ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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現時点でのゲーム会の予定は下記のとおりです。もし希望があればこれら以外にも特例会などを行うことも検討しております。

11月9日(日):第25回月例会
場所:秋葉区新津健康センター(9:00?17:00)
参加費:500円(初回は無料)
詳細:こちら

11月30日(日):OASE新潟11月例会
場所:万代市民会館(13:00?)
参加費:300円(初回、小中学生は無料)
詳細:こちら

是非皆様の御参加をお待ちしております。
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10月の最終日曜は長岡ボードゲーム愛好会さんの月例会があるということで、久々に新潟市のゲームサークル(NBGC含む)とゲーム会の開催日が重ならなかったこともあり、NBGCの常連さんのAさんと一緒に参加してきました。長岡さんは大抵は午後開催のサークルなのですが、お昼に近くの食堂で待ち合わせして昼食がてら一杯ひっかけてから(笑)スタートするのが恒例なので、この日も早めに現地入りして馴染みのお店に向かったのですが、あいにく長岡のメンバーさん達はお見えになられていなかったようで(実は諸事情により別のお店でお食事されたとか)、しょうがないのでAさんと2人で普通に昼食をいただきました(もちろん私は運転手ですのでお酒は飲めません><)。食事を終えるとちょうど例会が始まる時間だったので会場に向かったですが、まだ会場の部屋は開いておらず暫く待つことに。アレ^^;っと思いましたがそのうちメンバーさんがゾロゾロと集合して来られましたので無事例会はスタートすることになりました(ホッ^^;)。しかもこの日はいつになく「大入御礼」の日だったらしく、恒例の「卓分け6ニムト」はなんとフルの10人で行うことに(余談ですが、卓分けに『6ニムト』をするのは良いのですが、個人的にはやるならちゃんと66点でやって欲しいかなと思います^^;普通に1回コッキリの勝負なら普通にカードの色とかでで卓分けした方が良くないですかね?)。しかも遅れてきた方が2名いらっしゃったので、都合4人卓が3つでスタートすることになりました。

ビザンツ

1.ビザンツまず最初はメビウス便の新作カードゲーム『ビザンツ』からはじめることに、最初に軽くルールを読んでいただいて、軽くテストラウンドを1回してからスタートすることにしました。このゲームは一風変った競りゲームなのですが、競りのシステムと得点システムが良くマッチしていて、その相場観も含めてなかなか完成度の高いカードゲームという印象を受けました。考えどころや悩みどころもキッチリ存在していて凄く明確ですし、また手札の枚数調整という概念も含めてテクニカルな部分もかなりありそうでした。今回のセッションでは高得点のカードを着実に点数に変換することに成功した私が最終合計26点で勝利することができましたが、慣れてくればさらに色々と考え所がありそうで、是非もう1度プレイしてみたい作品でした。1回しかプレイしていないのでコツといったらおこがましいかもしれませんが、やはり「4点」のカードは積極的に集めた方が良いという事と、「商人」カードはワイルドで使用した方が(得点化はしない)強い印象を受けました。また手札は常に7枚でプレイしたいですね。

ゲシェンク
2.ゲシェンク続いてはまだゲーム終了まで時間がかかりそうな卓が1つあったので、残りの2卓で再度卓分けを行って、今度は4人で『ゲシェンク』をプレイすることに(まぁこのゲームは時間調整にはうってつけですよねw)。初めてプレイする方がおられたので、最初はテストプレイ的な感じで随所にアドバイス的なコメントをしながらプレイ。いくつかの間チャンがバッチリ抜けカードに入っていて惜敗><。わりとあっさり終わったので、続いて2回戦目を開始したのですが、今度は初っ端からテンポ良く自分が獲得したカードの隣が出続けたのでチップの総量でかなり優位にゲームを支配することに成功。最後に34に35がくっついたのが決定打でした。かなりの大差で勝利することができました(↑の写真はそのときのものです^^;)。毎回メンバーによって相場やプレイスタイルが違うのはこのゲームの面白い所ですね。


ケルト

3.ケルト続いては全員で再度卓分けをしました。その結果今度はインスト係を兼ねて『ケルト』をプレイすることに。この作品は今年度の年間ゲーム大賞受賞作ですね。R・クニツィア博士待望のポーンマーク受賞ということもあって(博士は数々のゲーム賞に輝いていながら未だに年間ゲーム賞には縁がなく、ボードゲーム界の7不思議といわれてました←残りの6つは不明w)、間違いなく本年度の注目作の1つといえるでしょう。本作品はもともと2人用の傑作といわれた『ロストシティ』のシステムを多人数プレイ用にアレンジした作品なのですが、『ロストシティ』が好きな人ほどこちらは評価がしていない方が多く、実際海外でのフリークの受けもいまいちでした。確かに個人的にも全体的にシステムが緩くなったというか、対戦している感がぼやけた感じのこの作品が『ロストシティ』を越えているかといわれれば疑問なんですが、それでもこのゲームからこのシステムを知った人にはかなり面白い作品だろうとは思いますし、私はファミリーゲームとしても優秀だと思います。この日のセッションでも続けて2回プレイしました(この「連続して遊びたい!」と思わせるところが素晴らしいんですよね♪)。私自身はいずれも手札&引きがどうしようもなく勝負になりませんでしたが、プレイ感が軽いので負けても心理的な負担はほとんどありませんでした(笑)。良くも悪くもこのシステムは「引きゲー」なので好みはあるかもしれませんが、是非1度はプレイしてみて欲しいですね。

イスファハン

4.イスファハン続いてもインスト係ということで、久々に『イスファハン』をプレイすることに。「ボードゲームは初心者です」という方がおられたので、色んな要素があるこのゲームはオススメだと思いました。今回はインスト時に「クレーン」ってそんなに強いのですか?という方がおられたので、普段あまり選択しない「クレーン作戦」を実行することに。とにかく誰よりもクレーンを早く立てて、都市への配置で得点を稼いでいくというのがこの作戦の基本戦略なのですが、実際にはかなり運の要素が高いので、普段は別の作戦を取ることが多いのですが、一応こういう動きもするのですよというところを見せたくてなかば無理くり採用しました。その結果もあってか、序盤で他の全員が「クレーン」ってムチャクチャ強いじゃん!と洗脳されてしまって(笑)、瞬く間に全員「クレーン」を建て始めました(爆)。こうなるとこの作戦を選択しているメリットはほとんど失われるので、そこから先はカード&キャラバンに作戦移行したのですが、なかなか途中での変更は難しく思うような感じでは成果が得られません。それでも引いたカードが珍しく良いカードばかりだったのと、12点の建物を1回で押さえることができたのが物凄くラッキーで、最後は僅差で逃げ切り勝利することができました。一緒にプレイして下さった方もかなり気に入って下さったのでダブルで嬉しかったです。やはりこのゲームは面白いですね。

10DAYSアジア

5.10DAYSアジア締めは『10DAYS?』系の新作!?「アジアバージョン」です。何気に「アフリカ」や「ヨーロッパ」、「アメリカの州」なんかに比べると、中東は相変わらずですが(笑)結構馴染みの深い国名が多いので、プレイしていても会話が非常に楽しいのと、新要素の「航路」や「鉄道」がかなりイイ感じで、個人的には『10DAYS』系の中では一番面白いと思いました。実際この日のセッションでも再戦のリクエストがあったほどで、都合2戦行われました。1戦目は乗り物タイルがバッチリはまったという事もあって、かなり早い段階で私が10日間の旅を完成させることができましたが、続く2戦目は一転して前者にらみ合いの膠着状況が続き、全員リーチの状態で山札が切れたのを契機に「協議引き分け」にしました。インド洋と太平洋に接している「インドネシア」はかなり立地条件は良いのですが、それにこだわりすぎたのが良くなかったようでした。あとは1つの国に接している他の国の数は一部を除いてそんなに多いわけではないので、ちゃんと考えないとかなり手詰まりになります。その辺を優秀な乗り物でどう乗り切るかがこのゲームのコツでしょう。やっぱりマレ鉄には乗りたいですよね(笑)。


ということで、この日も新作やら話題作やらボリューム満点のゲーム会でした。例会開催日が重なることが多いですが、また機会があればお邪魔させていただきたいと思います。少し遠方ですが、よろしければNBGCの月例会にも是非お越し下さいませ。それではまた。byタカハシ
主宰の梶さんが多忙という事で急遽代理で開催することになったOASE新潟さんの10月月例会。急な開催決定だったせいか、一部の熱心な常連さん中心の例会となり、なんだかOASEさんの月例会というよりもNBGCの特例会といって良いようなメンバー構成でしたが(笑)、おかげさまで終日楽しいゲーム会となりました。実はこの日は朝から持病!?のギックリ腰を患ってしまっていたので><ゲームの運搬(おかげさまでお手伝いいただけました♪)が非常にキツイ状態でしたが(会場に辿り着けて良かったぁw)、ゲーム自体はかなり好調な一日でした。

ブロックス3D

1.ブロックス3Dまず最初はちょうど前日に届いたばかりの『ブロックス3D』をプレイすることに。このゲームはもともと海外で人気のあったパズルゲーム『ルミ』のリメイクなんですが、もともと『ルミ』は初版を入手するチャンスがありながらも、諸事情により入手を諦めて以来さっぱり縁がなかったゲームだっただけに、今回のリメイクは非常に嬉しいニュースでした。ですので発売と同時にアマゾンにオーダーしたのですが、珍しくアマゾンの不手際で到着が遅れていたのですが、前日に届くとは何てタイミングが良いのだろう♪ということでこの日用意してみました。今回は4人でプレイしてみましたが、もともとアブストラクトなゲームですので、人数は少ない方が面白いかなという印象を受けましたが、もともと『ルミ』は大好きなゲームですので、非常に楽しいセッションでした。結果は他の3人に潰されて惨敗でしたけどね^^;

アクアレット

2.アクアレット続いてはメンバーが5人に増えたので全員で、『アクアレット』をプレイすることに。こちらは逆に5人フルゲームでも十分楽しい作品ですね。ルールも昨年年間ゲーム大賞を受賞した『ズーロレット』よりもシンプルなので、より原作(『コロレット』)に近いプレイ感覚を楽しめる良作だと思います。タイルの配置方法が悩ましいのが何ともイイ感じです♪色々な意見を伺っていると、どうも『ズーロレット』よりもこちらの方が人気があるようですね。両作品を組み合わせて遊ぶ『メガレット』もいつか遊んでみたいです。今回のセッションでは最後に飼育員ボーナスを爆発させた(何と18点!)方が逆転で勝利されました。私は全体的に上手くプレイしたのですが最終ボーナスで稼げなかったので惜敗でした><一般的に「魚マーク」のタイルの数が一番多いので、最終ボーナスは「飼育員」が一番効率が良さそうですね♪

ブラフ

3.ブラフ続いては久々の『ブラフ』をプレイ。今回は5人だったのでサイコロは6個持ちでスタートにしました。今回は序盤から激しいビットをするプレイヤーが多く、結構荒れた展開でしたが、上手くジャストビット(全員1個ロス)をされたりして何もしていないのにサイコロを減らされることもさほど多くなかったので、最後まで生き残るのは比較的容易な流れでした。また自称「スターマン(☆マークを振る)」の私としては、今回はあまり☆を振れなかったので、やりたくても厳しいビットができなかったのが逆に功をそうしたようでした(笑)。このゲームのコツは「相手がどう予想してビットしたのかを想像して考えること」なんですが、そこに「ハッタリ」が込められているときは全く違う状況になるので、序・中盤が特に重用だと思います。まぁ個人的には1・2個差なら終盤でも十分戦えると思っていたりするんですけどねぇ^^;

操り人形

4.操り人形続いても久々のプレイとなる『操り人形』です。最大で7人でプレイできるこのゲームですが、個人的には一番好きな5人でのプレイでしたので、駆け引きも含めて非常に楽しめました。序盤に強力な建物(「研究所」)を建てたので終始場をリードする展開でしたが、一番辛かったのは普段のプレイではほとんど選ばない「商人」を2回連続で選んで見事暗殺者に殺された場面でした(爆)。それでも、めげずに選んだ3度目は何とか通ったので、そこからあとは比較的スイスイでした(このゲームは極端に暗殺を恐れていては勝てないですからね?。ちなみに今回の「商人ゴリ押しプレイw」は過去に他の人にやられて負けた経験があるので、今回採用させてもらいました。5人プレイだと比較的イケてる作戦です♪)。結局終わってみたらこのゲームではほとんどパーフェクトに近いほどの過去最高得点での勝利でした。いやぁ全ての色の建物のMAXを建てましたからねぇ(しかもゲーム終了のトリガーボーナスもGETしましたし♪)。自分でも超ビックリです(相当手札が悪かったともいえますがw)。

メディチ

5.メディチ続いてはこれまた5人で遊べる競りゲームの傑作『メディチ』です。私が持っている最新のバージョンは以前の版に比べてボードもコンパクトになってます。『ラー』、『モダンアート』と並ぶR・クニツィア博士の「3大競りゲーム」の1つといえるこの作品。相変わらずどこまでビットするのか、あるいはどれだけタイルをめくるのかのジレンマが素晴らしく、非常に切れ味のある作品です。今回はこのゲームを知っている私が最初にある程度の相場観を提示したので、全員ほぼ適正なビットをされていましたね。おかげで最後まで一進一退の攻防ができたのは非常に良かったと思います。ある意味こんなにアバウトで大雑把な競りゲームでありながら最後はきちんと横並びになるバランスの取り方はさすがは一流のデザイナーの作品といえるでしょう。今回のセッションでも最後は何と1点差での勝利でしたからね。

カタンの開拓者

6.カタンの開拓者ここで一人お帰りになられたので、絞めは4人で『カタンの開拓者』をプレイすることに。もともと私が所有する『カタンの開拓者』はトライソフト社が発売した日本語版ですが、今回はタイルと資源カードをドイツ語(新版)にしてみました。ドイツ語(新版)の利点は「海タイル」の配置が容易であることと、各種のイラストが綺麗であることです(ヒツジなんか妙にリアルで怖いですw)。個人的にはコマはシンプルな旧版のスタイルが好きなのでそのままにしています(ちなみにウチの盗賊コマは特注で、通常の3倍はありますw)。今回のセッションは全体的に極端に数値の偏ったカタン島での戦いだったのですが、大陸横断にいち早く成功したプレイヤーに最大交易路を含めて1歩リードされるも、終盤は資源の出方が安定していた私がそのまま押し切って勝利しました。やはり4人だと初期配置が非常に重要ですよね。


とうことで、いつものOASEさんの月例会とは異なり新作はほとんどプレイされない月例会でしたが、面白いゲームはいつプレイしても面白いんだよなぁ?というゲーム会でした。来月の開催はまだ未定ですが、是非開催を期待しています。NBGCの月例会は9日です。byタカハシ
この日は親友S氏の自宅で2人用ゲームをしようということで、実に2回連続の「ふたげー会」の開催と相成りました。普段はどうしても2人用ゲームは敬遠されがちなので、こういった機会をたまに設けないと2人用ゲームがどんどん「積みゲー」になってしまうので私としてはかなりありがたい特例会です。午後から夜中まで長時間にわたって熱い戦いが繰り広げられました。

コールドウォーCIAvsKGB

1.コールドウォーCIAvsKGBまず最初は先日のふたげー会ではNさん相手に惜しくも敗北を喫したのでリベンジ!ということで(相手が違いますがw)『コールドウォーCIAvsKGB』からスタートです。エージェントを選択し、カードのコンボを繰り広げながら相手を打ち倒してくというこのゲームのシステムは『マジックザギャザリング』をプレイしたことのある人であればかなり好きなタイプだと思います。私もS氏も昔はマジックプレイヤーでしたので、こうしたカードゲームのコンボは大好物でもあります(笑)。この日のセッションではリベンジ!と意気込んでいる私を尻目に初プレイとは思えないほど華麗にコンボを決め得点を重ねてくS氏。最大で50点差以上つけられた場面もあったほどです。しかし、エージェントとイベントカードの数で優位に立つ私は、あきらめずに粘り強くジリジリとS氏に迫ります。そしてお互い最後の勝負に出たターン。お互いがカードのコンボを駆使しながらの一進一退の攻防が続いた結果、最後ギリギリで際どく勝ちを拾った私がエージェント「長官」の特殊能力(目的カードを追加で獲得できる)でなんと大逆転勝利をすることができました♪今回は最後の最後まで勝負の行方が見えない勝負でしたのでお互い凄く満足した戦いでした。このゲームは今後も定期的に遊びそうですね。

カルカソンヌ?街?

2.カルカソンヌ?街?続いては、R・クニツィア博士がそのゲームシステムに惚れこんでデザインしたという名作『カルカソンヌ』の2人用ゲームバージョン『カルカソンヌ?街?』です。『カルカソンヌ』がいわば無限に広がる可能性を秘めたゲームであったのに対し、このバージョンは「街」という閉鎖的な空間で戦いが繰り広げられます。また原作品に比べてタイルの接続がより容易にデザインされているので、配置のジレンマはさらに洗練されています。2人用ゲームでありため、相手の邪魔をするか、自分の得点を優先させるかの選択は常に念頭に置かなければなりません。この息苦しいまでの面白さは通常の『カルカソンヌ』とは比べ物にならない仕上がりを見せています。先日までは通常の『カルカソンヌ』を2人でプレイしていたS氏でしたが、本作品をプレイして改めてこのゲームシステムの奥深さを感じさせられたと感想を述べていました。今回のセッションでは途中で長距離の「道」を作っていたのに、見事S氏に相乗りされてしまった私が、得点的に一気に引き離すチャンスを失ってしまい、その後順調に得点を伸ばすS氏に対し、ついていけない有様で、最後ボーナスで猛追するも及ばず、見事に逃げ切られてしまいました><欲しいタイルが引けないシーンがあまりにも多すぎたのが敗因でした。

1960:大統領になる方法

3.1960:大統領になる方法続いてはこの日のメインディッシュであるところの『1960:大統領になる方法』です。実際のアメリカ大統領選挙もいよいよ佳境に迫っていますが、この作品はニクソン対ケネディのいわゆる史上空前の大統領選挙と呼ばれた1960年のアメリカ大統領選挙をテーマにしたカードドリブン方式の傑作カードゲームで、実は前回2人でプレイしたときも「こんなに面白いゲームは初めてだ!」と2人で感激したほどのゲームでした。凄まじいまでのカード効果、絶妙のゲームバランス、巧妙なシステムと、とにかく全てが面白い作品で、実際の選挙戦さながらの緊張感とドラマティックな展開が期待できるのがたまらないです。今回は前回とは陣営を入れ替えて、私がケネディ、S氏がニクソンでプレイしましたが、とにかくニクソン陣営のカードの引きが素晴らしく、ケネディは最終ターンまで東部の大票田を死守するのが精一杯で、ボード上はほとんど全て「ニクソンカラー」の「赤」一色で埋め尽くされる有様でした。しかし、最終ターンに起死回生のカードを引いた私は、それまで地味に裏書工作を続けていた利点を活かし、最後は一気に全米で演説活動を繰り広げ、ほとんど奇跡的な巻き返しに成功しました。最後の最後でカードの引きに恵まれなかったS氏は、裏書の効果の凄さを軽視していたという事もあり、テキサスを奪い返すという最後の抵抗をみせるも、圧倒的な得票数差で敗れることになりました。いやぁこんな展開になるとは私自身も思ってもいなかったので、驚きとともに改めてこのゲームの面白さを再認識しました。これは何回でも遊びたいですね。

ハンマーオブスカッツ

4.ハンマーオブスカッツ続いてはたまにはウォーゲームもプレイしてみようよということで、『ハンマーオブスカッツ』をプレイすることにしました。13世紀のスコットランド領内でのイングランド軍とスコットランド軍との戦いを描いたこのゲームは、シンプルな戦闘ルールと絶妙のゲームバランスからウォーゲーマーには人気の作品です。毎年強力な軍隊を再編成してくるイングランド軍(S氏担当)に対し、戦力的には劣るものの、地理的な優位を生かして自力を蓄えていくスコットランド軍(私)は序盤から前線をある程度決めながら、スコットランドの奥地に居座るイングランド側の貴族達を成敗&家来にしていきます。イングランド側はエドワード王を倒されるとその瞬間に負けるので、王自体が優秀なユニットでありながら前線に出さないチキンぶり(笑)を発揮したS氏の戦術はいずれも決定打にかける単発の攻撃ばかりで、徐々に形成はスコットランド軍に傾いていきます。それでもイングランド軍は途中特殊イベントカードを駆使して鋭い攻撃を試みるケースもあったのですが、これまた決定的なダメージを与えることができず、最後は全ての貴族達がスコットランド軍に味方したことをもってゲームセットと相成りました。普段からウォーゲームにはあまり慣れていないS氏でしたから、この日のセッションでも終始噛み合っていない印象は受けましたが、まぁその辺は慣れもあるんで致し方ないところではあると思います。本人はかなりウォーゲームに苦手意識を持ったようですが、世の中には他にも色んなウォーゲームがあるので、これに懲りずに機会があればまた挑戦してみましょう♪

シッティングブル&マニトゥ

5.シッティングブル&マニトゥ締めはR・クニツィア博士がトランプゲーム「ポーカー」のルールを元に様々なトランプゲームをデザインしてまとめた『ブレイジングエース』から、2人用ゲームとして紹介されている『シッティングブル』と『マニトゥ』をプレイすることに。いずれのゲームも5×5のエリアスペースにお互いにカードをプレイしていって、縦と横のラインで「ポーカー」の役を競うというシステムなんですが、博士特有のジレンマが良く効いたルールで、その斬新さからS氏は目を丸くして楽しんでいました。普段トランプといえば『大貧民』とか『七並べ』とかがオーソドックスな選択肢ですが、こういったゲームを知っているときっと喜ばれること請け合いです。特に2人で遊ぶトランプゲームとしては、他にも『クリベッジ』や『ジンラミー』等がありますが、このゲームもレパートリーに加えても良いでしょう。このゲームのルールが掲載されている『ブレイジングエース』はバネストさんで購入したのですが、残念ながら邦訳はされてません。でも高卒程度の英語力があれば簡単に読めるので興味がある人には是非オススメです。


ということで、この日は長時間にわたって2人用ゲームをしましたが、やはり何といっても『1960:大統領になる方法』が再プレイできたのが一番嬉しかったです。個人的に現時点における2人用ゲームの最高傑作はこの作品です。S氏もこのゲームは大のお気に入りなので、また機会を見つけてはバトルしたいですね。次回開催を楽しみにしたいと思います。byタカハシ
この日は例年「晴れる」確率がべらぼうに高いことで有名な国民の休日『体育の日』。ということでわが地元もその例に洩れることなく朝から素晴らしい秋晴れが広がったわけですが、NBGCの常連さんでもあるNさんと不健康にも自宅で2人用ゲーム会を開催しておりました(笑)。インドアバンザイ♪窓から降り注ぐ太陽の光と適度に涼しい秋風が実に心地よい一日でした。

頭脳絶好調ミニ

1.頭脳絶好調ミニまずは軽く頭の準備体操ということで、『頭脳絶好調ミニ』からスタートすることに。御存知クニツィア博士がデザインした傑作パズルゲーム『頭脳絶好調』の2人用バージョンです。もともとのゲームが2人でもプレイできるということもあって長らく購入リストには上がらなかった作品でしたが、きっとこのゲームにはこのゲームの良さがあると思ったので先日購入してみました。結果は見事大成功で、プレイ感は『頭脳絶好調』と全く遜色ないですし、2人用に限定しているので、本作よりもより駆け引き部分が強調されているのが気に入りました。総タイル数が違うので、本作を2人でプレイするよりもシャープな仕上がりになっているのもこれまたGOOD♪得点マーカーに小さな「ペグ」を使用し、本作の弱点でもあった「得点コマが動きやすい」という欠点もカバーされていてまさに至れり尽くせりな感じです。唯一の欠点は良くも悪くも「コマ(やペグ)が小さい」こと。これはある意味「ミニ」なんで仕方ない部分でもあるんですけどね(笑)。今回のセッションでは中盤で綺麗な絶好調コンボ決めることができたので、相手を8点のロースコアに押さえ込むことができ、見事勝利することが出来ました。

ツェ・クヴェオ!

2.ツェ・クヴェオ!続いては当ブログでも以前紹介したことのある新潟市のトイショップ『krtek』さんに先日お邪魔した時に購入させていただいた、故アレックス・ランドルフの『ツェ・クヴェオ!』です。巨匠が残した作品は数多く存在するのですが、こちらはあまりプレイも紹介もされない作品かもしれませんね。お互いに7色のコマのうち、こっそり選んだ1色ををリングのマスに移動させることを目的とするのですが、相手に自分の色がバレた時点でリングは相手のものになってしまうので、意外な心理戦が楽しめる隠れた秀作です。また基本ルールはいたってシンプルなんですが、あまりにもシンプルすぎるためフリークには物足りない印象を抱かせがちですが、バリエーションはいくらでも作れそうな感じがするので、その辺の作り方はさすがはランドルフといったところでしょうか。今回のセッションでは3連勝したことで気が緩んだのか、その後積極的にゲームを決めにいこうとしてしまい4連敗で大逆転負けを喫してしまいました。怪しい色を完全に絞り込むには難しいので、どうしても2択とかで勝負にいくのですがそう思うようにはいかないところが面白いですね。またその内遊んでみたいと思うゲームでした。

コールドウォーCIAvsKGB

3.コールドウォー CIAvsKGB続いては冷戦時代のスパイ活動をテーマにしたカードゲーム『コールドウォーCIAvsKGB』をプレイ。各プレイヤーは毎ラウンドCIAとKGBのエージェントをそれぞれ1人ずつ送り込み、勝利ポイントが得られる「目的カード」を奪い合います。基本的にはカードの大きさを競うゲームなので、カードのめくり運にかなり左右される部分があってその辺は非常に好みが分かれるところなんですが、各エージェントの特殊能力が非常に良くできているので(CIAとKGBのエージェントは基本的には同じ能力を持っています)、単純なめくりゲームではなく、非常に高度な駆け引きが楽しめるシステムにデザインされています。ということで今回のセッションでは序盤でかなりリードしたのですが、相手の暗殺者にエージェントを殺害されてしまう間に、徐々に得点的に追いつかれてしまい、最後はお互いこの「目的カード」を獲得すれば勝ちという状態にまでもつれ込んだのですが、ここでNさんの一世一代のギャンブル「マスタースパイ(相手が勝った場合に逆に目的カードを奪える)」の投入に見事騙されて、「やった?勝った?♪」と思っていたところを足元をすくわれました。いやぁ?お見事でしたネ><

パワー&ウィークネス

4.パワー&ウィークネス続いては、5世紀のイングランドを舞台にした本格陣取りゲーム『パワー&ウィークネス』をプレイすることに。イギリスのボードゲームメーカーとして近年頭角をあらわしてきたJKLM社の新作2人用ゲームでもあるこのゲームは、非常にシンプルでありながらスタイリッシュで奥の深い戦略性あふれるゲームでした。剣士ターンと魔術師ターンという2つの異なるターンを交互に行うという基本システムは今までにない斬新さで、陣取りゲームでありながらMAPの「エリア隣接」のルールがそれぞれのターンで異なるというシステムが素晴らしいですね。また詳しく説明するのはなかなか難しいのですが、勝っているプレイヤーが先行できないシステムになっているのもイイ感じです♪しかし今回のセッションでは残念ながらお互い初プレイということもあって、この見事なシステムをお互い活かしきれないような感じで私が終始一方的にリードしたままゲーム終了となってしまいました。本当ならもっともっと競り合うことは可能だったはずですね。いやぁ?このメーカーは初期の作品の頃にいくつかプレイしたのですが、ここまでの作品を出すようになったんですね?。当時から荒削りながらもなかなかのメーカーだなぁとは思っていたのですが、今後は要チェックなメーカーになりそうです。

カテドラル

5.カテドラル続いては2人用パズルゲームの秀作『カテドラル』です。様々な建物をお互いに配置していくというスタイルは『ブロックスデュオ』に近いイメージがありますが、こちらは配置のルールが非常にゆるいので、どちらかといえば変則的な囲碁みたいな感じのゲームです。自分の建物(及び外壁)でエリアを作ったら、そこは自分のエリアとして以後相手は侵入不可になるあたりはそっくりです。また相手のコマを1つ(だけ)囲み込むと、そのコマを取り除いた上でエリアを主張できるので、お互いそうならないように注意しながらプレイすることになります。私が持っているバージョンは全てのコマが木製のシンプルなバージョンなんですが、中にはリアルに街の建物をデフォルメしたコマをコンポーネントしたバージョンもあって、そちらはゲームが終了すると1つの街が完成して圧巻の迫力が楽しめるということで海外では非常に人気があるようです。またドイツの地方開催のゲームフェスティバルともなるとこの作品の巨大バージョンが展示されたりもするようです(もちろんプレイ可能です)。私は自分が所有する多くのゲームの中でも、最も木のぬくもり感じられるこのゲームが好きで、たまに引っ張り出してはよくプレイしています。やっぱこの暖かい感じがドイツゲーなんですよね♪

ツァール

6.ツァール続いては2人用のアブストラクトゲームとしては世界一有名な「ギプフシリーズ」最新作(そして最終作!?)でもある『ツァール』です。このシリーズ共通のコマの上質さと、練りに練られたシステムは相変わらず健在で、この『ツァール』はシリーズのなかでもかなりの高水準な出来だと思いました。実に今までのシリーズに出てきたシステムを総結集したかのようなこの作品はまさに最終作として恥ずかしくない仕上がりです。実際久々のセッションでしたが、プレイしている最中に何度も奥の深さを実感させられました。一手一手が実にシビアな選択を迫られるので、慣れてきたら制限時間を決めてプレイしたい印象も受けました。今回のセッションではお互いに序盤は様子見で手を進めていったのですが、相手に小さなミスがあって中盤前には私が少しリードしていました。ところが色々考えると、リードが必ずしもリードになっていないことに気付かされたのが終盤に差し掛かったときでした。このときはこのゲームの奥深さに本当に感心させられましたね。最後は恥ずかしい見落とし(簡単な即詰みを逃してしまいました><)もあったのですが、何とか無事勝利を拾わせてもらいました。

指輪物語対決

7.指輪物語対決1締めは久々のこのゲーム『指輪物語対決』です。ドイツ版『軍人将棋』ともいえるこの作品は、今やクニツィア博士のデザインした2人用ゲームの代表作といっても過言ではない作品です。一見ほとんどでたらめに近いキャラクター能力でありながらこれほどのゲームバランスを作り上げたのはさすがはクニツィア博士といったところでしょうか。また「指輪物語」の原作にも非常にマッチしていて、ゲームシステムと原作のストーリーがこれほどまでに見事に絡み合った作品も珍しいことでしょう。その完成度の高さとしては群を抜いている感があります。このゲームはライトサイドとダークサイドであまりにも違うので、2回1セットでプレイすることが基本となっています。最初のセットはNさんがライトサイド、私がダークサイドでプレイしました。序盤トロルで相手キャラを蹴散らし続ける私に押され、領地内に次々と侵入を許すNさんでしたが、徐々に盛り返し、何とかモルドールへのルートが見えてきたところまでは良かったのですが、ほとんどのキャラの正体がばれてしまったことで、最後はフロドが単独で山越えにチャレンジしているところに私がナズグルを襲撃させてゲームセットでした。

8.指輪物語対決2気を取り直しての2戦目はサイドを入れ変えて、今度は私がライトサイド、Nさんがダークサイドでした。今回は意表をついてハルステン(モリアのすぐ手前)にフロドとサムを配置した私に対し、定跡通りモリアに守護神バルログ(モリアに配置すると抜け道を使用不可にできる)を配置するNさん。完全に作戦ミスだったのですが(笑)、特攻野郎ボロミアや頼れるジジィことガンダルフの尊い犠牲とかもありながら(爆)徐々に優位を気付いていく私に対し、なかなか有効な一手が打てないNさん。とうとう痺れを切らして強キャラのスパイダーを突っ込ませたのですが、それを退却でアラゴルンが見事にかわした手が決定打でした。以後、戻るに戻れなくなったスパイダーは単なる無駄コマとなってしまい、あとはナズグルでフロドを狙い打つしか手がなくなった時点でほぼ勝負は決まっていましたね。フロド代理のサム君が見事にナズグルをホームランしてゲームセット。この結果両サイドで連勝したのでゲームは私が勝利することができました。このゲームはやはり面白いですね?。久々&Nさんは初プレイ(!?)ということもあり、バリアントカードは使用しないバージョンでプレイしましたが、それでも十分に楽しめました。今度は是非バリエーションカードも含めてプレイしたいですね?。


ということで都合7ゲームもプレイしてしまい、全てのゲームが終了したときにはすっかり夜になっていました。夕飯は我が家のつたない夕食の残り物を2人で食するというものでしたが、終日楽しめたのは嬉しい限りです。急なお誘いに答えてくださったNさんには感謝感謝です♪また機会があればよろしくお願いいたします。それでは次回またお会いしましょう!byタカハシ
前回の月例会の個別テーマは『教会・寺院が出てくるゲーム』でした。例会レポートでも触れましたが、海外では教会(宗教)が身近にある文化であるせいか、色んなゲームに教会や寺院が登場します。単なるオブジェとして登場するものから、中には教会や寺院を建設すること自体が目的のゲームとかも…ということで相変わらず個人的な趣味爆発のレビューですがwどれもオススメゲームばかりですので未プレイのものがあれば是非チェックしてみて下さい♪

第1位:ハンブルグ

ハンブルグ第1位は御存知ロンデルシステムを用いた全く新しいシステムを披露してゲームフリークを魅了した『ハンブルグ』です。全く運の要素がないにもかかわらず(若干一部に運の要素はありますが)、実に奥の深い「陣取り」が楽しめます。いつ教会を建てるのか、またその材料を集めに行くのか、ゲームの随所で行う的確な状況判断が勝敗を分けることになるでしょう。完成度が非常に高い反面、運の要素がないため、序盤に関してはある程度の定跡が決められてしまうのが少し難点ですが、それを差し引いても面白さ120%の上級者向けのゲームとして仕上がっていると思います。マップが2面あるので厭きがこないようになっているのも素敵です♪難易度は高めですね。

第2位:ノートルダム

ノートルダム第2位はアレアシリーズとしてはプエルトリコ以来近年最も人気が出た作品であるといっても過言ではない『ノートルダム』です。アクションカードをロチェスター方式でドラフト選択して選ぶというシステムは簡単でありながら意外と奥が深く、また各プレイヤーには自分のエリアが存在しており、それぞれ箱庭的に自分の環境を整えていくという作業は多くのゲーマーを虜にしました。ノートルダム寺院に寄付をするという行為がゲーム上重要な意味を持っているので、その辺で駆け引きなんかも行われるのが面白いですね。最終的な勝利を目指すのにいろんな作戦が考えられるので再プレイ欲求が高いのも特徴です。そうそうネズミが大嫌いになるゲームでもありますw

第3位:ヒマラヤ

ヒマラヤ第3位は『帝国の商人』のリメイク(というか一般商品化ですがw)で話題になった『ヒマラヤ』です。あらかじめラウンドの行動を予約するといういわゆる「プログラミング系」のゲームですが、凄く良く考えられたシステムで、さすがは自主制作時代から人気があった作品といえるでしょう。悩みどころも非常に多いので、実際にはシンキングタイムを制限しながらプレイするのも良いかもしれません。ちなみに当サークルでは「5分」を目安にしていました。制限時間を設けることによってテンポも良くなり、またある意味ミスも生じるのでよりゲームらしい感じもすることでしょう。どうしてもじっくり考えたい人や初心者の方とプレイするときは制限時間無しでもよいでしょう♪

第4位:アウグスブルグ1520

アウグスブルグ第4位はこれまたアレアシリーズ(今度は中箱シリーズですが)の1つ『アウグスブルグ1520』です。非常に良く練られた競りのシステムと、各種のパラメータを増やしていくという箱庭部分、それに一定の勝利条件の達成をプレイヤーに要求するなど上級者向けのゲームに仕上がっていますが、これはアレアシリーズがもともと中・上級者を対象にしているからでしょう。誰がどの貴族のカードをどれくらい所持しているか、また何をしようとしているかを的確に見抜く観察力を要求するゲームでもあります。全体的な難易度は高めといえるでしょう。各種パラメータはアレもコレも強化したくなってくるので、隣の芝がやけに青く見えるゲームかもしれませんね^^;

第5位:大聖堂

大聖堂最後はドイツゲーム大賞にも輝いた『大聖堂』です。プレイヤーは様々な職業カードや資材を獲得することで、大聖堂を完成させることを目指します。実に多くのマネージメントの要素が濃縮されていて、やはりこのゲームも上級者向けといえるのですが、個人的には1つだけ気に入らない点があって、それはやはりコマを袋から取り出すという部分です。一度知り合いの方がそれで酷い目にあっているのをすぐ傍で見た経験があるもので(3連続でコマを引かれるという現象を複数回やられてボロボロでした><)、それ以来めっきりダメになりました。天文学的確率なんですけどね^^;
第25回NBGC月例会を開催いたします。

日時:11月9日(日)

場所:秋葉区新津健康センター

   (第一健康学習室)

時間:午前9時?午後5時

テーマ:新作&アブストラクトゲーム
                  
当サークルでは毎回、何らかのテーマに沿ったゲームをご用意したいと思います(もちろん初心者用のゲームは常に常備したいと考えております)。また、ボードゲームの持ち込み等ももちろん歓迎いたしますし、可能な限りゲームのリクエストにも対応させていただきます(現在所有ゲーム数およそ300種程度)。具体的な質問等はメールか掲示板にお願いいたします。

参加費:500円(初回の方は無料です)
          
当月例会は主として海外のボードゲームを楽しく遊ぼうという主旨のもとに開催いたします。海外のボードゲームには素晴らしい魅力が溢れています。是非この機会に体験してみてください。また、当サークルの例会は初心者用のゲームを常に常備しておりますので、初めての方でも安心して参加できます。

会場の具体的な場所に関しましてはこちらをどうぞ。
お車をお持ちでない方に関しましては、当方が最寄の駅(古津駅)まで送迎をいたしますので、気軽にメールをしていただくか、掲示板に書き込んでください。また、お車をお持ちの方に関しましては、当会場は無料駐車場が完備されております。もし具体的な場所等に関しまして不安である場合(初めての方は当会場はかなりわかりづらい場所かと思われます)にもメールないし掲示板に書き込みしていただければ対応いたします。よろしくお願いいたします。

会場までの送迎に関しましてはこちらをどうぞ。 担当:高橋
昨日開催しました。当サークル24回目の月例会の模様をお伝えします。24回というと月1開催で都合2年間活動したことになります(実際は途中夏休みとかあるので、活動期間はもう少し長いのですがw)。これも一重に毎回参加して下さる皆様のおかげです。個人的にこの趣味は「細く長く」続けていくものだと思っておりますので、今後もどうかよろしくお願いいたします。

この日もいつもの常連さんに参加いただくことができ、楽しい月例会を行うことが出来ました。

<この日の参加者の皆様>
安達さん、大野さん、格の進さん、桜井さん、スギハラ、野田さん、安田さん

NBGC準備←この日の個別テーマは『教会・寺院が出てくるゲーム』ということで、以前にもテーマとして掲げた「建築ゲーム」系の作品が多く、どちらかといえばプレイタイムが重めのゲームが揃いました。またやはり海外はキリスト教をはじめとする宗教の文化が深いので、結構多くのゲームが揃うことには意外な驚きもありました。ある意味文化の象徴でもあるこれら「教会」や「寺院」はきっと海外の人たちには普通に馴染み深いものなんでしょうね。

大野さん持込み←こちらは大野さんの持込ゲームです。先月は予定外の出費があったということで新しいボードゲームは買えなかったという事ですが、十分魅力的なラインナップですよね。特に最近では『ワードバスケット』は欠かせなくなってきているほどです(笑)。また特にありがたいのは「私の所有ゲームとかぶっていない」ことです。約半分は私が未所有のボードゲーム&カードゲームばかりですので例会のバラエティが増えて助かっていますね。

安達さん持込み←こちらは毎度おなじみの「安達コレクション」です。今回の目玉は『神々の戦い』のようです。私が中学生の頃友人の兄が持っていたような気がしますが、ずっと戦略級のバリバリのシミュレーションゲームかと思っていました。いつも「安達コレクション」に関しては横目で見てるしかないので悔しいのですが、まぁ仕方がないですね。絶版ゲームはプレイする機会は本当に貴重なんで、プレイできる皆さんは本当にラッキーだと思いますよ。


プロフェシー:大野さん持込

1.プロフェシーまず最初はいきなり『プロフェシー』からです。これで午前中は確定ですね(笑)。個人的にも凄くプレイしたかったのですが、残念ながら私は別卓でした。ということで後から聞いた後日談ですが、この日のモンスターダイスは比較的おとなしかったそうです(爆)。全部で5つあるアーティファクトのうち4つを効率よく集めた大野さんが経験の差を見せ付けての勝利ということでした。う?ん大野さん私は「リベンジ」はいつでも受け付けますよ?^^
1位:4つ獲得=大野 2位:1つ獲得=安達 3位:桜井&安田 (敬称略)

ヒマラヤ

2.ヒマラヤこちらは3人で『ヒマラヤ』をプレイすることに。『帝国の商人』をリメイクしたこの作品はその昔テストプレイでプレイしたきり御無沙汰だったのですが、この度久々にプレイすることができて嬉しかったです。予め行動予約をするタイプのゲームは好き嫌いがあるかもしれませんが、全体としてシンプルにデザインされているので非常にプレイしやすいでしょう。隠れた傑作の一つですね。ミスもあって最後僅差で負けたのは悔しかったです><
1位:48点=野田 2位:43点=タカハシ 3位:24点=スギハラ (敬称略)

護民官

3.護民官ここでもう一方の『プロフェシー』が当然のように終わっていなかったので、同じメンバーで先日好感触だった『護民官』をプレイすることに。今回はプレイヤーの希望もあって、勝利条件無視の得点制ルールでプレイしたのですが、何とこのルールに私以外の2人が全く対応できず、都合2ターンでの高速終了という残念な結末を迎えてしまいました。スタートプレイヤーの権利すら回って来ない完勝でした!
1位:22点=タカハシ 2位:9点=スギハラ 3位:0点=野田 (敬称略)

カルカソンヌ:大野さん持込

4.カルカソンヌあまりにも『護民官』が早く終わってしまったので、私は昼食の買出しに行くことに。帰ってきてみたら残った2人で『カルカソンヌ』をタイマンプレイしてました(笑)。意外に楽しい「タイマンカルソン」。まぁ実際に2人用のカルカソンヌがあるくらいですからね(ちなみにデザイナーはクニツィア博士です)。このマッチに関しては平地を軽視した野田さんを最後にスギハラが抜け目なく捲り上げて勝利したそうです(少人数だと平地強いよねw)。
勝ち:117点=スギハラ 負け:88点=野田 (敬称略)

ヴァレンシュタイン

5.ヴァレンシュタイン午後からは再度2卓に分かれて、こちらは戦闘システムがとにかく楽しい『ヴァレンシュタイン』です。最近『将軍』という名前でリメイクされて話題になりました。キューブタワーと呼ばれる「塔」に攻撃側のキューブと防御側のキューブを一緒に放り込んで、出てきたキューブが多いほうが勝つというシステムがとにかく秀逸で、微妙に引っかかるように「塔」がデザインされているのが面白いですよね。マルチゲームのわりには「運ゲー」ですねw
1位:34点=タカハシ 2位:26点=スギハラ 3位:20点=大野 4位:19点=安田 (敬称略)

神々の戦い:安達さん持込

6.神々の戦いこちらの卓は安達さん持込みのメインディッシュ『神々の戦い』です。各プレイヤーは宗教上の神になって戦います。大体サブタイトルが「ハルマゲドン」ですからね(笑)。結構激しいバトルが繰り広げられることでしょう。最初MAPを拝見した時に感じたのですが、やはり戦略級のようでした(爆)。ということで自分の手番が回ってくるまでのダウンタイムが長く、その辺は例会向けではない印象を受けました。まぁ完全に長時間ゲームですよね。
勝利=野田(ヴィシュヌ) 敗北=安達(ヤハウェ)&格の進(アン)&桜井(メロダック) (敬称略)

ワードバスケット:大野さん持込

7.ワードバスケット最近本当に回転率の高い『ワードバスケット』。時間調整のつもりが、もう一方の『神々の戦い』が終わらないので都合1時間くらいプレイしていたような気もします(笑)。当サークルのファミリールールではあがるたびに初期手札を1枚づつ増やしていって、最初に10枚をクリアした人の勝ちとしています。さらに私は他の人より1文字多い縛りでプレイ。さすがに10枚は苦戦しましたが、何とか勝ちきることができました。癖になる面白さです。
勝ち:タカハシ 敗北:大野&スギハラ&安田&(格の進w) (敬称略)

ギャラクシートラッカー

8.ギャラクシートラッカー続いては再度面子を入れ替えて、こちらはリクエストがあったので最近スッカリお気に入りの『ギャラクシートラッカー』です。さすがに私以外は初プレイということもあり、点数的には大差がつきましたがそれでも最後まで楽しんでプレイしていただけたようでした。初めて最大級の宇宙船をノーミスで完成させることができたのは嬉しかったです(でもよ?く見ると接続部分が一筆書きで作られていてかなり貧弱な構造しているんですけどねw)。
1位:133点=タカハシ 2位:68点=野田 3位:67点=安達 (敬称略)

メキシカ

9.メキシカ一方こちらは「怖い顔シリーズ」でおなじみの『メキシカ』です。大賞を受賞した『ティカル』やフリーク向けの『ジャワ』に比べて恐らくシリーズの中でも一番プレイ頻度が少ないのではないかと思われるこの作品ですが(笑)、実は地味に良いゲームなんですよね。アクションポイント健在といわんばかりの陣取りゲームはとても好きなタイプなだけに個人的には愛着もある作品です。遺跡にカラフルな「神殿」コマが実に映えるんですよね!
1位:105点=スギハラ 2位:100点=格の進 3位:95点=大野 (敬称略)

10DAYS in the USA:安達さん持込

10.10DAYSintheUSA続いては同じ面子で安達さん持込みの『10DAYS in the USA』をプレイすることに。いわゆる『10DAYS?』系のアメリカMAPバージョンです。最初アフリカ版と違い各州タイルが1枚しかないことや、特殊なルール(ハワイ&アラスカ)に関してよく分からなかったので、戸惑いましたが、再度改めてプレイしてみたら不通に楽しめました。「アフリカ」よりもプレイ感はライトですね。最後は同じ待ちを先にツモられて負けました。ムキィ!
勝利:安達 敗北:タカハシ&野田 (敬称略)

サンファン

11.サンファンこちらも同じメンバーで『サンファン』です。最近同じようなシステムの『レースフォーザギャラクシー』が出て話題になりましたが、個人的にはこちらが好みです(ゲームシステムとしてですが)。さて今回は「ギルドホール」を確保して速攻に走る格の進さんでしたが、「金鉱」が爆発したスギハラに押さえ込まれて大差での敗北。「知事庁舎」を建てられなかった大野さんは1人沈みだったようですね(まぁ当然か)。それにしても凄い大差だなぁ^^;
1位:37点=スギハラ 2位:31点=格の進 3位:19点=大野 (敬称略)

ヴェネツィア:安達さん持込

12.ヴェネチア続いては残ったメンバー全員で『ヴェネツィア』をプレイすることに。実はこのゲームはこの日一番の問題作で、結果から言えば最後「キングメイカー」をしたプレイヤーがいて、そのプレイスタイルに関して多少揉めました。もともと最初ルールを聞いた時点で5人プレイは怪しい感じ(恐らく脱落者が出るだろうなぁと)はしていたのですが、このゲームは恐らく3人以下でプレイするのが良さそうです。4人以上だと恐らくプレイヤーを選ぶでしょうね。
1位:37点=野田 2位:31点=安達 3位:26点=タカハシ 4位:23点=スギハラ  5位:22点=大野 (敬称略)

ピーパー

13.ピーパー続いても全員で『ピーパー』をプレイ。手軽に楽しめることもあって非常に気に入っている作品なのですが、やはり実際に賭けたりしていないのでプレイに切迫感がないのは少し物足りない気もします。この日も序盤で安易に「チャンス宣言」をしたプレイヤーが予想通り失敗して脱落。一応「危険ですよ」と忠告はしましたが聞き入れてもらえなかったのは残念でした。まぁ何事も経験ですけどね^^;最後猛烈に追い上げたが1歩及ばず><
1位:大野 2位:タカハシ 3位:野田 4位:スギハラ 5位:安達 (敬称略)

6ニムト:大野さん持込

14.6ニムト締めは久々に『6ニムト』をプレイしました。たまにプレイしないと感が鈍るんで定期的にプレイしたい作品でもあります。序盤に多少ポイントを取らされましたが、最後は徐々に挽回、恐らく最後となるセットでは完全に感を取り戻したので、途中で勝利を確信したのですが、そこに落とし穴が><ウッカリ列を見落としたことで全ての歯車が狂い、連続で大きなダメージを受けてしまいました。このゲームの恐ろしさを再認識させられました。
1位:47点=野田 2位:60点=タカハシ 3位:65点=安達 4位:67点(ミートホープ)=スギハラ 5位:72点(クローン牛)=大野 (敬称略)


ということで、この日も終日熱い戦いが繰り広げられました。前述のとおり「キングメイカー」問題で多少揉めてしまったことは残念でした(もし不快な思いをされた方がおられたら平に謝ります)。まぁ所詮ゲームなので余り深刻になるつもりもありませんが、今後のためにコンセンサスを得ておくこともサークルとしては大事だと思うので、以下個人的な見解を述べますね。

やはり「キングメイカー」はできるだけ避けるようにすべきだと私は考えます(もちろん避けられるのであればですが)。「少しでも順位を上げたい」という論理は一理ありますが、その結果トップ争いをしているプレイヤーを邪魔するのであれば、私は自粛すべきだと思います。言葉は悪いですが、トップ争いに絡めなかった時点で、そのプレイヤーはある程度敗北を認めるべきであり、積極的に行動することで特定のプレイヤーに有利に働くような状況を生み出したりするのは、例えシステムが許してもマナーとして疑問が残ると思います。トップ争いをしているプレイヤーはゲーム全体を通じてその状況を作り出したのですし、またその状況を楽しむ権利を持っているといえます。ですからその権利を全く関係のない第3者が意図的に奪うような行動は慎むべきはないでしょうか。私はいままで自分が下位のときはすべからずそのようにプレイしてきました。ですから今回そのような行動を取ったプレイヤーに、おもわず本来してはならない「マナーの押し付け」をしてしまったわけです。実際には「君のその行動は、他のプレイヤー(特にTOP付近にいるプレイヤー)に失礼なんじゃないのか?」そう指摘したつもりでしたが、本人のそのときの回答は「逆に君はゲームを1位で勝利することにあまりにも固執しすぎている」というものでした。また「下位プレイヤーにだって順位を1つでも上げたいという行動目標があっても良いだろう」ということもいっていました。確かに気持ちは分かるのですが、やはり私は1つのセッションというものはある意味「プレイヤー全員」で作り上げるものだと考えているので、その考え方にはどうしても同意できないわけです。そのような場合は「(可能なら)黙って経過を見守る」。私はそれこそが正しい「ルール」だと今後も思いながらプレイしていきたいと思います。ですのでできれば皆さんにもこの問題に関しては同意して頂ければ幸いです。

すっかり横道に逸れてしまいましたが、基本的に楽しい月例会であったことは確かですし、今回のようなケースは実にレアなものだといえるでしょう。ちなみに問題のプレイヤーと私は友人同士であり、例会後も一緒に食事をしてお互い反省したりしています。友人だから強く言える部分もあったりするのでこうした経験も貴重な思い出になることでしょう。ということで、次回の月例会も楽しい会にしていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。byタカハシ
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