ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

2010/01123456789101112131415161718192021222324252627282010/03

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
現時点でのゲーム会の予定は下記のとおりです。もし希望があればこれら以外にも特例会などを行うことも検討しております。

3月14日(日):第40回月例会
場所:秋葉区新津健康センター(9:00?17:00)
参加費:200円(初回は無料)値下げしました♪
詳細:こちら

3月28日(日):OASE新潟3月例会
場所:万代市民会館(13:00?)
参加費:300円(初回、小中学生は無料)
詳細:こちら

是非皆様の御参加をお待ちしております。
スポンサーサイト
なんかパソコンの調子が今一つで、更新がかなり遅れ気味ですが、先週末行われたNBGC第39回目の月例会の模様をお伝えいたしたいと思います。

バレンタインデーに開催されたこの日の月例会は、いつも以上に多くの皆様に御参加いただけたことで、非常ににぎやかな会となりました。バレンタインデーということでいつもの参加費の代わりにチョコレートで払っていただけてもOKということで、結構多くの方がチョコを持参してくださいましたね。

もっとも、スギハラ曰く

「バレンタインデー前に野郎にチョコ買わせるんじゃねーよ^^;」

だそうで、まぁそれも1つの罠だったりするのだよガハハハ……w

<この日の参加者の皆様>
安達さん、池田さん、大野さん、笠谷さん、桜井さん、スギハラ、保科さん、野田さん

NBGC準備←この日のテーマは「デイズオブワンダー社の作品」ということで、何と『乗車券』シリーズは拡張も含めて全作品が終結するといった感じでした。「デイズオブワンダー社」はコンポーネントが素晴らしい作品が多く、今や世界でも常に新作が期待されてるTOPメーカーですが、先日ニュルンブルグで公開されたばかりの新作『ミステリー超特急』も、これまた非常に面白そうな作品で、国内上陸が本当に楽しみですね♪

桜井さん持込←こちらは久々参加の桜井さんが持ち込んでくださった「ゲームリンク第2号」です。やはりお目当ては付録ゲームの『キングダム』のようで、この日も積極的にアピールなさっておられました。私自身購入していないのですが(オイオイ^^;)、既に周りでは購入者続出の「ゲームリンク」。今後もクオリティを落とすことなく末永く続けていっていただきたいなぁ?と思います。

安達さん持込み←こちらは安達さんの持込み作品。最近我々の中で「安達コレクション」と呼ばれるレガシーな作品はあまり見かけませんが、それに代わって同人ゲームの不気味な作品(笑)を多く持ち込まれてるようですね。新しい「安達コレクション」といったところでしょうか・・・。個人的に同人ゲームはあまり好きではないので自ら購入することはほとんど皆無なだけに、貴重な持込みとなることは間違いないでしょうね^^;

池田さん持込み←こちらは池田さんの持込み作品です。毎月テーマとは別に新旧何らかの新しい作品を持ち込んでくださるのは非常にありがたいですね。今月の目玉はクニツィアの『カリスト』でしょうか?私が未所持の作品は何でも大歓迎ですよ♪またこれ以外にも大野さんもいつものようにたくさんの作品を持込み下さいましたが、写真を撮り忘れておりました><どうもスミマセン。次回もどうぞよろしくお願いいたします。


乗車券ノルディック

1.乗車券ノルディックまずは『乗車券ノルディック』からスタートです。もともとは北欧地域限定で発売されていた作品でしたが、あまりの人気に一般販売されたというシリーズ番外編的な作品で、私個人的にも手軽な『乗車券』としてかなり好きな作品でもあります。イラストがとても綺麗で凄く雰囲気があるのも良いですね♪さてこの日はチケットの引きが絶好調だった私がこの作品のシンボル的路線でもある「9本ライン」も完成させ大量リードの大勝利でした♪
1位:127点=タカハシ 2位:85点=池田 3位:59点=笠谷 (敬称略)

乗車券ヨーロッパ(1912拡張入り)

2.乗車券ヨーロッパ(拡張入り)こちら卓も『乗車券』シリーズでスタートのようですね^^;最新作の拡張「1912」を投入した『乗車券ヨーロッパ』のようです。この「1912」は「車庫」という新ルールを採用することでさらに戦略性を増した作品にグレードアップさせると共に、新しいチケットも付属するなど『乗車券ヨーロッパ』を2倍にも3倍にも面白くするもので、もはや必携のものとすらいえます。実際この日のセッションはすごく盛り上がったようで、非常に楽しそうでした。
1位:139点=スギハラ 2位:101点=野田 3位:46点=安達 4位:41点=桜井 (敬称略)

サンファン(拡張入り):池田さん持込み

3.サンファン(アレアの宝箱入りバージョン)ここで時間調整に『サンファン』をプレイすることに。何気に初プレイの方もおられましたが、それなりに楽しめました。初期手札が最高のものだったので、普通にプレイすれば楽勝だったこの日のセッション。「大聖堂」を建てるタイミングをあえて初プレイの方に譲ってみたのですが何度もスルーされてしまい、逆にそれをうまく掠め取った池田さんの勝利(ヒドイ><)!セッション終了後にようやく「私が建てるべきでしたね」と言われました^^;
1位:45点=池田 2位:41点=タカハシ 3位:27点=笠谷 (敬称略)

フィリピーノ・フルーツ・マーケット

4.フィリピーノ・フルーツ・マーケットここで再度卓分けをし、こちらはトリックテイキングの新作『フィリピーノ・フルーツ・マーケット』をプレイすることに。この作品はドイツの無名の小メーカーが発売した作品ですが、非常に斬新なアイディア溢れる意欲作で、今までにない新感触のトリックテイキングゲームを2作品まとめたものとなっています。こういう隠れた名作に出会える喜びは久々のもので、凄く衝撃を受けました。本年度ナンバー1のカードゲーム間違い無しかも!?
1位:43点=野田 2位:41点=タカハシ 3位:40点=スギハラ (敬称略)

キングダム:桜井さん持込み

5.キングダムこちらは話題の『キングダム』ですね。前回プレイした感じでは私自身の好みには合わないものでしたが、この日はまた別のゲーム展開だったようでそれなりに楽しめたようでした。やはり多かった感想は『タリスマン』の簡易版だね?というもので、ファンタジーゲームが好きな人にはそれなりに楽しめるようでしたが、短時間ゲームに短縮されてて良いという感想は聞かれなかったので、やはりその辺の意図は伝わってないと思いました。
勝ち:安達(紋章) 負け:池田、笠谷、桜井 (敬称略)

スロットブラザーズ:安達さん持込み

6.スロットブラザーズ昼食休憩の合間に軽く安達さん持込みの『スロットブラザーズ』をプレイしてもらうことに。国産では珍しいダイスゲームで、典型的な「役狙い&バースト」のシステムなのですがなかなか良くできてます。名作といわれるRPG「MOTHER2」に出てくるキャラがパッケージにありますが、基本的に関係ないです(笑)。また糸井重里の名前もクレジットにありますが、正直どこまで彼が絡んでいるのかは謎です(笑)。まぁ普通に遊べますよね。
1位:1500点=安達 2位:1050点=池田 3位:600点=桜井 4位:300点=野田 5位:200点=笠谷 (敬称略)

スモールワールド(拡張入り?):池田さん持込み

7.スモールワールド(拡張入り?)さて、午後はまたまた卓分けをして、こちらは『スモールワールド』ですね。既に完全日本語版が発売されるほど世界中で人気のこの作品。今回は池田さんが「拡張」を持ち込んでいたようで、もしかしたら「拡張入りで」プレイなされていたかもしれませんが、その辺りは確認していないので何ともいえません^^;まぁこの作品は基本「叩き合い」なのに初心者からベテランまで遊べるマルチゲームとして凄く貴重な作品といえるでしょうね。
1位:83点=笠谷 2位:77点=野田 3位:74点=安達 4位:72点=池田 (敬称略)

ヴァスコ・ダ・ガマ

8.ヴァスコ・ダ・ガマ一方こちらは今年度の話題作『ヴァスコ・ダ・ガマ』ですね。ワーカープレイスメント&運ということで個人的にはあまり好みではないこの作品。面白さは十分理解できるのですが「ワーカープレイスメント」としては他の作品に少し見劣りします。初プレイの見通しの悪さもちょっとマイナスポイントかな?と思えるほど、この日は経験者の有利性が際立った感じでしたね。意外に参加者の好意的な感想が聞けたのはビックリでしたが…
1位:78点=タカハシ 2位:68点=保科 3位:59点=桜井 4位:53点=スギハラ (敬称略)

アップタウン:池田さん持込み

9.アップタウン池田さんが持ち込みくださることで前回に引続き今回もプレイされた『アップタウン』。簡単なルールでなかなか奥深いゲーム性が人気のこの作品。もうちょっとコンポーネントが大きければ(あるいはテーマ性を持たせて綺麗なものに仕上げていれば)もっと評価されてもおかしくない作品だと思います。この手の作品は結構得意なので好きな感じですね(まぁどうしてもタイルの引きに左右される部分があるのは否定しませんが^^;)♪
1位:8グループ=池田 2位:10グループ=安達 3位:11グループ(6ヒット)=笠谷 4位:11グループ(8ヒット)=野田 5位:11グループ(9ヒット)=大野 (敬称略)

ドイツ本土防空戦:安達さん持込み

10.ドイツ防空戦ここで桜井さんがお帰りになるということで最後にリクエストゲームをすることに。いつものパートナーの安達さんと『ドイツ本土防空戦』をプレイすることにしたのですが、この作品は3人以上ということで私がお相手させていただくことに。どこか懐かしい感じのするダイス&カードゲームでゲームバランスはかなりピーキー。この日も有力なカードを引いた私の独壇場で、ほとんど一方的なセッションでしたね^^;テストプレイが不十分かも!?
1位:122点=タカハシ 2位:32点=桜井 3位:20点=安達 (敬称略)

キャメロットを覆う影

11.キャメロットを覆う影こちらは残ったメンバーで「協力ゲーム」の金字塔『キャメロットを覆う影』をプレイ。最近では「協力ゲーム」の代名詞はすっかり『パンデミック』に奪われた感がありますが、個人的には『キャメロットを覆う影』の方がより本格的でもありますし、ゲームとしての完成度も上だと思います。裏切り者としてプレイしても面白さ折り紙付きのこの作品。今回の裏切り者はかなり協力的にプレイなされたようで、上手く騙せたようでしたね^^;
勝ち:裏切り者=保科(ガウェイン) 負け:池田(ガラハッド)、大野(トリスタン)、笠谷(パラメデス)、野田(パーシバル) (敬称略)

アッシリア

12.アッシリアこちらはイスタリ社の最新作(といっても発売より半年近く経っていますが^^;)『アッシリア』ですね。新進気鋭のデザイナーE・オルナラ氏の作品ということで注目していたこの作品。実際かなり完成度の高いマネージメントゲームで個人的にはかなり気に入りました♪問題は計算要素やオープン情報が多いのでダウンタイムが長くなりがちな点ですが、逆にその辺を我慢できさえすれば相当なポテンシャルを秘めてる作品だといえるでしょう。
1位:126点=タカハシ 2位:116点=スギハラ 3位:103点=安達 (敬称略)

カリスト:池田さん持込み

13.カリストR・クニツィア博士の最新パズルゲームということで注目されてるこの作品。ようやく国内にもチラホラ入荷されてるようです。基本的には『ブロックス』の亜種ともいえるシステムですが、なかなか良くデザインされていて「むしろこちらの方が面白い」なんていう意見も聞かれたほどでした。相変わらず多作な博士ですが、こちらは単なるクニツィア3号(3号はリメイク担当、ちなみに5号までいるそうですw)の作品ではないようですね(笑)。
1位:?3点=大野 2位:?7点=野田 3位:?10点=保科 4位:?15点=池田 (敬称略)

乗車券スイス:大野さん持込み

14.乗車券スイスここでリクエストもあったようで『乗車券スイス』がプレイされてました。個人的に『乗車券』シリーズはこの『スイス』か『メルクリン』が1番面白いと思います。かなり良くできたゲームバランスと、3人までという人数制限をうまく生かしたシステムは見事だと思います(もともと『乗車券』は低人数が熱いといわれてますからね)。チケットの暗記による有利不利が出ちゃうのはマイナスですが、その辺も踏まえてもこの作品が1番かなと思います。
1位:114点=安達 2位:78点=野田 3位:53点=池田 (敬称略)

サンファン(2回目):池田さん持込み

15.サンファン2回目本日2度目の『サンファン』ですね。今度も「拡張入り」のようでしたが、特に「拡張入り」だからといって基本的に大きく戦略が変わることはなく、普通に実力者が揃った場合は得てしてカードの引き合いにあってしまうのが玉にキズなのですが(特に6点の建物系)、まぁトップ者をマークするのは基本としてもそこまでのものを要求するのは酷というもの。ある程度慣れたら素直に『プエルトリコ』へ移行するのが良いかもしれませんね。
1位:30点=安達 2位:27点=池田 3位:20点=野田 (敬称略)

カリスト(2回目):池田さん持込み

16.カリスト2回目これまた2度目の登場ですね。1日に2度遊ばれるということは素晴らしいことで、ボードゲームは2度目以降が本当の面白さがわかることが多いですから、是非このような再チャレンジは推奨したいこと(行為)でもあります。さて、今回は3人プレイだったようで、これまたプレイエリアも感覚も4人プレイ時とは変わってくるということでした。まぁでもなんですか、ここにきてパズルゲームやる元気があるというのは若さの証ですか(笑)?
1位:?9点=野田 2位:?11点=安達 3位:?18点=池田 (敬称略)

マカオ

17.マカオ締めは何と『マカオ』でした。ここにきてこれほど「重い」ゲームをプレイすることになるとは思いませんでしたが、全員経験者ということと極力長考を避けるように意識してプレイすることで、今までのなかでは一番テンポ良く遊べました。「マーカーを置くからマ・カ・オ♪」という変なフレーズまで飛び出たこの日のセッション。序盤で大きく凹みましたが(?9点)、前回の反省を活かしいち早く航海に乗り出た私が一気に大逆転での勝利でした♪
1位:80点=タカハシ 2位:72点=スギハラ 3位:68点=大野 (敬称略)


オマケ(その1):チョコレート

チョコレートこの日皆さんが持ち込んでくださったチョコの一部です。バレンタインデー前にわざわざこれを買いに行った皆さんの姿を想像するだけで面白いですね^^;お馬鹿な企画を立てたものとしてはこれ以上の喜びはありません(爆)。また個人的に昔からチョコレートはあまり好きではないのですが、最近すこしずつですが食べれるようになりました。ホワイトチョコレートの方が好きです(さり気にアピールw)。

オマケ(その2):ペガサス

ペガサス←こちらは我等がオリガミスト野田さん作の『ペガサス』です。新潟市は古町にある老舗の本屋が、郊外型の大型店に押された結果、惜しまれつつも閉店するということで4,000円もする折り紙の本を記念に買われたそうですが、これはその中に乗ってる作品ということです。とても1枚の紙で折られているとは思えないですよね(ヒヅメの部分とかチョーリアルですよ!!)?


ということで、今月の月例会はこのような感じで終日盛り上がりました。この日用意された作品、そして遊ばれた作品のバランスも新旧半々くらいの絶妙なもので、自分で言うのもなんですがなかなか満足度の高い月例会だったと思います。

今月末にはOASE新潟さんも久々の復活月例会を開催されるようですし、またボードゲームの火が新潟で燃え上がると良いなぁと思います(ほんのくすぶり程度でも良いので^^;)。最近何か自分の中でボドゲ熱が少しずつ冷めてきているような感じもしていましたが、こうして月例会に出るとやはりボードゲームの面白さを再認識できますよね。来月も楽しい月例会を開催したいと思いますので、また皆さんの御参加をお待ちしております。ではでは。byタカハシ
第40回NBGC月例会を開催いたします。

日時:3月14日(日)

場所:秋葉区新津健康センター

   (第一健康学習室)

時間:午前9時?午後5時

テーマ:リクエスト&T・レーマン作品

※T・レーマン作品の主なラインナップはコチラ
                  
参加費:200円(初回の方は無料です)
         
当月例会は主として海外のボードゲームを楽しく遊ぼうという主旨のもとに開催いたします。海外のボードゲームには素晴らしい魅力が溢れています。是非一度体験してみてください。また特定の作品のリクエストも随時受け付けております♪興味がおありになる作品に関しましては、可能な限り対応させていただきますので、気軽に当方宛にリクエストをお願いします。

※なお、当サークルが御用意させていただいているボードゲームは、基本的に対象年齢が高めのものが中心です。初心者ならびに小さなお子様連れでの参加を希望なされる方につきましては、あらかじめ掲示板等に御連絡を頂けると幸いです。その場合、初心者向け用の作品を個別に用意させていただきます(御連絡がない場合は多少対応が難しいこともあります)。

会場の具体的な場所に関しましてはこちらをどうぞ。
お車をお持ちでない方に関しましては、当方が最寄の駅(古津駅)まで送迎をいたしますので、気軽にメールをしていただくか、掲示板に書き込んでください。また、お車をお持ちの方に関しましては、当会場は無料駐車場が完備されております。もし具体的な場所等に関しまして不安である場合(初めての方は当会場はかなりわかりづらい場所かと思われます)にもメールないし掲示板に書き込みしていただければ対応いたします。よろしくお願いいたします。

会場までの送迎に関しましてはこちらをどうぞ。 担当:高橋
先週の日曜日は久々に休日に休みが取れたS氏の自宅でゲーム会を開催する予定だったのですが、何とこの週は節分大寒波到来で、約30年ぶりの大雪に見舞われた新潟。もともと雪国として有名な新潟にさらに大雪が降ったのですから、5センチくらいの積雪で右往左往(死語)する都会とはレベルが違います(笑)。普段ほとんど積雪がない新潟市内でも50センチクラスのドカ雪が積もり交通機関もほとんど麻痺状態。ということで、事前に参加の了承を得ていたNさんには電話で相談して丁重にお断りを、それ以外の方々にもお誘いを控えることにしました。S氏もそれに納得してくれたので、結局この日は久々のふたげ?(2人用ゲーム)会にすることに。とりあえず小康状態になったもののまだまだ雪が降り積もっている中、愛車を雪山からやっとのことで掘り出して(笑)S氏のお宅に辿り着いた感じでした。

デイ&ナイト

1.デイ&ナイトまずは『デイ&ナイト』からスタート。昨年IGAの対戦ゲーム部門で大賞に輝いたこの作品。日本にはほとんど上陸していない作品でしたが、最近あちらこちらのお店で見かけるようになりました。ただ2人用ゲームを優先的に購入する人は少ないのかなというのと、そこそこなお値段する作品なので国内のレビューもかなり少なめなのですが、もともとのポテンシャルはかなり高そうな作品でもあります。私自身も手に入れてから暫くほったらかし状態だったのですが、ここにきて絶好の機会が到来したわけですから、ある意味この日のメインディッシュ的に持ち込んでみました。「昼プレイヤー」と「夜プレイヤー」の対決をテーマとしたこの作品。メインとなるシステムはそれぞれ別のカードで構築されたデッキを駆使した「陣取りゲーム」で、特定数のタイルをつなげて「寺院」と呼ばれるエリアを2つ作った方が勝利するというものですが、これがなかなか良くできていてさすがは「IGAで大賞をとっただけはあるなぁ」と唸らされる内容でした。お互い24時間の内12時間ずつを使用するという考え方や、カードイラスト&コンポーネントの美しさは見事で、全体的にかなり完成度が高い作品に仕上がっていると思います。ゲーム全体を通じてお互いに「あと1歩足りない^^;」という絶妙の状態が続くので、毎回かなり緊迫感のあるセッションとなることは間違いありませんし、相手のタイルをひっくり返すことがある意味でメインの目的となることから、劇的に状況が変化する面白さもあります。この手のアブストラクト的な作品がどちらかといえば苦手なS氏もこの作品に関しては絶賛でしたね。昼プレイヤー担当の私にも、夜プレイヤー担当のS氏にもいずれにも勝機があったこの日のセッション。最後は奇跡的にカードのコンボが決まった私がギリギリで勝利するというドラマチックな展開でした。カードのテキストがある分慣れないと時間がかかりそうな作品でもありますが、逆に一度慣れてしまえばかなり中毒性のありそうな感じでしたから、すぐにでも昼と夜を入れ替えて再戦したかったのですが、他にもいくつかゲームがあったので残念ながらS氏のリベンジの機会は次回へ持ち越し&私の勝ち逃げとなってしまいました(笑)。まぁこの作品は私も気に入ったので、その内機会があれば是非再戦しましょう!

マカオ

2.マカオ続いてはアレアの新作『マカオ』です。もともと「2人用ゲーム」ではありませんが、S氏がかなり好きそうなシステムということと、多人数プレイではかなりテンポが悪い作品だったのでせめて2人対戦だったらどうなのか?という実験もこめてのセッションとなりました。もともとがかなりソロ作品っぽい動きをするこの作品(実際には他人との絡みも結構あるのですが^^;)は、やってみると意外に2人対戦でも楽しく遊べます。それに案の定S氏はこの作品をかなり気に入ったようで、かなりルンルンでプレイしてくれます♪。しかし問題はやはりテンポの悪さです。2人対戦ということで全体的なダウンタイムは当然短くなってはいるのですが、やはり根本的にパズルゲーム的要素が多いこの作品はどうしても長考が入りがちで、2人対戦であったとしても必ずしもテンポが良いとはいえない感じでした。また多人数ならではの絡みの部分もだいぶ薄れていることで、ゲーム全体の質も若干下がり気味。個人的にはあえてこの作品を2人対戦でする意味は見出せませんでした。凄く面白い作品だと思う反面、プレイ時間がかかりすぎるという大きなマイナス要素を持つこの作品はそういう意味では凄く残念でもあります。この作品以外にもそういった作品は少なくなく、プレイ時間の長さがネックでなかなか遊ばれない悲しい作品は後を絶たない感じで、やはり「コンパクトにまとめる」というのもデザイナーの手腕の1つなのかなぁ?と思ったりもします。実際のセッションでは前回多人数でプレイしたときののOさんと同じく「倍額売り」の特権をフルに生かして大量に得点を稼いだ私が経験の差を生かして大差で勝利!この「倍額売り」がやはりこの作品のキーポイントになってる感じでした。これを上手く生かしたプレイヤーの勝率はかなり高いでしょうから、上手く他のプレイヤー同士でマークして潰すとかのプレイリングが必要となってくるかもしれません。まぁとにかく面白さと時間との反比例関係以外は特に欠点らしい欠点もないこの作品。今後どれだけ遊ばれる作品になるかはわかりませんが、アレアシリーズとしての水準はきちんと備えておりますので、チャレンジする意味は十分あると思いますよ♪

ハバナ

3.ハバナ続いては『ハバナ』です。この作品も「2人用ゲーム」ではありませんが、以前よりS氏から購入を依頼されてた作品でもあり、また先日ようやく届いたということもあって、この日は軽くテストプレーがてら「2人対戦」でプレイしてみることにしました。もともと私の中では名作『キューバ』のスピンオフ的な作品なのかなぁ?と想像していたのですが、実際にはデザイナーも異なるということで、イラスト以外はかなり感触の違う「カードゲーム」に仕上がってまして、その意味では少し期待を裏切られた感じでした。基本となるシステムは10枚近くある役職から2つを選んでそれぞれのアクションを実行しながら、各種の資源やお金を獲得することで建物を購入していくという非常にオーソドックスなもので、当然のように「バッティング」の要素を盛り込んでいるのですが、実際は約2ターンくらいセッションが進んだ時点で、そのゲームシステムをかなり崩壊させる有力な戦術を私が見つけてしまいます。それは特定の役職の「捨て札のカードを1枚手札に戻せる」という能力を恒常的に使用し、残りの1つをグルグル回すというもので、これによりかなりゲームを支配することができるようになります。この作品はその10種類近くある役職を満遍なく使用する部分にこそ面白みがあると思うのですが、その戦術を使用することでこの部分はほとんど無視されることになり、多人数プレイではまだわかりませんが、こと2人対戦ではこれ以外の作戦は考えられない感じすらしたほどです。実際S氏もすぐにその強力なプレイに気づき、「そりゃあんまりだ><」となってしまい、この日は都合2回プレイをしましたが、いずれもこの作戦がお互いのメインの戦略となってしまったことで他の発展性がほとんど失われてしまった結果、このゲームの可能性すら見えてこなくなるほど残念な展開となってしまいました。率直にいって「期待ハズレ」だったといわざるを得ないこの作品。『キューバ』とは異なり建物に勝利点以外の効果が付随していないのも残念な部分でしたし、全体的にも単にシステムがシンプルなだけで作品に深みとかも感じられません。まぁ今後は一度多人数でプレイして、良い意味での変わり身を期待したいですね。

ドミニオンイントリーゲ

4.ドミニオンイントリーゲラストは恒例の(といっての私の中では半年振りくらいの^^;)『ドミニオン対戦』です。ここにきてようやく第1弾拡張の『イントリーゲ』を開いたわけですから、世間との差を感じずにはいられませんが(笑)、私の中ではもう「カードゲーム」の拡張に振り回される時代は過ぎ去ったというか、今は「ボードゲーム」がメインということもありまして、『ドミニオン』はちょっと敬遠していた部分が少なからずありました。もちろん一度始めてしまえば「サルのようにプレイしてしまう」ことはわかっているのですが(笑)、どうも積極的にプレイする気になれません。やはり私の中では「カード型対戦ゲーム」に対する情熱は一度冷めてしまったのでしょう。さて、そうはいっても我々の中ではしっかりと「優秀な2人用ゲーム」として認識されてる『ドミニオン』。多人数でプレイするダルさとはうって変わって、対戦形式でのこの作品のポテンシャルはやはりもの凄いものがあります。この日も一度付いた火はお互い冷めることなく、気が付けば日付が変わっていたほどでした(笑)。この『イントリーゲ』はスタンドアローン(独立型エキスパンション)ということで、これ自体でも遊べるものになっており、この日選んだ環境も『イントリーゲ』のカードのみ使用するというものでした。なかなかに強力なカードが多いので、ゲームバランスが壊れていないか多少不安でもあったのですが、前回3人でプレイしたときに感じた「カードのアクの強さ」も対戦形式では特に感じることもなく、非常にイイ感じで楽しめました♪特に良かったのは「これダメカードじゃね?」というものの少なさで、どれもこれもある程度の可能性を秘めているのは高評価したい部分ですね。『ドミニオン』は最初の10枚のカード選びが何よりも肝心で、これによってゲームの面白さの半分以上が決まってくるとは思いますが、この『イントリーゲ』が入ることでさらにバリエーション豊かな環境が選べることになりそうです。理想は「色々な戦術が考えられるもの」で、なかなかバランスが取れた環境を探すのは難しいかもしれませんが、これでまた確実に楽しみが広がりましたね。既に第3弾の拡張も発売が決まってる『ドミニオン』、なんだかもうキリがないようで多少萎え気味ですが^^;こうしてたまにプレイする楽しさがある分、機会があれば購入を検討したいと思います。


ということで久々の「ふたげ?会」でしたが、おかげさまでかなり楽しめました。本来であれば普通のゲーム会を開催したかったわけですが、まぁ自然の力には勝てないということで、十分結果オーライだったのではないでしょうか。

さて、話は少し変わって、今週末はNBGCの月例会がありますが、何とバレンタインデーに開催ということで、ちょっと告知をしたいとおもいます。それは・・・

「参加費はチョコ払い可です(笑)!」

この日はチョコレート(チロルとかは不可wでも手作りとかは逆にアリです←ちょっと怖いですけど^^;)を持参して下さった方は参加費無料にいたします。

ちなみに女性ならこちらが逆に払います(爆)。

ということで、皆さんの御参加(チョコレート持参)を是非お待ちしております。byタカハシ
2010年もあっという間に一月が過ぎましたね。最近NBGCはすっかり更新頻度が減ってしまっていて、今年はこんなペースかな?などと自分の中で勝手に想像したりもしているのですが(笑)、自分でももう少し頑張らなきゃなぁ?とも思っております。ということで先週の日曜日はそんなまったり期間が続いた1月も早くも最終日到来ということで、久々に我が家でゲーム会を開催することにしました。参加してくださったのはNBGC常連の皆様。Aさん、Nさん、Oさんです。お昼から夕方過ぎまでおかげさまでとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

マカオ

1.マカオまずはいきなりこの日のメインディッシュ。アレアの新作『マカオ』からスタ?トです。アレアシリーズ久々の大箱での新作ということもあって非常に期待していた作品でしたが、事前に下準備をしている段階でちょっと不安な印象を受けることに。というのもこの作品は100枚を超えるカ?ドにあらかじめタックスシ?ルを貼らなければならず、それはすなわちこの作品がものすごく言語依存が高いものだということを意味するからです。加えてゲ?ムのシステム上、毎ラウンド「全員が数枚の中から1枚カ?ドを選択する」必要があるので、その時点でかなりゲ?ム時間を要する(言い換えればテンポが非常に悪い)可能性があるということで、はたしてこの日のメンバ?さん達に好意的に受入れてもらえるか心配でもありました。メインとなるシステムは6つの色違いのサイコロと「羅針盤」を組み合わせることで、各種の資源を計画的に獲得しながら様々な事柄を計画的に進めていくという本格的マネ?ジメントゲ?ムで、これまた今までにない新しい感覚をプレイヤ?に与えてくれます。また意欲的な趣向があちらこちらにちりばめられている様は、さすがは「アレアシリ?ズ」の大箱だけあるなぁ?と感心させられるものでした。が、やはり当初懸念していたダウンタイムの長さ(というかテンポの悪さ)はまさに現実のものとなってしまい、全員初プレイのこの日のゲ?ム時間はインスト込みで何と3時間を超え、これはなかなか万人にはオススメできない作品だな?という印象も受けました。この日のメンバ?さん達も、「たしかに面白い作品だけど、初心者とかにはちょっとオススメできないよね」という感想が多かったです。実際のセッションにつきましては、私自身も初プレイということでほとんど作戦らしい作戦もなかったのですが、とりあえず「お金を得点に変換する」という方向性で進めてみることを選択してみました。そして序盤からあれやこれやと試行錯誤しつつ、普通に自分でもなかなか上手くマネ?ジメントをしていたつもりでいたのですが、何故か大きく他のプレイヤ?を引き離せずに中盤にさしかかると、全員この作品がいわゆる「しゃがみあい」の作品であることに気づきはじめます^^;つまり目先のことよりも終盤に向けての投資(サイコロで大きな目を選択する)を積極的に進めるようになりました。そんな感じである種の停滞状態が続いた中盤を過ぎるといよいよ波乱の終盤が訪れます。各人ありあまる資源を駆使して一気に「大航海時代」に突入すると、ここで一瞬の隙をついたOさんが「倍額売りのカ?ド」の特権を生かして一気に16点の荒稼ぎをして逃げ切りを図ります。私もここにきてお金→得点の変換だけではちょっと足りない(勝てない)ことに気が付いた私は、遅ればせながら「航海」に乗り出すことを決断するのですが、ここに至っては完全に他のプレイヤー達に後れをとってしまっていて、まさに「後悔の航海」になってしまいました(笑)。結局最終的な「街のボ?ナス」でも14点を叩き出したOさんが僅差で逃げ切り勝利!私は最後にまた別のプレイヤーに抜かれてこれまた僅差の3位でした。序盤からしゃがみまくっていたOさんが、ペナルティを受けながらも中盤から一気に大逆転した様は、まさにお見事!のひとことでしたね?♪。4人プレイで最後3人が僅差で勝負が決まったということで、初プレイながらこの作品の面白い部分をかなり堪能することが出来たのではないでしょうか?個人的にも「サイコロの運」という要素はありますが、それ以上にマネ?ジメントのテクニカルな部分が多く、またプレイヤ?の意志がより重要となってくるこの作品はかなり気に入りました。が、その一方でやはりプレイタイムの長さ、テンポの悪さはどうしても否めない部分として残った感じもしましたので、なかなか月例会とかでは頻繁にプレイされない可能性が高そうな印象も受けました。まぁとにもかくにも「アレアシリ?ズ」のまぎれもない新作ですから、是非一度チャレンジしてみる価値はあると思います。ということで一応今月のオススメゲ?ムにも挙げておきますねw

※余談ですが、多分私が所持しているのはメビウスさんの訳なのだと思いますが、タックスシ?ルに関して誤植を発見しました。詳しくどの部分かは忘れてしまいましたが「マ?カ?」と「コマ」という記述がゴチャゴチャになっていたように思います。一応説明書の方の訳を見て確認はできたので、ゲームを進める上では事なきを得ましたが、タックスシ?ルに間違いがあるとかなりプレイに支障をきたす可能性がありますので、ちょっと細かいところかもしれませんが、ある意味「誤植」には「誤訳」以上に気をつけてもらいたいですね。あと説明書には各種の品物のイラストと名称を対比させる図があっても良かったかな?と。「磁器」と「漆器」、「お茶」と「香辛料」など一瞬わかりづらいところがありました。ちょっとの工夫でだいぶ違うと思いますよ♪

ケイオス・イン・ザ・オールドワールド

2.ケイオス・イン・ザ・オールドワールド続いてはこの日の裏メインディッシュ(笑)。『ケイオスインザオ?ルドワ?ルド』をプレイすることに。『ウォ?ハンマ?』の世界観をベ?スに、邪神どうしの熾烈な戦いをテ?マにしたこの作品は、「本格的な陣取り」&「マルチゲ?ム」でありながら、絶妙のゲ?ムシステム&バランスということもあいまって、ボ?ドゲ?ムギ?クのランキングもうなぎ登り、デザイナ?のM・ラングは『バトルスタ?ギャラクティカ』をデザインしたことで一気にファンタジ?系ゲ?ムデザイナ?の雄となっていますよね。実際この『ケイオス?』は個人的にも今年前半の作品の中では指折りのお気に入り作品の1つなのですが、やはりプレイ時間がそこそこかかるのと、4つの邪神がいるので4人プレイがあくまでも基本となることから、なかなかプレイ機会に恵まれないのが残念な作品でもあります。しかしこの日はちょうど参加メンバ?が4人ということで、「是非どうでしょう?」とお伺いしたところみなさん二つ返事で快諾していただけたので、めでたく「ケイオスパ?ティ」の開演となりました(笑)。この日の参加メンバ?はOさんを除いていずれもこの作品の経験者、またOさん自身もファンタジ?系の作品が大好きで「ウォ?ハンマ?」の世界観も既に御存知ということですから、すんなりとインストも進みさっそくスタ?トすることに。くじ引きで決めた邪神はなんと前回に続いて「コ?ン」!暴力と戦いの神でした。2連続で引当てるということはよっぽど私向け!?の邪神なのでしょうね(笑)。もう愛着すら沸きそうです(爆)。この作品では勝利条件から大きく「ダイヤル型(「ダイヤル」というある条件を達成すると毎ラウンド回すことができるディスクを回しきることを目的とする)」と「得点型(一定の得点を獲得することを目的とする)」にタイプが分かれるのですが、「コ?ン」はいわゆる「ダイヤル型」に分類される邪神です。ですから毎回自分に課せられた使命(「コーン」の場合は(できるだけ多くのエリアで)敵ユニットを破壊するというもの)を果たすことを目指さなければなりません。さて、ある意味この作品では最も大事ともいえる序盤、基本叩き合いが必死の私としては放っておくと勝利がほとんど保証されている同じ「ダイヤル型」の「スラ?ネッシュ」を他の邪神の協力を得ながらでも何とか叩きたいところなのですが、なんと2ラウンド連続で同胞の邪神と意志の疎通が図れず、「ダイヤル型の邪神でありながらダイヤルを回せない!」という悲劇にも見舞われて完全に出遅れることとなりました。こうなるともう他人の邪魔をする仕事を放棄して好き勝手にやるしかない状態に突入するのですが、ここで開き直ったことで逆に邪神「コ?ン」の真の力が発揮され始めます。戦闘ロ?ルで次々と「6」の目が飛び出すことで敵ユニットをことごとく殲滅していきます。攻撃力2で4ヒット!とかが普通に飛び出し始めるようでは他の邪神はひとたまりもありません。ここで一気に形勢を逆転した「コ?ン」は次々とパワ?アップしていき徐々に場を制圧していきます。遂に最終ラウンド、あと1つダイヤルを回せば勝利に届くということで、ここで1体でも敵ユニットを倒せば勝利という「コ?ン」にとっては赤子の手をひねるより楽な状況にまで辿り尽いたことでほぼ勝利は確定。また同じ「ダイヤル型」の邪神「スラ?ネッシュ」はもはやダイヤル勝利に届かないことが確定し、得点面でもとっておきの必殺カ?ド(そのエリアではこのラウンド汚染できない)まで飛び出るようではもはや他の邪神に追いつかれる可能性は皆無に等しく、余裕の勝利で見事前回の屈辱を晴らすことができました♪今回は途中のサイコロの目やカ?ドの引きが異常に良かったこともあったので、ほとんど完勝に近かったですが、基本的にはマルチゲ?ムですからほんのちょっとのことでひっくり返った可能性は十分ありましたね。やはりこの作品は面白い!と再認識することができたセッションでした。既に今から再戦が楽しみでしょうがない作品ですが、とりあえず次回は「コ?ン」以外の邪神に出会えることを願っています(笑)。

※余談ですが、先日某場所にてこの作品は「ウォ?マルチゲ?ム」じゃないといわれたことがありましたが、今回のセッションでその見解が間違っていることを確信いたしました。確かに完全な「ウォ?ゲ?ム」ではありませんが、基本的な戦闘システムはまさに「ウォ?ゲ?ム」そのものですし、「マルチゲ?ム」としてもこれほど見事な作品はそうないと思います。単純にその発言をなされた方はこの作品を遊ばれた経験も無いのに、印象だけで大きな見当違いの発言をなされたのだと思われます。昨今「ウォ?ゲ?ム」と「ドイツゲ?ム」の境界線が曖昧になってきている部分は多く、そのボ?ダレス化は個人的には好意的にとらえていたのですが、未だにその辺はしっかりと線引きしたい方も少なくないようで、なかなかに難しい印象を受けました。もっとお互いが積極的に交流できるようになれれば良いのになぁ?と切に思います。

キングダム

3.キングダムラストは先日発売されたボ?ドゲ?ム情報雑誌「ゲ?ムリンク」の第2号から、その付録ゲ?ムでもある『キングダム』を遊んでみました。創刊号の『マ?チャントギルド』が素晴らしい作品でしたし、何よりも今回は編集長の池田氏(名作『シャドウハンタ?』のデザイナ?)が自らデザインを務めたということもあって、密かに期待していた方も多かったのではないでしょうか?この日の参加者のAさんやOさんは既に定期購読契約も結ばれたようで、雑誌自体の方もさすがにその人気のほどがうかがわれます。さてこの『キングダム』ですが、往年のファンタジ?ボ?ドゲ?ム『タリスマン』の「カ?ドゲ?ム」バージョンともいえるもので、基本的にかなりライトに仕上げた内容になっています。デザイナ?ズノ?トにも意識的に軽めにデザインしたかのようなコメントが書かれておりましたので、これはあえてこのような趣向をこらしたものと推察されますが、結論からいいますとこれはかなり難しい試みだったのでは?と思いました。この日の参加者の方々は往年の『タリスマン』もプレイなされたことがある猛者達ばかりでしたから、この作品の「良い意味での軽快さ」が、逆に「物足りなさ」に直結するのはいわば必然的な流れでもあり、特に「魔王を倒す!」という目的がゲーム上かなり難しい目標となっているのは大きな問題点だという指摘が多かったです。私個人的にもセッションの序盤でおもいもよらず大きく所持金をリ?ドしたのですが「あえてお金で勝利条件を得るのを放棄してみます」と他の勝利条件を目指すことを頑張ってみたのですが、結局他のプレイヤ?にお金で勝利条件を整えられてしまい、「予想通りそのまま(お金作戦)でいけばコッチがあっさり勝ててましたね」という残念な結果になってしまいました。またアイテム(手札等)を盗ったり盗られたりするというシステムは短時間のゲ?ムにはあまり適しているとは思えず、結局この手のキャラクタ?成長型の作品の良さは、やはりじっくりとキャラクタ?を育てるところにこそ、その面白みがあるのでしょうから、簡単に短時間ゲ?ムには集約できないものなのだなぁと感じました(あと関係ないかもしれませんが8面ダイスを別に2個用意しなさいというのも少し問題かなぁと。TRPG経験者なら大抵持っているかもしれませんが、普通の人は持っていない可能性の方が高いでしょう)。『タリスマン』系の作品はとかく時間がかかるものが多いですから、その面白味を損なわずシンプルにまとめてみようという意気込みは素晴らしいと思いますが、個人的には長時間ゲ?ムも(面白ければ)あまり苦にならないタイプなので、私自身の好みには全く合わないものでした。どうせ同じタイプの作品を遊ぶのであれば、(たとえ時間がかかるとしても)私なら『プロフェシ?』を遊びます。映画でも何でもそうですが続編がでる人気作は2作目が肝心といわれるように、「ゲ?ムリンク」に関しても2号目に注目はしていたのですが、どうも付録の作品に関しては肩すかしをくらった感じでした。もちろん毎回面白い作品を付録に付けるのは困難な作業であることは間違いありませんし、付録ゲームはあくまでも付録ゲームという常識からすれば、実際それらを提供し続けていくのは不可能に近いとは思いますが、毎回この雑誌の付録ゲームに期待している人達も多いことでしょうから、是非頑張っていただきたいものです。次は日本が誇る大御所デザイナ?鈴木銀一郎大先生の作品ということですから、これまたいやがおうにも注目されることは必至です。貴重なボ?ドゲ?ム情報誌ということで陰ながら応援している手前、あえて今回は辛口でいかせていただきました。

※なおこの日プレイ後にいろいろとト?クしていた中で提案されたものに、「過去のそれなりに面白い作品(今は絶版になっているもの、入手困難なもの)で比較的版権が安いものを買い取ってオマケにつけるという方法でも十分なんじゃない?」というものがありました。確かにいわれてみれば新作オリジナルとしての魅力は失われますが、それはそれでアリなのかもしれませんね。基本は再版中心で、「何回かに1回新作オリジナルを挟む」というやり方のほうが、色んな意味で息切れしないような気もします。また個人的に色々と記事部分も読ませていただきましたが、個々の記事のレベルは水準以上のものであると思いましたが、その反面「ゲ?ムリンク」ならではの「目玉記事」に欠ける印象を受けました。情報が簡単に手に入りやすい今だからこそ、雑誌でしかやれないような特集記事や企画などはもっともっと考えられるような気がします。ネットでは手に入らないオリジナルな内容をもっと読者は期待していると思います。いずれにせよ今後どのような方向性でいくのか注目したいですね。


ということで、この日は都合3作品しか遊べませんでしたが、新作中心でなかなかに充実したゲーム会になりました。長時間のゲームを連続プレイしたことで、最後は皆さんかなりヘロヘロな状態のようでしたが^^;セッションはいずれも面白かったというコメントを多くいただけたので良かったと思います。また機会があれば自宅会においで下さいませ♪ではではbyタカハシ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。