すっかり更新が遅れましたが、前回の月例会の模様です。
<この日の参加者の皆様>
タカさん、野田さん、はやるさん
最近あちこちで月例会が開催されるようになってきて、ほぼ毎週末はどこかでゲーム会が開催されるようになり、かえってバッティングしないようにお互いに気を使うような状況下では、だんだんとNBGCで月例会を開く必要もなくなってきたかなと。
様子を見てそのうち月例会は長期お休みに入るかもですね。
世界を巡る旅行者(仮題)

最初は某ショップ様よりテストプレイをお願いされていた作品を、メンバーにお願いして遊んでいただきました。
ハンドマネージメントを主軸としたカードゲーム。世界一周旅行をテーマにしながらパズルチックな要素を盛り込んだ作品。捨て札のルールなど一部なかなか面白いシステムもあって、きちんとゲームとして機能していましたが、なかなかそのプレイ感になじめず、やはりパズルチックな部分でどうしてもテンポが悪いのは残念な点でした。
一方うまく手札のコンボが決まった時は周りのプレイヤーも含めて盛り上がります。何度かプレイしないと独特のプレイ感には馴染めないかもしれませんけど、人数回繰り返すのはちょっとプレイ時間が長すぎる感じも。そのルールを厳守するのであれば、3人が限界のような気がしました。
3戦合計
1位:20点=タカハシ 2位:14点=はやる 3位:6点=野田 (敬称略)
ゴーストハンター13:はやるさん持ち込み

TRPG系ボードゲームの傑作『ベトレイヤル丘の上の館』のシステムを流用した、最近流行のいわゆる「シナリオ達成系」の作品。ということでオリジナル感はさほど感じられないけど、プレイ自体は結構楽しめました。
今回は「たまたま」良い感じで探索が進み、ラスボスも結構楽勝でした。程よい感じでゲームバランスがとられていて、ルールもシンプルですし、それなりに楽しめる作品です。個人的にはイラストがどうも趣味に合わないので、こういう「雰囲気も結構大事」な作品にしては、ちょっと残念な感じでした。
プレイヤー側(タカハシ&野田&はやる)勝利
ウォーターディープの支配者

続いては久々に『ウォーターディープの支配者』をプレイすることに。ワーカプレイスメントの安定した面白さを提供してくれる作品としたら、今現在この作品が最上かなと思われる作品。
序盤から点数的には置いていかれるも、徐々に追い上げて逆転。しかし、そうなると最終盤で他のプレイヤーたちからお邪魔クエストを押しつけられて万事休す。
それでも隠しボーナスの得点が大きかったので、何とか逃げ切りに成功。やはりこの作品は面白いデス♪
1位:148点=タカハシ 2位:135点=野田 3位:119点=はやる (敬称略)
ケイオスインザオールドワールド

午後はリクエストもあって、久々に『ケイオスインザオールドワールド』をプレイ。4人揃ったのであればぜひともプレイしたいコチラの作品。今回は一般的に「最弱」と呼ばれている邪神ナーグルを担当することに。
実際にセッションが開始すると、なるほどその弱さが直に理解できます(爆)。周りの神様に生かされている感満載の状況が続くのですが、そのおこぼれ頂戴的なポジションを最大限に利用し、徐々に自分の有利な世界情勢を作り上げていきます。
今回は序盤で比較的有利と言われるコーン&スラーネッシュが躓き、その隙をついてティーンチがのさばる展開でしたが、点数効率の良さはティーンチ<ナーグルでしたので、得点勝負に持ち込めたら勝負になると思ってました。
序盤の遅れを取り戻そうと必死になるコーン&スラーネッシュのいわゆるダイヤル組の追い上げもむなしく、中盤にさしかかると世界はすっかり「汚染状態」に(笑)。各地で立て続けに殲滅が発生し、一気に得点で突き抜けるナーグル。他の邪神たちは早々と決着を迎えた結末にお口あんぐりの状態でした^^;
1位:60点=タカハシ(ナーグル) 2位以下:タカ(コーン)、野田(ティーンチ)、はやる(スラーネッシュ) (敬称略)
リアルト橋

ここではやるさんが帰宅なされたので、締めは新作(といっても昨年の作品ですけど)の『リアルト橋』をプレイすることに。
今回は山札から全く「仮面カード」を引けず(何と0枚!)、その分他のプレイヤーに「仮面カード」が回ったのか、手札選択の面でかなり自由にプレイされてしまい、なかなか勝負に付いていくのが大変でした。
結局「5点ボーナス」を両方ゲットした野田さんが、要所要所でも「仮面カード」の恩恵を見せつけて勝利!ところどころで勝負を賭けた局面も生まれたので、悔しい結果でした。
個人ランキングでも述べましたけど、昨年のフェルド作品の中ではこの作品が抜けて面白いですね(他も十分面白いですけど)。また機会を見つけて遊びたいと思います。
1位:86点=野田 2位:72点=タカハシ 3位:58点=タカ (敬称略)
ということで、この日の月例会はこんな感じでした。
次回は年末。OASE新潟さんと合同で忘年会も兼ねたゲーム会になるのかな?
いずれにせよ皆様の御参加お待ち申し上げます。byタカハシ
<この日の参加者の皆様>
タカさん、野田さん、はやるさん
最近あちこちで月例会が開催されるようになってきて、ほぼ毎週末はどこかでゲーム会が開催されるようになり、かえってバッティングしないようにお互いに気を使うような状況下では、だんだんとNBGCで月例会を開く必要もなくなってきたかなと。
様子を見てそのうち月例会は長期お休みに入るかもですね。
世界を巡る旅行者(仮題)

最初は某ショップ様よりテストプレイをお願いされていた作品を、メンバーにお願いして遊んでいただきました。
ハンドマネージメントを主軸としたカードゲーム。世界一周旅行をテーマにしながらパズルチックな要素を盛り込んだ作品。捨て札のルールなど一部なかなか面白いシステムもあって、きちんとゲームとして機能していましたが、なかなかそのプレイ感になじめず、やはりパズルチックな部分でどうしてもテンポが悪いのは残念な点でした。
一方うまく手札のコンボが決まった時は周りのプレイヤーも含めて盛り上がります。何度かプレイしないと独特のプレイ感には馴染めないかもしれませんけど、人数回繰り返すのはちょっとプレイ時間が長すぎる感じも。そのルールを厳守するのであれば、3人が限界のような気がしました。
3戦合計
1位:20点=タカハシ 2位:14点=はやる 3位:6点=野田 (敬称略)
ゴーストハンター13:はやるさん持ち込み

TRPG系ボードゲームの傑作『ベトレイヤル丘の上の館』のシステムを流用した、最近流行のいわゆる「シナリオ達成系」の作品。ということでオリジナル感はさほど感じられないけど、プレイ自体は結構楽しめました。
今回は「たまたま」良い感じで探索が進み、ラスボスも結構楽勝でした。程よい感じでゲームバランスがとられていて、ルールもシンプルですし、それなりに楽しめる作品です。個人的にはイラストがどうも趣味に合わないので、こういう「雰囲気も結構大事」な作品にしては、ちょっと残念な感じでした。
プレイヤー側(タカハシ&野田&はやる)勝利
ウォーターディープの支配者

続いては久々に『ウォーターディープの支配者』をプレイすることに。ワーカプレイスメントの安定した面白さを提供してくれる作品としたら、今現在この作品が最上かなと思われる作品。
序盤から点数的には置いていかれるも、徐々に追い上げて逆転。しかし、そうなると最終盤で他のプレイヤーたちからお邪魔クエストを押しつけられて万事休す。
それでも隠しボーナスの得点が大きかったので、何とか逃げ切りに成功。やはりこの作品は面白いデス♪
1位:148点=タカハシ 2位:135点=野田 3位:119点=はやる (敬称略)
ケイオスインザオールドワールド

午後はリクエストもあって、久々に『ケイオスインザオールドワールド』をプレイ。4人揃ったのであればぜひともプレイしたいコチラの作品。今回は一般的に「最弱」と呼ばれている邪神ナーグルを担当することに。
実際にセッションが開始すると、なるほどその弱さが直に理解できます(爆)。周りの神様に生かされている感満載の状況が続くのですが、そのおこぼれ頂戴的なポジションを最大限に利用し、徐々に自分の有利な世界情勢を作り上げていきます。
今回は序盤で比較的有利と言われるコーン&スラーネッシュが躓き、その隙をついてティーンチがのさばる展開でしたが、点数効率の良さはティーンチ<ナーグルでしたので、得点勝負に持ち込めたら勝負になると思ってました。
序盤の遅れを取り戻そうと必死になるコーン&スラーネッシュのいわゆるダイヤル組の追い上げもむなしく、中盤にさしかかると世界はすっかり「汚染状態」に(笑)。各地で立て続けに殲滅が発生し、一気に得点で突き抜けるナーグル。他の邪神たちは早々と決着を迎えた結末にお口あんぐりの状態でした^^;
1位:60点=タカハシ(ナーグル) 2位以下:タカ(コーン)、野田(ティーンチ)、はやる(スラーネッシュ) (敬称略)
リアルト橋

ここではやるさんが帰宅なされたので、締めは新作(といっても昨年の作品ですけど)の『リアルト橋』をプレイすることに。
今回は山札から全く「仮面カード」を引けず(何と0枚!)、その分他のプレイヤーに「仮面カード」が回ったのか、手札選択の面でかなり自由にプレイされてしまい、なかなか勝負に付いていくのが大変でした。
結局「5点ボーナス」を両方ゲットした野田さんが、要所要所でも「仮面カード」の恩恵を見せつけて勝利!ところどころで勝負を賭けた局面も生まれたので、悔しい結果でした。
個人ランキングでも述べましたけど、昨年のフェルド作品の中ではこの作品が抜けて面白いですね(他も十分面白いですけど)。また機会を見つけて遊びたいと思います。
1位:86点=野田 2位:72点=タカハシ 3位:58点=タカ (敬称略)
ということで、この日の月例会はこんな感じでした。
次回は年末。OASE新潟さんと合同で忘年会も兼ねたゲーム会になるのかな?
いずれにせよ皆様の御参加お待ち申し上げます。byタカハシ