ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

2007/11123456789101112131415161718192021222324252627282930312008/01

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
現時点でのゲーム会の予定は下記のとおりです。もし希望があればこれら以外にも特例会などを行うことも検討しております。

1月13日(日):第16回月例会
場所:秋葉区新津健康センター(9:00?17:00)
参加費:500円(初回は無料)
詳細:こちら

1月27日(日):OASE新潟1月例会
場所:万代市民会館(13:00?)
参加費:300円(初回、小中学生は無料)
詳細:こちら

是非皆様の御参加をお待ちしております。
スポンサーサイト
今年最後のゲーム会は、先日と同じようにS氏の個人宅でのゲーム会となりました。

前回のメンバー3人に、ちょうど年末で帰省直前だったAさんを加えての4人でのゲーム会でしたが、これまた前回に引き続いて、お昼から夜までほとんど休憩なし!ノンストップの(しかも比較的重めのゲーム中心でのw)非常ぉ?に特濃なゲーム会となりました。いやはや年の瀬を迎えて一気に脳みそをフル回転した気がしました。参加者の皆さんお疲れ様でした^^;

ハイブ

ハイブまず最初は前回と同じく、他のメンバーが集まるまでS氏とガチの2人用ゲームで対決です。今回用意した2人用ゲームは、以前からフリークの間でとても人気のあった『ハイブ』です。6角形のコマに様々な虫のイラストが描かれていて、それぞれの虫は独特の動き方をします。最終的には相手側の女王蜂コマの周りを全て他のコマ(相手のコマを含んでもOK)で取り囲んだプレイヤーが勝利するというかなりアブストラクト色の濃いゲームなんですが、これが非常に良くできていて面白いんです!『ハイブ』とは「巣」のことで、ゲームを通じて全てのコマの集合体で構成される「巣」を分断するような動かし方はできないという厳格なルールがあるので、ゲームが進むにつれてクモの巣に捕らえられたかのように動けなくなるコマが出てきます。ゲーム1戦目はなかなか慣れないS氏を一蹴のもとに切り捨てた私でしたが、2戦目はかなりの接戦になり、既に動けないコマだらけになった中を、最後はS氏のカブトムシ1匹だけがジリジリと動き出す展開になってしまい完敗を喫してしまいました。こんな負け方があるなんて凄く驚きであると同時にこのゲームの奥の深さを改めて実感しました。この『ハイブ』はとても面白いゲームなので折をみてまた誰かと再戦してみたいです。

電力会社(イタリアMAP)

電力会社ちょうど『ハイブ』を2戦したところで、残りの2人が到着しましたので、ここからは本格的にゲーム会開始です。まず手始めは以前からAさんにリクエストをいただいていた『電力会社』。しかも「イタリアMAP」をプレイすることにしました。『電力会社』自体が久しぶりだったので、なかなか勘を取り戻すのに必死でしたが、序盤の展開がしやすい位置取りをした私とS氏に対して後半の伸びやすさを狙いにしたAさんとNさんの戦いとなり、まずは私とS氏とでの序盤の陣取りに勝利してとりあえず一安心。序盤はかなりしゃがんだプレイを強いられながらも、中盤で私が発電所のめくり運に恵まれなかった(この辺が私らしいですね^^;)その一瞬の隙を突いて、一気に追い込みをかけてくるAさんとNさん。最後はわずか数エレクトロ(『電力会社』におけるお金の単位)足りずに18都市繋げなかったNさんを、資金の差で私が上回って、何とか逃げ切ることができました。S氏は序盤での躓きが最後まで響いたのと、補充を待たずに発電所を購入してしまうミス(笑)があったため惨敗となってしまいました。それにしてもこのゲームは相変わらずの完成度の高さと面白さでした。「イタリアMAP」は『電力会社』の拡張の中でも凄く良くできていると思うので、またいつかプレイしてみたいです。

アルカディアの建築士

アルカディアの建築士続いては、久しぶりの『アルカディアの建築士』をプレイ。ちょうど1年前くらいに初めてプレイしたこのゲーム。最初はピンと来ませんでしたが、一度ゲームをプレイした後はすぐにこのゲームの面白さの虜になりました。作者は『ゴア』等で有名なR・ドーン氏ですが、これがまたクニツィア博士のジレンマ張りの素晴らしく悩ましいシステムで、それでいてマネージメントゲームとしてエレガントな仕上がりを見せています。手番にやれること(やること)は非常に少ないのですが、1手1手が実にシビアでテクニカルな部分が多いため、フリークにはたまらないゲームであるといえるでしょう(実に私の周りのフリーク連中はこのゲームに関しては大絶賛でした)。今回は久々のプレイということと、『電力会社』で頭を使いすぎた(笑)せいか、序盤から出遅れる展開となりとても困ってはいたのですが、そこはさすがはS氏といえるでしょう。得意げに私が大量に所有する色の紋章の価値を上げ決算をしてくれました(爆)。私は彼が手にした報酬の倍以上の報酬を労せず受け取ることに成功し、これで一気にトップを逆転することに成功すると、あとは他の追いかけてくるプレイヤーを一つ一つ丁寧に潰していって勝利することができました。S氏はこのゲームのタイルが裏返しでも使えることに中盤まで気かつかず(どんだけ?w)、そのまま露と消えていきました(たぶん『フィレンツェの匠』のせいでしょうw)。ちょっと可哀相な子状態だったので(笑)、またそのうちリベンジしようね^^;

ハンブルグ

ハンブルグ締めはこのゲーム。先日テストプレイをしたことで色々とルールと処理を間違っていたことが判明したので、今回は綿密なリファレンスを作成してプレイに臨んだ『ハンブルグ』です。このゲームは最近では珍しい全く運の要素の無いガチンコ勝負の本格派のボードゲームなので、私自身前回のテストプレイし終了後から、何度も何度も頭の中でシミュレーションをしてしまいました。今回のセッションでは前回のテストプレイでのミスを反省しながら、そして初勝利を得るために必死でプレイしました。久しぶりにマジでゲームをプレイした感じです。この日のメンバーはやはり普段からゲームをたくさんプレイしている猛者たちですから、序盤から建物の建築競争に抜かりはなく、むしろその辺を軽視していた私はすでに序盤から遅れ気味となってしまいました。しかしながら、私自身もただ指をくわえていたわけではなく、適切なタイミングで船を建造したり、教会へ寄付することで一歩一歩ですが着実にスコアを伸ばすことに成功すると、最後は何度も繰り返したシミュレーションの効果が出たのか、ほぼ完璧な形でゲーム終了のトリガーを引くことができ、今年最後のゲームをなんとか勝利で終えることができました。いやぁ?このゲームは本当にガチンコで言い訳がきかないゲームですので、それだけに最後のこの勝利は非常に嬉しかったです。凄く良くできたシステムですね♪



ということで、ここで時間も良い感じになりましたので、帰省の夜行バスに乗るAさんを送るついでに全員で夕飯を食べながら、ささやかな忘年会をしてのお開きとなりました。今年もたくさんのゲームと出会い、人と出会い、とても貴重な時間を過ごすことができて幸せだったと思いました。また来年も素敵なゲームとの出会い、人との出会いがあれば良いなぁ?と思います。

年明けもNBGCはすぐに月例会(1月13日←なんとお年玉つきですw)を予定しております。また来年も皆様に楽しんでいただけるゲームサークルにしていきたいと思っています。どうかよろしくお願いいたします。それでは皆さん良いお年を……!byタカハシ
今年もゆうもあさんから「日本ボードゲーム大賞2007」への協力依頼を受けました。

jbp2006_logo.jpg投票の最終締め切りは2008年1月31日ということですので、1月のNBGCの月例会ならびに各種のゲーム会において参加者の皆様に協力を呼びかけるつもりです。
一応ウェブでの投票も可能のようですので(主催者である「ゆうもあ」さんのHPはこちらです)、この賞はまだ2002年に設立されたばかりですが、徐々に国内外の認知度も上がってきているものと思います。興味がある方はこの機会に是非参加(投票)されてみてはいかがでしょうか?

今年のノミネート作品はこちらです。

投票自体は非常に簡単なものですので(ちなみにインターネットでも投票可能です♪)、月例会に参加されます方々にはどうか御協力のほどよろしくお願いいたします。
OASE新潟さんの12月の月例会に参加させていただきました。

といっても、この日は朝から知り合いとゴルフの打ち収めラウンドをまわっていたので、参加したのは夕方からとなってしまい、OASE新潟主宰の梶さんにお借りしていたゲームをお返しすべく参上したものの、梶さんは途中でお帰りになってしまったという事で、すれ違いになってしまいました><ということで、ほとんどゲームはプレイできませんでしたが、一応新作の『ハンブルグ』のテストプレイができたので、その模様を中心に御報告させていただきます。

ハンブルグ

ハンブルグ今年のエッセンで注目された本格派ゲーマーズゲーム『ハンブルグ』が届いたので、さっそくテストプレイをしてみました(5人)。このゲームはハンブルグにおける名誉をいかに多く獲得するかをテーマとしたゲームなんですが、実に運の要素が全くないゲームで、一度ゲームがスタートしたら言い訳はきかない厳しいゲームです。また全ての情報が公開情報なので、まさにゲーマーのためのゲームといえるでしょう。実に色々なシステム・要素が組み込まれており、またこの『ハンブルグ』を作っているエッガート社の特有のシステム=ロンデルシステム(今や名作の誉れ高い『インペリアル』で一躍有名になったシステムです)が採用されております。今回のテストプレイでは残念ながら様々なルール上の解釈ミスや手続き上のミスがいくつかあったため(ガチンコゲームでは致命的ですよね><)、結果等はあくまでも参考程度にしかなりませんでしたが、実際にプレイしてみてわかったことは「マジでガチガチの本格派であること」と「マジで面白いこと」です。本当に運の要素が全くないので、序盤の定跡等が研究されてしまうと初心者は熟練者に全く勝てなくなってしまうことは必死ですが、それでも個人的にはかなり気に入った作品です。色々な作戦も試してみたいので、是非今後はプレイサマリーなどを用意して正確なルールで遊んでみたいと思います。


ロイヤルターフ

ロイヤルターフ続いては、時間も押してきていたので、締めに『ロイヤルターフ』をプレイすることにしました。何故『ロイヤルターフ』かっていえば、この日は有馬記念だったんですね^^;皆さん馬券は取れましたか(ちなみに私は惨敗でした><)?予め勝つと思う馬にBETして、実際にレースをし、配当をもらい、最後に一番多くのお金を持っているプレイヤーが勝利するというこのゲーム。全部で3レースあるのですが、5人という大人数でプレイしたせいか、トップのプレイヤー(お金を多く持っているプレイヤー)が賭けている馬をマークするのが常套手段のゲームなのに、何故かほとんどノーマーク状態でBET&ムーブする人が多く、結果的に勝ち組と負け組みで大きく差がついてしまいました。このゲームが初めての方とプレイする場合は所持金非公開や、トップはBET公開くらいのハンデがあった方が良いかもしれませんね。どうも今まで何度もこのゲームをプレイしてきたのですが、マークが甘くなるとワンサイドの結果が生じやすいように思います。基本ゲームのBETは全て公開が良いのかなぁ??←何か公開だとドキドキ感が薄れる気がするんですけどそんなことないんですかね?


ということで、今回は2ゲームのみの参加でした。来年の月例会はまだ未定という事なので何ともいえませんが、また機会があればお邪魔したいと思います。byタカハシ
先日当NBGCのスタッフのS氏の自宅でゲーム会を開きました。参加者は私とS氏とNBGC常連のNさんの3人。ちょうどお昼からのゲーム会でしたが、思わず夜中まで熱のこもったゲーム会となりました(何とその間にクチにしたのは「カキピー」のみ!←どんだけ?^^;)。

バックギャモン

バックギャモン最初はNさんが到着するまで時間つぶしという事で、軽く『バックギャモン(以下ギャモン)』をして遊ぶことにしました。S氏はギャモンは対人戦は初めてだったのかな?なんか一時期ギャモンがプレイしてみたくてテレビゲームのギャモンのソフトを探してきてそこでプレイしていたとのこと。最初はルールを思い出すのがやっとのようでしたが、だんだんと思い出してきたようで、練習で軽く1プレイをした後は3ポイント先取でプレイすることにしました。ギャモンは最初のムーブメントとそれに対するムーブメントは大体が定跡化しているので、その辺りは理由を含めて解説しながらの指導ギャモンに近い感じでしたが^^;なにぶんS氏はゲーマーですので飲み込みも早く、それなりに面白い展開になりました。1戦目、2戦目はやはり経験の差か私が勝ったのですが、それ以降は逆に押されっぱなしで、3戦目を落とすと、4戦目はちょっとした油断から一気にギャモン負けしてしまい、まさかの大逆転負けを喰らってしまいました。このギャモンはサイコロの出目で経験の差はいくらでもひっくり返せるので(熟練者に勝つにはかなりの運が必要ですけどね^^;)、一度ルールや基本的な戦略さえ覚えてしまえば、将棋や囲碁などと違い、大抵のプレイヤーとは楽しく遊べるはずです。

ミスタージャック

ジャック続いては、まだNさんが到着されないので、最近では一番のお気に入り2人用ゲームであるところの『ミスタージャック』をプレイ。先日Nさんとプレイした時(なんと3回も!)は全勝だったので、この日も連勝記録を伸ばすために頑張りました。切り裂きジャックと捜査官の追いかけっこをテーマにしたこのゲーム。担当は私がジャックで、S氏が捜査官です。捜査官は自分達の中に紛れ込んでいるジャックの正体を暴いて捕まえること、ジャックは正体がばれないように街から逃げ出すか、または全8ラウンドを逃げ切ることを目標にします。一応プレイ経験の全くないS氏に対してノーヒントではあまりにもアレなので、多少助言をしながらのセッションとなりましたが、当然のことながら自分で自分の首を絞めることにもなってしまい、6ラウンドあたりから「街からの脱出」は諦めなければならない状況になってしまいました。それでも、色々と策を弄した結果、最終ラウンド前には正体を明かすも誰もジャックを捕まえられるような位置にいない状況を作り出し見事8ラウンドを逃げ切った私が勝利しました。今回のセッションは終始ドキドキハラハラの状況が続いたのでとても面白かったです。また、何度目かのプレイで気づいた点は、慣れてくればある程度考慮時間を決めてプレイした方がテンポも良くて良さそうという事でした。じっくり考えてしまうといくらでも考えられてしまうタイプのパズルゲームでもありますので、時間制限があったほうが、勝敗が早く決まる可能性が高いのであっさりするかもしれませんけど、ゲーム的には面白くなりそうな気はします。

アミティス

アミティス続いてNさんがようやく到着されたので、昼食を取らずに(思えば何故ここでお昼を食べなかったのか^^;)、この日のメインデッシュである『アミティス』をいきなりプレイです。古代バビロンの空中都市の緑化計画という聞いただけでもワクワクしそうなテーマと、『ケイラス』でそのシステムの完成度の高さを全世界のボードゲーマーに評価されたイスタリ社の最新作でもあるこのゲームも、そのシステムの完成度はべらぼうに高く、まさに「ゲーマーのためのゲーム」といわんばかりの魅力に溢れたこのゲームは最初にルールを斜め読みした時点で早くプレイしてみたくてしょうがなかったゲームです。とにかく魅力的なシステムが色々と用意されているので、インスト込みで3人でプレイしたのですが実に4時間近くもプレイしてしまいました。全員が初めてのプレイという事もあって考える時間も長めだったこともありますが、それでもプレイ中は時間の経過も忘れるくらい熱中できました。前作の『イスファハン』が軽快なプレイタイムでそこそこの構築ゲームだったのに対し、また『ケイラス』級の重いゲームだったので個人的には嬉しかったのですが、初心者の方が4時間も1つのゲームに集中するのは正直きついかな?とも思います。いろいろな要素・作戦をまだ全然試せていない状態なので、再プレイ欲求は非常に高いのですが、それが実現できるかは微妙ですね?^^;いっそのことプレイ時間を黙っていて他のプレイヤーをだます(笑)という手もありますが、「そのゲームは長いですか?」と聞かれたら「長いですよ♪」と答えるしかないですからね(爆)。

ドラゴンイヤー

ドラゴンイヤー続いては、今月のオススメのゲームでも紹介している、アレアシリーズの最新作『ドラゴンイヤー』です。私とNさんは既にプレイ経験アリなのですが、S氏は初めてのプレイ。ということでインスト込みでプレイしたのですが、こちらは『アミティス』と違って2時間以内で決着がつきました。このゲームは辰年におこる様々な災厄をいろんな知識人を自分の宮殿に招き、助言をもらうことで乗り切っていく「我慢大会ゲーム(笑)」なんですが、このシステムをいたく気に入ったのが他でもないS氏で「うぉ?苦しい?苦しい?」と言いながらも実に楽しそうにプレイしています(きっと彼は真性のマゾなんでしょうw)。私自身はというと、どうも苦しい割には達成感に乏しいこのゲームは今一つではあるのですが、前回は特権&得点ボーナス作戦で見事逃げ切りで勝利しているので、今回は別の作戦(宮殿横伸ばし作戦)を選択してみました。ところがこの作戦、4月と6月にいきなりやってくる飢饉(宮殿の数だけお米を支払わないと知識人を足りない数だけ失う)イベントに耐え切れず、結果的に頑張ってはみたものの勝機の薄い作戦だったことが途中で判明してしまいました。やはりこのゲームに関しては1年間のイベントのバランスを考慮して作戦を決めないといけないようです(って今考えてみればそんなこと当たり前ですよね^^;)。結局セッション的には途中で得点爆発作戦(4マス進む得点を稼げる知識人を集中して呼ぶことで、常に1番手でプレイすると同時に、知識を獲得するアクションを確実に取る作戦←良い作戦です!)に決め打ちしたS氏が圧勝!S氏は得点ボードを1週したこともあって、いたく感激してこのゲームを大絶賛していました(笑)。

イス

イスもうここまでくるとお腹がすくのとかはどうでも良い状態になっていたので(笑)、引続き今度はイスタリ社のメジャーデビュー作品でもある『イス』をプレイしました。4つの地区(さらにそれぞれ3つのエリアが存在します)と市場に0?4までの数字が書かれたコマを一方は数字が見えるように、もう一方は数字を見せないで配置することで、いわゆる目隠し競りを行うゲームなんですが、非常に良くできたシステムで、同じような目隠し競りをメインシステムにしている『モルゲンランド』と比べても全く遜色がないというか、むしろこちらの方が圧倒的に凌駕していると言っても過言ではない隠れた名作だと思います。特殊カードを駆使しながら、各種の宝石を集め、また宝石の価値を決めたりするこのゲーム。システムはシンプルでありながらも実に奥深い駆け引きが楽しめます。私の個人的なゲームの格言で「特殊カードを引けるゲームに関してはとにかくカードを引けw」というのがあるのですが、このゲームにおいてもそれは例外ではなく、特殊カードの効果が非常に強力なので、それらを駆使した私が圧勝しました。全部で4ラウンドしかないので最初は非常にあっさりしたゲームなのかな?と思っていましたが、全然そんなことはなく、プレイ時間以上の面白さがあるゲームです。ただしベストプレイ人数はやはり4人でしょうね(3人でも面白いのですが、競合が少ないのでいまいち張り合いがないのが問題です)。いやはや「イスタリにハズレなし」ですね!

インカの黄金

インカの秘宝締めはこのゲーム。『インカの黄金』です。このゲームはブラフ系のゲームで近年人気のあった『ダイヤモンド』のリメイクです。箱のサイズは小さくなりましたが、カードは逆に大きくなり、秘宝カードという追加ルールも加わったので入手しました。また購入の一番の決め手となったのが、以前『ダイヤモンド』をプレイした時に感じた「トップを逆転する手段の少なさ」を補う画期的なルールを知ったからです。以前の『ダイヤモンド』の基本ルールでは、トップのプレイヤーはとにかく逆転されるまで残り続ける作戦を取ることができるので、後ろのプレイヤーは逆転するのが難しかったのですが、新ルール(最初に10Gを持ち、もしトラップに引っかかった場合は現時点で所有している宝の半分を失うというもの)では、たとえトップであっても適切なタイミングで戻る必要が出てくるので逆転も生まれやすくなります。このルールの発見により私の中では一気に『ダイヤモンド(インカの黄金)』の価値が上がりました。本当に素晴らしいルールだと思います。単純なゲームのルールはプレイヤーの側で補うこともできるという良い例ですね。今回のセッションでは3人でのプレイという事もあり(比較的多人数で行われるゲームでもありますので)実際にはどうかな?という部分もありましたが、全然楽しめました♪終始適切なタイミングで帰還を果たしたNさんが見事な勝利を収めていました(ちなみに私といえば3回崩落にあって撃沈><やはり欲張りはダメですね^^;)。


ということで、Nさんを御自宅まで送るついでに3人で九州ラーメンを食べてこの日はお開きとなりました。実に充実した一日で非常に満足のいくゲーム会でしたが、前日ほとんど寝ていなかったので、帰ったら速攻で寝てしまいました(笑)。またこんな濃厚ぉ?なwゲーム会が開ければ良いなぁ?と思います。その際はまた是非×2よろしくお願いいたします。byタカハシ
12月の月例会の個別テーマは『伝統ゲーム』でした。世界中の国々においてその国固有の『伝統ゲーム』が数多く存在しておりますが、その中でも特に日本でプレイ可能なものから個人的に好きなゲームを5つ選んでみました。『伝統ゲーム』の性質上、ほとんどの人がプレイ経験のあるゲームばかりだと思いますが、このレビューをきっかけに年末・年始に押入れから引っ張り出してきて『伝統ゲーム』を家族・友人たちと楽しんでいただければ幸いです。

第1位:トランプ

トランプ第1位はカードゲームの最高峰、『トランプ』です。日本では『トランプ』といえば「ババ抜き」や「7並べ」、「大貧民」などが有名ですが、少し海外に目を向ければそれこそとんでもなく面白い「トランプゲーム」が無数に存在します。今ではインターネットがありますので、ちょっと調べればそれらのルールを知ることは昔に比べるとかなり容易になりました。是非これをきっかけに皆さんが今現在お持ちの『トランプ』を100倍面白いものにしてみてはいかがでしょうか?

第2位:麻雀

マージャン第2位はプレイ頻度は日本では恐らくナンバー1といえる『麻雀』です。中国からやってきたこの恐ろしいゲームの中毒性は凄まじく「その遊戯は1国を滅ぼすものなり」とさえ言われるほど熱中してしまうゲームです。とにかく運という要素の他にも技術的な面やメンタルな部分、戦略的な駆け引きもあり、ギャンブル性も高いのが特徴です。ルールを覚えるまでが一苦労ですが、その価値は十分にあるゲームです(ただくれぐれも中毒性が高いことをお忘れずに^^;)。

第3位:八八

八八第3位は、日本人なら誰でも知っている「花札」を用いて行うゲームの1つである『八八』です。このゲームは第2位の『麻雀』と同じく、ギャンブル性の非常に高いゲームで、庶民の間ではかなり昔から親しまれてきたゲームなんですが、現在ではその道具(『八八』では専用の道具を用いて遊びます)を所有する人が非常に少ないこと(また購入するにもかなり高額であること)もあり、世間一般的にはほとんどプレイされることのない珍しいゲームといえるでしょう。

第4位:ドミノ

ドミノ第4位には『ドミノ』がランクインです。日本では「『ドミノ』は倒すもの」という認識が一般的ですが、この『ドミノ』は『トランプ』と同じように実に多数の面白い遊び方がある『伝統ゲーム』だったりします。最もオーソドックスな「ブロックゲーム」はルールも簡単で初心者でもすぐに楽しめます。日本では『ドミノ』のプレイ人口は非常に少なく、残念ながら今後も増える傾向にはありませんが、実際にはかなり面白いゲームですので是非家族や仲間内に紹介して欲しいです。

第5位:手本引き

手本引き皆さん「世界で一番面白いギャンブルは何?」と聞かれたら何と答えますか?私は迷うことなく「それは『手本引き』です」と答えます。「親が1~6までの中から1つだけ選んだ数字を子が当てる」という至ってシンプルなルールながらも、実にギャンブルのありとあらゆる要素が濃厚に詰まったディープなゲームです。昔からこのゲームに関する非合法の賭場は多く、実際にお金を賭けるとかなりの確率で後ろに手が回ってしまう危険なゲームですので御注意下さいw。
第16回NBGC月例会を開催いたします。

日時:1月13日(日)

場所:秋葉区新津健康センター

   (第一健康学習室)

時間:午前9時?午後5時

テーマ:新作&王侯貴族が出てくるゲーム
                   ※王様ゲームではありません(笑)
                  
当サークルでは毎回、何らかのテーマに沿ったゲームをご用意したいと思います(もちろん初心者用のゲームは常に常備したいと考えております)。
なお、ボードゲームの持ち込み等ももちろん歓迎いたしますし、可能な限りリクエストにも対応させていただきます(現在所有ゲーム数およそ250種程度)。
具体的なことはメールか掲示板
にお願いいたします。

参加費:500円(初回の方は無料です)
           
           毎年恒例!?お年玉付

当月例会は主として海外のボードゲームを楽しく遊ぼうという主旨のもとに開催するものです。海外のボードゲームには素晴らしい魅力が溢れています。是非この機会に体験してみてください。
また、当サークルの例会は初心者用のゲームを常に常備しておりますので、初めての方でも安心して参加できます。


会場の具体的な場所に関しましてはこちらをどうぞ。
(お車をお持ちでない方に関しましては、当方が最寄の駅(古津駅)まで送迎をいたしますので、気軽にメールをしていただくか、掲示板に書き込んでください。お車をお持ちの方に関しましては、当会場は無料駐車場が完備されております。もし具体的な場所等に関しまして不安である場合(初めての方はかなりわかりづらい場所かと思われます)にもメールないし掲示板に書き込みしていただければ対応いたします。よろしくお願いいたします)。

会場までの送迎に関しましてはこちらをどうぞ。 担当:高橋
先日行いましたNBGC第15回の月例会の模様をお伝えいたします。

今年最後の月例会ということで、今まで中心的にプレイしてきた海外(特にドイツを中心にした)のボードゲームではなく、日本や中国を中心とした『伝統ゲーム』というものを個別テーマにしたゲーム会でした(もちろん海外の『伝統ゲーム』もたくさんあります)。普段とは毛色が違うせいか、はたまた年末で皆さんがお忙しいからなのか^^;、いつもよりも参加者が少ない状況でしたが、それなりに楽しくゲーム会が開催できたと思っております。普段なかなかプレイしないようなゲームも遊ばれたりしました。

<この日の参加者の皆様>
安達さん、桜井さん、野田さん、安田さん

用意したもの1この日用意した『伝統ゲーム』は意外に結構多かったです。『トランプ』や『花札』などの「カードゲームタイプ」のもの、『ドミノ』や『天九牌』、『麻雀』などの「牌を用いるタイプ」のもの。『囲碁』や『将棋』、『チェス』などの「コマを使用した対戦型タイプ」のもの、『クラップス』や『大・小』など、「サイコロを振るタイプ」のものなど、実に様々なものがありました。こうした『伝統ゲーム』は私達の世代ですと、良くお正月等の親戚が集まるようなときや、親子あるいはおじぃちゃんと孫といった間で長年遊ばれてきた文化的な要素の多いゲームが多く、今では核家族く化やテレビゲームの席巻の陰で、ほとんど遊ばれなくなってきているのも事実だと思います。またこうした現象は我々のような普段ボードゲームを好んでプレイしている人達にもいえることで、遊ぶ時間が限られているなかではどうしてもこうした『伝統ゲーム』をプレイすることは(『トランプ』や『八八』などのように熱狂的なファンがいる状態ではないかぎりw)優先順位が後回しにされがちなのが現状だと思います。たしかにドイツゲームに比べれば、華やかさも劣るし、目新しさもないのかもしれません(たとえるならばプレイステーションの時代にあえてファミコンを持ち出してくるようなものだといえるでしょう)。しかしながら、こうした『伝統ゲーム』の面白さはある意味においては「普遍的」ですし、それは「再確認すべき面白さ」を内包していると私は考えています。ですから、数年に一度でよいので、こうした『伝統ゲーム』を遊ぶ機会を設けることはゲームサークルを主宰しているものとして一種の使命感すら感じるわけです(←なんかえらそうですね?^^;)。

用意したもの2(→一応ドイツゲームの新作なんかも用意したことはしたのですが)ということで、この日は『伝統ゲーム』以外のゲームがプレイされることはなかったです。本年度のエッセンでの新作がそろそろ日本に入ってきているので、そういった新作をいくつかプレイしたい気持ちもないわけではありませんでしたが、まぁ前述のとおりそういったゲームに関しては別の機会にいくらでもプレイできるわけで、こういった貴重なテーマの個別会ではそちらの方を優先しても罰は当たらないと思った次第です(笑)(ちなみに本年度の新作に関しては年内中に個別会を開催してそこでプレイしようかなとも考えております。個別会は会場を借りてというよりかは個人宅での開催が濃厚なので、あしからず御了承下さいませ。なお、年明けのNBGC月例会ではバッチシ(死語w)プレイ可能だと思います♪お楽しみに!)。

安達さん持込み(←こちらは安達さんの持込ゲームです。スタートレックウノが興味をそそられますw)
また、この日のNBGC月例会は今までにない形式で行われました。それは何かというと、参加者の皆様は最初に$500(何か「NBGC円天」とか言われておりましたがw)のおもちゃの紙幣(といっても海外製の本格派のものですけど^^;)を持ちます。そして、この日用意した数々の『伝統ゲーム』を用いてその$500を取り合い、最終的に最も多くの円天(もうめんどうなのでこれで^^;)を所持していた方にゲームをプレゼントするというものでした。リアルなマネーを賭けたりすることはいけませんが、これくらいなら問題ないと思います。ちなみに、ギャンブルで失敗する人の多くが実際にギャンブルの経験が少ない人の方が多い(当たり前といえば当たり前ですが^^;)というデータがあります。私の個人的な意見では、小さいときに親や親戚にこっぴどく負けた人は大抵ギャンブルに対する抵抗力みたいなものができて、大人になっても慎重な人が多いような気がします。皆さんはどうですか?

天中牌→(こちらは野田さんの持込みゲーム。なんと竹牌でできた『天九牌(中国のドミノ)』です。非常に珍しいものですね?。一応輸入元が海外の『伝統ゲーム』の輸入で有名な「ニチユー」になっているのですが現在では当然廃盤になっています)。
私自身はギャンブルは嫌いな方ではなく、競馬もパチンコもそれなりにはたしなんでいます。ただ「ギャンブルというものは胴元が儲かるもの」という大原則がありますので、それこそ『麻雀』なんかのように対戦型のようなものでなければ「ギャンブルをしようと思った時点で確率的には負けている」という認識があるためそれほど熱中してはおりません。ちなみに一番最低のギャンブラーは競馬狂らしいです。控除率が25%もあるので1,000円賭けた段階で250円は損する仕組みになっています(公営は酷いですね><)。また宝くじなんかは控除率が50%近くあるので、ほとんどサギみたいなものです(笑)。当選金額が大きいので皆さん熱心に買われておりますがある程度節度を持って望むのが良さそうですよ^^;

投扇興まず最初のゲームは『投扇興』です。このゲームがどんなゲームなのか知らない方も多いと思いますが、数メートル離れた場所から直方体の木の箱の上にのった的(人形)に扇子をあてて落とし、その落ちたときの扇子と的の位置関係によって一定の点数を獲得するという日本古来のお座敷ゲームです。いったいこんなゲームのどこが面白いのか?と思う人も多いかもしれませんが(笑)、実際にやってみるとまず扇子を的に当てることがどれだけ難しいかがわかります(この時点で諦める人はつまらないゲームだ!と思うでしょうw)。ちょっとした角度の違いで全然的にはあたりませんから、かなりの熟練度を要求されるため、初心者にはかなり敷居の高いゲームだとは思います。しかしながら、逆に難しいからこそ的に当たったときの喜びはひとしおで、「ねぇ!ねぇ!この形は何点?」とかかなり盛り上がります。こんな日本古来のアクションゲームをプレイする機会は普通の人には皆無といっても良いでしょう。今現在『投扇興』に関しては国内外のゲームマーケットでも紹介され、普及に努められてはいるようですが、いかんせんこの『投扇興』のセットが非常に高価ということも相まって(ちなみに今回この『投扇興』は「OASE新潟」の主宰の梶さんからお借りしました。この場を借りてお礼をさせていただきます)、なかなか一般的な認知度は低いようです><。

ドミノ『投扇興』が一段落したあとは、『ドミノ』をプレイしました。日本では「『ドミノ』は倒すもの」と思っている人がほとんどで、せいぜい「実際に遊べるんだろうけどルールは知らない」という感じだと思います。ところが『ドミノ』は海外では『トランプ』と同じくらい気軽に楽しめるパーティーゲームで、愛好家もたくさんいます。日本では『トランプ』を卒業するとほぼ『麻雀』という図式ができていると思うので、その間にあるはずのいろいろな他の面白い『伝統ゲーム』がある意味でないがしろにされがちだといえるでしょう。この日も半数以上の人が『ドミノ』は未体験ということで、基本の「ブロックゲーム」から珍しい「ダイスを用いたドミノ」まで色々なドミノゲームを楽しみました。本当に『ドミノ』にはいろんな種類の遊び方があるので、実際に一日中『ドミノ』を遊ぶことも可能だと思います。『ドミノ』が終わった後は、これまた中国式ドミノといわれる『天九牌』もプレイしました。中国式は牌の構成が均一ではないので、ある程度慣れないと難しいのですが、その辺はわからなくても遊べるルールもあるのでオススメです(それでもまずは『ドミノ』から遊ぶ方を勧めます。中国式は面白いけど独特ですからね^^;)。

ジェンガ『ドミノ』のあとはジェンガ(←写真参考)をしたりしましたが、昼食をはさんでそれ以降はほとんど『麻雀』をしました(笑)。私自身の麻雀歴は既に20年を超えましたので、このゲームに関しては意外に自信があります。学生時代は同級の初心者をカモにして(笑)毎日タダで遊んだり御飯を食べさせてもらったりしていました。この『麻雀』というゲームは実に奥が深いゲームで、世界中を探してもこれほど面白いゲームはなかなか他にないゲームといえるでしょう。この日は2回プレイされていましたが、若い頃はそれこそ朝から晩までプレイしても飽き足らないほど熱中したものです。久々に牌を握りましたが、改めてその面白さを再認識いたしました。『麻雀』が終わった後は、頃合も良かったので最後にみんなで『投扇興』を再プレイしてこの日の月例会はお開きとなりました。『麻雀』に熱中していた時間が長かったせいか、この日の例会はあっという間に終了の時間になってしまった感じがしましたが、心残りとしては『トランプ』ゲームをもっとプレイしたかったことが挙げられます。普段『トランプ』というと「ババ抜き」や「七並べ」、「大貧民」なんかがメジャーですけど、実は海外には『トランプ』のルールが無数にあって、前述のゲームに負けないくらいの面白さを秘めたルールが星の数ほどあります(大げさですが^^;)。ですので今後機会があれば『トランプゲーム会』なども開催してみたいと思っています(参加者集まるかどうかが心配ですけど^^;)。


さて、今回の月例会はこんな感じでした。普段とは違ったゲームにお付き合いさせてしまいましたが、たまにはこうした趣向も良かったのではないでしょうか?次回からは通常のボードゲーム中心に戻りますので、改めてまた参加の程よろしくお願いいたします。それと例会の最後にちょっとしたトラブルがありました(詳細は掲示板で)、主催者として至らなかった部分があるかと思いますが、当サークルはあくまでも参加者の皆様の自己管理をお願いしておりますので、その点はどうか御了承下さいませ。私自身反省をすると同時に再発を減らすよう努力したいと思っております。よろしくお願いいたします。

年明けは1月13日(日)を予定しております。一応昨年に続きまして、ほんの気持ち程度ですが『お年玉』も用意するつもりです。今年度も多くの参加者の皆様に支えられた当サークルですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします(まだ少しはやいかな^^;)。それではまた次回のゲーム会でお会いいたしましょう!byタカハシ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。