ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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現時点でのゲーム会の予定は下記のとおりです。もし希望があればこれら以外にも特例会などを行うことも検討しております。

6月8日(日):第21回月例会
場所:秋葉区新津健康センター(9:00?17:00)
参加費:500円(初回は無料)
詳細:こちら

6月29日(日):OASE新潟6月例会
場所:万代市民会館(13:00?)
参加費:300円(初回、小中学生は無料)
詳細:こちら

是非皆様の御参加をお待ちしております。
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先日行われたOASE新潟さんの5月月例会の模様をお伝えいたします。主宰の梶さんがお忙しいこともあってか、今年は残念ながら2ヶ月に1回の開催ペースになってしまっているOASE新潟さんの月例会。前回は3月開催でしたので、やはり2ヶ月空いてしまったので、その間待ち遠しい思いをされていた方も多いことでしょう(最近NBGCにはほとんどいらっしゃらなくなった重鎮のK池さんとかは禁断症状をどう抑えてるんでしょうか(笑)?自宅会とか開催してらっしゃるのかな?)。この日もいつもの常連さん中心で総勢8名ものゲーマーが集いました。

乗車券(日本語バージョン)
1.乗車券(日本語版)まず最初にプレイされたのは、先日K池さんがドンキホーテで1,000円で入手されたという(正確には999円かな?)『乗車券(日本語バージョン)』をプレイすることに。私も同じようにドンキホーテで購入しました(ただし私は既にオリジナルの英語版初版を持っていますので、知り合いの方に引っ越し祝いとしてプレゼントしてしまいましたけどね^^;)し、スギハラなんかは先日安いから2つ購入しちゃったよとかいって喜んでいました(たしかにもともと6,000円しましたからね(日本語版はその半額くらいでしたけど)。それ以外にも購入された方はたくさんいらっしゃるようです(皆さん考えることは同じですねw)。全体的にコンポーネントの質が低下しているのは否めませんが、コマなどはほとんど同じですので、確かに1,000円ならお買い得といえるでしょう。そして既に数え切れない回数プレイしているこのゲームですが、今回自分でも驚いたのが1回も機関車カードを引かなかったことです(山札から結構引いたのになぁ^^;)、こんなケースは初めてでしたのである意味で新鮮でした。結果はトップタイ。最長路線の差で負けました。ゲーム後に他のプレイヤーにそのことを話すと、「え?私の手札は半分機関車ってくらい凄かった!」というプレイヤーばかり。だからですか><

サメ警報
2.サメ警報続いては手軽なゲームですが、ルールを見た限りかなり面白そうでしたのでリクエストした『サメ警報』をプレイしていただきました。イルカカードとサメカードが半分ずつ入った山札からカードを引いていきながら、いちはやくイルカを7匹集めるか、はたまた他のプレイヤーよりも3匹以上多いサメカードを集めることで『サメ警報』を鳴らすことに成功したプレイヤーが勝利する(一応『サメ警報』には「解除」もあって、「解除」に成功したプレイヤーも勝利条件を満たせるのですが、なかなかに「解除」し辛いルールですので、実際には警報を発令したプレイヤーが勝利すると思われます)という単純明快なルールなんですが、中盤から終盤にかけてはなかなかに心理戦や駆け引きも踏まえた上での計算が必要になってくるので、結構奥の深いゲームだなという印象を受けました。この日のセッションではイルカ作戦を邁進している私と、サメ作戦を邁進している2プレイヤーとの勝負になったのですが、最後にK池さんのまさかの凡ミスがでてしまい、あっさりと『サメ警報』が鳴ってしまってゲームセット(笑)。いや、慣れないとこういうケース多そうなゲームですよね^^;最後惜しいところで敗北してしまいましたが、いやこれは非常に面白かったです。また是非再戦してみたいですね♪

バンジー
3.バンジー続いては別卓との調整もあって軽いカードゲームということで『バンジー』をプレイすることに。手札の合計数を一定数以下にすることに成功したら「バンジー宣言」をして、他のプレイヤーにその一定数以下の記録を破られなかったら勝利するという、いわゆるトランプの『ジンラミー』を多人数でプレイするようなゲームなんですが、トランプの『ジンラミー』が二人用でプレイするかなり戦略性も高いゲームであるのに対し、このゲームは多人数でプレイすることもあってかなり運の締める要素が高く、実際にトランプの『ジンラミー』経験者には肌が合わない感じがするゲームだと思います。多人数だとある程度戦略はあるもののほとんど引きゲームですので、何も考えずにワイワイ楽しめるタイプのゲームとしてプレイすればかなり盛り上がるゲームといえるでしょうけど純粋に勝利を目指すようなタイプのプレイヤーには向かないでしょうね。一応点数制が基本ルールとなっていますが、個人的には計算もめんどくさいので、勝った人は1点獲得みたいにして5点先取とかにした方が面白いような気もしました(点数制だとこのゲームでは一方的に置いていかれるケースもありますからね^^;)。え?どうせお前の引きが悪かったから愚痴ってるだけだろうって?よく分かりましたね(笑)。

ストーンエイジ
4.ストーンエイジ続いてはメンバーをシャッフルして、こちらは本日のメインディッシュ『ストーンエイジ』をプレイ。先日の山形でのGWゲーム会でもプレイするチャンスはあったのですが、インストだけ受けて別卓で他のゲームをプレイすることとなり、未プレイ状態だったので今回はリクエストさせていただきました。山形でインストを受けた時点では、ゲーム全体を通じてマネージメントのゲームでありながらサイコロ運の要素が非常に高く、もともと運の要素が高いゲームは肌に合わない私としては「こりゃ自分には合わないゲームだなぁ?」と思っていたのですが、まぁ確認の意味も込めてのプレイです(笑)。今回は3人でのプレイでしたので、通常よりも比較的自由度は高い反面、手番差で不利を感じたのがまず第1の不満点(当然ながら私は最後手番スタートでしたw)。次はやはりどうしても毎回振るサイコロの目に恵まれないのが終始納得いかない感じでした(まぁ私にとってはいつものことなので慣れていますけど^^;)。どんなに頑張っても所詮そこそこゲームがわかる人でサイコロの目が爆発したプレイヤーにはかないっこないシステムです。今回もスギハラが途中666のオーメンを振ったりして全体的にサイコロの目に恵まれて勝利。本人は勝利したからか、いたくこのゲームを気に入っていましたが、正直私には理解できないです。確かに良く練られていて完成度も高いとは思いますけど、2時間以上もサイコロゲームに熱中できるほど私は子供じゃないです(爆)。運の要素の全く無いゲームはどうかなと思いますけど、運の要素が多すぎるとえてしてゲーム自体が壊れる可能性もありますからね。また「プレイ時間があと30分短ければ良かったのに」とも思いました(その辺は同じサイコロゲームでも『イスファハン』の方が良かったですね?)。

王宮のささやき
5.王宮のささやき続いては再びメンバーを入れ替えて、今度は4人で『王宮のささやき』をプレイすることに。独特の動きを見せるこのカードゲームは、今までにない新しい感覚のゲームで、長岡でのゲーム会でプレイした時に非常に面白かったので購入して今回持ち込んでみました。同じ種類のキャラクターをプレイすることができず、キャラクターの能力を駆使してできるだけ窒息しないようにプレイする(違う種類のキャラクターを集める)のが肝心のこのゲーム。手番プレイヤーの渡し方などにも一工夫あってかなり練りこまれた傑作といえるでしょう。また前回のセッションで唯一不満だった得点システムも、バリエーションルールを採用することでほとんど解消。今回のセッションでまさに隙の無いカードゲームになったと確信しました。もともとトップ狙いというか特定のパンクしそうなプレイヤーを狙い撃ちにするゲームですので、ワールドエネミーの私には基本的に不利なゲームといえるのですが(笑)、今回は新しい得点システムが効いたのか、はたまた私をいじめるカードが無かったのか常に点数でリードする私を誰も妨げることができずにそのまま逃げ切りでの勝利を飾ることができました。非常に完成度が高いゲームだと思いますので、個人的には今年のカードゲーム大賞は『レースフォーザギャラクシー』で決まりだと思いつつも、裏の大賞は実はこのゲームだと思います!。

メトロポリス
6.メトロポリス続いては、前日に届いたばかりのゲーム『メトロポリス』を持ち込んでみたので、4人でプレイすることに。前述の山形ゲーム会でもプレイしたのですが、そのときは初級ルールでプレイしたので、今回は上級ルールでプレイしてみることに。前回の印象では終始パズルゲーム的な重苦しい展開で、正直最近昇り調子のメーカーにしてはこれは失敗作だったかな?という感想を持ったのですが、今回上級ルールをプレイしたことで、少しはマシなゲームに思えてきました(それでもまだ手放しで面白いとは思えませんでしたけどw)。上級ルールではより各地域&ポイントに重要性が出てくるので、基本ルールよりもさらに奥深くなっている反面、考えどころはそれほど変っていないのでプレイヤーの負担は変らず面白さだけが増した感じがしました。今回のゲームでは終盤で私以外の全プレイヤーがパンツを脱ぐ状態(手持ちの建物が全部ちっちゃい建物のみ)になってしまい(笑)、ほぼ一方的に美味しいポイントを占拠して終了のトリガーを引いた私の大勝利でした♪今回は全体的に各プレイヤーの思考タイムが短かったのもテンポが良くリズミカルに楽しめました。もしそれが可能であれば(実際には難しいことでしょうけど)このゲームは再評価をしても良いかなと思いました。

ババンク
7.ババンク続いては何人かお帰りになられる方がいらっしゃったので、残った全員(6人)で『ババンク』をプレイすることに。各テーブルにばらまかれたチップをめぐって実に様々な思考が入り混じる非常にスリリングなゲームで、「単純なルールであるがゆえに悩ましい」といういわゆるボードゲームの理想のシステムを体験できる貴重なゲームです。とにかく他人の収益を根こそぎ奪い取るイカサマ氏を誰がどのテーブルに忍び込ませたのかを的確に察知したプレイヤーが勝利するこのゲーム。全部で4ラウンド行われるのですが、どんどんテーブルに積まれていくチップの数が増えていくので一発逆転のチャンスもあるドキドキハラハラのゲームです。ただし、そうはいっても基本的にはトップ目のプレイヤーを狙うのがある意味では定跡というか、暗黙のルールでもあるのですが、何故かこの日のプレイヤーは弱者から毟り取るプレイばかり横行し、ロードレースのような上位の集団で逃げるような展開になりました。途中ダントツ最下位の私の目の前のテーブルにどうどうと表向きでイカサマ氏を置かれた時は目が丸くなりました(もちろんルール違反ですのですぐに訂正させてもらいましたけど)。最後もたとえ上手くすり抜けても点数的に勝ち目の無いギャンブルを試みたのですが、何故かそこにイカサマ氏が置かれています(う?ん、どう考えてもありえない)。最後はその結果ノーマークになって全体トップのまま僅差で逃げ切ったスギハラにゲームの後色々と聞いたところ、私の場合どうも相手を過大評価しすぎる傾向があって、他人を自分と同じプレイヤーと思って戦い過ぎると指摘されました。確かに「自分なら絶対にここにイカサマ氏を置かない」と思っているところに置かれているケースが多かったですね。まぁ私は全員からマークされるというか、とりあえず迷ったらあいつを潰しとけ見たいな感じのようですから(途中私のコマは逃げ場が全く無い状態ばかりでしたから><)ある意味で覚悟はしているんですけどね(笑)。

交易王
8.交易王締めは何故か日本人が大好きなR・クニツイァ博士の最新作『交易王』を2卓でプレイすることに(それぞれ3人)。とても小さな箱に入っているこのゲーム。確かにサイズのパフォーマンスは近年でも稀に見る傑作でしょう(もう少し大きな箱で作っても良かったと思いますがw)。カードとキューブ、そしてコインチップというシンプルなデザインでありながらもなかなか戦略性に富んだそのシステムはさすがは博士といったところです。前回も今回と同じように2卓に分かれてプレイしたこのゲーム。その時は4人でのプレイでしたが、各プレイヤーの取る作戦によってそれぞれの卓が全く違う展開になっていたのが印象的でした。今回はもう一つの卓については窺い知ることはできなかったのですが、それよりも新鮮だったのは3人プレイでも十分に面白いということです。というかむしろこのゲームは3人がベストなのかもしれないのでは?と思ったほどです。全体的にバランスも良く、得点差もさほど出ない感じでの決着でしたので余計にそう感じたのかもしれません。途中明らかなミスプレイがあったので最後は僅差で負けましたが、全員が十分勝負形だったので、前回のセッションで一人出遅れたプレイヤーが最後キングメーカーになるという残念な結果にはならなかったのが良かったです。まだ少し展開が読めない所もあるので、あと数回はプレイしてみても良いですね。


ということで、今回も新旧織り交ぜた沢山のゲームをプレイすることができ、非常に有意義なゲーム会でした(またスギハラがほぼ全てのゲームに勝利する珍しい日でもありましたw)。

【他の卓でプレイされていた主なゲーム】
『レースフォーザギャラクシー』
『魔法にかかったみたい』
『ビックポイント』
『お先に失礼しまーす』

次回はまた2ヵ月後なのでしょうか(そうなると7月開催ですか?私は個人的に夏休みに入るのでw参加できなさそう><)。その後は9月!?まぁいずれにせよ楽しみですね。byタカハシ
諸事情により予定していたゲーム会が急遽中止になってしまったので、その代わりに開催された個人宅でのゲーム会の模様をお伝えいたします。会場を快く提供してくださったのは私の古くからの友人Z氏です。昼食にカレーも振舞っていただき本当にありがとうございました♪

この日参加してくださったメンバーは私以外にはZ氏夫妻と、NBGC常連のNさん。たまたま休みがとれていたS氏。都合5人でのゲーム会でした(3匹ほどネコちゃんもいましたね^^;)。

百科審議官
1.百科審議官まず最初は、メンバーが揃うまでということで私とZ氏とS氏の3人で『百科審議官』をプレイすることに。3人限定という珍しいタイプのワードゲームですが、完成度は非常に高く、個人的には今までプレイした最高の「同人ゲーム」と思っています。残念ながら素晴らしいアイディアの反面、コストパフォーマンスは悪いので、ルールだけ覚えてみんな自作してしまうのが難点でしょうか^^;。この日も以前このゲームをプレイしたS氏が100均で材料を揃えて作った自作キットでのプレイでした(審議官コマだけは『トーレス』からの出張でしたけどw)。基本的にこのゲームは相手のルールを看破したほうが有利といえるのですが、むしろそこに固執すべきゲームではないので、あまり凝ったルールを作るとゲーム終了後に冷めた目で見られてしまいます(笑)。できる限りわかりやすく、また主観的な判断が入らないようなルールが理想でしょう。この日は都合2戦行われました(2戦目は私の代わりにZ氏の奥様が参戦)。1戦目は私の勝利。ルールは「あたたかいもの(私)」、「3文字以上の単語(Z氏)」、「ドラゴンボールに出てくるキャラクターに関する単語(S氏)」でした。S氏のルールを看破した瞬間は軽いアハ体験でしたね(爆)。それにしてもこの面子だから許されるルールですな(大体「パンちゃん」を知らんなんて許せんしw)。2戦目はS氏が完勝。ルールは「子供が好きなもの(Z氏)」、「赤っぽいもの(Z氏嫁)」、「漢字に変換すると2文字のもの(S氏)」でした。

ゲシェンクト
2.ゲシェンクト続いては、Nさんがまだお見えになられていないので、軽く4人で『ゲシェンクト』をプレイ。ルールも簡単。インストも簡単。プレイ時感も短いとあって、ちょっとした合間を埋めるのに非常に重宝するカードゲームです。コツは、まずはカウンティング。といってもこの場合のカウンティングはカードではなくコインなので、かなり難易度が高く初心者にはまず無理でしょうから大まかに誰が何枚持っているかを予想する程度で良いでしょう。次に、自分が取ってもOKなカードはすぐに取らないことです。とりあえず物凄く得をする場合(何枚かのカード同士の間を埋めるようなカード)以外は、他人に押し付けることを基本戦略にしましょう。最後は慣れです。どうしても感覚的な部分も大きいのである程度慣れないと勝つのは厳しいでしょう(まぁすぐに慣れますけどね^^;)。この日は序盤は誰もあまりカードを引き取りたがらないプレイが続いたので、頃合い良くチップを回収することに成功した私が、中盤以降はチップを持たないプレイヤーに高額カードを押し付けていくという定跡的なプレイができたので結構余裕での勝利でした。とりあえず初めてのプレイだったZ氏夫妻の意見では「『6ニムト』よりわかりやすかった」ということです。う?ん『6ニムト』も十分わかりやすいゲームだと思うのですが、そういえばこの間は『6ニムト』で夫婦揃って惨敗でしたものね><。ま、慣れですよw

アグリコラ
3.アグリコラ続いてはNさんも揃ったところで美味しいカレーを頂いて、午後からはこの日のメインディッシュ。S氏から「例の「ア」の付くゲームがプレイしたいんだけど」というリクエストがあったので『アグリコラ』をプレイすることに(最初『アクワイア』かと思ったよw)。まぁ今年に関して言えばとにかくこのゲームが主役でしょう。過去最高の重量を誇るほどの充実したコンポーネント(ほとんどがカードw)と、箱庭を作っていく楽しみを徹底的に追求したそのシステムは呆れるほど見事です。ゲーム全体を通じて駆け引き部分もあり、マネージメント要素もありと、とにかく盛りだくさんでお腹一杯になるゲームです(笑)。この日は最初に職業カードと進歩カードをそれぞれ10枚ずつ引いてそのうち7枚ずつを選択するルールでプレイしました。本来であればカードドラフトも試してみたかったのですが、あまり本格的にはゲームに慣れていないZ氏夫妻がいたので、今回はこのルールで。そして私の初期カードは畑を耕すと良いことがありそうなカードが多かったので本格的にファーマーを目指す作戦を取ったのですが、これが全くの大誤算でした。同じくファーマーを目指したZ氏とまるかぶりですこぶる効率が悪いんです。一方でとにかく木材を食料に変えるプレイ(俗にシロアリプレイと呼ばれています)を邁進するNさんに大事な序盤ですこぶる遅れを取ってしまいます。それでも中盤以降にようやく畑を開墾して追い上げを見せるも、最後は得点付きの大きな進歩を立て続けに購入されてジ・エンド。僅差まで迫ったのですが追いつけませんでした。今回は明らかに作戦負け。序盤で職業に拘ってしまったのが敗因でしょう。次回はリベンジしたいと思います。

ナイアガラ
4.ナイアガラ続いては久々に『ナイアガラ』をプレイしました。2005年度の年間ゲーム大賞も受賞している本作品ですが、当時はあまりそれほど熱中した思い出もなく、とりあえず購入したら年間ゲーム大賞受賞しちゃったという感じで、それ以降年間ゲーム大賞を受賞したゲームはあまり好みに合わなくなっていったというちょっとした個人的な曰く付きのゲームだったので、これを期に久々にゲーム棚から引っ張り出してみました。ルールも非常に簡単なので、シンプルで良いかなと思いエントリーしてみたのですが、これまた大人がガチでやるとかなり本格的なアブストラクトゲームに変貌することが判明しました。とにかく終盤まではほとんど全員が横並び状態で、とにかく誰か勝利条件を達成しそうなプレイヤーがいればとことん邪魔をします。今まではワイワイ系で楽しんでいたこのゲームにこんな裏の顔があったとは、それがみれただけでも今回のセッションは大収穫といえるでしょう♪終盤全員が牽制をしている間に川の流れはMAXに!滝つぼ付近で全員のカヌーが停滞し始めます(この辺は最高に盛り上がりますよね♪)。ここでカヌーをわざと2つとも滝つぼに突っ込ませるという前代未聞のギャンブルに出る私。実は勝算はかなりある作戦だったのですが、ここで手番的にちょうど私の下家だったNさんがノーマークになってしまいゲームセット。最後一瞬の隙を突いて勝利条件を達成されたNさんが見事な勝利を収めました。いやぁこのゲーム密かに熱いっすね^^;

キューバ
5.キューバ続いては、最近赤丸急上昇。脳内でのテストプレイが止まらない感じの(爆)、『キューバ』をプレイすることに。一部見にくかったリファレンスも全面改訂してのセッションで、初めてプレイされる方が多かったですがそれほど支障なくプレイを進めることができました。今回の私の作戦は「建物の効果で出航を進めるというもの」でした。普通商品を船に積込んで得点を稼ぐ「出航」はアクションとして選択しないと実行できないのですが、一部の建物にある「1つの種類の商品を1つ(あるいは複数)積込む」という変則的な能力を生かしてみようというのが狙いです。メリットとしては、頑張れば出航を1ラウンドに2回行う(に等しい)効果を得られること。「市長(出航のアクション)」を選択しない場合があるので、比較的法案の投票で有利といったところでしょうか。ただし、今回のセッション(というかこの日全体的にいえたことなんですがw)では、「出航」に関して全員が他のプレイヤーに遅れまいと殺到してしまったため、基本戦略である「出航で点を稼ぐ」という作戦があまり効果を発揮しませんでした。思うにこの作戦を取る場合は「船カードを山札と交換する」効果を持つ建物も同時に建てないといけないようですね。それでも実際にはいろいろとやりくりをして終始ポイントでリードするのですが、最後はS氏に追いつかれてわずか所持金1ペソの差で敗北でした。S氏に「それは負け惜しみだ!」といわれましたが、実はゲーム中盤で銀行を兼任していた私の所持金2ペソが紛失するという事件があったのですが、それさえなければ勝っていたと思うと悔しいです><これで3連敗。午前中に比べて午後からは明らかに勝てない流れになっていると感じました。

0の恐怖
6.0の恐怖締めは時間も遅めだったので、軽くカードゲームをプレイして締めようということで、メイフォロー(何を捨ててもOKという制限のない比較的簡単なルール)のトリックテイキングゲーム、『0の恐怖』をプレイ。とにかくゲーム初心者にはわかりづらいトリックテイキングの面白さを、ルールの部分から簡略化することで少しでも間口を広げることに成功したのではないかと思わせる作品です。ただしこのゲームは人数が4人以下の場合は毎ラウンド使われないカードが数枚あるのでカウンティングも甘めですが、5人プレイでは全カードを使用するので結構本格的に楽しめます。基本的にトップ潰しをしていくのが王道ですが、やはりそこはそれ。必ずしも皆さんがそのような使命感を持つわけもなく(笑)、せっかくのトスプレイも無駄に終わることもしばしば。今回はカードの引きも悪かったせいか全体を通じてゲームを支配する権利は私には無く、精一杯のトップ潰しを試みてはみるものの序盤で1歩突き抜けたS氏を捕らえることはできませんでした。トリックテイキングには実に様々な種類があって、その一つ一つがプレイ感もコツも違ってくるわけですが、個人的に好きなテーマでもあるので、そのうちNBGCの月例会の個別テーマにも選んでみたいかなとは思う反面、前述のとおり初心者には向かない可能性が高いためなかなか選びづらい気もします。悩ましいとこです><



ということで、この日の個人宅でのゲーム会はこんな感じでした。帰りはNさんを自宅に送りがてらラーメン屋で反省会といういつもの流れでした。非常に遅くまでお付き合いいただいた参加者の皆様(特にZ氏御夫妻)には感謝×10です♪。またそのうちこのような楽しいゲーム会が開ければ良いなぁ?と思ってます。その際にはまたよろしくお願いいたします。byタカハシ
さて、前回の記念すべき20回目の月例会テーマは『遺跡が出てくるゲーム』でした。子供の頃から『インディージョーンズ』や『グーニーズ』などが大好きだった私はこうした過去の遺跡や宝物探索といったテーマはど真中でストライクなんですよね(どうしてか歴史は嫌いなんですけが^^;)。なんていうか、遥か昔と今現在がつながっていることを実感できるんですよね。きっと当時の人々は、自分達が住んでいる場所や建物が将来遺跡として語られることを想像して暮らしてはいなかったはずで、ゲームをしながらそうしたいろんなことを想像すると、より一層面白さが増す気がします。普段我々が気が付かない大事なことを思い出させてくれるツールとしてもボードゲームは優秀なものなのだということを改めて思い出させてくれますね。

第1位:ジャワ

ジャワ栄えある第1位は、クラマー&キースリングの傑作「怖い顔シリーズ(『ティカル』、『ジャワ』、『メキシカ』)」の中でも一番ゲーマーズゲームといわれる『ジャワ』です。前作の『ティカル』から引き継いだ「アクションポイントシステム」は健在で、それに加えてさらに戦略性を高めたルールは一筋縄では攻略できない仕上がりになっています。長時間系ですのでめったにプレイする機会には恵まれませんが、これは是非オススメですよ?♪

第2位:ティカル

ティカルそして第2位は「怖い顔シリーズ」の元祖『ティカル』です。とにかくクラマー&キースリングの功績はボードゲーム界に「アクションポイントシステム」を導入したことにあるといっても過言ではなく、続く『トーレス』でも同じシステムを用いてゲーム大賞連覇をはたしています。一人一人の手番が長いという欠点を除けば、恐らく今でも最高のシステムといえるでしょう。数々のゲーム賞を総なめにした本作は永遠に色あせない名作です。

第3位:ゴールドランド

ゴールドランド第3位は、これまたクラマーの(こちらは単独名での発表です)『ゴールドランド』がランクインです。やはりこのゲームでもメインで使用されているのは「アクションポイントシステム」ですが、本作品ではさらに幻の遺跡を目指して道なき道を進んでいく感覚が、「各プレイヤーが所持する個別ボードをリュックサックに見立てて、そこにアイテムを積んでいく」というシステムを通じて実際に体験できるところが実に素晴らしいです(特にアイテムを積込みすぎると重くて動けなくなるというルールが秀逸です!)。プレイしている最中はまさにインディー・ジョーンズの気分です♪。また各種のコンポーネントも充実しており、クラマーの隠れた名作といえるでしょう。

第4位:ロストシティ

ロストシティ第4位はR・クニツィア博士の傑作カードゲーム『ロストシティ』です。二人用のゲームですが、博士特有のジレンマが効いていて発売当初から人気の高い作品でもあります(一部嫌いな人にはその全く面白さが理解できないゲームとしても有名ですけど^^;)。冒険にはリスクがつきもので、いかに勇気を持って勝負に出るか、はたまた無理だと判断して手を出さないかの決断を数少ない情報のなかで行えるかどうかが勝負の分かれ目となります(ほとんど賭けなんですけどね^^;)。一度冒険に出たならば決して引き返せない厳しさも学べる(笑)まさに傑作の名に相応しい作品です。

第5位:インカの黄金

インカの黄金最後は『インカの黄金』がランクイン。ムーン&フェドゥッティという異色のコンビが作り上げた前作『ダイヤモンド』をリメイクしたのが本作品です。前作よりも各プレイヤー達に途中で引き返したいと思わせるような「工芸品の発見!」というシステムが追加されていているのがイイ感じです♪また「トラップに引っかかったプレイヤーは全所持金半額」という新ルールを追加するとなお一層面白いゲームに変貌します。多人数でも短時間で盛り上がるパーティーゲームとしても優秀ですね。
ということで、めでたく20回目の月例会を無事終えた我らがNBGCですが、ここで恒例のプレイヤーズランキングを発表したいと思います。前回に比べてトータルゲーム数がだいぶ減っていますし(例会のテーマの影響が大きいです)、例会参加メンバーもだいぶ入れ替わりが激しいシーズンでした(全体の参加者はおかげさまで少しずつですが増えておりますが、何人かの常連さんがいなくなったので順位にもだいぶ変化があるようです)。さてさて結果は……?

順位/前回/ 名 前/1位/2位/3位以下・その他/トータル/勝率
1位/1位→/タカハシ/37/9/11/57戦/64.9%
2位/8位↑/スギハラ/11/8/19/38戦/28.9%
3位/5位↑/野田/16/16/24/56戦/28.5%
4位/規外↑/桜井/8/8/14/30戦/26.6%
5位/7位↑/安田/5/7/8/20戦/25.0%
6位/6位→/安達/11/10/27/48戦/22.9%
7位/??/大野/9/8/31/48戦/18.75%
(以下、規定打席(トータル20戦)に満たない方々)
規定打席外/??/ししまる/4/0/2/6戦/66.6%
規定打席外/規外→/あかさあしか/2/0/2/4戦/50.0%
規定打席外/??/淡路/2/0/2/4戦/50.0%
規定打席外/2位↓/格の進/2/1/2/5戦/40.0%
規定打席外/9位↓/山田/3/1/4/8戦/37.5%
規定打席外/??/沢口/2/3/8/13戦/15.3%
規定打席外/??/大和田/1/1/5/7戦/14.2%
規定打席外/??/ゼン/1/3/5/9戦/11.1%
規定打席外/??/サイトウ/0/1/5/6戦/0.0%
規定打席外/??/小林/0/0/3/3戦/0.0%
規定打席外/??/杉崎/0/1/2/3戦/0.0%                 (敬称略)

最多勝利数 37勝 タカハシ

最高勝率 64.9% タカハシ

最多試合数 57戦 タカハシ

ということで、サックリと3冠達成!でした(笑)。それにしても64.9%って我ながら凄い勝率ですね^^;。恐らく、前回3位のOASE新潟の小池さんや、ベテランの梶さんがめっきり当サークルにはいらっしゃらなくなったことや、前回2位の強豪格の進さんがこれまたほとんど来られなかったことで、ライバルが減った私の独壇場になってしまった可能性が高いです。印象に残ったのは、8位からジャンプアップしたスギハラ。規定打席外ではありますが、勝率は私を凌ぐ66.6%のししまるさんといったところです。まぁゲームは勝つことよりも楽しむことが大事ですから、あまり勝ちにはこだわらずにいこうと思いますが、次回も優勝できれば良いと思っています。ということで、次回は来年の第30回月例会後です。挑戦者を待ってま?す^^
先日行われた月例会の模様をお伝えいたします。何と今回は早いもので20回目の月例会でした。思い起こせばひとつひとつの月例会がとても思い出深いものではありますが、今後も地方サークルとして地味で良いので30回、40回と続けていけたら良いなぁと思っております。

そして、今回は遠方からのお客様もいらっしゃいました。何と私の生まれ故郷でもあるお隣の福島県からはるばるお越し下さいました大和田さんです。おそらく自力でお越し下さった方では最長です(公共機関でお越し下さった方としてはあかさあしかさんが以前埼玉から参加して下さいました)!20回目の記念月例会でこのようなお客様を迎えることができたのは嬉しい限りです。なかなかに遠方ではありますが今後ともどうかNBGCをよろしくお願いいたします♪。

<この日の参加者の皆様>
安達さん、大野さん、大和田さん、桜井さん、ゼンさん、野田さん

NBGC準備←この日の個別テーマは『遺跡が出てくるゲーム』毎回毎回テーマには悩まされるのですが、なんとか続いております^^;「遺跡発掘」みたいなテーマはやはり冒険心や探究心をくすぐられるのでしょうか、ボードゲームにおいても意外に多く採用されているテーマでもあるようです。普段なかなか遺跡に触れる機会などありませんから、ボードゲームを通じて悠久の旅へといざなわれるのも、ちょっとだけ素敵なことだと思いませんか^^;?

大野さん持込←こちらは大野さんの持ち込みゲーム。毎度のことですが凄い量を(実際には写真の倍くらいあります)持ち込んでくださっていますが、「最近ゲームを買っていますか?」という問いには、「なかなか買えていません」とのこと。話を伺うにゴールデンウィークに散財なさったようで、ゲームの購入は自粛されているとかいないとか(笑)。欲しいゲームがあったらすぐに買わないといけない趣味ですから、タイミングを逃さないように注意しましょう。

安達さん持込←こちらは安達さんの持ち込みゲーム。いつもと毛色が異なるのは先日のゲームマーケットで仕入れてこられた同人ゲーム中心のラインナップだからです。ところで同人ゲームの良さ&面白さっていうのは、何か個別のテーマを借用している場合、知らない人にはその内容が伝わらない気がするのですがどうなんでしょうか?逆にいうと知っている人同士なら元のゲームよりも盛り上がるんだろうなぁということは想像できるんですけど^^;。

お土産←こちらはゲームではなく、この日のお客様である大和田さんが地元の銘菓をお土産にお持ち下さったので、紹介させていただきます。「エキソンパイ」&「ままど?る」は福島県民の血肉を作っていると確信してやまない素晴らしいお菓子ですw。私も子供の頃から大好物でよく食べました。凄く美味しいんですよ♪また隣りに写っているのは先日私が伊勢丹で開催されていた「北海道フェア」で購入してきた「とうきびチョコ」です(笑)。美味ですw


ツタンカーメン
1.ツタンカーメンオープニングゲームはクニツィア博士のツタンカーメンをプレイ。自分のコマを好きなだけ進めてタイルを獲得していくゲームなんですが、悩みどころも満載で良くできたゲームです。最近この手のゲームが結構出ていますが、このゲームが面白さ&切れ味ともにトップクラスだと思います。1つのプレイが連鎖的に勝者を決めてしまう点は好みが分かれるところかもしれませんが、駆け引きもあってそれなりに楽しいゲームですよね。
勝者:野田 敗者:安達&大野&桜井&タカハシ (敬称略)

ベネツィア:安達さん持込
2.ベネツィア続いては、本日のお客様である大和田さんがいらっしゃったので、2卓に分かれてゲームをすることに。こちらの卓はいつものメンバーで、安達さんがゲームマーケットで購入されてきた数少ない一般のドイツボードゲームでもある(爆)、『ベネツィア』をプレイ。実はドイツゲームには『ベネツィア』という名のゲームが多数存在するため、そのどれもが評価がいまいちという憂き目にあっているんですよね^^;結構面白いのに残念ですね。
1位=61点:野田 2位=45点:桜井 3位=40点:安達 (敬称略)

テーベの東
3.テーベの東一方こちらは初心者の大和田さんを迎えて、実は昨年の裏ゲーム大賞はこれだったんじゃないか?という噂の『テーベの東』をプレイ。とにかく袋から宝物を掴み取るのは運による部分が大きいので、実際は荒っぽいゲームでもあるのですが、テーマのよさとコンポーネントの見事さで素晴らしい仕上がりになっています!この日は最初の発掘でさっそく「神の手」を発動させたまでは良かったのですがw、その後は尻すぼみでダメダメでした。
1位=72点:大和田 2位=69点:大野 3位=62点:タカハシ (敬称略)

ラー
4.ラーここで昼食の買出しのため、他の人たちに『ラー』をプレイしていてもらうことに。15分くらいして戻ってみると、なんと安達さんのモニュメントがえらいことに(物凄い数です)!ふと手前を見てみると野田さんの太陽チップは「2」、「3」、「8」。だめだぁ?(爆)。いったい私がいない間に何が起きたのかは定かではないのですが、一方的な展開だったようです。それでも終始笑いの耐えないセッションだったようで、とりあえずは安心しました。
1位=40点:安達 2位=33点:桜井 3位=28点:大野&大和田 5位=13点:野田 (敬称略)

○ョ○ョの奇妙なカードゲーム:安達さん持込
5.○ョ○ョの奇妙なカードゲーム続いては、一部に熱狂的なファンを持つ『○ョ○ョの奇妙な冒険』をテーマにした同人ゲーム。その名も『○ョ○ョの奇妙なカードゲーム』をプレイすることに。ベースとなるシステムは『ゴキブリポーカー』ですが、いろいろとアレンジされていて実際は全く別物のゲームといって良いでしょう。このテーマとなっているマンガは私も大ファンなのですが、正直なところ元のゲームの『ゴキブリポーカー』が面白い分楽しめませんでした。残念><
1位=?2点:大野 2位=?5点:野田 3位=?8点:タカハシ 4位=?11点:桜井 5位=?14点:安達 6位=?16点:大和田 (敬称略)

ドルメンの神々
6.ドルメンの神々続いては2卓に分かれて、こちらは近年話題作を立て続けに発表している新興メーカー「エッガート社」の初期の傑作「ドルメンの神々」です。ストーンヘンジをテーマにした陣取りゲームとしてシステム&コンポーネントともに良くできていると思います。今回は最初のプレイでルールが曖昧な部分があったので、吟味した上でなんと2回プレイしました。それだけプレイした方々の評価が良かったです。スコアは2戦目のものを記録してます。
1位=73点:タカハシ 2位=72点:ゼン 3位=69点:大和田 4位=46点:大野 (敬称略)

ぷちばろん関西2008:安達さん持込
7.ぷちばろん関西2008続いてこちらは一部で熱狂的なファンがいる『東京男爵』の関西版(しかもぷちw)『ぷちばろん関西2008』です。もともとの『東京男爵』は私も大好きなのでかなり興味がありましたが、「ぷち」というだけあってコンポーネントがだいぶしょぼくなっていていたのが残念でした。やはり私は個人的にゲームにおけるコンポーネントが占める割合が大きい人なので、一般的に仕上がりが荒い同人ゲームに対する許容量が少ない人間なのだと思います。
1位=209点:野田 2位=144点:桜井 3位=83点:安達 (敬称略)

ティカル
8.ティカル続いてこちらはボードゲーム史上最高の名コンビキースリング&クラマーの代表作『ティカル』をプレイすることに。数々の名作を作り上げてきたこのコンビはこの作品で年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞をダブルで受賞し、その地位を決定付けました。私自身も久々のプレイでしたが、10年近く前の作品でありながら当時ゲーマー達を熱狂させた「アクションポイント」を採用したシステムは全くといってよいほど色褪せておりませんでした!。
1位=118点:タカハシ 2位=90点:大和田 3位=77点:大野&ゼン (敬称略)

トランスアメリカ:大野さん持込
9.トランスアメリカこちらは最近なんだか毎回例会でプレイされている気がする『トランスアメリカ』です(笑)。ホント好きですね?^^;。先日のゲームマーケットでもこのゲームの拡張キットを購入することも重要な目的だったとか・・・w。何か野田さんがパーフェクトで勝利されたとかで喜んでおられたのが印象的でした(どうでも良いですが、写真くらいは撮らせてくださいね^^;)。パーフェクトってことは全部最初に路線を完成させたってことですよね?・・・凄い!
1位=パーフェクト:野田 2位=残り2マス:安達 3位=海へ転落:桜井 (敬称略)

涼宮○ルヒの増殖:安達さん持込
10.○ルヒカードゲーム続いてこちらは近年300万部を売り上げてラノベ(ライトノベル)人気を確立させた某小説&アニメをテーマにしたカードゲーム『涼宮○ルヒの増殖』です。どうでも良いことですが、既出の『○ョ○ョの奇妙なカードゲーム』にしても明らかに著作権問題に引っかかる気がするんですが大丈夫なんでしょうか(パッケージにはURLとかも載ってるしw)?。常々日本はその辺は甘甘という噂は聞いていますが、傍からみていて心配してしまいます^^;
勝者:桜井(長門) 敗者:安達(キョン)&野田(ハルヒ) (敬称略)

インカの黄金
11.インカの黄金続いては『ダイヤモンド』のリメイク『インカの黄金』をプレイ。「工芸品」という新しいアレンジと、「トラップにかかったら全所持金を半分に」というオリジナルの拡張ルールが秀逸で、『ダイヤモンド』のダメだった部分(トップが残り続ける現象)を見事に補っていると思います。短時間で多人数でも盛り上がれるゲームは少なく、この手のゲームはとても珍しいので、ゲームサークルとかではかなり重宝するゲームの1つなのではないでしょうか?
1位=67点:大野 2位=57点:タカハシ 3位=10点:ゼン&野田 5位=9点:安達&大和田 (敬称略)

キューバ
12.キューバ続いては新作をということで、最近お気に入りの『キューバ』をプレイすることに。今回は前回誰にも見向きされなかった「ダム」と「ゴルフ場」のコンボを目指す作戦を取ることに。終盤まで積荷を一切しないプレイでしたが、以外に上手く立ち回れて、最後は一気に突き放すことに成功。途中でかなり辛い妨害にもあいましたが(所詮私はワールドエネミーw)、何とか勝利することができました。次回は別の作戦にチャレンジしてみたいです♪
1位=72点:タカハシ 2位=61点:安達 3位=45点:大野 4位=43点:野田 5位=36点:大和田 (敬称略)

レースフォーザギャラクシー
13.レースフォーザギャラクシーここでぐっと人数が減ったので、最後は時間調整も兼ねて『レースフォーザギャラクシー』をプレイ。先日同じこのゲームで野田さんには僅差で敗れているので、この日はリベンジも兼ねてのセッションでした。序盤からディベロップメントと惑星を次々と立てていく私と大野さんに比べ、明らかに出遅れ感のある野田さん。最後はエイリアン関係を推し進めた私と、最後に強力なディベロップメントを建築した大野さんとの一騎打ちになりました。
1位=34点:タカハシ 2位=33点:大野 3位=17点:野田 (敬称略)

レースフォーザギャラクシー(2回目)
14.レースフォーザギャラクシー2回目野田さんがあまりにも惨敗だったので(笑)、2回目をプレイすることに。今度は全員横並びな展開になりました。何度かプレイしていて思うんですが、やはりこのゲームは最終的には「引き」になっちゃうと思います^^;。強力なカードを引けるかどうかで勝負が決まっちゃいますよね。今回は中盤で決定的な惑星を入植(侵略)した私がそのまま押し切って(何と初の13軒建設でした!)完勝♪おおよそ30分かからない短期での終結でした。
1位=36点:タカハシ 2位=24点:野田 3位=23点:大野 (敬称略)



ということで、20回目の記念すべき月例会の最後は見事な3連勝で終えることができました♪今回で20回目ということで一応の区切りにもなりますので、近日中にお待ちかねの(え?待っていないって?)第2回目のNBGCプレイヤーズランキングも発表したいと思います♪

なお、次回の第21回目の月例会(6月8日(日))以降、昨年同様当サークルは早めの夏休みに突入させていただきます。再開は8月の中旬あたりを予定しておりますので、次回は是非ふるって御参加くださいませ!それではまた次のゲーム会でお会いいたしましょう!byタカハシ
第21回NBGC月例会を開催いたします。

日時:6月8日(日)

場所:秋葉区新津健康センター

   (第一健康学習室)

時間:午前9時?午後5時

テーマ:新作&多人数ゲーム
                  
当サークルでは毎回、何らかのテーマに沿ったゲームをご用意したいと思います(もちろん初心者用のゲームは常に常備したいと考えております)。また、ボードゲームの持ち込み等ももちろん歓迎いたしますし、可能な限りゲームのリクエストにも対応させていただきます(現在所有ゲーム数およそ300種程度)。具体的な質問等はメールか掲示板にお願いいたします。

参加費:500円(初回の方は無料です)
          
当月例会は主として海外のボードゲームを楽しく遊ぼうという主旨のもとに開催いたします。海外のボードゲームには素晴らしい魅力が溢れています。是非この機会に体験してみてください。また、当サークルの例会は初心者用のゲームを常に常備しておりますので、初めての方でも安心して参加できます。

会場の具体的な場所に関しましてはこちらをどうぞ。
お車をお持ちでない方に関しましては、当方が最寄の駅(古津駅)まで送迎をいたしますので、気軽にメールをしていただくか、掲示板に書き込んでください。また、お車をお持ちの方に関しましては、当会場は無料駐車場が完備されております。もし具体的な場所等に関しまして不安である場合(初めての方は当会場はかなりわかりづらい場所かと思われます)にもメールないし掲示板に書き込みしていただければ対応いたします。よろしくお願いいたします。

会場までの送迎に関しましてはこちらをどうぞ。 担当:高橋
楽しかったGWももうすぐ終わってしまいますが、GWのゲーム会第2弾として行われた長岡ボードゲーム愛好会さんの5月月例会の模様をお伝えいたします。この日は前回の山形遠征時と同じ、いやそれ以上に気温の高い日で、前回の教訓を活かしはなから半そで使用にw。それでも車で1時間半の会場まで車の窓を全開で走っていてもかなり暑かったくらいでした。

今回はNBGCの常連のNさんと2人旅での参加でしたが、当初Nさんと11:30に駅で待ち合わせする予定が、連絡ミスで10:30に既に待ち合わせ場所に到着したという連絡を受け、慌ててその場所へ直行することに。するとNさんからOASE新潟のKさんと駅でバッタリ会って、Kさんもまた長岡のゲーム会に参加される(そのまま電車で会場に向かう)ということを伺いました。せっかくですから一緒に乗っていかれれば良かったのに・・・と思いましたが、きっとKさんは現地で顔馴染みのメンバーとの昼食会(という名の小宴会w)に参加されるんだなぁ?ということが容易に想像できましたので(爆)、お酒飲まない我々は開場時間に合わせて向かうことにしました。きっと今日みたいな暑い日は黄金色の飲み物は最高だったことでしょうね♪

そして会場に到着すると、案の定小宴会を終えたKさんと御対面^^;。これからはじまるゲーム会に向けてテンションはアゲアゲのようでした♪。そしてなんとこの日はいつもの倍以上の参加者の方々で、一時は4卓でゲームが行われるほどの大盛況なゲーム会でしたので、久々に「サークルゲーム会」という雰囲気のするゲーム会を堪能することができました(笑)。

10日間アフリカの旅
1.アフリカ10日間の旅まず最初は、まだこの日のすさまじいまでの参加者が全員集まっていないということで、めいめいで時間調整のゲームをすることに。こちらはパズルゲームの『10日間アフリカの旅』です。アフリカの地名が書かれたタイルを隣同士つながるように10日間(10枚)並べるゲームなんですが、一度置いた場所からは動かせないことになっているので、ある程度計画的に旅のルートを設定することが重要です。また同じ色同士の国をワープできる「飛行機タイル」。隣接する国を1つ飛ばして移動できる「車タイル」などの乗り物タイルを効果的に使うことも重要になってきます。今回のセッションでは、そうそうにリーチ状態になったのですが、待ちが一枚しかない地名のタイルだったので、先を見越して一旦リーチ状態を崩したのですが、その瞬間に欲しかった最後のタイルを上家のNさんに捨てられて悶絶することに^^;その後盛り返して2枚待ちの有利なリーチ状態で待っているもタイミング良くタイルを引けず、結局他のプレイヤーに先にあがられてしまいました><。このゲームをプレイするとアフリカの地名に詳しくなれること請け合いなのですが、情勢の変動が激しいアフリカでは2008年の現在では既に変っている地名もありますので、その辺は致し方ない部分もありそうです。

魔法にかかったみたい
2.魔法にかかったみたい続いては、先日の山形ゲーム会でプレイしたことからインストできますよ?。とリクエストした形で『魔法にかかったみたい』をプレイすることに。一度プレイした経験から比較的わかりやすくインストをすることができ、参加されたほかのプレイヤーの方も難なくゲームに入ることができたようです(元々そんなに難しいゲームじゃないですしね^^;)。ただし、逆に詳しく説明しすぎたせいかどうかわかりませんが、全員序盤から適切なプレイをする方ばかり現われ、また誤って先にカードを見せてしまうプレイヤーも続出してしまったこともあって(笑)、かなり場が絞まった展開になってしまいました(爆)。その結果あおりを受けた形でかなり出遅れた私は、終始小細工で場をしのがなければならない状況に陥ったのですが、お金を勝利点数に変換するカードと、他人からお金やマテリアルを巻き上げるカードを駆使してwなんとか最後の最後に大逆転をすることができました。実に人様から5回以上モノを巻き上げた私は自分でも「非道プレー」だなぁ?と思いましたがw、これもこのゲームの1つの作戦だと思いましたので、罪悪感はまったくありませんでした(爆)。シンプルでいながらもプレイするたびにその多くの深さがわかってくるタイプのゲームはかなり好きなので、このゲームもかなり私の好みに合います。そういった意味では今一番のお気に入りゲームかもしれません。

カタンの開拓者
3.カタンの開拓者続いては他のゲームが終わるのを少し待って(その間にドミノなんかを軽くプレイしてましたが)メンバーを入れ替えることに。今度は1人減って4人の卓になったのですが、ゲームはあまりプレイしたことが無いという女性プレイヤーがいらっしゃったので(女性のプレイヤーは珍しいですね?^^)、とりあえず定番の『カタンの開拓者』をプレイすることに。個人的には『カタンの開拓者』は初心者向けではないと思っていますが、いわゆるひとつの指針にもなるゲームですので、プレイして損は無いはずです。今回は2番手プレイヤーでしたので、「最長路線」は最初から狙わずに、ある程度の長期戦は覚悟の布陣を取る作戦にでたのですが、ここでビギナーズラックが発動。なんとこの女性プレイヤーの開拓地が爆発する展開に(笑)。幸先良く都市化をした彼女はその後も順調に資源を獲得し、また豊富な量を交渉に持ちかけることで、通常トップ目のプレイヤーとは交渉しないというこのゲームの暗黙のルールを他のプレイヤーに破らせることもしばしば^^;。仕方がないので出遅れた私は発展カードに一縷の望みを託すのですが、何とここで人生初の5回連続で「騎士」を引く羽目に><。嘆いていても仕方がないので、とりあえず引いた騎士で常に盗賊をトップ目の彼女の開拓地に置きながら対抗してはみたのですが、リソースの大きさがあまりに違いすぎるので正直勝ち目は薄いと思っていました。ところがその彼女、中盤以降やっぱりその辺は初心者らしく、たっぷりと溜め込んだ手札が溢れてバーストということを繰り返してくれます(逆にいえばそれだけ爆発したということなんですがw)。都合30枚以上は資源を捨てたんじゃないでしょうか(笑)?そのおかげもあって、終盤になってようやく「得点カード」を2枚連続で引いた私が先に10点に到達して勝利♪。容赦なく勝つことで何とか面目は保つことができました(笑)。

キューバ
4.キューバ再度メンバーを入れ替えて、締めはこのゲーム。先日のゲームマーケットのお土産として買ってきて頂いた『キューバ』をプレイすることに。前日にルールを確認した感じではライトなマネージメント系の構築ゲームという印象でしたから、 他のプレイヤーの方には「それほど敷居は高くないです」と説明するとともに、リファンレンスも配りました。自分のボードに建物を建てていくという展開はある意味で『プエルトリコ』を髣髴させるものがありますが、プエルトリコよりも軽くて良い感じです♪意外にも「これは面白いゲームですね?」という高評価をたくさんいただけましたので、実際にこのゲームを持ち込んだ甲斐がありました。全部で6ラウンド行うこのゲーム。意外にやれることは少ないのでミスプレイはその後の得点にかなり響いてしまいます。そして実際にもこの手のマネージメントゲームは結構得意な方なんですが、この日は序盤で決定的なミスプレイをしたこともあり、結局最後は1点差で涙を呑むことに><。終盤の追い上げも一応可能ではあるのですが、システムがしっかりしている分大逆転は発生しづらいゲームでもありますので、どちらかといえば序盤・中盤の方が重要でしょう。もう少し建物の効果を理解できた方が良いとか、色々と見えてきた部分もあって、持ち主としても非常に収穫の多いセッションでした。これは是非再戦したいゲームの1つですね♪。


ということで、この日は非常に大人数のゲーム会となりました。これだけいれば『人狼』とかプレイしたかったですが、残念ながらゲーム本体が無かった(たまたま持ってこなかったようです><)みたいでそれはまた次の機会に。結局プレイしたゲーム数は4つと少なかったものの(ドミノは除く)、新作・旧作・話題作と、そのどれもが楽しいセッションでしたので非常に充実した一日を過ごすことができました。また機会があれば遠征に参りたいと思います。byタカハシ
GW真っ只中ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?「今日からようやく連休スタートだよ」という方も、「既に大型連休に入ってるもんね?」という方も、あるいは「休みなんて全くないですが何か?」という方も(笑)、いろいろといらっしゃるとは思いますが、先日GW中のゲーム会として山形で開催された4県合同のwゲーム会の模様をお伝えいたします。もともと隣県のゲームサークルの方々とは交流を持ちたいなぁ?と思ってはいたのですが、なかなか機会がなくどうしても二の足を踏む状態でいたのですが、今回「Table Game in tha World」の管理人でもいらっしゃいますおのさんの呼びかけに答える形で、遂に念願のお隣の県のゲーム会に参加することができました♪。既に5月に入って全国的にも汗ばむほどの陽気が続いていますが、この日もピーカン(死語w)で山形へ向かう車中はクーラーをつけるほどでした。新潟からの参加者は私を含めてNBGCの常連さんのお二方とスギハラの4人。何とスギハラにいたってはこの日は半そでという「1人夏状態w」だったのですが、結果的には彼の選択は大正解でした(最初馬鹿にしてゴメンネ^^;)。実は前日の夜も暑くて寝苦しかったせいか、私自身あまり睡眠が良くとれておらず、正直長時間の運転は不安だったのですが、おかげさまで天気が良かったので運転もそれほど苦にはならず、快適なドライブで山形に着くことができました。

そして我々がゲーム会の会場でもあるおのさんの実家に到着したときには、既に仙台や福島から参加されている方たちがセッションを始めていらっしゃいましたので(何と!この日は会場でもある山形県人が一番少ないという現象が起きていましたw)、とりあえず軽く御挨拶をして見学をすることに(ちなみにプレイされていたゲームは『メトロポリス』でした)。すぐにゲームが終了したので、再度自己紹介を済ませたところで、さっそく2卓に分かれてゲームをすることになりました(この日は残念ながらホストのおのさんが所用で参加が遅れるということでした)。

交易王
1.交易王まず最初に選ばれたのはR・クニツィア博士の最新作で各方面の評判がすこぶる良い『交易王』を何と2卓同時に行うことにしました。基本的にはカードゲームなんですが、相変わらずジレンマの要素の大きい内容で、他のプレイヤーとどういった形で差をつけていけば良いのかが最初はピンと来ない感じだったのですが、ゲームが進むにつれてその辺はだんだんと理解することができました。自分の状況を良くするためのカードを購入することもできるのですが、購入するにはお金が必要で、このゲームは最終的に手元にいくらお金が残っているかを競うため、カードを購入することは勝利点では(一時的に)一歩後退を示すことにもなります。今回のセッションでは全プレイヤーが牽制をしあうことで、カードのプレイが少なかったせいか決算自体があまり発生せず、勝利点を獲得する人が少なかったため、うかうかとカードに手を出しづらい状況に陥ってしまいまいました。結局最終的には1人出遅れたプレイヤーが、ほぼ同率で並ぶ他の3人の誰を勝たせるかのキングメイカーになってしまいセッションとしては少し残念な結果に。各方面の評判が良かっただけに個人的にも少し肩透かしをくらった感じではありました。ところがもう一つの卓では決算の嵐だったようで全員がカードを購入しまくるという展開となり、こちらは非常に盛り上がっていました。う?んやはり展開(というかプレイヤーw)次第では面白いゲームなんでしょうね?^^;。個人的に強力なカードだなぁ?と思っていた「決算時に+2点」のカードを購入された方が案の定勝利されていたようです。

魔法にかかったみたい
2.魔法にかかったみたい続いては再度メンバーを入れ替えて、こちらは5人でアレアの新作『魔法にかかったみたい』をプレイすることに。シリーズ的には「中箱」でしたが、このシリーズは「中箱」であっても中身が濃いゲームが多いので(例:『ルイ14世』)、期待は大きかったです。実際に箱の中にはボードは入っておらず、カードと各種のアイテムコマのみというシンプルさだったので最初は少し物足りなげだったのですが、ルールのインストを受けた時点でこのゲームは面白そうだと思いました。12枚の中から5枚カードを選び、それぞれのカードについて「大きな効果」と「小さな効果」を受けることができるのですが、「大きな効果」は1つのカードについて1人しか得ることができない(後から宣言した人が効果を得ることができます)ので、自分より後の人が同じカードを最初の5枚に選んでいるか、あるいは「大きな効果」を得てしまうと、次のスタートプレイヤー(スタートプレイヤーは必ずいずれかの手持ちカードの「大きな効果」を宣言しなければならないので不利)になってしまうので、あえて「小さい効果」を宣言することはこのゲームの重要な戦術の一つになっています。とにかく悩ましくも面白いシステムで、個人的に非常に気に入りました。カードの雰囲気もわかりやすく(一部釜の識別はもう少し工夫して欲しかったですが^^;)抜群でタックスシールも全然いらない感じです。この手のゲームではありがちなダラダラ感も全くなく(多少悩む要素はありますけどねw)、ある種カードゲーム特有のスピード感もあってとても良かったです。1つ残念なのはタイトルが可愛すぎること(笑)。『魔法にかかったみたい』って、女の子が恋に落ちたときに言うセリフですよね(笑)。

パレード
3.パレード続いては、もう一方の卓のゲームが終わっていなかったので、遅れて来られたおのさんを交えて同人ゲームの『パレード』を6人でプレイすることにしました。各色0?11までのカードを順に並べていくのですが、置いたカードの数字分より後のカードで、置いたカードと同じ色のカードと置いたカードの数字以下のカードは全て引取らなければならないというシステムは(失礼ですが)同人ゲームとは思えないほどのアイディアで、ドイツゲームと比較しても全く遜色のないものだと思いました。カードのイラストも「不思議の国のアリス」をテーマにしていてとても上品です(ただどうしても質的には難がありますが^^;)。ゲーム終了時の得点決算も各色一番多く獲得している場合は大幅に得点軽減になるので、その辺も良く練られたシステムだなぁ?と感心させられましたが、いかんせんこのゲーム。6人でプレイするには問題があるようです。というのも6人いるとどうしても自動的にカード運の良い人・悪い人が出てしまい、通常ですと「あえてカードを引取る」という戦略もあると思うのですが、この場合はなかなかその作戦で勝つのは難しいように感じました。せっかくのルールが無駄になった感じもしたのでその辺は残念でした。少ない人数でプレイするか、最終的に各色で最多の場合は失点をゼロにするとか、あるいは一定のボーナスをつけるとかすると良いかもしれません。

狩って獲って
4.狩って獲って続いてはもう1ゲームできるでしょうということで『狩って獲って』をプレイすることに。裏面が森のイラストになっている各種の動物カードをめくっていって、誰かが「狩りをします」といって手札をプレイしたら全員で一斉に場にある同じ動物のカードを取り合う(奪い合うともいうw)という単純なゲームなんですが、大人がプレイすると全然微笑ましくないピリピリとした緊張感が漂うゲームとなってしまいました(笑)。「同時の場合は先にその動物の鳴き声を叫んだプレイヤーを優先とする」というルールがあるのですが、カメやザリガニなど半分くらいが鳴き声不明の動物たちなので、もはやルールは実際にあってないような感じです。ゲーム終了時は手札からプレイされた回数がそのままその動物の点数になるという、いわゆる『キングルイ』方式ですので、最後は思いがけずに価値が高騰する動物も出てきたりして意外にもかなり盛り上がりました。皆さんお目当ての動物は必死で取り合いますので、「大人気無い」プレイも各地で続出し、スギハラにいたっては目の前で私とおのさんがヘビのカード1枚を物凄い勢いで「シャーシャー」いいながら必死で取り合っている姿を見て愕然としたらしいです(爆)。そして実際には今回のセッションの結果は抜け目無く各種の動物カードを獲得した私の大勝利でした。ということは、結局私が一番大人気無かったということなんでしょうね?^^;

いいセン行きまSHOW!
5.いいセン行きまSHOW!続いては、せっかくですので全員でプレイできるゲームということで、これまた同人のゲームではあるのですがクイズゲーム形式のいわゆる『ワードゲーム』でもある『いいセン行きまSHOW!』をプレイすることに。各お題に数字で解答し、全員の回答を並べた上で一番平均値を書いたプレイヤーが得点。一番大きい数字と小さい数字を書いたプレイヤーが失点というある種どこかで聞いたルールですが(これに似たワードゲームは何回かプレイしたことがあります)、この手のゲームは問題次第ではとても盛り上がるのでサークルとかでも重宝しそうです。今回は10人で2週(都合20問)したのですが私は何と5勝2敗の素晴らしい成績で優勝しました。ゲームが始まる前には私に対し「あんたみたいな人には不向きなゲームだね」といっていたスギハラが見事最下位(爆)。彼の回答で一番笑ったのが「いわゆる豪華な食事とは何円以上の食事をいいますか?」という問いに対し答えた「799円」。思わず「チャーシュー麺かよ!」って突っ込んでしまいまいしたw(他の人はほとんどが4桁)。こんなところにも格差社会が^^;。なんか「799円」というのが微妙に小細工した感じもして(「あえて俺は「800円」にしなかったぜ!」みたいな)さらに貧乏臭さをかもしだしていますよね^^;

トレジャーボックス
6.トレジャーハンター続いては再度メンバーを入れ替えて、こちらはさらに同人ゲームの『トレジャーボックス』をプレイすることに。最初持ち主の方にインスト(といよりルールブックを読んでいただくこと)をしていただいたのですが、全員全くといって良いほどシステムを理解できず(笑)、とりあえず実地検証しながら第1ラウンドを軽くテストプレイしてみました。すると、なるほど実際にプレイしてみるとルールもさほど難しくないことがわかります(やはりこの辺が同人ゲームの同人ゲームたるゆえんでもあるのでしょうか^^;)。実際には宝箱の中身を仕込むプレイヤーと、どの宝箱に何を仕込んだかを推理する他のプレイヤーとの対決というシステムがメインのこのゲーム。ある程度宝をGETして稼いだらラウンドの途中で離脱も可能というものなんですが、実際には同じような「いこかもどろか」系の『ダイヤモンド』と比較して、必ずどこかの宝箱には「当り」が入っていることが明白な分、戻りづらいシステムになっているのが個人的には気に入りました。また最後に大逆転する要素も大きいので結構大味なバランスでありながら見事にゲームとして成立していると思いました。難点としては、やはりコンポーネント部分でのチープさは否めず、また改良の余地もまだまだありそうだったのが残念な点でした(同人ゲームにそこまで求めるのは酷だと思いますが)。それでもこのシステムできちんと製品化されればもしかしたら一定の評価を受けても不思議じゃないのでは?と思わせる何かがあるゲームでしたので、今後もこういった同人ゲームには少なからず期待したいですね♪。

メトロポリス
7.メトロポリス締めはこのゲーム。『ケイラス』、『イスファハン』、『アミティス』とここ数年飛ぶ鳥を落とす勢いのゲームメーカー「イスタリ社」の新作ということもあって、先日のゲームマーケットでも話題になっていた『メトロポリス』です。個人的に大好きなメーカーの新作ということもあってかなり期待はしていたのですが、正直期待ハズレの部分が大きかったです。普段私はゲームに対してほとんど悪い評価はしない方なんですが、あえて好きなメーカーである分、今回は辛口でいきたいと思います。このゲームは恐らく現時点ではイスタリ社のシリーズでは一番面白くないゲームといえるでしょう。競りの要素と、コマの配置の要素を複合させた新システム自体には目新しさを感じる反面、基本的にはパズルゲームでもあるため、ゲーム全体を通じて常に息を抜ける状態が無く、また詰め将棋的に将来の予想をしていかなければならないのはプレイヤーに多大な負荷をかけていて、システムのシンプルさと反比例する形で重苦しい展開が続き、ゲームの雰囲気&テンポが非常に悪いです。また近未来を表現したボードの視認性もお世辞にも良いとはいえません。前々回の『イスファハン』が非常に良かった分、『アミティス』は少しその反動を受けた感がありましたが、今回の『メトロポリス』は明らかにメーカーの失速を感じました。非常に期待しているメーカーだけに次回作は慌てずゆっくりと再起を図って欲しいところです。実際のセッションでは最後は案の定詰め将棋状態になりましたがなんとか勝利することができ、一応優秀の美は飾ることができました。


ということで、今回のゲーム会は戦前の予想通りゲームマーケットやメビウス便の新作が中心でした。普段新潟にいればなかなかプレイする機会が少ないゲームも多かったので個人的には非常に満足のいく中身の濃いゲーム会でした。またおのさんをはじめとする隣県のボードゲーマーの皆様とも暖かい交流を深めることができたのが一番の収穫であり、喜びでもありました。またこのような機会があれば是非積極的に参加していきたいと思います。今後ともどうかNBGCをよろしくお願いいたします(是非ウチのゲーム会にも参加してみてください♪)。

オマケ
帰りの車中では、私の眠気覚ましも兼ねて「大人のしりとり大会」が開催されました(笑)。今回のルールは「1.基本的にカタカナであること」、「2.手でさわれるものであること」、「3.4文字以上の一般名詞であること」でした。制限時間は各自およそ1分、パスは3回までOKで、結構白熱した戦いが繰り広げられました。そのおかげかどうかわかりませんが思ったよりも新潟には早く着いたので(笑)、最後は反省会も兼ねて「びっくり!ドンキー」で食事会をして解散でした。長時間の運転(としりとりw)でヘトヘトでしたがとても充実した一日でした♪。byタカハシ
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