕上がりになっていると思います)。さて、実際のセッションでは1戦目はもともと戦力差があるシナリオである上に(その分指令カードの枚数に差がつけられているのですが)、引いてくる戦術カードがどれもこれも素晴らしかったY氏の猛攻を防ぐことができずに、惜敗。粘りに粘っていいところまで勝負したのですが押し切られてしまいました。続いては攻守を入れ替えて同じシナリオで2戦目(このゲームはこの作業が大事です)。今度は逆に戦力が増えた私が、1戦目の展開と同じように相手を押し込んでの勝利。思うにこのシナリオは「後攻」がかなり有利ですね^^;
バトルロア3慣れてきたのですぐにシナリオ2に移行。シナリオ2ではさらに追加要素として、「反撃」が加わります。「反撃」を行うためにはより陣形が重要になってくるので、ここでまた1段階ゲームが奥深くなっていきます(この辺がたまらないですね♪)。さて、序盤のシナリオで重要なのが、追撃効果を持つ「騎兵」の重要性と、この手のゲームでは鉄則ともいえる「有利な地形効果の恩恵を受ける」です。「騎兵」は攻撃能力も高い他、相手を撤退・壊滅させるとさらに追加で攻撃できるので、かなり強力なユニットです。また「森」や「丘」などの地形は戦闘時に相手のバトルダイスの数を減らす効果があるので、非常に強力です。この日のセッションではY氏の「弓隊」の攻撃が凄まじい確率でヒットしてきてかなり苦労したのですが(マヂで強烈でした!「森」に隠れた「弓隊」と「丘」の上の「騎兵」は最強ですね!)、その弓隊を積極的に攻めることで活路を見出した私(恐らく基本戦術だと思われます)が今度は攻守を入れ替えた2戦ともに勝利することができました。この日は都合2シナリオで4戦戦って3勝1敗。ダイスの目には恵まれませんでしたが(まぁ相変わらずということで^^;)カードの引きはまぁまぁ良かったので、その辺が勝因だと思います(ただし、強力な特殊指令カード「バトルロア」カードは4戦ともにY氏のもとに・・・う?ん一度でいいから使ってみたかったです><)。


ということではじまった「ロアな日々」シリーズ。今後いつ2回目があるのか多少不安なところもありますが(笑)、Y氏もこのゲームは結構気に入ってくれたようなので、近いうちに第2回目を開催したいと思います。順調に行けば次はいよいよ「ゴブリン」の登場かなw?byタカハシ
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