ここは新潟でボードゲームを楽しむ人達のための集会所です。

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現時点でのゲーム会の予定は下記のとおりです。もし希望があればこれら以外にも特例会などを行うことも検討しております。

12月9日(日):第15回月例会
場所:秋葉区新津健康センター(9:00?17:00)
参加費:500円(初回は無料)
詳細:こちら

12月23日(日):OASE新潟12月例会
場所:万代市民会館(13:00?)
参加費:300円(初回、小中学生は無料)
詳細:こちら

是非皆様の御参加をお待ちしております。
先の日曜日は久しぶりに長岡ボードゲーム愛好会の月例会にお邪魔させていただきました。前回初めて参加させていただいてのが3月の末ということで、実に8ヶ月ぶりの参加でしたが、主催者の方をはじめとして皆さんが暖かく迎えてくださって、実に楽しい一日となりました。


20071128165516.jpgさて、この日は我がNBGCの月例会の常連さんでもあります安達さんと道中を共にする約束をいたしまして、早朝安達さんのお住まいのある隣町まで車を走らせようとしたのですが、何と!家の玄関を開けたとたんあたり一面が「真っ白」な状態でした。いわゆる「濃霧」というやつで、新潟では結構めずらしいことかもしれません。とにかく前がほとんど見えないので、既に日が昇っていて周りは明るいのに、車のヘッドライトを付けて走らなければならない状態でした。

20071128165524.jpgようやく安達さんと合流できたころには霧は晴れましたが、新潟平野の思わぬ幻想的な風景にカメラのシャッターをきった次第です。また、安達さんと待ち合わせをした場所から長岡市までは車で1時間以上かかるものだと思っておりましたが、実際は50分程度で、会場には例会開始時間の1時間前に到着してしまうというハプニングもありました(笑)。とりあえず会場に早く着きすぎてしまって途方にくれていると、これまた前日にOASE新潟さんの月例会でも御一緒でした桜井さんも私達と同じで早く着きすぎてしまっていたようで、仕方がないのでコンビニに飲み物等を買いに行くついでに3人で近くの模型屋を除きに行くことにしました。ちょうどこの時点で朝の9時でしたのでお店が開店しているかどうかは微妙な感じでしたが、なんとこのお店(長岡龍文堂さん)は既に開店しておりました(お客さんも結構いました)!残念ながらボードゲーム関係の品物は皆無でしたが(TRPGが若干ある程度)、プラモデル等の素晴らしいディスプレイが並んでいたり、モデンルガンとかもあったりして、十分時間潰しになりました。

そうこうしているうちに、予定の開始時間(10時)になりましたので、会場に向かいましたところ、なんとボードゲームの方たちは午後からスタートということで、午前中はシミュレーションゲーマーの方達しかいらっしゃいませんでした。安達さんも桜井さんも元々はシミュレーションゲーマーということでしたので、ここで私は見学を申し出たのですが、せっかくなので5人で何かプレイしましょうという事になり、比較的初心者向のゲームを用意していただきました。

私自身は、普段ほとんど(というか全く)シミュレーションゲームはプレイしないのですが、やはり1年に一度くらいはへクスマップが恋しくなったりもします。基本的にサイコロを振るゲームは苦手なので、シミュレーションゲームもどちらかというと苦手な方なんですが、中学生くらいにツクダのガンダムとかダンバインとかのシミュレーションゲームを結構プレイしていたので、嫌いではありません(実は久々のプレイということもあって内心かなりワクワクしてました^^)。

ウィザーズクエスト
20071128165641.jpgということで、最初は『ウィザーズクエスト』を5人でプレイすることになりました。アバロンヒル社から発売されていた往年の名作で、今でもファンが多いことで有名な作品です。私が生まれてまもなくの頃に発売されたゲームという事もあり(笑)、噂では聞いたことがあったのですが、私は当然初プレイでした。小さな島の中での権力争いで、宝箱を3つ集めたプレイヤーがこの島の支配権を獲得するという凄くわかりやすい設定のゲームです(笑)。こうなるとほとんどノリ的にはボードゲームに近いので、インストもすんなり理解することができました。各プレイヤーとも目指す宝箱は島の別々の場所に配置されているため、基本的にプレイヤー同士の極端な対立や抗争といったものはなく、単純に「どれだけ効率よく宝箱を回収できるか?」という内容なんですが、これが普段シミュレーションゲームをプレイしない私への「ゲームの神」の怒りなのかどうかはわかりませんが、おおよそこのゲームでおこりうる不幸の全てを一身に受けるような状態になってしまい(具体的には、早々に城に置いた兵力を失い、その後カードの引きの悪さで補充が3ターン連続で滞ると同時に、ドラゴンが天から降ってきてさらに兵士を失い、おまけにピースメーカーまでついてきて隣接する宝箱が取れないどころかドラゴンも倒せないので1ターンロス…等等><)、最後はほとんど傍観者となるばかりでした^^;。結局勝ったのはカードの引きとサイコロの出目に恵まれた方でしたので、このゲームに関してはかなり運ゲーの雰囲気を感じてしまいましたが、それでも簡易なルールとわかりやすい設定で気軽に遊べる良いゲームだと思いました。また機会があれば再チャレンジしてみたいと思います。

ヤギ戦争
20071128165656.jpgさて、『ウィザーズクエスト』が終了したのがちょうど12時でしたので、昼食をはさんでいよいよボードゲームをプレイすることに(ちなみに安達さんと桜井さんはそのままシミュレーションゲームの方に残るようでしたw)。まず最初は、先日のOASE新潟さんの月例会でもプレイした『ヤギ戦争』をプレイしました。「実は昨日プレイしたのでインストできます」といったらすんなりとプレイが決まってしまいました(笑)。簡単なトリックテイキングで誰でも気軽に遊べますし、初心者でも上級者でも関係なく勝負にからめるということで、参加者のノリ次第ではどこまでも面白くなるゲームだと思います。今回は全部で4回プレイしたのですが、昼食でアルコールが入った方もいらっしゃったようで(笑)終始楽しいセッションになりました。私自身は相変わらずこのゲームの曖昧さに違和感を感じるのですが、だんだんと慣れてきて「どうでもいいや的プレイ」をすると意外に好成績だったりします^^;なんか不思議な感じのするゲームですが、普段こうしたカードゲームでは勝負に絡めないような方、勝ち負けにあまりこだわらない方には、逆に『ヤギ戦争』はおススメのゲームといえるでしょう♪お気楽プレイが最高です(笑)。

シャドウハンターズ
20071128165706.jpg続いては6人で『シャドウハンターズ』をプレイいたしました。最近では既に多人数ゲームの定番となりつつあるようですね。何とこの日は連続で2プレイしました。「ハンター」、「シャドウ」、「ニュートラル」とそれぞれ勝利条件が異なるこのゲーム、基本的には「お婆カード」という相手の正体を探るカードを駆使して、だいたい勢力が判明した時点で攻撃に移るのがこのゲームのセオリーなんですが、私のこのゲームに対する姿勢は「常に超攻撃的w」で、とにかく序盤から相手の正体に関係なく攻撃を仕掛けます(この結果同士討ちになった場合は最悪なんですけどね^^;)。このようなバーサーカーがいると、ゲームバランスが崩れてしまうことが多いのは十分承知しているのですが、私はそれよりもテンポ良くゲームが進んだ方が面白いと思っているので、大抵のプレイではそうしています。この日のセッションでも1回戦目は担当は「ハンター」のエミで、そうそうにバーサークのお返し5点を喰らって死亡したのですが、それまでに「シャドウ」にも結構ダメージを与えていたので、最後は味方の「ハンター」が「シャドウ」を一掃してくれておかげで「死亡していながら勝利(笑)」することができました。2戦目のセッションでは「ニュートラル」のチャールズで、彼の勝利条件は「3人目の死亡キャラクターのトドメを刺すこと」だったので、比較的バーサークプレイがフィットするキャラでした。しかしながら後一歩で勝利条件達成というところまできて、「全体力回復」というカードを鬼引きされてしまって万事休す。最後は判断を見誤ったプレイヤーに殺されるという始末でした(慣れていないプレイヤーは「未知なるモノ」=自分の正体をごまかせるキャラの存在を忘れてしまいがちで、結構判断を見誤ることが多いです^^;)。このゲームを2連続でプレイするのは初めてでしたが、ゲーム中のテンポも良く、とても面白かったです。私の周りではとにかく評判が良いこのゲーム。何でこのゲームが「日本ボードゲーム大賞」を受賞できなかったのかはホント謎ですね。

コアラ
20071128165719.jpg続いて2卓に分かれてゲームをしようとしていたのですが、せっかくですので大人数でプレイするゲームをしましょうということになり、比較的新作のカードゲーム『コアラ』をプレイしました。このゲームはとても場所移動の激しいゲームで、それぞれの場所で「最終的に得点がたくさんもらえそうな場所」に座ることを目的とした『フルーツバスケット』や『椅子取りゲーム』をカードゲームで行うタイプのゲームでした。ですので、「カードを取ること」自体はあまり重要ではないのかもしれませんが、とにかく初プレイでは全員が何が何だかわからない状態で、またルールの説明も複雑で、アクションカードの説明も多く、全体的な印象としては「プレイヤーにはとても不親切なゲーム」といった印象を受けました。このゲームが目指している面白さ等については理解することはできるのですが、それがストレートにプレイしている人たちには伝わらないのではないかなぁ?と思います。特に黒コアラと白コアラの複数人での「二人羽織プレイ(意味合いは少し違うのですが)」というルールが余計だったような気がします。もっと単純に『椅子取りゲーム』的要素を前面に押し出したゲームにすれば、もっとわかりやすくて面白いゲームができたのではないかな?と思いました。いろんな意味で残念なゲームでした。

ダージリン
20071128165730.jpg続いては、これまた今年のエッセンでの新作がはやくも登場といった感じの『ダージリン』を4人でプレイしました。非常に凝ったコンポーネントで、セットアップに凄く時間がかかる(タイルを組み合わせてボードを作るため)反面、ルールは非常に簡潔で、これまた近年の年間ボードゲーム大賞の流れに沿ったゲームが出てきたという印象を受けました。基本的には、1.紅茶の箱の一部(1?3個の破片)が描かれたタイルを獲得する。2.それらのタイルを組み合わせて箱が完成したら、完成した箱の数だけ出荷する。3.出荷した数だけ「次の自分の手番の最初に」得点を獲得する。というもので、出荷のタイミングによって獲得する得点が異なってくるといういわゆる「間(魔の!?)のゲーム」という内容でした。自分が出荷した後で他人に出荷されると、次の手番に獲得できる得点が下がるシステムになっているので、できるだけ他のプレイヤーが出荷しきった頃合を見計らうのがこのゲームのコツだと思います。今回は全員が初プレイということもあって、手探り状態でのプレイでしたが、がっつりタイルを溜め込んでここぞというタイミングで出荷した私が最終的に勝利しました。最初の数ターンは私だけマイナス点を爆進していたので(笑)ノーマークだったのかもしれません。また他のプレイヤーが最後にタイルをいくつか余らせていたのに対し、私は色を上手く揃えて全部使い切ったというのも手損がなく有利だったのかもしれませんね?(ただ最後に残り2点(このゲームは100点先取)で次ターンの勝利を確定した上でパンツを脱いでしまったのはいただけなかったですけど^^;)。

ディアボロの橋
20071128165741.jpg締めは2人用ゲーム『ディアボロの橋』をプレイ。自分のターンには1.タイルを2枚配置する。2.橋を架ける。の2択というまさにガチンコのアブストラクトゲームで、最終的には1.できるだけ多くの島(タイル4枚(ちょうど)の組み合わせ)を作ること。2.できるだけ多くの島を橋で連結すること。の二つを競うゲームです。残念ながらこの日のセッションではお互いにルールを勘違いしていた状態だったので(相手は経験者だったのですが、久々のプレイという事で色々と忘れていたそうです^^;)、途中から参考ゲームのような感じになってしまったのですが、ゲームの面白さについては十分理解することができたと思います。最終的には繋いだ島の数では負けたのですが、基本的な島の数で相手を上回っての私の勝利でした。このゲームは非常に良質のアブストラクトゲームなんですが、コンポーネントがコンポーネントだけに、その大きさ等にも反比例してもともとのお値段が高めなのがネックだといえるでしょう。これで2,000円くらいでしたら、即買い!と言いたいのですが、実際にはアブストラクトなゲームが好きだ!とか、コレクターであるとか、思わずどこからか送られてきた(笑)とかでなければ正直手が出せない感じがします(アブストラクトゲームには他にも良いゲームが多いですからね^^;)。私もアブストラクトゲームは好きなほうですけど、積極的に欲しいとは思いませんでした。残念。


とうことで、この日プレイしたゲームに関してはこんな感じでした。

また、長岡までは結構距離があるのでなかなかお邪魔する機会が少ないのが現状なのですが、今回のように道中一緒にいてくれる方がいると、お話しながらドライブできるので、道中の長い時間もあまり気にならなくてとても良かったです。また機会があれば是非また誰かと一緒にお邪魔したいと思います。その時はまたよろしくお願いいたします。byタカハシ
先日実に半年振りに開催されたOASE新潟さんの月例会の模様をお伝えいたします。

主宰の梶原さんが非常に多忙という事もあり、久々の例会となってしまいましたが、待っていましたとばかりに常連さんが集まり、実に楽しい例会となりました。私なんかは「新作はOASEさん頼み」みたいになっている部分もありますので非常に助かります^^;

乗車券スイス
20071126143525.jpgまず最初は、3人で最近出たばかりの乗車券シリーズ最新版『スイス』をプレイすることにしました。この拡張セットをプレイするには通常の『乗車券』か、『乗車券ヨーロッパ』が必要です(セットの中身はスイスのMAPと新しいチケットカードのみとなっています)。2?3人以下限定のMAPとなっていますので、多少狭いMAPになっています。それに伴って通常使用する列車コマの数も45個から40個に減っていたりもします。一番大きなルールの変更点は、「機関車カード(オールマイティの列車カード)」を場から2枚連続で取ることが可能になった反面、『乗車券ヨーロッパ』でもお馴染みの「トンネル工事」を伴う路線でしか「機関車カード」が使用できなくなったことです。ですので(今回のスイスMAPはトンネル工事路線が多いこともあり)「機関車カード」が出たら即取りであるのはもちろん、山からカードを引くリスクが少し高まっている気がします(私自身このスイスをプレイするに当たって今までほとんど山からカードを引いていません)。またスイスに隣接する4つの隣国同士と路線を結合していると、あとあとチケットカードを引いた場合に非常に点数を伸ばしやすいので、積極的に繋いでいく必要があります。今回のセッションでは当然私以外は初プレイでしたので、その辺のコツを踏まえている私が「最長路線ボーナス」までも獲得しての50点差以上つけての圧勝となりましたが、実際には競合路線も多いですし、混戦が予想されるよい拡張だと思います(他の2人は乗車券失敗が多かったせいもありますが^^;)。3人以下というゲームは結構貴重ですし、何かと重宝しそうな拡張だと思いますので、『乗車券』シリーズが好きな方にはオススメです(唯一の難点といえば、路線を引いたときの得点がボードに明記されていない点でしょうか?これは少し不便ですね。

ケイラスマグナカルタ
20071126143532.jpg続いては、いまや世界的にゲームフリークの圧倒的な支持を受けている『ケイラス』のカードゲームバージョン、『ケイラスマグナカルタ』を3人でプレイしました。ちなみにこのゲームは今年のカードゲーム大賞を受賞しています。基本ルールでプレイすると非常にライトで、ある意味物足りない感じはするので(それがウリなのかもしれませんが^^;)、最初から標準ルールでプレイすることにしました。実際にやっていることは『ケイラス』とほとんど同じで、基本の建物(『ケイラス』ではボードに予め固定されていたもの)がなく、城での貢献度に伴う王の恩恵が省略されていること、建物を手札化していること、スタートプレイヤーが時計回りに移動すること以外はほとんど『ケイラス』と同じです。行政官の移動もありますのでテクニカルな部分はありますが、それもだいたい『ケイラス』と同じで、『ケイラス』をプレイしたことがある人であればすぐにコツが掴めると思います。今回のセッションでは初期配置の建物に「石材」を出す建物がなかったので、いわゆる「じっくり型」の展開になりました。そこで私は序盤からお金を独占していく作戦に、これが結構効果的に機能し(最終的にはお金チップがなくなるほどでした!)、お金で「得点チップ」を獲得したり、「金」を入手したりする建物を建てづらい状況にすると同時に、行政官をコントロールをほぼ自由に操作することで場を圧倒的に支配するようになりました。一度このような状況になってしまうとほとんど逆転が難しいのがこのゲーム。最後はほとんどダブルスコアに近い形での私の圧勝になってしまいました。プレイした感触としては『ケイラス』とほとんど同じ感覚を味わえたので楽しめたことは楽しめたのですが、プレイ時間&ボリューム等も考えれば圧倒的に通常の『ケイラス』をプレイした方が面白いと思います。名作『プエルトリコ』のカードゲームバージョンである『サンファン』が、『プエルトリコ』への導入ゲームとなり得たのに対し、『ケイラスマグナカルタ』はほぼ『ケイラス』と同じなので、導入ゲームというよりかは単にカードゲームバージョンというのが正しい評価だと思います。これで値段に格差があれば迷うところですが、そんなに差もないとなると「う?んどうかな??」といった感じです。

ドラゴンイヤー
20071126143550.jpgさて、ここで本日のメインディッシュであるところの『ドラゴンイヤー』を4人でプレイしました。今年のエッセンでの新作が早くも登場です。アレアシリーズの最新作(しかも大箱シリーズ第12弾)で、前回の『ノートルダム』が非常に面白いゲームでしたので期待をしていたのですが……。古代中国では「辰年=ドラゴンイヤー」には様々な災いが起きるとされていて、プレイヤーたちは自分の宮殿に様々な識者を招くことでこの難局の1年を乗り切ろうというのがこのゲームの基本コンセプトで、実際にはよくもまぁ毎月毎月こんな辛いことが起きるものだといわんばかりの非常に辛い状況に何とか対応していくタイプのゲームです。常に何ヵ月後にどんな災害が起きるかについてはオープン情報なので、早めの対応をするプレイヤー、毎月毎月を乗り切るのに精一杯のプレイヤー(わたしがそうでした^^;)と色々です。基本的には「アクション選択」を中心としたオーソドックスなシステムで、さすがはアレアシリーズといわんばかりの完成度の高さであるとは思うのですが、いかんせん12ラウンド(1年ですのでw)という長丁場を乗り切ったわりには、いまいち達成感などはなく、逆に非常に疲れた感はありました。実際のセッションでは最初の月に全財産をはたいて「大きな特典=毎月2点の得点を獲得する」を購入したのですが(いや、こういうものは最初に買うのが一番恩恵を受けられると思いましてw)、これによって災害への対応&宮殿の増設(宮殿を増設しないと識者を招けないシステムになっています)が一歩遅れることになり、他のプレイヤーが災害にゆうゆうと対応するのに対して、私はかなり必死に対応しなければならないはめになりました><。ついに災害に対応しきれなくなることが判明した私は、そこで「得点獲得モード(どんなモードやねんw)」にシフトすることに、毎月得点を得る識者(踊り子)を3人抱えることで、一気にスパートをかけ逃げ切りを図ります。ここに来て最初に購入した「特典」の効果もいきるようになってきて、最終的には宮殿2つ、識者3人という素晴らしい状況でしたが(他の人は宮殿4つとか、識者6人とかでしたから^^;)、なんとか追いすがるプレイヤーを振り切って勝利することができました。システムとしては完成されていると思いますが、それがすなわちゲームの面白さにはつながっていかないタイプのゲームというのは良くありますが、まさにこのゲームがそうだと思いました。

ヤギ戦争
20071126143602.jpgさて、ここで息抜きという感じで、軽くトリックテイキングの新作『ヤギ戦争』を4人でプレイすることにしました。1?50までの数字が書かれたカードを使用します。各プレイヤーは手札8枚で全部で8トリックを行います(したがって完全にブランクのカードが生じます)。普通のトリックテイキングとほぼ同じルールで、毎回一番大きな数字を出したプレイヤーがそのトリックを全てとって、次のリーダーになるというものですが、最初の4トリックに限って、「一番小さな数字を出したプレイヤー」が「ヤギカード」をめくって場に配置していきます。「ヤギカード」にはそれぞれ数字が2種類書かれておりまして、そのうちの1つを選択することになります。こうして4トリックの間に選ばれた「ヤギカード」の数字の合計がこのゲームの「規定値」となり、その「規定値」以内で一番点数を多く集めたプレイヤーが勝利することになります(バーストは即敗者です)。従って、「規定値」が高ければトリックを取るゲーム、「規定値」が低ければトリックを取らないようにするゲームになります。通常のカードには「ヤギマーク=得点」が1?3個描かれているのですが、おなじみの『牛のゲーム=6ニムト』みたいに、「10」、「20」、「30」、「40」についてはたくさんの「ヤギマーク」が描かれていたりします(笑)。今回は4人でプレイしたこともあって、18枚もブランクカードがあることから、ほとんどカウンティングができませんし、また最初の4トリックで小さい数字を出したプレイヤーがどういった選択をするかによって全く違った展開になってしまうので、トリックテイキングのゲームとしてはかなり大味な部類に属するゲームであるという印象を受けました。それでも逆に良い意味でのわけのわからなさが、初心者やこういったタイプのゲームを苦手にしているプレイヤーにも思わぬ勝利をもたらすことにもなるので、その辺の好みは分かれると思いますが、全体的にみてシンプルで良くできたゲームだと思いました(ちなみに私はこうした勝負のポイントが曖昧なタイプのゲームは苦手な感じがします^^;)。そうそう付属のヤギコマは凄く可愛いんですけど箱に入れるのは面倒ですよね^^;

ミスタージャック
20071126143616.jpg最後は2人で『ミスタージャック』をプレイすることに。このゲームは今年の「国際ゲーマーズ賞(2人用ゲーム部門)」を受賞したゲームです。舞台はロンドン、切り裂きジャックとそれを追う捜査官達との戦いをテーマにした推理&パズルゲームですが、ルールがシンプルなのに非常に良く考えられているので、かなり白熱した戦いが期待されます。切り裂きジャックはなんと捜査官の1人として紛れ込んでいるのですが、自分の正体がばれないように街から脱出するか、8ターンの間捕まらないで逃げ切れば勝利します。逆に捜査官は、8ターンの間に誰が切り裂きジャックなのかを特定し、捕まえることで勝利します。全てのキャラクターは「点灯している街燈」か「他の捜査官」の隣にいる場合は「見張られている状態」にあり、そうでない場合は「暗闇にまぎれている」ことになります。ターンの終了時にはジャックを担当しているプレイヤーは自分の正体であるコマがどちらの状態であるかを宣言しなければならず、それによって容疑者が限定されていくことになります。また、ジャックが街から脱出するには「暗闇にまぎれている」必要があり、最初の4ターンで街燈が1つずつ消えていくので後半はかなりジャックに有利になってきます。また、それぞれの捜査官には特殊能力があるので、それらも駆使しながらジャックは正体がばれないように(あわよくば街から脱出しようとしたり)、捜査官はなんとか容疑者を減らすように(あるいは脱出の可能性を減らすように)努力します。今回のセッションでは最初は私がジャックを担当。相手はまだよくコツがわかっていなかったこともあり、なんとわずか2ターンでジャックは街を脱出に成功(笑)。続いて攻守を逆にして再プレイ。これまた闇にまぎれて脱出を図ろうとするジャックに対して、早々と容疑を確定してしまった私はわずか3ターンでジャック逮捕^^;。相手も次第にこのゲームのコツ&面白さが理解できてきたようなので、続けて更に3回戦までプレイしてしまいました(私=捜査官:5ターンで逮捕)。ある程度のコツがわかってくるととたんにこのゲームは面白くなってくると思います。基本的に攻守を入れ替えての2プレイは基本のゲームでしょう♪これは密かに熱くて面白い2人用ゲームですね!


さて、今回はこの辺で終了となりました。やはり新作がたくさんプレイできたのは非常に嬉しかったです。今度はできれば半年以内にまた月例会を開いていただけると助かります^^;

また、NBGCの次回月例会における重要なゲーム(テーマは『伝統ゲーム』)を主宰の梶さんからお借りすることができたので、是非次回のNBGC月例会(12月9日)は楽しみにしていてください♪皆様の御参加をお待ちしております。byタカハシ
第14回月例会の個別テーマは『お札(おさつ)が出てくるゲーム』でした。昔からボードゲームには「お札=紙幣」が使われることが多いですよね。古くは『モノポリー』や『アクワイア』、日本では『人生ゲーム』などがその際たるものかと思われます。ゲームの勝利条件として「最終的にお金を一番多く持っていたプレイヤーの勝ち」というスタイルは一般的にはかなりわかりやすく、また馴染み深いルールだといえるでしょう(現実社会でも同じような感じですしねw)。

また、紙幣を使用するゲームにおいて、必ず必要となってくるのがいわゆる「銀行係をする人」です。まぁ「紙幣を使用しないゲーム」においても同じような役割を求められる人は存在しますが、特に紙幣を多用するゲームでは、その忙しさは半端ではなく、ある程度慣れたプレイヤーでないと、計算を間違えたり、時には慌てて2枚引っ付いたまま渡してしまったりして、ゲームバランスを壊してしまうことにもなりかねないので、その責任は非常に重大だったりします。

こうしたことから、最近ではオーソドックスにゲーム上の通貨をお金=お札とするのではなく、何らかのコマを使用したり、あるいはコインのような「より個数が明確なもの」を使用するルールが増えてきているように感じます。システムの簡潔さからいえば近年のそうしたシステムの方が明確であるのは明らかなんですが、どうも昔からのゲームファンの方たちはオーソドックスに紙幣を使用するゲームに惹かれる傾向にあるのではないでしょうか?なんかこれはもう既にどちらが良いというよりかは一種のカタルシスみたいなものなんだと思います(笑)。

今回もいつもと同じようにこうした「紙幣を使用するゲーム」の中で個人的に気に入っている作品を紹介したいと思います。「紙幣を使用するゲーム」は実に多くの作品がありますが、例によって既に紹介済みの作品はさけるようにいたしました。あまり普段見かけないゲームもいくつかあると思いますが、どうかその辺は気にしないで軽く流してください(個人的な趣味なので「どこかのゲーム会で見つけたらラッキー♪」くらいに思っていただけると幸いですw)^^;

第1位:キーラルゴ

20071119035111.jpg第1位は、隠れた名作・秀作を発表することでも有名なティルジット社の『キーラルゴ』です。沈没船の財宝を探索する海洋冒険ゲームで、凄くわかりやすいシステムでいながら、そこそこしっかりした戦略を求められるタイプの傑作です。凄く短い期間の中で、ダイバーの装備品を揃えたり、情報を集めたり、探索したり、宝を売却したりといろいろなことをしなければならないので、凄くあっさりとゲームが終了してしまうイメージはありますが、逆にそのあっさり感によってリプレイ欲求をうまくかきたてられる感じがするのがとても好印象だったりします。凄く沢山の要素が詰め込まれているゲームでありながら、初心者や中級者でも十分楽しめるのもGOOD!ですね♪

第2位:サンクトペテルブルグ

20071119035128.jpg第2位は、ドイツゲーム大賞も受賞した名作『サンクトペテルブルグ』です。比較的簡易なルールと、カードが主体というシンプルなコンポーネントでいながらも、しっかりとしたマネージメントゲームが楽しめるということもあり、フリークの間でもずいぶんと評判が良かったゲームです。ただ、結局突き詰めて考えてしまうと、最後はカードのめくり運という事もあって、実力者・熟練者どうしのマッチは意外と不毛だったりもするのですが^^;まぁテクニカルな部分も多いので、ある程度の回数は繰返し楽しめるレベルですし、中毒性もあるとは思います。結構頭を使うゲームなので、そう何度もプレイするのは疲れますが、たまに思い出したようにプレイするにはとても良いゲームですね。

第3位:利益・廃液

20071119035141.jpg第3位は、これまたマネージメントの隠れた傑作『利益・廃液』です。このゲームにも非常に小さいサイズなんですが、実はちゃんと紙幣が入っています(笑)。自分の工場から流れ出す産業廃棄物をどれだけ上手く処理するかが勝負を分けるポイントで、工場の稼働率を上げるために労働者をどれだけ雇うとか様々な要素が絡み合うことから、こちらはかなり本格的な戦略を要求される上級者向のゲームといえるでしょう。環境問題を上手くテーマにしていると思います。

第4位:TVウォーズ

20071119035157.jpg第4位はアバロンヒル社の往年の名作(というか怪作w)『TVウォーズ』です。夜8時以降のゴールデンタイムにおいて繰り広げられる、各テレビ局間の視聴率競争がテーマで、もともと各番組名がアメリカの実在のもののパロディとなってる点からも一種の馬鹿ゲーであるともいえるでしょう。ゲームシステムも非常に大味で、荒いイメージがあるこのゲームは、番組名を日本版に置き換えることで、非常に笑えるゲームに変貌します(実際に「暴れん坊将軍」対「3年B組金八先生」とかで視聴率を争ったりします)(笑)。かなりプレイヤー達のノリに左右されるゲームだと思いますがwプレイする機会があれば是非オススメです(もちろん日本バージョンで!)。

第5位:シャーク

20071119035207.jpg第5位は、これまた隠れた株ゲーの名作『シャーク』です。株式ゲームといえば『アクワイア』が有名ですが、こちらの『シャーク』の方がより競争が激しく&吸収・合併の危険性が明確でスリリングなこともあって、隠れたファンは意外に多いようです。また、初版に比べてこのラベンズバーガー版では、中央に新たに「シャークエリア」という激戦区を作ったことで、よりゲームの完成度が増していると思います。リメイクが非常に上手くいった稀な例だといえるでしょう。
先日行われたNBGC第14回月例会の模様をお伝えいたします。

この日はあいにくの天気で、参加者もいつもに比べて少ない月例会となりました(まぁ天気のせいではないとは思いますけど^^;)。スタッフのスギハラも仕事の都合で不参加という事もあり、久々に(というか初めて!?)1卓のみ&延長なしの月例会となりました。

<この日の参加者の皆様>
安達さん、桜井さん、野田さん、安田さん

20071112193956.jpg←こちらは今回NBGCで用意したゲームです。今回の月例会の個別テーマは『お札(おさつ)が出てくるゲーム』でした。意外と少ないと思っていたら(新作も含めて)結構な数あって、しかも箱が大きいものが多かったので、結局2箱半という久々の大荷物となってしまいました。参加人数が少なかったので苦労はあまり報われませんでしたが(笑)これにめげずにこれからもたくさんの面白いゲームを用意したいと思います。リクエストもお待ちしております♪

20071112194029.jpg←こちらは恒例の安達コレクションです(笑)。あいかわらず貴重なゲームありがとうございます(『TVウォーズ』はかぶっちゃいましたね^^;)。この日は雨だというのに自転車で来られた安達さん(いつもながら素晴らしい情熱です!)。こんな貴重なレガシーゲームが濡れてしまっては大変と思い、帰り際になってもまだ雨が降っていたので、当サークルでお預かりすることにいたしました。次のゲーム会でお返しいたします(もちろん晴れていたらですけど^^;)。


サンクトペテルブルグ
20071112194037.jpg最初は肩慣らしということで、4人で『サンクトペテルブルグ』をプレイすることにしました。2004年のドイツゲーム大賞も受賞したカードゲームタイプのマネージメント系ゲームの傑作です。職人を購入してお金を稼ぎ、建物を購入して勝利点を稼ぎ、貴族を集めてボーナスを狙うといった、色々な選択肢があるとても戦略性のあるゲームです。私はPCではボードゲームをプレイしないのですが、このゲームはPCで遊べることもあり何千回とプレイしているツワモノもいるゲームです。私自身はプレイ経験は10回くらいですかね。ところで、この日はそんなプレイ経験が浅い(かどうかはわかりませんが^^;)私も今までに味わったことの無いほどのカードの引き運の悪さで、正直「勝ち」は全く見えない感じの展開でした。序盤は勝利点つきの職人と建物での優位で勝利点を常にリードする私でしたが、最終的に貴族ボーナスで追いつかれるのは明白だったので、必死でやりくりをしたところ、まさに最後の最後で奇跡的に計算があって(安い貴族が出てくることがカウントでわかっていたので←この辺は明らかに経験者が有利ですよね^^;)、残金0で貴族を2人増やすことができました。また、他のプレイヤーが全員20金以上余らせるという致命的なミスがあったので、なんとか逃げ切ることができました。このゲームはお金を余らせても一応点数にはなるのですが、できる限り使い切った方が点数は伸びると思われます(最後のターンで貴族の決算のあとでお金が入ってくるので、その後の一件無駄な建替フェイズにも貴族を買える(あるいは手札を減らせる)ことに初心者はほとんど気づかないことが多いですね)。単純ながらも結構技術介入の多いゲームだと思います。
1位:86点=タカハシ 2位:83点=安達 3位:68点=野田 4位:64点=桜井 (敬称略)

ファーストフードフランチャイズ
20071112194052.jpgさて、次は安田さんのたっての希望もあって、私の苦手な(笑)ダイスゲームでもある『ファーストフードフランチャイズ』を5人でプレイしました。『モノポリー』と比べて交渉が無いので、結構運の要素は多目のゲームですが、それでも戦略的な部分はかなりあって、今回のセッションでも1週目に王道のピザ屋プレイをはじめた安達さんが(いつもピザ屋さん経営してません^^;?)わずか3週の間に3店舗接合完了というとんでもない状況になってしまい、私自身お店を立てる権利を放棄してでもアイスクリーム屋を経営する安田さんのトス役にまわるはめになってしまいました・・・><、また強力な戦略カードも自分のためにではなくアイスクリーム屋のために使用しなければならないという非常ぉ?に辛い展開で、私自身が勝つ確率はこの時点ではかなり低い状況でした。しかしながら、我慢して我慢してピザ屋のチェーンの寸断に成功した私(結果的に寸断したのはアイスクリーム屋でしたが、その状況を作りだしていたのは明らかに私でした^^;)は、「乗っ取りカード」を保有しながら虎視眈々と逆転のチャンスを狙います。しかしながら、左辺下部で異様な発展をしたチョコレート屋(野田さん)との競争に負けた私は次第にジリ貧に……。そして「ここでどこかを踏まなきゃいよいよ乗っ取り!」と思っていた最後のチャンスにも、よりにもよって一番支払いの大きいチョコレート屋を踏んでしまいゲームセット。最後は私の上げたトスで今や盤面の上半分を覆い尽くすほどの巨大勢力となったアイスクリーム屋と、看板広告がヒットまくったチョコレート屋との一騎打ちとなり、タッチの差でアイスクリーム屋が逃げ切りました。私はもともと勝率の低い状況(たぶん10%程度)だったので、破産という結果は当然の結果でしたが、ほとんど一方的な展開をもつれさせ、他プレイヤーの逆転の足がかりも作れたので、私自身の個人的なプレイリング的にはかなり満足のいく内容でした(一応逆転のシナリオもありましたしね^^;)。逆にほぼ負けはない状況から最後はジリ貧になってしまった安達さんには申し訳ない感じでしたが、これもまたゲームの怖さでもあり面白さでもあると思いますので、これに懲りずにまた必勝プレイを目指してください♪
1位:安田(アイスクリーム屋) 2位:野田(チョコレート屋) 3位:桜井(ドーナツ屋)
4位:安達(ピザ屋) 5位:破産=タカハシ(チキン屋) (敬称略)

TVウォーズ
20071112194139.jpg続いてはアヴァロンヒル社の往年の名作『TVウォーズ』です。最高でも4人プレイなので、私は見学&アドバイス係を担当しました(ついでに安達さんにインストをお願いしている間にお昼の買出しもしましたw)。各プレイヤーはテレビ局のプロデューサーとなり、夜8時以降のゴールデンタイムにおける過酷な視聴率競争を勝ち抜いていくゲームです。全員最初に一定の番組を持っているのですが、それぞれの番組にはレーティング(面白さの数値)が決まっていて、他の放送局と比べて一番視聴率の低い番組は「打ち切り」となってしまいます。最終的に放送する番組が全てなくなってしまった放送局はゲームから脱落してしまいますので、皆さんアカデミー賞受賞映画を放映したり、タレントと契約して個々の番組のレーティングを増やしたりしながら必死で他局に打ち勝つように頑張ります。このゲームに関しては、登場する番組名が全てアメリカの有名な番組のパロディ名となっているのですが、やはりここは日本のテレビ番組に置き換えた方が何倍も面白いです(というか、日本語化してはじめてこのゲームは面白さが味わえるといっても過言ではないほどです)。ゲームバランス的にはかなり理不尽なところもあるこのゲーム(初手の番組のレーティング次第ではかなり有利(もしくは不利)になることも多いです)は、ある意味で『ファーストフードフランチャイズ』以上にダイスの目に左右されてしまうので、かなり大味なゲームなんですが、そこは一種のパロディゲーム(いわゆる馬鹿ゲー)なのでプレイヤーのノリでカヴァーみたいなところはあります(ですから極端なところ勝ちを目指そうとか考えちゃダメなんですよw)。結局今回のセッションでも初手に最高値の30分番組を2つもゲットしていた安達さんが余裕の逃げ切りの勝利でした(なんと最後は野田さんがお金を支払うマスに止まって、支払うお金が無くて番組を失い負けるという結果でしたw)♪
1位:安達 2位:野田 3位:安田 4位:桜井 (敬称略)


さて、ここで時間はちょうど4時。この後すぐに安達さんと桜井さんがお帰りになるということで、残るメンバーも少なくなるという事で、この日は延長をしないことにしました。また、会場の後片付けなどもあるので残りは1時間足らずでしたが、最後に紙とペンでできるワードゲームを全員でいくつかプレイして今回の月例会はお開きとなりました。





……っと、思っていたところ、野田さんと安田さんがこのあと特に予定もないという事で、NBGCはじまって以来の私の個人宅での延長戦へ突入することになりました(わ?い\^▽^/)!

テーベの東
20071112194150.jpg延長戦1発目は、ずっと気になってはいたのですが、なかなか入手するタイミングが取れず、今回ようやくプレイにこぎつけた『テーベの東』です。ヨーロッパを中心にした遺跡発掘ゲームです。ヨーロッパ中の各都市を回って知識を獲得し、その知識をもとに各遺跡で発掘を行いながら、またあるときは学会におもむいたり、展示会を開いたりして都合3年間の間でできるだけ勝利点を多く獲得することを目指します。このゲームは各遺跡ごとに袋が用意されていて、その中には最初は約半分の割合で宝物(14個)が入っています。そしてハズレのガラクタは袋に戻されるルールですので、だんだん宝物を掘り当てる確率は減っていくシステムになっています。最初このルールを読んだ時は「なんか運ゲーみたいだなぁ?」と思っていたのですが、実際にプレイをしてみると、確かに運の要素は大きいのですが、それを補うだけのマネージメントの部分がちゃんとしっかりしていることがわかりました。つまり、ある程度準備を整えておけば結果は自ずとついてくるという事です。どちらかといえば普段運の要素が多いゲームを嫌う傾向にある私でしたが、このゲームに関してはそのテーマ性も好きなものであったからか、プレイを始めてすぐに久々にドキドキワクワクが止まらないゲームをプレイしている感動に包まれました。袋から宝物が飛び出るたびに喜びがあふれます。また出土物の種類も豊富&興味深いものばかりで、付属の一覧表を見ているだけでも(大げさかもしれませんが)博物館にいるような雰囲気にさせられます。エジプトで絶対にツタンカーメンのマスクを見つけてやるっ!と宣言してそのタイルを掴んだ時は一瞬「神の手」を持った気分になりました(爆)。今回のセッションでは全員が初プレイだったので、おぼつかない部分も多く、また上手くコツもつかめないままでの手探りでのプレイでしたが、メソポタミアとエジプトをほぼ壊滅的に掘りつくした私が学会への出席率の高さもあって圧勝となりました。いやぁ?勝ったからかもしれませんが、このゲームマヂで面白いです!既に当ブログで発表した個人的に今年の面白いと思ったゲームランキングを書き換えたいくらいです(笑)。おそらく上位入賞は必死ですよ!!
1位:100点=タカハシ 2位:61点=野田 3位:52点=安田 (敬称略)

キーラルゴ
20071112194201.jpg続いて延長戦第2発目は「陸での発掘の屈辱は海でかえしたいw!」という安田さんの熱いリクエストにお答えして『キーラルゴ』をプレイすることに。以前にも紹介しましたが、このゲームはとある島の周辺に眠る財宝を、嵐が来る前に回収して、しかもお金に変換しようというゲームです。各プレイヤーは最初にダイバーを1人所有しているのですが、より効率よく財宝を掘り当てるためには複数のダイバーを雇う必要がありますし、また深海に潜るためには長いホースと、深海にすむ大王イカに対抗するためのモリが必要だったりします。上手く装備品のマネージメントをしたり、また酒場で情報を収集したプレイヤーが大きな成功を勝ち取るゲームです。さて、今回のセッションでは私以外のプレイヤーは全員深海のより高いアイテムをゲットしようと初手から装備の充実を図ろうとしています。普段なら私も深海のお宝を狙うプレイが好きなのですが、ここはお言葉に甘えて(笑)ノーマークの浅瀬&中海域を自由に探索させてもらいました。浅瀬に関しては大王イカは生息していませんし、中海域もそれほど遭遇率は高くないので、重装備で深海に潜り続ける2人を尻目にw安全にしかも大量にお宝をゲットできました(それでも何度か大王イカに遭遇しましたけど^^;)。そしてさらに隙を見ては、他のプレイヤーの深海のお宝を「泥棒に依頼して盗みだす」という酷いプレイを繰返した私は、最後は他の両プレイヤーに対してほぼダブルスコアでの圧勝となりました♪陸も海も大勝利です^^v安田さんは私のブラフに騙されたのか、モリを1本しか持たずに大王イカの巣に突っ込んで(なんと5枚中3枚が大王イカ)大量にダイバーを失い、陸での借りは海でかえすことができなかったようです><。野田さんも最後に私に「価値200」の宝石を盗まれて無念の3位でした^^;。
1位:2,020点=タカハシ 2位:1,060点=安田 3位:1,010点=野田 (敬称略)



ということで、この日はトータルゲーム数は少ない月例会となりましたが、私宅での延長戦もあって個人的にはやはりいつもと同じ充実したゲーム会となりました。最後までお付き合いいただいた野田さんと安田さんには特にお礼を申し上げます。今回のようなケースは滅多にはないと思いますが、またこのような機会があれば是非私宅へ遊びにいらしてくださいませ。

さて、次回は年内最後の月例会となります。個別テーマは『伝統ゲーム』ですが、新作等も用意したいとは思っております。また、年内最後という事もありますのでちょっとしたイベントも考えております(今回の月例に参加していただいた方には少し説明をさせていただきました)。何らかの商品も用意できたらなぁ?なんて考えておりますので是非楽しみにしていて下さい♪

それではまた次回の月例会でお会いいたしましょう!byタカハシ
第15回NBGC月例会を開催いたします。

日時:12月9日(日)

場所:秋葉区新津健康センター

   (第一健康学習室)

時間:午前9時?午後5時

テーマ:新作&伝統ゲーム
                  
当サークルでは毎回、何らかのテーマに沿ったゲームをご用意したいと思います(もちろん初心者用のゲームは常に常備したいと考えております)。
なお、ボードゲームの持ち込み等ももちろん歓迎いたしますし、可能な限りリクエストにも対応させていただきます(現在所有ゲーム数およそ250種程度)。
具体的なことはメールか掲示板
にお願いいたします。

参加費:500円(初回の方は無料です)

当月例会は主として海外のボードゲームを楽しく遊ぼうという主旨のもとに開催するものです。海外のボードゲームには素晴らしい魅力が溢れています。是非この機会に体験してみてください。
また、当サークルの例会は初心者用のゲームを常に常備しておりますので、初めての方でも安心して参加できます。


会場の具体的な場所に関しましてはこちらをどうぞ。
(お車をお持ちでない方に関しましては、当方が最寄の駅(古津駅)まで送迎をいたしますので、気軽にメールをしていただくか、掲示板に書き込んでください。お車をお持ちの方に関しましては、当会場は無料駐車場が完備されております。もし具体的な場所等に関しまして不安である場合(初めての方はかなりわかりづらい場所かと思われます)にもメールないし掲示板に書き込みしていただければ対応いたします。よろしくお願いいたします)。

会場までの送迎に関しましてはこちらをどうぞ。
メールはこちらへどうぞ→ kenromail@ybb.ne.jp 担当:高橋