ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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現時点でのゲーム会の予定は下記のとおりです。もし希望があればこれら以外にも特例会などを行うことも検討しております。

9月13日(日):第34回月例会
場所:秋葉区新津健康センター(9:00?17:00)
参加費:200円(初回は無料)値下げしました♪
詳細:こちら

未定:OASE新潟9月例会
場所:万代市民会館(13:00?)
参加費:300円(初回、小中学生は無料)
詳細:こちら

是非皆様の御参加をお待ちしております。
久々のコラムですね(笑)。

最近どうもあちこちで真剣に「ボードゲームの普及」とか、「趣味としてのあるべき姿」みたいなことが議論されるようになってきましたが(ようやく「ボードゲーム」自体が「趣味」として成熟しつつあるのかもしれませんね)、よくよく考えてみれば、そもそも「自分達がやっていること」を「正確に自覚している人」は、この世界にはあまり存在しないような感じがします。

そもそも私自身この趣味を始めた理由は

「他人とコミュニケーションが取りたいから」

です。

イヤ、別に友達がいないとかじゃないですよ^^;

もともとテーブルトークRPGやトレーディングカードゲームに携わっていた時代が長かったので、「アナログゲーム」というツールがコミュニケーションツールとして優秀であることは知っていたこともあって、「ボードゲーム」に行き着く流れはむしろ自然だったような気がします。

当然多くの方が私と同じような気持ちでこの趣味を始められたことでしょう。

「(他人と一緒に)楽しい時間を共有したい」

この考え方は至極全うであり、純粋な気持ちだと思います。

それがある日突然まったく別のベクトルが作用し始めます。

それは何かといえば

「もっと面白いゲームが遊びたい」

さらには

「もっとたくさんのゲームが遊びたい&所有したい」

というものです。

いつしか私達は本来の目的とは別の行動理念によって縛られてしまっているわけです。

先日もレポートさせていただいたように、なまじ「ゲーム合宿」なるものに参加したりするとその辺が凄く実感させられます。もともとこの趣味は内輪のクローズドなものである(だからわざわざ同好の志で合宿なんてするのでしょう)ことを我々は完全に忘れてしまっているのです。

そもそもは「ボードゲーム」を1つのツールとして利用することで、自らの努力で「他人と楽しい時間を共有すること」が目的であったのに、知らず知らずのうちに「たくさんボードゲームを遊ぶ」=「たくさん他人と楽しい時間を共有できる」と勘違いしたり、「珍しいゲーム&面白いという噂のゲームを遊ぶ」=「優秀なゲーム集団といえる」と考えたりするようになっていませんか?

私自身、個人的なゲーム所有欲はかなりある方だと自覚していますし(最近では少し落ち着きましたが^^;)、また新作や話題作に対するプレイ欲求も人並み以上にある方なので、それらの点に関して全く否定するつもりもありませんが、少なくても

「面白いゲームを遊ぶこと」

よりも

「面白く遊ぶことの方が大事」

だということは広く理解されるべき事柄だと思います。

ですので、私の中では正直

「ボードゲームの普及」

とか

「趣味としてのあるべき姿」

なんて、どうでも良いとさえ思っています(もちろんボードゲームのサークル主催者としては、NBGCの月例会に来て下さった方達には、心からボードゲームを楽しんで欲しいという気持ちに嘘はありません!)。

そんなことを口にする前に、むしろ

「面白いプレイヤーとしていかに成長できるか?」

を考えたほうがいかに建設的かということを理解している人がどれだけいるというのでしょう?

結局何が言いたいのかといえば、「自分たちがやっていることはとてもマニアックなこと」であるのに、「普及」や「理想論」を語るのは滑稽にすら感じる。ということです。例えばゆうもあさんのように地道な普及活動をなさっているというのであればいざしらず、無理に大義名分を掲げてまで取り組む必要があると思える趣味ではない!というのが私の意見です。

大体において自分達の趣味が非常に狭いということで困ることといえば、せいぜい「面子集め」くらいでしょう(まぁ地方の人間にはつらい現状ですが^^;)。趣味としてはかえってディープな方が健全であるとさえ私は思うのですけどね・・・(最近はレアなゲームをレポートすることに多少負い目を感じることもあるのですが^^;)。「別に楽しけりゃ何でも良いじゃん♪」といった一昔前のギャルのような発言が、実はド真ん中で正解なのではないでしょうか。byタカハシ

※まぁ一応意見としては以上のとおりなのですが、NBGCは地方都市のゲームサークルとして「ひどく無難な道」を選択しているんじゃない?という意見には異論を挟めません。ただしこれはあくまでもゲームサークル主催者としての私の判断で意図的にそうしていることであって、できるだけ認知度が高く、評判が良い作品を選んでプレイするようにしているのは、失礼を承知で傲慢な言い方をすれば「地方の(私の周りの)プレイヤーのレベルに合わせている」からです。首都圏や、ボードゲームが盛んな地域ではもっとアグレッシブな選択ができることは既に実体験として理解しています。でもまぁ既に色んな方面からある程度の評価はいただいているので(あざ~っす♪)、今後も特に方針を変えようとは思っていませんけど・・・。
先週末は毎年山形で年2回のペースで開催されているゲーム合宿に行って参りました。私自身は昨年も参加させていただいており(冬は不参加)、今年は2回目の参加となりましたが、相変わらずボードゲームの熱烈な愛好家達が集まる密度の濃いゲーム合宿で、非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。

チンチン

1.チンチンまずは軽くアクションゲームからスタートです。おフランスのゲームメーカーの作品ということで、タイトルはフランス語で「乾杯♪」を意味する『チンチン』です。おフランスだからといって、決して「お」を付けて呼んではいけないタイトルですが(笑)、ゲームの内容は至ってシンプルで、各プレイヤーは世界各国の「乾杯♪」の「言葉」と「アクション」を最初に覚えます。そして山札からめくられたカードに対応するプレイヤーのみが、決められた「言葉」と「アクション」の組合せをいち早く実行することを目指します。今回登場したのはフランス、イギリス、ロシア、ドイツ、日本、メキシコの6カ国、組合せだけで30種類存在します。特殊なものも存在するので、まず直感的にプレイするのは至難の業、とにかく「言葉」と「アクション」をそろえるのが難しいのなんのって(笑)、最初は全くカードを取ることができないままでいたのですが、終盤でようやく慣れてきたのか、怒涛の連勝を記録して見事逆転で勝利することができました♪きっとこのゲームをやりこめば、世界中の都市で「乾杯♪」をいえるようになる!という一種の「教育ゲーム」なんでしょうね(爆)。

スペースアタック

2.スペースアタック続いてもアクションゲームです。先ほどの『チンチン』と同じメーカーですね(どうやら同じサイズの缶入りとなっているので、一種のシリーズなのかもしれません)。プレイヤーはちょっと風変わりな宇宙人となり、毎回4つのアクションの中から1つを選びます。自分一人だけがそのアクションを選択した場合は何もしないでそのカードを獲得できるのですが、もし他のプレイヤーとバッティングしてしまった場合は、一番早くそのアクションを実行したプレイヤーが獲得することができます。アクションの内容は「部屋のどこかに置かれたカードを探して持ってくる」、「机の周りを後ろ向きに一周する」、「机の周りをカードを頭に乗せたまま一周する」、「降りたたんだ肘の上にカードを乗せて落とし合う」、「片足で立ち上がり、不気味な叫び声をあげる」、「対象となったカードを叩く」、「同時にカードに息を吹きかけ、目標の場所まで移動させる」など、いずれも大人がやるにはちょっと恥ずかしいものばかりなのですが(笑)、特に「机の周りを一周する」系は非常に疲れるので誰も選びたがらないだろうと高をくくって選択すると、3人でバッティングしてしまうとか(爆)非常に和気藹々となれる好ゲームでした。結局机の周りを何週もして(笑)カード獲得枚数では同点だったのですが、ポイントで差をつけられて2着でした。ハァハァ・・・いきなり疲れちゃいました^^;

オートモービル

3.オートモービルここからはほぼフルメンバーが揃ったので、2卓に分かれてコチラは話題のワレスの新作『オートモービル』です。M・ワレスに関してはここ最近非常に人気の出てきたデザイナーなのですが、発表作品のロット数が極端に少なかったり、また流通ルートが限られていたりとなかなか国内にすんなりと入ってこない作品が多く、一部のマニアが個人ルートで入手したもので遊ぶ他ない状況が続いているので、個人的には非常に厄介な作家という認識でいるのですが、非常に完成度の高い作品をデザインするということで支持するファンは多いようですね。今回もそういった特殊なルートで入手されたものをプレイさせていただく幸運に恵まれたわけですが、必ずしもそれが好ましい状況ではないことは認識しながらのプレイとなりました。さて、実際のセッションですが、まずシステムに関してはかなりエレガントにデザインされているという印象を受けました。『ティナーズトレイル』よりもだいぶ洗練された感じで、よりフリーク向けに作られているといえる一方で、ゲーム全体に対する見通しはかなり悪く、ある程度の熟練をプレイヤーに求める内容といえます。ワレスゲームの特徴ともいえる「マネージメントの苦しさ度」は非常に高く、ゲーム全体を通じて爽快感はあまりありません。このゲームが「面白いゲームか?」と問われれば私は「イエス!」と答えると思いますが、「何度もプレイしたいか?」と問われれば「ノー!」と答えざるを得ない感じでした。前述のとおり熟練度で差が出る状況や、毎ターン細かい計算を常に要求されることなど、非常に面子を選ぶ作品だと思いますし、セッションとしてきちんと成立するケースはかなり稀といえるでしょう。残念ながらM・ワレスは『蒸気の時代』と『ブラス』だけで十分♪という私の自論を覆すほどの作品ではありませんでした。プレイ時間はインスト込みで約3時間。全員が手探りでプレイした結果、特定プレイヤーの独走状態が発生したり、私自身も不運(引いたタイルがいずれも最低値><)も重なり作戦的に失敗してしまったりしましたが、ゲーム自体は非常に楽しめました。ですので満足度は非常に高かったのですが、前述のとおり再プレイ欲求は低めでした(まぁ入手難易度からいって、もう一度プレイする機会はかなり限られるとは思いますが^^;)。

リズム&ボール

4.リズム&ボール長かった『オートモービル』を終えると、まもなく夕食ということで、またまた軽くアクションゲームをプレイすることに(笑)。今度のは最も簡単なルールで、リズムに合わせて支持されたアクションを続けるというもの。一時日本でも宴会ゲームとして流行った「せんだみつおゲーム」よりもさらに簡単なシステムということもあって、はたして大人同士で成立するかどうか疑問がありましたが、意外に不得意な方には全然ダメなようで、普通に失敗する人が続出、かなり笑えるセッションとなりました。「自分のアクションを行う」→「次のプレイヤーのアクションを行う」→「支持されたプレイヤーはまず自分のアクションを行う」→「次のプレイヤーのアクションを行う」→以下同じ・・・という単純な流れにもかかわらず、以前の印象的なアクションを行ってしまったり、微妙に間違ってしまったりといった感じでした。個人的に簡単なアクションに恵まれたこともあって、最後までノーミスでいけたこともあり、多少ルール的には物足りなかったのですが、全体からすればこれで十分なんでしょうね。大人だったら「まず自分のアクションを行う」という1クッションは必要ないかな?とも思ったりしました^^;

恒例のカレーライス

夕食一息ついたところで近くの温泉(何と無料で入れちゃいます♪)に入って戻ってくると、お待ちかねの夕食タイムとなりました。メニューは昨年と同様、有志の方の力作「夏野菜カレー」でした。辛さも十分で非常に美味しかったです。しかも「ビーフ」と「チキン」の2種類あったりしてカレーだけで何度もおかわりしてしまいました。サイドで出された料理もこれまた美味しく、厨房で頑張ってくださったシェフの方々には本当に感謝ですね♪

ウントチュース

5.ウントチュース夕食後は本格的に卓分けする前に軽く『ウントチュース』をプレイすることに。最近日本語版が発売されたのですが、M・ワレスの「カードゲーム」ということで長らく入手難だったこともあり、思わぬ形での復刻は喜んだ方も少なくないという噂は伺っていましたが、個人的にかなり苦手な作品なだけに多少複雑な感じです^^;シンプルでありながらも一捻りされたシステムということで「良くできた作品」と評価されることが多いですが、私的には自身のカードの引き運の無さもあってか、「カードの引きに左右されすぎ!」という先入観がどうしても抜けません。もちろんスキルに依存する部分も理解はできるのですが、それを運の要素が上回っている感じがどうしてもしてしまって肌に合いません。今まで何度かこの作品をプレイしましたが、人数が増えれば増えるほどカードの引きが良い人が必ずいて、毎回その人が勝っている印象があります。ちなみに今回もカードの引きは最悪でした(笑)。最終局面で写真の状態(手札交換を選択した後)ではどうしようもないですよねw

スモールワールド

6.スモールワールドさて、本格的に卓分けを行った結果、リクエストもあって今回私が持ち込んだ数少ないゲームの1つ『スモールワールド(日本語版)』を5人でプレイすることになりました。ちょうどこのゲーム合宿の直前に日本語版が発売となったというタイミングの良さもあってか、フル面子での5人プレイとなったセッションでしたが、たどたどしいインストにも不平不満を言わずにお付き合いいただき本当にありがとうございました。この作品の元となった『ヴィンチ』とは色々な部分でルールの変更がされていて、かなり別の作品に仕上がっている印象を受けたのと、何よりも「日本語版」の出来の良さが際立っていて購入して良かったと素直に感じました。「日本語版」特有のルールのあいまいさはどうしてもありますが、それを上回るシステムの面白さ、受け入れ口の広さ(やはり言語を理解できるというのはボードゲームをプレイする上では大きなアドバンテージなんだなと再認識でした)は国内外で人気の理由が分りました。個人的には得点状況がクローズドなので、多人数プレイよりも2・3人プレイで楽しんでみたい欲求が生まれましたが、全体としてみても参加者の方全員に「楽しかった」と言っていただけたので、「攻撃色」の非常に高い作品であるにもかかわらず、これだけの水準は『ヴィンチ』よりも評価が上というのも納得です(私自身多人数なら『ヴィンチ』、少人数なら『スモールワールド』かなといった感じです)。5人でインスト込みで約2時間。あっという間でしたね。

君はロボット

7.君はロボットさて既に時計は夜中の12時を回っていて、シンデレラならとっくに魔法が解けちゃう時間なのですが、参加者の皆さんのボドゲ熱は一向に冷める様子は無く、何とこの時間にさらにアクションゲームを行うという驚きの展開となりました(皆さんホント元気ですよね^^;)。この『君はロボット』という作品は、2人1組のチーム戦で、各チームは「博士」と「ロボット」に分かれます。そして「レフリー」と呼ばれる審判員が選択したお題にしたがって、「博士」は一定の「ポーズ」を「ロボット」に取らせることを競い合います。「博士」は「ロボット」に対して直接口で支持することができず、非常に限られた「カード」のみ(数パターンしかありません)でそれを達成しなければならないので、各自「あぁ何でこのロボットは私の考えたとおりに動いてくれないんだよ><!」という笑えるシチュエーションが続きます。今回一番笑えたのは、私がレフリーの時に選んだお題「クラウチングスタイル」を競い合っている時で、とても写真には撮れない(撮りたかった><)ような爆笑の空間が発生していました(爆)。また中には「ロボット役」が非常に得意な方もおられたりして他の人たちに「何て優秀なロボットなんだ!」と言われていたり、かなり盛り上がりましたね。テンションが少し異常な感じでした(笑)。

いいじゃない

8.いいじゃない続いてもアクションゲーム。今回いくつか用意されていた「おフランスアクションゲーム」の最後の作品『いいんじゃない』です。全員手札の動物カードの中から1匹選んで伏せて置きます。そして一斉にその動物の鳴き声やしぐさを行います。自分と同じ動物がいると思ったらいち早く「握手」をします。いずれかのペアが発生したらカードを公開して、それが同じ絵柄の組合せだったかどうか確かめ、正解ならそれを得点として捨て札にでき、1枚カードを隣のプレイヤーに回して再度同じことを実行します。一番最初に手札を無くしたプレイヤーが勝利しますが、同じようなイラストが結構入っているので、結構笑える状況が生まれます。「カラス」だと思っていたカードが実は「カラス」ではなかったり、「馬」と「ロバ」があったりw、「ニワトリ」の次に「チャボ」のような生き物が回ってきたりと、「これは一体どんな生き物なんだ?!」と叫びだすこともしばしば(爆)。また「猟師カード」が数枚含まれていて、「猟師カード」はどんな「動物カード」ととも「握手」でき、しかもその「動物カード」をゲームから取り除くことができるので、知らず知らずのうちに「片割れの存在しない動物(ババ抜きでいうところのババ)」が存在することになって、どうしようもない状態が生まれたりもしました(爆)。システムとしてはかなり乱暴なデザインですが、このシリーズでは一番盛り上がりましたね^^;こういったパーティゲームはなかなかプレイする機会が少ないので、貴重な体験でした。

魔法のラビリンス

9.魔法のラビリンスさて、もうそろそろ睡眠タイムに近づいてきたこともあって、長時間ゲームを避けたいチームと、じっくり遊びたいチームに分かれて、こちらは避けたいチームですw。ということで「子供ゲーム大賞」にも輝いた『魔法のラビリンス』を4人でプレイすることに。初めてこの作品のギミックとルールを知ってから、いつかはプレイしてみたいと思っていただけに、今回は念願のプレイでした。実は大昔(小学生)の時にほとんど同じシステムを思いついて、自作(ブロック等)で作ってみたこともあったので、この作品の質の高さ、面白さは「ドイツゲームはやはり凄い!」と再認識させられるに十分のセッションでした。コマの下にフェルトを貼ってスムーズに動かすというアイデアは、当時の私には当然のように無く目から鱗の素晴らしい仕上がりでした。セッション自体は最初に大きく引き離されてしまったのですが、終盤にラッキーな得点を続けることができたのと、最後にここ1番で絶妙のダイスを振ることができたのと同時に、完璧なルートの読みを当てて逆転勝利できたこともあって、このゲーム合宿でも1・2を争うくらい嬉しい結果を得ることができました。いやぁ本当に楽しかったです♪

呪いのミイラ

10.呪いのミイラさて、就寝前の最後のゲームは、同じく「磁石」というギミックを最大限に生かした作品で、最近では一番子供受けの良い作品ともいえる『呪いのミイラ』をプレイすることに。鬼役の「ミイラ」に捕まらないように移動しながら5つの宝物をゲットすることを目標とするこの作品。「ミイラ」の動きは非常に活発なので、単純な移動方法では捕まってしまうことも多いのですが、あえて「ミイラ」の近くによってみたりしてドキドキ感を味わうことも要求されるのがゲームとしてはかなり面白く、大人でもかなり楽しめる作りになっています。今回のセッションでは鬼役の方がこのゲームを何度もプレイしたことがあるという熟練の方だったこともあり、序盤から捕まるプレイヤーが続出(笑)、私自身は何度もすぐ傍を「ミイラ」が通り過ぎるというラッキーにも恵まれて最後まで1度も捕まらないプレイを続けていたのですが、最悪なダイス運で他のプレイヤーに多大な迷惑をかけてしまったこともあって、気が付いたらあっというまに「鬼役」の勝利条件(一定数のプレイヤーのライフマーカーを獲得する=4人プレイでは6枚)にリーチがかかってしまい、最後は絶妙の読みで他のプレイヤーコマを捕まえた「鬼役」のプレイヤーが見事勝利されてました!経験の差が実にはっきり出た結果でしたね^^;


ということで、2時を少し回ったところで私はいち早く就寝モードに突入することに。用意された「寝部屋」で睡眠をむさぼることにしたのですが、隣室では明け方までかなりワイワイゲームを楽しんでいたようで、ほとんど熟睡できませんでした(もともと枕が替わるとよく寝れない性質なのですが、それにしてもちょっとうるさ過ぎだったかなとw)。勝手に就寝モードに突入した手前、あまり大きな声では言えませんが、深夜に遊ぶ際はできるだけ静かな作品を選んで欲しかったかなぁ?と^^;遠方から参加しているものとしては(特に運転手としては)、自分の「ゲームを遊びたい」という欲求とは別に、できるだけ睡眠を取るという責任もあるので、その辺りはもう少し御配慮をいただだけると非常に助かる感じです。

レースフォーザギャラクシー(拡張全部入り)

11.レースフォーザギャラクシー(拡張)あまり眠れないまま長い夜が明けて、寝ぼけ眼をこすりつつ、顔を洗って一息ついた後は、ゾロゾロとゾンビのように起き上がってこられた皆様と一緒に(笑)、午前中に軽くゲームを遊ぶことに(皆さんあまり寝ていないみたいなのに元気ですね^^;)。ある方からリクエストもあったので『レースフォーザギャラクシー』を「拡張セット」を全部入れて5人でプレイすることに。といっても#2拡張の「侵略ルール」は面倒なので省略するという形になり多少残念な感じでした。さて既に遊びなれた『レースフォーザギャラクシー』ですが、正直どうなんですかね?この拡張第2弾は。確かに新しいタイルも増えたりしていますが、どうも今一つピンと来ません。どうも新しいカードのパワーが結構強力で、ゲームバランスがかなりおかしなことになっている気がしたので、今までのようにオリジナルなスタート状況で始めることは危険かもしれませんね。きちんとルールどおり初期惑星を選んではじめる必要がありそうです。また今まで以上にカードの引き運に左右されそうな感じですし、カードの認識の面倒くささやシステムの煩雑さをぬぐうだけの目新しさも存在しません。もしかしたら拡張第2弾は失敗だったかもですね(まぁカードゲームの拡張はだんだんつまらなくなる=目新しさに欠けるようになる傾向にあるらしいので何ともいえませんが)。拡張第1弾が素晴らしいインパクトだっただけにちょっと拍子抜けでした。今後は早く「侵略ルール」を遊んでみたいですね。

パンデミック(拡張入り)

12.パンデミック(拡張)締めは私のリクエストに答えていただく形で『パンデミック』を拡張セット『絶体絶命』入りでプレイすることに。ただし今回は5人プレイということもあって説明書のオススメにしたがって「バイオテロリストルール」は抜いてプレイすることに。追加されたのは「突然変異」、「新キャラクター」、「猛毒種」、「新スペシャルカード」などでした。難易度は「中級」。初めてプレイする方が約1名いたのですが、特に難しいルールは存在しないので、順調にセッションは進みました。最初はいつもどおりのスタートで、特に今までとの違いを感じなかったのですが、途中からはかなり「新ルール」が効いてきます。もともとの完成度が非常に高い作品なので面白さは折り紙付きなのですが、拡張ならではのスパイスがしっかりと効いています。あっという間に危機的状況に陥り、いつものドキドキ感が止まらなくなってきます(笑)。しかし、今回は早い段階で「スペシャルカード」を入手していたことと、「新キャラクター」がかなり強力な動きを見せ始めることで、ギリギリの綱渡りを見事に成功させました。最後はバッチリ(死語w)プランどおりに進行し、かなり余裕でクリアすることができました(最後の最後でちょっとした勘違いがあって危なかったですが、「スペシャルカード」が救ってくれました)。手札公開でプレイしたので難易度はだいぶ下がっていましたが、それでも「中級」でなかったら恐らくジ・エンドだったと思えるので、相変わらずバランスは天下一品のようでした。個人的な感想としては、『パンデミック』はもともとの完成度がかなり高いので、この『絶体絶命』という拡張が必ず必要な作品ではないと思いますが、既に『パンデミック』を遊びつくしたプレイヤーにとっては新たな刺激を与えることには成功していると思うので、拡張セットとしては良い感じで位置付け可能だと思いました(特に付属のシャーレ(コマを入れるのに便利)は魅力的ですね♪)。その内「バイオテロリスト」ルールも1度は遊んでみたいですね。


ということで、私自身は総プレイゲーム数は12個。途中睡眠を取る必要上6時間ほど抜けていることを考えればかなり充実して遊べたゲーム合宿でした。特に昨年と違って2日目の午前中もいくつかゲームを遊ぶことができたので、満足&充実度は非常に高かったです。こんな楽しい機会を与えてくださった参加者の皆様に心からお礼を言いたいです。また来年も参加してみたいなぁと思える素晴らしい時間を過ごせました。ありがとうございました。byタカハシ
既に先週の話ですが、お盆期間にちょっとしたゲーム会を開きました。タイトルは「アレアの宝箱を開ける会」。先日ゲーマー人気ナンバー1のボドゲメーカー「アレア」が、始めて出した拡張キッドのセット「アレアの宝箱」を遊び倒そうという企画で(笑)、本来ならば発表されてからのタイムラグを考えると、NBGCが休んでいる間に既にどこかのサークルがやっているかと思っていたのですが、どうも皆さん積極的にこの面白い企画を取り扱っていないようでしたので、こりゃちょうど良いネタが残っていたもんだ♪といつもの3人(S氏とN氏)が集まりましたとさw

アレアの宝箱

アレアの宝箱←これが「アレアの宝箱」という名の拡張キットが詰まった新商品です。普通の拡張セットと大きく異なり、何とアレアシリーズの代表作6作品の拡張セットが全て入っている(しかもほとんど作品で複数の拡張が存在します)という優れものです。6作品の内訳は、『サンファン』、『ドラゴンイヤー』、『ノートルダム』、『プエルトリコ』、『魔法にかかったみたい』、『ルイ14世』で、いずれも数々のゲーム賞に輝いているのと同時に、多くのファンがいることでも有名な傑作ばかりで、そんな凄い作品の「拡張」なんてする意味があるのか?って思う人が多いと思われるほど、まさに「アレアシリーズ」を代表するラインナップとなっています。そんなわけで正直私自身も最初は拡張の有用性に関しては疑問視しておりました(もともと拡張にはあまり積極的なほうではないので^^;)。すなわち「拡張」というからには、「元々の作品よりもさらに面白くなっていなければならない」ですし、「新しい要素もきちんと機能している必要性」があるわけで、これほどまでに面白いゲームがさらに面白くなんてなるわけない!と考えていたわけです。ということで珍しく今回は個人的な感想として、「新たな面白さ度」、「新たな要素の機能性」の両面において、5星基準でそれぞれの拡張を評価してみたいと思います。まだ拡張を試されておられない方の何らかの参考になれたら嬉しいですね。

サンファン

1.サンファンまずはお馴染み『サンファン』ですね。大方の予想通り追加された要素の1つは「新カード(新しい建物)」です。これは間違いなくオススメ出来ます。結構パワフルなカードが多く、既に『サンファン』をやりつくしてしまった方にはかなりの新鮮味を与えることでしょう。おのずと今までと戦略面でも変わるでしょうし、正直新しい建物の多くは実際にプレイしてどれも楽しいものばかりでした。次にオススメできるのは「新しい役割タイル(大聖堂)」の存在です。これは「先取りの役割」として「コスト7の建物」を用意したもので、これまた今までにないスパイスをゲームに加えてくれました。通常7枚が手札の限界値なので、手札全部を支払って建てるにはあまりにもリスキーだと最初は思ったのですが、実際にはかなり強力な建物なので全然機能していると感じました。3人でプレイしてもかなり強力だったので、4人ですとさらに強いかもしれませんね。個人的にはかなりゲームの方向性を変えたという点で、かなり好きな拡張でした。最後に「イベントカード」の追加ですが、これは正直いらない拡張かなと感じました^^;イベントの多くが自分以外にも効果が及ぶカードばかりで、いずれのイベントも積極的には発生せず、また実際に発生させると、そのこと自体が直接敗因にも繋がる場面があって、3人では全くといってよいほど機能しておりませんでした。今回プレイ人数の拡張もされているので、もしかしたらこの「イベントカード」の拡張は多人数プレイ用なのかもしれませんね。今回は2回連続で全ての拡張を採用して楽しみましたが、『サンファン』をもう一度新たに楽しめた気がしたので、これは良い拡張だといえるでしょう。

新たな面白さ追加度 ★★★★★
新たな要素の機能性 ★★★★

魔法にかかったみたい

2.魔法にかかったみたい続いては『魔法にかかったみたい』です。昨年の日本ボードゲーム大賞にも輝いたので記憶に新しい作品ですが、今回はプレイ人数の追加の他に、新しく「アミュレット」という要素と、「魔法カード」という要素が加わりました。結論から先にいいますと、この2つの拡張は今回の宝箱の中でも珠玉の拡張だと感じました。特に「アミュレット(強引に権利を主張できるもの)」は作品のコンセプトを大きく変更するもので、「スタートプレイヤーに大きな利点を与える」ことで、『魔法にかかったみたい』を今までとは全く異なったゲームに変貌させました。この思い切った変更に関しては恐らく賛否が分かれると思いますが、個人的にはかなり好きです。今まではスタートプレイヤーがかなり不利だったので、できるだけディフェンシブ(スタートプレイヤーにはならないように)にプレイすることばかり考えさせられた作品だったのですが、この拡張によりかなり積極的に「攻撃を意識して」プレイできるようになり、ゲームの戦略の幅がかなり広がったと思います。毎回プレイヤーに何らかの特典を与える「魔法カード」と合わせることで、まったく別の作品として楽しめることになりました。元々の『魔法にかかったみたい』とは真逆の作品に進化してしまったこの拡張をどう評価するかは難しいのですが、私の中では(特に低人数では)もう拡張無しでのプレイは考えられないほどです。

新たな面白さ追加度 ★★★★★
新たな要素の機能性 ★★★★★

ノートルダム

3.ノートルダム今度は『ノートルダム』です(しかしホント面白い作品が続きますよね^^;)。もともと今回拡張の対象となった作品は、いずれも「拡張無しでも十分面白い作品ばかり」ですので、この企画をやる前から面白いことは確信していたのですが、今回あらためて「アレア」の凄さを実感させられましたね。他のメーカーより2段階は上をいっているといって良いかもしれません。さて、肝心の拡張ですが、『ノートルダム』に関しては「新しい人物カード」の追加のみで、特に目新しいものはありませんでした。普通に面白いです(笑)。ただ「拡張」としてはどうなんでしょうか?今までのワンパターンから少し抜け出すことができる点では有用ですが(新しい得点入手の方法が増えていてより面白くなったという意見も)、大きな目新しさは特にありません。あって損することは無いですけど、無くても十分面白いので、『ノートルダム』のためだけに『アレアの宝箱』を購入する必要はあまりなさそうな感じでした。ちなみにセッションは初手に「友人」&「友人」でキューブを一個も置けないという戦慄のスタートを切った私がやはり惨敗><このゲームは1ラウンド目が全てな気がいつもします^^;

新たな面白さ追加度 ★
新たな要素の機能性 ★★★

ドラゴンイヤー

4.ドラゴンイヤー続いては御存知マゾゲーの代表作(笑)『ドラゴンイヤー』です。私はこの作品は疲れるのであまり好きではないのですが、マゾゲー大好きのS氏は心から愛して止まない作品のようです(爆)。今回の拡張は「万里の長城」と「7月のイベント」。「万里の長城」は新しい特典要素を付け加えてゲームに多様性を加えることを目的としたもの、「7月のイベント」はただでさえ苦しい1年なのに7月にさらに追加でイベントを発生させるという女王様が本気でムチを振るいだしたような「鬼要素」です(笑)。「万里の長城」に関しては単純に新タイルとして登場したものなので、プレイヤーの選択肢が増える=負担が多少なりとも軽減させられるものであるのに対し、「7月のイベント」に関しては選ばれたものによっては弱者はさらに追い込むことになるので、慣れたプレイヤー以外には絶対にオススメできない拡張でしたね^^;今回その餌食になったのはこともあろうに張り切っていたS氏で、最後は見るも無残な状態でした(宮殿1つ&人物1名)。珍しくマネージメントが上手くいって逆転勝利した私としては苦しさの薄れる「万里の長城」は気に入りましたが、「7月のイベント」に関しては大反対です(爆)。

新たな面白さ追加度 ★★★
新たな要素の機能性 ★★★★

ルイ14世

5.ルイ14世さてさて続いては『ルイ14世』ですね。今ではすっかりメジャーなデザイナーとなったR・ドーンの出世作でもあり(彼はこの作品で「ドイツゲーム賞」という大きな賞を初めて獲得しました)、是非1度はプレイすべき名作なのですが、当時からプレイ時間の長さがネックと言われていて、実際にはあまりプレイレポートをお目にかかることの少ない作品の1つだったのですが、この作品に関して数年ぶりにプレイするS氏の「このゲームってこんなに面白かったんだ!」という率直な感想が示すとおり、長時間ゲームが巷に溢れている現在においてはもう一度再評価されるべき作品の1つであることは間違いないでしょう。私自身もかなり好きな作品です。さて、今回の新要素は「寵愛マーカー」と「プレイヤーボード」です。「寵愛マーカー」に関しては「新しいルイ14世コマ」とも言うべきもので、影響マーカーの回収率を上げることを目的としてしている点(またプレイヤーボードとの絡みも)で目新しさを感じましたし、個別の「プレイヤーボード」を用意して各プレイヤーに特殊能力を与えたりする要素の意味合いも理解はできましたが、ゲームとして面白くなっているかどうかに感してはかなり疑問符の付く拡張でした。個人的に元の作品が好きだからということもあるかと思いますが、正直これは拡張としては失敗だったと思いました。ややこしくなっているだけで、それに見合った面白さが加わっていないという感じです。決して悪い拡張ではないと思いますけど、素直に元の作品を楽しむことをオススメしたいですね。

新たな面白さ追加度 ★
新たな要素の機能性 ★★

プエルトリコ

6.プエルトリコ締めは『プエルトリコ』です。今回の宝箱には以前出ていた拡張セット#1に加えて#2が加わっているので、まずは以前の拡張セットをお持ちでない方には単純にオススメできます(#1は当ブログでも以前「拡張ゲーム会」で少し紹介しましたが面白かったです)。ということで今回は#2を中心に楽しんでみました。#2には当然のように新しい建物が加わっているのですが、決定的な違いは「貴族」という新しい入植者が加わったことで、これによって「貴族を利用するプレイヤー」vs「貴族を利用しないプレイヤー」という図式が完全に出来上がった拡張となりました。最初にルールを読んでいたときは「かなり面白そうだ!」と感じたのですが、実際にプレイしてみるとちょっと微妙な感じでした。今回私は「貴族を利用するプレイ」で攻めてみたのですが、思いのほか強力すぎて最後は一方的に勝負を決める展開になってしまい、今一つピンと来ない感じでした。恐らく使用する建物を慎重に選択すれば面白い拡張なのだとは思いますが、あえて積極的に採用したいと思わせるような要素ではなく、単純に新しい建物を追加した#1の拡張に比べて「拡張」の度合いはかなり低いといわざるを得ない感じです。やはり名作は名作として遊んだ方が面白いという典型的な例ですね^^;

新たな面白さ追加度 ★★
新たな要素の機能性 ★


ということで、何と1日にアレア作品を6つも消化してしまった(しかも『サンファン』は2回)この日のゲーム会は、それだけでも十分楽しいゲーム会で、参加してくださったS氏もN氏も大満足だったようです。拡張セットとしての機能性に関しては『ルイ14世』と『プエルトリコ』に関しては「今一つだね?」という共通認識で一致し(ゲーム自体は文句なし!)、またそれ以外の拡張はいずれも「素晴らしい!」という意見が多かったです。アレアシリーズに新しい風を送り込んだこの『アレアの宝箱』。アレアファンなら是非一度楽しんでみて欲しいですね?♪

関係ないですけど、このレポートは旅先でUPしてます(笑)。

新潟→富山→岐阜→愛知→三重→愛知→岐阜→長野

というアホみたいな行程を2日でこなした末の松本駅前のホテルで書いてます(爆)。

※どうでも良いですけど、松本駅前の東○インさん。いくら遅くにチェックインしたからといって、あの値段でこの部屋はスゲェ?よ。どう考えても一人部屋じゃね?し(ベッド大きい?♪)、内装も綺麗過ぎ^^;テレビも薄型でデッカイし、フロントの方の対応も100%^^

ちなみに今日は名古屋のバネストで中野さんに久々にお会いして色々と楽しい話ができ楽しかったです(相変わらずブレてない方の意見は元気を貰えます♪)。何気に昨日は東京で欲望を満たしてきたらしく(笑)、かなりお疲れのようでしたが物凄い注文票の数にそうもいっていられないようで、いつも以上にテンション全開でお仕事なさっておりました。今年めでたく10周年を迎えるバネスト。月末には東京で記念イベントが開催されるようですので、バネストファンは楽しみですね?(私も頑張って参加したいなぁ^^;)。また今から再開が楽しみですね。

今週末は山形でゲーム合宿も控えてますし、何気にハードスケジュールです。明日も朝から予定がぎっしりだし、くそ?100m9秒58って何だよ?><(意味不明w)。byタカハシ
第34回NBGC月例会を開催いたします。

日時:9月13日(日)

場所:秋葉区新津健康センター

   (第二健康学習室)

※いつもと部屋が異なりますので御注意下さいませ!

時間:午前9時?午後5時

テーマ:リクエスト&ヴォルフガング・クラマー

&ミヒャエル・キースリング作品


※両名の作品の主なラインナップはコチラ(W・クラマー)コチラ(M・キースリング)
                  
参加費:200円(初回の方は無料です)
         
当月例会は主として海外のボードゲームを楽しく遊ぼうという主旨のもとに開催いたします。海外のボードゲームには素晴らしい魅力が溢れています。是非一度体験してみてください。また特定の作品のリクエストも随時受け付けております♪興味がおありになる作品に関しましては、可能な限り対応させていただきますので、気軽に当方宛にリクエストをお願いします。

※なお、当サークルが御用意させていただいているボードゲームは、基本的に対象年齢が高めのものが中心です。初心者ならびに小さなお子様連れでの参加を希望なされる方につきましては、あらかじめ掲示板等に御連絡を頂けると幸いです。その場合、初心者向け用の作品を個別に用意させていただきます(御連絡がない場合は多少対応が難しいこともあります)。

会場の具体的な場所に関しましてはこちらをどうぞ。
お車をお持ちでない方に関しましては、当方が最寄の駅(古津駅)まで送迎をいたしますので、気軽にメールをしていただくか、掲示板に書き込んでください。また、お車をお持ちの方に関しましては、当会場は無料駐車場が完備されております。もし具体的な場所等に関しまして不安である場合(初めての方は当会場はかなりわかりづらい場所かと思われます)にもメールないし掲示板に書き込みしていただければ対応いたします。よろしくお願いいたします。

会場までの送迎に関しましてはこちらをどうぞ。 担当:高橋
長かった夏休みを終えて、ようやく活動再開のNBGCですが、みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか?活動を休止している間にも話題の作品(特に日本語化ブームの流れに乗った作品の数々)が登場し、すっかり遅れを取ってしまった感のあるサークルですが(笑)、まぁそのあたりの事情も現状も気にするつもりは一切無く(爆)、いつもどおりのマイペースでの再開として、先日開催した33回目の月例会レポートをお送りいたします。久々の再開だったからか、それとも巡りあわせなのか、この日は久しぶりにあかさあしかさんが遠方より参加してくださったり、新しいお客さんを迎えることができたりといつも以上ににぎやかな月例会になりました。

<この日の参加者の皆様>

あかさあしかさん、安達さん、池田さん、大野さん、笠谷さん、スギハラ、Ken1さん、野田さん

NBGC準備さてさて、久々再開となったこの日の月例会のテーマは「イスタリ社のゲーム」ということで、フランスのゲームメーカーにスポットを当ててみました。個人的にシリーズを全部集めてるといっても良いのは「アレア」と「イスタリ」くらいしかないので、かなり信頼を置いているメーカーの1つですね。毎回オリジナルで発表されるゲームの質がかなり高く「ハズレがない」のが特徴で、それ以外にリメイクや販売権に選ぶゲームのセンスも一級です。

池田さん持込←こちらは池田さんの持ち込み作品ですね。『ハチエンダ』、『ORIGO』、『片目の海賊』などなど、クラマー系の作品が目立ちますね(池田さんはデザイナーの中ではクラマーがかなり好きなのだそうです♪)。『おい!それは俺の魚だろ!』のデラックス版は初めて中身を見ましたが、かなり良い仕上がりだと感じました。もともとかなり面白いゲームなので、購入を検討中の方には是非ともこのデラックス版をオススメしたいですね!

大野さん持込←こちらは大野さんの持ち込み作品です。とにかく全面的にインスト=別卓を任せられるので、それだけでも私の負担が減るのですが、同時にいずれも面白い作品ばかりですから、参加者の方にも好評なことが多いですよね。ヘビロテなのは間違いなく『ワードバスケット』で、合間合間の回転率は凄いですけど(だんだん箱がボロボロになってきてるしw)、『乗車券』シリーズもかなり良く遊ばれていますね。安定した人気の高さを感じます。

イスファハン

1.イスファハンまずは2卓に分かれて、こちらは『イスファハン』からスタートですね。「イスタリ社」の中でもかなりライトなプレイ感覚という事で、下手したら国内では『ケイラス』よりも人気があるんじゃないかと思われるほどの傑作です。サイコロをたくさん振るので非常に楽しいですし、色々な要素が詰まっているので満足度も高いです。この日は最後の最後に信じられない確率のバッドラックに見舞われてしまい大きく得点をロスして負けてしまいました><
1位:79点=池田 2位:76点=タカハシ(建物数の差)、3位:76点=笠谷 4位:64点=野田 (敬称略)

ボンベイ

2.ボンベイこちらは最新作の『ボンベイ』からスタート(最新作といっても発売からもうだいぶ経ちますけどね^^;)。荷物をゾウさんに積んで宮殿に届けるwというオーソドックなアクション制スタイルですが、非常にシンプルなのでかなりテンポが良く、遊ばれた方の評判はなかなか良いです。個人的には『ヴァルハラ』よりも断然コッチなんですが、世間的には『ヴァルハラ』の方が人気のようなのでその辺何とも言えないんですけど^^;良い作品ですよ。
1位:34点=スギハラ 2位:27点=あかさあしか 3位:23点=大野 4位:21点=安達 (敬称略)

超人ロック:笠谷さん持込

3.超人ロックここでこの日一番の問題作(笑)『超人ロック』の登場です!そう、あの伝説の『超人ロック』をプレイする日が再び来るとは思ってもいませんでした。私自身は前回のプレイは約20年くらい前のことですのでもう100%「レガシーゲーム」といっても良い作品なのですが、既にボロボロでもおかしくない外箱の状態が信じられないくらい綺麗なので「大切に保存されてきたんだろうなぁ?」と思いました。こんな作品は今後2度とプレイする機会がなくてもおかしくないので、是非全員でプレイしましょうということになり、怒涛の9人プレーのスタートとなりました(爆)。もうすっかりルールも忘れていたのでインストからお願いしたのですが、一時期この作品をだいぶやりこんでいたらしい安達さんなどのサポートもあって、大きな混乱も無くゲームはスタートすることができました。そして途中まではかなり面白い感じで楽しめていたのですが、やがて1人死に、2人死にと抜けていくプレイヤーが出てくる段階でプレイ時間がかなり長時間に及び始めたので、「できるだけシンプルに!勝ち負け度外視で楽しもう♪」という雰囲気に自然となったのですが、ここでスギハラがそれを真っ向から否定する「待ちプレイ」に走ったことでさらにゲームは泥仕合の様相を呈してゆきます。どう考えてもゲームを引き伸ばすだけの行動を続ける彼に対して(彼自身はまわりを欺いていると思って行動していたらしいですが、既に正体はバレていて、単なるダルイ動きになっていたのが非常に残念です^^;)、モラルがハザードしそうな私は、このまま彼に付き合ってるとあと2時間はかかると判断し、あえて無理やり決戦に持ち込むことに。結果カード運に恵まれず敗北した時点で協議終了することに(約1名勝利条件を残すプレイヤーもいましたが、達成確率は非常に低いということで了承を得ることができました)。「レガシーゲーム」ということで、ルールが曖昧な部分や、荒い部分も多く(この辺はオリジナルで修正していたところが多かったらしいですけど)、今現在からすればそれほど大きな魅力を感じる作品ではないのですが、それでも途中まではなかなか盛り上がっていただけに、最後の最後で停滞したのはちょっと残念でした。個人的に「レガシーゲーム」は参加者全員で「無理やりゲームを収束に向かわせる」ような力技を要求させられる部分が多いというか、「そのゲーム集団全体のスキル(ゲームを楽しむ技量)を試される」部分が大きいと思っているので、個々が独立し始めているいまのボードゲームシーンにはなかなか向かないのかもしれないと痛感しました。このゲームを改良した『シャドウハンターズ』はここ数年のジャパンボードゲームの中では群を抜いてナンバー1の面白さを有する作品だと思うので、今後は『シャドウハンターズ』で十分『超人ロック』の代用はできると思っていますが(むしろ色んな部分で改良されてると思いますし)、こういった貴重な作品(原点)を今になって再び遊べたのは本当に幸せでした。持ち込んで下さった笠谷さんには心より感謝です♪
勝利:スギハラ&あかさあしか (敬称略)

ケイラス

4.ケイラス続いては再度卓分けをして、こちらは「イスタリ社」の代名詞ともいうべき名作『ケイラス』です。一時期プレイタイムが長時間過ぎるということで敬遠されていた作品ですが、長時間ゲームが増えてきた現在ではそれほど長時間である感じはせず、むしろあらためてこの作品の完成度の高さを実感したセッションでした。途中大事なルールを失念していることに気が付きましたが、ゲームとしては一応成立していたのでお許し下さいませ^^;
1位:105点=タカハシ 2位:58点=あかさあしか 3位:53点=笠谷 4位:53点=大野 (敬称略)

レースフォーザギャラクシー(拡張#1&2入り)

5.レースフォーザギャラクシー(拡張#1&2)こちらは最近出たばかりの『レースフォーザギャラクシー』の拡張セット#2「帝国軍対反乱軍」を加えてのセッションをすることに。新要素として他人のカードを攻撃する要素が付け加わりましたが、むしろそれよりも追加されたカードの効果が強力で、新要素は一切飛び出さずに普通にゲームを楽しんだそうです(なんだそりゃw)。ボーナスタイルをほとんど全部一人で集めた池田さんがそのまま逃げ切りで勝利!圧勝のようでしたね。
1位:56点=池田 2位:49点=スギハラ 3位:41点=安達 4位:29点=野田 (敬称略)

オアシス:池田さん持込

6.オアシスもう一方の卓では『ケイラス』のセッションがまだ続いていたので、こちらは池田さん持込の『オアシス』をプレイすることに。個人的には『レースフォーザギャラクシー』を数回プレイして欲しかったなぁと思いましたが、リクエストもあったのでしょう。『オアシス』のボードを久々に見たので、「アレ?こんな感じでしたっけ?」というのが率直な感想でしたが、なかなか楽しそうにプレイされていました。ムーンの隠れた名作と思える作品ですね。
1位:132点=野田 2位:112点=池田 3位:90点=スギハラ 4位:84点=安達 (敬称略)


その他、『超人ロック』の合間にプレイされていたゲーム&写真や得点記録が無かったゲーム(一部不明w)

・『おい!それは俺の魚だぜ!』
・『乗車券ヨーロッパ』
・『6ニムト』
・『ワードバスケット』

この日は『超人ロック』が5時間に渡る長時間に及んでしまったので、いつもよりもプレイ数が少ないゲーム会でしたが、充実感は非常に高く中身の濃い一日でした。最後に軽く遊んだ『ワードバスケット』であかさあしかさんがフィニッシュでお答えになった「てんやわんや」がこの日の月例会を端的に表現するに相応しい単語で、まさにMVPのプレーでしたね(笑)。

帰りしなに一緒にお食事とかもさせていただいて、また新潟に遊びに来てくださることを心からお待ちしております♪

さて、来月は会場自体には変更無いのですが、部屋が変わります。いつもの場所の隣の和室となってしまいました(すみません忙しくて場所確保にいけなかったものでして><)。まぁ滅多にないケースだと思うのでまた皆さんの御参加をお待ちしております。byタカハシ