ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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現時点でのゲーム会の予定は下記のとおりです。もし希望があればこれら以外にも特例会などを行うことも検討しております。

6月27日(日):第43回月例会
場所:新津地域交流センター(9:30?20:30)
参加費:300円(初回は無料)
詳細:こちら

6月13日(日):OASE新潟6月例会
場所:万代市民会館(13:00?)
参加費:300円(初回、小中学生は無料)
詳細:こちら

是非皆様の御参加をお待ちしております。
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第43回NBGC月例会を開催いたします。

日時:6月27日(日)

注意:今回より会場が変更になります!

場所:新津地域交流センター

   (201研修室)

時間:午前9時半?午後8時半

テーマ:リクエスト&ピストルが出てくるゲーム

参加費:300円(初回の方は無料です)
         
当月例会は主として海外のボードゲームを楽しく遊ぼうという主旨のもとに開催いたします。海外のボードゲームには素晴らしい魅力が溢れています。是非一度体験してみてください。また特定の作品のリクエストも随時受け付けております♪興味がおありになる作品に関しましては、可能な限り対応させていただきますので、気軽に当方宛にリクエストをお願いします。

※なお、当サークルが御用意させていただいているボードゲームは、基本的に対象年齢が高めのものが中心です。初心者ならびに小さなお子様連れでの参加を希望なされる方につきましては、あらかじめ掲示板等に御連絡を頂ければ、初心者向け用の作品を個別に御用意させていただきます(事前の御連絡がない場合には対応が難しい可能性もございます)。

注意:今回より会場が変更になります!

新会場の御案内に関しましてはこちらをどうぞ。
当会場は無料駐車場が完備されております。ただし、少し会場から離れておりまして、かなりわかりづらい場所にございます。もしお車をお持ちの方で、無料駐車場を希望なさる場合には、予め御連絡をいただくか、当日会場で確認くださいませ。担当:高橋
先日の日曜日はOASE新潟さんの5月月例会に参加してきました。今回は久々に休みが合ったスギハラもともに参戦。彼自身久々のOASEさんということで、なかなか楽しみにしていたようでした。いつものようにお昼過ぎから夜まで、常連さんを中心に楽しい月例会でした。

今回はそのレポ?トをお送りします(今回はプレイした作品のほとんどが私の持込み&プレイしたゲ?ム数自体が少なかったので、写真をかなり大きめに掲載してみました^^)。

ラビットハント

ラビットハント

「兎追ぉ?いし、かの山ぁ?♪」。まずは先日ようやく入手した『ラビットハント』からプレイです。ゲ?ムストアバネストさんがここ最近力を入れているアジア圏のボ?ドゲ?ムは、これといった大作のヒットはまだ生まれてませんが、この作品のような小品でいながらも切れ味のある面白さを提供してくれる秀作を結構多く排出しておりまして、ドイツゲ?ムのレベルと比べてもほとんど遜色が無いというか、むしろそれらを凌駕するといっても良いほどの作品もチラホラと見受けられたりします。この作品の世間一般的なデビュ?は恐らく昨年東京で開催されたバネスト10周年記念会(後に地元名古屋でも開催)だったと記憶しておりますが、そのときも参加者の皆様に非常に好評を博したと伺っていて(この作品以外にも面白いアジア圏の作品が数点あったそうですね)、そのうちこれは是非入手しなければ!と思っていたのですがなかなかそのタイミングが合わず、ついつい半年ほど遅れての入手となってしまいました^^;(でも待った甲斐があったというか、今現在バネストさんではこの作品のカ?ド(正方形の形をしている特殊なもの)にジャストフィットしたカ?ドスリ?ブをおまけに付けてくださるようでして、とてもラッキ?でした。バネさんありがとう&先に購入された方、ゴメンナサイ^^;)♪ゲ?ムは自分の兎を草原に上手く隠すのと同時に、他のプレイヤ?の兎を捕まえる!という非常にシンプルなもので、いわゆる「神経衰弱」系の作品なのですが、いろいろと練り込まれたシステムがなかなかの面白さを発揮します。自分の兎3匹は最初から手札にいるので、とにかく場に置きさえしなければ敵に見つかることはないのは当然なのですが、山札が切れた時点で1匹でも手札に残っていたらその時点で負けになるので、どこかで上手く草原に潜り込ませなければなりません。今相手が置いたカ?ドは本物の兎なのか?それともトラップカ?ドなのか?記憶力もさることながら、意外に相手の心理を読むという楽しみもあるあたりがとても良くできています。今回は4人でのプレイでしたので、2対2のチ?ム戦形式で行いましたが、早々に2匹捕まってリ?チがかかってしまう人、自分の兎を自分で見つけてあたふたする人、仲間の兎を見つけてしまって足を引っ張ってしまう人などなど、非常に盛り上がったセッションでした。最終的にはかなりの接戦になりましたが、相手チ?ムの自滅的なミスもあってなんとかからくも勝利!いやぁ今回はアジア圏の作品の勢いを感じるとても良い機会となりました。こういった作品なら大人から子供まで楽しめるでしょうし、この作品のコミカルなイラストなんかは特に女性にウケそうですよね♪。同じアジア圏同士、日本のボドゲも負けていられない感じですね!

たんとくお?れ

たんとくお?れ

時間調整で遂にプレイする機会に恵まれてしまった!?『たんとくお?れ』です(笑)。前にも述べましたが、個人的に「メイド」というものに「萌えポイント」を見出せない人種なので(う?ん、かいがいしく御主人様に尽くしてくれる辺りがツボなんでしょうか?)個人的にはたぶんこの作品にハマっている人の半分も楽しめていないとは思うのですが(爆)、まぁ基本的には『ドミニオン』ですから、それなりには楽しめました。「宮仕え(でしたっけ^^;?)」というオリジナルル?ルも堪能しましたし、「特殊メイド(でしたっけ^^;?)」というシステムも違和感無く受入れることができました。セッション自体は『ドミニオン』と同じく普通にアクション数を増やしてドロ?を増やすという基本コンボをメインに構築した結果、デッキをぐるぐる回すことができ、かなりぶっちぎりで勝利したようでしたが、今回は妨害系のカ?ドとかをいれなかったということなんで、その辺も圧勝の要因だったのかもしれませんね。そうそう近々鈴木銀一郎大先生もこの『ドミニオン』のシステムをメインにした「戦国ゲ?ム」を出されるという話も伺いましたが、正直「もういいかな^^;」っていう気がとてもします。本家の『ドミニオン』ですら相次ぐ拡張の販売で、ほとんとトレ?ディングカ?ドゲ?ム並にプレイヤ?の階級差が出来ている感じがしますし、ドイツゲ?ムをメインの趣味にしているものとしては、やはり「ボ?ド」メインでいきたい気持ちの方が強いんですよね(別に『ドミニオン』は好きですから誘われたりリクエストを受けたりすれば全然遊びますけどね)。『ドミニオン』という作品はとてもエポックメイキングなものであったという認識はあるのですが、その反面、最近ではこのモンスタ?作品に対してちょっと一線引いた感じでみてしまっている自分がいて、世間の爆発的な人気とは相反する感じが少し不思議な感覚なんですよね。私と同じような感覚でいる人ってあまり他にはいないのかなぁ?

洛陽の門にて

洛陽の門にて

さて、続いてはこの日のメインの1つ『洛陽の門にて』ですね。ロ?ゼンベルグの「収穫3部作」の最終作として、『アグリコラ』、『ルア?ブル』に続いて発表されたこの作品(といっても基本的なコンセプトを思いついたのは『ルア?ブル』よりも以前の作品のようですが)。国内外で高い評価を受けた前2作を受け継いだ作品ということで、国内でのメジャ?デビュ?はいきなり「日本語版」からという力の入れようでしたが、はたしてその評価はいかなるものになるのでしょうか?まず最初に箱を持った時点で「うっ!かっ軽い!!」と思ったのが私の第1印象でして(爆)。ずっしりと鈍器のような重さを持った前2作と比べると「箱のサイズ間違ったんじゃね?」って思えるほど中味がスカスカな本作品。素敵な野菜コマはふんだんに入っていますが、それ以外には「T字型のプレイヤ?ボ?ド」数枚と「100枚あるかないかのカ?ド」しか入っていません。まぁでもコンポ?ネントの重さ=ゲ?ムの面白さ、ではない!と自分に言い聞かせてのプレイでしたが、う?んどうなんですかね?プレイされた皆さんこの作品は面白いですか?ゲ?ム自体は非常にわかりやすい「マネ?ジメントゲ?ム」で、畑から収穫される野菜を配達したり、販売したりしてお金に変換しそれを得点化していきます。一応独特な「カ?ド配分方法」や、「使用人」という能力を使用することで他人と干渉するポイントがあるにはあるので、「完全ソロゲ?ム」とまではいえませんが、まぁそのほとんどの部分はセコセコと自分のやるべきことに勤しむ作品でして、逆にこれだけソロっぽい作品ならいっそのこと「完全ソロゲ?ム」で良かったんじゃないのか?って思えるほど、「他人への干渉ポイントが、逆にゲ?ム自体のテンポを最悪なまでにスロ?にしている」ともいえるシステムのデザインは、個人的にはかなりガッカリさせられました。セッション自体もカ?ドの引き運に恵まれたこともあってか、得点マスの最後まで到達してしかも大量にお金が余るという余裕の結果だったのはマネ?ジメントゲ?ムとしてはちょっと手応えがなさすぎましたし(まぁ他のプレイヤ?達は結構苦労していたのでこれは初プレイにしては出来過ぎの結果だったのだとは思いますが^^;)、その割にはプレイ時間があまりにもかかりすぎていて、正直なところ一つの作品としては決して悪くないレベルだとは思いますが、「3部作」の中ではこの『洛陽の門にて』が一番駄作だったと感じました。『ルア?ブル』のときは、「これは『アグリコラ』より面白いかも!?」と思ったりもしたのですが、『洛陽の門にて』に関しては全くそのような感想を持つこともなく、もし今後再びこの作品を遊ぶのでしたら「対戦形式によるガチンコ2人用ゲ?ム」としてテンポを少しでも上げる他ないかな?と思いますし、でもそれなら同じ市場系の『ジャンボ』の方が面白くね(十分じゃね)?ってことにもなりそうですし、なかなか前途は多難そうな作品ですね^^;個人的な最終評価は残念ながら『ルア?ブル』>『アグリコラ』>>>『洛陽の門にて』っていう順になりそうです。

ハンザテウトニカ

ハンザテウトニカ

締めはこちら、この日のメイン第2弾『ハンザテウトニカ』です。昨年どマイナーなゲ?ムメ?カ?「アルジェンタ?ム社」から発売されたこの作品。同メ?カ?はそれまでなかなか切れ味のある小品(『メタルルギ?』とか『庭小人商会』なんかが好みでしたね♪)を中心に発売してましたが、これといった代表作があったわけでもなく、正直「まだ続けていたのか?^^;」って思っていたのですが、久々の新作発表はいきなり海外で好評価を受けて瞬く間に同メ?カ?の代表作になるほどのヒット作となり、なんと初版はあっという間に完売。まさにメ?カ?としては起死回生のスマッシュヒットをくりだした感じでした。ということで我が国内にも当初少数の入荷があったっきりで長らく品薄状態が続いており、現在もその状況は続いているようで、人気の需要に追いつくには第2版の発売が待たれそうな状況にあるのがちょっと残念な作品でもあります。ゲ?ムは「プレイヤ?ボ?ド」と「ゲ?ムボ?ド」、そして少数のチップとコマのみを使用してデザインされているという最近では非常に珍しいこの作品。特に人気を得るために(あるいはゲ?ム自体を面白くするために)「カ?ドを大量に使用する」という安直さにしがみつかなかったという点は、個人的にかなり好印象を受けた部分でして、まさにドイツゲ?ム本来の「シンプルなデザインでいながら奥が深い」という純粋な姿を見せたい!というデザイナ?の心意気が伝わってくる作品というのは、プレイしていてとても気持ちがよいものです。さてシステム自体は非常にシンプルでわかりやすいのですが、その反面重厚で難解な思考を要求されるこの作品(この相反する部分がフリ?クの魂を揺さぶるんですよねw)。とにかく基本はアクション制の手番制というシステムなので、とにかくダウンタイムが長いこと長いこと。ゲ?ムのテンポはお世辞にも良いとはいえません><。とにかく1手1手にプレイヤ?の意志が込められますし、それに対応する応手もその都度臨機応変に変化させていかなければならないので、どうしたってサクサクとプレイするわけにはいかず、普通に考えればこのテンポの悪さはかなりのマイナスポイントといえる部分でしょう。しかし、プレイヤ?ボ?ドの成長を絡めた戦略の多様性や勝利への道筋の多用さ、マルチゲ?ム的な思考の入り込む余地など、フリ?クがおよそ満足する部分は完璧に備えているといっても過言ではないこの作品は、紛れもない一級品の作品だと感じました(ヒッポダイスコンテスト最終選考も納得です!)。ということで、この「重厚さ」はとても一般向けとはいえませんが、何度も繰り返し遊んでみたくなるリプレイ欲求をくすぐる要素が多い点などはとても私好みの作品でした。セッション自体は序盤でアクション数を増やした私と、補充数を増やしたプレイヤ?が1歩リ?ド。支配点で点数を稼ぐ方針のプレイヤ?と、とりあえずまんべんなくプレイしているプレイヤ?は、先行する両者に隙をつけ込まれすぎて点数をほとんど伸ばせずジ・エンド。2番手プレイヤ?が最終的にケルンボ?ナスで猛追を見せるものの、大量のコント?ルネットワ?クを築いた私がそのまま逃げ切りで勝利!という結果でした。最終的には2時間を超える長時間のセッションとなりましたが、非常に濃厚で楽しい時間を楽しめました。また勝つには勝ちましたが、色々とプレイミスも多かったなぁ?と自分なりに反省点も多かったので、これは是非近い内にもう一度プレイしてみたいですね!

この日プレイされていたその他の作品
・なんたらかんたらという(すみませんタイトル不明です^^;)ロシアのボ?ドゲ?ム
・ビッグシティ
・たんとくお?れ(拡張入り)

ということで、NBGCの新会場への移転等もありまして、次月以降は当分の間OASEさんが月の前半、NBGCが月の後半に月例会を開催することになりました。ですので来月の月例会はOASEさんが先になります(来月の13日ですね)^^;ゲ?ムマ?ケット後の月例会ですから同人とか新作とか多いんですかね?どうぞNBGCともどもよろしくお願いします。byタカハシ
NBGCの月例会の会場が新しく変更になります!

新会場の名称は『新潟県新津地域交流センター』です。

今年の4月にオープンしたばかりのピカピカの会場です♪

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RIMG0062.jpgJR新津駅の改札を出ましたら、向かって右側の出口の、右側の階段を下りてください。そのまま進みますとすぐにコンビニがございますので、その角をさらに右折。交番の前を通り30秒ほど歩けば会場です。正味駅から徒歩でわずか1分くらいの距離です。「右折(改札前)→右折(出口階段)→右折(コンビニ)」で覚えていただければ完璧ですね!


RIMG0060.jpg新しい会場は、開館時間が午前9時。閉館時間が午後の9時となっております。NBGCでは終日部屋を押さえる予定ですので、大体午前9時半頃から午後の8時半頃まで月例会を開催することになると思います。その間の途中参加、途中退場が自由な点は今までと変わりません(ただし、いずれの場合でも一定の参加費を頂く形となります←当然初回は無料です♪)。


RIMG0059.jpg正面の入り口を入られると、すぐさま電光掲示板がございますので、そこでその日の部屋番号を御確認下さい。大抵の場合2Fのいずれかの研修室で月例会を行ってます。部屋の前には案内用の紙も貼らせていただきますので、わからなかったり迷ったりすることはまずないでしょう(逆に他の会場=お部屋に入ってしまうことにつきましてはどうぞ御注意下さい^^;)。


RIMG0058.jpg会場内には飲物の自動販売機や、ちょっとしたカフェレストランなどもございます。基本的に飲食類の会場への持込みは自由ですが、ゴミは各自で持ち帰ってください。またできるだけきれいにお部屋を使用していただくのはもちろんのこと、その日の最後には会場を軽く清掃いたします。そこまで残っていた方は御協力下さいますようお願いいたします。


RIMG0063.jpg会場のすぐ目の前(道路を挟んで反対側)には、有料の駐車場(終日500円)がございます。また少し離れた場所(徒歩3?5分)に無料の駐車場もございますが、こちらは少しわかりづらい場所となっておりますので、お車でいらっしゃる方で無料駐車場を利用したいという方は事前に御連絡をいただければ幸いです。また荷物の積み卸しに限っては、一時的に会場裏口の駐車場も使用可能です。雨の日などは是非御利用下さい。


皆様の御来場心よりお待ちしております♪

5月某日。あるゲームを遊ぶためにNBGCの常連が集結しました。

そのゲームの名は『ルーンウォーズ』。

かねてよりプレイしたかった期待の新作を遂に体験できるということで、実は前の日から興奮しっぱなしだったのですが、実際には予想をはるかに上回る面白さでした!

ルーンウォーズ

RIMG0064.jpgファンタジーフライト社が誇るファンタジーゲームの傑作『ルーンバウンド』、『ディセント』の流れを汲む期待の新作『ルーンウォーズ』は、発表当初からその完成度の高さで注目されてた逸品でもあり、いつかプレイしてみたい作品でもあったのですが、同じく同社から発売された人気の『ケイオスインザオールドワールド』があっさりと日本語化されたのに対し、なかなかすんなりと国内には入ってこないのでもどかしさばかりが募っていたのですが、なんと!NBGCの常連さんでもある大野さんが個人的に海外から入手され、しかも自らルールを翻訳し、さらには全ての言語依存をタックシールにてカバーするというとてつもない偉業をみせてくださったので、もう半ば土下座もので「プレイさせていただきたい!」と願い出たほどでした(笑)。午前中は全てセットアップ&ルールのインストに費やされたほどボリューム満点のこの作品。なんせ箱サイズは通常のボードゲームの軽く倍はありますからね^^;でもインスト時から既にその内容の面白さ、可能性の高さを予想させられっぱなしなほど対戦型ウォーゲームの面白さのツボを抑えまくりなシステムに、思わず昼食休憩(近くのレストラン)の合間さえもルールサマリー(これも大野さんの自作で、非常にわかりやすくとても素晴らしいものでした♪)を全員が読みふけるほどでした。
RIMG0065.jpgこの作品は、「人間」&「エルフ」のライトサイド、「モンスター」&「アンデッド」のダークサイドの4つの勢力が世界を我が手に掌握すべく戦いを繰り広げるというもので、典型的な「マルチウォーゲーム」の作品なのですが、ボードゲームとしても実に面白いシステムが満載で、とにかくダレるって言葉が浮かばないほど熱中して楽しめる傑作です。4つの季節を6年間行い、世界に散らばるドラゴンルーンを全部で6つ集めたプレイヤーが勝利するのですが、とにかく勝ちへの道筋がいくつも考えられるので各プレイヤーの思惑が絶妙に交差します。各季節では8つあるアクションカードを使用して、その季節に行うアクションを決定するのですが、それぞれのアクションカードには番号が振られていて、より小さい番号のアクションカードから順にプレイすることで追加のボーナスアクションを得られるというシステムになっており、それがまた絶妙にイイ感じで効いてます。また全部で3種類ある資源は、プレイヤーが手に入れることのできる軍隊の数や政治力マーカー、戦術カードの量を示し、一つのエリアを制圧することでその量を増やすことができます(正確には一度アクションを必要とするのですが)。つまり「ウォーゲーム」と「ボードゲーム」の面白い部分を集めたような作品がこの『ルーンウォーズ』といえるわけです。
RIMG0066.jpg私が今回担当したのは「人間」。横に長細い地形となった今回のMAPで一方の端に本拠地を位置できた地の利を活かし、これまた運良く近くにあった2つの都市を早々に制圧することでかなり順調に勢力を伸ばすことに成功。特に「食料」のパラメーターを早々にMAXまで上げることに成功したので、大軍を率いて中央の戦場に赴くことができました。この作品では通常のプレイの他に3人までの英雄を雇うことで世界中でクエストを達成させることができます。クエストを達成して得られる報酬カードは、3枚で1つのドラゴンルーンに変換できるのでこれらをバランス良くプレイしていくことが勝利への近道なのですが、英雄はまた戦術カードとも密接に繋がっているので、私は意図的に英雄のクエストをある程度放棄したまま、既に中央で序盤から激しいバトルを繰り広げたことで疲弊している「アンデッド」と「エルフ」の軍隊を確実に殲滅していきます。訳あって途中で仲間に引き入れたジャイアントが大暴れをし、遂にドラゴンルーンも残り1つとなりましたが、ここで同じくMAPの端に本拠地を置いたことで(つまり私の本局地とは全く対極にあったわけですね)順調に勢力を伸ばしていた「モンスター軍」も時を同じくしてリーチ状態になります。軍団の配置図的にはすぐ目の前にドラゴンルーンが見える「モンスター軍」に対して、戦力的には十分でも、地理的に手番がかかってしまいそうな「人間軍」はどうみても劣勢です。ですが、ここで神引きともいえる戦術カードを引き入れた私は一気に勝利を掴み取ることに!
RIMG0067.jpg実は「8つの中立軍を味方につけたらドラゴンルーンを1つ手に入れられる」というシークレットな目的を持つ私でしたが、この終盤にきて味方にいるのは2体のジャイアントのみ。しかもボード上に残っている中立軍は目標達成にはギリギリの6体のみと、ほとんど絶望状態だったのですが、よくよく見るとその全ての中立軍が1つのエリアに集中しており、しかも何と私の英雄がそこにいるではありませんか!?そうです、私はここで「英雄のいるエリアの中立軍を全て味方につけることができる」というとんでもない戦術カードを引いたんです!!年は最終年の春です。もちろん私は1番でアクションを行い、そのアクションカードを実行しほとんど不可能に近かった目標をクリアして最後のドラゴンルーンをゲットして勝利!いやぁ?信じられないほど劇的な展開でしたね><戦い終わって感想戦。「あそこであのカードは熱かった!」とか、「実はこんなシークレット目標だったんだよね」とかとにかく熱気覚めやらぬ感じでとても楽しかったです。また私自身今回は地の利に恵まれすぎた感があったので、最初のセットアップはある程度プレイヤー同士で意図的にMAPを作っても良いのでは?という意見も出してみました。もしかしたらこの辺は次回に採用されるかもですね♪とにかく久々に熱くさせられたこの作品。とりあえず全勢力を1回はプレイしたいなぁと思うほど気に入りました。これはちょっとハマっちゃったかもですね^^;

ダンジョンロード

RIMG0068.jpgここでまだ時間が残っていたので、同じくファンタジー系の作品『ダンジョンロード』をプレイすることに。こちらは近年人気の「ワーカープレイスメント」システムをベースに、「バッティング」の要素と「箱庭作り」の要素をミックスさせた人気作で、既に海外では絶大な人気を博している新作でもありますが、国内での人気も上々のようで、既に「ワーカプレイスメント&箱庭系」として人気の『アグリコラ』よりもとっつきやすいと評判の作品でもあります。どうしてもメインシステムの一部である「戦闘」の説明に多少時間がかかるというか、初めてのプレイではとっつきにくさを感じてしまうとは思いますが、逆にいえばそれ以外は特に複雑なルールというものが一切ないので、一度落ち着いてプレイをしてみればその後はサクサク遊べること請け合いの素晴らしい作品です。「バッティング」要素も強烈に効いてるので、「箱庭系」にありがちな「自分自身のやりたいことだけやって他人は無視無視!」という要素が全くなく、ゲームを通じて非常に他人の動きを探り探りプレイしなければならない辺りは、私は完全に『アグリコラ』を越えた作品だと確信しているほどです!プレイヤーインターアクションが満載のダンジョン構築部分、(ほとんど)完全ソロ戦闘部分というゲームテンポのメリハリも凄く良くデザインされてて、さらにはリプレイ欲求も非常に高いとくれば、これはかなり完成度の高い作品といえるでしょう。
RIMG0069.jpgやはり4つの季節を2年間繰り返すこの作品(なんか流行なんですかね^^;)。ダンジョン作りに1年を費やしたら冒険者と戦闘。これを都合2回繰り返すわけですね。プレイヤーは各季節ごとにアクションカードの中から3枚を選択します。全員が密かに3枚のカードを自分のボードにセットしたら、一斉に1枚ずつ公開して自分のコマを対応するアクションエリアに配置していくのですが、基本的により後に配置した方が効果が大きい反面、1つのアクションは3つまでのコマしか配置できない(あるいはアクションの権利が2つしかない場所もある)ので、場合によってはコマが置けない(アクションが実行できない=1手番無駄)という悲劇に見舞われることもあります。基本的に直前の季節に選択した2つのアクションは使用できない&それらのカードは公開されているので、常に他人のプレイヤーボードをみながら(手番順も考えながら)、それぞれのアクションのタイミングを計らなければならないのがとてもスリリングです。そうやって少しずつ自分のダンジョンを作り上げ、部屋を配置したり、モンスターを雇い入れたり、あるいは罠を購入したり、食料やお金をマネージメントしたり、労働者であるインプを増やしたりと様々な計画性を立てながらにっくき冒険者を自慢のダンジョンに誘い入れてぶちのめすわけです(爆)。
RIMG0070.jpg今回は1年目は冒険者に圧勝したものの、「2年目の最初の1アクションを失う」という酷い魔法をくらってしまったので、2年目は試練の1年を覚悟してのプレイでした。ところが、プレイヤーのネガティブな思考に反してマネージメント部分は絶好調で、強力なモンスターを2体も雇い入れることに成功した私は、罠カードの引きの良さもあってついに念願のパラディン殺しを計画することに!この作品ではある一定の「悪事ポイント」を越えると、とんでもない強さの冒険者=パラディンがダンジョンにやってきます。コイツは通常ですとほとんど歯が立たないほどの恐るべき強さを誇るので、できるだけダンジョンには招き入れないようにプレイした方が良いのですが、もし倒すことに成功したときは報酬ポイントが高いので1発逆転を狙うならあえてこの悪魔を引き入れなければならないケースもあるでしょう。まぁ今回の私はそういったゲーム的な駆け引きとは別に、単に「パラディンを倒してみたい!」という念願に近いものだったわけですが・・・^^;結果は見事成功!最終的な得点もボーナス点をかなりゲットして、得点ボードをほとんど1周するほどの完勝でした!『ダンジョンロード』は決してさらりとした作品ではなく、それなりに時間がかかる作品なのですが、それでもプレイしている時間なんかほとんど忘れてしまうほど熱中できる面白さですので、まだ未プレイの方は是非一度チャレンジしてみてくださいね♪


ということで、この日はまさに「ファンタジーゲーム会」といっても良いゲーム会でしたね。お付き合いいただいた関係者の皆様、長丁場御苦労様でした。まぁ個人的にはとにかく『ルーンウォーズ』の面白さに圧倒された1日でした。普通に考えて現時点でこのクオリティでこの作品を遊べているのは恐らく日本でもココ(NBGC)だけでしょうし、本当に大野さんがウチの常連さんでいてくれてラッキーでした♪ここまでプレイアビリティーを高めた状態で遊ばせていただいて感謝のしようもありません。まぁ一般的にはプレイ時間がすごくかかる作品ですし、「マルチウォーゲーム」ですからプレイヤーも選ぶでしょうし、なかなか普通の方にオススメできる作品ではないかもしれませんが、密かに需要は結構あるんじゃないかな?と想像したりしてます。一日も早くこの作品の完全日本語版が出ると良いですね(もちろんエラッタ無しで^^;)。

あまりの面白さに早々に次回の対戦も決まりましたし(わ?い♪)、これは暫く脳内を活性化させてくれそうな作品に出会った気がします。『ダンジョンロード』といい、『ケイオスインザオールドワールド』といい、今年度は「ワーカープレイスメントの当たり年」と言われているようですが、個人的には「ファンタジーゲームの当たり年」であるような気がしてなりません(まぁ『ダンジョンロード』は「ワーカープレイスメント」ですが^^;)。こんな長時間ゲームは普段なかなかプレイできないですけど、この作品ならいつでもOKですよ。いやほんとに(笑)byタカハシ
前回の月例会テーマは「協力&チーム戦ゲーム」でした。あくまでも「協力ゲーム」と「チーム戦ゲーム」は別のカテゴリである点につきましては、既に月例会のレポートでも述べた点ですが、あらためまして今回のランキングも、あえてこれら2つのジャンルを混ぜ合わせた上で作成してみました。特に近年は「協力ゲーム」の代表作ともいえる作品が次々とリリースされ、既に『キャメロットを覆う影』、『パンデミック』、『ゴーストストーリーズ』、『バトルスターギャラクティカ』などは「協力ゲーム四天王」とも呼べるものだといえます。ですから本来ならばこれらの作品がBEST5に入るのは当然なのですが、既に『ゴーストストーリーズ』以外の作品に関しては他のBESTGAMEにランクインしてますので、今回はランキングからは外れております。

※最近この「BEST~系」の形でゲームを紹介するのがプチブーム!?のようでして、なかなかオリジナリティのある「BEST系」を紹介されている記事をチラホラと拝見します。私がこの形態でゲームを紹介しだしたときは、まだあまりこのような「テーマ別」で紹介しているところが少なかったので、ある程度の新鮮味もあるかな?という考えもありましたが、既に当ブログのように紹介ゲーム数も150タイトルを越えてくると、どうしても多少のマンネリ感があるわけでして^^;、こうした外部の方々のオリジナリティ溢れるジャンルの紹介は凄く刺激になって良いですね。絶対に月例会テーマには選べないようなテーマなどは(笑)は特に興味深いです。

閑話休題。ちなみにプチ自慢なのですが今までの「BEST系」は全て「別々の作品」を紹介しております(一部年間ランキングとの重複はありますがw)。月例会の回数30(一時期お休みしてましたので^^;)×5個もの、しかも自分が大好きな作品を紹介しても、まだゲーム棚には紹介したい作品が残っているなんて、ドイツゲームの懐の深さをあらためて実感させられますね。また、御存知の通りウチは本当にたいした紹介記事を書いているわけではありませんが、たまにお会いした方に「楽しんで拝見してます」といわれると、やはりそれは嬉しいものでして、これからも少しでも良いからどこかの誰かにボードゲームに興味を持っていただけるような紹介文を書けたらよいなぁ?という僅かな希望は常に持ち続けて行きたいと思います。

第1位:タイチュウ

タイチュウ第1位は『タイチュウ』ですね。簡単に説明すれば「ペア同士、4人で戦う大貧民」というのがシンプルでわかりやすいでしょう。日本では「ババ抜き」や「7並べ」以上にポピュラーであるといわれる「大貧民」を2対2の対戦形式で遊ぶというこの作品は、海外では非常に人気のある作品で、実際凄く面白いです。最初はちょっと感覚を掴むまで数ゲーム遊ぶ必要はあると思いますが、一旦慣れてしまえばルールは凄く簡単なので、もの凄い中毒性を味わうことができます。「麻雀」と一緒で「4人打ち」が基本のせいか普通のゲーム会などでプレイされている所はほとんど見かけませんが、その面白さは私が補償します!カードゲームの中でも特筆モノの傑作ですね。

第2位:ゴーストストーリーズ

ゴーストストーリーズ第2位は純粋に「協力ゲーム」から、『ゴーストストーリーズ』を選んでみました。この作品の「古い中華的なテーマ性」や、「ダイスロールを多用する」というシステムは、合う人にはバッチリ合いますが、合わない人にはもしかしたら気に入ってもらえない作品かもしれませんが、これが「協力ゲーム」の代表作の1つであることは間違いないでしょう。ゴーストを退治するのにサイコロを多用するので「運」の要素が非常に高いのですが、それでも一定のバランスを保てているのは素晴らしいデザイン力だといえるでしょう。是非プレイする機会があれば狙っていただきたい作品ですね。

第3位:ごいた

ごいた第3位は第1位と同じく「ペア対ペア」のゲームとして、我が日本国内の伝統ゲームでもある『ごいた』です。数年前に名古屋でこの作品を紹介していただいたときはインスト時に誤ったルールを教えられ、その時は「何か変なゲームだなぁ~」と思っていたのですが、その後ちょっと気になって自分でルールを確認した結果、すぐにその奥深さと面白さを理解させられ、すぐさまこの作品を自作したという私にとってちょっとした思い出のある作品でもあります。その後じわじわっと人気が出てきて、遂に近年「カードゲーム」として一般的に発売されたことで、その認知度は国内でも一気に上がりましたが、もともとは竹製のコマで遊ぶ能登地方の伝統ゲームでもあるんですよね。ちなみに今月の22日には地元で大会も開催されるようですよ(詳しくはコチラ)。

第4位:インコグニト

インコグニト第4位は『インコグニト』ですね。鬼才コロヴィーニがデザインし、巨匠ランドルフが認めたこの作品は、イタリアのベネツィアを舞台にスパイの暗躍をテーマにしたもので、基本4人でプレイする作品です。プレイヤーは密かに自分のパートナーであるスパイを見つけ出し、秘密のミッションを達成するように努力します。敵に対して味方のフリをしたりもするので、疑心暗鬼という言葉がまさに相応しい駆け引きを楽しめます。また、そのコンポーネントの美しさも必見の価値があり、プレイバランスは多少ピーキーな部分はありますが、一度ハマれば非常に面白いセッションになることも請け合いです。

第5位:7人の賢者

7人の賢者ラストはアレアの中箱シリーズから。ゲームの最中で即席でチーム分けをして、それぞれのタイミングで「自分のチーム」の勝利を目指すという非常にトリッキーなシステムを持った『7人の賢者』を選んでみました。この作品は、基本的にマルチゲームの要素が高く、非常に面白さの評価が分かれる作品の代表ともいえるのですが、私は結構気に入ってまして、特に昨日の敵は今日の友だったり、味方なんですけど実際には役に立たなかったり、また自分自身も協力するフリをして裏切ったりwといろいろと人間関係を考えさせられたりする部分が興味深い作品だと感じております^^;。ということでプレイする面子はかなり選ぶ必要があるでしょうw
先日の日曜日はNBGCの第42回目の月例会でした。早いものでGWも過ぎ、初夏を感じさせる陽気な天候でしたが、我等ボードゲーマーは今日もまた部屋に閉じこもってゲーム三昧。本当に不健康極まりないですね^^;まぁ心の休日という風に考えれば、これはこれで十分楽しいので良いのですが・・・あまりにも素敵な春の陽気にちょっと後ろめたい感じもしましたw

<この日の参加者の皆様>
安達さん、池田さん、大野さん、笠谷さん、スギハラ、野田さん

RIMG0041.jpg←この日の個別テーマは「協力ゲーム」&「チーム戦ゲーム」でした。「協力ゲーム」は、プレイヤー同士がお互いに力を合わせてゲームクリアを目指すという点で、従来の「競争」を目的としたゲームとは大きく異なるのが特徴ですが、逆に「チーム戦ゲーム」はこれはようは仲間同士が組んで対立のチームに勝つことを目的とするので、本来の「競争ゲーム」の骨格は残したままといえるでしょう。ですからこれらは本来別々のテーマでも良かったんですよね(設定してから気が付きましたw)。

RIMG0042.jpg←こちらは安達さんの持込みゲーム。一応テーマに合うものとして『レッドノベンバーを救え!』がありますね。最近出た完全日本語版のようです。も一つ見えるのは『ボードゲームギークゲーム』ですね。昨年のかなり早い段階でプレイしたスギハラからシステム&感想を聞いて「あぁこりゃ完全にネタゲーだな」と思っていた作品。一時期ヤフオクでアホみたいなプレミアが付いていましたが、つい先日一般販売もされちゃったという色んな意味で笑える作品です。

RIMG0043.jpg←こちらは池田さんの持込みゲームですね。池田さん曰く「協力ゲーム」&「チーム戦ゲーム」は一切持ってません!とのこと。まぁ普通に考えれば「協力ゲーム」は珍しいジャンルですからね。私自身も数えるくらいしか所有してません。ただ逆に「チーム戦ゲーム」はたまに遊ぶと面白いですし、結構いろんな作品があるので、いくつか持っていても良いとは思いますよ。最近では地方ゲームの『ごいた』なんかも一般に遊ばれるようになってきましたしね。

RIMG0044.jpg←こちらは笠谷さんの持込みゲームですね。お約束どおり『たんとくお?れ』のセットを写真に撮らせていただきました(笑)。個人的に「エロ」じゃない時点で全く興味が沸かないのですが(爆)、巷では結構な人気のようですね?。制服フェチの感覚はある程度理解しているつもりなんですが、メイドってそんなに萌えるシチュエーションなんですかね?個人的にメイドの萌えポイントが全くわかんないので昔から謎なんですよね(メイド喫茶とかなんで流行るねん!って感じです)^^;

大野さん持込み←こちらは大野さんの持込み作品ですね。こちらはとにかく『ルーンウォーズ』が光りますね!あぁマジでプレイしたいので、特例会でもなんでも準備しますから、大野さんが開いてる日を教えて下さいませ><この作品はどう考えても一般のゲーム会でプレイするのは無理っス(笑)。丸1日この作品だけを楽しむ日を是非作りましょう♪いつでも連絡お待ちしております!!

ペンギンパーティー

ピングーパーティまずは人数が揃うまで軽く『ペンギンパーティー』でお茶を濁すことに。クニツィア博士デザインのカードゲームであるこの作品は、軽さと面白さのバランスが絶妙で気軽に遊べる良作です。ただしプレイ人数が多いと往々にして「間のゲーム」になってしまうので、適正人数はある程度少な目かも!?この日も一人順調な安達さんを誰も止めることができませんでしたよね><シンプルな作品が好きな方には間違いなくオススメの1品です。家族や友達同士で遊ぶ作品としても優秀ですよ!
1位:?3点=安達 2位:?8点=池田 3位:?9点=スギハラ&タカハシ 5位:?10点=笠谷 (敬称略)

リンク

リンク続いては人数が揃ったのですが、せっかくですので全員で遊べる『リンク』をプレイ。自分のパートナーと密かに通じ合うことを目的としたこの作品は紛れもない「チーム戦ゲーム」ですね。あまりストレートすぎると、通じ合っても関係がばれて失点してしまいますし、逆に難解な暗号を送るとパートナーとしてみてもらえなかったりするのがとにかく面白いですね。ワードゲームとしては最高クラスの傑作といえるでしょう。今回は惜しくも1回パートナーと通じ合えないミスがあり2位でした><
1位:27点=池田 2位:25点=タカハシ 3位:24点=野田 4位:21点=笠谷&スギハラ 5位:18点=安達&大野 (敬称略)

ニューロシマヘクス:池田さん持込み

2010_0509NBGC第42回月例会0045続いては2卓に分かれて、こちらは池田さん持込みの『ニューロシマヘクス』ですね。海外でかなりの人気がある作品のようですが、これは正直いってこの5年で最も失望させられた作品でした。もうシステムにどこか間違いがあるとしか思えないほど、作品の面白さが全く理解できないのは、個人的にゲーマーとしてかなりのショックを受けました。せっかく持込んでくださった池田さんには申し訳ありませんが、これはちょっと酷すぎますね><まともにゲームにすらなってませんでした。
1位:20点=池田 2位:14点=スギハラ 3位:6点=タカハシ (敬称略)

レッドノベンバーを救え!:安達さん持込み

2010_0509NBGC第42回月例会0046こちらは安達さん持込みの『レッドノベンバーを救え!』ですね。沈みゆく原子力潜水艦をプレイヤー同士で協力して救うことを目的とするこの作品。面白いのは「もう無理><」と思ったら仲間を見捨てて逃げ出すことができること(笑)。いつ裏切られるか、はたまたどこまで頑張るかのチキンレースがゲームを盛り上げます。今回はいつでも逃げ出せたのに船外で勇敢に大王イカに挑み、これを退治した大野さんがMVP級の活躍だったようで、見事ゲームに勝利なされたようでした。
全員勝利!=安達&大野&笠谷&野田 (敬称略)

勝利への道:池田さん持込

2010_0509NBGC第42回月例会0047ここで昼食の買出しの合間に、池田さん持込みの『勝利への道』をプレイしてもらうことに。マイナスのタイルをプラスに変換できる「クローバータイル」が非常に強力なこの作品。いかにこのタイルを獲得できるかで、大きく勝利に近づけるかどうかが決まります。進みたくないのにコマを進めなければならないときは本当に悔しいこの作品。簡単なルールでそこそこ遊べる佳作です。ちなみに私はこの作品の「コンパクトバージョン」を所有してます。ゲーム初心者とかに勧めやすいですね。
1位:18点=野田 2位:10点=安達 3位:5点=池田 4位:?1点=笠谷 5位:?9点=大野 (敬称略)

倉庫の街

2010_0509NBGC第42回月例会0048昼食後は再度卓分けをして、こちらは今月のオススメゲーム『倉庫の街』ですね。今回は仕事を一切しないで、建物と消防士のボーナスだけで勝利を目指す無謀な作戦を実行してみました(笑)。そしてカードのめくりにも助けられたこともあって非常に上手く展開できたのですが、最後の最後で「5点」ではなく「3点」を狙いにいくという日和ったプレイをした結果、1点差で勝利に届きませんでした^^;思い切って「5点」を狙いにいっていれば、もしかしたら勝てたのかもしれませんね><
1位:24点=大野 2位:23点=タカハシ 3位:14点=野田 4位:10点=スギハラ (敬称略)

ボードゲームギークゲーム:安達さん持込

2010_0509NBGC第42回月例会0049こちらは安達さん持込みの『ボードゲームギークゲーム』ですね。前述のとおり、こと「ゲーム」としてはそれほど面白いわけではないこの作品。いかに作中作の薀蓄等で盛り上がれるかを楽しむ作品といえるでしょう。また、ボード上に書かれている作品を眺めているだけでも十分楽しいので、そういう意味ではオススメなのですが、純粋にゲームを楽しみたい人にはイマイチかも!?。この辺をちゃんとレポートしてくれる人がもっといれば、ヤフオクの悲劇は避けられたかもですね^^;
1位:57点(イスタリ)=安達 2位:56点(ハンスイングリュック)=池田 3位:41点(クイーン)=笠谷 (敬称略)

バトルスターギャラクティカ

2010_0509NBGC第42回月例会0050続いてはリクエストがあったので全員で『バトスルターギャラクティカ』をプレイすることに。序盤で早々にプレイミスでサイロン(裏切り者)であることを露見させたスギハラを「営倉」にぶち込んだのは会心のプレイでしたが、まさか途中で自分もサイロンになるとはね?(爆)。それでも絶妙の演技で周りを騙しまくった結果、最後はほとんどサイロンの勝利だったのですが、あえて人類にも希望を持たせてあげることにwそして最後のサイコロ1振り!・・・確率は50%・・・お見事でした♪
勝ち:人類=安達&池田&笠谷&野田 負け:サイロン=スギハラ&タカハシ (敬称略)

パンデミック(バイオテロリスト)

2010_0509NBGC第42回月例会0051続いては再度卓分けをして、こちらはっもはや「協力ゲーム」の金字塔『パンデミック』の拡張セット『絶体絶命』から、「バイオテロリスト」入りでプレイです。通常のパンデミックよりもキャラクターが強力になっているのですが、それ以上に「バイオテロリスト」の力は強く、ある特定のプレイをした結果、プレイヤー側が最後の治療法を見つけることはほぼ不可能なことが判明し、山札が切れて人類敗北という結末でした。どこかで1回「バイオテロリスト」を捕まえておく必要がありましたね^^;
勝ち:バイオテロリスト=タカハシ 負け:人類=池田&野田 (敬称略)

ミステリーエキスプレス:笠谷さん持込み

2010_0509NBGC第42回月例会0052続いてこちらは笠谷さんの持込みで新作の『ミステリーエキスプレス』をプレイすることに。何気に3人でプレイするとかなりカードを把握できるらしく、最後1つ勘を働かせる必要があったらしいですが、スギハラが見事全ての項目を的中させてたのは驚きでした。また後で彼から聞かされたギークで紹介されてるという「時計の必勝法」は、初プレイの際に自分で考えたものと全く同じだったのが笑えました。この辺はもう少し難易度を上げるために工夫する必要がありそうですね。
1位:5つ的中=スギハラ 2位:4つ的中=笠谷 3位:2つ的中=安達 (敬称略)

カリスト:池田さん持込

2010_0509NBGC第42回月例会0053締めは池田さん持込みの『カリスト』でした。クニツィア博士のパズルゲームで、明らかに名作『ブロックス』を意識した(というよりもパクったw)と思われるシステムなのですが、『ブロックス』よりもより攻撃色が強く、また人数に合わせたボードを用意している点など、私はこれはこれで面白い作品だなと思いました。だたし『ブロックス』をあえて差し置いてまでこの作品を遊びたいと思わせるほどのオリジナルな魅力は感じられなかったので、やはりこれは3号(リメイク担当w)の作品かなと^^;
1位:全部置き!=野田 2位:?3点=タカハシ 3位:?22点=池田 (敬称略)


ということで、この日は結構全員で遊ぶ作品が多かったこともあって、いつもとは少し雰囲気が違う月例会で楽しかったですね。また何気にこの日は私の○○回目の誕生日だったのですが、勝利の女神に全く微笑まれない感じでとにかく勝てない感じの1日でした(まぁその分自由気ままにプレイすることもできたので楽しさは変わらないんですけどね^^;)。

また一方で、普段からゲームの面白さを感じ取る能力には多少自信があったにもかかわらず、久々にショックを受けるほど面白みを感じられない作品に出会ってしまったのは非常に残念でした(ちなみに決して惨敗をしたからつまらなかったといっているのではないですからね?^^;)。池田さんのためにも、是非一度ルールを改良してブラッシュアップしてあげたいと思うのですが、正直それでも面白い作品になれるかどうかには疑問が残るほど、強烈にマイナスの印象を受けてしまいました。たま?に海外でわけのわからない高評価を受けている作品がありますが、どうやらこの作品もその1つだと思います。チャレンジ精神のある方。怖いもの見たさの方は逆に是非この作品を遊んでみて、その感想を聞かせていただきたいですね。

さて、既に来場してくださった方々にはアナウンスしたのですが、次回より月例会の会場が変更になります。近いうちに正式に詳細をUPしますので、それまで暫くお待ち下さい。

そして、それに伴って月例会の開催時期も「毎月の後半」に変わります。

今後はOASE新潟さんが月の前半に、NBGCが月の後半にそれぞれ月例会を開催という流れになります。お互いの常連さんはかなり重複してますが(笑)、今後もどちらのサークルも御贔屓にしていただけると幸いです♪それでは次回のゲーム会でお会いしましょう!byタカハシ
その昔『やっぱり猫が好き』という人気ドラマがありました。

脚本家は天才三谷幸喜。一部で根強いファンがいるそうで、今でもDVDレンタルとかで人気があるらしいです。私も大好きな作品です。

ということで、今回のコラムテーマとは何の関係もない前振りからスタートして申し訳ないのですが(笑)、今回は結構話があちこち飛びますので、最初にお断りしておこうかなと^^;

さて、前回「同人ゲーム所感」という題名で国内の同人ゲームに対する自分なりのスタンスを述べましたが、まぁ何ともタイミングが良い(悪いw)ことにゴールデンウィーク前に嬉しいニュースが飛び込んできました。

当サークルも立ち上げ当初に早々とリンクしていただいた、国内でも屈指のスタイリッシュボドゲ集団『賽苑(コチラ)』さんが今年もゲームマーケットに出店なされることが決定したようで、何と昨年未発表だった新作や、話題の500円ショップにも参加なされるということで、これは久々にテンションがあがるニュースだなと思いました。

私自身「同人ゲーム」に対してある程度の偏見があることは確かなのですが(別に嘘ついてもしょうがないですし^^;)、『賽苑』さんが作られる作品に関しては、非常にクオリティが高いのでこれは「同人ゲーム」というよりもかなり(というかほとんど)「創作ゲーム」に近いものとして捉えています。本当にどこかの外国のゲーム会社が早く捕まえてくれないかなと本気で思うくらいです(まぁ『賽苑』さんがそんなオファーにこたえるかどうかは分かりませんけど^^;)。

速攻で完売した昨年の状況をかんがみて、今年はある程度の数を用意してくださるということですから(それでも売り切れの可能性は高いでしょうけど><)、ゲムマ参加を検討している皆様は是非チェックしてみてくださいね♪

あれ?なかなか本題に進まないですね^^;

今回のテーマは「やっぱりガチが好き」ということで、基本的には「2人用ゲーム所感」というのがコラムテーマなのですが、そこからもう少し進んで「アブストラクトゲーム所感」まで触れることができればなと思う次第です。

さて、皆さんはボードゲームの一番適正な人数は何人だと思いますか?

普段のゲーム会では3~4人。たまに5人以上で遊ぶこともあるよというスタイルがほとんどだと想像します。

私も大体そんな感じです。

でも一番面白いのは実は「2人」なんじゃないかな?ということは、この趣味をはじめた頃から密かに確信していることでもあって、そんな実際のスタイルとの乖離に対し、あまり真剣に問いかける人は意外と少ないように感じます。

将棋でも囲碁でもチェスでも、長年愛され続ける「ゲーム」には結構「対戦型スタイル」が多く見受けられます。

やはり人数が少なくなればなるほど、相手との駆け引きが濃厚になり、こと「勝負」というゲームの本質により緊迫できるからだとは容易に想像がつく理由ですが、一方でドイツゲームを愛する人々の多くは普段「対戦型ゲーム」に対して、さほど熱心に興味を持つことは少ないようにも感じます。

もちろん、ドイツゲームが「多人数で楽しく遊べるツール」として優秀なものだからこそ、そこに惹かれて愛好しているという理由を否定するわけではありませんし、当然「適正人数」という考え方もそこにはあるでしょう。ですので、私がここで言いたいのは「人数が少なければ少ないほどゲームは面白い、という傾向にある」ことでして、できればもっと多くの「対戦型ゲーム」にスポットが当たっても良いのになぁ?という至極単純なものと理解してください。

実は「ドイツゲーム」にも「対戦型」の作品は結構存在します。有名なところでは「コスモスの対戦型ゲームシリーズ」などはいずれもレベルが高い作品ばかりで、とても熱中して遊べるものばかりです。私の家のゲーム棚にも「対戦型ゲーム」はたくさんあります(「ウォーゲーム」などはほとんど「対戦型」といっても良いくらいです)。

もっと普通のゲーム会でも「対戦型」を評価するようになってくれればなぁ?と思う一方で、「ガチンコ勝負」は好まない人も少なくないんだろうなぁ~という揺ぎ無い確信にも似た感覚もあり、私の中の葛藤は膨らむばかりです(笑)。

少し話を戻して、先ほど触れたゲームマーケットでの「同人ゲーム(創作ゲーム!?)」などは、前述の理由から「対戦型」の作品をデザインすれば、結構人気が出るものを作りやすいんじゃないかなぁ?とも思います(余計なお世話かもしれませんが^^;)。もし自分が参加するなら絶対そうすると思いますので(爆)。

※そうそう、今年の初めに購入した『数秘術大全(アンダーウッド・ダドリー著:青土社)』という本に、伝説のアブストラクトゲーム『リトモマキア』か紹介されていて一人興奮したのですが、こういった作品を現代に蘇らせる作業なんかはとても素晴らしいものだといえるでしょうね。たぶん(っていうか間違いなくw)日本中のボードゲームマニアに聞いても、『リトモマキア』なんて作品がある(あった)ことすら知らない人ばかりでしょうけど、かつては600年もの長きに渡って愛好された歴史のある「アブストラクトゲーム」ですから、ある種の話題作りには間違いなしの作品でしょう。冗談抜きで、どこかの誰かが拾ってくれないかなぁ^^;

私自身かなり「アブストラクトゲーム」が好きなので、拾い上げて欲しい作品は結構あります。

システムのエレガントさを一番表現しやすいのも「対戦型」

「勝負」という純粋な楽しみを一番感じられるのも「対戦型」

たまにはゲーム会の片隅で、気の会う親友と「対戦型ゲーム」に興じてみるというのも、また1つのスタイルとして素敵なことなんじゃないかな?と思います(ちなみにNBGCの月例会では「ウォーゲーム」愛好家の参加者の方達で「対戦型ゲーム」を楽しまれることが多くいつも感心させられてますので、「対戦型」のリクエストも常に受け付けております♪)。byタカハシ
今年もまもなくゲ-ムマーケットがやってきますね。一部の方の情熱と努力で開催が続けられることになったのは実に喜ばしいことで、できれば参加したいと毎年思っている(けど実際参加できてない^^;)日本ボ-ドゲ-ム界の1大イベントです。

そしてゲ-ムマーケットといえば、毎年たくさんの同人ゲ-ムが売り出されることでも有名で、今回はそんな「同人ゲ-ム」がコラムのテ-マです。

皆さんはどれくらいの頻度で同人ゲ-ムを遊びますか?

※ もともと私(というか私の周り)はプライベ-トでは同人ゲ-ムをほとんど遊びませんし、また購入自体もしません。ここ数年同人ゲ-ムのレベルもどんどん上がってきてますし、各地で楽しく同人ゲ-ムを遊ぶレポ-トも見受けられるのですが、これは何故なのか?その理由を自分なりに色々と考えてみたのですが、どうやら

コンポ-ネントがしょぼすぎる

ゲ-ム自体がつまらない

という2つの理由に集約されるようですね。

もちろん国産の同人ゲ-ムでも、一部には海外のゲ-ムに引けを取らないほどの面白さをもつ作品があったりするのは前述のとおりですが、それらは本当に極々一部で、まだまだ海外の一般ボ-ドゲ-ムの水準からはほど遠いというのが現状だと思います。またどれほど頑張っても、コンポ-ネント面で海外の作品には遠く及ばないのも事実です(むしろ頑張りすぎてコスト面で負担が大きくなりすぎるという弊害すら出ているようです><)。

これはもともと「同人ゲ-ム」は特定のジャンルをテ-マにした作品を、特定のメンバ-で楽しむためのもので、前述のようなゲ-ム性やコンポ-ネント面での充実などは特に重要視されていないものだったからでしょう。

しかし最近では本場のドイツゲ-ムを目標にしながら、「うまくいけば商品化」まで念頭に入れた意欲作も少なくないようで、デザイナ-の本気度の高い注目する価値のあるジャンルになりつつあるようです(特にコンポ-ネント面でのハンデが少ない「コミュニケ-ションゲ-ム系」や「カ-ドゲ-ム系」はほとんど海外と遜色ないレベルのものすら存在します)。

ですから、人気同人作家さんの作品は結構な確率で売り切れなんていうこともざらだそうで、ゲ-ムマ-ケット後のゲ-ム会ではこうした同人ゲ-ムが遊ばれる頻度が高いようです。

ところが、その一方で私の周りでは全くといって良いほど同人ゲ-ムは遊ばれません。

何故なのでしょうか?

決してつまらないわけではないのでしょうけど、やはりそれぞれの優先順位が凄く低いのでしょうね。普段から時間に追われる生活をしている我々にとっては、ボ-ドゲ-ムを遊ぶ時間というのはとても貴重なものであり、同人ゲ-ム以上にドイツゲ-ムを遊びたい、優先したいという気持ちがどうしても強いようです(どうせ同じ時間を使うならば、本来の趣味を優先したい。仮に同人ゲ-ムを遊んだとしても、もしそれがつまらなかったりしたらいつも以上に後悔してしまう。という浅ましい考えは、正直自分自身の中にも結構当てはまる部分がありそうです)。

もちろん、仲間同士なのですから「どんな作品でも楽しめるはずだ」という部分は私の中で確固たるものとしてありますので誘われたりしたら断ることは少ないのですが、やはりどうしても本来の趣味をさしおいてまで同人ゲ-ムを選択する余裕は、私の周りでは時間的にも精神的にもないようです。

※ですから内輪のプライベ-トなゲ-ム会ではなく、オ-プンなゲ-ム会で同人ゲ-ムの卓を立てようとする場合は多少の配慮も必要なのだろうと常々感じております。その卓に着く人全員が希望するような形(まさに同人ですね^^;)でないまま、勢いで同人ゲ-ムを勧めるのはちょっと危険かもしれません。サ-クル主催者の方はどうぞ御注意を!

※また、もちろんカジュアルな目的で発売されている、本来の意味での「同人ゲ-ム」に対しては、特にあれこれ言うべきことはありませんし、また言うべき立場にないことも理解しております。そういった「パロディの面白さ」を仲間内で楽しむことに関しては、これはまさに「同人ゲ-ム」の本来の姿であると思ってます。

少し話は変わりますが、今年はゲ-ムマ-ケットにおいて非常にリ-ズナブルな価格で同人ゲ-ムを発売する計画もあるようですね。単純に価格が下がるのは手に取りやすいという点で良い企画だとは思いますが、その一方でだからといってまとめ買いしたりするかといわれると、私なら遠慮してしまうでしょうね^^;

ハッとさせられるようなシステムで、これは面白い!と思わせるような同人ゲ-ムが少しでも多く世に出てくれれば、それは素晴らしいことだとは思うのですが、結局どこまでいっても優先順位(ドイツゲ-ム>同人ゲ-ム)は私の中では変わらないでしょうし、それならば手っ取り早く海外での商品化まで一気に話が進むような「デザインコンテスト」を日本でも開いてほしいなぁという気持ちの方がどちらかといえば強いです。

優秀なボドゲデザイナ-は日本のどこかに必ずいる!

と私は信じています。

しかしそういった方の眠れる才能をサルベ-ジするための手段が、国内ではまだまだ限られているのが現状です。

まぁ一般的に海外のデザイナ-ですら発掘するのは難しいのですから、国内となるとより一層難しいでしょう。こうした同人ゲ-ムがデザイナ-としての一つの登竜門になれれば良いのですが、なかなかどうして私(達)と同じような理由で、そこまでは手を伸ばせないでいる人は少なくない気がします。

最後に、同人ゲ-ムをデザインしてそれを世に問いたい!という熱意のある方に対しては、心から尊敬をするのですが、一方でそこを最終的な目標にするのではなく、さらにもっと上のレベル(例えばクニツィアレベルで世界的に認知されたデザイナ-になりたい!)を目指すくらいの気持ちを持つ人が増えること、そしてそれに答えることができる確かな土壌というものを、他の誰かが整えてあげることも大事なんじゃないかなと、そんな風に思う次第です。byタカハシ
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