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     ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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昨日開催しました。当サークル24回目の月例会の模様をお伝えします。24回というと月1開催で都合2年間活動したことになります(実際は途中夏休みとかあるので、活動期間はもう少し長いのですがw)。これも一重に毎回参加して下さる皆様のおかげです。個人的にこの趣味は「細く長く」続けていくものだと思っておりますので、今後もどうかよろしくお願いいたします。

この日もいつもの常連さんに参加いただくことができ、楽しい月例会を行うことが出来ました。

<この日の参加者の皆様>
安達さん、大野さん、格の進さん、桜井さん、スギハラ、野田さん、安田さん

NBGC準備←この日の個別テーマは『教会・寺院が出てくるゲーム』ということで、以前にもテーマとして掲げた「建築ゲーム」系の作品が多く、どちらかといえばプレイタイムが重めのゲームが揃いました。またやはり海外はキリスト教をはじめとする宗教の文化が深いので、結構多くのゲームが揃うことには意外な驚きもありました。ある意味文化の象徴でもあるこれら「教会」や「寺院」はきっと海外の人たちには普通に馴染み深いものなんでしょうね。

大野さん持込み←こちらは大野さんの持込ゲームです。先月は予定外の出費があったということで新しいボードゲームは買えなかったという事ですが、十分魅力的なラインナップですよね。特に最近では『ワードバスケット』は欠かせなくなってきているほどです(笑)。また特にありがたいのは「私の所有ゲームとかぶっていない」ことです。約半分は私が未所有のボードゲーム&カードゲームばかりですので例会のバラエティが増えて助かっていますね。

安達さん持込み←こちらは毎度おなじみの「安達コレクション」です。今回の目玉は『神々の戦い』のようです。私が中学生の頃友人の兄が持っていたような気がしますが、ずっと戦略級のバリバリのシミュレーションゲームかと思っていました。いつも「安達コレクション」に関しては横目で見てるしかないので悔しいのですが、まぁ仕方がないですね。絶版ゲームはプレイする機会は本当に貴重なんで、プレイできる皆さんは本当にラッキーだと思いますよ。


プロフェシー:大野さん持込

1.プロフェシーまず最初はいきなり『プロフェシー』からです。これで午前中は確定ですね(笑)。個人的にも凄くプレイしたかったのですが、残念ながら私は別卓でした。ということで後から聞いた後日談ですが、この日のモンスターダイスは比較的おとなしかったそうです(爆)。全部で5つあるアーティファクトのうち4つを効率よく集めた大野さんが経験の差を見せ付けての勝利ということでした。う?ん大野さん私は「リベンジ」はいつでも受け付けますよ?^^
1位:4つ獲得=大野 2位:1つ獲得=安達 3位:桜井&安田 (敬称略)

ヒマラヤ

2.ヒマラヤこちらは3人で『ヒマラヤ』をプレイすることに。『帝国の商人』をリメイクしたこの作品はその昔テストプレイでプレイしたきり御無沙汰だったのですが、この度久々にプレイすることができて嬉しかったです。予め行動予約をするタイプのゲームは好き嫌いがあるかもしれませんが、全体としてシンプルにデザインされているので非常にプレイしやすいでしょう。隠れた傑作の一つですね。ミスもあって最後僅差で負けたのは悔しかったです><
1位:48点=野田 2位:43点=タカハシ 3位:24点=スギハラ (敬称略)

護民官

3.護民官ここでもう一方の『プロフェシー』が当然のように終わっていなかったので、同じメンバーで先日好感触だった『護民官』をプレイすることに。今回はプレイヤーの希望もあって、勝利条件無視の得点制ルールでプレイしたのですが、何とこのルールに私以外の2人が全く対応できず、都合2ターンでの高速終了という残念な結末を迎えてしまいました。スタートプレイヤーの権利すら回って来ない完勝でした!
1位:22点=タカハシ 2位:9点=スギハラ 3位:0点=野田 (敬称略)

カルカソンヌ:大野さん持込

4.カルカソンヌあまりにも『護民官』が早く終わってしまったので、私は昼食の買出しに行くことに。帰ってきてみたら残った2人で『カルカソンヌ』をタイマンプレイしてました(笑)。意外に楽しい「タイマンカルソン」。まぁ実際に2人用のカルカソンヌがあるくらいですからね(ちなみにデザイナーはクニツィア博士です)。このマッチに関しては平地を軽視した野田さんを最後にスギハラが抜け目なく捲り上げて勝利したそうです(少人数だと平地強いよねw)。
勝ち:117点=スギハラ 負け:88点=野田 (敬称略)

ヴァレンシュタイン

5.ヴァレンシュタイン午後からは再度2卓に分かれて、こちらは戦闘システムがとにかく楽しい『ヴァレンシュタイン』です。最近『将軍』という名前でリメイクされて話題になりました。キューブタワーと呼ばれる「塔」に攻撃側のキューブと防御側のキューブを一緒に放り込んで、出てきたキューブが多いほうが勝つというシステムがとにかく秀逸で、微妙に引っかかるように「塔」がデザインされているのが面白いですよね。マルチゲームのわりには「運ゲー」ですねw
1位:34点=タカハシ 2位:26点=スギハラ 3位:20点=大野 4位:19点=安田 (敬称略)

神々の戦い:安達さん持込

6.神々の戦いこちらの卓は安達さん持込みのメインディッシュ『神々の戦い』です。各プレイヤーは宗教上の神になって戦います。大体サブタイトルが「ハルマゲドン」ですからね(笑)。結構激しいバトルが繰り広げられることでしょう。最初MAPを拝見した時に感じたのですが、やはり戦略級のようでした(爆)。ということで自分の手番が回ってくるまでのダウンタイムが長く、その辺は例会向けではない印象を受けました。まぁ完全に長時間ゲームですよね。
勝利=野田(ヴィシュヌ) 敗北=安達(ヤハウェ)&格の進(アン)&桜井(メロダック) (敬称略)

ワードバスケット:大野さん持込

7.ワードバスケット最近本当に回転率の高い『ワードバスケット』。時間調整のつもりが、もう一方の『神々の戦い』が終わらないので都合1時間くらいプレイしていたような気もします(笑)。当サークルのファミリールールではあがるたびに初期手札を1枚づつ増やしていって、最初に10枚をクリアした人の勝ちとしています。さらに私は他の人より1文字多い縛りでプレイ。さすがに10枚は苦戦しましたが、何とか勝ちきることができました。癖になる面白さです。
勝ち:タカハシ 敗北:大野&スギハラ&安田&(格の進w) (敬称略)

ギャラクシートラッカー

8.ギャラクシートラッカー続いては再度面子を入れ替えて、こちらはリクエストがあったので最近スッカリお気に入りの『ギャラクシートラッカー』です。さすがに私以外は初プレイということもあり、点数的には大差がつきましたがそれでも最後まで楽しんでプレイしていただけたようでした。初めて最大級の宇宙船をノーミスで完成させることができたのは嬉しかったです(でもよ?く見ると接続部分が一筆書きで作られていてかなり貧弱な構造しているんですけどねw)。
1位:133点=タカハシ 2位:68点=野田 3位:67点=安達 (敬称略)

メキシカ

9.メキシカ一方こちらは「怖い顔シリーズ」でおなじみの『メキシカ』です。大賞を受賞した『ティカル』やフリーク向けの『ジャワ』に比べて恐らくシリーズの中でも一番プレイ頻度が少ないのではないかと思われるこの作品ですが(笑)、実は地味に良いゲームなんですよね。アクションポイント健在といわんばかりの陣取りゲームはとても好きなタイプなだけに個人的には愛着もある作品です。遺跡にカラフルな「神殿」コマが実に映えるんですよね!
1位:105点=スギハラ 2位:100点=格の進 3位:95点=大野 (敬称略)

10DAYS in the USA:安達さん持込

10.10DAYSintheUSA続いては同じ面子で安達さん持込みの『10DAYS in the USA』をプレイすることに。いわゆる『10DAYS?』系のアメリカMAPバージョンです。最初アフリカ版と違い各州タイルが1枚しかないことや、特殊なルール(ハワイ&アラスカ)に関してよく分からなかったので、戸惑いましたが、再度改めてプレイしてみたら不通に楽しめました。「アフリカ」よりもプレイ感はライトですね。最後は同じ待ちを先にツモられて負けました。ムキィ!
勝利:安達 敗北:タカハシ&野田 (敬称略)

サンファン

11.サンファンこちらも同じメンバーで『サンファン』です。最近同じようなシステムの『レースフォーザギャラクシー』が出て話題になりましたが、個人的にはこちらが好みです(ゲームシステムとしてですが)。さて今回は「ギルドホール」を確保して速攻に走る格の進さんでしたが、「金鉱」が爆発したスギハラに押さえ込まれて大差での敗北。「知事庁舎」を建てられなかった大野さんは1人沈みだったようですね(まぁ当然か)。それにしても凄い大差だなぁ^^;
1位:37点=スギハラ 2位:31点=格の進 3位:19点=大野 (敬称略)

ヴェネツィア:安達さん持込

12.ヴェネチア続いては残ったメンバー全員で『ヴェネツィア』をプレイすることに。実はこのゲームはこの日一番の問題作で、結果から言えば最後「キングメイカー」をしたプレイヤーがいて、そのプレイスタイルに関して多少揉めました。もともと最初ルールを聞いた時点で5人プレイは怪しい感じ(恐らく脱落者が出るだろうなぁと)はしていたのですが、このゲームは恐らく3人以下でプレイするのが良さそうです。4人以上だと恐らくプレイヤーを選ぶでしょうね。
1位:37点=野田 2位:31点=安達 3位:26点=タカハシ 4位:23点=スギハラ  5位:22点=大野 (敬称略)

ピーパー

13.ピーパー続いても全員で『ピーパー』をプレイ。手軽に楽しめることもあって非常に気に入っている作品なのですが、やはり実際に賭けたりしていないのでプレイに切迫感がないのは少し物足りない気もします。この日も序盤で安易に「チャンス宣言」をしたプレイヤーが予想通り失敗して脱落。一応「危険ですよ」と忠告はしましたが聞き入れてもらえなかったのは残念でした。まぁ何事も経験ですけどね^^;最後猛烈に追い上げたが1歩及ばず><
1位:大野 2位:タカハシ 3位:野田 4位:スギハラ 5位:安達 (敬称略)

6ニムト:大野さん持込

14.6ニムト締めは久々に『6ニムト』をプレイしました。たまにプレイしないと感が鈍るんで定期的にプレイしたい作品でもあります。序盤に多少ポイントを取らされましたが、最後は徐々に挽回、恐らく最後となるセットでは完全に感を取り戻したので、途中で勝利を確信したのですが、そこに落とし穴が><ウッカリ列を見落としたことで全ての歯車が狂い、連続で大きなダメージを受けてしまいました。このゲームの恐ろしさを再認識させられました。
1位:47点=野田 2位:60点=タカハシ 3位:65点=安達 4位:67点(ミートホープ)=スギハラ 5位:72点(クローン牛)=大野 (敬称略)


ということで、この日も終日熱い戦いが繰り広げられました。前述のとおり「キングメイカー」問題で多少揉めてしまったことは残念でした(もし不快な思いをされた方がおられたら平に謝ります)。まぁ所詮ゲームなので余り深刻になるつもりもありませんが、今後のためにコンセンサスを得ておくこともサークルとしては大事だと思うので、以下個人的な見解を述べますね。

やはり「キングメイカー」はできるだけ避けるようにすべきだと私は考えます(もちろん避けられるのであればですが)。「少しでも順位を上げたい」という論理は一理ありますが、その結果トップ争いをしているプレイヤーを邪魔するのであれば、私は自粛すべきだと思います。言葉は悪いですが、トップ争いに絡めなかった時点で、そのプレイヤーはある程度敗北を認めるべきであり、積極的に行動することで特定のプレイヤーに有利に働くような状況を生み出したりするのは、例えシステムが許してもマナーとして疑問が残ると思います。トップ争いをしているプレイヤーはゲーム全体を通じてその状況を作り出したのですし、またその状況を楽しむ権利を持っているといえます。ですからその権利を全く関係のない第3者が意図的に奪うような行動は慎むべきはないでしょうか。私はいままで自分が下位のときはすべからずそのようにプレイしてきました。ですから今回そのような行動を取ったプレイヤーに、おもわず本来してはならない「マナーの押し付け」をしてしまったわけです。実際には「君のその行動は、他のプレイヤー(特にTOP付近にいるプレイヤー)に失礼なんじゃないのか?」そう指摘したつもりでしたが、本人のそのときの回答は「逆に君はゲームを1位で勝利することにあまりにも固執しすぎている」というものでした。また「下位プレイヤーにだって順位を1つでも上げたいという行動目標があっても良いだろう」ということもいっていました。確かに気持ちは分かるのですが、やはり私は1つのセッションというものはある意味「プレイヤー全員」で作り上げるものだと考えているので、その考え方にはどうしても同意できないわけです。そのような場合は「(可能なら)黙って経過を見守る」。私はそれこそが正しい「ルール」だと今後も思いながらプレイしていきたいと思います。ですのでできれば皆さんにもこの問題に関しては同意して頂ければ幸いです。

すっかり横道に逸れてしまいましたが、基本的に楽しい月例会であったことは確かですし、今回のようなケースは実にレアなものだといえるでしょう。ちなみに問題のプレイヤーと私は友人同士であり、例会後も一緒に食事をしてお互い反省したりしています。友人だから強く言える部分もあったりするのでこうした経験も貴重な思い出になることでしょう。ということで、次回の月例会も楽しい会にしていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。byタカハシ