ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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現時点でのゲーム会の予定は下記のとおりです。もし希望があればこれら以外にも特例会などを行うことも検討しております。

6月14日(日):第31回月例会
場所:秋葉区新津健康センター(9:00?17:00)
参加費:200円(初回は無料)値下げしました♪
詳細:こちら

未定:OASE新潟6月例会
場所:万代市民会館(13:00?)
参加費:300円(初回、小中学生は無料)
詳細:こちら

是非皆様の御参加をお待ちしております。
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明日はゲームマーケット2009本チャン。今日はプレイベント。

ETCも1,000円に値下がったし、今年こそ参加したいと思っていましたが、何と直前で我が家唯一のETC搭載車がオカマを掘られるというまさかの事態に><

相手の保険屋との喧々諤々のやりとりの末、ようやく修理工場に車を入れたのが今週の頭ということもあって、遠征プランは完全に消滅。それなら電車で行こうかとも考えましたが、正直体調も下降気味なので、今週末はおとなしく地元サークルさんのゲーム会&ラーメン博(地元のイベント)に参加することにしました(それでもゲーム会にいくんかいっ^^;)。

基本同人ゲームがメインと思われるゲームマーケットですが、毎年壁サークル・壁ショップは瞬殺上等で出店しているので、無理して参加しても「お目当ての商品は買えない」という悲しい自体が余裕で想像できるので(笑)、参加できないこと自体にはそれほど執着はないのですが、日頃お世話になっている方々(バネストの中野さんや、当サークルにリンクしてくださっている皆様)に御挨拶ができないことは非常に心残りでもあります。

来年以降もチャンスがあれば積極的に狙いたいイベントではありますね。

※ということで皆様ゲームショップバネストさんと、賽苑さんのブースをよろしくお願いします♪
…ってどちらも鉄壁の壁サーなんで、朝から並ばないと目玉商品は瞬殺でしょうけどね^^;
先日行われたS氏自宅ゲーム会の模様をお伝えいたします。

この日は色々紆余曲折がありまして3人ゲーム会となりました(別宅で別のゲーム会も開催されていたので^^;)。参加いただいたS氏とN氏には感謝いたします。

もっとホイップを!

1.もっとホイップを!
まずは面子が揃うまでS氏と軽く『もっとホイップを!』をプレイ。先日ガチゲーで遊んでみたら非常に楽しかったのでこの日も持ち込んでみたこの作品。やはり低人数の方が圧倒的に切れ味があって面白いですね!この手の「いくつか分けて相手に選択をせまる系」のゲームが大の苦手のS氏(そういや昔『サンマルコ』でボロ負けしたっけ^^;)、ルールをインストすると「いやぁ?こりゃ苦手なタイプのゲームだなぁ?」と叫んでいましたが、実際のプレイは至極全うで初プレイながら勝利していました。ただゲーム終了後の感想では「今回は単にスタート手番が1回少なかったから勝てただけで、良いゲームだと思うけどその辺はやっぱエレガントじゃないよね?」という全く私と同じ感想を言っていたので(こういう感性が一緒のゲーム仲間がいると嬉しいですね♪)驚きでした。

※ということでバリアントルールとして以下のものを付け加えたらどうかなぁと思います。

・2人、4人プレイではタイルが2枚余るので、最後にスタートプレイヤーになる人にそのタイルを裏向きで渡す(その2枚のタイルのホイップを点数に加える)。
・3人、5人プレイでは、同じくタイルが2枚余るので、最後とその前にスタートプレイヤーになる人に、それぞれ1枚ずつ渡す(ホイップの数の多いほうは最後の方のプレイヤーに渡す)。

これで完全にゲームのバランスが取れるわけではないですが、多少スタートプレイヤーがらみの不公平感は薄まるかなぁと思います。今度機会があれば試してみますね。

賽は投げられた

2.賽は投げられた続いてはアレアの新作から『賽は投げられた』をプレイ。前回非常に自分の好みに合わない感想を得たので、今回あえてリベンジをしてみたいと思い、この日のラインナップに加えてみました。実は3人プレイですと使われない建物があるので、ゲームとしては完全ゲームではなくなってしまうのですが、「もしかしたら低人数が楽しいのかも?」という期待もあってのチャレンジです。さて、前回一度プレイしているからか、序盤からほぼパーフェクトなプレイを続ける私に対して、なかなか貴族の色と領土の色が合わずに苦労するプレイヤーが多く、最後はかなり大差での勝利を収めることができましたが、ゲームの感想としては前回以上に「自分には合わないなぁ?」というものでした^^;S氏の感想は「オレは面白いと思うけど、ちょっとあっさりしすぎかなぁ?。誰かがダイスを無くしたらそのターンで終了じゃなくて、自分のサイコロは最後まで振りたかったよね」というものでした。なるほど、その辺の意見もよくわかります。ちなみに私の意見としては「ダイスゲームとしての爽快感がない時点でダメ」というものなので(笑)システムに関しては特にどうこうは無いのですが、ここまでダイスゲームで色々と表現しようとしたのであれば、「サイコロの数を増やす」とか「追加手番の数を増やす」とかの追加要素をどこかに作っても良かったんじゃないかな?とは思いました。このままでは個人的にアレアシリーズとしては過去最低の作品という位置付けになりそうですね。

ティナーズトレイル

3.ティナーズトレイル続いては、S氏がまだ未プレイということもあってこの日用意した『ティナーズトレイル』をプレイすることに。長年彼とボードゲームをしている私としてはルールを読んだ時点で「これは私よりもS氏が好みそうな作品だなぁ?」と思っていたので、是非彼にプレイさせてあげたかったので念願がかなって良かったです。彼は「自分のテリトリ内でコツコツと作業する系」が好きで、言い換えるならば「他人の干渉を(直接的に)受けない作品」を好む傾向にあります。私自身は戦闘民族サイヤ人的プレイが大好きなので(笑)、「他人を攻撃する要素が無い」という時点でゲームの評価が下がるくらいなのですが(爆)、この『ティナーズトレイル』という作品に関しては一度権利を獲得した場所は、その後はゲーム終了までそのプレイヤーの場所となり、また他人に邪魔されること無く発展に勤しむことができるのが特徴なので、まさにS氏向きといえる作品でしょう。ただし、全く他人と干渉が無いかといえばそんなことは無く、ワレスの作品らしくゲーマーが唸るほど悩ましい要素が満載で、他人の動きに左右される局面も非常に多いので、私自身も十分楽しめるスペックを持っています。今回は第3ターンまで点数的にリードしていたのはS氏でしたが、第3ターンで「銅」の価格が高騰した瞬間に100?近い収益を叩き出した私が、最後の最後で大逆転で勝利することができました。前回の反省を込めて、「投資トラックは1マスに1コマのみ」というルールを採用した結果、かなりゲームとして面白くなり、久々に濃密なマネージメントゲームが遊べたので凄く満足できました。

レースフォーザギャラクシー(拡張#1入り)

4.レースフォーザギャラクシー(拡張入り)締めは私のリクエストで『レースフォーザギャラクシー(拡張#1入り)』をプレイすることに。何気に日本語版も発売されて巷は『ドミニオン』旋風が吹き荒れていますが、私的に今年のカードゲームNO.1は文句無く『レースフォーザギャラクシー拡張#1』ですね。もともとの『レースフォーザギャラクシー』は、私の中では今一つ「『サンファン』の焼き増しゲーム」の域を超えないでいましたが、この拡張セットが入ったバージョンは間違いなく「本物」ですね。仮に『ドミニオン』の面白さを10点満点で10点だとすれば、こちらは20点ゲームといえるくらいです(どうせならコチラを日本語化して欲しかったですね><)。もちろん一緒に遊ぶメンバーによってこのゲームの面白さは変わるので何ともいえませんが、少なくてもこの日の面子(アイコンや作戦理解度が同じ)で遊ぶこの作品は、こと「カードゲーム」というジャンルとしては無敵に近い楽しさでした。なんせ一気に10戦近く連続でプレイしたほどですからね(笑)。とにかく面白すぎるこの作品。(いつもは10枚から7枚選ぶ方式を採用している)スタートカードをドラフトで選んでみたり、完全に好きなカードを選択してみたりと、とにかく「暫くはこのゲームはいいや^^;」と思えるまで遊んだ気がしました(爆)。最近BSで毎週アニメ版の「スターウォーズ」が放映されているので思わずプレイしたくなったこの作品でしたが、この日リクエストして本当に良かったと思いました。流石に数ヶ月はプレイしなくても良いくらいプレイしましたが(笑)、そのうち「拡張#2」も出るらしいですから、是非今後とも注目したい作品ですね。


ということで、気が付いたら深夜になっているほど最後は夢中で『レースフォーザギャラクシー』を遊んでしまいました。恐るべき中毒性でしたね^^;他にもたくさんゲームを用意していたのに、結局4つしか遊べませんでした(笑)。遅くまでサルのようにお付き合いいただいた皆様本当にお疲れ様でした(笑)。また次回の自宅会もよろしくお願いいたします。byタカハシ
先週の日曜日は、NBGCの常連さんと3人で伝統ゲームを終日楽しみました。

何気にプチトラ道場といった感じの1日でした(笑)。

ナインティナイン

1.ナインティナインまずは、トランプゲームからということで、数あるトリックテイキング系の中でも最も面白いのではないかと思われる『ナインティナイン』からスタートです。自らが獲得するトリック数を予め予告するという形式はそれまでにない斬新なアイデアで非常に良く出来たシステムだと思います。近年『ウィザード』というトリックテイキングゲームが国内において盛んに普及されていますが、こちらはそれよりも少しだけ奥が深い作品であるといえますね。

スカート

2.スカート続いては、3人でトランプを遊ぶなら是非覚えたい『スカート』です。『ナインティナイン』と同じトリックテイキング系の作品ですが、その難易度は格段に上昇し、ある程度トリックテイキングの技術を身につけてからでないと難しい作品ですが、既にドイツでは広く認知されていて、その愛好家も非常に多いという魅力溢れる作品です。敷居は高いけど、一旦跨いでしまえばどっぷりその魅力にはまるあたりは「麻雀」に近いものがありますね^^;

ドミノ

3.ドミノ続いては「ドミノ」を遊ぶことに。約1名「ドミノ」は初めてという方がおられたので、基本的なルール(ドローゲーム)を数回やってから「5カンテッド」を楽しむことにしました。かくいう私も本格的に「ドミノ」をプレイするのは数年ぶりなので、懐かしさとともに、その面白さを再認識できたことは非常に嬉しかったです♪手軽なルールで簡単に楽しめる一方、戦略的・心理的な駆け引きも楽しめるということで、今後も「ドミノ」は布教したいですね。

ボンベイ

4.ボンベイここで「最後にボードゲームでもしませんか?」というリクエストが入ったので、締めに『ボンベイ』をプレイすることに。短時間で非常に満足感を得られるということで、最近紹介する人全員が気に入ってくれるこの作品。確かに適度なパズル&計画性を求められる反面、手番でやれることが少ないことから、あっという間にゲームが終わる印象を受けると同時に、その辺が何ともいえないリプレイ欲求を煽っているんだとは思います(笑)。


ということで、ここで1名お帰りになることになったので、最後残った二人で「トランプ」や「ドミノ」のなかで2人で遊べる作品をいくつか軽くプレイしてこの日は終了となりました(実はその模様は非常に楽しかったのですが、写真を撮ってませんでしたので今回は省略いたします^^;)。あまりガッツリとは遊べませんでしたが、プチ伝統ゲーム会が開けて良かったです。

今後トラ道場が始まったらもっとサクサク色んな伝統ゲームが出来るといいなぁ。byタカハシ
前回の「カード編」に続いて、今回は「トランプを遊ぶ際に用意しておきたいもの」として「ツール編」を送りたいと思います。基本的に「トランプ」は「カード」と「プレイヤー」が揃えば遊べる遊戯ではありますが、様々な小道具を用意することで非常にスムーズに、そしてエキサイティングにプレイすることができます。できればこれらの小道具を用意して「プレイルームをセッティングする」という楽しみも味わっていただきたいですね♪

トランプゲームルール集まずは、非常に重要な「トランプゲームルール集」です。日本人であれば、「大貧民」や「ババ抜き」、「7並べ」あたりは大抵の人がルールを知っていますが、「クリベッジ」や「ナインティナイン」や「スカート」などの海外のトランプゲームのルールに関しては全く知らないというのが普通でしょう。今は情報化社会としてインターネットでこれら海外のトランプゲームのルールを入手するのも非常に簡単になりましたが、意外にローテクですがこうした「ルール集」を1冊用意しておくことが役に立つ場合があります。左の「トランプ・ゲーム大百科」や中央の「トランプゲーム辞典」などは非常に多くのルールを集約しているので、今でもたまに読み返すことの多いものです(残念ですが、現在は絶版です)。最近では一番右の「夢中になるトランプゲーム」がオススメです。著者は日本でのトランプゲームのパイオニア的存在でもある草場さんです。草場さん自身が長年愛好している面白いトランプゲームの数々を国内外の種類を問わずに御紹介なさっているので非常に読み応えもあります(なかにはあまり他では紹介されていない作品もあります!)。ちなみに私は通常のトランプゲーム会とかでは左の2冊と、自分でファイルしたもの(インターネット等で入手したもの)を用意しています。

チップ続いては「チップ」ですね。これは日本国内で遊ばれているトランプゲームのほとんどが「得点計算を必要としない」ものであるのに対して、海外のトランプゲームの多くが「得点計算を必要としている」ことからも、あらかじめ準備しておくと非常に便利なものだといえるでしょう。一般的に「チップ」の素材としては「プラスチック」のもの(写真左)が多いですが、「クレイタイプ(独特の質感を有しています)」のもの(写真中央)や、さらに中央に金属が入っている「カジノ用」のもの(写真右)があります。やはり手触りや高級感は右に行くに従い上昇しますが、個人的には普段仲間内で遊ぶのであれば「プラスチック」で十分だと思います。重要なのは「一定数の数を用意すること」で、それも「一定色を特に多く用意すること」にあるといえます。例えば私の場合「白を100枚」「青と赤を各50枚」程度を最低限用意するようにしています(多いときはその2倍3倍くらい用意します)。またホールデムポーカーなどの特にチップの枚数を用意しなければならない場合などは、さらにチップの代わりとなる「ゲーム用のお札」や「プレート状の点数表示チップ」も必要となることもあります。あまりたくさん用意する必要はないですが、オススメはハナヤマさんの38mmのカラーチップを2~3セット購入して中身を入れ替える(色を揃える)方法でしょうか?私は昔色別で入手できた時に入手したので入れ替えとかはしないですみましたが、今は色別では売られていないみたいですね><

携帯用チップちなみにですが、普段トランプゲーム会をしようというのであれば、できる限り大きなチップの方が扱いやすいですし、雰囲気も出ると思うのですが、持ち歩き用に「小型携帯チップ」を購入すのはかなりオススメです。特にボードゲーム会とかに行くときなどに持参しておくと、結構活躍してくれることがあります(逆に無いと「点数の記録がめんどくさいから別のゲームをしましょう」といわれてしまい、せっかくの面白いゲームがプレイされないケースもあります><)。またちょっとした小旅行の際に、前回紹介した「愛用のトランプカード」と「携帯用の小型チップを1~2個」カバンに忍ばせておくなんてことは結構ダンディ(死語w)ですよね。以前当サークルの新年のお年玉でも配ったように、比較的安価で(大量に!?)入手できるのも魅力です。そうそうお得といえば、最近(かどうかは分りませんが^^;)の「バイシクルのチップセット」もかなりお得です。確か「カード」と「チップ100枚」がセットになって1,000円くらいだった気がします。その昔「バイシクル」の「チップ100枚」だけで1,000円だったのに、「そんな、カードがオマケに付くなんて><」と悔しく感じた記憶があります(笑)。コチラのチップに関しては「プレスチック製」で確か「白50枚、青と赤各25枚」だった気がします。こちらを2個くらい買えば普通に遊ぶのに十分なチップが簡単に揃いそうですね。

用意しておくと便利なもの最後は、特に用意しなくても遊べますが、用意しておくと比較的便利なものとしていくつか紹介したいと思います。まずは「クリベッジ」のように、そのゲーム専門の得点ボードが存在するものに関してはそのボードはあった方が良いでしょう。雰囲気も出ますし、何といってもプレイアビリティが全然違ってきます。日本では本場の木製ボードはなかなか手に入りませんが、プラスチック版であれば定期的にボードゲームショップ等で販売されていますので、興味があれば是非!あとは、ディーラーマーカー(カードを配る人を示すもの)は意外と便利です。なければないで十分遊べますが、これもあればプレイアビリティが結構上昇するのでオススメです(ただコチラは一般的には販売されていないことが多いですので、何か別のもので代用しても良いとは思います^^;)。あとは、筆記用具とメモ用紙なんかは極稀に必要とされる場合もあります(しかし私自身これらを積極的に用意することはありません←ほとんどチップで代用できてしまうので)。また各種ゲームによって「デック(1組のトランプ)」を何個も用意しなければならないこともありますし、そのゲーム専用のトランプが存在する場合は、そちらを用意する必要もあります。が、しかしこれらの場合は一般的なものとしては非常にレアなケースと考えられますので、とりあえずは考慮しなくても問題ないとは思います。

とまぁ色々と御紹介しましたが、「一番必要なのは面子だよね」という御指摘はごもっともといえるでしょう(笑)。「一緒に楽しんでくれる仲間こそが最大のツール」ということは間違いないです。がしかし仲間と一緒にトランプを通じて最高の時間を共有するために、いろいろな小道具を用意するというのは実際のゲームと同じように楽しいものです。

是非皆さんトランプゲームライフをエンジョイ(死語w)して下さい♪byタカハシ

最後に私が知る国内のトランプゲームのルールを紹介しているサイトを御紹介します。

『カードゲームルール集』 http://www.page.sannet.ne.jp/mikotan/index.htm
『トランプゲームのルール紹介』 http://home.owari.ne.jp/~snowbird/
『ゲームファーム』 http://www.gamefarm.jp/

いずれも素晴らしいサイトですね♪
立ち上げてはみましたが、まだまだ本格始動には時間がかかりそうな「トラ道場」。暫しお時間をいただくことにはなりそうです。しかしながら、まぁ何らかの記事はあげたいとは思いますので、今回はトラディショナルなゲーム(中でも特にトランプ)を遊ぶ会として「トランプを始めたいと思っている方」に色々と勝手にアドバイスをしたいなぁと思います^^;

ということで、最初はまずトランプを遊ぶにあたって、当然のことながら一番手に触れることになる「カード」についてのあれこれを語りたいと思います。

カードあれこれとりあえず、トランプを始めるにあたって是非手に入れていただきたいものが「USPC(ユナイテッドステイツプレイリングカードカンパニー)のシールが貼られたカード」です。このシールが貼られたものに関してはカードの表面上に特殊な加工が施されており、非常に使いやすいのと同時に、通常の何倍もの耐久性を兼ね備えてもいます。その完成度の高さは一般のトランプとは雲泥の差で、一度使用したら病み付きになってしまいます。

ビーまたその中でも私が個人的にオススメしたいのは「ビー」です。その名の通り蜂の絵がトレードマークのもので、現在世界中のカジノで使用されている「最も信頼性の高いトランプ」です(噂では製品化率は65%という非常に厳しい基準で作られているそうですよ)。主に赤と青の2種類があり、私は中学生の時に初めて「赤のビー」を購入(当時地元では高級デパートの玩具店にしかありませんでした)して以来、20年近く愛用しています。

バイシクル一方、比較的手に入りやすいもので有名なものとしては「バイシクル」というのもあります。が、個人的にはあまりオススメはしません。「バイシクル」に関しては最初の写真にもあるように色々なバリエーションが存在する一方で、「外淵が白い」という決定的な特徴があるので、長年使用していると左の写真のように手垢等で汚れが目立ってしまいます。これは「マークド(カードの中身が裏からわかってしまうこと)」にもつながります。

インクの違いまた、両者には「使用している赤のインクが違う」という特徴もあります。「バイシクルの赤(写真左)」に比べて「ビーの赤(写真右)」の方が黒っぽいのがお分かりでしょうか?これはカジノ等で監視カメラに写りやすいように特殊なインクで印刷されているのが理由だそうですが、(長年愛用していることもあって)どうしても「バイシクルの赤」は安っぽく見えてしまいます^^;※ちなみにですが、ブリッジサイズの「ビー」に関しては左の赤です。

世界のトランプまた世界各国のトランプは、その構成枚数やデザインが私たちが知るトランプとは異なるという点も重要です。トランプは(ジョーカーを抜いて)52枚というのは、実は万国共通ではありません。ですから海外のトランプはデザインも独特でコレクションする楽しみは十分あるのですが、一方で絵札の表記が異なっていたり、スート(トランプのマークのこと)が違っていたりと「あまり実用的ではない」という問題点も抱えているといえます。

スカート専用デックそんな中、是非手に入れていただきたいのが「スカート専用デッキ」です。こちらは32枚構成のドイツのトランプセットですが、この「スカート」というゲームは非常に面白いので(個人的にはBEST3に入ります!)、もちろん通常のトランプでも代用可能ですが「気分を味わう」という意味でもコチラに関してだけはオススメします(ただ一昔前はかなり見かけましたが(私はバネストさんで当時何個も買いましたw)、今はどうなんでしょうね?)。

ということで、今回はトランプのカードについてあれこれ語ってみました。大学時代に一時期カードマジックにはまっていたことがありまして(といってももう既にスキルは失いましたがw)、その頃には「バイシクル」をしこたま集めた思い出があります(ですので私の中では今でも「バイシクルは手品用トランプだよね」という位置付けですw)。小学校低学年の時には従兄弟が持っていた任天堂のプラスチックトランプ(これは一世を風靡しましたよね♪)に憧れていましたが、中学校入学と同時に「ビー」に出会った時の衝撃は今でも忘れられません。まさに「なんじゃこりゃぁ?!」でした。当時は今みたいに「ビー」に関する特別な思い入れや知識があったわけでもなく、「世界最高級トランプ」という触れ込みと、その割に600円程度(だった気がするけど忘れましたw)という値段のギャップにほだされて、当時少なかったお小遣いを奮発して購入したんですよね(まさに運命の出会いでした!)。それ以降、「ビー」を持っているんだ!ということが(ちっちゃいですけどw)幼い私に優越感を与えてくれたものです(笑)。

トランプは非常に良いものです。誰でも気軽に遊べるという手軽さと汎用性があります。またそのバリエーションは本当に信じられないほど豊富で多彩です。是非まずはお気に入りの「カード」を手に入れて(できれば「ビー」か「バイシクル」を♪)、たまの休日に仲間同士で盛り上がるのはいかがでしょうか?次回は「トランプを遊ぶ際に是非用意したいもの」として(ツール編)を考えています。それでは一日も早く「トラ道場」が動くことを期待して(爆)。byタカハシ
最近日本のボードゲーム会では日本語版を発表するのがブームなのか、海外の有名作品が次々と日本語化され国内に入ってくるのは、関係者の努力に敬意を表するとともに、この趣味をたしなむものとしては嬉しい限りです。

個人的には、原語依存の少ない作品に関しては、特に日本語化する意味は見出せないのですが(特に最近のメビウスさんは外箱の表記以外に日本語化の意味あるのかな?的なものが多いですが←もっと日本語化して欲しい作品はたくさんあるのでw)、ごく普通のユーザーの方には日本語化することでだいぶ手に取りやすくなるのかな?と思う次第です。

一方で、この趣味の一番の特徴みたいなものとして、「有名作品でも結構速いペースで絶版」になってしまうという問題があります。

既に5年前の作品となると、かなりのものが絶版になっています。

しかも性質が悪いことには、ある程度の人気が出てもメーカーの都合で絶版になってしまうということです(中には最初から生産数を限定していたりも!?)。

結果、オークションでは馬鹿みたいな値段がついていたりするものも出てきます。

結局手に入れたい!遊びたい!となれば、個人で海外のサイトを探して輸入するか(しかもその後で和訳を仕入れる必要も)、高値で競り落とすしかありません。

せいぜい個人で頑張れる範囲内としては、人気作(と思われる)に関しては、できるだけ国内入荷と同時に購入するくらいです(最近では入荷→即完売は当たり前になってきています)。

またここ数年は特に新作のペースが急激ですから、正直今この趣味に関わりたいと思う人は新作の消化に追われてしまい、過去の絶版系の名作には触れる機会は決して多いとはいえないでしょうから、ある意味で可哀相な気もします。

『ボードゲームは一期一会』

という格言はホントその通りで、どんなに面白い作品でも出会えない時は出会えません。

この点については、この趣味に携わるものであるならば肝に銘じなければなりません。

むしろ「遊んだことのない幻のゲーム」が1つや2つあるくらいの方が、実際に出会えたときの喜びもひとしおですから、健全な状態にあるともいえます(笑)。

最近では「そもそも出会えないゲームであるならば、所詮縁がなかったのだ!」と割り切ることができるようにもなってきました(爆)。

また、そうであるがゆえに逆に手に入れた(出会った)ゲームに関しては最後まで真剣に楽しもう♪大事にしよう!と強く思うようにもなりました。

我がNBGCでは、良くも悪くも「定番ゲーム」に力を入れています。

なるべく「普遍的な形でボードゲームを提供したい」というスタイルは、自分(やその仲間達)がそのような方針でこの趣味を楽しんできたからでもあります。

気が付くとウチのゲーム棚にもチラホラと絶版ゲームが増えてきました。

NBGCの月例会がそんなゲームと皆さんとの出会いの場になれば嬉しいなぁ~と常々思っています。決して品揃えは豊富ではないですけど、今後ともよろしくお願いします。byタカハシ
第32回NBGC月例会を開催いたします。

日時:6月14日(日)

場所:秋葉区新津健康センター

   (第一健康学習室)

時間:午前9時?午後5時

テーマ:リクエスト&ライナー・クニツィア作品

※ライナー・クニツィア作品の主なラインナップはコチラ
                  
参加費:200円(初回の方は無料です)
         
当月例会は主として海外のボードゲームを楽しく遊ぼうという主旨のもとに開催いたします。海外のボードゲームには素晴らしい魅力が溢れています。是非一度体験してみてください。また特定の作品のリクエストも随時受け付けております♪興味がおありになる作品に関しましては、可能な限り対応させていただきますので、気軽に当方宛にリクエストをお願いします。

※なお、当サークルが御用意させていただいているボードゲームは、基本的に対象年齢が高めのものが中心です。初心者ならびに小さなお子様連れでの参加を希望なされる方につきましては、あらかじめ掲示板等に御連絡を頂けると幸いです。その場合、初心者向け用の作品を個別に用意させていただきます(御連絡がない場合は多少対応が難しいこともあります)。

会場の具体的な場所に関しましてはこちらをどうぞ。
お車をお持ちでない方に関しましては、当方が最寄の駅(古津駅)まで送迎をいたしますので、気軽にメールをしていただくか、掲示板に書き込んでください。また、お車をお持ちの方に関しましては、当会場は無料駐車場が完備されております。もし具体的な場所等に関しまして不安である場合(初めての方は当会場はかなりわかりづらい場所かと思われます)にもメールないし掲示板に書き込みしていただければ対応いたします。よろしくお願いいたします。

会場までの送迎に関しましてはこちらをどうぞ。 担当:高橋
どうもパソコンの調子が悪く、更新が滞りがちですが^^;何とか隙を突いてレポートを公開したいと思います。先週の日曜日はNBGCの31回目の月例会でした。既に初夏といっても良いほど非常に天気の良い(蒸し暑いほどの)日曜日でしたが、新しいお客様を迎え、久々に2卓立つほど(笑)盛況なゲーム会となりました。御参加頂いた皆様ありがとうございます。

<この日の参加者の皆様>
安達さん、池田さん、大野さん、格の進さん、桜井さん、スギハラ、野田さん

アレア作品集←今回の月例会からテーマが一新しました。新しいテーマは「メーカー」と「デザイナー」です。今回はその第1弾として、数あるメーカーの中でもその評価は断トツといっても良い『アレア』を取り上げてみました。もともとは『ラベンズバーガー』の1ブランドとしてスタートしましたが、今や独立して押しも押されぬ人気のシリーズとなりました。その特筆すべき安定度の高さは他に比類がないほどで、有名作品が目白押しなのがその特徴です。


賽は投げられた:酒井さんからのレンタル

1.賽は投げられたまずは、中箱の新作『賽は投げられた』からスタートです。先週の長岡でのゲーム会にて、主宰の酒井さんが気前良くレンタルしてくださった取れたてホヤホヤの新作です。サイコロをたくさん振るゲームで一見楽しそうな印象を受けますが、実際は考え所が多いので爽快感はあまり感じられず、それでいてシンプルなためどうもちぐはぐな印象を受けました。良いゲームだとは思いますが、プレイヤーを惹きつける引力に欠ける作品かなとw
第1位:64点=野田さん 第2位:54点=タカハシ 第3位:33点=桜井 第4位:32点=大野 (敬称略)

ドラゴンイヤー

2.ドラゴンイヤー一方こちらはスギハラが愛して止まない「マゾゲー」の筆頭格『ドラゴンイヤー』からスタートです(よりによって朝からこんな疲れるゲームを選ぶなんて^^;)。今回は久々のプレイということもあってかすっかりゲームのコツを忘れていたらしいスギハラが一人で割を食うプレイを続けたせいで、TOP集団がさほど苦しい状況を感じぬまま独走したようでした。「今度からちゃんとプレイメモつけようかな…」と反省しきりのスギハラでした(笑)。
第1位:109点=格の進 第2位:100点=池田 第3位:92点=安達 第4位:77点=スギハラ (敬称略)

サンファン

3.サンファン続いては卓分けを行い、こちらは定番の『サンファン』をプレイです。名作『プエルトリコ』のカードゲーム版としてではなく、既に『レースフォーザギャラクシー』などの後の人気ゲームにも影響を及ぼした名作といえるでしょう。今だに多くのサークル等で遊ばれ続けるのにはその面白さの裏づけがあるからでしょうね。今回は有効な建物を次から次へ建て続けた安達さんが勝利なされていましたが、ギルドホールはいらない感じでしたね^^;
第1位:31点=安達 第2位:29点=野田 第3位:26点=格の進 第4位:23点=大野 (敬称略)

ボンベイ

4.ボンベイ一方こちらは「新作枠」で今月のオススメゲームでもある『ボンベイ』をプレイ。この作品を気に入ったらしいスギハラがいうには「スゲー簡単な『マハラジャ』だね」ということです。個人的に『マハラジャ』とはだいぶ違うと思いますが、先々を予想して行動する辺りはなんとなく理解できる意見だと思いました。短時間で満足感を味わえる良い作品です。唯一の問題点は輸入元のHJの和訳が酷い点。非常にわかりづらいし意訳&誤訳もあります。
第1位:27点=タカハシ 第2位:25点=池田 第3位:24点=スギハラ 第4位:16点=桜井 (敬称略)

乗車券ヨーロッパ:大野さん持込

5.乗車券ヨーロッパここで昼食休憩の間、久々参加の大野さんに持ち込み頂いた『乗車券ヨーロッパ』を4人でプレイされていたようです(残りのお2人は休憩されてたようですね)。この『乗車券ヨーロッパ』も独特のルールがあってたまに遊びたくなるんですよね。本当にこの「乗車券」シリーズはどこをとっても面白いシリーズだと思います。今回のセッションではチケットの引きが爆発したプレイヤーの一人勝ちだったようです♪それにしても凄い点数ですね!
第1位:160点=池田 第2位:115点=野田 第3位:114点=安達 第4位:88点=桜井 (敬称略)

ラー:大野さん持込

6.ラー昼食後はまだ『乗車券ヨーロッパ』の決着がついていなかったので、買出し組と休憩組で『ラー』をプレイすることに。何気に大野さん持込みの「ウーバープレイ版」です。リメイク版のこちらはタイルが大きくなっていたりしてプレイアビリティがかなり向上しているのが特徴です。既に「アレア版」を持っている私も、密かに欲しかったくらい(笑)の逸品だといえるでしょう。この偉大な名作をお持ちでない方は、こちらのバージョンをお勧めします。
第1位:58点=タカハシ 第2位:46点=格の進 第3位:39点=スギハラ 第4位:36点=大野 (敬称略)

ルイ14世

7.ルイ14世続いては再度卓分けをして、こちらは格の進さんが未プレイということでリクエストもあり、久々に『ルイ14世』をプレイすることに。ドイツゲーム賞にも輝いたこの作品は、最近ではほとんどプレイされているところを見かけなくなりましたが、R・ドーンの代表作に挙げられる名作ですね。序盤から順調にリードする私でしたが、最後の最後でキングメイクをされてしまい1点差で負けてしまいました。それでも久々のプレイは非常に楽しかったです。
第1位:53点=格の進 第2位:52点=タカハシ 第3位:45点=安達 第4位:44点=大野 (敬称略)

キューバ

8.キューバこちらも初参加の池田さんからリクエストがあった『キューバ』をプレイ。私と同じくこの作品が大好きなスギハラにインストを任せてみました。オーソドックスな「出航型」で真っ向からガチンコしたスギハラと池田さんを尻目に必殺の「ダム型」で攻めた野田さんが「水法案」を守り通した効果を上手く生かし、最後は逆転&僅差で振り切って見事勝利されていました!幾通りもの作戦が考えられるこの作品は面白く、終始盛り上がってましたね♪
第1位:68点=野田 第2位:67点=池田 第3位:64点=スギハラ (敬称略)

魔法にかかったみたい

9.魔法にかかったみたいまだ『キューバ』の決着がついていないようでしたので、軽く4人で『魔法にかかったみたい』をプレイすることに。今回は最初に「私は泥棒系のカードは一切選択しません!」と宣言してのプレイでしたが、そのせいで上家の安達さんが「泥棒系」を選びまくって(何故他のプレイヤーは彼をマークしないのか謎でしたが)圧勝でした^^;それでも最後2位だったのは驚きです(笑)。そういえば4人プレイ時の「追加ルール」を失念してましたね?w
第1位:37点=安達 第2位:26点=タカハシ 第3位:22点=大野&格の進 (敬称略)

ノートルダム

10.ノートルダムここからは延長戦。残った5人で『ノートルダム』をプレイすることに。「病院」を放置しながら「公園&バギー」プレイを目指した私でしたが、何故か野田さんがバギー移動に執拗なまでに固執してしまい(笑)、結果として「疫病」のペナルティを複数回受けたのが最後まで響き、同点&所持金の差で3位にまで落ちてしまいました。セッションの全体を通じてカードの引きがかなり悪かったのと、逆に良かった人との差が大きすぎましたね><
第1位:63点=池田 第2位:63点=スギハラ 第3位:63点=タカハシ 第4位:48点=野田 第5位:45点=安達 (敬称略)

アウグスブルグ

11.アウグスブルグ続いてはビット&一斉公開競りという独特のシステムと、構築型要素を上手く融合した中箱シリーズの隠れた名作『アウグスブルグ』を4人でプレイです。独特のプレイ感を要求されるので一筋縄ではいきませんが、なかなか凝ったつくりをしているので特にフリークには評判が良い作品です。また構築型にしては珍しく、個人攻撃の要素もあるので、今回は最後にTOP叩きにあった野田さんを、作戦通りに逆転できたので嬉しかったですw
第1位:45点=タカハシ 第2位:43点=野田 第3位:35点=池田 第4位:31点=スギハラ (敬称略)

ロイヤルターフ

12.ロイヤルターフ締めは『ロイヤルターフ』をプレイすることに。軽く終わるかと思ったら結構悩む人が多く、会場撤収の時間が押し迫っていたので、第1、第2レースまでは完璧に近いほどの予想をみせて、点数的にかなりリードしていたのですが、最後のレースで他のゲームの片づけをしながらプレイしていた結果、気が付いたら3位にまで落とされていました(笑)。手伝いもせずに私の賭けている馬を執拗に足止めしていたスギハラが印象的でしたね?(爆)。
第1位:3,150?=野田 第2位:2,850?=スギハラ 第3位:2,500?=タカハシ 第4位:2,400?=池田 (敬称略)


ということで、この日は過去最長時間を記録するほど内容の濃いゲーム会となりました。やはり『アレアシリーズ』は安定感が凄いですね!シリーズ全体を通してプレイ時間の短いゲームが少ないですが、本当に面白いゲームばかりがラインナップされていて、この日遊ばれなかった作品の中にも「あぁこの作品もプレイしたかったなぁ?」と思える作品が目白押しでした。

また新しいお客様もお迎えできましたし、久々の常連さんもいらっしゃったりと、主催者としても非常に嬉しい月例会となりました。次回以降もどうぞよろしくお願いいたします。byタカハシ
ゴールデンウィーク初日(中日!?)のこの日、長岡ボードゲーム愛好会さんの5月月例会が開催されるということで、NBGCの常連さんのNさんと一緒に参加させていただきました(いつも一緒に参加してくださっているAさんは残念ながら帰省中でした^^;)。いつもよりも早い午前中からの開催となったこの日の月例会でしたが、ゴールデンウィークということもあってかいつもの倍近い参加者(総勢13名!?)が終結して、とてもにぎやかなゲーム会となりました。

10DAYSヨーロッパ

1.10DAYSヨーロッパまず最初は2卓に分かれて、メンバーが揃うまで軽く時間調整ができる作品ということで、3人で『10DAYSヨーロッパ』をプレイすることに。『10DAYS?』系では「ヨーロッパ」は比較的新しいバージョンで、従来の「車」の変わりに「船」による移動が追加されているのが特徴です。この辺は最新作の「アジア」にも継承されていることから、かなり評判が良かったシステムだったのではないでしょうか?順番を入れ替えることができないことから、タイルの引きと初期配置がかなり重要な意味を持つこのシリーズですが、この「ヨーロッパ」に関してもそれは例外ではなく、特に2国間をつなげるのには非常に便利な「乗り物系」をどれだけ引けたか、あるいは上手に配置できたがが勝敗を分けるといっても過言ではないでしょう。今回のセッションでも初期配置で「乗り物系」を豊富に引くことができた私が、かなり完成形に近い形を作れたため、その有利性を生かしてかなり早い段階で勝利することができました。このゲームは、ルート選択に一度失敗すると修正するのにかなり苦労するので、はまる時はとことんはまる反面、あがれるときはかなりあっさりあがれるイメージがありますね^^;

勝利への道

2.勝利への道続いても、時間調整も兼ねて最近コンパクト版が発売された『勝利への道』を同じメンバーでプレイすることに。せっかくですので追加ルールとして新たに登場した「いじわる虫コマ」を採用することに。簡単なルールでパズル要素の高いシステムを楽しめるということで人気を集めたこの作品でしたが、今回新たに「いじわる虫コマ」を加えたことで、よりスピーディーでジレンマの多い展開が生まれることになっており、さらに作品の魅力を高めたといっても良いでしょう。実際この「いじわる虫コマ」に関しては、何か特別なコマが1つあればこの追加ルールを楽しめるので、コンパクト版以外をお持ちの方にも一度お試しいただきたい拡張ルールといえるでしょう。今回のセッションでもこの「いじわる虫コマ」が最後までドラマチックな動きをみせて、結局1点差で負けてしまいました。まさか最後に「マイナス点のタイル」を「返還しなければならなくなる」とは思いもよりませんでした。結局「マイナスをプラスに変えるタイル」を1枚無駄にした分が敗因でした。いやぁ?「いじわる虫コマ」は奥が深いですね?><

シュリレシュティレ

3.シュリレシュテレっこでこの日の参加者がごそっと終結したので、きちんと卓分けをしてゲームを遊ぶことに。こちらは私がインスト役を任された『シュリレシュティレ』です。私のたっての希望で念願の6人プレイとなりました。とにかく、ボードゲーム史上「最強」に近いほどの「ギミック」が必見のこの作品。個人的には運の要素が高ですし、かなり「馬鹿ゲー」であるとは思いますが(笑)、とにかくこの作品の「ギミック」を初めて見て驚かないプレイヤーは皆無といってもよく、「終始ワイワイ楽しめる作品」としては他に比類のない名作といっても良いでしょう。色々なミュージシャンと契約して、ランキングの上下によって得点を稼いでいくというシンプルさが、時にドラマを生み、多人数ゲームならではのカオスな状況を上手く面白さに変換している点は見事という他ないですね。流石に6人でプレイすると大きく置いていかれるプレイヤも出てしまいましたが、最後は上位3人がそれぞれ1点差の大接戦となり、一度は逆転された私がTOP2人のまさかの減点によって逆転勝利をしてしまい非常に盛り上がりましたね!

汝人狼なりか?

昼食後には冗談でリクエストしてみたら意外に希望者が多かったという『汝人狼なりか?』を全員でプレイすることに。インストを兼ねたお試しプレイでは「狼」を見事に引き当てた私が見事村人を食べつくして勝利しましたが、実際の本プレイでは「預言者」を引き当てながら最初の夜で食べられるといういつものパターンに(笑)。そして貴重な「預言者」を失った村人は、その後なすすべもなく狼に完敗してしまいました><そもそも今回は狼が3人いたので、昼間の村人のいけにえ選択を多数決で決める形式自体に問題ありだと早く気付くべきでしたね^^;

ボンベイ

4.ボンベイ気を取り直して(笑)、再度卓分けをして、こちらは私の持ち込み作品である『ボンベイ』を4人でプレイです。フランスはイスタリ社の新作でもあるこの作品でしたが、イスタリ社にしては非常にライト路線というか、非常にパズルライクなマネージメントゲームを短時間でまとめあげたような内容でした。手番に3アクションずつ行動するというお馴染みのシステムは、決して目新しいものではありませんでしたが、常に先々の展開を考えながら行動しなければならない辺りは流石はイスタリといったところでしょう。あいかわらず奇抜なカラーリングのコマは非常に雰囲気のあるものでしたし、5人までプレイできるという受け皿の大きさは月例会とかでは重宝される作品といえるでしょう。当初ルールを読んだ限りでは「先手番プレイヤーが有利」だと思えましたが、実際には最終手番のプレイヤーが上手く立ち回って、1点差(2位も同点、3位も1点差)で勝利するなど、ゲームバランスもきちんと取られていると感じられたのはかなり大きな収穫でした。また機会があれば是非遊びたい作品でしたね。

フィット

5.フィット続いては、他の卓がまだゲームを続けているようでしたので、軽く『フィット』をプレイすることに。大人気パズルゲームの「テトリス」をボードゲーム化したといっても良いこの作品は、特に新しい発見があるわけではないのですが、同じメンバーで手軽に楽しめるということで、特にこの日一緒に遊んだ方たちには好評でした♪あまり悩まずにテンポ良くサクサクプレイしたのも良かったのかもしれません。作者のライナー・クニツィア独特のジレンマとは少し毛色が違う点がなんとも評価しづらい点だとは思いますが、家族同士や、特にボードゲーム初心者と遊ぶ際などにはかなりの威力を発揮しそうな作品だと思います。この日のセッションでは、第3セットで+12点というかなりの高得点を稼ぐことができた私がそのまま逃げ切って勝利することができました。まぁこの作品は勝ち負けというよりかは、自分がいかにうまくブロックを積めたか(あるいは積めなかったかw)を楽しむものだと思いますけどね^^;

ロスバンディット

6.ロスバンディット続いては再度卓分けを行うことになりましたが、ここで途中抜けのプレイヤーが何名かおられるということで、少し変則的な卓分けを強いられることになり、私は少し休憩もしたかったので、同じような希望者と「2人用ゲーム」を遊ぶことにさせていただきました。まずはこれまたクニツィア博士の作品『ロスバンディット』です。クニツィア博士のデザインした傑作カードゲームの一つに数えられている『バトルライン』を同氏がダイスバージョンにリメイクしたこの作品。とにかく色々な点で『バトルライン』と酷似した点が見受けられますが、いかんせんダイスゲームであるので、最後はダイス運に左右されてしまう領域が大きく、せっかくのジレンマ要素も「運の要素」が大きくなってしまうとかなり薄れてしまいがちで、個人的には『バトルライン』が素晴らしすぎる反面、こちらはあまり好みには合いませんでした。唯一評価できるとすれば「『バトルライン』よりも短時間で遊べるという点」、あるいは「運要素で実力差をあるいていどカバーできる点」にあるとは思いますが、前述のとおりそのいずれも私の好みではないので、今後『バトルライン』を差し置いてコチラをプレイすることはないような気がしました。

もっとホイップを!

7.もっとホイップを!続いては、「2人用ゲーム」ではありませんが、2人でも楽しいという噂の『もっとホイップを!』を実際に2人で遊んでみました。実際前回この作品をプレイした際には、手番順によってスタートプレイヤーが回ってくる回数が違うという有利不利性とか、悩み抜いてケーキを分けなければならない反面タイルのめくり運の要素が大きい点など、不満点ばかりが見えたわけですが、今回2人で遊んでみたらそのいずれも大きく解消されていることがわかったので、かなり評価を見直したいと感じました。ズバリ、この作品に関しては、その切れ味、面白さ、運要素の比重等をすべてかんがみると、2人ないし3人がベストといって良いと思います。4人以上でプレイしても面白さは十分伝わると思いますが、あえて少人数でプレイすることこそ、この作品の魅力を最大限まで引き出せるといえるでしょう。この日のセッションでは最後まで勝敗がわからない感じでしたが、11点のケーキをかなりたっぷり食べた私が、ボーナス点の集計では負けていた分を、最後ギリギリで逆転することができました。わ?い♪

バトルスターギャラクティカ

8.バトルスターギャラクティカ続いては、この日のメインディッシュともいうべき『バトルスターギャラクティカ』を念願の6人プレイで遊ぶことができました。ここ数週間暇な時にコツコツ日本語化したのが遂に完成したのでこの日持ち込んでみたのですが、まさか6人プレイできるとは思ってもいませんでした。原作を知る方は少数でしたが、独特の世界観&ゲーム観をともに楽しんでいただいた皆様、本当にありがとうございました。ゲームの最中に「裏切り者」にされる可能性を秘めたこの作品、今回のセッションでも最初に2枚引いた(※2枚引かされるキャラ担当)「忠誠カード」では裏切り者ではなかったのに、よりによって2回目のチェックで見事「裏切り者カード」を引いてしまった私^^;、「今回こそは人類側で勝利してやる!」と意気込んで、実際そのとおり最高の展開で進んでいたのですが、これによっていわば「自分で築いた城を自分で破壊する」ハメに><結局序盤で人類側勝利のために頑張りすぎたのが仇となり(笑)、最後はほとんど人類側勝利に傾いたのですが、土壇場で悪の執念がまさかの展開を生みました。奇跡的なカードの引き、ダイスの目、タイルの引きによって一気に人類側を敗北に追いやってしまったのです。あまりの奇跡的な逆転劇に、勝敗が決した時点で思わず裏切り者同士でハイタッチをしてしまった私(達)でしたが(笑)、実際のところは「人類側で勝利したかった」だけに複雑な心境でした(爆)。それにしても色々な点でまさかまさかのプレイが続いたので、かなり楽しんでいただけたのではないでしょうか?長時間かかってしまいましたが、最後までお付き合い本当にありがとうございました。物凄く記憶に残るセッションとなりました!

スチールドライバー

9.スチールドライバー締めは軽く1時間程度の作品を!ということで、ワレス3部作の中から『スチールドライバー』をプレイすることに。私自身この作品に関しては「対プレイヤー」でプレイするのは初めてでしたが、ワレスノ作品にしてはとてもライトなシステムとなっており、確かに「1時間ゲームだなぁ」という印象を受けました。ただし、そうはいってもマニアックゲーマーの心を掴んで離さないワレスの作品ですから、ゲームとしては1級品の仕上がりをみせており、同じく鉄道株式ゲームとして最近注目を集めたばかりの『シカゴエキスプレス』と類似した内容ということもあり、これはフリークの間で人気を博しても納得の内容といったところでした。運の要素は全くなく、投資と収益のバランス、最終ボーナスに向けての計画性、実に色々な場面でシビアな判断を要求されると思うので、初・中級者でも十分についていけるシステムでありながらも、上級者にはなかなか勝ちづらいであろうと思われる点は評価が分かれると思います。ガッツリいいわけの効かないゲームが遊びたい人たちには持って来いの作品だと思いますが、ライトに勝ち負けを楽しみたいプレイヤーにはおそらく不向きといえるでしょう。この日は最後にとんでもないボーナスを叩き出して猛追したプレイヤーを運良くかわすことができた私が、なんとか逃げ切りで勝利しましたが、実際には逆転負けを喫していた可能性が高かっただけに反省しきりのセッションでした。次回はもっと上手くプレイしたいなぁと思います。


ということで、午前10時から終日楽しめたこの日の月例会は、常連さんに聞いても過去最高に近い参加人数だったらしく、終始にぎやかな会場の雰囲気が心地よい楽しいゲーム会でした。うち(NBGC)にもこれくらい参加者が来て下さると嬉しいなぁと思いますが・・・まぁチョボチョボでも地味に活動し続けることが大事だと思いますので、今後とも皆様よろしくお願いいたします。ちなみに来週(5月10日)にはNBGCの月例会があります。宣伝まで^^;byタカハシ
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